JP3283642B2 - 米からの育毛剤 - Google Patents
米からの育毛剤Info
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Description
米を用いることにより、脱毛の予防、毛生促進、発毛促
進、ふけ防止などの育毛効果を有する育毛剤に関するも
のである。
毛剤市場は年々増大し、現在では500市場規模が期待
されており、商品数は150品とも言われている。しか
し、そのほとんどは、ビタミンEおよびその誘導体、ニ
コチン酸、ベンジルエステルなどの血行促進効果を有す
るもの、カンタルスチンキカンフル、ノニル酸ワニリル
アミドなどの局所刺激作用を有するものなどの化学物質
を混ぜ合わせているだけである。すなわち、現在の育毛
剤は、これらの配合割合を変えることにより、商品の違
いを出しているのが現状である。
育毛剤は今後さらに需要が伸びるものと考えられてい
る。しかし、より高い育毛効果への期待は大きく、現状
商品の育毛効果にもの足りなさを感じている消費者がほ
とんどである。
た化学物質を混ぜ合わせているため、長期的使用による
副作用も心配されている。最近は、慣例的に使用された
センブリエキスとか漢方薬などを配合しているものも出
ているが、単独ではその効果はほとんどなく、今までの
化学物質を主体にしたものに混ぜ合わせているだけで、
何ら解決になっていない。すなわち、安全な、できれば
安全性が実証されている天然物を使用し、より高い育毛
効果を有する育毛剤が待ち望まれている。
和すの観点から、主食である米を中心に種々の植物成分
の研究を進めてきた。その過程で、米には今まで予測で
きなかった数多くの可能性、効果があることが判明して
きた。そこで、主食として用いられ安全性が最も高いこ
とが実証されている米をテーマとしてとりあげ、米の総
合利用研究を行なってきた。そのうちの一つのテーマと
して、米からの育毛剤について鋭意研究を重ねてきた。
その過程で、本発明者らは、米からの育毛剤として米の
水抽出物または有機溶媒抽出物をアルコール発酵させる
育毛剤(特願平3−350617)、米に澱粉分解反応
と水抽出を組み合わせて行なうことにより得られる育毛
剤(特願平4−131353)を発明した。
価に、あるいはさらに顕著な効果をもつ米からの育毛剤
を見出し、本発明を完成するに至った。すなわち、本発
明は、米あるいは発芽させた米を用いることにより、簡
単、安価に、しかも、全く安全に、脱毛の予防、毛生促
進、発毛促進などの育毛効果、さらには、ふけ防止効果
を有する育毛剤が得られるのである。まず、米をそのま
ま育毛剤として配合する場合、米を粉砕または粉体化
し、ローション、軟こう等に配合する。粉砕の方法は、
粉砕機、精米機等を用い、一般的な方法で行うことがで
きる。配合割合は1〜50%であり、必要に応じて、こ
れより多くしたり、また、少なくすることもできる。
場合、米を粉砕または粉体化した方が表面積が大きくな
るため、はるかに効率がよい。粉砕しなくてもよいが、
この場合には、澱粉分解反応による米組織の分解および
糖化に長時間を要する。澱粉分解酵素または麹を働らか
せるに当たっては、米をそのまま、好ましくは粉砕また
は粉体化したものに加水する。米は玄米でも白米でもよ
い。また、精白時に出てくる92%以下の白糠を使用し
てもよく、安価で経済的である。加水量は、米に対して
1〜5倍量が効果的であるが、収率、作業性、最終使用
目的等により適宜選定すればよい。
添加する。ここで、澱粉分解反応に用いる酵素とは、澱
粉分解酵素および麹、麦芽等の澱粉分解酵素を含むもの
全てを指す。麹を使用する場合においては、普通に使用
されているものでよく、アミラーゼ力価さえあれば麹菌
の種類および米の品種は問わない。また、蛋白分解酵
素、脂肪分解酵素等の酵素を併せて作用させることによ
り、育毛効果の他に、しっとりさせる効果をも併せ持つ
ものが得られる。
解酵素および澱粉分解酵素を含むものを、適温で1〜2
4時間反応させればよいが、効果さえ出てくれば、反応
時間は短くても長くてもよく、また、反応温度は高くて
も低くてもよい。澱粉分解反応を終了した後、加温して
ゆき沸騰状態になった時点で抽出を完了する。抽出を完
了した後、圧搾、濾過を行なえば清澄なエキスが得られ
る。また、育毛剤としての有効成分は解明されていない
が、この未知の有効成分が熱に安定であることは確認で
きたので、水抽出の際の抽出温度は、高温が効率的であ
る。低温でも長時間置けば、充分に抽出を行なうことが
できる。ただし、40℃以下の低温の場合は、pHを酸
性あるいはアルカリ性にするか、防腐剤を加えて、米が
腐敗しないように処理することが必要である。抽出時間
は、沸騰抽出の場合には数分でよいが、それ以下の中温
の場合には、数時間から一昼夜が必要である。低温の場
合は、米の粉砕状態にもよるが、数日〜1ケ月必要であ
る。ただし、この場合にも、なるべく最後には加熱する
のがより効果的である。また、抽出は常圧で行なって
も、減圧で行なってもよい。なお、澱粉分解反応は、抽
出と同時に行なっても、また、抽出の後に行なっても、
効果は認められる。ただし、抽出後に澱粉分解反応を行
なったものでは、抽出効率が悪いのか効果が弱い。さら
に、育毛剤としての有効成分は、酸、アルカリに安定で
あるためか、澱粉分解反応と酸抽出、アルカリ抽出を行
なうのも効果的である。しかし、澱粉分解反応をさせな
いで抽出のみを行なったものでは、抽出温度を高くして
も低くしても、また、抽出時の圧力を変えてみても効果
は認められなかった。また、抽出効率をよくするために
多量の水で抽出したものを濃縮してみたが、効果は認め
られなかった。
かせたもの、さらに抽出を行なったものを除糖すること
により、ベタツキもなく使用感のよいものができる。除
糖の方法は、微生物(通気培養、アルコール発酵等)あ
るいはアルコールによる凝集沈殿を行なえばよく、ま
た、効果においても同様である。ただし、抽出のみを行
なったものにおいては、除糖操作を行なうことにより、
初めて効果が得られる。さらに、乳酸発酵等の有機酸発
酵を行なっても同様の効果が得られる。また、発芽させ
た米を用いると、さらに優れた効果を有するものが得ら
れる。米を発芽させる場合、胚芽のついた米を水に浸漬
し発芽させる。発芽させる水の温度は15〜40℃が好
ましいが、発芽すれば何度でもよい。ただし、水が腐敗
する危険性があるので、腐敗しないように水を取りかえ
るか、または何らかの防腐を行なうのが好ましい。ここ
でいう発芽とは、発芽する直前から発芽したものまでの
ものを言う。また、米はうるち米、もち米等米であれば
何でもよい。
て粉砕または粉体化する。抽出を行う場合、発芽させた
米を粉砕または粉体化し、通常は水により行う。米を発
芽させると阻害物質がなくなるためか、抽出のみでも効
果が得られることが判明した。また、先に述べたよう
に、澱粉分解酵素または麹を働らかせたり、糖化と抽出
を組合わせたり、さらには、これらを除糖すればより効
果的である。また、抽出を行なう場合、アルコールのよ
うな人体に投与しても安全な有機溶媒を使用するのも有
効な手段である。
ず、脱毛防止効果を調べるために、抜け毛の多いパネラ
ー10名を使い、洗髪後に本発明品を毎日塗布あるいは
すりこませ、毎日の洗髪時に濾布上に残る抜け毛を集
め、1日の抜け毛の測定を行ない、その結果を表1に示
した。測定期間は、塗布前1週間、塗布後4週間で、1
週間ごとに毎日の平均を出し、そのデーターを記載し
た。
はあるが、本発明品には抜け毛防止効果がある。
は、効果的には弱いが、そのまま配合あるいは澱粉分解
酵素または麹を働かせるという簡単な操作で得られ、誰
にでもできるものであるため非常に経済的な手段であ
る。また、米に澱粉分解酵素を反応させたものにおいて
は、4週間目に314本だった抜け毛が、米を発芽させ
たものに澱粉分解酵素を反応させたものにおいては29
1本で、米を発芽させると明らかに効果的なことが判明
した。さらに、抽出、除糖等を組み合わせることによ
り、その効果は、さらに優れたものになることが判明し
た。
に、頭髪110本の引き抜き法によるトリコグラムを、
抜け毛の多いパネラー各110名を用い、本発明品を塗
布したところと、水を塗布したところの休止期率を測定
し、パネラーの平均を表2に示した。
止期率は、水を塗布したところと比べると、全ての本発
明品に対してその効果が表われた。表1で得られたデー
ターと同様に、麹を働らかせたものにおいては、22.
4%と低いが効果があった。また、米を発芽させたもの
においては、19.2%とやはり効果が出てくることが
判明した。さらに、抽出、除糖等組み合わせることによ
り、その効果はやはり優れたものになる。このように、
本発明品を塗布することにより、トリコグラムの休止期
率が減少することが判明したわけで、このことから本発
明品には毛生促進、発毛促進効果があることが実証され
たのである。また、本発明品を塗布した抜け毛の多いパ
ネラーに、それぞれ官能所見を聞いたところ、全員の人
がフケが出なくなったとした。さらに、今までどんな薬
をつけても前頭部の脱毛が止まらなかったが、本発明品
を塗布すると、はっきりと脱毛がおさえられていること
が体感できるとした。そればかりでなく、今までハゲて
いたところに、うぶ毛のような毛が生えてきだしたとし
た。
てもはっきりと分かるほど効果があることが実証された
のである。即ち、本発明(1)は、発芽させた米を水抽
出または有機溶媒抽出したものをそのまま、あるいはこ
れを含有してなる米からの育毛剤である。また、本発明
(2)は、発芽させた米を抽出するに当たり、その抽出
前、抽出と同時または抽出後に澱粉分解酵素または麹を
作用させたものをそのまま、あるいはこれを含有してな
る米からの育毛剤である。更に、本発明(3)は、発芽
させた米を水抽出または有機溶媒抽出したものを更にア
ルコール発酵または有機酸発酵させたものをそのまま、
あるいはこれを含有してなる米からの育毛剤である。ま
た、本発明(4)は、発芽させた米を抽出するに当た
り、その抽出前、抽出と同時または抽出後に澱粉分解酵
素または麹を作用させ、この抽出したものを更にアルコ
ール発酵または有機酸発酵させたものをそのまま、ある
いはこれを含有してなる米からの育毛剤である。
け、粉体化し、490gを得た。この粉砕米を下記のと
おり配合して本発明品とした。 粉砕米 40 部 変性アルコール 5 部 HCO−50 0.25 部 メチルパラベン 0.2 部 精製水にて100部とした。
を25℃の水に漬け、3日間浸漬して米を発芽させた。
この発芽米をよく洗浄した後、50℃で24時間乾燥
し、その後、細かく微粉砕し、実施例1と同様の配合に
より本発明品を得た。
砕物500gに、水1500mlと麹300gを加え、
55℃で20時間放置した。その後、絞り機で絞り、本
発明品1230mlと残渣1000gを得た。
米の粉砕物500gを用いて、実施例3と同様の操作を
行い、別の本発明品1200mlを得た。
粉砕物500gに、液化酵素10gと水1500mlを
添加した。その後、徐々に温度を上げていき、5分間煮
沸抽出した後、冷却した。その後、絞り機で絞り、本発
明品1180gと残渣740gを得た。
粉砕物500gに、95%エタノール1000mlを添
加して5日間放置した。その後、絞り機で絞り、本発明
品800gと残渣660gを得た。
粉砕物500gに、0.1N−塩酸1000mlを添加
して5日間放置した。その後、絞り機で絞り、清澄液8
00gと残渣650gを得た。この清澄液に1N−Na
OHで中和し、本発明品890gを得た。
の糖化物2000gを得た。その後、徐々に温度を上げ
ていき、5分間煮沸抽出した後、冷却した。その後、絞
り機で絞り、本発明品1150mlと残渣750gを得
た。
エタノール1500mlと麹200gを添加して、55℃
で48時間放置した。その後、冷却し、絞り機で絞り、
本発明品1120mlと残渣930gを得た。
米の抽出物2000gを得た。この抽出物に澱粉分解酵
素10gを添加し、55℃で24時間放置した。その
後、絞り機で絞り、本発明品1230mlと残渣700
gを得た。
品1000mlに、乾燥酵母2gを添加して、20℃で
7日間アルコール発酵した後、濾過して別の本発明品9
80gを得た。
品1000mlに、乾燥酵母2gを添加し、空気を送り
込みながら、30℃で18時間酵母の通気発酵を行っ
た。その後、濾過して別の本発明品900mlを得た。
品500mlに、95%エタノール1400mlを添加
した後、濾過した。この濾液をエバポレーターで濃縮し
て、別の本発明品400mlを得た。
を用いることにより、簡単に、全く安全な脱毛予防、毛
生促進、フケ防止効果を持つ非常に優れた育毛剤が得ら
れる。このことは現在、高齢化社会をむかえ、また、対
人関係の複雑化や、時代の変化の早さ等によるさまざま
なストレスが原因で増加している育毛ニーズに対して、
極めて優れた発明であるといえる。
外の新規な分野での製法、利用用途はほとんど開発され
ていなかった。さらに、米は主食とされてきたものであ
り、安全性も実証されているものである。すなわち、本
発明は、非常に優れた効果を持つ安全な育毛剤を見出し
たばかりでなく、米の過剰生産といわれている現在、新
たな利用用途を見出したこと、および米のイメージアッ
プによる消費拡大を図り得ることは、極めて有意義なこ
とである。
Claims (4)
- 【請求項1】 発芽させた米を水抽出または有機溶媒抽
出したものをそのまま、あるいはこれを含有してなる米
からの育毛剤。 - 【請求項2】 発芽させた米を抽出するに当たり、その
抽出前、抽出と同時または抽出後に澱粉分解酵素または
麹を作用させたものをそのまま、あるいはこれを含有し
てなる米からの育毛剤。 - 【請求項3】 発芽させた米を水抽出または有機溶媒抽
出したものを更にアルコール発酵または有機酸発酵させ
たものをそのまま、あるいはこれを含有してなる米から
の育毛剤。 - 【請求項4】 発芽させた米を抽出するに当たり、その
抽出前、抽出と同時または抽出後に澱粉分解酵素または
麹を作用させ、この抽出したものを更にアルコール発酵
または有機酸発酵させたものをそのまま、あるいはこれ
を含有してなる米からの育毛剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16837893A JP3283642B2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 米からの育毛剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16837893A JP3283642B2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 米からの育毛剤 |
Publications (2)
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JPH072628A JPH072628A (ja) | 1995-01-06 |
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Family
ID=15866994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16837893A Expired - Lifetime JP3283642B2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 米からの育毛剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
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KR101600968B1 (ko) * | 2014-11-06 | 2016-03-08 | 윤호영 | 국소용 천연발모제 조성물 및 그 제조방법 |
US20190142708A1 (en) * | 2016-07-05 | 2019-05-16 | Ho Young Yoon | Method for producing topical composition for hair-loss prevention and hair growth |
KR102083211B1 (ko) * | 2018-05-25 | 2020-03-02 | 코스맥스 주식회사 | 발효 용암해수염을 함유하는 탈모방지 또는 발모개선용 조성물 |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP16837893A patent/JP3283642B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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