JP3290603B2 - チクソキャスティング法の適用下で得られたFe−C−Si系合金鋳物 - Google Patents
チクソキャスティング法の適用下で得られたFe−C−Si系合金鋳物Info
- Publication number
- JP3290603B2 JP3290603B2 JP32595796A JP32595796A JP3290603B2 JP 3290603 B2 JP3290603 B2 JP 3290603B2 JP 32595796 A JP32595796 A JP 32595796A JP 32595796 A JP32595796 A JP 32595796A JP 3290603 B2 JP3290603 B2 JP 3290603B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- casting
- eutectic
- alloy material
- coordinates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Description
グ法の適用下で得られたFe−C−Si系合金鋳物に関
する。
は、前記合金材料を加熱して固相(略固相となっている
相、以下同じ)と液相とが共存する半溶融状態にし、次
いでその半溶融合金材料を加圧下で鋳型のキャビティに
充填し、その後前記加圧下で半溶融合金材料を凝固させ
る、といった方法が採用される。
としては、共晶量Ecを50重量%≦Ec≦70重量%
に設定したものが知られている(特開平5−43978
号公報参照)。
EcをEc≧50重量%に設定すると、この系の合金材
料においては、黒鉛の析出量が多くなるため、鋳物の機
械的特性は通常の鋳造法、つまり溶製法によるものと略
同等となり、したがって従来材によったのでは、チクソ
キャスティング法による鋳物の機械的特性向上といった
本来の目的を達成することはできない。
よりも低く設定することにより、溶製鋳物に比べて機械
的特性を向上させた、チクソキャスティング法の適用下
で得られたFe−C−Si系合金鋳物を提供することを
目的とする。
1.8重量%≦C≦2.5重量%、1.4重量%≦Si
≦3重量%および不可避不純物を含む残部Feよりな
り、また潜熱分布曲線において、共晶溶解による山形吸
熱部が存在し、且つ共晶量Ecが10重量%<Ec<5
0重量%であり、さらに半溶融状態での固相率RがR>
50%であるFe−C−Si系合金材料を用いたチクソ
キャスティング法による鋳物であって、黒鉛面積率Aが
A≦7.9%である、チクソキャスティング法の適用下
で得られたFe−C−Si系合金鋳物が提供される。
によって、液相と固相とが共存する半溶融合金材料が調
製される。この半溶融合金材料においては、共晶溶解に
より生じた液相が大きな潜熱を持つ。その結果、半溶融
合金材料の凝固過程では固相の凝固収縮に応じてその固
相周りに液相が十分に供給され、その後液相が凝固する
ので、鋳物におけるミクロンオーダの空孔部の発生が防
止される。また共晶量Ecを前記のように設定すること
によって黒鉛の析出量を前記のように少なくすることが
可能である。これらにより鋳物の機械的特性、即ち、引
張強さ、ヤング率、疲れ強さ等を向上させることができ
る。
相率RをR>50%に設定された前記合金材料において
は、その鋳造温度(半溶融Fe−C−Si系合金材料の
温度、以下同じ)を低くすることが可能であり、これに
より鋳型の延命を図ることができる。
は、Si含有量を多くして共晶量を増しても鋳造温度を
高くしなければならないのでチクソキャスティングの利
点が薄れ、一方、C>2.5重量%では黒鉛量が多くな
るため鋳物の熱処理効果が低下傾向となる。またSi含
有量がSi<1.4重量%では、C<1.8重量%の場
合と同様に、鋳造温度の上昇を来たし、一方、Si>3
重量%ではシリコフェライトが生じるため鋳物の機械的
特性が低下傾向となる。また共晶量EcがEc≦10重
量%では、共晶量Ecが少いことに起因して前記合金材
料の鋳造温度が液相線温度に近似し、したがって、加圧
鋳造装置への材料搬送機器の熱負荷が高くなるためチク
ソキャスティングを行うことができない。一方、Ec≧
50重量%における不具合は前記の通りである。さらに
固相率RがR≦50%では液相量が多くなるため、短柱
状半溶融Fe−C−Si系合金材料を立てて搬送する場
合、その自立性が悪化し、また取扱い性も悪くなる。
−C−Si系材料を用いてチクソキャスティング法の適
用下で鋳物を鋳造するために用いられる。その加圧鋳造
装置1は、鉛直な合せ面2a,3aを有する固定金型2
および可動金型3を備え、両合せ面2a,3a間に鋳物
成形用キャビティ4が形成される。固定金型2に短柱状
半溶融Fe−C−Si系合金材料5を横にして設置する
チャンバ6が形成され、そのチャンバ6はゲート7を介
してキャビティ4に連通する。また固定金型2に、チャ
ンバ6に連通するスリーブ8が水平に付設され、そのス
リーブ8にチャンバ6に挿脱される加圧プランジャ9が
摺動自在に嵌合される。スリーブ8は、その周壁上部に
材料用挿入口10を有する。
て、CおよびSi含有量と共晶量Ecとの関係を示す。
して共晶量EcがEc=10重量%である10重量%共
晶線が、また共晶量EcがEc=100重量%である1
00重量%共晶線の低C濃度側に隣接して共晶量Ecが
Ec=50重量%の50重量%共晶線がそれぞれ存在す
る。10重量%共晶線および50重量%共晶線間の3本
の線は、10重量%共晶線側よりそれぞれ20,30,
40重量%共晶線である。
共晶量Ecが10重量%<Ec<50重量%、したがっ
て10重量%共晶線と50重量%共晶線との間の範囲で
ある。ただし、10重量%共晶線上および50重量%共
晶線上の組成は除かれる。
有量がC<1.8重量%では、Si含有量を多くして共
晶量を増しても鋳造温度を高くしなければならないので
チクソキャスティングの利点が薄れ、一方、C>2.5
重量%では黒鉛量が多くなるため鋳物の熱処理効果が低
下傾向となる。またSi含有量がSi<1.4重量%で
は、C<1.8重量%の場合と同様に、鋳造温度の上昇
を来たし、一方、Si>3重量%ではシリコフェライト
が生じるため鋳物の機械的特性が低下傾向となる。
系合金材料の好ましい組成範囲は、図2においてC含有
量をx軸とし、またSi含有量をy軸としたとき、座標
(1.98,1.4)…点a1 、座標(2.5,1.
4)…点a2 、座標(2.5,2.6)…点a3 、座標
(2.42,3)…点a4 、座標(1.8,3)…点a
5 、座標(1.8,2.26)…点a6 を結んで得られ
る六角形の図形の範囲内である。ただし、前記組成範囲
の限界を示す前記図形の輪郭b上の組成から、50重量
%共晶線上に在る両点a3 ,a4 およびそれらを結ぶ線
分b1 上の組成、ならびに10重量%共晶線上に在る両
点a1 ,a6 およびそれらを結ぶ線分b2上の組成は除
かれる。
RはR>50%であることが望ましい。これにより鋳造
温度を低温側にシフトして加圧鋳造装置の延命を図るこ
とができる。
〜10の組成(残部Feは不可避不純物として、P,S
を含む)、共晶温度Te、共晶量Ecおよび鋳造可能温
度を示す。
いる。
ろ、各潜熱分布曲線において、共晶溶解による山形吸熱
部が存在することが判った。図3は例1の潜熱分布曲線
dを、また図4は例3の潜熱分布曲線dをそれぞれ示
し、両図中、eが共晶溶解による山形吸熱部である。
して、JIS SUS304よりなる器体の内面に、窒
化物製下層および黒鉛製上層よりなるコーティング層を
設けたものを用意した。Fe−C−Si系合金材料の例
3を、パレット内に入れた状態において、鋳造温度であ
る1220℃まで誘導加熱して、固相と液相とが共存す
る半溶融合金材料を調製した。この材料の固相率RはR
=70%であった。
固定および可動金型2,3の温度を制御すると共にその
チャンバ6内に、前記半溶融合金材料5をパレットから
出して設置し、その後加圧プランジャ9を作動させてそ
の合金材料5をキャビティ4に充填した。この場合、半
溶融合金材料5の充填圧力は36MPaであった。そし
て、加圧プランジャ9をストローク終端に保持すること
によってキャビティ4内に充填された半溶融合金材料5
に加圧力を付与し、その加圧下で半溶融合金材料5を凝
固させて鋳物の例3を得た。
表1から明らかなように、共晶量EcがEc≦10重量
%であることに起因して鋳造温度が液相線温度に近似し
た1400℃以上になることから、加熱搬送用パレット
の部分的溶融が発生したためチクソキャスティングを行
うことができなかった。そこで、例1を除く例2,4〜
10を用い、必要に応じて鋳造温度を変えた、というこ
と以外は前記と同様の方法で鋳物の例2,4〜10を得
た。
00℃、20分間、空冷の条件で熱処理を施した。
属組織を示す顕微鏡写真である。図5から明らかなよう
に、例3は健全な金属組織を有する。図5において、黒
点状部分は微細黒鉛である。鋳物の例2,4〜6も例3
と略同様の金属組織を有するもので、これはFe−C−
Si系合金材料における共晶量Ecが10重量%<Ec
<50重量%であることに起因する。
属組織を示す顕微鏡写真であり、また図7は、鋳物の例
10における熱処理後の金属組織を示す顕微鏡写真であ
る。図6,7から明らかなように、例7,10において
は、黒点状部分および黒い島状部分として示されるよう
に、黒鉛が多量に存在する。これはFe−C−Si系合
金材料の例7,10における共晶量EcがEc≧50重
量%であることに起因する。
例3を用い、溶湯温度1400℃にて溶製法の適用下、
鋳物の例11を得た。図8は例11の金属組織を示す顕
微鏡写真である。図8から明らかなように、例11にお
いては黒い太線状部分および黒い島状部分として示され
るように、黒鉛が多量に存在する。
鋳造後の鋳物の例11について、黒鉛面積率、ヤング率
Eおよび引張強さを測定した。この場合、黒鉛面積率
は、テストピースを研磨し、エッチングを行うことな
く、画像解析装置(IP−1000PC、旭化成社製)
を用いて求められた。表2は結果を示す。
と、ヤング率Eおよび引張強さσb との関係をグラフ化
したものである。図9,表2から明らかなように、共晶
量Ecを10重量%<Ec<50重量%に設定されて黒
鉛の析出量を抑制されたFe−C−Si系合金材料の例
2〜6を用いた鋳物の例2〜6は、Ec≧50重量%で
ある鋳物の例7〜10に比べて優れた機械的特性を有す
る。また鋳物の例3は、これと同一材料を用いた溶製法
による鋳物の例11に比べて機械的特性が大幅に向上し
ていることが明らかである。
ことによって、優れた機械的特性を持つ、チクソキャス
ティング法の適用下で得られたFe−C−Si系合金鋳
物を提供することができる。
示すグラフである。
線である。
線である。
る。
る。
る。
る。
との関係を示すグラフである。
Claims (2)
- 【請求項1】 1.8重量%≦C≦2.5重量%、1.
4重量%≦Si≦3重量%および不可避不純物を含む残
部Feよりなり、また潜熱分布曲線において、共晶溶解
による山形吸熱部が存在し、且つ共晶量Ecが10重量
%<Ec<50重量%であり、さらに半溶融状態での固
相率RがR>50%であるFe−C−Si系合金材料を
用いたチクソキャスティング法による鋳物であって、黒
鉛面積率AがA≦7.9%であることを特徴とするチク
ソキャスティング法の適用下で得られたFe−C−Si
系合金鋳物。 - 【請求項2】 前記Fe−C−Si系合金材料の組成範
囲が、C含有量をx軸とし、またSi含有量をy軸とし
たとき、座標(1.98,1.4)…点a 1 、座標
(2.5,1.4)…点a 2 、座標(2.5,2.6)
…点a 3 、座標(2.42,3)…点a 4 、座標(1.
8,3)…点a 5 、座標(1.8,2.26)…点a 6
を結んで得られる六角形の図形の範囲内から、その図形
の輪郭b上の組成であって、50重量%共晶線上に在る
両点a 3 ,a 4 およびそれらを結ぶ線分b 1 上の組成、
ならびに10重量%共晶線上に在る両点a 1 ,a 6 およ
びそれらを結ぶ線分b 2 上の組成をそれぞれ除いた残部
である、請求項1記載のチクソキャスティング法の適用
下で得られたFe−C−Si系合金鋳物。
Priority Applications (13)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32595796A JP3290603B2 (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | チクソキャスティング法の適用下で得られたFe−C−Si系合金鋳物 |
EP04007289A EP1460143B1 (en) | 1996-09-02 | 1997-09-02 | A process for preparing an Fe-based thixocast material |
EP04007288A EP1460138B1 (en) | 1996-09-02 | 1997-09-02 | A process for preparing a thixocast semi-molten casting material |
EP97937868A EP0864662B1 (en) | 1996-09-02 | 1997-09-02 | Casting material for thixocasting, method for preparing partially solidified casting material for thixocasting, thixo-casting method, iron-base cast, and method for heat-treating iron-base cast |
EP04007290A EP1460144B1 (en) | 1996-09-02 | 1997-09-02 | A process for thermally treating an Fe-based cast product and the product obtained by the process |
CA002236639A CA2236639C (en) | 1996-09-02 | 1997-09-02 | Thixocast casting material, process for preparing thixocast semi-molten casting material, thixocasting process, fe-based cast product, and process for thermally treating fe-based cast product |
DE69735063T DE69735063T2 (de) | 1996-09-02 | 1997-09-02 | Giessmaterial zum thixogiessen, verfahren zur herstellung von halbfestem giessmaterial zum thixogiessen, verfahren zum thixogiessen, eisenbasisgussstück und verfahren zur wärmebehandlung von eisenbasisgussstücken |
DE69736933T DE69736933T2 (de) | 1996-09-02 | 1997-09-02 | Verfahren zur Wärmebehandlung eines eisenbasierten gegossenen Gegenstandes und der nach diesem Verfahren hergestellte Gegenstand |
PCT/JP1997/003058 WO1998010111A1 (fr) | 1996-09-02 | 1997-09-02 | Materiau de coulage pour coulage thixotropique, procede de preparation d'un materiau de coulage partiellement solidifie pour coulage thixotropique, procede de coulage thixotropique, coulee a base de fer et procede de traitement thermique de coulee a base de fer |
US09/077,169 US6136101A (en) | 1996-09-02 | 1997-09-02 | Casting material for thixocasting, method for preparing partially solidified casting material for thixocasting, thixo-casting method, iron-base cast, and method for heat-treating iron-base cast |
DE69737048T DE69737048T2 (de) | 1996-09-02 | 1997-09-02 | Verfahren zur Herstellung eines halbfesten Thixogiessmaterials |
DE69736997T DE69736997T2 (de) | 1996-09-02 | 1997-09-02 | Verfahren zur Herstellung eines eisenbasierten Thixogiessmaterials |
US09/669,219 US6527878B1 (en) | 1996-09-02 | 2000-09-25 | Thixocast casting material, process for preparing thixocasting semi-molten casting material, thixocast process, fe-based cast product, and process for thermally treating fe-based cast product |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32595796A JP3290603B2 (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | チクソキャスティング法の適用下で得られたFe−C−Si系合金鋳物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10152745A JPH10152745A (ja) | 1998-06-09 |
JP3290603B2 true JP3290603B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=18182499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32595796A Expired - Lifetime JP3290603B2 (ja) | 1996-09-02 | 1996-11-21 | チクソキャスティング法の適用下で得られたFe−C−Si系合金鋳物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3290603B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19981496B3 (de) * | 1998-07-14 | 2005-05-25 | Honda Giken Kogyo K.K. | Thixo-Giessmaterial aus einer Legierung auf Fe-Basis und Verfahren zum Erwärmen desselben |
JP4846143B2 (ja) * | 2001-09-06 | 2011-12-28 | 本田技研工業株式会社 | 溶接可能な鋳鉄材およびその製造方法 |
JP2022185725A (ja) * | 2021-06-03 | 2022-12-15 | トヨタ自動車株式会社 | 鋳造装置 |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP32595796A patent/JP3290603B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10152745A (ja) | 1998-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0864662B1 (en) | Casting material for thixocasting, method for preparing partially solidified casting material for thixocasting, thixo-casting method, iron-base cast, and method for heat-treating iron-base cast | |
JPH0762479A (ja) | 高靱性、高強度アルミニウム合金鋳物 | |
JP3290603B2 (ja) | チクソキャスティング法の適用下で得られたFe−C−Si系合金鋳物 | |
US5394928A (en) | Cast composite material with high-silicon aluminum matrix alloy and its applications | |
JPS59232649A (ja) | プラスチツク成形用鋳造金型 | |
JP3876099B2 (ja) | チクソキャスティング用Fe系合金材料 | |
US3598170A (en) | Fluid-mold casting process | |
US585036A (en) | Making ingots or castings of iron or steel | |
EP0773302A1 (en) | Thixocasting process and thixocasting aluminium alloy material | |
JP4318761B2 (ja) | Fe−C−Si系合金鋳物の鋳造方法 | |
US3993474A (en) | Fluid mold casting slag | |
US3128176A (en) | Aluminum silicon casting alloys | |
US4420460A (en) | Grain refinement of titanium alloys | |
JP2794540B2 (ja) | チクソキャスティング用Al−Cu−Si系合金材料 | |
JP3730148B2 (ja) | チクソキャスティング用Fe系合金材料およびその鋳造方法 | |
US3444010A (en) | Fluid-mold casting slag | |
EP0539417B1 (en) | Cast composite materials | |
JP2790291B2 (ja) | 耐摩耗性アルミニウム合金部材の製造方法 | |
JP2832660B2 (ja) | Al系合金鋳物の鋳造方法 | |
JP3842906B2 (ja) | フェライト地に微細な黒鉛を有する鋳鉄及びその製造方法 | |
JP3904335B2 (ja) | チクソキャスティング用Fe系合金材料およびそれを用いた鋳造方法 | |
JP2981977B2 (ja) | チクソキャスティング法 | |
JP2009001865A (ja) | 球状黒鉛鋳鉄部材 | |
JPH1036933A (ja) | 鋳物電線部品 | |
JP2851231B2 (ja) | 強度と靱性に優れた高圧鋳造用アルミニウム合金鋳物およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080322 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090322 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100322 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100322 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110322 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110322 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120322 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120322 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130322 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130322 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140322 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |