JP3280157B2 - 電動シリンダ装置 - Google Patents
電動シリンダ装置Info
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- JP3280157B2 JP3280157B2 JP10347394A JP10347394A JP3280157B2 JP 3280157 B2 JP3280157 B2 JP 3280157B2 JP 10347394 A JP10347394 A JP 10347394A JP 10347394 A JP10347394 A JP 10347394A JP 3280157 B2 JP3280157 B2 JP 3280157B2
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- belt
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- belt pulley
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機の出力軸の回転
運動を伝動手段をもってねじ機構に伝達して直線運動に
変換するようにした電動シリンダ装置の改良に関する。
運動を伝動手段をもってねじ機構に伝達して直線運動に
変換するようにした電動シリンダ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の電動シリンダ装置の一つと
して、前記伝動手段を、電動機の出力軸に嵌着した駆動
用鎖車またはベルトプーリと、前記ねじ機構のねじ軸に
嵌着した従動用鎖車またはベルトプーリと、前記駆動用
鎖車またはベルトプーリ並びに従動用鎖車またはベルト
プーリを連結する無端状のローラチェーンまたはベルト
とで構成されたものがある。
して、前記伝動手段を、電動機の出力軸に嵌着した駆動
用鎖車またはベルトプーリと、前記ねじ機構のねじ軸に
嵌着した従動用鎖車またはベルトプーリと、前記駆動用
鎖車またはベルトプーリ並びに従動用鎖車またはベルト
プーリを連結する無端状のローラチェーンまたはベルト
とで構成されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように構
成された従来の電動シリンダ装置では、特に重量物を昇
降させるために用いた場合、作動中にベルトやローラチ
ェーンが何等かの原因で切断すると、電動機の出力軸と
ねじ機構のねじ軸とが互いにフリーの状態になり、これ
に伴って、前記ねじ軸に螺合された、電動シリンダ装置
の出力軸であるピストンロッドと重量物の自重等によ
り、前記重量物やピストンロッドが高速で下降してピス
トンロッドがシリンダ本体の下部に、あるいはピストン
がシリンダの前蓋に激突し、その結果、その衝撃で前記
重量物が損傷したり、ピストンロッドのねじ部が変形し
たり、前蓋が破損して、それらの交換を余儀なくされる
などの問題があった。本発明は、上記の事情に鑑みてな
されたもので、伝動手段のベルトやローラチェーンが切
断した時に直ちにねじ機構のねじ軸の回転を停止させる
ことができる電動シリンダ装置を提供することを目的と
する。
成された従来の電動シリンダ装置では、特に重量物を昇
降させるために用いた場合、作動中にベルトやローラチ
ェーンが何等かの原因で切断すると、電動機の出力軸と
ねじ機構のねじ軸とが互いにフリーの状態になり、これ
に伴って、前記ねじ軸に螺合された、電動シリンダ装置
の出力軸であるピストンロッドと重量物の自重等によ
り、前記重量物やピストンロッドが高速で下降してピス
トンロッドがシリンダ本体の下部に、あるいはピストン
がシリンダの前蓋に激突し、その結果、その衝撃で前記
重量物が損傷したり、ピストンロッドのねじ部が変形し
たり、前蓋が破損して、それらの交換を余儀なくされる
などの問題があった。本発明は、上記の事情に鑑みてな
されたもので、伝動手段のベルトやローラチェーンが切
断した時に直ちにねじ機構のねじ軸の回転を停止させる
ことができる電動シリンダ装置を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電動シリンダ装置は、電動機の出力軸の回転
運動を伝動手段をもってねじ機構に伝達して直線運動に
変換するようにした電動シリンダ装置において、前記伝
動手段を、前記電動機の出力軸に嵌着された駆動用鎖車
またはベルトプーリと、前記ねじ機構のねじ軸に嵌着さ
れた従動用鎖車またはベルトプーリと、前記駆動用鎖車
またはベルトプーリ並びに従動用鎖車またはベルトプー
リを連結する無端状のローラチェーンまたはベルトとで
構成し、前記ローラチェーンまたはベルトの切断を検出
する切断検出手段を設け、この切断検出手段を、アーム
が支持軸により枢支されるとともに渦巻きバネにより付
勢されて常時前記ベルト方向へ回動され一端がローラを
介して前記ベルトの外面と接触するとともに他端が近接
スイッチに接近していて、前記ベルトが切断すると前記
アームがさらに前記ベルト方向へ回動して前記ローラが
ストッパに当るとともに前記アームの他端が近接スイッ
チから離れて前記ベルトの切断を検出するように構成
し、前記ねじ軸に電磁ブレーキを装着し、この電磁ブレ
ーキと前記切断検出手段とを制御装置を介して電気的に
接続したことを特徴とする。
に本発明の電動シリンダ装置は、電動機の出力軸の回転
運動を伝動手段をもってねじ機構に伝達して直線運動に
変換するようにした電動シリンダ装置において、前記伝
動手段を、前記電動機の出力軸に嵌着された駆動用鎖車
またはベルトプーリと、前記ねじ機構のねじ軸に嵌着さ
れた従動用鎖車またはベルトプーリと、前記駆動用鎖車
またはベルトプーリ並びに従動用鎖車またはベルトプー
リを連結する無端状のローラチェーンまたはベルトとで
構成し、前記ローラチェーンまたはベルトの切断を検出
する切断検出手段を設け、この切断検出手段を、アーム
が支持軸により枢支されるとともに渦巻きバネにより付
勢されて常時前記ベルト方向へ回動され一端がローラを
介して前記ベルトの外面と接触するとともに他端が近接
スイッチに接近していて、前記ベルトが切断すると前記
アームがさらに前記ベルト方向へ回動して前記ローラが
ストッパに当るとともに前記アームの他端が近接スイッ
チから離れて前記ベルトの切断を検出するように構成
し、前記ねじ軸に電磁ブレーキを装着し、この電磁ブレ
ーキと前記切断検出手段とを制御装置を介して電気的に
接続したことを特徴とする。
【0005】
【作用】このように構成された装置は、伝動手段のベル
トまたはローラチェーンが何等かの原因で切断すると、
この切断が切断検出手段により検出された後制御装置を
介して電磁ブレーキに伝えられて電磁ブレーキが作動さ
れ、これにより、ねじ機構のねじ軸の回転は停止される
こととなる。
トまたはローラチェーンが何等かの原因で切断すると、
この切断が切断検出手段により検出された後制御装置を
介して電磁ブレーキに伝えられて電磁ブレーキが作動さ
れ、これにより、ねじ機構のねじ軸の回転は停止される
こととなる。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例について図面に基づき詳細
に説明する。一部切り欠き断面正面図である図1に示す
ように、上下方向へ指向する電動シリンダ装置1におい
ては、上下方向へ指向するシリンダ本体2内に、ピスト
ン3が上下摺動自在に配設してあり、ピストン3の上面
にはこれと同芯するピストンロッド4が、またピストン
3の下面にはこれと同芯するナット5がそれぞれ固着し
てあり、前記ナット5には前記ピストン3を貫通して上
下方向へ指向するねじ軸6が貫通螺合してあって、ナッ
ト5とねじ軸6とでねじ機構7を構成してある。したが
って、ねじ軸6を正逆回転させると、ピストン3および
ピストンロッド4が昇降する。
に説明する。一部切り欠き断面正面図である図1に示す
ように、上下方向へ指向する電動シリンダ装置1におい
ては、上下方向へ指向するシリンダ本体2内に、ピスト
ン3が上下摺動自在に配設してあり、ピストン3の上面
にはこれと同芯するピストンロッド4が、またピストン
3の下面にはこれと同芯するナット5がそれぞれ固着し
てあり、前記ナット5には前記ピストン3を貫通して上
下方向へ指向するねじ軸6が貫通螺合してあって、ナッ
ト5とねじ軸6とでねじ機構7を構成してある。したが
って、ねじ軸6を正逆回転させると、ピストン3および
ピストンロッド4が昇降する。
【0007】また、前記シリンダ本体2の上端には前記
ピストンロッド4を摺動自在に貫通させた前蓋24が、
またシリンダ本体2の下端には右方へ延びかつ後述の伝
動手段13を包囲可能なカバー8が装着してあり、カバ
ー8上における前記シリンダ本体2の右側位置には下向
きの電動機9が装着してある。また、前記ねじ機構7の
ねじ軸6と前記電動機9の出力軸との間には、2個のベ
ルトプーリ10、11および無端状のベルト12でなる
伝動手段13が装架してある。また、前記カバー8の下
面における前記ねじ軸6の下端付近には、回転部をねじ
軸6に嵌着した電磁ブレーキ14が装着してある。
ピストンロッド4を摺動自在に貫通させた前蓋24が、
またシリンダ本体2の下端には右方へ延びかつ後述の伝
動手段13を包囲可能なカバー8が装着してあり、カバ
ー8上における前記シリンダ本体2の右側位置には下向
きの電動機9が装着してある。また、前記ねじ機構7の
ねじ軸6と前記電動機9の出力軸との間には、2個のベ
ルトプーリ10、11および無端状のベルト12でなる
伝動手段13が装架してある。また、前記カバー8の下
面における前記ねじ軸6の下端付近には、回転部をねじ
軸6に嵌着した電磁ブレーキ14が装着してある。
【0008】また、図2および図3に示すように、ベル
ト12にはこれの切断を検出する切断検出手段15が配
設してあり、切断検出手段15においては、アーム16
が支持軸17により枢支されるとともに渦巻きバネ18
により付勢されて常時ベルト12方向(時計回り方向)
へ回動され、さらに一端がローラ19を介してベルト1
2の外面と接触するとともに、他端が近接スイッチ20
に接近していて、ベルト12が切断すると、アーム16
がさらに時計方向へ回動してローラ19がストッパ21
に当るとともにアーム16の他端が近接スイッチ20か
ら離れ、これにより、ベルト12の切断を検出すること
ができる。そして、近接スイッチ20は図示しない制御
装置を介して前記電磁ブレーキ14に電気的に接続され
ている。なお、図中23は重量物である。
ト12にはこれの切断を検出する切断検出手段15が配
設してあり、切断検出手段15においては、アーム16
が支持軸17により枢支されるとともに渦巻きバネ18
により付勢されて常時ベルト12方向(時計回り方向)
へ回動され、さらに一端がローラ19を介してベルト1
2の外面と接触するとともに、他端が近接スイッチ20
に接近していて、ベルト12が切断すると、アーム16
がさらに時計方向へ回動してローラ19がストッパ21
に当るとともにアーム16の他端が近接スイッチ20か
ら離れ、これにより、ベルト12の切断を検出すること
ができる。そして、近接スイッチ20は図示しない制御
装置を介して前記電磁ブレーキ14に電気的に接続され
ている。なお、図中23は重量物である。
【0009】このように構成された装置は、伝動手段1
3のベルト12が何等かの原因で切断すると、ねじ機構
7のねじ軸6が電動機9の出力軸から切り離され、重量
物23の自重がピストンロッド4に作用してねじ軸6を
回転させ重量物23が下降しょうとするが、この切断が
切断検出手段15により検出された後制御装置(図示せ
ず)を介して電磁ブレーキ14に伝えられて電磁ブレー
キ14が作動されるため、前記ねじ軸6は回転を停止さ
れ固定されて重量物23の下降を防止することができる
こととなる。
3のベルト12が何等かの原因で切断すると、ねじ機構
7のねじ軸6が電動機9の出力軸から切り離され、重量
物23の自重がピストンロッド4に作用してねじ軸6を
回転させ重量物23が下降しょうとするが、この切断が
切断検出手段15により検出された後制御装置(図示せ
ず)を介して電磁ブレーキ14に伝えられて電磁ブレー
キ14が作動されるため、前記ねじ軸6は回転を停止さ
れ固定されて重量物23の下降を防止することができる
こととなる。
【0010】なお、上記の実施例では伝動手段13とし
てベルト12を用いたがローラチェーンを用いても同様
の作用効果が得られる。また、前記の実施例では切断検
出手段15はベルト12等の切断により検出するように
してあるが、電動機9の出力軸およびねじ機構7のねじ
軸6にそれぞれ回転数検出手段を装着してそれらの回転
数が突然変化するのを検知したりそれらの回転数の比が
変化するのを検知することができるように構成すること
により検出するようにしてもよい。
てベルト12を用いたがローラチェーンを用いても同様
の作用効果が得られる。また、前記の実施例では切断検
出手段15はベルト12等の切断により検出するように
してあるが、電動機9の出力軸およびねじ機構7のねじ
軸6にそれぞれ回転数検出手段を装着してそれらの回転
数が突然変化するのを検知したりそれらの回転数の比が
変化するのを検知することができるように構成すること
により検出するようにしてもよい。
【0011】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、電動機の出力軸の回転運動を伝動手段をもってねじ
機構に伝達して直線運動に変換するようにした電動シリ
ンダ装置において、前記伝動手段を、前記電動機の出力
軸に嵌着された駆動用鎖車またはベルトプーリと、前記
ねじ機構のねじ軸に嵌着された従動用鎖車またはベルト
プーリと、前記駆動用鎖車またはベルトプーリ並びに従
動用鎖車またはベルトプーリを連結する無端状のローラ
チェーンまたはベルトとで構成し、前記ローラチェーン
またはベルトの切断を検出する切断検出手段を設け、こ
の切断検出手段を、アームが支持軸により枢支されると
ともに渦巻きバネにより付勢されて常時前記ベルト方向
へ回動され一端がローラを介して前記ベルトの外面と接
触するとともに他端が近接スイッチに接近していて、前
記ベルトが切断すると前記アームがさらに前記ベルト方
向へ回動して前記ローラがストッパに当るとともに前記
アームの他端が近接スイッチから離れて前記ベルトの切
断を検出するように構成し、前記ねじ軸に電磁ブレーキ
を装着し、この電磁ブレーキと前記切断検出手段とを制
御装置を介して電気的に接続したから、ベルト等が切断
すると、ねじ軸は回転を停止され固定されるため、従来
のこの種の装置と異なり、重量物の自重によってピスト
ンロッドが高速で下降するのを防止することができるな
どの優れた効果を奏する。
は、電動機の出力軸の回転運動を伝動手段をもってねじ
機構に伝達して直線運動に変換するようにした電動シリ
ンダ装置において、前記伝動手段を、前記電動機の出力
軸に嵌着された駆動用鎖車またはベルトプーリと、前記
ねじ機構のねじ軸に嵌着された従動用鎖車またはベルト
プーリと、前記駆動用鎖車またはベルトプーリ並びに従
動用鎖車またはベルトプーリを連結する無端状のローラ
チェーンまたはベルトとで構成し、前記ローラチェーン
またはベルトの切断を検出する切断検出手段を設け、こ
の切断検出手段を、アームが支持軸により枢支されると
ともに渦巻きバネにより付勢されて常時前記ベルト方向
へ回動され一端がローラを介して前記ベルトの外面と接
触するとともに他端が近接スイッチに接近していて、前
記ベルトが切断すると前記アームがさらに前記ベルト方
向へ回動して前記ローラがストッパに当るとともに前記
アームの他端が近接スイッチから離れて前記ベルトの切
断を検出するように構成し、前記ねじ軸に電磁ブレーキ
を装着し、この電磁ブレーキと前記切断検出手段とを制
御装置を介して電気的に接続したから、ベルト等が切断
すると、ねじ軸は回転を停止され固定されるため、従来
のこの種の装置と異なり、重量物の自重によってピスト
ンロッドが高速で下降するのを防止することができるな
どの優れた効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す一部切り欠き断面正面
図である。
図である。
【図2】図1におけるAーA矢視拡大図である。
【図3】図2におけるBーB矢視図である。
6 ねじ軸 7 ねじ機構 9 電動機 10、11 ベルトプーリ 12 ベルト 13 切断伝動手段 14 電磁ブレーキ 15 検出手段
Claims (1)
- 【請求項1】 電動機の出力軸の回転運動を伝動手段を
もってねじ機構に伝達して直線運動に変換するようにし
た電動シリンダ装置において、 前記伝動手段を、前記電動機の出力軸に嵌着された駆動
用鎖車またはベルトプーリと、前記ねじ機構のねじ軸に
嵌着された従動用鎖車またはベルトプーリと、前記駆動
用鎖車またはベルトプーリ並びに従動用鎖車またはベル
トプーリを連結する無端状のローラチェーンまたはベル
トとで構成し、前記ローラチェーンまたはベルトの切断
を検出する切断検出手段を設け、この切断検出手段を、
アームが支持軸により枢支されるとともに渦巻きバネに
より付勢されて常時前記ベルト方向へ回動され一端がロ
ーラを介して前記ベルトの外面と接触するとともに他端
が近接スイッチに接近していて、前記ベルトが切断する
と前記アームがさらに前記ベルト方向へ回動して前記ロ
ーラがストッパに当るとともに前記アームの他端が近接
スイッチから離れて前記ベルトの切断を検出するように
構成し、前記ねじ軸に電磁ブレーキを装着し、この電磁
ブレーキと前記切断検出手段とを制御装置を介して電気
的に接続したことを特徴とする電動シリンダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10347394A JP3280157B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 電動シリンダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10347394A JP3280157B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 電動シリンダ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07274437A JPH07274437A (ja) | 1995-10-20 |
JP3280157B2 true JP3280157B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=14354984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10347394A Expired - Fee Related JP3280157B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 電動シリンダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3280157B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09271154A (ja) * | 1996-03-29 | 1997-10-14 | Sintokogio Ltd | 電動シリンダ |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP10347394A patent/JP3280157B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07274437A (ja) | 1995-10-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |