JP3291436B2 - 可搬式断熱貯蔵庫 - Google Patents

可搬式断熱貯蔵庫

Info

Publication number
JP3291436B2
JP3291436B2 JP18167196A JP18167196A JP3291436B2 JP 3291436 B2 JP3291436 B2 JP 3291436B2 JP 18167196 A JP18167196 A JP 18167196A JP 18167196 A JP18167196 A JP 18167196A JP 3291436 B2 JP3291436 B2 JP 3291436B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connecting rod
box
storage
heat
insulating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP18167196A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH109756A (ja
Inventor
徳太郎 間瀬
剛 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP18167196A priority Critical patent/JP3291436B2/ja
Priority to TW086106766A priority patent/TW328107B/zh
Priority to CN97112984A priority patent/CN1093624C/zh
Priority to KR1019970026388A priority patent/KR100262374B1/ko
Publication of JPH109756A publication Critical patent/JPH109756A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3291436B2 publication Critical patent/JP3291436B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/006General constructional features for mounting refrigerating machinery components
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/02Large containers rigid
    • B65D88/12Large containers rigid specially adapted for transport
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D11/00Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators
    • F25D11/003Transport containers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D11/00Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators
    • F25D11/04Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators specially adapted for storing deep-frozen articles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)
  • Packages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動することがで
きる可搬式断熱貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】コールドボックスなどの可搬式断熱貯蔵
庫は、冷蔵品や冷凍品などの物品を可搬式断熱貯蔵庫内
に収納したり、取り出したりする仕分け作業スペース
と、トラックに可搬式断熱貯蔵庫を積み込んだり、降ろ
したりするトラック積卸し作業スペースとの間を搬送さ
れている。この搬送は従来、人力で行われたり、牽引車
などで一台ずつ牽引したりして行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、可搬式断熱
貯蔵庫の搬送効率を向上させるために、一度に複数台の
可搬式断熱貯蔵庫を牽引することが検討されている。そ
こで、可搬式断熱貯蔵庫同士を連結することが考えられ
るが、可搬式断熱貯蔵庫は、本体が断熱箱体で構成され
ており、連結装置としての連結金具を不用意に取り付け
ると、連結金具を取り付ける際や、連結金具で可搬式断
熱貯蔵庫を牽引する際などに、断熱箱体の断熱材を損傷
して、断熱効果が低下することがある。
【0004】また、可搬式断熱貯蔵庫がトラックなどに
搭載されている際には、連結金具は可搬式断熱貯蔵庫に
収納されるが、断熱箱体から突出した状態で収納されて
いると、トラックの振動などにより、可搬式断熱貯蔵庫
が揺れて、連結金具に物などが衝突することがある。す
ると、連結金具あるいは連結金具の収納保持部材が損傷
する虞があり、また連結金具を介して、断熱箱体の側面
に衝撃が加わり、その衝撃で、断熱材が損傷することが
ある。
【0005】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、断熱材を損傷することが少ない連結装置を
具備する可搬式断熱貯蔵庫を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の可搬式断熱貯蔵
庫の貯蔵庫本体(1)は、内部に貯蔵室(10)が形成
されているとともに前面が開口している断熱箱体(2)
と、この断熱箱体の前面の開口を開閉自在に閉塞してい
る断熱扉(12)と、前記断熱箱体の下側に取り付けら
れている車輪(16,17)とを備えている。
【0007】そして、前記目的を達成するために、断熱
箱体は、内箱(6)と、外箱(7)と、内箱と外箱との
間に配置されている断熱材(8)とを具備しており、外
箱の床ベース(31)の周縁は、上方に立ち上がってお
り、この床ベースの周縁の立ち上がり部(32)に、外
箱の側板の下端部が固定されており、さらに、床ベース
の左側または右側のいずれか一方の側に、連結棒(R)
が回動自在に取り付けられ、前記床ベースの左側または
右側の他方の側に、係止部(P)が設けられており、連
結棒を隣接する可搬式断熱貯蔵庫の係止部に係合するこ
とにより、可搬式断熱貯蔵庫同士が連結されている。
【0008】また、断熱箱体の左側または右側のいずれ
か一方の側に、係合孔(43)を具備する連結棒が取り
付けられ、前記断熱箱体の左側または右側の他方の側
に、連結棒の係合孔と係合する係止突起および、係止突
起に係合されている連結棒の外れを防止する外れ防止部
材(71)が設けられており、この外れ防止部材は、断
熱箱体に取り付けられている揺動軸(72)と、この揺
動軸から垂下する垂れ下がり部(74)とからなり、前
記外れ防止部材の垂れ下がり部は、上端部の外側の側面
が、前記揺動軸に取り付けられている場合がある。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明における可搬式断熱
貯蔵庫の実施の一形態を図1ないし図12を用いて説明
する。図1は本発明における可搬式断熱貯蔵庫の説明図
で、(a)が正面図、(b)が側面図である。図2は図
1の断面図である。図3は図2のIII-III 断面図であ
る。図4は図1(b)の要部拡大図で、(a)は連結棒
が保持部材に保持されている状態の図、(b)は連結棒
が保持部材から解除されている状態の図である。図5は
床ベースおよび連結棒などの組み立て分解斜視図であ
る。図6は保持部材の斜視図である。
【0010】図7は図6の VII-VII断面図で、(a)が
スライダーが設けられていない状態での図、(b)がス
ライダーが設けられている状態での図である。図8は図
6のV1II-V1II断面図である。図9は床ベースおよび係
止突起などの組み立て分解斜視図である。図10は連結
棒が係止突起に係合される状態を説明するための斜視図
で、(a)が連結前の図、(b)が連結途中の図、
(c)が連結終了後の図である。図11は外れ防止部材
の説明図で、(a)が比較例の図、(b)が本発明の実
施の形態の図である。図12は隣接している可搬式断熱
貯蔵庫同士が連結される状態を説明するための断面図で
ある。
【0011】まず始めに、可搬式断熱貯蔵庫であるコー
ルドロールボックスの全体を説明する。コールドロール
ボックスの貯蔵庫本体1は、断熱箱体2と、この断熱箱
体2の上側の機械室3とで構成されている。断熱箱体2
は、ステンレス製などの内箱6と、ステンレス製などの
外箱7と、この内箱6と外箱7との間に注入発泡された
ウレタンなどからなる断熱材8とで構成されている。こ
の様にして構成された断熱箱体2は、内部に貯蔵室10
が形成されているとともに、一面には開口が形成されて
いる。なお、この明細書においては、この開口が形成さ
れている側を前側としている。この断熱箱体2の前面開
口は、左右一対の断熱扉である前面扉12で開閉自在に
閉塞されている。そして、貯蔵庫本体1の上部の機械室
3には、図示しない凝縮器、凝縮器用送風機およびコン
プレッサーなどが設置され、内箱6の内面には蒸発器と
なるパイプ( 図示せず) が設けられ、これらから冷凍機
が構成されている。
【0012】また、貯蔵室10の内面には蓄冷材14が
配設されており、この蓄冷材14が冷凍機で冷却されて
いる。この低温となった蓄冷材14が貯蔵室10を冷却
している。そして、貯蔵庫本体1の下側の四隅には各々
回転自在な移動用車輪16,17が設けられており、右
側の前後一対の車輪16はキャスターであり、上下方向
の回動軸を軸として水平方向に回動可能に取り付けられ
ており、車輪の向きが変更可能である。一方、左側の前
後の車輪17は固定車輪であり、上下方向の回動軸は設
けられておらず、車輪の向きは変更できず固定されてい
る。
【0013】そして、断熱箱体2の左右両側面の両サイ
ドに各々凹部21が形成されている。各凹部21には、
運搬用ハンドル22が設けられており、人力でコールド
ロールボックスを移動する際には、運搬用ハンドル22
を手で握り、コールドロールボックスを押したり引いた
りして力を加えることにより、移動させることができ
る。
【0014】そして、配送センターや食品工場などにお
いて、コールドロールボックスの電源コード24を電源
に接続する。すると、機械室3内の冷凍機が稼働し、蓄
冷材14が冷却される。蓄冷材14の冷却が完了する
と、貯蔵室10に商品などを収納し、電源コード24を
電源から外す。そして、貯蔵室10が蓄冷材14で冷却
されている状態で、コールドロールボックスを他の場所
に、たとえば仕分け作業スペースから積み降ろし作業ス
ペースへ移動させることができる。また、コールドロー
ルボックスをトラックなどに搭載して、商品を冷却また
は保冷しながら移送することもできる。
【0015】ところで、このコールドロールボックスは
牽引車などの牽引装置でも移動可能であり、牽引車と連
結するための連結ピンが設けられている。次に、この連
結ピンについて説明する。
【0016】外箱7の底部は、上から見て略矩形の床ベ
ース31で構成されており、この床ベース31の端部
は、略全周にわたって立ち上がって、立ち上がり部32
が形成されている。そして、床ベース31の左右および
後側の立ち上がり部32の内面または外面に、外箱7の
側板34の下端部が固定されている。また、床ベース3
1の前側の立ち上がり部32に、前面扉12の扉枠36
の下端部が固定されている。
【0017】この様な構成の床ベース31の右側の端部
の略真ん中における下面に、連結部である連結ピン38
が取り付けられており、この連結ピン38は床ベース3
1の下面から下方に突出している。この連結ピン38に
牽引車の連結具が着脱自在に係合される。そして、連結
ピン38に牽引車の連結具を連結して、コールドロール
ボックスを牽引車で牽引して移送する。
【0018】さらに、このコールドロールボックスに
は、隣接するコールドロールボックスと連結するための
連結装置が設けられている。次に、この連結装置につい
て説明する。この連結装置は、連結棒Rと、この連結棒
Rと係合する係止突起Pとから構成されている。
【0019】まず始めに、連結棒Rについて説明する。
連結棒Rは略V字状をしており、取り付け側の端部であ
る両端部には各々、ヒンジ部41が回動自在に設けら
れ、かつ、連結棒Rがヒンジ部41に対して相対回動す
ることを規制するストッパー42が連結棒Rの両端部に
形成されている。一方、連結棒Rの連結部側の端部であ
る頂部には係合部である係合孔43が形成されている。
この連結棒Rのヒンジ部41は、床ベース31の右側の
端部に取り付けられており、床ベース31には、取り付
け用の凹部44が一対形成されている。この一対の取り
付け用の凹部44間の略真ん中には、前述の連結ピン3
8が配置されている。
【0020】取り付け用の凹部44は、右側面すなわち
外側の側面および下面が開放しており、そして、この取
り付け用の凹部44に、連結棒Rのヒンジ部41が嵌ま
り込み、ビス止めされている。このヒンジ部41の回動
軸41aは、略水平で、かつ、前後方向に延在してい
る。この様にして、連結棒Rは取り付け側の端部が、ヒ
ンジ部41で床ベース31に上下方向に回動可能に取り
付けられており、断熱箱体2の右側面に沿って配置され
る収納回動位置と、連結棒Rのストッパー42がヒンジ
部41に当接する突出回動位置との間を回動することが
できる。この収納回動位置では、連結棒Rは略垂直に延
在しており、この収納回動位置から略95°回動すると
突出回動位置になり、略水平、正確には、水平線に対し
て下方へ約5°の角度を有しており、連結棒Rの連結部
側である先端側が連結棒Rの取り付け部側よりも僅かに
下側になるように傾斜している。なお、連結棒Rは、床
ベース31に対して水平方向には回動不能である。
【0021】また、収納回動位置にある連結棒Rは、保
持部材51で断熱箱体2の右側の側面に位置保持されて
いる。この保持部材51は、断熱箱体2の右側の側面に
リベット52などで取り付けられており、ガイド53
と、このガイド53に案内されて摺動するスライダー5
4とで構成されており、このガイド53は、左右両側の
部分に各々ガイド部53aが形成されており、両ガイド
部53aは上下方向に延在しており、断熱箱体2との間
に、ガイド用の空間が形成されている。このガイド用の
空間にスライダー54の両端片54aが嵌まり込んで、
スライダー54は断熱箱体2の側面に沿って上下方向に
移動可能である。スライダー54の中央部は、下側およ
び断熱箱体2側が開口した箱形状をしている。そして、
スライダー54は、下側にスライドし、図4(a)に図
示する様に、スライダー54の下側の開口が連結棒Rの
先端部すなわち連結部側の端部に嵌まり込んで、連結棒
Rの先端部と係合する連結棒保持位置と、上側にスライ
ドし、図4(b)に図示する様に、連結棒Rの先端部と
の係合を解除する解除位置との間を移動可能である。さ
らに、スライダー54の外側の面には、直径約20mm程
度の円形の開口56が形成されている。この引っ掛け部
である開口56に指を引っ掛けて、スライダー54をス
ライドさせることができる。
【0022】次に、係止突起Pについて説明する。係止
部である係止突起Pは、床ベース31の左側の端部すな
わち、連結棒Rが設けられている側とは反対側に取り付
けられている。そして、床ベース31の左側の端部の略
真ん中に、係止突起P用の凹部61が形成されている。
この係止突起P用の凹部61は、左側面すなわち外側の
側面および下面が開放しており、そして、この係止突起
P用の凹部61に対向して、係止突起Pの取り付け部材
63が床ベース31の下面にビスなどで取り付けられて
いる。この係止突起Pの取り付け部材63の中央部は両
端部よりも下側に窪んで形成されて、係止突起P用の凹
部61と係止突起Pの取り付け部材63との間には係止
突起P取り付け用の空間が形成されており、係止突起P
は、取り付け部材63の上面に上側に突出して固定され
ている。
【0023】さらに、係止突起P用の凹部61の下面に
は、外れ防止部材71が揺動自在に取り付けられてい
る。この外れ防止部材71の揺動軸は、係止突起Pの上
方かつ、内側(図12において右側)に位置している。
そして、この外れ防止部材71は、外れ防止部材71を
操作するためのコの字状に折り曲げられた棒状のハンド
ル72と、このハンドル72を揺動自在に支持する一対
の取り付け部材73と、ハンドル72から垂下して設け
られている外れ防止部74とから構成されている。一対
の取り付け部材73には、ハンドル取り付け孔73aが
形成され、このハンドル取り付け孔73aにハンドル7
2が挿入されている。そして、取り付け部材73は、係
止突起P用の凹部61の下面にビスなどで固定されてい
る。この様にして、外れ防止部材71は床ベース31に
揺動自在に取り付けられており、この外れ防止部材71
の揺動軸であるハンドル72の中央部分は、断熱箱体2
の略前後方向で、かつ、略水平な方向に延在している。
また、垂れ下がり部である外れ防止部74は、略矩形の
板状をしており、外れ防止部74の外側の側面における
上端部がハンドル72に溶接や接着などにより固定され
ており、外れ防止部材71の外れ防止部74は、ハンド
ル72を軸として、左右方向すなわち内外の方向に揺動
する。この外れ防止部材71の揺動可能範囲は、外れ防
止部74の下端が係止突起Pに当接する位置と、外れ防
止部74が床ベース31に当接する位置との間である。
そして、図12において実線で図示する外れ防止位置で
は、係止突起Pに係合している連結棒Rが、係止突起P
から離脱することを阻止しており、一方、図12におい
て二点鎖線で図示する解除許容位置では、連結棒Rが、
係止突起Pから離脱することを許容している。
【0024】また、貯蔵庫本体1に、物が衝突した際
に、外箱7の側板34や断熱箱体2内部の断熱材8など
が損傷することを防止するために、貯蔵庫本体1の四隅
の各コーナー部は、補強板81で補強され、かつ、貯蔵
庫本体1の上端部(すなわち機械室3の上部)および下
端部(すなわち断熱箱体2の下部)の周縁に沿って、ア
ルミ製のバンパー83,84が取り付けられている。こ
のバンパー83,84の突出量は、収納された連結棒R
の突出量と略同じか、または、それよりも大きく形成さ
れている。また、バンパー83,84は貯蔵庫本体1の
略全周にわたって設けられているが、下側のバンパー8
4は、連結棒Rおよび係止突起Pの取り付け箇所には設
けられていない。
【0025】この様に構成されたコールドロールボック
スを隣接するコールドロールボックスに連結する際に
は、図4(a)に図示するように、スライダー54で、
収納回動位置に保持されている連結棒Rを突出回動位置
に回動する必要がある。そこで、連結棒保持位置にある
スライダー54を上方にスライドさせて、解除位置に移
動して、スライダー54と連結棒Rとの係合を解除す
る。ついで、連結棒Rを突出回動位置に回動して、図1
2において二点鎖線で図示している状態とする。そし
て、図10および図12において、コールドロールボッ
クス同士を近づけて、連結棒Rの先端を外れ防止部材7
1の外れ防止部74に当接し、さらに、コールドロール
ボックス同士を近づけて、連結棒Rの先端で外れ防止部
74を奥すなわち内側に押し込んで、外れ防止部材71
を図12において反時計方向に回動する。そして、連結
棒Rの係合孔43を係止突起Pに嵌め込んで係合する。
この嵌め込みの際に、連結棒Rの先端は下側に移動し、
外れ防止部材71と当接しなくなる。すると、外れ防止
部材71が自重により時計方向に回動し、図10(c)
に図示する外れ防止位置となり、連結棒Rの先端部の上
面に、外れ防止部材71の外れ防止部74の下端が対向
し、連結棒Rが上方に移動することを阻止している。こ
の様にして、コールドロールボックス同士は連結されて
いる。そして、前述のように、一番先頭のコールドロー
ルボックスの連結ピン38に牽引車を連結して、この牽
引車で連結された複数のコールドロールボックスを一度
に牽引することができる。
【0026】連結されているコールドロールボックスを
分離する場合は、ハンドル72で外れ防止部材71を解
除方向すなわち図12において反時計方向に回動して、
解除許容位置とし、次いで、連結棒Rを持ち上げて、連
結棒Rの係合孔43と係止突起Pとの係合を解除する。
そして、連結棒Rを収納回動位置に回動して、保持部材
51のスライダー54を下方にスライドさせて、スライ
ダー54で連結棒Rを収納回動位置に保持する。
【0027】前述のように、この実施の形態において
は、貯蔵庫本体1の右側または左側のいずれか一方に、
キャスター、連結部材としての連結ピンおよび連結棒が
設けられ、貯蔵庫本体1の右側または左側の他方に、固
定車輪および係止部材としての係止突起が設けられてい
る。したがって、コールドロールボックスを牽引する際
に、キャスターで滑らかに方向転換することができる。
また、固定車輪で、コールドロールボックスの後部は進
行方向に対して左右に振らつかず、安定した状態で走行
することができる。
【0028】連結棒Rのヒンジ部41は、床ベース31
に形成された取り付け用の凹部44に取り付けられてい
るので、貯蔵庫本体1の下方には突出していない。した
がって、連結ピン38に牽引車の連結部材を連結する際
に、連結棒Rのヒンジ部41が邪魔にならない。
【0029】収納回動位置にある連結棒Rの突出量は、
バンパー83,84の突出量よりも小さいので、コール
ドロールボックスをトラックの貨物室の内面に密着させ
ても、連結棒Rが貨物室の内面に当接することはない。
したがって、貨物室の内面などが連結棒Rおよび外箱7
の側壁を介して断熱材8を押圧することを、このバンパ
ー83,84で防止することができる。その結果、外か
ら衝撃力などが、連結棒Rなどを介して断熱材8に加わ
り難く、断熱材8が損傷することが少ない。
【0030】外れ防止部材71の外れ防止部74は、図
11(b)に図示するように、上部の外側(図11にお
いては左側)の側面が、外れ防止部材71の揺動軸であ
るハンドル72に固定されている。言い換えれば、外れ
防止部74は外れ防止部材71の揺動軸に対して接線方
向に延在している。したがって、外れ防止部74の自重
Gと、ハンドル72の自重とのバランスで、外れ防止部
材71に外力が加わらない時には、下端が外側になるよ
うに傾斜している。その結果、係止突起Pに嵌まってい
る連結棒Rが上方に移動しようとすると、連結棒Rから
上向きに力が加わった外れ防止部材71は時計方向に回
動する。すると、外れ防止部74の下端が係止突起Pに
当接して、外れ防止部材71の回動を阻止し、連結棒R
の上方の移動が防止され、連結棒Rが係止突起Pから離
脱することがない。
【0031】ところで、図11(a)においては、外れ
防止部74の上端面が、揺動軸であるハンドル72に固
定されている。言い換えれば、外れ防止部74は外れ防
止部材71の揺動軸に対して径方向に延在している。す
ると、外れ防止部74の自重Gと、ハンドル72の自重
とのバランスで、外れ防止部材71に外力が加わらない
時には、下端が内側になるように傾斜している。したが
って、係止突起Pに嵌まっている連結棒Rが上方に移動
しようとすると、連結棒Rから上方に力が加わった外れ
防止部材71は反時計方向すなわち解除方向に回動す
る。この様に、外れ防止部材71が解除方向に回動する
ので、連結棒Rの上方の移動が許容され、連結棒Rが係
止突起Pから離脱することがある。
【0032】また、実施の形態においては、スライダー
54には、引っ掛け部としての開口56が設けられてい
るので、作業者が軍手などをしていても、簡単にスライ
ダー54をスライドさせることができる。しかも、この
引っ掛け部は開口で構成されているので、外側に突出す
ることがなく、外から物などが当たることが少なくな
る。その結果、外からの衝撃がスライダー54を介して
断熱箱体2に加わることが少なくなる。
【0033】以上、本発明の実施の形態を詳述したが、
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、
特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、
種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を
下記に例示する。 (1)実施の形態においては、断熱箱体2には前面に開
口が形成されているが、断熱箱体2の前面および後面に
開口を形成することも可能である。
【0034】 (2)実施の形態においては、可搬式断熱貯蔵庫は、コ
ールドロールボックスであるが、可搬式温蔵庫でも可能
である。 (3)実施の形態において、スライダー54は上下方向
にスライドしているが、断熱箱体2の側面に沿ってスラ
イドしているならば、その方向は適宜変更可能である。
たとえば、横方向にスライドすることも可能である。た
だし、スライダー54を下方向にスライドさせ、連結棒
Rを収納回動位置に保持した場合には、コールドロール
ボックスに上下方向の振動が加わった場合にも、スライ
ダー54の上方への移動を自重によって防止でき、確実
に保持状態を維持することができる。
【0035】 (4)実施の形態においては、スライダー54の引っ掛
け部は開口56で構成されているが、凹部や突出部で構
成することも可能である。ただし、開口で構成すると、
突出しないので邪魔になることを防止することができ
る。 (5)実施の形態においては、外れ防止部材71のハン
ドル72は、外れ防止部材71を操作する操作部として
の機能と、外れ防止部材71が揺動する際の揺動軸とし
ての機能とを具備しており、操作部材と、揺動軸とが一
部材で構成されているが、操作部材と、揺動軸とを別部
材で構成することも可能である。
【0036】 (6)実施の形態においては、コールドロールボックス
の右側または左側の一方には、キャスターが設けられて
いるが、このキャスターを固定車輪への切替え可能なキ
ャスターとすることができる。 (7)実施の形態においては、ヒンジ部41は連結棒R
に設けられているが、連結棒Rが断熱箱体2に回動自在
に取り付けられることができるならば、そのヒンジ機構
の構造は適宜変更可能である。
【0037】 (8)実施の形態においては、連結棒Rの係合部は係合
孔43で、また、連結棒Rを係止する係止部は係止突起
Pで構成されているが、他の構造とすることも可能であ
る。たとえば、係合部を突出部とし、係止部を孔とする
ことも可能である。ただし、連結棒Rの係合部を係合孔
とした方が、連結棒Rに突出部ができず、連結棒Rに物
が衝突することが少なくなる。 (9)実施の形態においては、外れ防止部材71の揺動
軸は、断熱箱体2に回動可能に取り付けられ、この揺動
軸に外れ防止部74が固定されて取り付けられている
が、外れ防止部材71の揺動軸を、断熱箱体2に固定し
て取り付け、この揺動軸に外れ防止部74を回動可能に
取り付けることも可能である。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、貯蔵庫本体の左側また
は右側のいずれか一方の側に、連結棒が回動自在に取り
付けられ、一方、前記貯蔵庫本体の左側または右側の他
方の側に、係止部が設けられているので、連結棒を隣接
する可搬式断熱貯蔵庫の係止部に係合することにより、
可搬式断熱貯蔵庫同士を連結することができる。この様
に可搬式断熱貯蔵庫同士が連結されていると、一度に複
数の可搬式断熱貯蔵庫を牽引することができ、移送効率
が向上する。しかも、断熱扉に向かって、左側または右
側が連結されているので、可搬式断熱貯蔵庫同士が連結
されていても、断熱扉の開閉に支障が生じない。その結
果、連結棒を解除せずに、可搬式断熱貯蔵庫の商品を取
り出したり、収納したりすることができ、商品の取り出
し作業および収納作業の効率が向上する。
【0039】また、連結棒および係止部が、外箱の床ベ
ースに取り付けられている場合がある。ところで、隣接
している可搬式断熱貯蔵庫を連結している際には、連結
棒に略水平に力が加わることが多いが、この様に連結棒
が床ベースに取り付けられていると、連結棒から加わる
略水平な力は、略水平に配置されている床ベース全体に
力を分散させることができ、床ベース上に配置されてい
る断熱材に力が加わることを防止することができ、断熱
材が損傷することを防止することができる。しかも、こ
の連結棒が取り付けられている床ベースの周縁には、立
ち上がり部が形成されているので、この立ち上がり部に
外箱の側板を簡単に固定することができる。
【0040】さらに、外れ防止部材の垂れ下がり部は、
上端部の外側の側面が、揺動軸に取り付けられている場
合がある。この場合には、垂れ下がり部は自重により、
下方に行くほど外側になる様に傾斜する。したがって、
連結棒が上方に移動しようとして、垂れ下がり部に下側
から力が加わっても、垂れ下がり部の下端が内側に移動
することが少なく、連結棒と係止部との係合が解除され
ることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明における可搬式断熱貯蔵庫の説明
図で、(a)が正面図、(b)が側面図である。
【図2】図2は図1の断面図である。
【図3】図3は図2のIII-III 断面図である。
【図4】図4は図1(b)の要部拡大図で、(a)は連
結棒が保持部材に保持されている状態の図、(b)は連
結棒が保持部材から解除されている状態の図である。
【図5】図5は床ベースおよび連結棒などの組み立て分
解斜視図である。
【図6】図6は保持部材の斜視図である。
【図7】図7は図6の VII-VII断面図で、(a)がスラ
イダーが設けられていない状態での図、(b)がスライ
ダーが設けられている状態での図である。
【図8】図8は図6の V1II-V1II断面図である。
【図9】図9は床ベースおよび係止突起などの組み立て
分解斜視図である。
【図10】図10は連結棒が係止突起に係合される状態
を説明するための斜視図で、(a)が連結前の図、
(b)が連結途中の図、(c)が連結終了後の図であ
る。
【図11】図11は外れ防止部材の説明図で、(a)が
比較例の図、(b)が本発明の実施の形態の図である。
【図12】図12は隣接している可搬式断熱貯蔵庫同士
が連結される状態を説明するための断面図である。
【符号の説明】
P 係止突起(係止部) R 連結棒 1 貯蔵庫本体 2 断熱箱体 6 内箱 7 外箱 8 断熱材 10 貯蔵室 12 前面扉(断熱扉) 16 車輪 17 車輪 31 床ベース 32 立ち上がり部 43 係合孔 54 スライダー 71 外れ防止部材 72 ハンドル(揺動軸) 74 外れ防止部(垂れ下がり部) 83 バンパー 84 バンパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−192252(JP,A) 特開 平2−118389(JP,A) 特開 平7−285443(JP,A) 特開 平6−270620(JP,A) 実開 昭52−134989(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 23/00 304

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に貯蔵室を具備するとともに、前面
    が開口している断熱箱体と、この断熱箱体の前面の開口
    を開閉自在に閉塞している断熱扉と、前記断熱箱体の下
    側に取り付けられている車輪とを備えている可搬式断熱
    貯蔵庫において、 前記断熱箱体は、内箱と、外箱と、内箱と外箱との間に
    配置されている断熱材とを具備しており、 前記外箱の床ベースの周縁は、上方に立ち上がってお
    り、 この床ベースの周縁の立ち上がり部に、外箱の側板の下
    端部が固定されており、 また、前記床ベースの左側または右側のいずれか一方の
    側に、連結棒が回動自在に取り付けられ、 前記床ベースの左側または右側の他方の側に、係止部が
    設けられており、 連結棒を隣接する可搬式断熱貯蔵庫の係止部に係合する
    ことにより、可搬式断熱貯蔵庫同士が連結されることを
    特徴とする可搬式断熱貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 内部に貯蔵室を具備するとともに、前面
    が開口している断熱箱体と、この断熱箱体の前面の開口
    を開閉自在に閉塞している断熱扉と、前記断熱箱体の下
    側に取り付けられている車輪とを備えている可搬式断熱
    貯蔵庫において、 前記断熱箱体の左側または右側のいずれか一方の側に、
    係合孔を具備する連結棒が取り付けられ、 前記断熱箱体の左側または右側の他方の側に、連結棒の
    係合孔と係合する係止突起および、係止突起に係合され
    ている連結棒の外れを防止する外れ防止部材が設けられ
    ており、 この外れ防止部材は、断熱箱体に取り付けられている揺
    動軸と、この揺動軸から垂下する垂れ下がり部とからな
    り、 前記外れ防止部材の垂れ下がり部は、上端部の外側の側
    面が、前記揺動軸に取り付けられていることを特徴とす
    る可搬式断熱貯蔵庫。
JP18167196A 1996-06-24 1996-06-24 可搬式断熱貯蔵庫 Expired - Lifetime JP3291436B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18167196A JP3291436B2 (ja) 1996-06-24 1996-06-24 可搬式断熱貯蔵庫
TW086106766A TW328107B (en) 1996-06-24 1997-05-20 Movable heat insulative storage chamber
CN97112984A CN1093624C (zh) 1996-06-24 1997-06-13 可搬动式隔热贮藏库
KR1019970026388A KR100262374B1 (ko) 1996-06-24 1997-06-21 운반 가능한 단열 저장고

