JP3288500B2 - 電子楽器の楽音発生装置 - Google Patents

電子楽器の楽音発生装置

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JP3288500B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子楽器の楽音発生装
置に係り、特に波形データの波形メモリに対する記憶、
読出しを波形データのサンプリングレートの時間変化に
合わせて行うようにした電子楽器の楽音発生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子楽器の楽音発生装置において
は、楽音波形データを波形メモリに記憶し、楽音の位相
情報によって波形メモリから波形データを読み出して楽
音を取り出すようにしている。
【0003】その際、波形メモリに記憶される波形デー
タのサンプリングレートは、その波形の最高次のスペク
トルにより、時間的にある一定な値に定められていた。
【0004】この場合、波形データの高次スペクトルを
表すには波形のサンプリングレートを高くする必要があ
り、このように波形のサンプリングレートを高くするに
は波形のサンプル数(ワード数)を大きくしなければな
らない。
【0005】ピアノなどの減衰音は、音の立ち上がり時
には高次スペクトル成分を多く含んでいるが、高次成分
の方が減衰が速いため時間の経過と共にそれらの成分は
減少していくものである。
【0006】図6乃至図9は、ビブラホンのスペクトル
の時間変化を示す周波数特性図である。
【0007】図6は打撃直後、図7は 0.085秒経
過後、図8は0.17秒経過後、図9は0.68秒経過
後のスペクトル変化を示している。
【0008】これらの図から明らかなように、時間の経
過と共に高次成分が減少し、波形の変化は少なくなって
いる。
【0009】このように、従来技術においては、音の立
ち上がり部の最高次のスペクトルを表現できるように波
形のサンプリングレートを定めると、時間がある程度経
過し、定常的になった部分の波形に対しても同じサンプ
リングレートが用いられる。
【0010】このため、定常的になった部分の波形に対
しても、本来必要のない高いサンプリングレートが用い
られ、波形のサンプル数が増え、波形メモリのサイズが
大きくなるという問題があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の問題点に鑑みなされたものであり、本発明の目的は、
波形メモリに波形データを記憶する際に、波形スペクト
ルの時間変化に合わせてサンプリングレートを変化させ
ることにより、音質を損なうことなく波形メモリを小型
にした効率のよい電子楽器の楽音発生装置を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による電子装置の楽音発生装置は、発音すべ
き楽音の音高を指示する音高指示手段1と、前記音高指
示手段1による音高に基づいて楽音の位相情報を発生す
る位相情報発生手段5と、サンプリングレートが時間変
化する波形データを記憶する波形記憶手段7と、前記位
相情報発生手段5からの位相情報の整数部に基づき前記
波形記憶手段7から波形データを読み出すためのアドレ
ス信号を出力するアドレス制御手段6とを備え、前記ア
ドレス制御手段6からのアドレス信号により読み出され
た波形データに基づいて楽音を発生する楽音発生装置に
おいて、前記位相情報発生手段5が、前記位相情報の進
行にともない、前記波形データにおけるサンプリングレ
ートの時間変化に適合する補正周波数データを発生する
補正周波数データ発生手段24を有することを特徴とす
る。
【0013】第2の発明は前記第1の発明において、前
記補正周波数データ発生手段が発生する補正周波数デー
タは、前記位相情報の進行に伴い次第に減少することを
特徴とする。
【0014】
【作用】本発明は、楽音のスペクトル変化の特性に着目
してなされたものであり、楽音の立ち上がり時のスペク
トル変化の激しいときと、楽音のスペクトル変化が安定
し定常状態に達したときのサンプリングレートを時間の
経過に応じて変化させ、発音時には前記時間の経過に応
じた速度で波形データを読み出し発音するものである。
【0015】これにより、発音状態に応じ、発音開始時
のサンプリングレートは密に、定常状態に達したときの
サンプリングレートは粗にすることにより、音質を損な
うことなくメモリの節減が可能となる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の電子楽器の全体構成を示す
ブロック図である。
【0017】図において、1は当該電子楽器全体の動作
を制御するCPU(中央処理装置)であり、2はCPU
1の動作プログラムおよび楽音を制御する各種データを
記憶するROMである。3はCPU1が使用する作業用
バッファとしてのRAMである。
【0018】4は鍵盤回路であり、鍵盤の押下により該
鍵に対応する楽音をCPU1の制御下でオン・オフ信号
として出力するものである。5は位相情報発生回路であ
り、鍵盤回路4やROM2からの出力に基づいて楽音の
位相情報を発生するものである。
【0019】6はアドレス制御回路であり、位相情報発
生回路5からの出力である楽音位相情報の整数部(In
t)に基づき、波形メモリ7に記憶された波形データの
連続する複数の基本サンプル点に対応するアドレス信号
を時分割に出力する。
【0020】7は波形メモリであり、例えばROMで構
成され、楽音の立ち上がり部分と、これに続く繰り返し
部分からなる波形データを記憶するものである。
【0021】8はサンプル補間回路であり、波形メモリ
7からの出力波形データの連続する複数の基本サンプル
点に基づいて波形振幅値を補間演算して出力する。サン
プル補間回路8は係数メモリ、乗算器、加算器等で構成
される。
【0022】9はエンベロープ発生回路であり、鍵盤回
路4などからの演奏データの出力に基づいて楽音波形の
エンベロープを発生するものである。10は乗算器であ
り、サンプル補間回路8からの波形振幅値とエンベロー
プ発生回路9からのエンベロープ信号とを乗算して出力
するものである。
【0023】11はD/A変換器であり、乗算器10の
出力をデジタル信号からアナログ信号に変換するもので
ある。12はサウンドシステムであり、D/A変換器か
ら供給された楽音信号により放音するものである。
【0024】次に、係る構成における本実施例の動作に
ついて説明する。
【0025】この電子楽器は、CPU1の制御によりR
OM2から読み出された楽音情報または鍵盤回路4から
入力された楽音情報に基づいて、位相情報発生回路5か
ら位相情報の整数部(Int)がアドレス制御回路6に
出力され、また小数部(Frac)はサンプル補間回路
8に出力される。
【0026】位相情報の整数部のデータを受け取ったア
ドレス制御回路6は、波形メモリ7に対して連続する複
数の基本サンプル点に対応するアドレス信号を時分割に
出力する。波形メモリ7はアドレス信号に対応した複数
の波形データをサンプル補間回路8に時分割に送出す
る。
【0027】波形メモリ7からの波形データとともに位
相情報発生回路5から位相情報の小数部のデータを受け
サンプル補間回路8は、この小数部のデータに基づいて
前記波形メモリ7からの複数の波形データを補間し位相
情報に対応した波形振幅値を出力する。
【0028】サンプル補間回路8からの波形振幅値は乗
算器10に出力され、エンベロープ信号と乗算され、D
/A変換器11でアナログ量に変換され、サウンドシス
テム12から放音される。
【0029】図2は本実施例の位相情報発生回路5の構
成図である。図を参照しなが位相情報発生回路5の構成
について説明する。
【0030】図において、21はループトップアドレス
( Loop Top Address) を記憶するループトップアドレス
レジスタ(以下LTレジスタという)であり、22はル
ープエンド(Loop End)アドレスを記憶するループエンド
アドスレジスタ(以下LEレジスタという)である。
【0031】23は基本周波数データを記憶する基本周
波数データレジスタ(以下FNレジスタという)であ
り、この内容はCPUバス32を介してCPU1により
設定される。24は、本発明の主題である記憶された波
形の読み出し速度を時間変化させるための補正周波数デ
ータを発生する補正周波数データ発生回路である。25
〜27は加算器である。
【0032】28はLEレジスタ22の出力をマイナス
入力端子に、加算器26の出力をプラス入力端子に受
け、マイナス出力(それらの減算出力)を与える減算器
である。
【0033】29はセレクタであり、減算器28からの
ボロー出力により、LTレジスタ21とLEレジスタ2
2の出力を選択し、加算器27に出力するものである。
【0034】30はCPUバス32からの直接出力と加
算器27からの出力を選択するセレクタであり、31は
位相情報の現在値を記憶する現在値レジスタ(以下Σa
レジスタという)である。
【0035】Σaレジスタ31は図1のアドレス制御回
路6およびサンプル補間回路8に、それぞれ位相情報の
整数(Int)部および小数(Frac)部を出力する
ものである。。
【0036】次に図2を参照しながら位相情報発生回路
5の動作について説明する。
【0037】FNレジスタ23からの基本周波数データ
および補正周波数データ発生回路24からの補正周波数
データが加算器25に入力され、基本周波数データが補
正されて加算器25から出力される。
【0038】加算器25の出力は加算器26に入力さ
れ、さらに、この加算器26には当該回路の出力である
位相情報が整数部・小数部ともにフィードバックされて
入力される。
【0039】その結果、加算器26からは当該回路の出
力の位相情報に、基本周波数データと補正周波数データ
が加算された出力が得られ、減算器28のプラス端子に
入力される。
【0040】減算器28のマイナス端子にはLEレジス
タ22からLEアドレスが入力されており、それらの減
算出力が加算器27に出力される。また、減算器28か
らはセレクタ29にボロー信号が出力される。
【0041】この結果、LTレジスタ21からLTアド
レスを、また、LEレジスタ22からLEアドレスを入
力されたセレクタ29は、減算器28からのボロー信号
によりLTアドレスまたはLEアドレスを選択して加算
器27に出力する。
【0042】加算器27はセレクタ29からの出力と、
減算器28からの減算出力とを加算してセレクタ30に
出力する。セレクタ30は加算器27からの加算出力と
CPUバス32からの直接信号とのいずれかを選択し、
Σaレジスタ31に出力する。
【0043】その結果、Σaレジスタ31は位相情報の
整数部(Int)と小数部(Frac)の現在値を出力
する。
【0044】図3は本実施例の電子楽器の波形メモリの
データの記憶状態を説明する図である。
【0045】図のような状態で記憶されている波形の読
取りは、先ずスタートアドレスから開始され(この発音
開始時の位相情報は図2のΣaレジスタ31にCPU1
により書き込まれる)、LTアドレスとLEアドレスの
間でループ状に波形展開される。
【0046】なお、LTアドレスおよびLEアドレスは
図2のLTレジスタ21およびLEレジスタ22に記憶
され、その設定はCPUバス32を介してCPU1によ
り行われる。
【0047】図4は位相情報であるアドレスと補正周波
数データの関係を示す特性図である。
【0048】図2の位相情報発生回路図に示されている
補正周波数データ発生回路24は、例えば図4に示すよ
うに、横軸に位相情報のアドレスを取ると、アドレスが
大きくなるにつれて補間周波数データは次第に小さくな
る関数形をとることを特徴としている。
【0049】これは、図6〜図9にビブラホンについて
例示したように、楽音の高次スペクトル成分は、時間が
たつと急速に減少することを示している。
【0050】従って, 楽音の立ち上がり部の最高次のス
ペクトルが表現できるように波形のサンプリングレート
を決めたとき、このサンプリングレートでは、ある程度
時間が経過し楽音が定常的になったときには必要以上の
サンプリングが行われていることになる。
【0051】このため、スペクトルの変化に応じてサン
プリングレートを変化させることにより、音質を損なう
ことなく波形メモリの節減が可能となる。
【0052】図5は補正周波数データ発生回路の一実施
例を示す構成図である。図に示すように、Σaレジスタ
31からの位相情報の整数部(Int)の上位ビットに
より補正値メモリ33から補正値が読み出され、補間回
路34に入力される。
【0053】一方、Σaレジスタ31からの位相情報の
整数部(Int)の下位ビットが補間回路34に入力さ
れ、ここで補正値メモリ33からの補正値を補間し、補
正周波数データを出力する。
【0054】なお、補間回路34を設けず補正値メモリ
33の出力をそのまま補正周波数データとして出力する
ように構成してもよい。
【0055】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば音
質を損なうことなく波形メモリを節減可能となり、経済
的な電子楽器の楽音発生装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子楽器の全体回路構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本実施例の電子楽器の位相情報発生回路の構成
図である。
【図3】本実施例の電子楽器の波形メモリにおける波形
データの記憶状態を示す説明図である。
【図4】アドレスと補正周波数データの関係を示す特性
図である。
【図5】補正周波数データ発生回路の一実施例を示す構
成図である。
【図6】最初のビブラホンのスペクトルの時間変化を示
す周波数特性図である。
【図7】0.085秒経過後のビブラホンのスペクトル
の時間変化を示す周波数特性図である。
【図8】0.17秒経過後のビブラホンのスペクトルの
時間変化を示す周波数特性図である。
【図9】0.68秒経過後のビブラホンのスペクトルの
時間変化を示す周波数特性図である。
【符号の説明】
1 CPU(音高指示手段) 2 ROM 3 RAM 4 鍵盤回路 5 位相情報発生回路(位相情報発生手段) 6 アドレス制御回路(アドレス制御手段) 7 波形メモリ(波形記憶手段) 8 サンプル補間回路 9 エンベロープ発生回路 10 乗算器 11 D/A 変換器 12 サウンドシステム 21 LTレジスタ 22 LEレジスタ 23 FNレジスタ 24 補正周波数データ発生回路(補正周波数デー
タ発生手段) 25、26、27 加算器 28 加減算器 29、30 セレクタ 31 Σaレジスタ 32 CPUバス 33 補正値メモリ 34 補間回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発音すべき楽音の音高を指示する音高指
    示手段と、 前記音高指示手段による音高に基づいて楽音の位相情報
    を発生する位相情報発生手段と、 サンプリングレートが時間変化する波形データを記憶す
    る波形記憶手段と、 前記位相情報発生手段からの位相情報の整数部に基づき
    前記波形記憶手段から波形データを読み出すためのアド
    レス信号を出力するアドレス制御手段とを備え、 前記アドレス制御手段からのアドレス信号により読み出
    された波形データに基づいて楽音を発生する楽音発生装
    置において、 前記位相情報発生手段が、前記位相情報の進行にともな
    い、前記波形データにおけるサンプリングレートの時間
    変化に適合する補正周波数データを発生する補正周波数
    データ発生手段を有することを特徴とする電子楽器の楽
    音発生装置。
  2. 【請求項2】 前記補正周波数データ発生手段が発生す
    る補正周波数データは、前記位相情報の進行に伴い次第
    に減少することを特徴とする請求項1記載の電子楽器の
    楽音発生装置。
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