JP3281696B2 - 電磁ブレーキ動作判定装置 - Google Patents

電磁ブレーキ動作判定装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁コイルの通電により
吸引されて変位する可動鉄心の変位動作を利用してブレ
ーキの制動力を開放または付与するようにした電磁ブレ
ーキの可動鉄心の変位を非接触状態で測定した変位デー
タと、電磁コイルへの吸引電流を検知した吸引電流検知
データと、電磁ブレーキの各種基準特性等のデータに基
づいて、電磁ブレーキの動作が正常か否かを判定するよ
うにした電磁ブレーキ動作判定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベーターの上下動の制動装置として
は主に電磁ブレーキが用いられるが、電磁ブレーキが使
用劣化するとエレベーターの正確な運転制御が困難にな
るので、定期点検の際にその動作状態の検査が行われ
る。電磁ブレーキの動作状態の検査は電磁可動部の励磁
コイルの通電状態と可動鉄心の移動距離や移動に要する
時間等が調べられ、それらが所定の条件を満たしている
か否かが判定される。例えば、励磁コイルに方形波形の
駆動電流を印加した時、可動鉄心が所定位置まで移動す
るのに要する時間が所定範囲に入るか否かを判定した
り、励磁コイルに漸増または漸減電流を印加した時、最
大変位の70%だけ可動鉄心が変位した時の印加電流の
値が所定範囲に入るか否かを判定したり、可動鉄心の最
大変位量が所定の値以上か否かを判定する。
【0003】ところで、可動鉄心の移動量と移動に要す
る時間から電磁ブレーキ動作状態の良否を判定するに
は、可動鉄心の変位を正確に検知する必要があるため、
可動鉄心の変位量測定手段としてはレーザー変位検出器
が用いられる。レーザー変位検出器は電磁ブレーキの可
動鉄心の軸方向延長外方近傍に固定部材を介して取り付
けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電磁ブレーキはそれが
搭載されるエレベーターの積載能力、走行速度、製造年
月等によって多数の品種があり、品種によって可動鉄心
の最大変位量も異なる。レーザー変位検出器の位置測定
可能範囲は通常、約20mmと狭く、異なる品種に対応し
てレーザー変位検出器の取付け位置を異ならせる固定部
材をそれぞれ備えると、部品点数が膨大になり製造費用
が嵩んでしまう。そこで、ユニバーサルジョイントを具
えた取付け位置可変の単一の固定部材により、レーザー
変位検出器の取付け位置を調整してレーザー変位検出器
を電磁ブレーキに取り付けていた。レーザー変位検出器
の取付け作業は、電磁ブレーキの品種毎に異なる可動鉄
心の最大変位位置がレーザー変位検出器の位置測定可能
範囲内に収まるように、予め、電磁ブレーキの品種毎に
設定された取付け位置が記載された表を見ながら、作業
員が仮止めしたレーザー変位検出器の取付け位置を定規
で測定して対照し、取付け位置が適正になるようにレー
ザー変位検出器を電磁ブレーキに取り付けていた。
【0005】上述のように、レーザー変位検出器の取付
け作業は作業員の手作業によって行なわれるため、レー
ザー変位検出器の取付け位置の誤測定や取付け位置が記
載された表の読み間違いによる取付け不良が生じ易く、
取付け不良のまま取り付けられたレーザー変位検出器に
よって電磁ブレーキ動作状態の良否判定をしようとする
と判定不能になってしまう。本発明は従来技術における
かかる問題点を解消して、可動鉄心の変位を非接触状態
で測定する鉄心変位測定手段の取付け位置の良否を自動
的に判定することにより、電磁コイルの通電により吸引
されて変位する可動鉄心の変位動作を利用してブレーキ
の制動力を開放または付与するようにした電磁ブレーキ
の動作状態の良否判定が可能か否かを予め判定できる電
磁ブレーキ動作判定装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、電磁コイルの通電により吸引されて変位す
る可動鉄心の変位動作を利用してブレーキの制動力を開
放または付与するようにした電磁ブレーキの可動鉄心の
変位を非接触状態で測定する鉄心変位測定手段が測定し
た可動鉄心の変位データと、電磁コイルへの吸引電流を
検知する電流検出手段から出力された吸引電流検知デー
タと、電磁ブレーキの各種基準特性等のデータを予め入
力するためのデータ入力手段から入力され、入力された
各種データを記憶するデータ記憶手段から読み出された
各種基準特性データに基づいて、電磁ブレーキの動作が
正常か否かを判定する動作判定手段を具えると共に、鉄
心変位測定手段が測定した電磁コイルの非通電時の可動
鉄心の変位データと、データ記憶手段から読み出した可
動鉄心の移動距離データから可動鉄心の移動可能範囲を
演算する演算手段と、該演算手段が演算した移動可能範
囲が鉄心変位測定手段の変位測定可能範囲に有るか否か
を判断して、変位測定可・不可の信号を出力する鉄心変
位測定可否判断手段を有したものである。
【0007】
【作用】まず、鉄心変位測定手段が電磁コイルの非通電
時の可動鉄心の変位を測定し、変位データを出力する。
演算手段はこの変位データと、データ記憶手段から読み
出した可動鉄心の移動距離データから可動鉄心の移動可
能範囲を演算する。鉄心変位測定可否判断手段は演算手
段が演算した移動可能範囲が鉄心変位測定手段の変位測
定可能範囲に有るか否かを判断して、変位測定可・不可
の信号を出力する。鉄心変位測定可否判断手段が変位測
定可の信号を出力した時、動作判定手段は鉄心変位測定
手段が測定した可動鉄心の変位データと、電流検出手段
から出力された吸引電流検知データと、予めデータ入力
手段から入力され、データ記憶手段に記憶された後、読
み出された各種基準特性データに基づいて、電磁ブレー
キの動作が正常か否かを判定する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳
細に説明する。図2は本発明の実施例に係るエレベータ
ー電磁ブレーキの概略構成図である。被制動体となるブ
レーキドラム1の外周面に、ブレーキライニング2が外
装された一対のブレーキシュー3が接離可能に配置され
ている。ブレーキシュー3は一端が回動可能に支持され
た一対のレバー4の対向面にそれぞれ取り付けられてい
て、レバー4の他端部の外側に圧接する一対の制動バネ
5の付勢力によりレバー4の他端部が互いに接近する向
きに回動し、その回動動作により、ブレーキドラム1の
外周面に接触するようになっている。ブレーキドラム1
はブレーキシュー3との圧接により、接触摩擦力による
制動力を受ける。一方、ブレーキドラム1の上部には電
磁可動部12が設けられていて、エレベーターが起動さ
れる際には、円筒状の励磁コイル11への通電により、
その内側に配設された円筒状の固定鉄心7が磁化し、円
柱状の可動鉄心6が固定鉄心7側に吸引されて下方に移
動することにより、可動鉄心6に固定された棒状の押し
下げロッド8が回動可能に支持された一対のアーム10
の一端をそれぞれ押し下げる。一対のアーム10の回動
動作により、それぞれの他端部が接触するレバー4の先
端部に固定された押し棒9を互いに離れる方向に押し付
ける。これによって、レバー4の他端部が制動バネ5の
付勢力に抗して互いに離間して押し広げられるから、ブ
レーキドラム1はブレーキシュー3との接触摩擦力によ
る制動から開放される。電磁可動部12の上部にはユニ
バーサルジョイント13を介してレーザー変位検出器1
4が上下動可能に支持されていて、可動鉄心6の動作状
態を検知する。また、励磁コイル11のリード線の途中
に励磁コイル11の吸引電流を検知する電流検出器15
が配設されている。
【0009】図1はエレベーター電磁ブレーキの動作状
態検出機構の構成を示すブロック図である。図1に示す
ように、レーザー変位検出器14が検出した距離L信号
はバッファ増幅器22を介してA/D変換器23に入力
し、ROM20から読み出した時間データに従って一定
時間毎にデジタル信号に変換された後、入出力装置24
に入力する。一方、電流検出器15が検出した電流検出
信号も同様にバッファ増幅器22′を介してA/D変換
器23′に入力し、一定時間毎にデジタル信号に変換さ
れた後、入出力装置24に入力する。入出力装置24に
はこれらの外に記録装置25、警報ランプ26,27、
入力装置28が接続されており、これらはマイクロコン
ピューター(以下、MPUと記す)19によって制御さ
れている。MPU19はROM20から読み出したプロ
グラムに従って、可動鉄心6の上下位置(距離L)の演
算を行い、その結果を記録装置25に記憶させる。入力
装置28に入力された入力データはRAM21に記憶さ
れる。入力データはレーザー変位検出器14の変位測定
可能範囲Am 、各種電磁ブレーキの機種名、可動距離W
m および定格電流値、制動バネ5の弾性力データ等のデ
ータであり、予め、操作者によって入力されている。な
お、警報ランプ26,27は電磁ブレーキが動作不良の
場合およびレーザー変位検出器14の設定位置が不適切
な場合に点灯するように制御されている。
【0010】図3は電磁ブレーキ判定処理の流れ図であ
る。MPU19はROM20から読み出した時間データ
に従って、所定時間毎に電磁ブレーキ判定処理を行う。
まず、動作状態検出機構の電源がオンか否かを判断する
(S1)。その結果がYesならば、変位検出器設定位
置判定処理(S2)のルーチンを実行し、さらに、電磁
ブレーキ良否判定処理(S3)のルーチンを実行する。
図4は変位検出器設定位置判定処理のサブルーチンの流
れ図である。まず、電流検出器15が検出した電流検出
信号がハイか否かを判断することにより、励磁コイル1
1が励磁されて可動鉄心6が吸引状態にあるか否かを判
断する(S11)。判断結果がNoならば、可動鉄心6
の上面とレーザー変位検出器14の基準面との距離Lを
レーザー変位検出器14により測定し、励磁コイル11
の非通電時の距離L0 データとして入出力装置24を介
してRAM21に取り込む(S12)。次に、RAM2
1から当該電磁ブレーキの可動鉄心6の可動距離Wm
ータを読み出す(S13)。読み出した可動鉄心6の可
動距離Wm データと非通電時の距離L0 データに基づい
て可動鉄心6の最大移動距離Lm =L0 +Wm を演算し
てRAM21に記憶させる(S14)。そして、RAM
21から非通電時の距離L0 データと可動鉄心6の最大
移動距離Lm データ、レーザー変位検出器14の変位測
定可能範囲Am データを読み出し、算出された可動鉄心
6の上下動範囲{Lm −L0 }はレーザー変位検出器1
4の変位測定可能範囲Am 内にあるか否かを判断する
(S15)。その結果がYesならば、このサブルーチ
ンの処理を終了し、判断結果がNoならば、警報ランプ
27を点灯させて電磁ブレーキ良否判断が不能の状態に
あることを操作者に知らせる(S16)。
【0011】電磁ブレーキ良否判定処理の動作は従来例
と同様なので、以下にその要点のみを説明する。電流検
出器15が検出した励磁コイル11の吸引電流の検出電
圧の値および可動鉄心6の吸引時間、レーザー変位検出
器14により測定した可動鉄心6の釈放時間と移動距離
のデータは入出力装置24を介してRAM21に取り込
まれた後、MPU19が一定時間毎に記録装置25に記
憶させる。さらに、MPU19はRAM21から読み出
した励磁コイル11の吸引電流の検出電圧の値から吸引
電流の最大値および最小値を判定すると共に、その平均
値を演算し記録装置25に記憶させる。そして、記録装
置25に記憶されたこれらのデータと、RAM21から
読み出した当該電磁ブレーキの基準値のデータとを比較
して、その差が所定の閾値を超えた時、警報ランプ26
を点灯させる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、電磁コイルの非通電時の可動鉄心の変位デー
タと、データ記憶手段から読み出した可動鉄心の移動距
離データから可動鉄心の移動可能範囲を演算し、演算し
た移動可能範囲がレーザー変位検出器等の鉄心変位測定
手段の変位測定可能範囲に有るか否かを判断して、変位
測定位可・不可の信号を出力するようにしたので、鉄心
変位測定手段の取付け位置の良否を自動的に判定するこ
とにより、電磁ブレーキの動作状態の良否判定が可能か
否かを予め判定できるから、電磁ブレーキの動作状態の
良否判定時にその判定動作が不能になるのを防止でき
る。請求項2記載の発明によれば、変位測定不可の信号
が出力された時、警告を発するようにしたので、電磁ブ
レーキの動作状態の良否判定が不可能なことを直ちに認
知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るエレベーター電磁ブレー
キの動作状態検出機構の構成を示すブロック図
【図2】エレベーター電磁ブレーキの概略構成図
【図3】電磁ブレーキ良否判断処理の流れ図
【図4】変位検出器設定位置判定処理のサブルーチンの
流れ図
【符号の説明】
1 ブレーキドラム 3 ブレーキシュー 4 レバー 6 可動鉄心 7 固定鉄心 8 ロッド 10 アーム 11 励磁コイル 12 電磁可動部 13 ユニバーサルジョイント 14 レーザー変位検出器 15 電流検出器 19 マイクロコンピューター(MPU) 21 RAM 26,27 警報ランプ 28 入力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 66/00 B66D 5/30 B66B 5/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁コイルの通電により吸引されて変位
    する可動鉄心の変位動作を利用してブレーキの制動力を
    開放または付与するようにした電磁ブレーキの前記可動
    鉄心の変位を非接触状態で測定する鉄心変位測定手段
    と、前記電磁コイルへの吸引電流を検知する電流検出手
    段と、前記電磁ブレーキの各種基準特性等のデータを予
    め入力するためのデータ入力手段と、該データ入力手段
    から入力された各種データを記憶するデータ記憶手段
    と、該データ記憶手段から読み出した前記各種基準特性
    データと、前記電流検出手段から出力された吸引電流検
    知データと、前記鉄心変位測定手段が測定した前記可動
    鉄心の変位データに基づいて、前記電磁ブレーキの動作
    が正常か否かを判定する動作判定手段を具えた電磁ブレ
    ーキ動作判定装置において、前記鉄心変位測定手段が測
    定した前記電磁コイルの非通電時の前記可動鉄心の変位
    データと、前記データ入力手段から入力され、前記デー
    タ記憶手段から読み出された前記可動鉄心の移動距離デ
    ータから前記可動鉄心の移動可能範囲を演算する演算手
    段と、該演算手段が演算した移動可能範囲が前記鉄心変
    位測定手段の変位測定可能範囲に有るか否かを判断し
    て、変位測定可・不可の信号を出力する鉄心変位測定可
    否判断手段を有したことを特徴とする電磁ブレーキ動作
    判定装置。
  2. 【請求項2】 鉄心変位測定可否判断手段が変位測定不
    可の信号を出力した時、警告を発する警告手段を有した
    ことを特徴とする請求項1記載の電磁ブレーキ動作判定
    装置。
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