JP3287623B2 - パチンコ機の入賞装置 - Google Patents

パチンコ機の入賞装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機の入賞装置
に関し、特に権利発生に伴ない遊技者に多大な利益を付
与する権利物タイプのパチンコ機に使用して有益な入賞
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遊技盤に始動入賞口と入賞装置と可変表
示器と大入賞口とを設け、始動入賞口に打球が入賞する
と可変表示器の表示状態の変動を開始させると共に、一
定時間後に停止させ、その停止した可変表示器の表示結
果が当りであれば大当りとしての権利発生となり、この
権利発生時において打球が入賞装置に入賞すると大当り
が確定して大入賞口を所定時間又は所定回数打球を受け
入れ易い状態に変換するようにしたいわゆる権利物タイ
プのパチンコ機は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の権利物タイプの
パチンコ機で使用される入賞装置にあっては、その入賞
態様がほとんど同じで規格化されており、かつ単調で変
化に乏しく面白さに欠けるため、遊技者に与える興味や
感動も少なくて飽きられつつあるという問題点があっ
た。
【0004】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、上述のような権利物タイプのパチンコ機の遊技内容
を面白くすることができ、かつ遊技者の興味を引くよう
な新規なパチンコ機の入賞装置を提供しようとするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のパチンコ機の入賞装置においては、取付基
板の前面上部に開閉部材を設けると共に、該開閉部材の
下方に取付基板の裏面側に突出する前面開口の上部凹室
および下部凹室を設け、前記上部凹室の内部には、開閉
部材に受け入れられて該上部凹室に導かれる入賞球のう
ち少なくとも1個を貯めることができる球保持部を有す
装飾体と回転板からなる上キャラクタ部材を前後方向
へ回転自在に設けると共に、前記上部凹室には前記球保
持部に貯められた特定の入賞球以外の入賞球を流出させ
る球出口を設け、前記下部凹室の内部には、装飾体と回
転板からなり前記上キャラクタ部材の後方への回転によ
り球保持部から排出されて下部凹室に導かれる特定の入
賞球をその裏面側で受止めて待機させる下キャラクタ部
材を水平方向へ回転自在に設け、前記下キャラクタ部材
の回転によりその裏面側で待機している特定の入賞球を
該下キャラクタ部材の前面側に導いて入賞球として処理
するようにしたものである。
【0006】
【作用】開閉部材に受け入れられた入賞球は、上部凹室
に導かれて上キャラクタ部材に落下し、そのうちの1個
が高い確率で球保持部に貯められる。そして、上キャラ
クタ部材は一定時間が経過すると後向きに回転して球保
持部に貯められた特定の入賞球を該上キャラクタ部材の
裏面側に落下させて下部凹室に導き、ほぼ同時的に下キ
ャラクタ部材が水平方向に回転してその裏面側で受止め
られて待機している特定の入賞球を下キャラクタ部材の
前面側に導いて入賞球として処理する。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明に係る入賞装置を前面から見た斜視
図、図2は同じく裏面から見た斜視図、図3は分解斜視
図である。入賞装置1は、遊技盤の表面に取付ける取付
基板10を有する。取付基板10の中央の上部と下部に
は開口が形成され、その上部の開口の前面周縁を囲って
上部中央に球受部11が形成された前飾り12と可変表
示器13を組込んだレンズ飾り14が固着されている。
前記球受部11の左右両側には開閉部材としての一対の
開閉翼片15,15が対向状に設けられている。また、
下部の開口の左右側縁には打球の飛び込みを阻止する側
片16,16が形成されており、該側片16,16の下
方に位置した取付基板10の前面には入賞球受枠17が
固着される。
【0008】一方、取付基板10の裏面には上部の開口
および下部の開口の周縁を囲うように箱枠部18が形成
されており、該箱枠部18の後面にネジで固着される裏
カバー板19と通路枠20とによって上部の開口と連通
する上部凹室21および下部の開口と連通する下部凹室
22が形成される。また、通路枠20の後面には複数本
の間隔保持突起32を介して中継基板ベース23が固着
される。
【0009】前記一対の開閉翼片15,15は下端に回
動軸24,24が固着されており、該回動軸24,24
は取付基板10および中継基板ベース23を貫通して延
在しており、その後端に係合ピン25,25を突設した
リンク部材26,26が固定してある。一方、中継基板
ベース23の後面にはソレノイド27が取付けられてお
り、そのプランジャ28の先端には連結部材29が固定
されている。この連結部材29の左右には係合孔30,
30が設けられており、該係合孔30,30にはリンク
部材26,26の係合ピ25,25が挿入されている。
そして、開閉翼片15,15はソレノイド27が消磁し
ているとき、それのプランジャ28に巻装されたスプリ
ング31の作用によって図4実線のように閉じていて打
球を受け入れない状態を維持しており、ソレノイド27
が励磁されるとプランジャ28が下方に引かれてリンク
部材26,26を回動するため、開閉翼片15,15は
図4鎖線のように回動して打球を受け入れ易い状態に変
換する。
【0010】前記上部凹室21の内部には上キャラクタ
部材33が設けられている。この上キャラクタ部材33
は、箱枠部18と裏カバー板19とに形成された開口部
34,35を塞ぐ大きさの四角形の回転板37と、該回
転板37の前面に設けられた忍者に模した装飾体38と
からなり、これの上下ほぼ中間が一体の軸36を以って
前後方向へ回転自在に軸支される。
【0011】前記装飾体38には開閉翼片15,15に
受けられて箱枠部18の球通路39から上部凹室21の
内部に導かれる入賞球のうち少なくとも1個を貯めるこ
とができる凹部からなる球保持部40が設けてある。ま
た、前記軸36の一端は箱枠部18の側方に突出してお
り、その突出端に可動歯車41が固定されている。そし
て、該可動歯車41と第1の駆動モータ42のモータ軸
43に固定された駆動歯車44とが噛合されている。な
お、第1の駆動モータ42は通路枠20と中継基板ベー
ス23との間の空間部にモータ取付板45を介して取付
けられている。
【0012】また、上部凹室21の底面であり、かつ上
キャラクタ部材33より前部位置には山形状の傾斜部4
6が設けられており、その傾斜部46の両傾斜終端には
球出口47,47が開設されている。この球出口47,
47は上部凹室21の内部に導かれて上キャラクタ部材
33の球保持部40に貯められた特定の入賞球以外の入
賞球を落下させるためのもので、該球出口47,47に
落下する入賞球は箱枠部18の球通路48,48を通っ
て下方へ排出処理される。
【0013】前記下部凹室22の内部には、下キャラク
タ部材49が設けられている。この下キャラクタ部材4
9は、上キャラクタ部材33と同じように箱枠部18と
裏カバー板19とに形成された開口部50,51を塞ぐ
大きさの四角形の回転板52と、該回転板52の前面に
設けられた忍者に模した装飾体53とからなり、これの
左右ほぼ中間が一体の軸54を以って水平方向へ回転自
在に軸支される。そして、前記軸54の上端には可動歯
車55が固定されており、該可動歯車55と第2の駆動
モータ56のモータ軸57に固定された駆動歯車58と
が噛合されている。この第2の駆動モータ56は、通路
枠20と中継基板ベース23との間の空間部にモータ取
付板59を介して取付けられている。なお、下キャラク
タ部材49の前部に位置する下部凹室22の底面22a
は入賞球受枠17に向かうから下り傾斜として形成され
ている。
【0014】一方、前記上キャラクタ部材33の裏側に
位置した上部凹室21の奥部(通路枠20)には仕切壁
60によって特定の入賞球を下部凹室22に導く誘導通
路61が画設されている。また、誘導通路61に連通す
る下部凹室22の奥部の底面には特定の入賞球を下キャ
ラクタ部材49の裏面側で受け止めて待機させる段状の
待機部62が設けられている。
【0015】本実施例において、前記第1の駆動モータ
42が駆動すると駆動歯車44、可動歯車41を介して
上キャラクタ部材33が後向きに回転するように設定さ
れており、これによって球保持部40に貯められた特定
の入賞球を誘導通路61に落下させる。また、第2の駆
動モータ56が駆動すると駆動歯車58、可動歯車55
を介して下キャラクタ部材49が右回転するように設定
されており、これによって下キャラクタ部材49の裏面
側で受止められて待機部62で待機している特定の入賞
球を下部凹室22の底面22aの下り傾斜によって入賞
球受枠17に導き、入賞球検出器63で検出するように
なっている。
【0016】前記モータ取付板45および59にはマイ
クロスイッチ64および65が取付けられており、上キ
ャラクタ部材33および下キャラクタ部材49がそれぞ
れ一回転して駆動歯車44および58に設けたカム突起
66および67がマイクロスイッチ64および65をそ
れぞれ押圧すると第1の駆動モータ42および第2の駆
動モータ56の回転を停止するように回路設定されてい
る。
【0017】前記可変表示器13は、レンズ飾り14の
窓部後方にLED表示部を設けたもので、このLED表
示部は多数のドット構造の表示状態でこれを変化させる
ことにより任意の数字又は絵柄を表示可能とされている
ものである。
【0018】図9は以上説明した本実施例に係る入賞装
置1が適用されるパチンコ機の正面図である。パチンコ
機の遊技盤68の表面にはガイドレール69で囲まれる
遊技部が形成され、その遊技部のほぼ中央に本発明に係
る入賞装置1を設けている。また入賞装置1の下方には
入賞球検出器70を備えた通過チャッカー71を設ける
と共に、右側方には回転式始動入賞口72と大入賞口7
3とを上下に並べて設けている。なお、74は風車、7
5は一般入賞口である。
【0019】前記回転式始動入賞口72は、図10に示
すようにモータ76によって常時回転される回転盤77
と、この回転盤77の前面および左右を囲む環状のガイ
ド枠78とを有し、その回転盤77の周面の一個所に半
円状の球保持部79が設けてある。回転盤77は、例え
ば1分間に6回転するようにその回転速度が設定されて
おり、球保持部79がガイド枠78の上部に設けた待機
口78aと一致したときその待機口78aに位置する打
球を球保持部79に受け入れて下方まで運び、その下方
位置で遊技盤68の裏面に流出させて入賞球検出器80
で検出するように構成されている。
【0020】前記大入賞口73は、図11に示すように
取付基板81に開設した横長の開口82と、取付基板8
1の裏面側に設けられ、該開口82に連続している凹室
83と、該凹室83の開口82を開閉するように下端が
枢支された開閉扉84とを有する。開閉扉84は、リン
ク機構85を介してソレノイド86と連結され、通常は
図11実線のように閉じていて打球を受け入れない第1
状態にあり、ソレノイド86が励磁すると同図鎖線のよ
うに開いて打球を受け入れ易い第2状態に変換する公知
の構造のものである。
【0021】次に本実施例の入賞装置1の作用について
説明する。本実施例において、通常時には第1の駆動モ
ータ42および第2の駆動モータ56はそれぞれ停止し
ており、上キャラクタ部材33および下キャラクタ部材
49は図4に示すようにこれの装飾体38および53が
いずれも正面を向いた状態に置かれている。
【0022】この状態で遊技部に打込まれた打球が通過
チャッカー71を通過して入賞球検出器70で検出され
るとその検出信号によって入賞装置1の可変表示器13
の表示部が変動し、一定時間経過後停止する。そして、
その停止時の表示があらかじめ設定された表示(例えば
「1,1,1」,「7,7,7」等のぞろ目)に揃うと
入賞装置1の開閉翼片15,15を一定時間(例えば6
秒間)図4鎖線のように打球を受け入れ易いように開
く。
【0023】しかして、開閉翼片15,15が開いてい
る状態のとき、その両翼片15,15間に打球が入ると
これらの打球は球通路39から上部凹室21の内部に導
かれて上キャラクタ部材33上に落下し、少なくともそ
のうちの一個が高い確率で装飾体38の球保持部40に
貯められ、それ以外の打球は底面の傾斜部46によつて
左右の球出口47,47のいずれかに落下し、球通路4
8,48を通って単なる入賞球として排出処理される。
【0024】そして、一定時間(例えば3〜5秒)が経
過して開閉翼片15,15が閉じるのとほぼ同時的に第
1の駆動モータ42が駆動して上キャラクタ部材33を
図6鎖線で示すように後向きに回転させる。これによっ
て、装飾体38の球保持部40に貯められている特定の
入賞球Bは上キャラクタ部材33が180度後向きに回
転したときその球保持部40から上部凹室21の奥部の
誘導通路61に落下して下部凹室22に導かれ図7実線
のように下キャラクタ部材49の裏側に受止められた状
態で待機部62に待機する。なお、第1の駆動モータ4
2は、上キャラクタ部材33が一回転して装飾体33が
正面を向いた元の状態に戻るとその駆動を停止する。
【0025】一方、第2の駆動モータ56は、第1の駆
動モータ42が停止するのとほぼ同時的に駆動を始めこ
れによって下キャラクタ部材49を図7鎖線のように反
時計回り方向(矢印方向)に水平回転させる。このた
め、待機部62で待機していた特定の入賞球Bは下キャ
ラクタ部材49の支持を失ない、下部凹室22の底面2
2aの下り傾斜によつて前方に流れて入賞球受枠17に
導かれる。そして、入賞球検出器63で検出され、これ
によって「大当り」としての権利発生となる。また、第
2の駆動モータ56は下キャラクタ部材49が一回転し
て装飾体53が正面を向いた元の状態に戻るとその駆動
を停止する。
【0026】一方、この権利発生状態において、回転式
始動入賞口72の待機口78aで待機している打球が回
転盤77の球保持部79に受け入れられて下方に運ばれ
入賞球検出器80で検出されると、大入賞口73のソレ
ノイド86が励磁され、その開閉扉84が一定時間(例
えば29秒)経過するまでの間、又は所定個数(例えば
10個)の入賞球が入賞するまで開かれる。このように
「権利発生」状態になると回転式可動入賞口72の打球
の入賞を条件に大入賞口73の開閉扉84の開成動作が
所定サイクル(例えば16回)約束される。これによっ
て、多量の入賞球が発生し、遊技者は多大な利益を受け
ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るパチンコ機
の入賞装置によれば、取付基板に前面開口の上部凹室と
下部凹室とを設け、該上部凹室の内部に球保持部を有す
る上キャラクタ部材を前後方向へ回転自在に設けると共
に、下部凹室の内部に下キャラクタ部材を水平回転自在
に設け、上キャラクタ部材の後方向への回転によって球
保持部に貯められている特定の入賞球を上キャラクタ部
材の後方へ落下させて一担遊技者から見えなくすると共
に、下キャラクター部材の水平回転によって再び遊技者
から見えるように出現させるようにしたものであるか
ら、あたかも特定の入賞球が遊技者の目の前から瞬時に
消えたり違う場所から突然現われたりするような錯覚を
遊技者に与えることができ、パチンコ遊技に視覚的な変
化を付加することができる。これによって遊技者の興味
を引いてパチンコ遊技の面白さを著しく高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る入賞装置の前面からの斜視図であ
る。
【図2】同裏面からの斜視図である。
【図3】同分解斜視図である。
【図4】同一部断面にして示す正面図である。
【図5】同中央縦断側面図である。
【図6】上キャラクタ部材の動作を説明する概略側面図
である。
【図7】下キャラクタ部材の動作を説明する概略平面図
である。
【図8】第1の駆動モータ部分の概略説明図である。
【図9】本発明が適用されるパチンコ機の正面図であ
る。
【図10】回転式始動入賞口の斜視図である。
【図11】大入賞口の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 入賞装置 10 取付基板 15,15 開閉翼片(開閉部材) 21 上部凹室 22 下部凹室 33 上キャラクタ部材 40 球保持部 47 球出口 49 下キャラクタ部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付基板の前面上部に開閉部材を設ける
    と共に、該開閉部材の下方に取付基板の裏面側に突出す
    る前面開口の上部凹室および下部凹室を設け、 前記上部凹室の内部には、開閉部材に受け入れられて該
    上部凹室に導かれる入賞球のうち少なくとも1個を貯め
    ることができる球保持部を有する装飾体と回転板からな
    上キャラクタ部材を前後方向へ回転自在に設けると共
    に、前記上部凹室には前記球保持部に貯められた特定の
    入賞球以外の入賞球を流出させる球出口を設け、 前記下部凹室の内部には、装飾体と回転板からなり前記
    上キャラクタ部材の後方への回転により球保持部から排
    出されて下部凹室に導かれる特定の入賞球をその裏面側
    で受止めて待機させる下キャラクタ部材を水平方向へ回
    転自在に設け、 前記下キャラクタ部材の回転によりその裏面側で待機し
    ている特定の入賞球を該下キャラクタ部材の前面側に導
    いて入賞球として処理するようにしたことを特徴とする
    パチンコ機の入賞装置。
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