JPS6251176B2 - - Google Patents

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JPS6251176B2
JPS6251176B2 JP55138141A JP13814180A JPS6251176B2 JP S6251176 B2 JPS6251176 B2 JP S6251176B2 JP 55138141 A JP55138141 A JP 55138141A JP 13814180 A JP13814180 A JP 13814180A JP S6251176 B2 JPS6251176 B2 JP S6251176B2
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JP
Japan
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squib
squibs
circuit
vehicle
power supply
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JP55138141A
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English (en)
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JPS5766050A (en
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Toshio Yasui
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/294,555 priority patent/US4438424A/en
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Publication of JPS6251176B2 publication Critical patent/JPS6251176B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/26Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
    • B60Q1/50Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating other intentions or conditions, e.g. request for waiting or overtaking
    • B60Q1/52Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating other intentions or conditions, e.g. request for waiting or overtaking for indicating emergencies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両用エアバツグ装置の誤爆記録装置
に関し、特に、通称雷管と呼ばれる車両用エアバ
ツグ装置起動用起爆装置(以下スクイブと略称す
る)が静電気あるいは機械的衝撃等の事故により
誤爆した場合と、実際に車両が衝突した後スクイ
ブが正常に起爆した場合とを判別するための記録
を残す記録装置に関する。
車両用エアバツグ装置は、車両の運転者席ある
いはそれ以外の乗員の席の前部に塔載配設され、
車両の衝突時にスクイブの起爆により膨張展開さ
れクツシヨン作用を行なうことにより、車両の運
転者又はそれ以外の乗員の座席の前方への衝突に
よる衝撃力を緩和し人体を保護する作用を行なう
袋状装置である。その作動原理を説明すると、車
両の衝突時の減速度に応答する衝突検出装置であ
るGセンサとスクイブとを含んだ作動回路におい
て、車両の衝突の際Gセンサの接点が閉成するこ
とにより、主電源、または主電源が使用不能とな
つた時はバツグアツプ電源(コンデンサまたはこ
れに代わる補助電源)からスクイブに通電し爆薬
に点火してガス発生装置を作動させ、それにより
生じるガスの圧力を直接または間接に利用してエ
アバツグを膨張展開させるように作動するものが
一般に知られている。なお、車両用エアバツグ装
置に対しては人体に対する絶対的安全性が要求さ
れており、車両の衝突時において同装置の正常な
作動を保衝する必要があることは当然であるが、
車両の正常な運行中同装置の誤作動により却つて
運転者及びその他の乗員の危険を招くような不測
の事故をも未然に防止することを可能にする必要
があり、同装置に用いられる電気回路の構成はき
わめて高い信頼性を有することが要求される。そ
のために同電気回路は、部品点数を減小させ、冗
長度を持たせ、あるいは誤作動防止装置を設ける
などの対策が施される。
公知の従来技術としては、例えば特公昭51−
47213号に開示された乗員保護装置の動作記録装
置に用いられた電子回路が知られている。前記の
発明の装置は、スクイブの両端の電圧を前記の電
子回路によりモニタし、スクイブの正常起爆か誤
爆かのいかんに拘わらず、スクイブが開路すると
オンになるスイツチSW2と、車両の衝突時にオフ
となる衝突感知スイツチSW1(例えば、車両前部
に取り付けられ衝突時に衝撃力により破壊するガ
ラス等の物質に導電性の物質をメツキしたもの)
と、記録器として作用するヒユーズとから構成さ
れていた。
しかしながら前記の従来の構成の装置には下記
のような欠点がある。
(1) 衝突によりバツテリがはずれた場合には、通
常バツクアツプ電源のコンデンサ(数1000μF
程度)により点火に十分な電流をスクイブに供
給するが、スクイブが点火した後の前記のバツ
クアツプコンデンサの電圧は相当低くなつてお
り、スイツチSW2を構成する電子回路や記録器
としてのヒユーズに十分な電力を供給すること
ができない。
(2) 衝突感知スイツチSW1として車両の衝突時に
開路するスイツチを用いているが、Gセンサが
作動する衝撃力の大きさと衝突感知スイツチ
SW1が開路する衝撃力の大きさとに違いがある
と本来の機能を発揮できない可能性がある。
(3) 車両用エアバツグ装置の構成部品であるGセ
ンサとは別に衝突を感知するスイツチSW1が必
要となるために装置全体として高価となり、か
つ信頼度を下げることになる。
本発明は上記のような従来技術による装置の欠
点を除去することを意図してなされたものであ
る。
本発明の目的は、複数個のスクイブの作動回路
兼記録器駆動回路を備えることにより、どのスク
イブが正常点火したかあるいは誤爆したかを記録
し、更に1つ又は複数のスクイブに故障を生じて
も残余のスクイブの確実な作動を保証することが
できるエアバツグ装置の誤爆記録装置を提供する
ことである。
本発明の他の目的は、全体として構成部品点数
を減少させ、所要消費電流を減らした、動作が確
実で高い信頼性を有し、しかも廉価なエアバツグ
装置の誤爆記録装置を提供することである。
本発明の別の目的は、本発明装置をチエツク用
外部出力端子を備えた封縅されたパツケージ・ユ
ニツトの形態にまとめ、誤爆の検出、監視、表
示、又は記録は前記出力端子の使用のみにより行
ない、かつ前記パツケージ・ユニツトを開かない
限り本発明装置の作動後の装置の状態及び記録状
態を確実に保全することができるエアバツグ装置
の誤爆記録装置を提供することである。
以下に添附図面を参照しつつ本発明の実施例に
つてい説明する。
第1図は2個のスクイブを使用した場合の本発
明の一実施例を示す電気結線図である。第1図に
おいて、参照番号1は車載のバツテリを、2はイ
グニツシヨンスイツチを示す。4は補助電源とし
てのバツクアツプコンデンサであつて、抵抗器6
を介して車両の走行中に満充電されており、衝突
時にバツテリ電源系統に異常を生じた場合でも本
発明の装置の所要電流の供給を確実にする。3及
び5はダイオードであり、ダイオード3はバツク
アツプコンデンサ4の放電電流が、イグニツシヨ
ンスイツチ2の側へ流れることを阻止しており、
ダイオード5はバツクアツプコンデンサ4の急速
放電回路を形成している。そして、ダイオード3
と、ダイオード5及び抵抗器6の並列接続回路
と、バツクアツプコンデンサ4とにより、本発明
装置が具備する補助電源回路を形成している。
11及び12は、通電された時、エアバツグを
膨張展開させるための爆薬に点火するスクイブ
で、内部抵抗1Ω程度の電熱線よりなる周知のも
のである。なお、スクイブは、点火後は断線状態
となりそれが接続された回路を開放する。これら
の2個のスクイブは通常それぞれ運転席及び助手
席のエアバツグを膨張展開させるために用いられ
る。
7及び8は衝突を検知してそれぞれの電気接点
7a及び8aを閉成しスクイブ11及び12への
通電路を形成する周知のGセンサである。
9及び10は通常1Ω程度の抵抗値を有する抵
抗器であり、それぞれスクイブ11及び12とG
センサ7(あるいはGセンサ8でもよい)との間
に直列に接続されており、一方のスクイブが短絡
故障を起こした場合でも他方のスクイブを作動さ
せるのに十分な電流を与えるために挿入されてい
る。
13及び14は記録器としてのラツチングリレ
ーであり、このリレーコイル13a及び14aは
それぞれ抵抗器9及び10と並列に接続されてお
り、それぞれのリレー接点13b及び14bの一
端は共通出力端子Zに、他端はそれぞれの出力端
子X及びYに接続され、出力端子X,Z及びY,
Zはそれぞれチエツク端子として検出、監視、表
示又は記録装置に接続される。なお、ラツチング
リレーとは、短時間リレーコイルに通電しただけ
でリレー接点が作動して開路又は閉成し、その後
はリレーコイルへの通電を停止した後もリレー接
点は作動後の状態を保持するリレーである。
なお、ダイオード3及び5、抵抗器6、バツク
アツプコンデンサ4、抵抗器9及び10、ラツチ
ングリレー13及び14、並びにチエツク端子
X,Y及びZを包含した回路は封縅された回路パ
ツケージ15の形態にまとめられ、それにより本
発明装置はユニツト装置として組立てられる。
次に上記の構成の本願発明による装置の作用を
説明する。
車両の走行中に衝突が起こると、Gセンサ7及
び8の接点7a及び8aが閉成し、バツテリ1及
びバツクアツプコンデンサ4よりの放電電流がG
センサ7→抵抗器9及び10→スクイブ11及び
12→Gセンサ8の径路を経て流れるので、スク
イブ11及び12は点火し(この作用を以下正常
点火と称する)、エアバツグを膨張展開させる。
この場合抵抗器9及び10の両端にもそれぞれラ
ツチングリレー13及び14の感動電圧以上の電
圧が発生するので、リレー接点13b及び14b
は第1図図示の実施例の場合には共に開路し、チ
エツク端子XZ間及びYZ間はいずれも開放され正
常点火が行なわれたことを示す。
次に、例えば運転席側スクイブ11が静電気あ
るいはスクイブ単体への衝撃等により誤爆した後
車両が衝突した場合を考える。誤爆によりスクイ
ブ11が開路した後車両が衝突したとすると、G
センサ7及び8が閉路してもラツチングリレー1
3の回路には電流が流れず、従がつて同リレー1
3は作動しないが、正常な助手席側スクイブ12
には、バツテリ1及びバツクアツプコンデンサ4
の放電電流がGセンサ7→抵抗器10→スクイブ
12→Gセンサ8の径路を経て流れスクイブ12
は正常点火する。その時ラツチングリレー14は
作動しその接点14bのみが開路し、チエツク端
子YZ間のみが開放されるので、誤爆したのがス
クイブ11であることが記録できる。スクイブ1
2が誤爆した後車両が衝突した場合には、チエツ
ク端子XZ間のみが開放され、更にスクイブ11
及び12が共に誤爆した後車両が衝突した場合に
は、チエツク端子XZ間及びYZ間はいずれも短絡
されたままであり、いずれの場合でも誤爆した該
当スクイブを知ることができる。
更に第1図では記録器としてラツチングリレー
を用いたが、抵抗器9及び10に比して十分大き
な抵抗値を持つ速断型のヒユーズを代用すること
もできる。
以上に述べたように本発明装置は、複数個のス
クイブに直列に抵抗器を接続し、かつその抵抗器
と並列に記録器を接続した構成を使用したことに
より、下記のようなすぐれた効果が得られる。
(1) スクイブが点火するために必要な電流より小
さい電流により確実に記録器を作動させること
ができる。
(2) 衝突を検知するスイツチとしては、エアバツ
グ装置に本来含まれているGセンサを利用でき
る。
(3) 本発明の記録装置を使用したことに起因する
エアバツグ装置本体の作用の信頼度の低下は生
じない。
(4) さらに複数のスクイブを並列に接続しそれぞ
れのスクイブと直列に抵抗器を接続してある
が、その抵抗値を適切な値に選定することによ
り、一方のスクイブが短絡故障を起こした時で
も他方の正常なスクイブには点火に必要な電流
を供給することができるので、少なくとも一方
のスクイブの正常点火を期待することができ、
エアバツグ装置の信頼度を上げることができ
る。
(5) 各スクイブにそれぞれ対応した記録器を接続
するので、それにより複数個用いるスクイブの
中どのスクイブが正常点火したかあるいは誤爆
したかを確実に判別することができる。
(6) 本発明装置は、封縅された回路パツケージ1
5の形態を持つユニツト装置として組立てら
れ、その外部出力端子X,Y,Zは前記の回路
パツケージ15より外部に引き出されているの
で、誤爆の検出、監視、表示、又は記録は回路
パツケージ15を開かなくても行なうことがで
き、また同時に、回路パツケージ15を開かな
い限り本発明装置の作動後の装置の状態及び記
録状態を確実に保全することができ、正常点火
あるいは誤爆の記録の信憑性が保証されるとい
う利点がある。
(7) 本発明の実施例の装置ではスクイブ11及び
12を並列に接続して使用しているが、上記の
実施例のようにその一方を運転者席エアバツグ
用とし、他方を助手席エアバツグ用として使い
分けもよいし、あるいは両スクイブを運転者席
エアバツグ用としてもよい。後者の場合には一
方のスクイブが作動不良となつても他方のスク
イブが作動するので冗長度が増し安全性が高め
られる。
(8) 抵抗器をスクイブと直列に接続し。、同抵抗
器の電圧降下を電圧検出回路に導いて監視する
技術は公知であるが、その目的に供する抵抗器
として本発明の装置の抵抗器9及び10を兼用
することができる。
この際上記の監視機能と本発明装置個有のチエ
ツク機能との2つの機能を満足させるにも拘わら
ず、スクイブの給電回路における部品点数の増加
を招かないので、効率が良くかつ信頼度が高く保
たれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気結線図で
ある。 (参照番号の説明)、1……車載のバツテリ、
2……イグニツシヨンスイツチ、3……バツクア
ツプコンデンサ充電用ダイオード、4……バツク
アツプコンデンサ、5……バツクアツプコンデン
サ放電用ダイオード、6……バツクアツプコンデ
ンサ充電用抵抗器、7,8……Gセンサ、9,1
0……抵抗器、11,12……スクイブ、13,
14……ラツチングリレー、15……回路パツケ
ージ、X,Y,Z……チエツク用外部出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車両用エアバツグ装置の誤爆記録装置であつ
    て、 車載バツテリから給電される補助電源回路と、 前記補助電源回路に並列に接続された複数のス
    クイブと、 車両の衝突時の減速度に応動し、前記車載バツ
    テリ及び前記補助電源回路の少なくとも一方より
    前記複数のスクイブのそれぞれに対し起爆用電流
    を供給するように接続されたGセンサと、 前記複数のスクイブのそれぞれと直列に接続さ
    れた複数の抵抗器と、 前記複数の抵抗器のそれぞれに並列に接続さ
    れ、それぞれ関連する前記スクイブに対し起爆用
    電流が供給されたことを記録するための複数の記
    録器と を包含することを特徴とするエアバツグ装置の誤
    爆記録装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、前記記録器はラツチングリレーより成ること
    を特徴とするエアバツグ装置の誤爆記録装置。 3 特許請求の範囲第1項及び第2項のいずれか
    に記載の装置において、前記の補助電源回路、複
    数の抵抗器、及び複数の記録器は1つの回路パツ
    ケージの中に包含され、該回路パツケージには、
    前記車載バツテリから前記補助電源回路への給電
    用の入力端子、前記複数のスクイブへの接続用端
    子、前記Gセンサへの接続用端子、及び前記複数
    の記録器のそれぞれの出力端子が設けられたこと
    を特徴とするエアバツグ装置の誤爆記録装置。
JP55138141A 1980-10-02 1980-10-02 Mesexplosion recording device of air bag device Granted JPS5766050A (en)

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JP55138141A JPS5766050A (en) 1980-10-02 1980-10-02 Mesexplosion recording device of air bag device
US06/294,555 US4438424A (en) 1980-10-02 1981-08-20 Electric apparatus for a vehicle safety device

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JP55138141A JPS5766050A (en) 1980-10-02 1980-10-02 Mesexplosion recording device of air bag device

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Publication Number Publication Date
JPS5766050A JPS5766050A (en) 1982-04-22
JPS6251176B2 true JPS6251176B2 (ja) 1987-10-28

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