JP3289540B2 - 起爆素子着火装置 - Google Patents

起爆素子着火装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着火電流を保証するバ
ックアップ用コンデンサの容量抜けを、放電電流波形か
ら判断するようにした起爆素子着火装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両衝突時に乗員保護を図るエアバッグ
装置は、運転席側と助手席側の両方にエアバッグを装備
するものが増えており、両席側とも車両が衝撃を受けた
ときに接点を閉じる一対の衝撃センサによりスクウイブ
と呼ばれる起爆素子に所定の電流すなわち着火電流を通
電して起爆させ、ガス圧力等によりエアバッグを瞬時に
展開させる構成とされている。
【0003】図4に示す従来の起爆素子着火装置1は、
運転席側と助手席側にそれぞれ組み込まれたエアバッグ
(図示せず)を起爆展開させるための2個の起爆素子2
d,2aを有する。起爆素子2d,2aは、着火指令を
受けて導通するトランジスタQd,Qaにより接地され
ており、各起爆素子2d,2aと対応するトランジスタ
Qd,Qa及び回り込み防止用ダイオードDd,Daの直
列回路が、衝撃を感知して閉成する衝撃感知センサ3に
並列接続され、さらにダイオードDoを介してバッテリ
電源4に接続されている。5は3端子レギュレータであ
り、定格以下の入力電圧を定格電圧まで昇圧する昇圧回
路6を介してバッテリ電源4に接続してあり、定電圧源
を必要とするCPU7や負荷回路20に5V一定の出力
電圧を供給する。CPU7は、車両が衝撃を受けたとき
にエアバッグを展開させるべき衝突であるかどうかの判
断を下したり、昇圧回路6をパルス幅変調制御したりす
る機能を担っており、イグニッションキーを切ったとき
に起爆素子着火装置1各部の診断結果やアラーム等を含
む保存データを保存するための不揮発性メモリ8が接続
してある。
【0004】Cbは、昇圧回路6と3端子レギュレータ
5との間にシャント接続した判断バックアップ用コンデ
ンサであり、ダイオードDbを介して昇圧回路6により
充電され、電源切断後のCPU7による診断動作をバッ
クアップするとともに、衝突発生時にはCPU7による
衝突判定動作をバックアップする働きをする。また、昇
圧回路6は、3端子レギュレータ5や判断バックアップ
用コンデンサCbの外に、ダイオードDbと衝撃感知セ
ンサ3との間にダイオードDcを介して昇圧出力を供給
しており、ダイオードDcを介する昇圧出力とダイオー
ドDoを介するバッテリ電源4の出力をもって着火バッ
クアップ用コンデンサCcを充電しておき、衝突発生時
に着火バックアップ用コンデンサCcにより起爆素子2
d,2aへの着火電流を保証するよう構成してある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の起爆素子着火装
置1は、車両の衝突とともにバッテリ電源と昇圧回路6
或いはダオードDoとを結ぶワイヤハーネスが仮に切断
されてしまっても、判断バックアップ用コンデンサCb
がCPU7を動作保証し、かつ着火バックアップ用コン
デンサCcが起爆素子2d,2aへの着火電流を保証す
る構成であり、これらのバックアップ用コンデンサC
b,Ccの働きによって起爆素子2d,2aをしかるべ
く着火起爆できるよう構成されている。従って、エアバ
ッグを確実に動作させる上でバックアップ用コンデンサ
Cb,Ccが果たす役割は極めて重要であり、両コンデ
ンサCb,Ccとも容量抜けがあってはならず、また仮
に容量抜けが進行している場合には早期に発見する必要
がある。
【0006】そこで、これらのバックアップ用コンデン
サCb,Ccが容量抜けを生じているか否かを診断する
目的で、従来の起爆素子着火装置1は、バックアップ用
コンデンサCb,Ccの容量抜けの有無を、イグニッシ
ョンキーを操作してバッテリ電源4による給電が開始さ
れた後のバックアップ用コンデンサCb,Ccの充電波
形をもって判定する方法を採用していた。
【0007】しかしながら、起爆素子着火装置1に組み
込まれたCPU7は、一般のCPUと同様、パワーオン
に伴う電圧不安定期間における誤動作を排除するため、
