JP3289246B2 - 貸しロッカー用電気錠 - Google Patents
貸しロッカー用電気錠Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貸しロッカー用電気錠
に係わり、特に、暗証番号を容易に入力できるようにし
た貸しロッカー用電気錠に関する。
に係わり、特に、暗証番号を容易に入力できるようにし
た貸しロッカー用電気錠に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばゴルフ場などに設置されている貸
しロッカーには、安全性の向上及び鍵の管理を不要に出
来る、等の利点が在るため、近年電気錠が多用されるよ
うになった。
しロッカーには、安全性の向上及び鍵の管理を不要に出
来る、等の利点が在るため、近年電気錠が多用されるよ
うになった。
【0003】この場合、電気錠の暗証番号は貸しロッカ
ーの使用者が入力するのが建て前である。何故ならば、
貸しロッカーの使用者ではない他人が暗証番号の入力を
代行したとすれば、その分電気錠の安全性が減少するか
らである。
ーの使用者が入力するのが建て前である。何故ならば、
貸しロッカーの使用者ではない他人が暗証番号の入力を
代行したとすれば、その分電気錠の安全性が減少するか
らである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかして、電気錠への
暗証番号の入力及び登録は比較的複雑であり、初めて貸
しロッカー用電気錠を使用する人とか、所謂機械に弱い
人はテンキーを見ただけでは操作方法が理解できない。
暗証番号の入力及び登録は比較的複雑であり、初めて貸
しロッカー用電気錠を使用する人とか、所謂機械に弱い
人はテンキーを見ただけでは操作方法が理解できない。
【0005】その為、通常貸しロッカーの扉面に電気錠
の使用方法を説明したシールが貼られており、これが貸
しロッカーのデザインや外観を損ねる、という不都合が
ある。
の使用方法を説明したシールが貼られており、これが貸
しロッカーのデザインや外観を損ねる、という不都合が
ある。
【0006】 本発明は、電気錠の使用方法を説明した
シール等の記載によらないでも容易に暗証番号の入力を
することができる電気錠を提供し、もって上記した不都
合を解消することを目的としている。
シール等の記載によらないでも容易に暗証番号の入力を
することができる電気錠を提供し、もって上記した不都
合を解消することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、1回の使用毎に、施錠の
ための新しい暗証番号の登録、及び解錠のための暗証符
号の入力を繰り返す型式の電気錠であって、施錠操作及
び解錠操作を、スタート操作、暗証番号の入力操作、入
力した暗証番号の確認操作及び電気錠操作部材の操作の
4種類に固定すると共に、施錠操作及び解錠操作の両操
作ともこの固定された4種類の同じ操作をするように定
め、この4種類の操作を施、解錠両操作において共通に
するため、入力された暗証番号を表示する複数桁の数字
表示器、スタート釦、及び施錠又は解錠の開始の操作表
示部を有する第一枠、テンキー釦、第一表示灯、及び暗
証番号の入力操作表示部を有する第二枠、確認釦、第二
表示灯、及び確認操作表示部を有する第三枠、及び施解
錠操作表示部と第三表示灯を有する第四枠を操作順に上
方から下方に向かって配設し、貸しロッカーの正面に設
置された操作盤と、電気錠操作部材の操作毎に交互に施
錠状態及び解錠状態に切り替わる電気錠ユニットと、施
錠状態及び解錠状態に応じて切り替わる施解錠スイッチ
と、テンキー釦の操作毎に入力された暗証番号を入力順
に一時的に記憶するテンポラリメモリと、スタート釦を
押したことを検知して第二枠の第一表示灯を点灯させテ
ンキーによる暗証番号の入力を促す第一制御手段と、テ
ンキーの操作毎に入力された数字を順次数字表示器に表
示し、所定の桁数の暗証番号の入力が完了したとき第一
表示灯を消灯させると共に第二表示灯を点灯させて確認
釦の操作を促す第二制御手段と、確認釦が操作されたと
き数字表示器の表示を消去すると共に、施解錠スイッチ
の出力を検定して電気錠ユニットの施解錠状態を検知
し、電気錠の作動モードを解錠モード及び施錠モードの
何れかに切り換える第三制御手段と、電気錠の施錠モー
ドに於いて、第二表示灯を消灯させ、第三表示灯を点灯
させて施解錠操作部材の操作を促すと共に、電気錠ユニ
ットの電磁アクチュエータに通電させ、電気錠が施錠さ
れたときテンポラリメモリに蓄積された暗証番号を登録
メモリに格納する第四制御手段と、電気錠の解錠モード
に於いて、テンポラリメモリの暗証番号と登録メモリに
蓄積された暗証番号とを比較し、両者が一致したときに
は電磁アクチュエータに通電して電気錠を解錠可能な状
態に置くと共に、第二表示灯を消灯し第三表示灯を点灯
させて施解錠操作部材の操作を促し、施解錠操作部材が
操作されて電気錠ユニットが解錠されたとき、登録メモ
リの蓄積内容を抹消する第五制御手段とを有することを
特徴とする。
め、請求項1に記載の発明は、1回の使用毎に、施錠の
ための新しい暗証番号の登録、及び解錠のための暗証符
号の入力を繰り返す型式の電気錠であって、施錠操作及
び解錠操作を、スタート操作、暗証番号の入力操作、入
力した暗証番号の確認操作及び電気錠操作部材の操作の
4種類に固定すると共に、施錠操作及び解錠操作の両操
作ともこの固定された4種類の同じ操作をするように定
め、この4種類の操作を施、解錠両操作において共通に
するため、入力された暗証番号を表示する複数桁の数字
表示器、スタート釦、及び施錠又は解錠の開始の操作表
示部を有する第一枠、テンキー釦、第一表示灯、及び暗
証番号の入力操作表示部を有する第二枠、確認釦、第二
表示灯、及び確認操作表示部を有する第三枠、及び施解
錠操作表示部と第三表示灯を有する第四枠を操作順に上
方から下方に向かって配設し、貸しロッカーの正面に設
置された操作盤と、電気錠操作部材の操作毎に交互に施
錠状態及び解錠状態に切り替わる電気錠ユニットと、施
錠状態及び解錠状態に応じて切り替わる施解錠スイッチ
と、テンキー釦の操作毎に入力された暗証番号を入力順
に一時的に記憶するテンポラリメモリと、スタート釦を
押したことを検知して第二枠の第一表示灯を点灯させテ
ンキーによる暗証番号の入力を促す第一制御手段と、テ
ンキーの操作毎に入力された数字を順次数字表示器に表
示し、所定の桁数の暗証番号の入力が完了したとき第一
表示灯を消灯させると共に第二表示灯を点灯させて確認
釦の操作を促す第二制御手段と、確認釦が操作されたと
き数字表示器の表示を消去すると共に、施解錠スイッチ
の出力を検定して電気錠ユニットの施解錠状態を検知
し、電気錠の作動モードを解錠モード及び施錠モードの
何れかに切り換える第三制御手段と、電気錠の施錠モー
ドに於いて、第二表示灯を消灯させ、第三表示灯を点灯
させて施解錠操作部材の操作を促すと共に、電気錠ユニ
ットの電磁アクチュエータに通電させ、電気錠が施錠さ
れたときテンポラリメモリに蓄積された暗証番号を登録
メモリに格納する第四制御手段と、電気錠の解錠モード
に於いて、テンポラリメモリの暗証番号と登録メモリに
蓄積された暗証番号とを比較し、両者が一致したときに
は電磁アクチュエータに通電して電気錠を解錠可能な状
態に置くと共に、第二表示灯を消灯し第三表示灯を点灯
させて施解錠操作部材の操作を促し、施解錠操作部材が
操作されて電気錠ユニットが解錠されたとき、登録メモ
リの蓄積内容を抹消する第五制御手段とを有することを
特徴とする。
【0008】
【作用】上記の様に構成された本発明による貸しロッカ
ー用電気錠は、電気錠を施錠する為に暗証番号を登録す
るときにも、また、既に登録された暗証番号を入力して
電気錠を解錠するときにも、先ず操作盤のスタート釦を
押し、その後第一乃至第三表示灯の点灯により以降の操
作を指示される。貸しロッカー用電気錠の使用者はその
指示に従って操作をすればよい。
ー用電気錠は、電気錠を施錠する為に暗証番号を登録す
るときにも、また、既に登録された暗証番号を入力して
電気錠を解錠するときにも、先ず操作盤のスタート釦を
押し、その後第一乃至第三表示灯の点灯により以降の操
作を指示される。貸しロッカー用電気錠の使用者はその
指示に従って操作をすればよい。
【0009】図1を参照して説明すると、操作盤1の第
一枠2のスタート釦3を押すと、第一制御手段4が作動
して第二枠5の第一表示灯6が点灯し、テンキー釦7に
よる暗証番号の入力を促す。なお、このときブザーやチ
ャイムなどの奏鳴器を奏鳴させると上記の促しが強調さ
れる。また、このとき第一表示灯6を点滅させるように
するとその表示が一層明瞭になる。そこで、本発明に於
いては、表示灯を点滅させることも点灯に含めることに
する。
一枠2のスタート釦3を押すと、第一制御手段4が作動
して第二枠5の第一表示灯6が点灯し、テンキー釦7に
よる暗証番号の入力を促す。なお、このときブザーやチ
ャイムなどの奏鳴器を奏鳴させると上記の促しが強調さ
れる。また、このとき第一表示灯6を点滅させるように
するとその表示が一層明瞭になる。そこで、本発明に於
いては、表示灯を点滅させることも点灯に含めることに
する。
【0010】また、これは本発明の必須の構成要件では
ないが、暗証番号の入力を促すため、例えば8セグメン
トの液晶表示装置よりなる数字表示器8の各桁の特定の
セグメントを点滅させるようにしてもよい。このように
すると、入力する暗証番号の桁数も指示することができ
る。
ないが、暗証番号の入力を促すため、例えば8セグメン
トの液晶表示装置よりなる数字表示器8の各桁の特定の
セグメントを点滅させるようにしてもよい。このように
すると、入力する暗証番号の桁数も指示することができ
る。
【0011】テンキー釦7を押すと、第二制御手段9が
作動して暗証番号を入力順にテンポラリメモリ11に格
納すると共に、格納された暗証番号を数字表示器8に例
えば左から表示して行く。
作動して暗証番号を入力順にテンポラリメモリ11に格
納すると共に、格納された暗証番号を数字表示器8に例
えば左から表示して行く。
【0012】なお、これは本発明の必須の構成要件では
ないが、数字表示器8に於いて、最近に入力された数字
の表示を点滅させ、それ以前に入力されたものは連続点
灯となるようにすれば、入力された暗証番号の表示形態
が変ることになるのでその印象が大となり、心理的に暗
証番号の記憶が深まる。
ないが、数字表示器8に於いて、最近に入力された数字
の表示を点滅させ、それ以前に入力されたものは連続点
灯となるようにすれば、入力された暗証番号の表示形態
が変ることになるのでその印象が大となり、心理的に暗
証番号の記憶が深まる。
【0013】所定の桁数(例えば4桁)の暗証番号の入
力が完了すると、第二制御手段9の作用により、第一表
示灯6が消灯され、次いで第三枠12の第二表示灯13
が点灯されて確認釦14の操作を促す。
力が完了すると、第二制御手段9の作用により、第一表
示灯6が消灯され、次いで第三枠12の第二表示灯13
が点灯されて確認釦14の操作を促す。
【0014】使用者が確認釦14を操作(通常は押動)
すると、第三制御手段15が作動し、それまで数字表示
器8に表示されていた暗証番号の表示が消えると共に、
電気錠ユニット16に内蔵された前記施解錠スイッチの
出力を検定し、電気錠ユニットが施錠状態になっている
か解錠状態になっているかを検知し、電気錠ユニット1
6を施錠モード及び解錠モードの何れかに切り換える。
すると、第三制御手段15が作動し、それまで数字表示
器8に表示されていた暗証番号の表示が消えると共に、
電気錠ユニット16に内蔵された前記施解錠スイッチの
出力を検定し、電気錠ユニットが施錠状態になっている
か解錠状態になっているかを検知し、電気錠ユニット1
6を施錠モード及び解錠モードの何れかに切り換える。
【0015】電気錠ユニット16が施錠モードに切り換
えられたとき、換言すれば使用者が施錠の為に暗証番号
を入力したときには、第四制御手段17が作動し、第三
枠12の第二表示灯13を消すと共に、第四枠18の第
三表示灯19をを点灯させて、この第四枠18に表示さ
れている(図2参照)施解錠操作部材の操作を促す。
えられたとき、換言すれば使用者が施錠の為に暗証番号
を入力したときには、第四制御手段17が作動し、第三
枠12の第二表示灯13を消すと共に、第四枠18の第
三表示灯19をを点灯させて、この第四枠18に表示さ
れている(図2参照)施解錠操作部材の操作を促す。
【0016】引続いて、電気錠ユニット16内の電磁ア
クチュエータに一定時間通電し、施解錠操作部材が操作
されたとき電気錠が施錠されるように電気錠機構を設定
する。
クチュエータに一定時間通電し、施解錠操作部材が操作
されたとき電気錠が施錠されるように電気錠機構を設定
する。
【0017】使用者が第三表示灯19の点灯(点滅も含
む)及び第四枠の表示に促されて施解錠操作部材を操作
すると、電気錠が施錠される。
む)及び第四枠の表示に促されて施解錠操作部材を操作
すると、電気錠が施錠される。
【0018】この施錠状態は施解錠スイッチによって検
知されるから、第四制御手段17は施錠完了後テンポラ
リメモリ11に一時的に蓄積されていた暗証番号を登録
メモリ21に格納する。
知されるから、第四制御手段17は施錠完了後テンポラ
リメモリ11に一時的に蓄積されていた暗証番号を登録
メモリ21に格納する。
【0019】一方、電気錠ユニットが施錠状態に在ると
き、換言すれば使用者が貸しロッカー用電気錠を解錠す
るために暗証番号を入力したときには、前記第五制御手
段22が作動し、最近に入力され、テンポラリメモリ1
1に一時的に蓄積されている暗証番号と以前に登録メモ
リ21に登録された暗証番号とを比較し、両者が一致し
たとき、電気錠ユニット16内の電磁アクチュエータに
例えば一定時間通電して、施解錠操作部材が操作された
とき電気錠が解錠されるように電気錠機構を設定する。
き、換言すれば使用者が貸しロッカー用電気錠を解錠す
るために暗証番号を入力したときには、前記第五制御手
段22が作動し、最近に入力され、テンポラリメモリ1
1に一時的に蓄積されている暗証番号と以前に登録メモ
リ21に登録された暗証番号とを比較し、両者が一致し
たとき、電気錠ユニット16内の電磁アクチュエータに
例えば一定時間通電して、施解錠操作部材が操作された
とき電気錠が解錠されるように電気錠機構を設定する。
【0020】次いで、第二表示灯13を消して第三表示
灯19を点灯させ、施解錠操作部材の操作を促す。
灯19を点灯させ、施解錠操作部材の操作を促す。
【0021】そして、使用者が例えばハンドルを回すな
どの操作を行うと、電気錠ユニット16が解錠される。
同時に、登録メモリ21内の蓄積内容が抹消される。
どの操作を行うと、電気錠ユニット16が解錠される。
同時に、登録メモリ21内の蓄積内容が抹消される。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図2乃至図 を参照
して説明する。
して説明する。
【0023】図2に於いて符号1は操作盤を示し、この
操作盤1は例えば貸しロッカーの扉面外面などに設置さ
れる。
操作盤1は例えば貸しロッカーの扉面外面などに設置さ
れる。
【0024】この操作盤1は、例えば上方から順に、複
数桁の数字表示器8、スタート釦3を有する第一枠2、
テンキー釦7と第一表示灯6を有する第二枠5、確認釦
14と第二表示灯13を有する第三枠12、及び(ハン
ドルを回す)等の施解錠操作表示と第三表示灯19を有
する第四枠18を備えている。
数桁の数字表示器8、スタート釦3を有する第一枠2、
テンキー釦7と第一表示灯6を有する第二枠5、確認釦
14と第二表示灯13を有する第三枠12、及び(ハン
ドルを回す)等の施解錠操作表示と第三表示灯19を有
する第四枠18を備えている。
【0025】 なお、第一乃至第四枠には、例えば、
「1 スタート」、「2 4桁の番号を押す」、「3 確
認」、「4 ハンドルを回す」等の電気錠の操作手順を
印刷やエッチングなどにより固定的に表示した操作表示
部が順を追って記載されている。また、これは本発明の
必須の構成要件ではないが、第二枠5にはクリア釦10
が設けられており、暗証番号入力の際このクリア釦を押
すことにより、それまでの入力を抹消し、暗証番号の訂
正を行うことができる。
「1 スタート」、「2 4桁の番号を押す」、「3 確
認」、「4 ハンドルを回す」等の電気錠の操作手順を
印刷やエッチングなどにより固定的に表示した操作表示
部が順を追って記載されている。また、これは本発明の
必須の構成要件ではないが、第二枠5にはクリア釦10
が設けられており、暗証番号入力の際このクリア釦を押
すことにより、それまでの入力を抹消し、暗証番号の訂
正を行うことができる。
【0026】又、図1に示す電気錠ユニット16は、例
えばハンドル等の電気錠操作部材の操作毎に交互に施錠
状態及び解錠状態に切り替わるものであって、このよう
に構成された電気錠ユニットは周知であるから更に詳細
な説明は省略する。
えばハンドル等の電気錠操作部材の操作毎に交互に施錠
状態及び解錠状態に切り替わるものであって、このよう
に構成された電気錠ユニットは周知であるから更に詳細
な説明は省略する。
【0027】更に又、前記電気錠の施錠及び解錠の状態
変化に応じて切り替わる施解錠スイッチも、通常全ての
電気錠に装着されているから更に詳細な説明は省略す
る。
変化に応じて切り替わる施解錠スイッチも、通常全ての
電気錠に装着されているから更に詳細な説明は省略す
る。
【0028】次に、前記第一乃至第五制御手段は、実体
的な電気回路で構成することもできるが、この場合マイ
クロコンピュータ等により所謂ソフト的に構成するのが
好適である。
的な電気回路で構成することもできるが、この場合マイ
クロコンピュータ等により所謂ソフト的に構成するのが
好適である。
【0029】そこで、本発明による貸しロッカー用電気
錠を例えば図3に示すように構成する。即ち、図3に於
いて符号23はマイクロコンピュータを示し、このマイ
クロコンピュータ23は、主にマイクロプロセッサ(中
央演算装置)24と、メモリ(記憶装置)25と、イン
ターフェース(入出力信号処理回路)26とから構成さ
れており、インターフェース26には前記操作盤1と電
気錠ユニット16とが接続されている。
錠を例えば図3に示すように構成する。即ち、図3に於
いて符号23はマイクロコンピュータを示し、このマイ
クロコンピュータ23は、主にマイクロプロセッサ(中
央演算装置)24と、メモリ(記憶装置)25と、イン
ターフェース(入出力信号処理回路)26とから構成さ
れており、インターフェース26には前記操作盤1と電
気錠ユニット16とが接続されている。
【0030】なお、上記メモリ25は、図1に示すテン
ポラリメモリ11及び登録メモリ21を有しているもの
とする。
ポラリメモリ11及び登録メモリ21を有しているもの
とする。
【0031】上記マイクロコンピュータ23は、例えば
図4に示すフローチャートに則って制御される。なお、
図中P1〜P47はフローチャートの各ステップを示
す。次に、図4に従って本発明の一実施例による貸しロ
ッカー用電気錠の作動を説明する。
図4に示すフローチャートに則って制御される。なお、
図中P1〜P47はフローチャートの各ステップを示
す。次に、図4に従って本発明の一実施例による貸しロ
ッカー用電気錠の作動を説明する。
【0032】即ち、図4のステップP1に於いてプログ
ラムがスタートし、ステップP2に於いて操作盤1のス
タート釦3(図2参照)の操作を待つ。
ラムがスタートし、ステップP2に於いて操作盤1のス
タート釦3(図2参照)の操作を待つ。
【0033】スタート釦3が押動されたとき、ステップ
P3に於いて押動された釦がスタート釦であるか否かを
判断し、スタート釦であればステップP4に於いて電子
音を奏鳴し、ステップP5に於いて操作盤の第二枠5の
第一表示灯6(図2参照)を点滅させ、暗証番号の入力
を促すと共に、例えば数字表示器8の各桁の真ん中のセ
グメント(横棒部)を点滅させる(図示せず)。
P3に於いて押動された釦がスタート釦であるか否かを
判断し、スタート釦であればステップP4に於いて電子
音を奏鳴し、ステップP5に於いて操作盤の第二枠5の
第一表示灯6(図2参照)を点滅させ、暗証番号の入力
を促すと共に、例えば数字表示器8の各桁の真ん中のセ
グメント(横棒部)を点滅させる(図示せず)。
【0034】押動された釦がスタート釦でない場合に
は、ステップP2に戻って次の入力を待つ。
は、ステップP2に戻って次の入力を待つ。
【0035】上記したように数字表示器のセグメントの
一部を点滅させることにより何桁の暗証番号であるかも
指示できる。
一部を点滅させることにより何桁の暗証番号であるかも
指示できる。
【0036】次いで、ステップP6に於いて最初に入力
される数字の桁数を設定する。但し、図4に於いてNは
表示に対応する桁数を示すものとし、N=1は最上位桁
とする。
される数字の桁数を設定する。但し、図4に於いてNは
表示に対応する桁数を示すものとし、N=1は最上位桁
とする。
【0037】そして、ステップP7に於いて例えば10
秒程度のタイマーをセットし、ステップP8に於いてタ
イマーがオーバーフローしたか、換言すればタイマーを
セットしてから10秒間経過したか否かを判断し、ステ
ップP9及びステップP10に於いてテンキー釦7が操
作されたか否かを判断する。
秒程度のタイマーをセットし、ステップP8に於いてタ
イマーがオーバーフローしたか、換言すればタイマーを
セットしてから10秒間経過したか否かを判断し、ステ
ップP9及びステップP10に於いてテンキー釦7が操
作されたか否かを判断する。
【0038】上記の様にタイマーをセットするのは、一
定の時間以内に暗証番号を入力しないときには、ステッ
プP8からステップP2に戻し、数字の入力間隔を無制
限に延長することを許すことにより生じる種々の不都合
を防止するためである。
定の時間以内に暗証番号を入力しないときには、ステッ
プP8からステップP2に戻し、数字の入力間隔を無制
限に延長することを許すことにより生じる種々の不都合
を防止するためである。
【0039】タイマーのセット時間内に数字の入力が在
った場合には、ステップP11に於いて当該入力の一つ
前の桁の点滅表示を点滅無しの表示に変え、ステップP
12に於いて、入力された数字の入力順序が4番目以上
であるか否かを検定する。
った場合には、ステップP11に於いて当該入力の一つ
前の桁の点滅表示を点滅無しの表示に変え、ステップP
12に於いて、入力された数字の入力順序が4番目以上
であるか否かを検定する。
【0040】入力された数字の入力序数が4以内である
ときには、ステップP13に於いてN桁目に点滅表示す
る。ステップP11に於いてN−1桁の点滅表示が点滅
無しの表示に変るから、今まで点滅していた数字が点滅
しなくなり、最近の数字が点滅するようになる。
ときには、ステップP13に於いてN桁目に点滅表示す
る。ステップP11に於いてN−1桁の点滅表示が点滅
無しの表示に変るから、今まで点滅していた数字が点滅
しなくなり、最近の数字が点滅するようになる。
【0041】そして、ステップP14に於いて数字の桁
数を一桁上げ、ステップP7に戻って次の数字の入力に
備える。
数を一桁上げ、ステップP7に戻って次の数字の入力に
備える。
【0042】暗証番号の入力中、或いは所定の桁数(例
えば4桁)の暗証番号の入力後クリア釦10(図2参
照)を押すと、ステップP9、ステップP10からステ
ップP16にジャンプし、クリア釦10は当然に確認釦
14(図2参照)ではないから、プログラムはステップ
P4に戻って訂正された暗証番号の入力を待つ待機状態
に入る。
えば4桁)の暗証番号の入力後クリア釦10(図2参
照)を押すと、ステップP9、ステップP10からステ
ップP16にジャンプし、クリア釦10は当然に確認釦
14(図2参照)ではないから、プログラムはステップ
P4に戻って訂正された暗証番号の入力を待つ待機状態
に入る。
【0043】入力された数字が4個になったら、ステッ
プP15に於いて入力された4個の数字を数字表示器8
に於いて点滅無しに表示すると共に、第一表示灯6を消
し、第二表示灯13(図2参照)を点滅させて確認釦1
4の操作を促す。
プP15に於いて入力された4個の数字を数字表示器8
に於いて点滅無しに表示すると共に、第一表示灯6を消
し、第二表示灯13(図2参照)を点滅させて確認釦1
4の操作を促す。
【0044】次いで、ステップP14及びステップP1
5を経てステップP7に戻り、確認釦14の押動を待
つ。
5を経てステップP7に戻り、確認釦14の押動を待
つ。
【0045】ステップP16に於いて次に押動された釦
が確認釦14であるかテンキー釦7であるかを判断し、
テンキー釦7であるときには、誤操作であるから、ステ
ップP4に戻って暗証番号の再入力を促す。
が確認釦14であるかテンキー釦7であるかを判断し、
テンキー釦7であるときには、誤操作であるから、ステ
ップP4に戻って暗証番号の再入力を促す。
【0046】ステップP16に於いて、次に押動された
釦が確認釦14であるときには、ステップP17に進
み、その押動が最初から数えて5番目であるかを検定
し、換言すれば、確認釦の操作が所定の桁数の暗証番号
の入力後に行われたのか否かを検定し、5番目であれば
ステップP18に進んで数字表示器8の表示の全桁を消
去する。
釦が確認釦14であるときには、ステップP17に進
み、その押動が最初から数えて5番目であるかを検定
し、換言すれば、確認釦の操作が所定の桁数の暗証番号
の入力後に行われたのか否かを検定し、5番目であれば
ステップP18に進んで数字表示器8の表示の全桁を消
去する。
【0047】一方、入力された暗証番号の桁数が3以内
なのに確認釦14が押された場合には、ステップP7に
戻って残りの桁の暗証数字の入力を促す。
なのに確認釦14が押された場合には、ステップP7に
戻って残りの桁の暗証数字の入力を促す。
【0048】他方、正しい桁数の暗証番号が入力され、
その入力が確認釦14の押動によって確認された場合に
は、ステップP18を経てステップP19に進み、電気
錠ユニット16(図1及び図3参照)に内蔵された図示
しない施解錠スイッチの出力信号を調べ、電気錠機構が
施錠状態になっているか解錠状態になっているかを検定
する。
その入力が確認釦14の押動によって確認された場合に
は、ステップP18を経てステップP19に進み、電気
錠ユニット16(図1及び図3参照)に内蔵された図示
しない施解錠スイッチの出力信号を調べ、電気錠機構が
施錠状態になっているか解錠状態になっているかを検定
する。
【0049】解錠状態であればステップP20に於いて
電気錠が施錠モードに設定される。そしてステップP2
1に於いて電子音が奏鳴されて電気錠が施錠モードにな
ったことを音で表示すると共に、ステップP22に於い
て第二表示灯13が消灯され、代りに第三表示灯が点滅
して、施解錠操作部材を操作するように、具体的には例
えばハンドルを回すように促す。
電気錠が施錠モードに設定される。そしてステップP2
1に於いて電子音が奏鳴されて電気錠が施錠モードにな
ったことを音で表示すると共に、ステップP22に於い
て第二表示灯13が消灯され、代りに第三表示灯が点滅
して、施解錠操作部材を操作するように、具体的には例
えばハンドルを回すように促す。
【0050】次いで、ステップP23に於いて電気錠ユ
ニット16の電磁アクチュエータが通電され、施解錠操
作部材が操作されれば施錠されるように電気錠機構を設
定する。
ニット16の電磁アクチュエータが通電され、施解錠操
作部材が操作されれば施錠されるように電気錠機構を設
定する。
【0051】次に、ステップP24に於いて例えば5秒
間タイマーをセットし、ステップP25及びステップP
26に於いてこの5秒以内にハンドルが回されたか否
か、即ちハンドルを回すことによって電気錠機構が施錠
され、施解錠スイッチの出力が変ったか否かを検定す
る。
間タイマーをセットし、ステップP25及びステップP
26に於いてこの5秒以内にハンドルが回されたか否
か、即ちハンドルを回すことによって電気錠機構が施錠
され、施解錠スイッチの出力が変ったか否かを検定す
る。
【0052】施解錠スイッチが切り替わったのであれ
ば、施錠が完了したということであるから、ステップP
27に於いて電磁アクチュエータへの通電が断たれ、ス
テップP28に於いて電子音が二重に奏鳴され、又、ス
テップP29に於いてテンポラリスイッチに蓄積されて
いた暗証番号が登録メモリに格納されて記憶される。
ば、施錠が完了したということであるから、ステップP
27に於いて電磁アクチュエータへの通電が断たれ、ス
テップP28に於いて電子音が二重に奏鳴され、又、ス
テップP29に於いてテンポラリスイッチに蓄積されて
いた暗証番号が登録メモリに格納されて記憶される。
【0053】次いで、ステップP30に於いて第三表示
灯4が消灯され、ステップP2に戻って次の操作を待っ
て待機状態に入る。
灯4が消灯され、ステップP2に戻って次の操作を待っ
て待機状態に入る。
【0054】一方、ステップP24に於いて設定された
タイマー秒時内にハンドルが操作されなかった場合に
は、ステップP25から直ちにステップP30を経てス
テップP2に戻り、待機状態に入る。この場合、暗証番
号の入力からやり直さなければならないわけである。
タイマー秒時内にハンドルが操作されなかった場合に
は、ステップP25から直ちにステップP30を経てス
テップP2に戻り、待機状態に入る。この場合、暗証番
号の入力からやり直さなければならないわけである。
【0055】他方、ステップP19に於いて施解錠スイ
ッチが施錠状態に在ると判定された場合には、ステップ
P20に於いて電気錠が解錠モードに設定される。
ッチが施錠状態に在ると判定された場合には、ステップ
P20に於いて電気錠が解錠モードに設定される。
【0056】そして、ステップP31に於いて、施錠時
に記憶され、登録メモリに格納されている暗証番号と、
最近に入力され、テンポラリメモリに蓄積されている暗
証番号が一致するか否か比較される。
に記憶され、登録メモリに格納されている暗証番号と、
最近に入力され、テンポラリメモリに蓄積されている暗
証番号が一致するか否か比較される。
【0057】両者が一致したときには、ステップP33
に於いて電子音が奏鳴され、次いでステップP34に於
いて電気錠ユニット内の電磁アクチュエータが通電さ
れ、施解錠操作部材が操作されれば解錠されるように電
気錠機構を設定する。
に於いて電子音が奏鳴され、次いでステップP34に於
いて電気錠ユニット内の電磁アクチュエータが通電さ
れ、施解錠操作部材が操作されれば解錠されるように電
気錠機構を設定する。
【0058】以降、前記施錠モードに於けるステップP
22〜ステップP27と同様に、ステップP35に於い
て第二表示灯13が消灯されると共に第三表示灯19が
点滅を始め、ステップP36に於いてタイマーが5秒間
セットされる。
22〜ステップP27と同様に、ステップP35に於い
て第二表示灯13が消灯されると共に第三表示灯19が
点滅を始め、ステップP36に於いてタイマーが5秒間
セットされる。
【0059】次いで、ステップP37及びステップP3
8に於いて、このタイマーによって設定された5秒以内
にハンドルが回されて解錠操作が行われたか否かを検定
し、解錠が行われたのであればステップP39に於いて
電気錠の電磁アクチュエータへの通電が断たれ、ステッ
プP40に於いて、最早記憶の必要が無くなった登録メ
モリ内の暗証番号が抹消される。
8に於いて、このタイマーによって設定された5秒以内
にハンドルが回されて解錠操作が行われたか否かを検定
し、解錠が行われたのであればステップP39に於いて
電気錠の電磁アクチュエータへの通電が断たれ、ステッ
プP40に於いて、最早記憶の必要が無くなった登録メ
モリ内の暗証番号が抹消される。
【0060】そして、ステップP30を経てステップP
2に戻り、次の操作を待って待機状態に入る。
2に戻り、次の操作を待って待機状態に入る。
【0061】一方、ステップP32に於いてテンポラリ
メモリ内の暗証番号と、登録メモリ内の暗証番号とが一
致しなかった場合、換言すれば貸しロッカー用電気錠を
解錠するために間違った暗証番号を入力した場合には、
ステップP41にジャンプし、不一致回数、即ち暗証番
号の入力ミスが4回目か否かを検定する。この4回目と
いう数は特別な意味が在るわけではなく、図示の実施例
に於ける貸しロッカー用電気錠は入力ミスを3回まで許
すことになっているからに過ぎない。
メモリ内の暗証番号と、登録メモリ内の暗証番号とが一
致しなかった場合、換言すれば貸しロッカー用電気錠を
解錠するために間違った暗証番号を入力した場合には、
ステップP41にジャンプし、不一致回数、即ち暗証番
号の入力ミスが4回目か否かを検定する。この4回目と
いう数は特別な意味が在るわけではなく、図示の実施例
に於ける貸しロッカー用電気錠は入力ミスを3回まで許
すことになっているからに過ぎない。
【0062】入力ミスが3回目以内の場合には、ステッ
プP41からステップP42にジャンプし、電子音が鳴
って入力された暗証番号が間違っている旨表示すると共
に、ステップP43で第二表示灯13が消灯され、次い
でステップP5に戻って第一表示灯が点滅し、再度の暗
証番号の入力を促す。
プP41からステップP42にジャンプし、電子音が鳴
って入力された暗証番号が間違っている旨表示すると共
に、ステップP43で第二表示灯13が消灯され、次い
でステップP5に戻って第一表示灯が点滅し、再度の暗
証番号の入力を促す。
【0063】ステップP41に於いて入力ミスが4回目
だと判断された場合には、ステップP44に進んで1分
間のタイマーがセットされて釦操作が凍結され、次いで
ステップP45に於いて電子音が鳴る。
だと判断された場合には、ステップP44に進んで1分
間のタイマーがセットされて釦操作が凍結され、次いで
ステップP45に於いて電子音が鳴る。
【0064】そして、ステップP46及びステップP4
7に於いてタイマーによりセットされた1分間キー入力
が無いときには、第三表示灯19が消灯されてステップ
P2に戻り、入力を最初からやり直させる。
7に於いてタイマーによりセットされた1分間キー入力
が無いときには、第三表示灯19が消灯されてステップ
P2に戻り、入力を最初からやり直させる。
【0065】タイマーによってセットされた1分間以内
にキー操作を行った場合には、ステップP44に戻って
再度タイマーがセットされ、次いでステップP45に於
いて電子音が奏鳴されてキー操作をしてはいけない旨を
表示すると共に、更に1分間釦操作を凍結する。そして
1分間経過後にステップP2に戻る。
にキー操作を行った場合には、ステップP44に戻って
再度タイマーがセットされ、次いでステップP45に於
いて電子音が奏鳴されてキー操作をしてはいけない旨を
表示すると共に、更に1分間釦操作を凍結する。そして
1分間経過後にステップP2に戻る。
【0066】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、操作盤に、暗証番号を入力順に表示する複数桁の数
字表示器を設けると共に、スタート釦を有する第一枠、
テンキー釦と第一表示灯を有する第二枠、確認釦と第二
表示灯を有する第三枠、及び施解錠操作表示及び第三表
示灯を有する第四枠を順番に連設し、スタート釦を押し
てからの操作を表示灯の点灯により順次表示するように
したので、初めて貸しロッカー用電気錠を使用する者で
も、又、機械操作に慣れない者でも、説明が無くても電
気錠の操作が可能になり、電気錠の使い勝手が向上する
という効果がある。
は、操作盤に、暗証番号を入力順に表示する複数桁の数
字表示器を設けると共に、スタート釦を有する第一枠、
テンキー釦と第一表示灯を有する第二枠、確認釦と第二
表示灯を有する第三枠、及び施解錠操作表示及び第三表
示灯を有する第四枠を順番に連設し、スタート釦を押し
てからの操作を表示灯の点灯により順次表示するように
したので、初めて貸しロッカー用電気錠を使用する者で
も、又、機械操作に慣れない者でも、説明が無くても電
気錠の操作が可能になり、電気錠の使い勝手が向上する
という効果がある。
【0067】又、第三制御手段により、施解錠スイッチ
の出力信号から電気錠が施錠状態に在るか、或いは解錠
状態に在るかを検知し、その施解錠状態に応じて電気錠
を施錠モード又は解錠モードに自動的に設定するので、
暗証番号の登録を伴う施錠の場合も、暗証番号の抹消を
伴う解錠の場合も操作は全く同じであり、その点からも
電気錠の使い勝手が更に向上する、という効果を奏す
る。
の出力信号から電気錠が施錠状態に在るか、或いは解錠
状態に在るかを検知し、その施解錠状態に応じて電気錠
を施錠モード又は解錠モードに自動的に設定するので、
暗証番号の登録を伴う施錠の場合も、暗証番号の抹消を
伴う解錠の場合も操作は全く同じであり、その点からも
電気錠の使い勝手が更に向上する、という効果を奏す
る。
【0068】更に又、従来必要だった貸しロッカー用電
気錠の使用説明シールを貸しロッカーの目立つ場所に貼
り付ける必要が無くなるので、貸しロッカーのデザイン
の制限が無くなり、見栄えが向上する、等種々の効果を
奏する。
気錠の使用説明シールを貸しロッカーの目立つ場所に貼
り付ける必要が無くなるので、貸しロッカーのデザイン
の制限が無くなり、見栄えが向上する、等種々の効果を
奏する。
【図1】本発明による貸しロッカー用電気錠の構成を示
すブロック図。
すブロック図。
【図2】操作盤の正面図。
【図3】マイクロコンピュータを組込んだ本発明の一実
施例による貸しロッカー用電気錠の構成を示すブロック
図。
施例による貸しロッカー用電気錠の構成を示すブロック
図。
【図4】マイクロコンピュータのプログラムを示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
1 操作盤 2 第二枠 3 スタート釦 4 第一制御手段 5 第二枠 6 第一表示灯 7 テンキー釦 8 数字表示器 9 第二制御手段 11 テンポラリメモリ 12 第三枠 14 確認釦 15 第三制御手段 16 電気錠ユニット 17 第四制御手段 18 第四枠 19 第三表示灯 21 登録メモリ 22 第五制御手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−91371(JP,A) 特開 昭63−55664(JP,A) 特開 平3−156079(JP,A) 特開 昭61−75183(JP,A) 実開 昭62−193066(JP,U) 実開 平2−77265(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 1回の使用毎に、施錠のための新しい暗
証番号の登録、及び解錠のための暗証符号の入力を繰り
返す型式の電気錠であって、施錠操作及び解錠操作を、
スタート操作、暗証番号の入力操作、入力した暗証番号
の確認操作及び電気錠操作部材の操作の4種類に固定す
ると共に、施錠操作及び解錠操作の両操作ともこの固定
された4種類の同じ操作をするように定め、この4種類
の操作を施、解錠両操作において共通にするため、入力
された暗証番号を表示する複数桁の数字表示器、スター
ト釦、及び施錠又は解錠の開始の操作表示部を有する第
一枠、テンキー釦、第一表示灯、及び暗証番号の入力操
作表示部を有する第二枠、確認釦、第二表示灯、及び確
認操作表示部を有する第三枠、及び施解錠操作表示部と
第三表示灯を有する第四枠を操作順に上方から下方に向
かって配設し、貸しロッカーの正面に設置された操作盤
と、電気錠操作部材の操作毎に交互に施錠状態及び解錠
状態に切り替わる電気錠ユニットと、施錠状態及び解錠
状態に応じて切り替わる施解錠スイッチと、テンキー釦
の操作毎に入力された暗証番号を入力順に一時的に記憶
するテンポラリメモリと、スタート釦を押したことを検
知して第二枠の第一表示灯を点灯させテンキーによる暗
証番号の入力を促す第一制御手段と、テンキーの操作毎
に入力された数字を順次数字表示器に表示し、所定の桁
数の暗証番号の入力が完了したとき第一表示灯を消灯さ
せると共に第二表示灯を点灯させて確認釦の操作を促す
第二制御手段と、確認釦が操作されたとき数字表示器の
表示を消去すると共に、施解錠スイッチの出力を検定し
て電気錠ユニットの施解錠状態を検知し、電気錠の作動
モードを解錠モード及び施錠モードの何れかに切り換え
る第三制御手段と、電気錠の施錠モードに於いて、第二
表示灯を消灯させ、第三表示灯を点灯させて施解錠操作
部材の操作を促すと共に、電気錠ユニットの電磁アクチ
ュエータに通電させ、電気錠が施錠されたときテンポラ
リメモリに蓄積された暗証番号を登録メモリに格納する
第四制御手段と、電気錠の解錠モードに於いて、テンポ
ラリメモリの暗証番号と登録メモリに蓄積された暗証番
号とを比較し、両者が一致したときには電磁アクチュエ
ータに通電して電気錠を解錠可能な状態に置くと共に、
第二表示灯を消灯し第三表示灯を点灯させて施解錠操作
部材の操作を促し、施解錠操作部材が操作されて電気錠
ユニットが解錠されたとき、登録メモリの蓄積内容を抹
消する第五制御手段とを有することを特徴とする貸しロ
ッカー用電気錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35386091A JP3289246B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 貸しロッカー用電気錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35386091A JP3289246B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 貸しロッカー用電気錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05195658A JPH05195658A (ja) | 1993-08-03 |
| JP3289246B2 true JP3289246B2 (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=18433717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35386091A Expired - Fee Related JP3289246B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 貸しロッカー用電気錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3289246B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2729700B1 (fr) | 1995-01-25 | 1997-07-04 | Nofal Dawalibi | Dispositif electronique de fermeture programmable |
| CN112007275A (zh) * | 2020-10-09 | 2020-12-01 | 上海第二工业大学 | 一种自动体外除颤仪及其使用方法 |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP35386091A patent/JP3289246B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05195658A (ja) | 1993-08-03 |
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