JP3285259B2 - コークスの製造方法 - Google Patents
コークスの製造方法Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
- Y02P20/129—Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines
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- Coke Industry (AREA)
Description
関し、詳しくは、室式コークス炉でコークス温度が60
0〜900℃の範囲内の低温で早期窯出を行い、半成コ
ークスをコークス乾式消火設備(以下、CDQという)
のプレチャンバー内で、加熱焼成するコークスの製造方
法におけるコークス乾式消火設備内への空気導入方法に
関する。ここで半成コークスとは、室式コークス炉の炭
化室内で600〜900℃で乾留を終え、装入炭に由来
する残留揮発分(VM)1〜5%有する乾留途中のコー
クスをいう。また、この半成コークスの温度は装入孔直
下の炭化室高さ1/2で測定した炭中中心温度の平均温
度である。
法において、コークス炉から窯出しされた赤熱コークス
をコークス乾式消火設備(以下CDQという)に装入
し、当該赤熱コークスの熱を不活性ガスを媒体として排
熱ボイラーに入熱して蒸気回収を行っている。
93号公報の「乾式消火方法およびその装置」に示され
るように、排熱ボイラーでの蒸気回収の増加を目的とし
て、赤熱コークスが装入されたプレチャンバー内に空気
を加圧導入して、該プレチャンバー内のコークス及び可
燃性ガスの一部を燃焼させると共に、排熱ボイラーの入
熱温度条件から導入される空気の量を流量制御バルブに
よって制御していた。
のCDQは、プレチャンバー内への空気の導入が排熱ボ
イラーでの蒸気回収の増加や循環ガス成分の調整を目的
としたものに限られていた。そのため、必要量の空気を
プレチャンバー内に供給しさえすればよく、乾留の異な
るコークスの昇温条件(最高到達温度)、プレチャンバ
ー内での温度のばらつき等は考慮されていない。
て、低温窯出した半成コークスをCDQ内で加熱焼成し
てコークスの品質を改善するような場合にあっては、窯
出時の半成コークスの性状条件の変動によりコークスの
品質がばらつく上、プレチャンバー内での半成コークス
昇温状態やプレチャンバー内部の温度のばらつきが品質
を大きく左右するため従来のCDQの空気導入方法では
十分に対応できない。
ける空気吹込口(空気導入口)周辺は早期に温度上昇
し、吹込口から離れた地点では温度上昇が遅れるので、
赤熱コークスの尾部から主として発生する可燃性ガスの
量もプレチャンバー内の位置により、また、時間により
変動する。この変動要因があるにもかかわらず、同じ吹
込口から一定量の空気を吹き込んでいたのでは、最終の
コークスの品質もばらつくことになる。
600〜900℃の範囲内の低温で早期窯出された半成
コークスをCDQのプレチャンバー内で焼成し、品質を
改善して高炉用コークスの完成品とするコークス製造方
法として、特開平2−199191号公報の「高炉用コ
ークスの加熱焼成方法」があるが、特開平2−1991
91号公報では、半成コークスの性状に応じて、プレチ
ャンバー内への導入空気量をフィードフォワード制御す
ること及びこれに加えてプレチャンバー内の半成コーク
ス及びコークス温度又は可燃性ガス成分濃度を予め設定
した値になる様に微調整フィードバック制御することが
記載されているが、プレチャンバー内のコークス層表面
の全体を均一化すること、又コークス層表面の各位置で
の可燃性ガス濃度を均一化することについては記載され
ていない。
れたものであって、その課題は、室式コークス炉でコー
クス温度が600〜900℃の範囲内の低温で早期窯出
された半成コークスをCDQ内で加熱、焼成してコーク
スの品質を改善する際、半成コークスの性状に応じて必
要空気量を供給すると共にコークス昇温状態がコークス
層表面の全体で均一になるように制御する、あるいは、
可燃性ガスをコークス自体より優先して燃焼させること
により製品コークスの品質のばらつきを低減させる、さ
らには、焼成時の半成コークス昇温速度を任意に制御す
ることにより最適な品質改善を行うコークスの製造方法
を提供することである。
題を達成するため鋭意研究を行った結果、窯出時の半成
コークスの性状の変動に対しては、コークス炉の炉壁温
度、置き時間などから必要空気量を推算し、半成コーク
ス昇温状態のばらつきについては、半成コークス及びコ
ークス層表面温度分布を連続測定し、可燃性ガス発生状
態のばらつきに対しては、コークス層表面の複数位置の
ガス組成測定値より可燃性ガス濃度を検知し、半成コー
クス昇温速度の把握については、半成コークス及びコー
クス層表面温度を連続測定することにより解決し得るこ
とを見い出した。
クス炉で炭化室中心部のコークス温度が600〜900
℃の範囲の低温で窯出を行い、該半成コークスをコーク
ス乾式消火設備のプレチャンバー内で空気を導入し、主
として残存可燃性ガスを燃焼させて、焼成するコークス
の製造方法において、コークス乾式消火設備への投入コ
ークスの乾留状態をコークス炉の炉壁温度、置き時間か
ら選んだ少なくとも1つを含む乾留条件から推定してプ
レチャンバー内の必要空気量を推算し、プレチャンバー
内への空気導入量を当該必要空気量にフィードフォワー
ド制御した後、焼成時の半成コークス層表面温度分布を
連続測定することにより半成コークス層表面各部の昇温
状態を検知し、該昇温状態がコークス層表面の全体で均
一化するようにプレチャンバー内への空気導入量、空気
導入位置をフィードバック制御することを特徴とするコ
ークスの製造方法である。
で炭化室中心部のコークス温度が600〜900℃の範
囲の低温で窯出を行い、該半成コークスをコークス乾式
消火設備のプレチャンバー内で空気を導入し、主として
残存可燃性ガスを燃焼させて、焼成するコークスの製造
方法において、コークス乾式消火設備への投入コークス
の乾留状態をコークス炉の炉壁温度、置き時間から選ん
だ少なくとも1つを含む乾留条件から推定してプレチャ
ンバー内の必要空気量を推算し、プレチャンバー内への
空気導入量を当該必要空気量にフィードフォワード制御
した後、焼成時の半成コークス層表面の複数位置のガス
組成測定値により推算されたコークス層表面の各位置で
の可燃性ガス濃度分布に対応させたパターンで、プレチ
ャンバー内への空気導入量、空気導入位置をフィードバ
ック制御することを特徴とするコークスの製造方法であ
る。
内への空気導入量、空気導入位置をフィードバック制御
することにより、焼成時の半成コークス層表面温度を連
続測定して求めた半成コークス昇温速度を目標コークス
昇温速度にすることを特徴とする請求項1または2記載
のコークスの製造方法である。
ャンバー内への空気導入量を必要空気量にフィードフォ
ワード制御した後、焼成時の半成コークス層表面温度分
布を連続測定することによりコークス層表面各部の昇温
状態を検知し、該昇温状態が半成コークス層表面の全体
で均一化するようにプレチャンバー内への空気導入量、
空気導入位置をフィードバック制御するので、窯出時の
コークスの性状条件の変動やプレチャンバー内部の温度
のばらつきによる製品コークスの品質のばらつきを低減
することができる。
空気量にフィードフォワード制御した後、焼成時の半成
コークス層表面の複数位置のガス組成測定値により推算
されたコークス層表面の各位置での可燃性ガス濃度分布
に対応させたパターンで、プレチャンバー内への空気導
入量、空気導入位置をフィードバック制御するので、可
燃性ガスの発生状態の不均一に起因する温度のばらつき
による製品コークスのばらつきを低減することができ
る。
プレチャンバー内への空気導入量、空気導入位置をフィ
ードバック制御することにより、焼成時の半成コークス
層表面温度を連続測定して求めた半成コークス昇温速度
を目標コークス昇温速度にすることができるので、コー
クスの最適な品質改善が図れる。
却して、コークカッターを経て、塊コークス、粉コーク
スそれぞれの需要先へ送ることが便であるから、半成コ
ークスをプレチャンバー内で加熱焼成するのが好適であ
るため、そのような説明を行ったが、本発明の導入空気
量、導入空気位置の制御は、例えば熱いままで次の工程
に入れる場合とか別個の冷却設備のある場合にCDQの
プレチャンバーの代わり用いられる通常の焼成炉につい
ても適用可能である。
実施例を説明する。なお、この実施例は、本発明の好適
な実施の態様であり、本発明の技術的範囲はこの実施例
に限定されない。
例の優位性を説明する。図1は、本実施例に係る室式コ
ークス炉とCDQの組合わせ工程でコークスを製造する
設備の平面図である。この試験は、生産設備である室式
コークス炉1(図1参照)を用いて行ったもので、その
設備仕様は、室式コークス炉を使用し、炭化室(mm)
炉高5500×炉幅450×炉長15700である。室
式コークス炉1の操業条件は表1に示す通りである。な
お、比較例として同じ条件で装入したものを、本実施例
の操業条件を外れる状態で試みた。また、以下の操業条
件は45窯の平均値である。
す。表2は、前記操業条件での本実施例及び比較例それ
ぞれのコークス温度窯間ばらつき、炭化室内最低コーク
ス温度、押出電流値窯間ばらつきを示すものであり、表
3は、窯出した半成コークスの残留揮発分(VM)を示
すものである。
条件では半成コークスの窯出しは工業的規模で安定して
実施できた。これに対して比較例は、半成コークスの窯
出温度にばらつきが増加した結果、炭化室内コークス温
度のばらつきが増大したため、炭化室からの押出し電流
値が管理上限をオーバーする窯が出現し、工業的規模で
の実施は無理だった。
ワード及びフィードバック制御の流れをフローシートに
よって説明する。図2は本発明に係る実施例の制御の流
れを示すフローシートである。図2に示す符号11は室
式コークス炉の押出機につけた検知器によって測定する
炉壁温度、燃焼室上部で測定する炉温、タールが排出し
なくなる所謂タール切れから押出しまでに要する置き時
間のデータであって、このデータから12に示す半成コ
ークスの性状(半成コークスの温度、可燃性ガス量、組
成など)を推定し、必要空気量13を推算する。必要空
気量13の空気をCDQのプレチャンバー17に導入空
気制御弁15を介して供給する。
のコークス層表面温度分布18を放射温度計により検知
して、半成コークス層表面温度分布を均一にするような
空気導入量・導入位置制御モデル14を設定し、これに
応じて導入空気制御弁15及び空気導入位置制御装置1
6を制御してプレチャンバー17内へ空気を導入し、均
一にコークスを昇温させる。
ガス組成測定値からコークス層表面ガス組成分布19を
推定し可燃性ガスの濃度変化を求め、半成コークス層表
面各位置での可燃性ガス発生状態に応じて、プレチャン
バー内17への空気導入量、空気導入位置をフィードバ
ック制御する。
0を放射温度計により求めて、この表面昇温速度20と
目標コークス昇温速度との偏差を把握して、プレチャン
バー内への空気導入量、空気導入位置の修正を行う。
Qプレチャンバー内でフローに示した制御によって加熱
焼成した。その時のCDQ操業条件は表4に示す通りで
あり、ここで比較例は通常のCDQで焼成を行った場合
である。なお、表4中のP/Cはプレチャンバーを表
す。
チャンバー10内のコークス(半成コークス層表面)の
半径方向の温度分布を示すグラフである。図3から明ら
かな通り、本発明による焼成法によれば、半成コークス
層表面の温度分布を均一にするように制御するため、半
径方向の温度分布を均一にできる。
コークス、あるいは、非鉄金属精錬用コークスなどの製
造方法に適用可能である。
室式コークス炉でコークス温度が600〜900℃の範
囲内の低温で早期窯出された半成コークスをCDQ内で
加熱、焼成してコークスの品質を改善する際、コークス
の性状に応じて必要空気量を供給すると共に半成コーク
ス昇温状態が半成コークス層表面の全体で均一になるよ
うにプレチャンバー内への空気導入量、空気導入位置を
制御することにより製品コークスの品質のばらつきが低
減する。あるいは、可燃性ガスの燃焼をコークス自体の
燃焼より優先させ、コークス自体の焼失を最小限に抑え
ることによっても、製品コークスの品質のばらつきが低
減する。さらに、焼成時のコークス昇温速度を任意に制
御することにより、コークスの最適な品質改善が図れ
る。また、上記半成コークスの昇温により、コークス顕
熱が増加し、排熱ボイラーでの蒸気回収量の増加が図れ
る。
せ工程でコークスを製造する設備の平面図である。
御、フィードバック制御の流れを示すフローシートであ
る。
半成コークスまたはコークス層表面の温度分布を示すグ
ラフである。
バー 18 コークス層表面温度分布 19 コークス層表面ガス組成分布 20 表面昇温速度
Claims (3)
- 【請求項1】 室式コークス炉で炭化室中心部のコーク
ス温度が600〜900℃の範囲の低温で窯出を行い、
該半成コークスをコークス乾式消火設備のプレチャンバ
ー内で空気を導入し、主として残存可燃性ガスを燃焼さ
せて、焼成することにより製品コークス化するコークス
の製造方法において、コークス乾式消火設備への投入コ
ークスの乾留状態をコークス炉の炉壁温度、置き時間か
ら選んだ少なくとも1つを含む乾留条件から推定してプ
レチャンバー内の必要空気量を推算し、プレチャンバー
内への空気導入量を当該必要空気量にフィードフォワー
ド制御した後、焼成時の半成コークス及びコークス層表
面温度分布を連続測定することにより半成コークス層表
面各部の昇温状態を検知し、該昇温状態が半成コークス
層表面の全体で均一化するようにプレチャンバー内への
空気導入量、空気導入位置をフィードバック制御するこ
とを特徴とするコークスの製造方法。 - 【請求項2】 室式コークス炉で炭化室中心部のコーク
ス温度が600〜900℃の範囲の低温で窯出を行い、
該半成コークスをコークス乾式消火設備のプレチャンバ
ー内で空気を導入し、主として残存可燃性ガスを燃焼さ
せて、焼成するコークスの製造方法において、コークス
乾式消火設備への投入コークスの乾留状態をコークス炉
の炉壁温度、置き時間から選んだ少なくとも1つを含む
乾留条件から推定してプレチャンバー内の必要空気量を
推算し、プレチャンバー内への空気導入量を当該必要空
気量にフィードフォワード制御した後、焼成時の半成コ
ークス及びコークス層表面の複数位置のガス組成測定値
により推算された半成コークス層表面の各位置での可燃
性ガス濃度分布に対応させたパターンで、プレチャンバ
ー内への空気導入量、空気導入位置をフィードバック制
御することを特徴とするコークスの製造方法。 - 【請求項3】 プレチャンバー内への空気導入量、空気
導入位置をフィードバック制御することにより、焼成時
の半成コークス及びコークス層表面温度を連続測定して
求めた半成コークス昇温速度を目標コークス昇温速度に
することを特徴とする請求項1または2記載のコークス
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25615193A JP3285259B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | コークスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP25615193A JP3285259B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | コークスの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07109461A JPH07109461A (ja) | 1995-04-25 |
JP3285259B2 true JP3285259B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=17288620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25615193A Expired - Lifetime JP3285259B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | コークスの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3285259B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110511768A (zh) * | 2019-09-03 | 2019-11-29 | 湖南千盟智能信息技术有限公司 | 一种焦炉加热燃烧控制方法及系统 |
Families Citing this family (4)
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---|---|---|---|---|
JP2003003172A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-08 | Nkk Corp | コークスの改質方法 |
CN107641520B (zh) * | 2017-11-07 | 2020-02-21 | 西安三瑞煤化工科技有限公司 | 一种用直立式圆形炉进行块煤炭化生产兰炭的方法 |
CN111704914B (zh) * | 2019-03-17 | 2021-07-09 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 一种防止干熄焦电机车重罐事故的方法 |
CN111363574A (zh) * | 2019-03-27 | 2020-07-03 | 上海西马人钻石精密工具有限公司 | 一种木炭烧制用窑炉系统 |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP25615193A patent/JP3285259B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110511768A (zh) * | 2019-09-03 | 2019-11-29 | 湖南千盟智能信息技术有限公司 | 一种焦炉加热燃烧控制方法及系统 |
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