JP3283214B2 - 支柱取付部カバー - Google Patents

支柱取付部カバー

Info

Publication number
JP3283214B2
JP3283214B2 JP19150897A JP19150897A JP3283214B2 JP 3283214 B2 JP3283214 B2 JP 3283214B2 JP 19150897 A JP19150897 A JP 19150897A JP 19150897 A JP19150897 A JP 19150897A JP 3283214 B2 JP3283214 B2 JP 3283214B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
cover
screw
connecting piece
male
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19150897A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1136547A (ja
Inventor
政行 河口
Original Assignee
新日軽株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 新日軽株式会社 filed Critical 新日軽株式会社
Priority to JP19150897A priority Critical patent/JP3283214B2/ja
Publication of JPH1136547A publication Critical patent/JPH1136547A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3283214B2 publication Critical patent/JP3283214B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取付け後の支柱の
取付部に装飾などのために装着されるカバー、とくに、
二つのハーフ部材からなり、取付けられた支柱をその両
側から挟み込み、取付部を被覆した状態でハーフ部材を
結合してなる支柱取付部カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】平面形状が矩形又は円形の環状体を中心
を通る縦分割面に沿って二分して得られる二つのハーフ
部材からなり、取付けられた支柱をその両側から挟み込
み、取付部を被覆した状態でハーフ部材を結合してなる
支柱取付部カバーは、実開昭63−14607号、
実公平6−23639号、実用新案登録第25127
81号の各公報により知られている。
【0003】のものは、ハーフ部材同志の結合はされ
るが、カバーを支柱に対して固定する手段を有しないた
め、支柱を固定部材に対して固定するための取付けプレ
ートに回転防止用切欠を形成するとともに、各ハーフ部
材に前記切欠に嵌合する回転防止用爪を形成している。
従って、カバーのほかに取付けプレートが必要であるた
め、コスト高となる。
【0004】また、のものは、両ハーフ部材が同一形
状であるので、ハーフ部材の形成に一つの金型があれば
足りる利点を有する反面、各ハーフ部材は、上面及び側
面から突出する上部結合片同志と下部結合片同志を突き
合わせてねじで結合し、さらにカバーを支柱に固定する
には、支柱に固着した取付け片に各ハーフ部材の側面か
ら貫通したねじをねじ込んでいるから、各結合片がカバ
ーの外面から突出し、かつ、ねじも露出されるため、装
飾目的のカバーの外観が損なわれるとともに、取付け片
が必要であり、さらに各ハーフ部材からねじを取付け片
にねじ込むので、部品数が多くコストアップになり、カ
バー取付けに多くの手数が掛かる。
【0005】そして、のものは、各ハーフ部材を結合
するための手段は、一方のハーフ部材の両端の分割面付
近における上壁に突子を垂設し、側壁の内側に縦凸条を
設け、他方のハーフ部材に分割面から突出する段壁を設
けるとともに、その段壁の上部に前記突子を挿入させる
孔を、段壁の側面に前記縦凸条を嵌合させる凹溝を設け
てなるものである。従って、ハーフ部材同志の結合には
ビスなどの他の部品を要することなく結合できる利点が
ある反面、各ハーフ部材の結合手段の構造がそれぞれ全
く異なるので、2種類のハーフ部材製造用金型が必要で
あるので、製造コストが高くつく。また、ハーフ部材を
結合してなるカバーを支柱に固定するには、カバーの上
面に形成される環状凹部にコーキングを詰める必要があ
るので、カバーの固定にさらに手間が掛かる。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて
なされたものであり、その課題は、ハーフ部材を可及的
に安価に製造でき、しかも、他の部品を用いずにハーフ
