JP3282286B2 - テレビジョンカメラのレンズ装置 - Google Patents

テレビジョンカメラのレンズ装置

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JP3282286B2
JP3282286B2 JP10593593A JP10593593A JP3282286B2 JP 3282286 B2 JP3282286 B2 JP 3282286B2 JP 10593593 A JP10593593 A JP 10593593A JP 10593593 A JP10593593 A JP 10593593A JP 3282286 B2 JP3282286 B2 JP 3282286B2
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博行 河村
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富士写真光機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョンカメラの
レンズ装置に関し、特にズームレンズ群を容易に分解で
きるようにしたレンズ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョンカメラのレンズ装置は、図
5に示したように、レンズ鏡筒1内にフォーカスレンズ
群2,ズームレンズ群3,マスタレンズ群4等を装着す
ることにより構成される。これら各レンズのうち、フォ
ーカスレンズ群2は最も大型であり、このフォーカスレ
ンズ群2は被写体側に配置され、次いでズームレンズ群
3が配置され、マスタレンズ群4は最も結像側に設けら
れる。ズームレンズ群3及びマスタレンズ群4はフォー
カスレンズ群2より小径のものであり、このために、レ
ンズ鏡筒1は、フォーカスレンズ群2の配設部が大径部
1aで、ズームレンズ群3及びマスタレンズ群4の配設
部は小径部1bとなっている。また、フォーカスレンズ
群2及びズームレンズ群3は光軸方向に移動可能な可動
レンズであり、マスタレンズ群4は固定レンズである。
【0003】フォーカスレンズ群2は、そのレンズ枠5
にねじ軸6に連結させて、このねじ軸6をレンズ鏡筒1
の外部に延在して、ねじ軸6をモータ(図示は省略す
る)等によって回転させることによりフォーカシング
作を行わせるようにしている。また、ズームレンズ群3
は、少なくとも相互に近接・離間する方向に移動する前
群レンズ3aと後群レンズ3bとの2群から構成され、
各レンズ3a,3bにはそれぞれレンズ枠7a,7bが
設けられており、レンズ枠7a,7bにはカムピン8
a,8bが突設されている。そして、レンズ鏡筒1に
は、カム筒9を設けたハウジング10が連設されてお
り、カム筒9にはカムピン8a,8bが係合する溝カム
11a,11bが形設されている。カムピン8a,8b
はレンズ鏡筒1から突出させて、カム筒9の溝カム11
a,11bに係合されており、このために、その小径部
1bには、カムピンガイド用のスリット12が光軸方向
に形成されている。また、カム筒9に連設した回転軸9
aは、ハウジング10外に導出されており、この回転軸
9aの先端にはプーリ13が連結されている。このプー
リ13を図示しないモータにより回転駆動して、カム筒
9を回転させて、カムピン8a,8bを溝カム11a,
11bに係合するカムピン8a,8bをスリット12に
ガイドさせて光軸方向に移動させることによって、前群
レンズ3aと後群レンズ3bとを相互に近接・離間する
方向に移動させて、ズーミング動作を行わせるようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、レンズ装置
の修理や点検等を行うに当っては、レンズ鏡筒1から各
レンズを分解できるようにする必要がある。レンズ鏡筒
1の結像側の部位はカメラ本体に連結するための機構が
設けられ、またフォーカスレンズ群2はこの方向から取
り出すことができない等の理由で、被写体側から全ての
レンズを取り出すように構成するのが一般的である。フ
ォーカスレンズ群2は、それを移動させるためのねじ軸
6と共にレンズ鏡筒1の大径部1a内に配置されている
が、このねじ軸6に嵌合するナット部材6aから取り外
せば、このレンズ鏡筒1から分離して取り出すのは可能
である。これに対して、ズームレンズ群3を構成する前
群レンズ3a及び後群レンズ3bは、そのレンズ枠7
a,7bからレンズ鏡筒1の外部に突出するカムピン8
a,8bが設けられて、このカムピン8a,8bを溝カ
ム11a,11bに係合させているために、ズームレン
ズ群3a,3bを取り出すには、カムピン8a,8bの
溝カム11a,11bへの係合を解除しなければならな
い。
【0005】このために、図6に示したように、カム筒
9に溝カム11a,11bの端部位置において、それら
と連通し、このカム筒9の軸線方向における端部位置ま
で延びるカムピン挿脱用の直線溝11cを設ければ、カ
ムピン8a,8bをこの直線溝11cに沿って移動させ
ることにより、カムピン8a,8bをカム筒9から離脱
させることができる。ただし、カムピン8a,8bはレ
ンズ鏡筒1の小径部1bより突出しているから、レンズ
鏡筒1の小径部1bにおけるハウジング10を設けた部
位から大径部1aに至る部位までの間にカムピンガイド
用のスリット12に連設して、カムピン脱出用のスリッ
ト14を形成して、このスリット14に沿ってカムピン
8a,8bを移動させれば、ズームレンズ群3を構成す
る前群レンズ3a,後群レンズ3bをレンズ鏡筒1から
取り外したり、再装着したりすることは可能である。
【0006】しかしながら、カムピンガイド用のスリッ
ト12はハウジング10に囲まれている関係から、外部
とは遮断されているが、カムピン脱出用のスリット14
はプーリ13の配設位置に形成されているので、このス
リット14は外部に露出した状態となる。このために、
このスリット14を介して外部から塵埃等が入り込むお
それがあり、また野外において撮影する場合には、雨水
等も入り込むおそれがあり、このために各レンズの表面
が容易に汚損される等という問題点がある。
【0007】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、レンズ鏡筒を密閉し
た状態に保持でき、ズームレンズ群を分解できるように
するすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、フォーカスレンズ群を設けた大径部
と、少なくともズームレンズ群を設けた小径部とからな
るレンズ鏡筒と、このレンズ鏡筒の小径部の外面に連設
され、内部にカム筒を装着したハウジングとを備え、前
記ズームレンズ群のレンズ枠にカムピンを突設し、この
カムピンをレンズ鏡筒に形成した開口部を介して前記カ
ム筒の外周面に設けた溝カムに係合させ、このカム筒を
前記ハウジングの外から回転駆動することにより、前記
ズームレンズ群を光軸方向に移動させるようにしたテレ
ビジョンカメラのレンズ装置であって、前記カム筒の溝
カムの溝端部に、前記カムピンを光軸方向に移動させる
ことによって、このカムピンを溝カムから脱出させるた
めの直線溝を連設し、また前記レンズ鏡筒の大径部と小
径部との間に、内面が前記カムピンを通過可能な大きさ
となった中間部を形成する構成としたことをその特徴と
するものである。
【0009】
【作用】ズームレンズ群を駆動するカムピンをカム筒の
溝カムから離脱できるようにするために、溝カムに直線
溝が連設されているので、カムピンをこの直線溝に沿っ
て移動させることによって、カムピンはカム筒から切り
離すことができる。また、このレンズ鏡筒におけるカム
筒の装着部から被写体側の部位は、小径部と大径部との
中間の大きさを有する中間部が形成され、この中間部の
内面はカムピンを通過させる大きさとしているから、
ムピンがカム筒から離脱すると、そのままレンズ鏡筒の
被写体側に引き出すことによって、ズームレンズ群を取
り出すことができる。これによって、レンズ鏡筒の内部
を密閉させた状態に保持できるようになり、外部から塵
埃や雨水等が侵入することはない。また、ズームレンズ
群を再装着するには、カムピンを直線溝に係合させて、
この直線溝と溝カムとの交差部にまで移行させて、カム
筒を所定角度回動させれば良い。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1乃至図3は本発明の第1の実施例を示
すものであって、図中において、前述した従来技術と同
一または均等な部材については、同一の符号を付して説
明を省略する。本実施例においては、レンズ鏡筒20
は、フォーカスレンズ群2が装着されている大径部20
aと、ズームレンズ群3及びマスタレンズ群4が内蔵さ
れている小径部20bとの間に中間部20cが形成され
ている。カム筒21を収納したハウジング22は、レン
ズ鏡筒20の小径部20bの位置に設けられている。こ
こで、カム筒21は前述の従来技術のものより大径のも
のであって、ハウジング22から延在させた回転軸22
aの先端に設けられるプーリ23は、カム筒21よりか
なり小径となっている。この結果、プーリ23は、レン
ズ鏡筒20の小径部20bの表面よりかなり高い位置に
配置されることになる。そして、このようにプーリ23
を大径化することにより形成される小径部20bとプー
リ23との位置の差分に応じて、この小径部20bと大
径部20aとの中間の大きさを持った中間部20cが形
成される。ズームレンズ群3における前群レンズ3a及
び後群レンズ3bのレンズ枠7a,7bから突設したカ
ムピン8a,8bは、小径部20bの位置においては、
カムピンガイド用のスリット24を介してハウジング2
2内に延在されて、カム筒21に設けた溝カム25a,
25bに係合しているが、中間部20cの内面は、カム
ピン8a,8bの端部より外側に位置するようになって
いる。従って、この中間部20cにはスリットは設けら
れていない。
【0011】ここで、カム筒21には、図3に展開して
示したように、その溝カム25a,25bを所定の長さ
延長させて、この延長部における溝端位置にカム筒21
の軸線方向に向けて直線溝25cが形成されている。そ
して、この直線溝25cは、溝カム25bとの交差位置
からカム筒21における被写体側の端部位置まで延在さ
れている。実際の作動状態では、カムピン8a,8bは
溝カム25a,25bにおける作動ストロークSの範囲
内を移動するようになっており、この作動ストロークS
をオーバーランして直線溝25cとの交差部にまで移動
することがないように規制するために、カム筒21には
ストッパ突起26が設けられており、ハウジング22側
には、このストッパ突起26に係合するストッパピン2
7が挿脱可能に設けられている。
【0012】本実施例は以上のように構成されるもので
あって、レンズ装置としての作動自体は、前述した従来
技術のものと格別差異はない。ところで、レンズ装置の
修理等を行うために、このレンズ装置を分解するに当っ
ては、まずレンズ鏡筒1からフォーカスレンズ群2を取
り出す。そして、ストッパピン27とストッパ突起26
との係合状態を解除することにより、カムピン8a,8
bを溝カム25a,25bにおける作動ストロークSの
範囲への規制を解除して、カムピン8a,8bが係合し
ているスリット24と溝カム25a,25bと直線溝2
5cとを交差位置にまでカム筒21を回動させる。この
状態で、ズームレンズ群3における前群レンズ3aをレ
ンズ鏡筒1の大径部1a側に引き出せば、カムピン8a
は直線溝25cに沿って前方に移動する。ここで、カム
ピン8aの先端部はレンズ鏡筒1の小径部1bからスリ
ット24を介して突出しているが、中間部20cの内面
より内側に位置しているから、前群レンズ3aはそのま
まレンズ鏡筒1から取り出すことができる。後群レンズ
3bも同様に、カムピン8bを直線溝25cに沿って移
動させるように引き出すことにより取り出される。さら
に、マスタレンズ群4を取り出せば、全てのレンズを分
解できる。
【0013】また、修理等が終了した時には、マスタレ
ンズ群4を装着し、次いで後群レンズ3bをレンズ鏡筒
1内に嵌め込んで、そのレンズ枠7bに設けたカムピン
8bを小径部20cのスリット24及びカム筒21の直
線溝25cの位置に合わせて押し込むことによって、こ
の直線溝25cと溝カム25bとの交差位置に変位させ
る。次いで、前群レンズ3aをレンズ鏡筒1内に嵌め込
んで、レンズ枠7aのカムピン8aを小径部20cのス
リット24及びカム筒21の直線溝25cに係合させて
押し込んで、このカムピン8aを直線溝25cと溝カム
25aとの交差位置に位置させる。この状態で、カム筒
21を所定角度回転させると、前群レンズ3a及び後群
レンズ3bのカムピン8a,8bはそれぞれ溝カム25
a,25bに移行することになる。そして、両カムピン
8a,8bを位置合わせて、ストッパピン27をストッ
パ突起26に係合させることによって、前群レンズ3a
及び後群レンズ3bからなるズームレンズ群3が組み付
けられる。然る後に、フォーカスレンズ群2を装着する
ことによって、再組み付けが完了する。
【0014】而して、ズームレンズ群3をレンズ鏡筒2
0から取り出せるようにするために、このレンズ鏡筒2
0には外部に露出するスリット等の開口は設けられてい
ないから、塵埃や雨水等がレンズ鏡筒20内に入り込む
おそれがなくなり、このレンズ鏡筒20の内部に設けた
各レンズの汚損が防止され、常に良好な視野が得られる
ようになる。
【0015】次に、図4は本発明の第2の実施例を示す
ものであって、本実施例においても、レンズ鏡筒30は
フォーカスレンズ群2が装着されている大径部30a
と、ズームレンズ群3及びマスタレンズ群4が装着され
ている小径部30bとを有し、さらにこの大径部30a
と小径部30bとの間には中間部30cが設けられてお
り、この中間部30cの内面はズームレンズ群3を構成
する前群レンズ3a,後群レンズ3bを駆動するための
カムピン8a,8bの先端より外側に位置している点
は、前述した第1の実施例と同様である。また、カム筒
31がハウジング32内に設けられているが、このカム
筒31の回転軸31aはハウジング32の被写体側方向
ではなく、結像側に延在させて、その先端にプーリ33
が装着されている。さらに、カムピン8a,8bをガイ
ドするためのスリット34は、小径部30bにおけるハ
ウジング32に囲まれた部位に形成されている。
【0016】このように構成すると、前述した第1の実
施例と同様、カム筒31に溝カム35a,35bに連な
る直線溝35cを形成することによって、ズームレンズ
群3を構成する前群レンズ3a及び後群レンズ3bをレ
ンズ鏡筒30の被写体側から取り出したり、再装着した
りすることができ、しかもこのレンズ鏡筒30には、外
部に露出する開口をなくすことができるようになる。そ
して、この場合には、カム筒31とプーリ33との間に
径差を持たせる必要はない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、カム筒
の溝カムの溝端部に、ズームレンズ群のカムピンを光軸
方向に移動を可能ならしめる直線溝を連設し、かつレン
ズ鏡筒におけるカム筒の装着部から被写体側に位置する
中間部の内面をカムピンが通過可能な形状としたので、
ズームレンズ群をレンズ鏡筒におけるフォーカスレンズ
群が装着されている被写体側から取り出したり、また再
装着したりすることができ、しかもレンズ鏡筒にはカム
筒を装着したハウジング内の部位以外に開口を形成する
必要がないので、このレンズ鏡筒の内部に装着した各レ
ンズが塵埃や雨水等により汚損されるおそれはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すレンズ装置の縦断
面図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】カム筒の展開図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示すレンズ装置の縦断
面図である。
【図5】従来技術によるレンズ装置の縦断面図である。
【図6】ズームレンズ群をカム筒から分離可能な構成と
したものを示すカム筒の外観図である。
【符号の説明】
2 フォーカスレンズ群 3 ズームレンズ群 3a 前群レンズ 3b 後群レンズ 4 マスタレンズ群 7a,7b レンズ枠 8a,8b カムピン 20,30 レンズ鏡筒 20a,30a 大径部 20b,30b 小径部 20c.30c 中間部 21,31 カム筒 22,32 ハウジング 23,33 プーリ 24,34 スリット 25a,25b,35a,35b 溝カム 25c,35c 直線溝

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォーカスレンズ群を設けた大径部と、
    少なくともズームレンズ群を設けた小径部とからなるレ
    ンズ鏡筒と、このレンズ鏡筒の小径部の外面に連設さ
    れ、内部にカム筒を装着したハウジングとを備え、前記
    ズームレンズ群のレンズ枠にカムピンを突設し、このカ
    ムピンをレンズ鏡筒に形成した開口部を介して前記カム
    筒の外周面に設けた溝カムに係合させ、このカム筒を前
    記ハウジングの外から回転駆動することにより、前記ズ
    ームレンズ群を光軸方向に移動させるようにしたテレビ
    ジョンカメラのレンズ装置において、 前記カム筒の溝カムの溝端部に、前記カムピンを光軸方
    向に移動させることによって、このカムピンを溝カムか
    ら脱出させるための直線溝を連設し、また前記レンズ鏡筒の大径部と小径部との間に、内面が
    前記カムピンを通過可能な大きさとなった中間部を形成
    する構成とした ことを特徴とするテレビジョンカメラの
    レンズ装置。
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