JP3280560B2 - 排水装置 - Google Patents

排水装置

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JP3280560B2
JP3280560B2 JP03801096A JP3801096A JP3280560B2 JP 3280560 B2 JP3280560 B2 JP 3280560B2 JP 03801096 A JP03801096 A JP 03801096A JP 3801096 A JP3801096 A JP 3801096A JP 3280560 B2 JP3280560 B2 JP 3280560B2
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賢一 小林
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗面化粧台または
流し台等に設置される排水装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、洗面化粧台やキッチンの洗い場等
においてボウル体のような槽体1の下部に設置される排
水管は、一般的に図9に示されるようにキャビネット2
の収納空間8内においてボウル体の下部より導出された
排水管70の下端に略S字状のトラップ管71を取付
け、このトラップ管71の端部に接続するようにして排
水管70の略直下に排水管路が配置されるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、排水管70の略直下に配置される排
水管路によってキャビネット2内の収納空間8を仕切る
ことになり、収納空間8の収納スペースSが狭くなった
り、収納物を収納するにあたって、排水管路が邪魔にな
って使い勝手が悪いという問題があった。特に収納空間
8の前部に形成される収納スペースSはキャビネット2
の前後方向の巾寸法の半分以下のものとなるものであっ
た。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、収納空間のスペースを広く使うことのできる
排水装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、槽体1の底部に取付けられる
と共に槽体1の下部に配されたキャビネット2内に配さ
れる排水装置において、槽体1に取付けられる取付部3
が形成された排水栓本体4と、排水栓本体4から側方に
排水するための排水管5と、排水栓本体4に設けられる
栓6を上方に押し上げるレリーズ7を備えていることを
特徴とするものであり、キャビネット2内の収納空間8
内を仕切ることなく排水管路を形成することができ、キ
ャビネット2内の収納スペースSを広く利用することが
できる。また、排水管5を排水栓本体4に固定する固定
部材10にレリーズ7が取着され、排水栓本体4の下部
に設けられたレリーズ取付部11に固定部材10をねじ
込み固定していることを特徴とするものであり、固定部
材10をレリーズ取付部11より取り外すことでゴミ等
を容易に取り除くことができる。
【0006】請求項2の発明では、請求項1において排
水管5は排水栓本体4の下部が挿入配置される開口部9
を備えていることを特徴とするものであり、高さ寸法を
低く抑えるように排水管5を設置することができ、キャ
ビネット2内の収納スペースSの高さ寸法を大きくする
ことができる
【0007】請求項の発明では、請求項1において排
水管5を排水栓本体4に固定する固定部材10を備え、
固定部材10にはレリーズホルダー部12が一体的に形
成されていることを特徴とするものであり、シール性が
高くなり、水漏れの心配が少なくなる。また、部品点数
が少なくなり、組み立て易くなる。請求項の発明で
は、請求項1において排水管5を排水栓本体4に固定す
る固定部材10を備え、固定部材10に形成された凹所
13内に突起部14を突出させ、レリーズ7を保持する
ナット15を突起部14に螺着して凹所13内に収納配
置したことを特徴とするものであり、外観をすっきりと
したものとすることができて見栄えを良くすることがで
きる。
【0008】請求項の発明では、請求項1においてレ
リーズ7を操作する操作部16に連結される連結部18
をレリーズ7の一端に設け、固定部材10に連結される
連結部17をレリーズ7の他端に設け、各連結部17,
18の形状を同一としていることを特徴とするものであ
り、レリーズ7の取付け、交換を容易に行うことができ
る。
【0009】請求項の発明では、請求項1において排
水栓本体4の排水路開口部19は排水管5を固定する固
定部材10の上面と面一とされていることを特徴とする
ものであり、排水栓本体4と固定部材10との間にゴミ
溜まりや水溜まりができにくいように別体となった排水
栓本体4と固定部材10とを相互に接続することができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明における排水装置は、洗面
化粧台または流し台等に配される槽体1の下部に設置さ
れるものであり、槽体1の下部に設置されたキャビネッ
ト2の収納空間8内に収納配置されるようになってい
る。上記排水装置は、図2に示されるように槽体1の下
部の排水用開口に取付けられる排水栓本体4と、排水栓
本体4の下部に取付けられる排水管5と、排水管5を排
水栓本体4に固定するために排水栓本体4の下部に取付
けられる固定部材10とで主体が構成されている。
【0011】排水栓本体4は図3に示されるように上部
筒状体20と下部筒状体21にて主体が構成されてお
り、上部筒状体20の上部には槽体1の下部に設けられ
た排水用開口の開口縁に係止される係止鍔22が設けら
れている。この上部筒状体20にて槽体1に取付けられ
る取付部3が形成されている。係止鍔22の下側に位置
するように上部筒状体20の上部外面には槽体1からの
オーバーフロー水が入るオーバーフロー水用開口部23
が設けられている。この上部筒状体20の下部外面には
ねじ部24が設けられている。
【0012】上部筒状体20より一体に突設された下部
筒状体21は上部筒状体20よりも細径とされており、
外面には内外に連通するように排水路開口部19が設け
られている。この下部筒状体21の下部内面には固定部
材10と共にレリーズ7が取付けられるねじ部25が設
けられており、このねじ部25によってレリーズ取付部
11が形成されている。
【0013】排水栓本体4の下部に取付けられる排水管
5は、図4に示されるように環状の接続筒26の外面よ
り排水筒27を突設して主体が構成されており、接続筒
26には開口部9が設けられ、この開口部9内に排水栓
本体4の下部筒状体21が挿合されるようになってい
る。ここで、接続筒26に設けられた開口部9の開口縁
にはパッキン26aが設けられている。
【0014】排水管5を排水栓本体4に固定するために
排水栓本体4の下部に取付けられる固定部材10は、図
5に示されるように外面にねじ部31が設けられた接続
体30の下部にナット体32を一体に設けて主体が構成
されている。また、接続体30の上部にはレリーズ7を
保持するためのレリーズホルダー部12が一体に形成さ
れている。レリーズホルダー部12は接続体30の上部
より一体にホルダー筒33を突設して構成されており、
ホルダー筒33の上部にはOリング34を介してホルダ
ーキャップ35が取付けられている。
【0015】接続体30の内側には凹所13が凹設され
ており、凹所13内に突出するように接続体30からは
突起部14が一体に突設されている。凹所13内に位置
するように突起部14にはナット15が螺着されるよう
になっており、このナット15を突起部14に連結する
ようにしてレリーズ7が突起部14に保持されるように
なっている。ここで、固定部材10内には先端が固定部
材10の上端より出し入れ自在となった移動扞36がス
ライド移動自在に内装されており、移動扞36の下部に
レリーズ7を構成する動作扞37が接続されるようにな
っている。
【0016】ナット15はナット体32の外面より突出
しないように凹所13内に取付けられるようになってお
り、ナット15を用いてレリーズ7を固定する構造を採
用しながらナット15が外観上見えにくいように配置さ
れて外観をすっきりとしたものとすることができるよう
になっている。上記レリーズ7は保持筒40の内部に動
作扞37を挿合して主体が構成されており、保持筒40
が固定部材10に対して取付けられるようになってい
る。つまり、レリーズ7は固定部材10に保持された状
態で動作扞37のみが動作可能とされており、動作扞3
7が移動することで動作扞37に連結されている固定部
材10内の移動扞36が移動して移動扞36の先端がレ
リーズホルダー部12を構成するホルダーキャップ35
の部分で出入りするようになっている。
【0017】このレリーズ7を構成する動作扞37の一
端には図7に示されるようにレリーズ7を操作する操作
部16に連結される連結部17が設けられており、動作
扞37の他端には固定部材10内に内装された移動扞3
6の下部に連結される連結部18が設けられている。操
作部16は槽体1の外面に突出するように槽体1の上面
部に設置されるものであり、保持筒体41に対して上端
に操作つまみ42が設けられた移動体43が挿合されて
おり、移動体43の下部に連結部17が連結されるよう
になっている。この連結部17と連結部18とは形状が
同一とされており、また、移動体43の下部に設けられ
る被連結部44と、移動扞36の下部に設けられる被連
結部38も共に同じ形状とされている。このように各連
結部17,18をそれぞれ同形状とし、被連結部44,
38をそれぞれ同形状としてあることによってレリーズ
7を固定部材10と操作部16との間に取付ける場合に
取付け方向が限定されるようなことなく簡単に取り付け
ることができるようになっている。
【0018】ここで、図示されたものにおいては連結部
17,18はそれぞれ球状である場合を示しているが、
このものに限定されるものではなく、要は抜け止めされ
た状態で相互に被連結部44,38に連結できるもので
あれば他の形状であってもよいものである。上記排水栓
本体4内には栓6が着脱自在に収納配置されるようにな
っており、この栓6は固定部材10に設けられた移動扞
36によって上下移動させることが可能となっている。
栓6は止水板45の下部より突設された軸体46にヘア
キャッチャー47を設けて主体が構成されており、止水
板45によって排水栓本体4の上部開口を閉じることで
排水栓本体4内に水が流れ込まないようにすることがで
き、止水板45を上げた状態としておくことで排水栓本
体4内に水が排水されるようになるものである。ここ
で、止水板45を上げた状態では排水はヘアキャッチャ
ー47を通過した後に流れることとなり、ヘアキャッチ
ャー47によって毛髪やゴミを捕捉して排水管5内に毛
髪やゴミが流れ込んで詰まるのを防止することができる
ようになっている。
【0019】48は上記した固定部材10の上部より突
出した移動扞36の先端が当接される当たり板である。
しかして、図2、図6に示されるように排水栓本体4は
Uパッキン50を介して槽体1の排水用開口内に挿入配
置され、三角パッキン51とワッシャ52を介して排水
栓本体4を構成する下部筒状体21のねじ部25にロッ
クナット53を螺着して締め込むことによって槽体1に
取り付けられる。
【0020】排水管5は開口部9内に排水栓本体4の下
部の下部筒状体21を入れるようにして排水栓本体4の
下部に取付けられ、三角パッキン51を介して固定部材
10を構成する接続体30の外面に設けられたねじ部3
1を排水栓本体4を構成する下部筒状体21の下部に設
けられたレリーズ取付部11に螺着することによって固
定部材10と共に排水栓本体4の下部に連結固定され
る。
【0021】ここで、固定部材10を排水栓本体4に取
付けた状態では図6に示されるように排水栓本体4に形
成された排水路開口部19と固定部材10の上面とが面
一となるようになっており、排水栓本体4と固定部材1
0との間に段差が形成されてゴミ溜まりや水溜まりがで
きるようなことなく別体となった排水栓本体4と固定部
材10とを相互に連結することができるようになってい
る。
【0022】排水管5を構成する排水筒27には三角パ
ッキン51を介してナット体54にてL字状のL管55
が接続されるようになっており、L管55の下部にはナ
ット体54と三角パッキン51を介してU字状のトラッ
プ管56が接続される。トラップ管56にはナット体5
4と三角パッキン51を介して排水管体57が接続さ
れ、排水管体57とトラップ管56とでトラップ部が形
成されるようになっている。上記排水管体57は建築体
に設けられた排水主管に接続される。
【0023】そして、上記のようにして槽体1に取付け
られた排水装置においては、栓6は操作つまみ42を上
下動させることによって開閉栓することができ、槽体1
に水を貯めたり、流したりすることができるようになっ
ている。また、槽体1より排出される水は排水栓本体4
を通り、開口部9を通過して排水管5へ入り、L管55
を通って排水トラップ部へ入り、建築体の排水主管へと
流れていくものである。
【0024】上記排水管5の設置方向は、排水栓本体4
の下部より側方に向けて突設された状態でキャビネット
2内の収納空間8内に配置されているために、図8に示
されるようにキャビネット2の収納空間8の前部側にお
いてキャビネット2の前後方向の巾寸法の半分以上の容
積の大きい収納スペースSが形成されるものである。ま
た、排水管5の方向は、固定部材10を緩めることによ
り調整することができるものであり、施工時に建築体の
排水主管の位置がずれていても容易に対応することがで
きるようになっている。
【0025】また、固定部材10は着脱自在に取付けら
れるようになっているために所定期間毎に取り外すこと
でレリーズホルダー部12に付着したゴミを容易に取り
除くことができるものである。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明は、槽体の底部に取付け
られると共に槽体の下部に配されたキャビネット内に配
される排水装置において、槽体に取付けられる取付部が
形成された排水栓本体と、排水栓本体から側方に排水す
るための排水管と、栓を上方に押し上げるレリーズを備
えているので、キャビネット内の収納空間内を仕切るこ
となく排水管路を形成することができるものであり、キ
ャビネット内の収納スペースを広く利用することができ
るものである。また、排水管を排水栓本体に固定する固
定部材にレリーズが取着され、排水栓本体の下部に設け
られたレリーズ取付部に固定部材をねじ込み固定してい
るので、請求項1の効果に加えて固定部材をレリーズ取
付部より外すことで固定部材あるいはレリーズ取付部に
付着したゴミ等を容易に取り除くことができるものであ
る。
【0027】請求項2の発明は、請求項1において排水
管は排水栓本体の下部が挿入配置される開口部を備えて
いるので、請求項1の効果に加えて高さ寸法を抑えなが
ら排水管を設置することができるものであり、キャビネ
ット内の収納スペースの高さ寸法を大きくすることがで
きるものである
【0028】請求項の発明は、請求項1において排水
管を排水栓本体に固定する固定部材を備え、固定部材に
はレリーズホルダー部が一体的に形成されているので、
請求項1の効果に加えてシール性が高くなり、水漏れの
心配が少なくなるものである。また、部品点数が少なく
なり、組み立て易くなるものである。請求項の発明
は、請求項1において排水管を排水栓本体に固定する固
定部材を備え、固定部材に形成された凹所内に突起部を
突出させ、レリーズを保持するナットを突起部に螺着し
て凹所内に収納配置してあるので、請求項1の効果に加
えて外観をすっきりとしたものとすることができて見栄
えを良くすることができるものである。
【0029】請求項の発明は、請求項1においてレリ
ーズを操作する操作部に連結される連結部をレリーズの
一端に設け、固定部材に連結される連結部をレリーズの
他端に設け、各連結部の形状を同一としているので、請
求項1の効果に加えてレリーズの取付け、交換を容易に
行うことができるものである。請求項の発明は、請求
項1において排水栓本体の排水路開口部は排水管を固定
する固定部材の上面と面一とされているので、請求項1
の効果に加えて排水栓本体と固定部材との間にゴミ溜ま
りや水溜まりができにくいようにしながら別体となった
排水栓本体と固定部材とを相互に接続して排水性を良い
ものとすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示すものであり、(a)は扉を
省略した状態の洗面化粧台の正面図、(b)は(a)の
A−A線断面図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】排水栓本体の斜視図である。
【図4】排水管の斜視図である。
【図5】固定部材とレリーズを示す一部破断した正面図
である。
【図6】組み立て状態を説明する説明図である。
【図7】レリーズの取付状態を説明する説明図である。
【図8】キャビネット内に形成される収納スペースを説
明する説明図である。
【図9】従来例におけるキャビネット内に形成される収
納スペースを説明する説明図である。
【符号の説明】
1 槽体 2 キャビネット 3 取付部 4 排水栓本体 5 排水管 6 栓 7 レリーズ 8 収納空間 9 開口部 10 固定部材 11 レリーズ取付部 12 レリーズホルダー部 13 凹所 14 突起部 15 ナット 16 操作部 17 連結部 18 連結部 19 排水路開口部 S 収納スペース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−71061(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47K 1/14 E03C 1/22 - 1/23

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 槽体の底部に取付けられると共に槽体の
    下部に配されたキャビネット内に配される排水装置にお
    いて、槽体に取付けられる取付部が形成された排水栓本
    体と、排水栓本体から側方に排水するための排水管と、
    排水栓本体に設けられる栓を上方に押し上げるレリーズ
    を備え、排水管を排水栓本体に固定する固定部材にレリ
    ーズが取着され、排水栓本体の下部に設けられたレリー
    ズ取付部に固定部材をねじ込み固定して成ることを特徴
    とする排水装置。
  2. 【請求項2】 排水管は排水栓本体の下部が挿入配置さ
    れる開口部を備えていることを特徴とする請求項1記載
    の排水装置。
  3. 【請求項3】 排水管を排水栓本体に固定する固定部材
    を備え、固定部材にはレリーズホルダー部が一体的に形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の排水装
    置。
  4. 【請求項4】 排水管を排水栓本体に固定する固定部材
    を備え、固定部材に形成された凹所内に突起部を突出さ
    せ、レリーズを保持するナットを突起部に螺着して凹所
    内に収納配置したことを特徴とする請求項1記載の排水
    装置。
  5. 【請求項5】 レリーズを操作する操作部に連結される
    連結部をレリーズの一端に設け、固定部材に連結される
    連結部をレリーズの他端に設け、各連結部の形状を同一
    として成ることを特徴とする請求項1記載の排水装置。
  6. 【請求項6】 排水栓本体の排水路開口部は排水管を固
    定する固定部材の上面と面一とされていることを特徴と
    する請求項1記載の排水装置。
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