JP3283079B2 - 超音波内視鏡の先端部 - Google Patents
超音波内視鏡の先端部Info
- Publication number
- JP3283079B2 JP3283079B2 JP32931592A JP32931592A JP3283079B2 JP 3283079 B2 JP3283079 B2 JP 3283079B2 JP 32931592 A JP32931592 A JP 32931592A JP 32931592 A JP32931592 A JP 32931592A JP 3283079 B2 JP3283079 B2 JP 3283079B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balloon
- distal end
- ultrasonic
- liquid
- inflated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、液体を送り込んで膨
らませるためのバルーンを、超音波プローブを囲んで取
り付けるようにした超音波内視鏡の先端部に関する。
らませるためのバルーンを、超音波プローブを囲んで取
り付けるようにした超音波内視鏡の先端部に関する。
【０００２】
【従来の技術】超音波プローブで体腔内の断層像を得よ
うとする場合、超音波プローブの焦点深度等との関係か
ら、超音波プローブと被検部との間には、一般に少なく
とも２〜３cm程度の間隔をとる必要がある。
うとする場合、超音波プローブの焦点深度等との関係か
ら、超音波プローブと被検部との間には、一般に少なく
とも２〜３cm程度の間隔をとる必要がある。
【０００３】また、超音波は液体中は伝わり易いが空気
中は伝わり難いので、超音波プローブと被検部との間
を、超音波伝達性のよい脱気水等の液体で充満させる必
要がある。
中は伝わり難いので、超音波プローブと被検部との間
を、超音波伝達性のよい脱気水等の液体で充満させる必
要がある。
【０００４】そこで超音波内視鏡などにおいては、一般
に、超音波プローブが設けられた挿入部の先端を囲むよ
うに膨縮自在なバルーンを設けて、液体を注入して膨ら
ませたバルーンを被検体に押しあてて用いるようにして
いる。
に、超音波プローブが設けられた挿入部の先端を囲むよ
うに膨縮自在なバルーンを設けて、液体を注入して膨ら
ませたバルーンを被検体に押しあてて用いるようにして
いる。
【０００５】そのようなバルーンを膨らませる場合、バ
ルーン内への液体注入量はできるだけ少ないことが望ま
しく、且つ目的部位に対してバルーンが広い面積で接触
して超音波プローブとの間に適当な間隔がとれることが
望ましい。
ルーン内への液体注入量はできるだけ少ないことが望ま
しく、且つ目的部位に対してバルーンが広い面積で接触
して超音波プローブとの間に適当な間隔がとれることが
望ましい。
【０００６】そこで従来は、バルーンの超音波発受信方
向側の面を、その背面側の面よりも薄く形成したり、バ
ルーンを超音波発受信方向の背面側の面に粘着させて、
バルーンが超音波発受信方向に、より大きく膨らむよう
にしていた。
向側の面を、その背面側の面よりも薄く形成したり、バ
ルーンを超音波発受信方向の背面側の面に粘着させて、
バルーンが超音波発受信方向に、より大きく膨らむよう
にしていた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかし、バルーンの厚
さを方向によって変えたものは、その見分けが簡単では
ないので、バルーンを挿入部先端に装着する際に装着方
向を誤り易い欠点がある。また、バルーンを超音波発受
信方向の背面側の面に粘着させるのは、その作業がはな
はだわずらわしい欠点がある。
さを方向によって変えたものは、その見分けが簡単では
ないので、バルーンを挿入部先端に装着する際に装着方
向を誤り易い欠点がある。また、バルーンを超音波発受
信方向の背面側の面に粘着させるのは、その作業がはな
はだわずらわしい欠点がある。
【０００８】そこで本発明は、バルーンを、超音波発受
信方向により大きく膨らむように、容易かつ正確に装着
することができる超音波内視鏡の先端部を提供すること
を目的とする。
信方向により大きく膨らむように、容易かつ正確に装着
することができる超音波内視鏡の先端部を提供すること
を目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の超音波内視鏡の先端部は、被検部に向けて
超音波を発受信するように挿入部の先端に設けられた超
音波プローブを囲んで膨縮自在なバルーンを取り付け、
上記バルーン内に液体を送り込んで上記バルーンを膨ら
ませるようにした超音波内視鏡の先端部において、上記
バルーンが、上記超音波発受信方向側の面に比べてその
背面側の面を緊張させた状態で上記挿入部の先端に取り
付けられていることを特徴とする。
め、本発明の超音波内視鏡の先端部は、被検部に向けて
超音波を発受信するように挿入部の先端に設けられた超
音波プローブを囲んで膨縮自在なバルーンを取り付け、
上記バルーン内に液体を送り込んで上記バルーンを膨ら
ませるようにした超音波内視鏡の先端部において、上記
バルーンが、上記超音波発受信方向側の面に比べてその
背面側の面を緊張させた状態で上記挿入部の先端に取り
付けられていることを特徴とする。
【００１０】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図２は超
音波内視鏡の全体的構成を示しており、患者の体腔内に
挿入される可撓性の挿入部２０の先端に、先端部本体１
が設けられている。
音波内視鏡の全体的構成を示しており、患者の体腔内に
挿入される可撓性の挿入部２０の先端に、先端部本体１
が設けられている。
【００１１】先端部本体１には被検部表面の光学像を得
るための対物光学系と、被検部の超音波断層像を得るた
めの超音波プローブとが併設されている。また、挿入部
２０の先端側には、遠隔操作により屈曲自在な湾曲部２
１が形成されている。
るための対物光学系と、被検部の超音波断層像を得るた
めの超音波プローブとが併設されている。また、挿入部
２０の先端側には、遠隔操作により屈曲自在な湾曲部２
１が形成されている。
【００１２】挿入部２０の基端側には、操作部３０が連
結されている。操作部３０には、湾曲部２１の屈曲状態
を遠隔操作するための湾曲操作ノブ３１、鉗子チャンネ
ルへ処置具を挿入するための処置具挿入口３ａ、図示さ
れていない送気ノズル及び送水ノズルから空気及び水を
噴出させる操作を行う送気送水スイッチ３２、鉗子チャ
ンネルなどを経由して吸引操作を行う吸引スイッチ３３
などが設けられている。
結されている。操作部３０には、湾曲部２１の屈曲状態
を遠隔操作するための湾曲操作ノブ３１、鉗子チャンネ
ルへ処置具を挿入するための処置具挿入口３ａ、図示さ
れていない送気ノズル及び送水ノズルから空気及び水を
噴出させる操作を行う送気送水スイッチ３２、鉗子チャ
ンネルなどを経由して吸引操作を行う吸引スイッチ３３
などが設けられている。
【００１３】３４は、先端部本体１にバルーン６を取り
付けたときに脱気水等の液体をバルーン６内に送り込む
ための注水口。３５は、吸引管路を、鉗子チャンネルと
バルーン６からの排水管路（図示せず）とのどちらかに
切り換えるための吸引管路切換レバーである。
付けたときに脱気水等の液体をバルーン６内に送り込む
ための注水口。３５は、吸引管路を、鉗子チャンネルと
バルーン６からの排水管路（図示せず）とのどちらかに
切り換えるための吸引管路切換レバーである。
【００１４】操作部３０には接眼レンズを内蔵した接眼
部４０が突設されており、内視鏡挿入部２０内に挿通さ
れたイメージガイドファイババンドルの基端側がその観
察位置に配置されている。したがって、対物光学系によ
って結像された被検部表面の光学像を、接眼部４０を通
して観察することができる。
部４０が突設されており、内視鏡挿入部２０内に挿通さ
れたイメージガイドファイババンドルの基端側がその観
察位置に配置されている。したがって、対物光学系によ
って結像された被検部表面の光学像を、接眼部４０を通
して観察することができる。
【００１５】５０は、照明用ライトガイドファイババン
ドルの入射端を光源装置に接続するためのコネクタであ
り、５１は送気送水ソケット、５２は通気口金、５３は
吸引ニップル、５４は機能接地端子である。また、６０
は、超音波プローブに対する電気的処理を行う処理回
路。６１は、超音波断層像を表示して観察するためのＣ
ＲＴモニタである。
ドルの入射端を光源装置に接続するためのコネクタであ
り、５１は送気送水ソケット、５２は通気口金、５３は
吸引ニップル、５４は機能接地端子である。また、６０
は、超音波プローブに対する電気的処理を行う処理回
路。６１は、超音波断層像を表示して観察するためのＣ
ＲＴモニタである。
【００１６】図１は、先端部本体１付近を示している。
２はコンベックスタイプの超音波プローブであり、電子
走査によって先端部本体１の側方が走査される。３はそ
の走査範囲（即ち、超音波の発受信方向）である。
２はコンベックスタイプの超音波プローブであり、電子
走査によって先端部本体１の側方が走査される。３はそ
の走査範囲（即ち、超音波の発受信方向）である。
【００１７】光学的な観察窓と照明窓は、超音波プロー
ブ２のすぐ後側の斜面４に配置されており、その後側の
部分１ａに、対物光学系及び像伝送手段などが内蔵され
ている。
ブ２のすぐ後側の斜面４に配置されており、その後側の
部分１ａに、対物光学系及び像伝送手段などが内蔵され
ている。
【００１８】超音波プローブ２が設けられた部分の先端
部本体１を囲むように、例えば薄いシリコンゴム等から
なる膨縮自在なバルーン６が着脱自在に取り付けられて
いる。６ａはバルーン６の頭部、６ｂはバルーン６の口
元部である。
部本体１を囲むように、例えば薄いシリコンゴム等から
なる膨縮自在なバルーン６が着脱自在に取り付けられて
いる。６ａはバルーン６の頭部、６ｂはバルーン６の口
元部である。
【００１９】７及び８は、バルーン６を先端部本体１に
弾力的に緊縛固定するＯリングであり、超音波プローブ
２を挟んでその前後において先端部本体１の外周に形成
された手元側溝１０と先側溝１１に係合し、その溝１
０，１１との間にバルーン６を挟み付けて固定する。
弾力的に緊縛固定するＯリングであり、超音波プローブ
２を挟んでその前後において先端部本体１の外周に形成
された手元側溝１０と先側溝１１に係合し、その溝１
０，１１との間にバルーン６を挟み付けて固定する。
【００２０】９は、注水口３４に連通する出口孔であ
り、注水口３４に注水器を取り付けてその注水器から脱
気水等を送り出すとこの出口孔９からバルーン６内に脱
気水が送り込まれてバルーン６が膨らむ。
り、注水口３４に注水器を取り付けてその注水器から脱
気水等を送り出すとこの出口孔９からバルーン６内に脱
気水が送り込まれてバルーン６が膨らむ。
【００２１】バルーン６内に脱気水を注入すると、バル
ーン６は、図１に示されるように超音波の発受信方向３
側へは大きく膨らみ、その背面側へは少ししか膨らまな
い。これは、次に説明する方法でバルーン６を先端部本
体１に装着しているからである。
ーン６は、図１に示されるように超音波の発受信方向３
側へは大きく膨らみ、その背面側へは少ししか膨らまな
い。これは、次に説明する方法でバルーン６を先端部本
体１に装着しているからである。
【００２２】図３ないし図７は、本発明のバルーン装着
方法の第１の実施例を示している。図３に示されるよう
に、バルーン６は指サック状に形成されていて、先端部
本体１に対して先端側から被せられ、さらにその外側に
先端側から第１のＯリング７が装着される。
方法の第１の実施例を示している。図３に示されるよう
に、バルーン６は指サック状に形成されていて、先端部
本体１に対して先端側から被せられ、さらにその外側に
先端側から第１のＯリング７が装着される。
【００２３】そして、図４に示されるように、超音波プ
ローブ２を囲むように装着されたバルーン６の口元部６
ｂ側が、第１のＯリング７によって手元側溝１０に緊縛
された状態になる。
ローブ２を囲むように装着されたバルーン６の口元部６
ｂ側が、第１のＯリング７によって手元側溝１０に緊縛
された状態になる。
【００２４】そこで次に、注水口３４に空の注射器など
を取り付けて、バルーン６内に空気を送り込んで、図５
に示されるようにバルーン６を膨らませる。すると、バ
ルーン６は、全体的に均等に膨らむ。バルーン６に孔が
あいていたりすると空気もれがあるので、ここでそのチ
ェックも行うことができる。
を取り付けて、バルーン６内に空気を送り込んで、図５
に示されるようにバルーン６を膨らませる。すると、バ
ルーン６は、全体的に均等に膨らむ。バルーン６に孔が
あいていたりすると空気もれがあるので、ここでそのチ
ェックも行うことができる。
【００２５】そして、図６に示されるように、バルーン
６を、背面側から超音波発受信方向に矢印Ａ方向に押し
て、先端部本体１の背面側の面にバルーン６をぴったり
と押し付け、その状態でバルーン６内の空気を注水口３
４側へ抜く。
６を、背面側から超音波発受信方向に矢印Ａ方向に押し
て、先端部本体１の背面側の面にバルーン６をぴったり
と押し付け、その状態でバルーン６内の空気を注水口３
４側へ抜く。
【００２６】すると、図６に２点鎖線で示されるように
バルーン６が縮むが、バルーン６の超音波発受信方向の
面は少し弛んだ状態になり、背面側の面はぴんと張って
緊張した状態になる。
バルーン６が縮むが、バルーン６の超音波発受信方向の
面は少し弛んだ状態になり、背面側の面はぴんと張って
緊張した状態になる。
【００２７】そこで、図７に示されるように、バルーン
６の上から先側溝１１に第２のＯリング８を嵌め込ん
で、バルーン６の頭部６ａを第２のＯリング８によって
先端部本体１に固定する。
６の上から先側溝１１に第２のＯリング８を嵌め込ん
で、バルーン６の頭部６ａを第２のＯリング８によって
先端部本体１に固定する。
【００２８】このようにすることによって、バルーン６
は、超音波発受信方向の面が弛み、その背面が緊張した
状態で先端部本体１に装着され、続いて注水口３４から
バルーン６内に脱気水を注入することによって、図１に
示されるように、バルーン６は、超音波発受信方向へは
大きく膨らみ、その背面側には、大きな張力がかかるの
で小さくしか膨らまない。
は、超音波発受信方向の面が弛み、その背面が緊張した
状態で先端部本体１に装着され、続いて注水口３４から
バルーン６内に脱気水を注入することによって、図１に
示されるように、バルーン６は、超音波発受信方向へは
大きく膨らみ、その背面側には、大きな張力がかかるの
で小さくしか膨らまない。
【００２９】
【００３０】
【００３１】
【００３２】
【００３３】
【００３４】
【００３５】
【００３６】
【発明の効果】本発明の超音波内視鏡の先端部によれ
ば、バルーンが超音波発受信方向側の面に比べてその背
面側の面を緊張させた状態で挿入部の先端に取り付けら
れるので、バルーン内に液体を送り込んでバルーンを膨
らませたとき、バルーンは超音波発受信方向には大きく
膨らむが背面側にはあまり膨らまない。したがって、少
ない注液量でバルーンを目的部位に広く押しあてて超音
波プローブと被検部との間の距離をとることができ、し
かも挿入部に対してバルーンを容易かつ正確に装着する
ことができる。
ば、バルーンが超音波発受信方向側の面に比べてその背
面側の面を緊張させた状態で挿入部の先端に取り付けら
れるので、バルーン内に液体を送り込んでバルーンを膨
らませたとき、バルーンは超音波発受信方向には大きく
膨らむが背面側にはあまり膨らまない。したがって、少
ない注液量でバルーンを目的部位に広く押しあてて超音
波プローブと被検部との間の距離をとることができ、し
かも挿入部に対してバルーンを容易かつ正確に装着する
ことができる。
【図１】第１の実施例の超音波内視鏡の先端部の側面図
である。
である。
【図２】第１の実施例の超音波内視鏡の全体外観図であ
る。
る。
【図３】第１の実施例のバルーン装着過程説明図であ
る。
る。
【図４】第１の実施例のバルーン装着過程説明図であ
る。
る。
【図５】第１の実施例のバルーン装着過程説明図であ
る。
る。
【図６】第１の実施例のバルーン装着過程説明図であ
る。
る。
【図７】第１の実施例のバルーン装着過程説明図であ
る。
る。
１ 先端部本体 ２ 超音波プローブ ３ 超音波発受信方向 ６ バルーン ７，８ Ｏリング １０，１１ 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A61B 8/12
Claims (1)
- 【請求項１】被検部に向けて超音波を発受信するように
挿入部の先端に設けられた超音波プローブを囲んで膨縮
自在なバルーンを取り付け、上記バルーン内に液体を送
り込んで上記バルーンを膨らませるようにした超音波内
視鏡の先端部において、 上記バルーンを、軸線周りに回転対称形の指サック状に
形成し、上記超音波発受信方向側の面に比べてその背面
側の面を緊張させた状態で上記挿入部の先端に取り付け
たことを特徴とする超音波内視鏡の先端部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32931592A JP3283079B2 (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 超音波内視鏡の先端部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32931592A JP3283079B2 (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 超音波内視鏡の先端部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06169922A JPH06169922A (ja) | 1994-06-21 |
| JP3283079B2 true JP3283079B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=18220094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32931592A Expired - Fee Related JP3283079B2 (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 超音波内視鏡の先端部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3283079B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4681776B2 (ja) * | 2001-09-05 | 2011-05-11 | Ｈｏｙａ株式会社 | 超音波内視鏡の先端部 |
| EP1803404B1 (en) * | 2004-10-12 | 2014-02-26 | Hitachi Medical Corporation | Ultrasonic probe of type to be inserted in body, and ultrasonic imaging device |
| JP5237808B2 (ja) * | 2006-07-31 | 2013-07-17 | 株式会社日立メディコ | 圧迫装置ならびにその圧迫装置を用いた超音波探触子及び超音波診断装置 |
-
1992
- 1992-12-09 JP JP32931592A patent/JP3283079B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06169922A (ja) | 1994-06-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4349032A (en) | Endoscope with an ultrasonic probe | |
| EP1621135B1 (en) | Ultrasonic endoscope | |
| JPH09168507A (ja) | 湾曲部保護機構を備えた内視鏡 | |
| JPS62275440A (ja) | 超音波内視鏡 | |
| JPH08117232A (ja) | 穿刺具 | |
| US20160073860A1 (en) | Hood for ultrasonic endoscope and ultrasonic endoscope | |
| JPH11347037A (ja) | 体腔内挿入型超音波検査装置 | |
| JP3283079B2 (ja) | 超音波内視鏡の先端部 | |
| US20220409174A1 (en) | Ultrasonic endoscope | |
| JP3581386B2 (ja) | 内視鏡用穿刺針装置 | |
| JP3231391B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| US20170319175A1 (en) | Ultrasound endoscope and injection tool | |
| JP3441532B2 (ja) | 超音波内視鏡の先端部 | |
| JP2601022Y2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2000126122A (ja) | 体腔内診断装置 | |
| JPH11299789A (ja) | 体腔内超音波プローブ | |
| JP2948676B2 (ja) | 超音波内視鏡 | |
| JP2551545Y2 (ja) | 超音波内視鏡の先端保護キャップ | |
| JPH0724092Y2 (ja) | 超音波内視鏡 | |
| CN109475346B (zh) | 超声波内窥镜 | |
| JP4179659B2 (ja) | 超音波プローブ | |
| JP4248909B2 (ja) | 超音波内視鏡 | |
| JP3462597B2 (ja) | 超音波内視鏡の先端部 | |
| JP2553506Y2 (ja) | 超音波内視鏡 | |
| JP3068691B2 (ja) | 内視鏡の先端部 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090301 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |