JP3289380B2 - 自動制御装置におけるセンサ初期値設定装置 - Google Patents

自動制御装置におけるセンサ初期値設定装置

Info

Publication number
JP3289380B2
JP3289380B2 JP7546193A JP7546193A JP3289380B2 JP 3289380 B2 JP3289380 B2 JP 3289380B2 JP 7546193 A JP7546193 A JP 7546193A JP 7546193 A JP7546193 A JP 7546193A JP 3289380 B2 JP3289380 B2 JP 3289380B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
value
automatic control
switch
initial value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7546193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06284803A (ja
Inventor
弘喜 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP7546193A priority Critical patent/JP3289380B2/ja
Publication of JPH06284803A publication Critical patent/JPH06284803A/ja
Priority to JP30115098A priority patent/JPH11192003A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3289380B2 publication Critical patent/JP3289380B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動制御装置のセン
サ初期値を設定する装置に関し、例えば自動制御装置を
有する農業機械等に利用できる。
【0002】
【従来技術】トラクタ−やコンバイン等の移動式農業機
械や乾燥機、籾摺機等の定置式農業機械にも自動制御装
置が組み込まれ、これらの農業機械には種々の設定器と
検出器とアクチュエ−タ類が接続されている。オペレ−
タは設定器を操作してアクチュエ−タを所望の位置に動
作させるが、オペレ−タが操作する設定器は基準となる
位置が正確なものでないと、アクチュエ−タは設定され
た位置に正確に移動せず、このため、精度が荒くなって
自動制御装置は十分な性能を発揮することができない。
【0003】従来は、この基準値を工場から製品を出荷
するときに専門のサ−ビスマンがテスタ等を用いて基準
電位を計りながらセンサ位置の調整を行なったりするこ
とが多かった。又、一部の農業機械では、コントロ−ラ
に接続されたチェックスイッチをチェック状態に切換え
ると共に、アクチュエ−タ類を初期の設定姿勢に保ち、
そのときのセンサ値を基準値として定めて、ハ−ネスラ
インに設けられたカプラ−を引き抜いた瞬間に、そのセ
ンサ値を基準値として記憶させるものがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来装置のうち、前者
は、種々の計器を必要とする他、センサの初期値設定操
作が面倒な欠点があり、後者の場合はオペレ−タが誤っ
てカプラ−を引き抜く恐れがあって、誤動作につながる
危険性があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は前記問題点に
鑑みて提案するものであり、次のような技術的手段を講
じた。即ち、電気的に書替え可能な不揮発性メモリを有
するコントロ−ラの入力側に設定器とセンサを接続し、
出力側にはアクチュエ−タを接続して、前記設定器にて
設定された位置にアクチュエ−タが動作すべく構成した
自動制御装置において、コントロ−ラの入力側に、セン
サのチェックや初期設定モ−ドに切換えるチェック切換
スイッチと、前記センサのチェックや初期設定モ−ドの
内、初期設定モ−ドを選択するセンサ初期値設定スイッ
チとを接続し、両スイッチを共にON状態に操作したと
きであって、且つ電源投入動作が行なわれたとき、その
センサの検出値を前記不揮発性メモリ内に基準値として
格納する制御手段を設けたことを特徴とする自動制御装
置におけるセンサ初期値設定装置の構成とする。
【0006】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて、この発
明の実施例を説明する。まず、構成から説明すると、1
はトラクタ−で機体の前後部に夫々前輪2、2と後輪
3、3を備え、ボンネット4内のエンジン5の回転動力
をミッションケ−ス6内の変速装置により適宜減速して
前輪2、2と後輪3、3とに伝えるように構成してい
る。
【0007】ミッションケ−ス6の後上部には油圧シリ
ンダケ−ス7を固着して設けている。油圧シリンダケ−
ス内には単動式の油圧シリンダ8を設け、また、この油
圧シリンダケ−ス7の左右両側にはリフトア−ム9、9
を回動自由に枢支している。トップリンク10、ロワ−
リンク11、11からなる3点リンク機構12の後端部
には、ロ−タリ耕耘装置14が昇降自在に連結され、リ
フトア−ム9とロワ−リンク11との間にはリフトロッ
ド15が介装連結されている。リフトロッド15の一方
(右側)は油圧シリンダ−15aで構成され、これが伸
縮制御されて前記ロ−タリ耕耘装置14の左右傾斜姿勢
を制御する。16は油圧シリンダケ−ス7の近傍に固着
され機体の左右傾斜を検出する傾斜センサ、17は油圧
リフトロッド15aの長さを検出するストロ−クセンサ
で、ロ−タリ耕耘装置14の対本機角を検出するもので
ある。
【0008】20はポジション操作レバ−で、このポジ
ション操作レバ−20の回動基部には、トラクタ−1の
後部に連結されるロ−タリ耕耘装置14の対地高さを設
定するポジション設定器21が取り付けられ、一方、片
側のリフトア−ム9の回動基部にもそれの回動角度、す
なわち、ロ−タリ耕耘装置14の高さを検出するリフト
ア−ム角センサ23が取り付けられ、ポジション操作レ
バ−20にて設定された位置にリフトア−ム9が回動し
てその位置で停止するように構成され、ここにポジショ
ンコントロ−ル系が構成される。
【0009】ロ−タリ耕耘装置14は、耕耘部34と、
耕耘部34の上方を覆う主ロ−タリカバ−35と、主ロ
−タリカバ−35の後部に枢着された後部ロ−タリカバ
−36等を備え、これらのロ−タリカバ−35、36は
耕耘軸37の軸心廻りに回動できるように構成してい
る。後部ロ−タリカバ−36は主ロ−タリカバ−35の
上面と後部ロ−タリカバ−36の上面との間に介装した
弾性押圧体40によって下向きに加圧されている。ま
た、主ロ−タリカバ−35の後端上部には後部ロ−タリ
カバ−36の回動角度を検出するデプスセンサ42が設
けられている。
【0010】43はロ−タリカバ−35、36を前後方
向に回動させるアクチュエ−タであって電動モ−タにて
構成され、後述する回動手動スイッチ44で前後方向に
回動操作される。46はロ−タリカバ−35、36の回
動位置を検出する回動カバ−位置センサである。次に図
2に示すブロック図を説明する。
【0011】マイコンからなるコントロ−ラ54の入力
側には、ポジション設定器21、リフトア−ム角センサ
23、耕深設定器55、デプスセンサ42、回動カバ−
位置センサ46、傾斜設定器57、傾斜センサ16、ス
トロ−クセンサ17、作業機の最大吊り上げ高さを設定
する上げ位置設定器58等が接続されている。この他、
センサのチェックや初期値設定モ−ドに切換えるための
チェックスイッチ60、センサの初期値設定時に押すス
イッチ62、作業機のロ−リング制御時に操作する水平
手動スイッチ64、水平制御モ−ドを切換える水平切換
スイッチ66、ロ−タリカバ−35、36を自動的に前
後に回動させる回動オ−トスイッチ68、及び手動でロ
−タリカバ−35、36を回動させる回動手動スイッチ
44、キ−スイッチ65等が接続されている。回動オ−
トスイッチ68は、これをONの状態にすると前記耕深
設定器55の設定値に連動してロ−タリカバ−35、3
6が移動する。
【0012】一方、コントロ−ラ54の出力側には、作
業機を昇降させる上昇用ソレノイド70と下降用ソレノ
イド72が接続され、更に、ロ−タリカバ−35、36
を前後に回動させるモ−タ74、油圧リフトロッド15
aを伸縮させる伸長用ソレノイド75、短縮用ソレノイ
ド76が接続されている。80はコントロ−ラ54内に
設けられた不揮発性のメモリ(E2PROM)でこの中
に、センサ初期値が格納されている。このメモリ80に
格納されている基準値に基づいて制御が行なわれる。
【0013】以下、図3の制御フロ−チャ−トを説明す
る。同図の「E2PROM書き込み(1)」処理は、ポ
ジション制御、ロ−リング制御に必要な基準値を書き込
む場合のサブル−チンを説明したものである。この処理
を行なう場合は、まず、トラクタ−1を水平な場所に置
いてポジション操作レバ−20は最上げ位置にしてリフ
トア−ム9を最上げ位置に回動させる。傾斜設定器57
を水平状態(傾きゼロ)にセットし、作業機がトラクタ
−1に対して略平行状態となるようにする。この状態で
チェックスイッチ60と初期値設定スイッチ62を共に
ONの状態にし(図4のステップS2)、その後、キ−
スイッチ65をONにする。タイマ−が10msec間
セットされ、その間のポジション設定値、リフトア−ム
角センサ値、傾斜センサ値、ストロ−クセンサ値、傾斜
設定値が読み込まれる(ステップS4)。そして、それ
ら各センサの平均値が新しい基準値としてE2PROM
80に書き込まれ、これが以後、ポジション制御、ロ−
リング制御の基準値として使用される(ステップS
7)。書き込み操作が終了すれば、ブザ−等で報知し、
作業者に「E2PROM書き込み(1)」処理が終った
ことを知らせる。
【0014】図5の制御フロ−チャ−トは回動ロ−タリ
の回動カバ−位置センサの初期値をセットする場合を説
明したものである。この場合はチェックスイッチ60と
回動手動スイッチ44を押し、同時に回動手動スイッチ
44は「深」側にON操作する(ステップ♯2)。する
と、主ロ−タリカバ−35は前側に移動し、エンドに至
ると停止する。このときの回動カバ−位置センサ46の
センサ値を10msec毎に2回読み込んでその平均値
をE2PROM80に書き込む(ステップ♯6、7)。
書き込みを終了すれば前記と同様にブザ−等で報知す
る。
【0015】図6はデプスセンサ42の基準値をセット
する場合である。この場合は上昇出力中の最浅側のデプ
スセンサ値を基準値として記憶させる。デプスセンサ4
2は前述の通り、主ロ−タリカバ−35上面後端部に設
置され、後部ロ−タリカバ−36の地表面に対する傾斜
角度を検出するように構成されるが、後部ロ−タリカバ
−36が弾性押圧体40によって下向きに押圧されてい
るために、真の値を検出することができない。即ち、ロ
−タリ耕耘装置を吊り上げたときに、後部ロ−タリカバ
−36が弾性押圧体40によって下向きに付勢されるた
め、実際の耕深値よりも浅目の耕深値を検出する結果と
なり、真の耕深値を検出することができないことにな
る。
【0016】このため、この改良装置の例では、後部ロ
−タリカバ−36が吊り上げられて耕耘部側に一番接近
したときの検出値から僅かに手前側、言い換えると最浅
位置として検出されたデプスデ−タ値から微小値nを引
いた値を、最浅デ−タ値dpBとして使用する。こうす
ることにより、弾性押圧体40による影響を少なくする
ことができる。
【0017】なお、前記自動制御装置は、トラクタ−の
ポジション制御、耕深制御等を例に挙げて説明したが、
トラクタ−以外のコンバイン、田植機、あるいは定置式
の自動制御機械等に適用しても良い。
【0018】
【発明の効果】この発明は、前記の如く、電気的に書替
え可能な不揮発性メモリを有するコントロ−ラの入力側
に設定器とセンサを接続し、出力側にはアクチュエ−タ
を接続して、前記設定器にて設定された位置にアクチュ
エ−タが動作すべく構成した自動制御装置において、コ
ントロ−ラの入力側に、センサのチェックや初期設定モ
−ドに切換えるチェック切換スイッチと、前記センサの
チェックや初期設定モ−ドの内、初期設定モ−ドを選択
するセンサ初期値設定スイッチとを接続し、両スイッチ
共にON状態に操作したときであって、且つ電源投入
動作が行なわれたとき、そのセンサの検出値を前記不揮
発性メモリ内に基準値として格納する制御手段を設けた
ものであるから、制御の基準値が誤操作によって設定さ
れる恐れがなく制御の信頼性が増すと共に、センサの初
期値の設定を種々の計器を用いることなく行なえるので
簡単であり、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロ−タリ耕耘装置とトラクタ−の側面図であ
る。
【図2】ブロック図である。
【図3】メインフロ−チャ−トである。
【図4】フロ−チャ−トである。
【図5】フロ−チャ−トである。
【図6】フロ−チャ−トである。
【符号の説明】
1 トラクタ− 8 油圧シリンダ 9 リフトア−ム 14 ロ−タリ耕耘装置 16 傾斜センサ 17 ストロ−クセンサ 20 ポジション操作レバ− 21 ポジション設定器 23 リフトア−ム角センサ 42 デプスセンサ 43 アクチュエ−タ(電動モ−タ) 46 回動カバ−位置センサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的に書替え可能な不揮発性メモリを
    有するコントロ−ラの入力側に設定器とセンサを接続
    し、出力側にはアクチュエ−タを接続して、前記設定器
    にて設定された位置にアクチュエ−タが動作すべく構成
    した自動制御装置において、コントロ−ラの入力側に
    センサのチェックや初期設定モ−ドに切換えるチェック
    切換スイッチと、前記センサのチェックや初期設定モ−
    ドの内、初期設定モ−ドを選択するセンサ初期値設定ス
    イッチとを接続し、両スイッチを共にON状態に操作し
    たときであって、且つ電源投入動作が行なわれたとき、
    そのセンサの検出値を前記不揮発性メモリ内に基準値と
    して格納する制御手段を設けたことを特徴とする自動制
    御装置におけるセンサ初期値設定装置。
JP7546193A 1993-04-01 1993-04-01 自動制御装置におけるセンサ初期値設定装置 Expired - Lifetime JP3289380B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7546193A JP3289380B2 (ja) 1993-04-01 1993-04-01 自動制御装置におけるセンサ初期値設定装置
JP30115098A JPH11192003A (ja) 1993-04-01 1998-10-22 自動制御装置におけるセンサ初期値設定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7546193A JP3289380B2 (ja) 1993-04-01 1993-04-01 自動制御装置におけるセンサ初期値設定装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30115098A Division JPH11192003A (ja) 1993-04-01 1998-10-22 自動制御装置におけるセンサ初期値設定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06284803A JPH06284803A (ja) 1994-10-11
JP3289380B2 true JP3289380B2 (ja) 2002-06-04

Family

ID=13576970

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7546193A Expired - Lifetime JP3289380B2 (ja) 1993-04-01 1993-04-01 自動制御装置におけるセンサ初期値設定装置
JP30115098A Pending JPH11192003A (ja) 1993-04-01 1998-10-22 自動制御装置におけるセンサ初期値設定装置

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30115098A Pending JPH11192003A (ja) 1993-04-01 1998-10-22 自動制御装置におけるセンサ初期値設定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (2) JP3289380B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6338209B1 (en) * 2000-04-11 2002-01-15 Mcclure David Tilling machine, method of use and method of gardening

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11192003A (ja) 1999-07-21
JPH06284803A (ja) 1994-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3289380B2 (ja) 自動制御装置におけるセンサ初期値設定装置
US7174966B2 (en) Process of setting the length of an upper steering arm
JP3236340B2 (ja) ロータリー耕耘装置の昇降制御装置
JP2696332B2 (ja) バケット作業部の姿勢制御装置
JP3533729B2 (ja) コントローラ装置
JP3293043B2 (ja) 農業機械や建設機械の自動制御装置
JP3653757B2 (ja) 移動農機におけるコントローラのデータ記憶処理装置
JP2534614Y2 (ja) 作業用走行車の故障診断装置
JP2546753Y2 (ja) 作業用走行車
JP3317789B2 (ja) 農業機械のコントロ−ラ装置
JP2600627B2 (ja) 作業機制御装置における制御モード切替装置
JP2007325574A (ja) 作業車の作業機昇降制御装置
JP3022390B2 (ja) 農作業機の作業部制御装置
JP2000041415A (ja) トラクタの制御装置
JP2917469B2 (ja) ダイヤル装置の設定制御
JP3084183B2 (ja) 作業装置の姿勢制御機構
JP4069515B2 (ja) 農業用トラクタ
JP2574558B2 (ja) 対地作業機の耕深制御装置
JP3700292B2 (ja) トラクタの負荷制御装置
JP2827416B2 (ja) 対地作業機の制御装置
JPH0458804A (ja) 制御装置の設定器
JPH032Y2 (ja)
JPH0643910A (ja) 自動制御装置の型式選択装置
JP2827369B2 (ja) 動力車両の油圧制御装置
JPH0479802A (ja) 昇降制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080322

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110322

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110322

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130322

Year of fee payment: 11