電源投入直後の一定期間はCPUを強制的にリセットす
る構成とされていた。このため、電源を投入しても直ち
にCPU7が動作開始するわけではなく、図5(B)に
示したように、例えば数10msに亙るパワーオンリセ
ット期間が経過した時点で初めて有効に機能することに
なる。ただし、バックアップ用コンデンサCb,Ccの
方は、そのままでは電源投入直後から充電を開始してし
まうため、単純にパワーオンリセット期間が経過した時
点で充電波形を観測したのでは、パワーオンリセット期
間のばらつきや充電の進行に伴う波形鈍化等が原因で正
確な容量把握が困難になるといった不具合を招く公算が
大であった。
【0008】そこで、バックアップ用コンデンサCb,
Ccの容量チェックに入る前に、それらを一旦完全に放
電させておく必要があり、起爆素子着火装置1は、放電
抵抗Rb,RcとトランジスタQb,Qcを直列接続し
た放電回路9b,9cをバックアップ用コンデンサC
b,Ccに並列接続しておき、パワーオンリセット期間
中はトランジスタQb,Qcを導通させておき、パワー
オンリセット期間の満了と同時にトランジスタQb,Q
cを非導通とし、図5(C)に示すその後の充電波形か
らバックアップ用コンデンサCb,Ccの容量チェック
を行う構成としてあった。
【0009】従って、従来の起爆素子着火装置1は、バ
ックアップ用コンデンサCb,Ccの容量チェックに放
電抵抗Rb,RcとトランジスタQb,Qcを直列接続
した放電回路9b,9cが不可欠であり、このため装置
全体の構成が複雑化する等の課題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決したものであり、常開スイッチを介したバッテリ電源
からの着火電流で通電されて起爆する起爆素子と、前記
バッテリ電源と前記常開スイッチとの間にシャント接続
され、前記起爆素子の着火動作をバックアップする着火
バックアップ用コンデンサと、前記バッテリ電源を切断
したときに、前記着火バックアップ用コンデンサの放電
波形を観察し、容量抜けの有無を判断する判断手段と
前記バッテリ電源の出力電圧を一定電圧に制御して前記
判断手段に供給する定電圧回路と、該定電圧回路の出力
により充電され、前記バッテリ電源が切断された後の一
定期間に亙って前記判断手段の判断動作をバックアップ
する判断バックアップ用コンデンサとを備え、さらに、
前記判断手段は、前記判断バックアップ用コンデンサに
より動作保証され、前記バッテリ電源の切断後に所定時
間が経過した時点での前記着火バックアップ用コンデン
サの端子電圧を閾値判別し、前記容量抜けの有無を判定
するするCPUと、該CPUによる判定結果を記憶する
不揮発性メモリとを具備することを特徴とするものであ
る。
【0011】
【0012】さらに、本発明は、前記常開スイッチが、
衝撃を感知して閉成する衝撃感知センサ又は衝撃に基づ
く指令を受けて閉成するスイッチング素子であることを
特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明によれば、バッテリ電源と常開スイッチ
との間にシャント接続した着火バックアップ用コンデン
サについて、バッテリ電源を切断したときに、判断手段
が放電波形を判断し、容量抜けの有無を判定するように
し、充電波形に基づく判定に不可欠であった放電回路を
不要とする。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図1ないし
図3を参照して説明する。図1は、本発明の起爆素子着
火装置の一実施例を示す回路構成図、図2は、図1に示
した回路各部の信号波形図、図3は、図1に示したCP
Uの判断動作を説明するためのフローチャートである。
【0015】図1に示す起爆素子着火装置21は、イグ
ニッションキーを切ってバッテリ電源4を切断した後、
所定時間Tが経過した時点でバックアップ用コンデンサ
Cb,Ccの端子電圧Vb,Vcをチェックし、この端
子電圧Vb,Vcが所定の閾値Vr以下に降圧していた
場合は、容量抜けであると判定する構成としたものであ
る。判断手段は、容量抜け判断の外に衝突判定或いは昇
圧回路6をパルス幅変調制御等を行うCPU22と、C
PU22による判断結果を記憶する不揮発メモリ8とか
ら構成される。CPU22自体は、従来のCPU7とほ
ぼ同様の判断動作を担うものであるが、容量抜けに関し
ては、充電波形ではなく放電波形に基づいてバックアッ
プ用コンデンサCb,Ccを診断する。このため、パワ
ーオンリセット期間中バックアップ用コンデンサCb,
Ccの充電を阻止したりする必要は一切なく、また放電
抵抗Rb,RcとトランジスタQb,Qcの直列回路か
らなる放電回路9b,9cも不要であり、装置構成は従
来装置より簡単になる。
【0016】ここで、車両を停止してイグニッションキ
ーを切ると、CPU22は昇圧回路6の入力電圧の低下
を捕らえて図3に示す判断プログラムを作動させる。ま
ず、バッテリ電源4の出力電圧が零に落ちたことが判る
と、判断ステップ(101)に続く判断ステップ(10
2)において、予め設定された所定の時間Tが経過した
かどうかを判断する。実施例の場合、CPU22は内蔵
タイマの計時時間を取り込み、電源切断後に所定の時間
例えば70〜80msが経過したかどうかを判定する。
【0017】所定時間Tが経過したことが判ると、CP
U22は各バックアップ用コンデンサCb,Ccの端子
電圧Vb,Vcを取り込み、これらを閾値判別する。す
なわち、バックアップ用コンデンサCb,Ccの容量が
所定の基準を満たす場合は、図2(B)に実線で示した
ように、電源切断後に時間Tが経過した時点でのバック
アップ用コンデンサCb,Ccの端子電圧Vb,Vc
は、閾値として設定された許容最低電圧Vrよりも必ず
大である。従って、所定時間Tが経過した時点でバック
アップ用コンデンサCb,Ccの端子電圧Vb,Vcが
閾値Vr以上であることをもって、容量抜けが発生して
いないものと判断することができる。これに対し、図2
(B)に点線で示したように、時間Tが経過した時点で
バックアップ用コンデンサCb,Ccの端子電圧Vcが
閾値Vrに満たない場合は、バックアップ用コンデンサ
Cb,Ccの容量抜けが発生しているものと判断され、
不揮発性メモリ8にその旨が書き込まれる。
【0018】不揮発性メモリ8に書き込まれた容量抜け
データは、次回イグニッションキーを操作して電源を投
入したときに、警告情報として不揮発性メモリ8から読
み出され、警告ランプの点滅等の形をとって運転者に警
告される。
【0019】このように、上記起爆素子着火装置21
は、バッテリ電源4と衝撃感知センサ3との間にシャン
ト接続した着火バックアップ用コンデンサCcについ
て、バッテリ電源4を切断したときに、CPU7が放電
波形を観察し、容量抜けの有無を判断する構成としたか
ら、パワーオンリセット期間が経過した時点でバックア
ップ用コンデンサCb,Ccを一旦放電させ、充電波形
からコンデンサの容量抜けをチェックする構成の従来の
起爆素子着火装置1のように、バックアップ用コンデン
サCb,Ccを放電させるための放電回路9b,9c等
は不要であり、それだけ装置全体の構成を簡略化するこ
とができる。
【0020】また、バッテリ電源4を切断したときに、
CPU22に対するバッテリ電源4からの給電も同時に
断たれるものの、判断バックアップ用コンデンサCbが
CPU22をバックアップするため、判断動作に必要な
電源は保証され、これにより着火バックアップ用コンデ
ンサCcの容量抜けの有無を確実に判断することができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バッテリ電源と常開スイッチとの間にシャント接続した
着火バックアップ用コンデンサについて、バッテリ電源
を切断したときに、判断手段が放電波形を観察し、容量
抜けの有無を判断するので、パワーオンリセット期間が
経過した時点でバックアップ用コンデンサを一旦放電さ
せ、充電波形からコンデンサの容量抜けをチェックする
構成の従来の起爆素子着火装置のように、バックアップ
用コンデンサを放電させるための放電回路は不要であ
り、それだけ装置全体の構成を簡略化することができる
等の優れた効果を奏する。
【0022】また、本発明は、バッテリ電源の出力電圧
を一定電圧に制御して判断手段に供給する定電圧回路
と、この定電圧回路の出力により充電され、バッテリ電
源が切断された後の一定期間に亙って判断手段の判断動
作をバックアップする判断バックアップ用コンデンサと
を設けているので、定電圧回路によりバッテリ電源の出
力電圧変動に関係なく、判断手段を安定動作させること
ができ、またバッテリ電源を切断したときに、判断手段
に対するバッテリ電源からの給電も同時に断たれるもの
の、判断バックアップ用コンデンサが判断手段をバック
アップするため、判断動作に必要な電源は保証され、こ
れにより着火バックアップ用コンデンサの容量抜けの有
無を確実に判断することができる等の効果を奏する。
【0023】さらにまた、判断手段が、判断バックアッ
プ用コンデンサにより動作保証され、バッテリ電源の切
断後に所定時間が経過した時点での着火バックアップ用
コンデンサの端子電圧を閾値判別し、容量抜けの有無を
判定するするCPUと、CPUによる判定結果を記憶す
る不揮発性メモリとを有するため、バッテリ電源を切断
した後で所定時間が経過した時点でのバックアップ用コ
ンデンサの端子電圧から放電波形を判断し、バックアッ
プ用コンデンサの端子電圧が閾値に満たないほど極端に
低下している場合は、容量抜けである旨を不揮発性メモ
リに記憶させておくことができ、次回電源が投入された
ときに不揮発性メモリから読み出して警告を発すること
ができる等の効果を奏する。
【0024】さらに、本発明は、常開スイッチを、衝撃
を感知して閉成する衝撃感知センサ又は衝撃に基づく指
令を受けて閉成するスイッチング素子で構成したことに
より、衝撃を受けて衝撃感知センサが閉成したとき、或
いは起爆素子を着火すべき衝撃が発生したときにスイッ
チング素子を閉成することにより、起爆素子を着火起爆
せしめ、エアバッグやプリテンショナ等の車載乗員保護
具等を確実に動作させることができる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の起爆素子着火装置の一実施例を示す回
路構成図である。
【図2】図1に示した回路各部の信号波形図である。
【図3】図1に示したCPUによる判断動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図4】従来の起爆素子着火装置の一例を示す回路構成
図である。
【図5】図4に示した回路各部の信号波形図である。
【符号の説明】
2d,2a 起爆素子 3 常開スイッチ(衝撃感知センサ) 4 バッテリ電源 5 定電圧回路(3端子レギュレータ) 6 昇圧回路 8 判断手段(不揮発性メモリ) 21 起爆素子着火装置 22 判断手段(CPU) Cb 判断バックアップ用コンデンサ Cc 着火バックアップ用コンデンサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 常開スイッチを介したバッテリ電源から
    の着火電流で通電されて起爆する起爆素子と、 前記バッテリ電源と前記常開スイッチとの間にシャント
    接続され、前記起爆素子の着火動作をバックアップする
    着火バックアップ用コンデンサと、 前記バッテリ電源を切断したときに、前記着火バックア
    ップ用コンデンサの放電波形を観察し、容量抜けの有無
    を判断する判断手段と 前記バッテリ電源の出力電圧を一定電圧に制御して前記
    判断手段に供給する定電圧回路と、 該定電圧回路の出力により充電され、前記バッテリ電源
    が切断された後の一定期間に亙って前記判断手段の判断
    動作をバックアップする判断バックアップ用コンデンサ
    とを備え、 さらに、前記判断手段は、前記判断バックアップ用コン
    デンサにより動作保証され、前記バッテリ電源の切断後
    に所定時間が経過した時点での前記着火バックアップ用
    コンデンサの端子電圧を閾値判別し、前記容量抜けの有
    無を判定するするCPUと、該CPUによる判定結果を
    記憶する不揮発性メモリと を具備することを特徴とする
    起爆素子着火装置。
  2. 【請求項2】 前記常開スイッチは、衝撃を感知して閉
    成する衝撃感知センサ又は衝撃に基づく指令を受けて閉
    成するスイッチング素子であることを特徴とする請求項
    記載の起爆素子着火装置。
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