JP3287612B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JP3287612B2 JP25820192A JP25820192A JP3287612B2 JP 3287612 B2 JP3287612 B2 JP 3287612B2 JP 25820192 A JP25820192 A JP 25820192A JP 25820192 A JP25820192 A JP 25820192A JP 3287612 B2 JP3287612 B2 JP 3287612B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力カラー画像信号を
画像形成前に暗号化及び復調処理し、かつ画像編集も行
うカラー画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カラー複写機の中にはリーダーと
プリンタが別になっており、第3者が容易にリーダーと
プリンタを切り分けられる形態をとっているものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記形態
では、リーダーとプリンタ間のインターフェイス及びそ
のアーキテクチャ(通信方法等)を解読することによっ
て、リーダーからの読み取り画像信号を取り込み、更に
他のプリンタやコンピュータに出力され、結果的に画像
信号にノイズが発生してしまう悪影響を与える恐れが有
った。本発明は上記問題点に鑑みて成されたものであ
り、原稿を読み取って得られたカラー画像信号が画像形
成されるまでの間に、画質の劣化無く、かつ不正な装置
/画像処理が介入することを防ぐことを第1の目的とす
る。更には、上記復調後に得られたカラー画像を画像形
成する際には、その画像がその装置にて画像処理された
ことの証明ができる様にすることを第2の目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のカラー画像形成装置によれば、原稿のカラ
ー画像を読み取りカラー画像信号に変換する原稿読み取
り手段(実施例では例えばCCD210に相当)と、前
記原稿読み取り手段により得られたカラー画像信号を暗
号化する変調手段(同じく暗号化変調回路108に相
当)と、前記変調手段により暗号化された変調信号を復
調する復調手段(同じく復調回路302に相当)と、前
記復調されたカラー画像信号に対し、人間の眼では識別
できないが機械的には読み取り可能でありかつ装置固有
のコードに応じたドットパターンを出力するパターン付
加手段(同じくγ補正回路303に相当)と、前記パタ
ーン付加手段により得られたカラー画像信号に応じた画
像を形成する画像形成手段(同じくレーザードライバ3
06に相当)と、前記変調手段の前、又は前記復調手段
の後に設けられ、前記カラー画像信号に編集加工処理を
施す画像編集加工手段(同じく段落[0022]にて説
明される編集加工処理部109、或いは段落[002
4]にて説明される場合に相当)とを備えることを特徴
とするカラー画像形成装置。
【0005】
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】
【実施例】以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳
細を説明する。
【0010】図2は本発明の一実施例のカラー画像処理
装置の構成を示す断面図である。
【0011】同図中201はイメージスキャナ部であり
例えば400dpi(dot/inch)の解像度で原
稿を読み取りデジタル信号処理を行う部分であり、鏡面
圧板200、原稿ガラス203、ランプ205、ミラー
206〜208、レンズ209、3ラインセンサ(以下
CCD)210、送信信号処理部211よりなってい
る。
【0012】プリンタ部202はイメージスキャナ部2
01からの画像信号を紙にフルカラープリントする部分
であり、プリンタ受信信号処理部212、半導体レーザ
213、ポリゴンミラー214、f−θレンズ215、
ミラー216、感光体ドラム217、回転現像器21
8、それぞれマゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの
現像部219〜222、転写ドラム223、用紙カセッ
ト224、225、定着ユニット226により構成され
る。
【0013】イメージスキャナ部201の動作について
説明する。原稿台203上の原稿204はランプ205
で照射され、反射光はミラー206〜208で導かれ、
レンズ209により、CCD210上に像を結びR(レ
ッド)、G(グリーン)、B(ブルー)(以下R、G、
B)成分として信号処理部211に送られる。尚、ラン
プ205、ミラー206、速度vでミラー207、20
8は速度1/2vでラインセンサの電気的走査をする。
【0014】図1は図2の画像処理部(211)のブロ
ック図であり、CCD210からのRGB色信号をS/
H部とA/D部101でサンプリングし、A/D変換し
た後、シェーディング補正回路102でシェーディング
補正(図示しない基準白色板のデータにより光量むらの
補正)を行い、つなぎ補正部103でつなぎ補正(CC
Dセンサの配置における空間的ずれを遅延メモリを用い
た電気処理による補正)がなされ、104は入力マスキ
ング処理部でありNTSC規格の色空間信号への補正を
し、105で輝度情報(RGB信号)から濃度情報Y
(イエロー)、M(マジェンタ)、C(シアン)(以
下、Y、M、C信号)にLOG変換される。106は、
マスキング部(色信号をトナーの性質に合せて補正)及
びUCR回路(YMCの3色で作られる黒成分を単色B
k(ブラック)(以下Bk)トナーで変換)の部分であ
る。γ補正部107ではいわゆるガンマ処理を施す。1
08は暗号化変調回路部で、109は編集加工処理部で
この2つは後で述べる。
【0015】次にプリンタ部202について説明する。
信号処理部から受け取った信号はプリンタ処理部212
で復調し、半導体レーザー213によるレーザー光で、
ポリゴンミラー214、f−θレンズ215、ミラー2
16を介し感光ドラム217上を走査する。各Y、M、
C、Bk現像部219〜222より構成される回転現像
器218で、4つの現像部が交互に感光ドラム217に
接し感光ドラム上に形成された静電現像をトナーで現像
し、転写ドラム223が用紙カセット224又は225
より供給される用紙を、この転写ドラム223に巻き付
け保持し感光ドラム上に現像された像を用紙にそれぞれ
転写する。この様にして、Y、M、C、Bkの4色が順
次転写された後に用紙は定着ユニット226を通過して
トナー用紙に定着された後排紙される。
【0016】図3にプリンタ受信信号処理部212のブ
ロック図を示す。
【0017】以下図3に基づいて動作を説明する。周波
数変換部301はスキャナ部201より送られた信号を
プリンタ部のクロックに同期させるために周波数変換処
理を施す部分で、通常FIFOが用いられる。復調回路
302は後で述べる。γ補正部303では環境変動によ
るプリンタ濃度変化の補正を行う。又、前記γ補正部を
用いることで人間の眼では認識できないが機械的には読
み取り可能なドットパターンを出力しかつこのドットパ
ターンを複写機本体固有のコードに応じて変調して出力
することによって偽造抑止処理を行える。
【0018】次にγ補正後の画像信号はD/A変換部3
04を通り、PWM変換器305によってパルス幅変調
処理が行なわれた後、Y、M、C、Bkの信号それぞれ
に対して、半導体レーザ213を駆動する。
【0019】図1の暗号化変調回路108の一例として
図4、図3の暗号化復調回路302の一例として図5を
示す。
【0020】図4の(a)は変調回路の構成図である。
図4の(b)はLUT401内の変調用の関数が記憶さ
れているメモリエリアを示しておりメモリエリアは図の
ように8つのテーブルで構成されている。本実施例では
1回の原稿スキャンに対し出力される1種類の選択開始
信号(本実施例では3bit)を不図示のCPUから受
け乱数発生式等を含んだROMによって構成されるテー
ブル選択信号発生回路402で、テーブル選択信号を選
択する。前記テーブル選択信号は一方ではLUT401
のメモリエリアを選択し、他方ではCPUから送られる
タイミング信号に同期して送信バッファ403より復調
回路へ送られる。メモリエリアには1対1対応の関数が
記憶されており、画像データ信号(本実施例では8bi
t)にその関数を作用させることによって変調信号が得
られる。このテーブル選択信号はY、M、C、Bkの画
像形成毎に異なるものが選択される。したがって原稿ス
キャンはY、M、C、Bkの夫々に対して1回、合計4
回行われる。変調回路から復調回路へは暗号化された変
調信号と、テーブル選択信号及びタイミング信号が送信
される。
【0021】図5は復調回路の構成図である。変調回路
図4の(a)に示す送信された変調信号がLUT501
に入力され、カウンタ503からのタイミング信号によ
り、受信バッファ502に蓄えられたテーブル選択デー
タに応じて、テーブルのメモリエリア内の関数を選択し
変調信号を復調する。尚、前記関数は、テーブル選択信
号に応じた変調回路のLUT401のメモリエリア記載
の関数の逆関数となっている。
【0022】図1に示す編集加工処理109はMTF処
理(エッジ強調又は、スムージング処理)や図6(a)
のトリミング処理(指定領域以外の各画素信号を強制的
に“白”の信号にする。)や図6(b)のテクスチャ処
理(あらかじめメモリ等に貯えられた加工パターンの信
号を原稿に加減等もしくは、乗算等を施し出力画像を得
る。)や色変換処理図6(c)(原画像中のある色を他
の色に変換する。)などがある。本実施例2では色変換
処理は図1の109−a、それ以外は109−bで行っ
ている。換言すれば本実施例では編集加工処理を暗号化
変調前に行っているので編集加工を良好に行うことが出
来る。
【0023】尚、この編集加工処理は暗号化変調後に行
うことも可能である。
【0024】もし、上記の編集加工処理を画像信号が暗
号化された状態で行うと元の画像信号に復調できなくな
る。したがってこの場合には暗号化変調された画像信号
を一旦復調し、その後に編集を行う。
【0025】実施例はカラー複写機についてであった
が、モノクロ複写機さらには、一般にカラーのリーダー
部とプリンタ部の分かれた画像処理装置に適応できるの
は勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、原稿
を読み取って得られたカラー画像信号が画像形成される
までの間に、一旦暗号化すると共に、これを復調してか
ら画像形成する構成としたことにより、かつ、上記カラ
ー画像信号に施される画像編集は、上記暗号化の前か或
いは復調の後になる様にしたことにより、画質の劣化無
く、かつ不正な装置/画像処理が介入することを防ぐこ
とが可能となる。更に本発明は、上記復調後に得られた
カラー画像を画像形成する際に、この装置固有のコード
に応じたドットパターンを出力する様にしたことによ
り、画像形成後の画像を解析すれば、その画像がその装
置にて画像処理されたかを証明でき、結果的に偽造を抑
制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のカラー複写機の画像処理部
のブロック図
【図2】カラー複写機の断面図
【図3】プリンタ受信信号処理部のブロック図
【図4】変調回路部の例を示す図
【図5】復調回路部の例を示す図
【図6】編集加工処理の例を示す図
【符号の説明】
201 イメージスキャナ部 202 プリンタ部 211 送信信号処理部 212 受信信号処理部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 1/46 H04N 1/40 101D 1/60 D 1/46 Z (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/38 - 1/393 H04N 1/40 - 1/409 H04N 1/44 G06T 1/00 500

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿のカラー画像を読み取りカラー画像
    信号に変換する原稿読み取り手段と、 前記原稿読み取り手段により得られたカラー画像信号を
    暗号化する変調手段と、 前記変調手段により暗号化された変調信号を復調する復
    調手段と、 前記復調されたカラー画像信号に対し、人間の眼では識
    別できないが機械的には読み取り可能でありかつ装置固
    有のコードに応じたドットパターンを出力するパターン
    付加手段と、 前記パターン付加手段により得られたカラー画像信号に
    応じた画像を形成する画像形成手段と、 前記変調手段の前、又は前記復調手段の後に設けられ、
    前記カラー画像信号に編集加工処理を施す画像編集加工
    手段とを備えることを特徴とするカラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記編集加工処理はエッジ強調、又はス
    ムージング処理であることを特徴とする請求項1に記載
    のカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記編集加工処理はトリミング処理であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のカラー画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 前記編集加工処理はテクスチャ処理であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のカラー画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 前記編集加工処理は色変換処理であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のカラー画像形成装置。
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