JP3533729B2 - コントローラ装置 - Google Patents

コントローラ装置

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弘喜 小野
智之 石田
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、主としてトラクタ−
やコンバイン等の農業機械に利用されるコントロ−ラ装
置に関するものである。 【0002】 【従来技術及び発明が解決しようとする課題】トラクタ
−やコンバインにはマイコンからなる制御用のコントロ
−ラが搭載され、このコントロ−ラからの指令によっ
て、例えば、耕耘部や刈取部の昇降制御、作業部のロ−
リング制御がなされるように構成している。これらのコ
ントロ−ラには、一般的に制御に利用する基準値を書き
込んだROMが搭載されており、近年、農業機械の分野
においても、この基準値の書き替えを随時行えるように
したものが出現している。 【0003】例えば、トラクタ−を例に採ると、リフト
ア−ムの回動基部に取り付けたリフトア−ム角センサ
や、ステアリングハンドルの操舵角を検出する操舵角セ
ンサの所定の位置における検出値をコントロ−ラのCP
Uが読み込んで、その読み込まれた値を基準値としてE
EPROMに書き込んで制御に用いるようにしている。
具体的には、リフトア−ムを最上げにしてその位置での
リフトア−ム角センサの検出値を基準上限位置としてコ
ントロ−ラのCPUが認識するように、あるいは、ロ−
タリ耕耘装置を吊り上げてリヤカバ−を垂れ下がり状態
に保ち、このときのデプスセンサの検出値を耕深ゼロ値
とCPUが認識するように、制御に用いる各種センサの
基準値の書き替えを行っている。 【0004】しかしながら、これら制御に用いるセンサ
の基準値の書き替えに当たっては、従来装置の場合、セ
ンサ基準値の書き替えモ−ドに移行した段階では、いつ
でも書き替えができる構成であったから、制御が安定し
ない状態のセンサ基準値をEEPROMに書き込んでし
まう恐れがあり、この基準値をそのまま制御に用いる
と、機械が誤作動を起こす恐れがあり、又、精度の高い
制御ができないことがあった。一方、工場から出荷され
る機械については出荷前に検査を実施し、一定の基準を
満たしているかどうかをチェックするのが普通である
が、電源投入後に一定時間をおいて検査が実行されると
時間が掛かって能率が悪いという問題点があった。 【0005】 【課題を解決するための手段】この発明は前記問題点に
鑑みて提案するものであり、次のような技術的手段を講
じた。即ち、センサ基準値を、本機コントロ−ラに搭載
した電気的に書替可能な不揮発性のEEPROMに書き
込み、この書き込みされた基準値に基づいて本機若しく
はこれに装着された作業機のアクチュエ−タを自動制御
し、且つコントローラの基板のハード回路のチェックを
行う出荷検査用のプログラムを有するものにおいて、
記コントローラに接続されているスイッチ類の状態読込
値が全て一致してON状態にあるときはコントローラの
出荷検査プログラムを実行させ、前記スイッチ類の1つ
でもOFF状態にあるときであって、電源投入後、一定
時間が経過し、且つチェックスイッチと作業機を昇降さ
せる昇降スイッチが共に押されたときには制御基準値の
一括処理を行い、チェックスイッチと水平手動スイッチ
が同時に押されたときにはコントローラに接続された外
部のマイコンチェッカーによりセンサあるいは設定器の
制御基準値の単独書き込み処理を行なうように構成した
ことを特徴とするコントローラ装置の構成とする。 【0006】 【実施例】以下、図面に基づいて、この発明の実施例を
説明する。まず、構成から説明すると、1はトラクタ−
で機体の前後部に夫々前輪2、2と後輪3、3を備え、
ボンネット4内のエンジン5の回転動力をミッションケ
−ス6内の変速装置により適宜減速して前輪2、2と後
輪3、3とに伝えるように構成している。 【0007】ミッションケ−ス6の後上部には油圧シリ
ンダケ−ス7を固着して設け、油圧シリンダケ−ス7内
には単動式の油圧シリンダ8を設け、また、この油圧シ
リンダケ−ス7の左右両側にはリフトア−ム9、9を回
動自由に枢支している。トップリンク10、ロワ−リン
ク11、11からなる3点リンク機構12の後端部に
は、対地作業機としてロ−タリ耕耘装置14が昇降自在
に連結され、リフトア−ム9、9とロワ−リンク11、
11との間にはリフトロッド15、15aが介装連結さ
れ、このうち、右側のリフトロッド15aは伸縮自在な
油圧シリンダ−で構成されている。 【0008】20はポジション操作レバ−で、このポジ
ション操作レバ−20の回動基部には、トラクタ−1の
後部に連結されるロ−タリ耕耘装置14の対地高さを設
定するポジション設定器16が取り付けられている。一
方、片側のリフトア−ム9の回動基部にもそれの回動角
度、すなわち、ロ−タリ耕耘装置14の高さを検出する
リフトア−ム角センサ23が取り付けられ、ポジション
操作レバ−20にて設定された位置にリフトア−ム9、
9が回動してその位置で停止するように構成され、ここ
にポジションコントロ−ル系が構成される。その他、こ
のトラクタ−1には作業機を水平に制御するためのロ−
リング制御機構が設けられており、具体的には、油圧シ
リンダケ−ス7上部には左右傾斜を検出するための傾斜
センサ24が、操縦席横には傾斜設定器25が、そし
て、油圧リフトロッド15aの横側部には油圧シリンダ
−の長さを検出するストロ−クセンサ26が設けられて
いる。 【0009】次に作業機として一例を挙げるロ−タリ耕
耘装置14について構成を簡単に説明すると、このロ−
タリ耕耘装置14は、耕耘部34と、耕耘部34の上方
を覆う主カバ−35と、主カバ−35の後部に枢着され
たリヤカバ−36等を備え、これらのカバ−35、36
は耕耘軸37の軸心廻りに回動できるように構成してい
る。また、主カバ−35の後端上部にはリヤカバ−36
の回動角度を検出するデプスセンサ42が設けられてい
る。 【0010】次に図2に示すブロック図を説明する。マ
イコンからなるコントロ−ラ54の入力側には、ポジシ
ョン設定器16、耕深設定器55、傾斜設定器25、リ
フトア−ム角センサ23、デプスセンサ42、傾斜セン
サ24、ストロ−クセンサ26、水平手動スイッチ5
7、前輪2の操舵角を検出する操舵角センサ58、各種
センサやスイッチ類の作動をチェックするときに押すチ
ェックスイッチ68、作業機を昇降させるときに操作す
る昇降スイッチ69が接続されている。この昇降スイッ
チ69はステアリングハンドル70の近傍に設けられて
いるが、操縦席の横にあっても良い。 【0011】この昇降スイッチ69を1回押すと作業機
が上昇し、再度押すと作業機はポジション設定器16で
設定された高さまで下降する。また、コントロ−ラ54
の出力側には、油圧昇降装置の油圧シリンダ8に作動圧
油を給排制御するための上昇用比例ソレノイド62と下
降用比例ソレノイド64が接続され、さらに作業機を水
平に制御するための伸長用ソレノイド65と短縮用ソレ
ノイド66が接続されている。 【0012】上昇用及び下降用比例ソレノイド62、6
4は共に設定値と検出値との差、即ち、偏差に応じて制
御パルスのオン時間が変更され、偏差に応じた制御電流
が流される。80はこのコントロ−ラ54に設けられ、
電気的に書き替え可能なEEPROMであって、各種セ
ンサの基準値を格納している。82はマイコンチェッカ
−で、前記コントロ−ラ54と通信回線により結ばれ、
マイコンチェッカ−82の4つの押しボタンスイッチ8
4を適宜操作することによってEEPROM80のデ−
タを書き替える。 【0013】なお、この実施例で説明したコントロ−ラ
54には、上記のセンサ類、設定器類、及びソレノイド
類の外に、ステアリングハンドル70操作と連動で後輪
3片側ブレ−キ装置(図示省略)が作動するオ−トブレ
−キ制御用の制御手段が接続されている。71は副変速
装置の低速(1速)を検出するスイッチ、72は前輪駆
動系に介装された4WD検出スイッチ、73はPTOの
「入」状態を検出するPTOスイッチである。 【0014】コントロ−ラ54の出力側には、右側ブレ
−キ用ソレノイド75、左側ブレ−キ用ソレノイド7
6、ブレ−キ力を弱める半ブレ−キ用ソレノイド77が
接続されている。この実施例では、コントロ−ラ54に
対する入力ポ−トはブレ−キ「強」とブレ−キ「弱」の
2つのポ−トしか設けられておらず、副変速1速スイッ
チ71、4WD検出スイッチ72、PTOスイッチ73
に対する入力ポ−トは特別に設けられていない。これら
3つのスイッチ71、72、73は直列に接続されてい
て、一端はア−スラインに他端はブレ−キ力の「強」と
「弱」の2つの入力ポ−トに接続されている。 【0015】次に図3に基づいて制御プログラムを説明
する。まず、トラクタ−1の電源を入れるとコントロ−
ラ54に接続されている各種センサ類やスイッチ類の状
態が読み込まれる(ステップS1)。コントロ−ラ54
に接続されている各種スイッチ類の読み込みを行った結
果、初回の読込値の全てがLのとき(ステップS2)、
言い替えると、全てのスイッチ類が閉じてON状態のと
きにコントロ−ラ54の出荷検査プログラムを実行する
(ステップS7)。この出荷検査プログラムは、コント
ロ−ラ54の基板のハ−ド回路のチェックをするための
ものであり、全てのデジタルポ−ト入力がLのときに
は、時間の遅れが全くない状態でチェックプログラムが
実行される。この基板の動作チェックは、電源投入から
一定時間を待たずに検査のためのソフトが実行されるの
で、検査時間が長くなることがなく、大量のコントロ−
ラ54の基盤検査を比較的短時間のうちに終えることが
できる。 【0016】そして、デジタルポ−ト入力の1つでもL
でない場合には、次のステップに進み、トラクタ−の電
源投入から一定時間が経過したかどうかが判別される
(ステップS3)。電源投入後、一定時間(500ms
ec)が経過していないときには、センサ、スイッチ類
の読み取りのみを行い(ステップS6)、他の制御は実
行しない。そして、一定時間が経過している場合であっ
て、チェックスイッチ68と昇降スイッチ69が同時に
押されているときにはセンサ類の制御基準値の一括処理
を行う(ステップS8)。具体的に説明すると、リフト
ア−ム9を最大上昇位置まで吊り上げ、トラクタ−1を
水平な場所に置き、ポジション操作レバ−20を最上げ
の位置におき、傾斜設定器25を中立の水平位置にお
き、この状態でチェックスイッチ68と昇降スイッチ6
9とが共にONであるときの、リフトア−ム角センサ
値、傾斜センサ値、ポジション設定値、傾斜設定値を前
記EEPROM80に書き込む(ステップS8)。この
書き込み処理は電源ON後、1回のみである。 【0017】一方、チェックスイッチ68と水平手動ス
イッチ57の「縮」側スイッチを同時に押したときは、
センサあるいは設定器の制御基準値単独書き込み処理に
移る(ステップS9)。この場合の単独処理は、コント
ロ−ラ54と通信ができるマイコンチェッカ−82を用
いて行う。この実施例で対象となる本機側のセンサは、
ストロ−クセンサ26や操舵角センサ58である。 【0018】以上のように、この実施例では一括処理は
トラクタ−本機に設けてあるスイッチで対応し、ストロ
−クセンサ26、操舵角センサ58といった一括処理が
難しいもの(即ち、ストロ−クセンサ26の制御基準値
は、ロワ−リンク11を地面に対して平行にしたときの
値を読み込み、操舵角センサ58値はステアリングハン
ドル70を直進に操作したときの値を読み込む方式のた
め、上記の一括処理の工程中に組み込むことは困難)は
別の工程で制御基準値をEEPROM80に書き込むよ
うにしている。 【0019】この実施例で、一括処理とは別にマイコン
チェッカ−82で制御基準値の書き替えを行うが、その
操作を図により説明する。マイコンチェッカ−82には
センサ、あるいは設定器の基準値書き替え用ソフトやセ
ンサの動作を確認するためのソフトを納めたICカ−ド
がマイコンチェッカ−82の本体に着脱自在に装着さ
れ、そのICカ−ドのソフトに従ってチェックがなされ
る。 【0020】図4及び図5はマイコンチェッカ−82の
液晶画面の移り変わりを説明したものである。例えば、
操舵角センサ58を新たに取り付けて、あるいは交換し
て、センサの基準値を設定する場合には、マイコンチェ
ッカ−82の押しボタンスイッチ84を操作して書き替
えを行う。まず、マイコンチェッカ−82の4番目のス
イッチを押して「センサ・チョウセイ」の画面まで進み
(ステップ♯6)、ついで、図5に示すように、センサ
ヘンコウ画面から設定基準値書き替えモ−ドに移行す
る。 【0021】そして、現在のEEPROM80に記憶さ
れている記憶値をマイコンチェッカ−82の液晶画面に
表示する(ステップ(3))。この実施例では「11
8」が記憶値である。そして、マイコンチェッカ−82
の1番目のスイッチを押すと、その記憶値が1だけプラ
スされ、2番目のスイッチを押すと1だけマイナスされ
る。これらのスイッチを適宜操作して制御基準値を書き
替えるものであってステップ(4)では、基準値が「1
18」から「126」に変更された様子を表している。
そして、再びスイッチ1を押して書き込み値を本機側コ
ントロ−ラ54のEEPROM80に送る。ステップ
(6)において、液晶画面には設定値「126」と書き
込み値「126」が同時に表示され、その書き込み処理
を終了する。 【0022】 【発明の効果】この発明は、前記のように、センサ基準
値を、本機コントロ−ラに搭載した電気的に書替可能な
不揮発性のEEPROMに書き込み、この書き込みされ
た基準値に基づいて本機若しくはこれに装着された作業
機のアクチュエ−タを自動制御し、且つコントローラの
基板のハード回路のチェックを行う出荷検査用のプログ
ラムを有するものにおいて、前記コントローラに接続さ
れているスイッチ類の状態読込値が全て一致してON状
態にあるときはコントローラの出荷検査プログラムを実
行させ、前記スイッチ類の1つでもOFF状態にあると
きであって、電源投入後、一定時間が経過し、且つチェ
ックスイッチと作業機を昇降させる昇降スイッチが共に
押されたときには制御基準値の一括処理を行い、チェッ
クスイッチと水平手動スイッチが同時に押されたときに
はコントローラに接続された外部のマイコンチェッカー
によりセンサあるいは設定器の制御基準値の単独書き込
み処理を行なうように構成したので、複数個のセンサ類
の制御基準値の書替えを一括して行なったり、それが難
しいセンサ類の場合には外部からマイコンチェッカーを
用いて個々単独に制御基準値を書替えることができて便
利である。また、一括処理とするか個々に設定するかの
選択はチェックスイッチと昇降スイッチ、又はチェック
スイッチと水平手動スイッチの組み合わせで決定される
ので取り扱いも簡単 であり、制御基準値の書替後は誤動
作の少ない安定した制御動作を確保することができる。
また、基準値の書替えとは別に工場から出荷される機械
に搭載されたコントローラの検査は電源投入から一定時
間をおかずに直ちに実行されるので検査時間が長くなる
ことがなく能率良くチェックできるものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】トラクタ−とロ−タリ耕耘装置全体の側面図で
ある。 【図2】コントロ−ラ部分のブロック図である。 【図3】制御プログラムのフロ−チャ−トである。 【図4】液晶画面の移り変わる様子を説明した図であ
る。 【図5】液晶画面の移り変わる様子を説明した図であ
る。 【符号の説明】 1 トラクタ− 2 前輪 3 後輪 14 ロ−タリ耕耘装置 16 ポジション設定器 20 ポジション操作レバ− 23 リフトア−ム角センサ 24 傾斜センサ 25 傾斜設定器 26 ストロ−クセンサ 42 デプスセンサ 54 コントロ−ラ 55 耕深設定器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−284803(JP,A) 特開 平4−83117(JP,A) 特開 平6−316248(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/04 - 19/05 A01B 63/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 センサ基準値を、本機コントロ−ラに搭
    載した電気的に書替可能な不揮発性のEEPROMに書
    き込み、この書き込みされた基準値に基づいて本機若し
    くはこれに装着された作業機のアクチュエ−タを自動制
    御し、且つコントローラの基板のハード回路のチェック
    を行う出荷検査用のプログラムを有するものにおいて、
    前記コントローラに接続されているスイッチ類の状態読
    込値が全て一致してON状態にあるときはコントローラ
    の出荷検査プログラムを実行させ、前記スイッチ類の1
    つでもOFF状態にあるときであって、電源投入後、一
    定時間が経過し、且つチェックスイッチと作業機を昇降
    させる昇降スイッチが共に押されたときには制御基準値
    の一括処理を行い、チェックスイッチと水平手動スイッ
    チが同時に押されたときにはコントローラに接続された
    外部のマイコンチェッカーによりセンサあるいは設定器
    の制御基準値の単独書き込み処理を行なうように構成し
    ことを特徴とするコントローラ装置。
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