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18167196A JP3291436B2 (ja) 1996-06-24 1996-06-24 可搬式断熱貯蔵庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH109756A JPH109756A (ja) 1998-01-16
JP3291436B2 true JP3291436B2 (ja) 2002-06-10

Family

ID=16104843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18167196A Expired - Lifetime JP3291436B2 (ja) 1996-06-24 1996-06-24 可搬式断熱貯蔵庫

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP3291436B2 (ja)
KR (1) KR100262374B1 (ja)
CN (1) CN1093624C (ja)
TW (1) TW328107B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1300534C (zh) * 2002-11-25 2007-02-14 国家农产品保鲜工程技术研究中心(天津) 便携式无霜微型保鲜冷库
CN1300533C (zh) * 2002-11-25 2007-02-14 国家农产品保鲜工程技术研究中心(天津) 便携式微型保鲜冷库

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4819820A (en) * 1986-02-21 1989-04-11 Tcs Containers Pty. Ltd. Cargo containers
CN2093346U (zh) * 1991-05-16 1992-01-15 王建中 电冰箱搬动装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH109756A (ja) 1998-01-16
TW328107B (en) 1998-03-11
KR100262374B1 (ko) 2000-08-01
CN1093624C (zh) 2002-10-30
CN1189599A (zh) 1998-08-05
KR980003410A (ko) 1998-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001508736A (ja) 折り畳み可能なアイスボックス
JP3291436B2 (ja) 可搬式断熱貯蔵庫
JP3263595B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JPH1082579A (ja) 冷却貯蔵庫
JP3354397B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JPH09272303A (ja) 移動式保冷庫
JP3728158B2 (ja) コールドロールボックス
JP3573887B2 (ja) 冷蔵庫等の棚装置
JP3533484B2 (ja) 移動式保冷庫
JP3306296B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JP3805484B2 (ja) 輸送用荷箱の移動式中仕切壁
JP2001165544A (ja) コールドロールボックス
JPH09207648A (ja) 冷凍運搬装置
JPH06174362A (ja) 貯蔵庫の扉装置
JP3338289B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JPH10153369A (ja) 車載用保冷庫
JP2000097533A (ja) 車載用保冷庫
JP3108758B2 (ja) 農産物貯蔵庫の開閉ドア構造
JP2514129Y2 (ja) 観音開扉の開閉装置
JP3700042B2 (ja) 自動販売機
JP3268974B2 (ja) 可搬式貯蔵庫同士を連結する連結装置
JP3182297B2 (ja) 低温庫
JPH11281240A (ja) 断熱貯蔵庫
JPH0733107Y2 (ja) 冷凍庫または冷蔵庫の扉棚装置
JPH0439072Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090322

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090322

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100322

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110322

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110322

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130322

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140322

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term