JP3282276B2 - 1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールの回収方法 - Google Patents
1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールの回収方法Info
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- JP3282276B2 JP3282276B2 JP06007993A JP6007993A JP3282276B2 JP 3282276 B2 JP3282276 B2 JP 3282276B2 JP 06007993 A JP06007993 A JP 06007993A JP 6007993 A JP6007993 A JP 6007993A JP 3282276 B2 JP3282276 B2 JP 3282276B2
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Description
は水中に少量存在する1,1,1,3,3,3−ヘキサ
フルオロ−2−プロパノール(以下、HFIPと略す
る)の工業的に優れた回収方法に関する。
IPは各種医農薬の中間体として有用であるばかりでな
く、その優れた溶解特性を活かして、分析用溶媒、電子
材料などの洗浄用溶剤、接着剤用溶剤として利用される
他、触媒の活性化剤としても利用される工業的に重要な
化合物である。HFIPは溶剤としては比較的高価であ
るなどの理由から、従来これを再利用し、また環境への
流出を防ぐために、効果的なHFIPの回収方法が望ま
れていた。これまでHFIPの回収方法としては、HF
IPを含有する混合物を蒸留する方法が知られている
(例えば、特開平1−301631号公報)。しかしこ
の方法はHFIPが多量存在する混合物からの回収には
適用できるが、少量存在するHFIPの回収に用いるに
は、多量のエネルギーを要するなどの問題点があった。
更に、HFIPがこれと共沸する物質、例えばベンゼ
ン、トルエン、トリクロロトリフルオロエタン、n−ヘ
キサンなどと共存する場合には、純度の高いHFIPを
回収することができないという問題点があった。
題点を解決すべくHFIPの回収方法について鋭意検討
を重ねた結果、HFIPが疎水性有機溶媒との混合物で
ある場合には、該混合物にアルカリを含む水を加え、H
FIPを水相に抽出し、水相を分取し、該水相を酸性に
した後に蒸留することが、また、水との混合物である場
合には、水相が水溶性無機塩濃度15%以上、pH9以
下である条件下、該混合物に疎水性有機溶媒を加え、H
FIPを疎水性有機溶媒相に抽出し、該有機溶媒相を分
取し、次いでかかる有機溶媒相にHFIPに対して0.5
当量以上のアルカリを含む水を加え、HFIPを水相に
抽出し、分液し、水相を分取し、該水相を酸性にした後
に蒸留することが極めて有効であることを見いだし、さ
らに種々の検討を加えて本発明を完成した。本発明は、
疎水性有機溶媒中または水中に少量存在するHFIP、
およびHFIPと共沸する化合物と共存するHFIPを
効率よく回収する方法を提供するものである。
FIPを回収するにあたり、該混合物にHFIPに対し
て0.5当量以上のアルカリを含む水を加え、HFIPを
水相に抽出し、水相を分取し、該水相を酸性にした後に
蒸留することを特徴とするHFIPの回収方法
FIPを回収するにあたり、水相が水溶性無機塩濃度1
5%以上、pH9以下である条件下、該混合物に疎水性
有機溶媒を加え、HFIPを疎水性有機溶媒相に抽出
し、該有機溶媒相を分取し、次いでかかる有機溶媒相に
HFIPに対して0.5当量以上のアルカリを含む水を加
え、HFIPを水相に抽出し、水相を分取し、該水相を
酸性にした後に蒸留することを特徴とするHFIPの回
収方法
出する成分を留去し、次いで水相を酸性にした後に蒸留
することを特徴とする前記 (1)または(2) に記載の回収
方法を提供するものである。
ず、上記 (1)に記載の疎水性有機溶媒とHFIPとを含
む混合物からHFIPを回収する方法について説明す
る。混合物中に存在するHFIPの濃度は10ppm以
上、好ましくは100ppm以上であればよい。
たり、抽出剤としてアルカリを含む水を用いるが、かか
るアルカリとしては、例えば、水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、水酸化カルシウム、水酸化バリウム、炭酸
水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム、アンモニアなどが挙げられる。抽出剤中
のアルカリの量は、通常溶存するHFIPに対して0.5
当量以上、好ましくは1当量以上である。該抽出剤の量
は、混合物中に存在するHFIPの量および抽出剤中に
溶解するアルカリの量などに応じて決められるが、混合
物に対し、通常0.05〜10重量倍、好ましくは0.2〜
5重量倍である。
および向流多段抽出のいずれの方法も採ることができ
る。抽出剤および混合物の温度は通常−5〜50℃、好
ましくは0〜40℃である。
し、該水相を硫酸などの酸を用いて酸性にした後に蒸留
することにより、HFIPを効率的に回収することがで
きる。蒸留は減圧下および常圧下のいずれで行うことも
できる。またこの場合、分取した水相から水の沸点以下
で留出する成分を留去し、次いで水相を酸性にした後に
蒸留を行うことにより、HFIPの純度を上げることが
できる。留去操作は、減圧下または常圧下で実施し得
る。また、室温下で実施しても加熱下で実施しても良い
が、減圧下にて100℃以下で行うとHFIPの分解を
抑制し得るのでは、かかる条件下で実施するのが好まし
い。
合物からHFIPを回収する方法について説明する。本
発明方法は、水相が水溶性無機塩濃度15%以上、pH
9以下である条件下、該混合物に疎水性有機溶媒を加
え、HFIPを疎水性有機溶媒相に抽出し、該有機溶媒
相を分取し、次いでかかる有機溶媒相にHFIPに対し
て0.5当量以上のアルカリを含む水を加え、HFIPを
水相に抽出し、水相を分取し、該水相を酸性にした後に
蒸留することを特徴とするものである。混合物中に存在
するHFIPの濃度は10ppm以上、好ましくは10
0ppm以上であればよい。
出するにあたり、抽出剤として使用する疎水性有機溶媒
としては、水と実質的に混合せずに相分離するものであ
れば特に限定されないが、例えばベンゼン、トルエン、
キシレンなどの芳香族炭化水素、ジクロロメタン、クロ
ロホルム、四塩化炭素、ジクロロエタン、トリクロロエ
タン、クロロベンゼン、o−ジクロロベンゼン、m−ジ
クロロベンゼンなどのハロゲン化炭化水素、ジエチルエ
ーテル、メチル-tert-ブチルエーテルなどのエーテル
類、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、シクロ
ヘキサンなどの脂肪族炭化水素、あるいは石油エーテ
ル、ガソリン、軽油などの混合物溶剤などが挙げられ
る。該抽出剤の量は、水相の量、抽出剤の種類、および
混合物中に存在するHFIPの量などに応じて決められ
るが、通常水相に対し、0.05〜10重量倍、好ましく
は0.2〜5重量倍である。
溶解していると良好な抽出効果が得られる。水溶性無機
塩としては、例えば食塩、塩化カリウム、塩化カルシウ
ム、塩化バリウム、臭化ナトリウム、臭化カリウム、硫
酸ナトリウム、硫酸カリウムなどが挙げられる。水相中
の該無機塩の濃度は15wt%以上が好ましく、より好
ましくは20wt%以上である。
優れた抽出効果が得られる。水相のpHが9を越えてい
る場合には、通常塩酸、硫酸、硝酸、リン酸などの酸を
用いてpHを調整することが好ましい。好ましい水相の
pHは7以下、さらに好ましくは5以下である。
および向流多段抽出のいずれの方法も採ることができ
る。抽出剤および混合物の温度は通常−5〜50℃、好
ましくは0〜40℃である。
からHFIPを疎水性有機溶媒相に抽出し、該有機溶媒
相を分取し、次いでかかる有機溶媒相から前記 (1)の方
法で示したと同様な条件下でアルカリを含む水を用いて
HFIPを水相に抽出し、水相を分取し、該水相を酸性
にした後に蒸留することにより、HFIPを効率的に回
収することができる。蒸留は減圧下および常圧下のいず
れで行うこともできる。またこの場合、分取した水相か
ら水の沸点以下で留出する成分を留去し、次いで水相を
酸性にした後に蒸留を行うことにより、HFIPの純度
を上げることができる。留去操作は、減圧下または常圧
下で実施し得る。また、室温下で実施しても加熱下で実
施しても良いが、減圧下にて100℃以下で行うとHF
IPの分解を抑制し得るのでは、かかる条件下で実施す
るのが好ましい。
媒中または水中に少量存在するHFIPを経済的に効率
よく回収することができ、回収したHFIPは再使用す
ることができる。
るが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもので
はない。
析は、特に記載する場合を除き、FIDを検出器とする
ガスクロマトグラフ(GC)を用いた内部標準法により
行った。内部標準物質としては、2-プロパノール、メチ
ルイソブチルケトンおよびエチレングリコールモノブチ
ルエーテルアセテートのうちのいずれかを用いた。また
アルカリ性のHFIP水溶液は塩酸で酸性に調整してか
ら分析した。
量のHFIPとの混合物を入れた。これに2%水酸化ナ
トリウム水溶液20gを加え、20分間攪拌し、15分
間静置した。分液後、水相およびトルエン相のHFIP
含有量をGCで定量した。結果を表1に示した。
FIPとの混合物を入れた。これに表2に示す濃度の水
酸化ナトリウム水溶液50gを加え、20分間攪拌し、
15分間静置した。分液後、水相およびトルエン相のH
FIP含有量をGCで定量した。結果を表2に示した。
P0.4gとの混合物を入れた。これにトルエン20gを
加え、0.1N−塩酸でpHを表3に示す値に調整した
後、室温にて5分間攪拌し、静置した。分液後、水相お
よびトルエン相のHFIP含有量をGCで定量した。結
果を表3に示す。
と同様に行った。結果を表3に示す。
水20mlを用いた以外は実施例9〜11と同様に行っ
た。結果を表3に示す。
0mlとHFIP0.4gとの混合物を入れた。これにトル
エン20gを加え、0.1N−塩酸でpHを2に調整した
後、室温にて5分間攪拌し、静置した。分液後、水相お
よびトルエン相のHFIP含有量をGCで定量した。結
果を表4に示す。
mlを用いた以外は実施例12と同様に行った。結果を表
4に示す。
フィン0.2mmol、イソプレン16mmol、トリエチルアル
ミニウム2mmol、トリフルオロメタンスルホン酸0.2mm
olおよびHFIP3mmol(0.5g)を含有するトルエン
溶液40mlを窒素雰囲気下で、乾燥した1.5lオートク
レーブに入れ、イソプレンの二量化反応を行った。反応
後、2%水酸化ナトリウム水溶液250gを加え、40
℃で2時間攪拌した。0℃まで冷却した後、水相(1) と
トルエン相(1) とに分離した。HFIPはほぼ定量的に
水相(1) に抽出された。水相(1) 100mlを量り取り、
トルエン100mlおよび食塩35.5gを加えた後に塩酸
で水相のpHを2に調整し、0℃で15分間攪拌して1
0分間静置した後、水相(2) とトルエン相(2) とに分離
した。トルエン相(2) に2%水酸化ナトリウム水溶液2
0gを加え、0℃で15分間攪拌して10分間静置した
後、水相(3) とトルエン相(3) とに分離した。トルエン
相(3) および水相(3) をGCで分析したところ、トルエ
ン相(3) からはHFIPは検出されず、水相(3) のHF
IP含有量は0.17gであった。水相(1) を全量処理し
た場合に換算すると、全工程におけるHFIPの通算回
収率は85%であった。
エン400gおよび10%水酸化ナトリウム水溶液10
0gを加え、15分間攪拌し、10分間静置した後分液
して水相136gを採取した。この水相を、98%硫酸
12.6gにてpH2以下に調整したのち常圧下で蒸留
し、28.5gのHFIPを60〜65℃の留分として
得た。得られたHFIPをGC(修正面積百分率法)お
よびカールフィッシャー水分計で分析したところ、純度
は96.9%、回収率は69%であった。
エン400gおよび10%水酸化ナトリウム水溶液10
0gを加え、15分間攪拌し、10分間静置した後分液
して水相141gを採取した。この水相から100mm
Hgにて51℃までの留分3.4gを留去した。この留分
は水およびトルエンであった。残った水相を、98%硫
酸12.6gにてpH2以下に調整したのち常圧下で蒸
留し、32gのHFIPを59〜65℃の留分として得
た。得られたHFIPを実施例16と同様にして分析し
たところ、純度は99.5%、回収率は80%であっ
た。
00gおよびトルエン360gを加えた。この混合物に
食塩80gおよび35%塩酸5mlを加え、15分間攪拌
し、静置した後分液してトルエン相を採取した。このト
ルエン相に10%水酸化ナトリウム水溶液100gを加
え、15分間攪拌し、静置した後分液して水相を採取し
た。この水相から100mmHgにて51℃までの留分
3.4gを留去した。この留分は水およびトルエンであっ
た。残った水相を、98%硫酸14.7gにてpH2以下
に調整したのち常圧下で蒸留し、28gのHFIPを5
9〜65℃の留分として得た。得られたHFIPを実施
例16と同様にして分析したところ、純度は99.5
%、回収率は71%であった。
Claims (3)
- 【請求項1】 疎水性有機溶媒と1,1,1,3,3,
3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールとを含む混合物
から1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プ
ロパノールを回収するにあたり、該混合物に1,1,
1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールに
対して0.5当量以上のアルカリを含む水を加え、1,
1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノー
ルを水相に抽出し、水相を分取し、該水相から水の沸点
以下で留出する成分を留去し、次いで水相を酸性にした
後に蒸留することを特徴とする1,1,1,3,3,3
−ヘキサフルオロ−2−プロパノールの回収方法。 - 【請求項2】 水と1,1,1,3,3,3−ヘキサフ
ルオロ−2−プロパノールとを含む混合物から1,1,
1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールを
回収するにあたり、水相が水溶性無機塩濃度15%以
上、pH9以下である条件下、該混合物に疎水性有機溶
媒を加え、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−
2−プロパノールを疎水性有機溶媒相に抽出し、該有機
溶媒相を分取し、次いでかかる有機溶媒相に1,1,
1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールに
対して0.5当量以上のアルカリを含む水を加え、1,
1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノー
ルを水相に抽出し、水相を分取し、該水相を酸性にした
後に蒸留することを特徴とする1,1,1,3,3,3
−ヘキサフルオロ−2−プロパノールの回収方法。 - 【請求項3】 分取した水相から水の沸点以下で留出す
る成分を留去し、次いで水相を酸性にした後に蒸留する
ことを特徴とする請求項2に記載の回収方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06007993A JP3282276B2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールの回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06007993A JP3282276B2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールの回収方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06271495A JPH06271495A (ja) | 1994-09-27 |
JP3282276B2 true JP3282276B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=13131732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06007993A Expired - Lifetime JP3282276B2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールの回収方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3282276B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6417669B1 (en) | 2001-06-11 | 2002-07-09 | Keith S. Champlin | Suppressing interference in AC measurements of cells, batteries and other electrical elements |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1386903A1 (en) | 1999-08-20 | 2004-02-04 | Asahi Glass Company, Limited | Method for purifying a fluorinated hydroxyl compound |
JP2015193589A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-11-05 | セントラル硝子株式会社 | 1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−tert−ブタノールの製造方法 |
CN106187691B (zh) * | 2015-05-05 | 2019-01-18 | 浙江蓝天环保高科技股份有限公司 | 一种从含六氟异丙醇和氢气的混合气中回收六氟异丙醇的方法 |
JP2021066674A (ja) * | 2019-10-18 | 2021-04-30 | セントラル硝子株式会社 | ヘキサフルオロイソプロパノールの統合再利用システムおよびヘキサフルオロイソプロパノールの統合再利用方法 |
-
1993
- 1993-03-19 JP JP06007993A patent/JP3282276B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6417669B1 (en) | 2001-06-11 | 2002-07-09 | Keith S. Champlin | Suppressing interference in AC measurements of cells, batteries and other electrical elements |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH06271495A (ja) | 1994-09-27 |
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