部材同志の結合が可能で、最小限の部材で支柱に対して
固定することができる支柱取付部カバーを提供すること
にある。
【0007】上記の課題を解決するため、本発明に係る
支柱取付部カバーは、装飾面となる壁を有する、平面形
状が矩形又は円形の環状体を中心を通る縦の分割面に沿
って二分して得られる二つのハーフ部材からなり、各ハ
ーフ部材には、前記分割面における両端に、それぞれ雄
雌嵌合できる雄部と雌部が形成してあり、前記雄部は、
前記壁の上部壁に形成されて前記分割面を越える方向に
突出され、かつ、ビス貫通孔を有する連結片と、前記壁
の下部壁の端部から前記分割面を越える方向に突出さ
れ、かつ、前記壁の厚み分段落ちしてある挿入片とを有
し、前記雌部は、前記壁に形成されて前記分割面を越え
る方向に突出され、かつ、ビス貫通孔を有する連結片
と、その連結片と前記壁の上部壁との間又は連結片の裏
面側に形成され、前記雄部の連結片が挿入される空間と
を有している、ことを特徴としている。上記構成によ
り、二つのハーフ部材の分割面を突き合わせ、両端部の
それぞれの雄部と雌部を押し付けると、雄部が雌部に嵌
合し、雄部及び雌部の連結片のビス貫通孔が合致した状
態で二つのハーフ部材が結合されて、見掛上、単体の環
状のカバーになる。二つのハーフ部材を支柱の取付部の
両側から突き合わせ、雄部と雌部を嵌合した後、ビス貫
通孔にビスを貫通し、支柱にねじ込むことにより、カバ
ーは支柱に固定される。
【0008】雄部の挿入片と壁の雌部側の下部壁との一
方に縦凸条を、他方に前記縦凸条が嵌合できる凹溝を設
けた場合は、二つのハーフ部材を結合するときに、挿入
片及び/又は壁の下部の弾性変形と復元により縦凸条が
凹溝に嵌合する。従って、ビス貫通孔に貫通したビスを
支柱にねじ込む際に、各ハーフ部材が偶力を受けても、
ビスの軸芯中心に回転されることが阻止される。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明のカバ
ーの第一の実施の形態を示す斜視図、図2は構成要素の
一つであるハーフ部材の斜視図、図3は同ハーフ部材を
反対側から見た斜視図、図4は同ハーフ部材の平面図、
図5は同ハーフ部材の分割面側を見た正面図、図6は同
ハーフ部材の底面図、図7は支柱に対して装着する直前
の状態及び装着した状態を示す斜視図である。
【0010】本発明に係るカバーPC1は、装飾面とな
る壁を有する、平面形状が一例としてほぼ矩形の環状体
を中心を通る縦の分割面に沿って二分して得られる二つ
のハーフ部材HM1からなる。カバーの平面形状は矩形
のほか、円形、楕円形などにすることもできる。
【0011】二つのハーフ部材HM1は、同一形状及び
構造を有する。すなわち、図示の例では、プラスチック
材料で平面ほぼコ字形に成形されていて、装飾面となる
壁1は、比較的急な傾斜面を形成する上部壁1aと、そ
の上部壁1aの下端部に連なり、比較的緩かな傾斜面を
形成する下部壁1bとを一体に有している。しかし、上
部壁1a,下部壁1bの傾斜角度は任意である。上部壁
1aの上端部に、内側水平に突出する水平壁1cが形成
される場合もある。また、下部壁1bの下端部から垂下
する垂直壁1dが形成される場合もある。従って、壁1
の縦断面形状は任意である。
【0012】そして、ハーフ部材HM1の分割面上に存
する両端部に、雄雌嵌合、換言すると凹凸嵌合により二
つのハーフ部材を結合するための結合手段2,3が設け
られている。ハーフ部材の一端部の結合手段は雄部2と
され、他端部の結合手段は雌部3とされている。
【0013】雄部2は、壁1の上部壁1aの裏面側に水
平壁1cの基端部に近い位置において形成されて、前記
分割面を越える方向に突出された連結片2aと、下部壁
1bの端部から前記分割面を越える方向に突出され、か
つ、前記壁1の厚み分段落ちして形成された挿入片2b
とを有している。連結片2aにはビス貫通孔2cが形成
されている。挿入片2bは、好ましくは、連結片2aの
下端部から下部壁1bに沿って垂下壁1dまで一体に連
続している。
【0014】また、雌部3は、上部壁1aの裏面に、水
平壁1cの先端部において形成され、前記分割面を越え
る方向に突出された連結片3aと、その連結片と上部壁
1aとの間に形成され、雄部の連結片2aが挿入される
空間3bとを有している。連結片3aにも、連結片2a
と同様に、ビス貫通孔3cが形成されている。
【0015】雄部2と雌部3は、雄雌嵌合又は凹凸嵌合
により結合が可能であれば良いので、連結片2aと連結
片3aのそれぞれの壁1に対する形成位置は、上記の例
に限られない。例えば、図示の場合と逆に、雄部の連結
片2aは水平壁1cの先端付近に、雌部の連結片3aは
水平壁1cの基端部付近にそれぞれ形成されて、後者の
連結片の内側に前者の連結片が挿入される空間が形成さ
れても良い。また、水平壁1cが設けられない場合は、
連結片2a,3aは上部壁1aの上端部又はその付近に
形成しても良い。
【0016】好ましくは、雄部及び雌部の連結片2a,
3aの外側には、円弧状のビス頭受け部4,5が形成さ
れている。ビス頭受け部は、外側にビス頭受け面と、そ
の中心に設けられた半円状の切欠孔を有している。この
切欠孔の中心は、それぞれ連結片2a,3aのビス貫通
孔2c,3cの中心と整合されている。
【0017】上記構成により、二つのハーフ部材HM1
を図7の右側の支柱について示すように、取付けられた
支柱Pの両側から挟み込むように接近し、それぞれのハ
ーフ部材HM1の雄部2と雌部3を対向させて押し付け
ると、互いに一方のハーフ部材の一端側の雄部2の連結
片2aを他方のハーフ部材の一端部の雌部3の空間部3
bに挿入するとともに、前記一方のハーフ部材の雄部2
の挿入片2bを他方のハーフ部材の一端部の下部壁1b
の下側に挿入して、その挿入片2bの上面が下部壁1b
の下面に密着する。この状態で、二つのハーフ部材HM
1の分割面が互いに密着し、かつ、互いに嵌合した雄部
2の連結片2aと雌部3の連結片3aが内外に重なり合
い、ビス貫通孔2c,3cが合致し、また、両ハーフ部
材のビス頭受け部4,5の半径方向の面が当接しあっ
て、一つの完結したビス貫通孔を構成する。また、その
ビス頭受け部4,5の円弧状のビス頭受け面が円形に連
続し、外側面に露呈される。図1は、まさにこの状態を
示している。こうして、二つのハーフ部材HM1同志が
雄雌嵌合により結合されて、見掛上、中央に支柱を挿入
する孔6を有する、単体の平面矩形環状の支柱取付部カ
バーPCを構成する。
【0018】そして、図7の左側の支柱Pについて示す
ように、カバーPCは、これを支柱Pの取付部まで下げ
た後、すなわち、支柱の下端部を例えばパラペットBの
上面に固定する取付片7を隠蔽する位置まで下げた後、
カバーの互いに反対側に存在するビス貫通孔4,5;2
c,3cにそれぞれビス8を貫通し、支柱Pにねじ込む
ことにより、支柱Pに固定される。図7のHRは、支柱
Pの上端部間に取付けられた手摺である。
【0019】上記の実施の形態においては、ビス貫通孔
を有する一対の連結片2a,3aは、水平壁1cないし
上部壁1aに設けられている。従って、支柱Pにビスが
強くねじ込まれる場合は、ねじ込み終了間際に、ビス8
の頭からビス頭受け部4,5のビス頭受け面に偶力が加
わり、とくにビスのねじ込み方向左側のハーフ部材が時
計方向に回転されて、分割面にカバーの外観を損なう隙
間が形成される恐れがある。
【0020】図8は、このようなビスねじ込み時のハー
フ部材の回転を阻止する手段を設けた一例を示す。雄部
2を構成する挿入片2bの垂直部外面に縦凹溝9を形成
するとともに、雌部3側の垂直壁1dの分割面付近の内
面に前記縦凹溝9に嵌合する縦凸条10を形成してあ
る。そして、二つのハーフ部材を突き合わせて結合する
際に、雌部3側の垂直壁1d端部の外向き弾性変形及び
挿入片2bの内向き弾性変形により、縦凸条10が容易
に挿入片2bの外面を二つのハーフ部材の分割面同志が
当接するまで滑動し、分割面同志が当接すると、縦凸条
10が縦凹溝9に嵌合するため、支柱Pへのビス8のね
じ込みの最終段階において、ビスから偶力を受けても、
ハーフ部材の分割面同志が離間することが防止される。
縦凹溝9を雌部3側の垂下壁1dの内面に、縦凸条10
を雄部2の挿入片2bの外面に設けてもよい。
【0021】図9ないし図11は、本発明の第二の実施
の形態を示す。図9はカバーの平面図、図10はその正
面図、図11はハーフ部材の斜視図である。この実施の
形態は、同一形状及び構造を有する二つのハーフ部材H
M2で支柱取付部カバーが構成される点、及び、各ハー
フ部材は結合手段として雄雌嵌合により結合される雄部
2Eと雌部3Eを有する点において、第一の実施の形態
と基本的に共通している。雄部2Eは、壁1の上部壁1
aの端部に、水平壁1cの幅の外側半分の位置に設けら
れ、幅半分は前記分割面を越える方向に突出され、か
つ、ビス貫通孔2cを有する連結片2aと、前記壁1の
下部壁1bの端部から前記分割面を越える方向に突出さ
れ、かつ、前記壁の厚み分段落ちしてある挿入片2bと
を有し、また、雌部3Eは、前記壁1の上部壁1aの端
部に、水平壁1cの幅の内側半分の位置に設けられ、幅
半分は前記分割面を越える方向に突出され、かつ、ビス
貫通孔3cを有する連結片3aと、その連結片3aの外
側に形成され、前記雄部の連結片2aが挿入される空間
3bとを有している。
【0022】上記構成により、二つのハーフ部材HM2
をその分割面を対向させて突き合わせると、一方のハー
フ部材の雄部の挿入片2bが他方のハーフ部材の雌部側
の下部壁1bの下側に挿入されて密着するとともに、一
方のハーフ部材の雄部の連結片2aが他のハーフ部材の
雌部の空間3bに嵌合し、連結片2aと連結片3aが内
外に重なり合い、そのビス貫通孔2c,3cがその中心
において整合する。左右又は前後の整合されたビス貫通
孔2c,3cには、図9に鎖線で示されているように、
ビス8が貫通され、このカバーが装着される支柱(図示
省略)にねじ込まれる点は、先の実施の形態における場
合と同様である。
【0023】なお、図9ないし図11の実施の形態にお
いても、挿入片2bの垂直部の外面に図8の縦凹溝9と
同様の縦凹溝を形成するとともに、雌部側の壁の垂直壁
1dの内面に、図8の縦凸条10と同様に、前記縦凹溝
に嵌合し得る縦凸条を形成すると良い。縦凹溝と縦凸条
を設ける位置を、上記と逆にしてもよい。
【0024】上述された実施の形態においては、カバー
の平面形状がほぼ矩形の環状であったが、平面形状が円
形又は楕円形等にすることもできる。また、壁の縦断面
形状も任意である。
【0025】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、第一に
形状及び構造が同一の二つのハーフ部材からなるので、
1種類の金型で製造できるため製造コストが安くなり、
また、左右の結合手段においてビスを支柱にねじ込むだ
けで支柱に固定されるので、支柱に対する取付が容易で
ある。しかも、他の部品を用いずにハーフ部材同志の結
合が可能で、最小限の部材であるビスで支柱に対して簡
単に固定することができる。
【0026】雄部の挿入片の上面と壁の雌部側の下部壁
の内面との一方に縦凸条を、他方に前記縦凸条が嵌合で
きる凹溝を設けた場合は、ハーフ部材同志の結合後、カ
バーを支柱にビスで固定する際に、ハーフ部材がビス軸
芯を中心に回転されることを防止することができる。従
って、ハーフ部材の分割面に外観を損なう隙間が発生し
ないようにする取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態を示す斜視図である
【図2】カバーの構成部材の一つであるハーフ部材の斜
視図である。
【図3】同ハーフー部材を反対側から見た斜視図であ
る。
【図4】同ハーフ部材の平面図である。
【図5】同ハーフ部材の正面図である。
【図6】同ハーフ部材の底面図である。
【図7】カバーの支柱に対する取付け状態を示す斜視図
である。
【図8】カバーの改良された例を示す斜視図である。
【図9】本発明の第二の実施の形態を示すカバーの平面
図である。
【図10】同じく正面図である。
【図11】同カバーの構成部材の一つであるハーフ部材
の斜視図である。
【符号の説明】
PC1 カバー HM1 ハーフ部材 1 壁 1a 上部壁 1b 下部壁 1c 水平壁 1d 垂直壁 2 雄部 2a 連結片 2b 挿入片 2c ビス貫通孔 3 雌部 3a 連結片 3b 空間 3c ビス貫通孔 4,5 ビス頭受け部 PC2 カバー HM2 ハーフ部材 2E 雄部 3E 雌部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付け後の支柱の取付部に装着されるカ
    バーであって、 装飾面となる壁を有する平面形状が矩形又は円形の環状
    体を中心を通る縦の分割面に沿って二分して得られる二
    つのハーフ部材からなり、 各ハーフ部材には、前記分割面における両端に、それぞ
    れ雄雌嵌合できる雄部と雌部が形成してあり、 前記雄部は、前記壁の上部壁に形成されて前記分割面を
    越える方向に突出され、かつ、ビス貫通孔を有する連結
    片と、前記壁の下部壁の端部から前記分割面を越える方
    向に突出され、かつ、前記壁の厚み分段落ちしてある挿
    入片とを有し、 前記雌部は、前記壁の上部壁に形成されて前記分割面を
    越える方向に突出され、かつ、ビス貫通孔を有する連結
    片と、その連結片と前記壁の上部壁との間又は連結片の
    裏面側に形成され、前記雄部の連結片が挿入される空間
    とを有している、ことを特徴とする支柱取付部カバー。
  2. 【請求項2】 雄部の挿入片と壁の雌部側の下部壁との
    一方に縦凸条を、他方に前記縦凸条が嵌合できる凹溝を
    設けたことを特徴とする請求項1に記載された支柱取付
    部カバー。
JP19150897A 1997-07-16 1997-07-16 支柱取付部カバー Expired - Fee Related JP3283214B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19150897A JP3283214B2 (ja) 1997-07-16 1997-07-16 支柱取付部カバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19150897A JP3283214B2 (ja) 1997-07-16 1997-07-16 支柱取付部カバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1136547A JPH1136547A (ja) 1999-02-09
JP3283214B2 true JP3283214B2 (ja) 2002-05-20

Family

ID=16275828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19150897A Expired - Fee Related JP3283214B2 (ja) 1997-07-16 1997-07-16 支柱取付部カバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3283214B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003027691A (ja) * 2001-07-17 2003-01-29 Bunka Shutter Co Ltd 柱用キャップ
JP4117000B2 (ja) * 2005-09-27 2008-07-09 松下電工株式会社 支柱の取付構造
JP6706058B2 (ja) * 2015-12-18 2020-06-03 文化シヤッター株式会社 ベースプレートカバー、ベースプレートカバーの取付方法、及び、ベースプレートカバーの製造方法
JP7171399B2 (ja) * 2018-11-30 2022-11-15 株式会社Lixil 支柱の設置構造及びその施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1136547A (ja) 1999-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3283214B2 (ja) 支柱取付部カバー
JP2594635Y2 (ja) 組合せクリップ
JPH0319595Y2 (ja)
JPH0229123Y2 (ja)
JPS61108054U (ja)
JPH08312259A (ja) 枠体における方形中空部を備えた形材で成る縦横両材の突き当て接合装置
JPH0648032Y2 (ja) 手摺の接合構造
JPH0725375Y2 (ja) 手摺のコーナー接続構造
JP2000120627A (ja) フレーム連結構造
JPH1019019A (ja) 固定具
JPS6338595Y2 (ja)
JPS6348008U (ja)
JPS5929131Y2 (ja) タ−ンフアスナ−
JPS6220627Y2 (ja)
JPH0242840Y2 (ja)
JPH0122043Y2 (ja)
JPS58301U (ja) 車輛用灯具のホルダ−
JPH04129230U (ja) 軒樋の接続構造
JPS63147879U (ja)
JPH03103575U (ja)
JP2000328770A (ja) 役物の取付構造とその取付方法
JPH03106611U (ja)
JPS61157048U (ja)
JPS627034U (ja)
JPS63144799U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080301

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090301

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090301

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110301

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees