JP3279178B2 - カラー印字装置 - Google Patents
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Description
に基づいてカラー印字を行うカラー印字装置に関する。
用いて画像形成(印字、印刷)を行うモノクロプリンタ
では、罫線枠等のフォームデータに被フォームデータを
合成して印刷を行うフォームオーバーレイ印字が広く行
われている。一方、近年このモノクロデータ(単色デー
タ)を用いてカラーのフォームオーバレイ印刷を行うカ
ラープリンタが提案されている。その理由は、カラープ
リンタでありながら、入力する印字情報がモノクロであ
るためモノクロ印字のみしか行わないことは、カラープ
リンタの機能を充分利用しているとは言えないからであ
る。
方式のプリンタが提案されている。 (イ)先ず、ホストコンピュータ等の外部機器から出力
される印字情報の中の特定印字情報にカラー印字の指示
情報を含めてプリンタ装置に供給し、プリンタ装置内で
入力する印字修飾情報に対し、指定する色を付加して印
刷する方式である。 (ロ)また、プリンタ装置の指定によって、フォームデ
ータと被フォームデータの一方をカラー印字し、又は両
方を異なる色でカラー印字するカラープリンタも提案さ
れている。
装置では以下の問題が発生する。先ず(イ)の方式で
は、特定印字情報のみカラー化する方式であり、単に予
め指定された情報のみをカラー印字するものである。し
たがって、例えば一定の演算処理の結果に基づいてカラ
ー印字を行うなどの技術思想はない。また、演算処理の
結果に対する何らかの情報が当該カラー印字に加味され
ることもない。
被フォームデータの一方、又は両方をカラー印字するだ
けであり、上述の(イ)の方式と同様、一定の演算処理
の結果に基づいてカラー印字を行い、その演算処理の結
果に基づく情報の加味などという思想はない。
ノクロ印字データを自動的にカラー印字すると共に、そ
のカラー印字に情報が加味されるカラー印字装置を提供
することである。
記課題を解決するために、上位装置から送られたフォー
ムデータを内蔵する記憶手段に予め登録し、後に前記上
位装置から入力する被フォームデータと前記フォームデ
ータとを合成して印字するカラー印字装置において、前
記記憶手段は前記上位装置から指定される特定の演算処
理を登録する演算処理登録手段と、該演算処理登録手段
に登録した演算処理の対象となる複数の被フォーム情報
領域を前記上位装置からの指定に従い登録する領域登録
手段とを備えると共に、該領域登録手段に登録した領域
に展開される被フォーム情報に対し、前記演算処理登録
手段に登録した演算処理の処理手順に従って演算処理を
行う演算処理手段と、該演算処理手段の演算処理結果に
応じて、前記フォーム情報の所定領域に所定色の色付け
加工する色付け加工手段と、前記フォームデータと前記
被フォームデータとを合成して画像データを生成する画
像データ生成手段と、前記色付け加工手段の指定に基づ
き、前記所定領域を指定する色で印字するカラー印字手
段とを有するカラー印字装置を提供することにより達成
できる。
理を登録するメモリであり、例えば、EEPROM等の
不揮発性メモリであってもよい。また、特定の演算処理
は、例えば前記領域登録手段に登録する被フォームデー
タ間での足し算、引き算、かけ算、割り算、関数等を用
いた演算であり、予め登録したデータ(例えば、ある対
象に対する最大値及び最小値)を使用して演算処理を行
うこともできる。
イ印字においてフォームデータに合成印字する被フォー
ムデータの領域(位置)情報であり、例えば座標データ
で表す罫線枠等の情報である。
を実行するCPUやMPUであり、色付け加工手段は上
記CPUやMPUの制御に従って、所定の被フォームデ
ータの合成領域に指定する色を付加する、例えば色付け
制御回路である。
タ、及び被フォームデータをパターンデータに変換し、
例えばイエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン
(C)、ブラック(BK)のビデオデータを作成する、
例えばCPUやMPUである。
票フォーム(フォームデータ)に合成印字する複数の被
フォームデータ間で、特定の演算処理を施し、その演算
結果に従った色の印字が被フォームデータの領域に施さ
れるので、カラー印字が自動的に行えるだけでなく、色
印字に対し演算結果に従った特別な情報を加味すること
ができる。
の発明を具体化するものであり、例えば、前記領域登録
手段には第1、第2の被フォーム情報領域が登録され、
前記特定の演算処理は前記第1の被フォーム情報領域の
データから前記第2の被フォーム情報領域のデータを引
き算する構成である。
1の被フォーム情報領域を、所望のテーマや営業の目標
値の情報(データ)領域とし、第2の被フォーム情報領
域をその達成値の情報(データ)領域とすることで、両
データの引き算の結果に従って緑色、青色、赤色、等の
印字を行い、努力目標の達成又はその成果を色印字に情
報として加味できる。
明の構成をより詳しくするものであり、例えば前記演算
処理登録手段は複数の演算処理を登録し、前記領域登録
手段に登録された被フォーム情報に対し複数の演算処理
を行う構成である。
演算結果に基づいて2回目の演算処理を行うことがで
き、例えば不要な演算処理を省く等により、2回目の演
算処理を効率よく行うことができる。
の発明をさらに具体化するものであり、例えば前記領域
登録手段には前記第1、第2の被フォーム情報領域が登
録され、前記特定の演算処理は前記第1の被フォーム情
報領域のデータから前記第2の被フォーム情報領域のデ
ータを演算し、該演算結果に従ってカラーマークを印字
する構成である。
応するマークであり、例えば努力目標を達成した場合又
は達成できなかった場合、その結果が一目で判るマーク
である。このように構成することにより、付加する色の
意味がより一層明確になる。
の発明を具体化するものであり、例えば前記特定の演算
処理は、予め設定した情報と前記領域登録手段に登録さ
れた被フォーム情報を比較演算し、該演算結果に従って
前記色付け加工手段は色付け加工を行う構成である。
価や部品寸法等の許容範囲のデータであり、被フォーム
データがこの範囲内であるか否か演算することで、その
処理結果に基づく色付け印字を行うものである。
ームデータに含まれる情報であってもよい。 このよう
に構成することにより、演算対象のデータはフォームデ
ータに含まれ場合でも、又は含まれない場合でもよく、
その演算結果に基づく色印字を行うことで被フォームデ
ータが所定の範囲内のデータであるか否かも容易に判
る。
の前記色付け加工手段の処理を具体化するものであり、
例えば対応する被フォームデータが合成印字される罫線
枠領域内を所定の色で着色印字する構成である。
記色付け加工手段の処理を具体化するものであり、例え
ば前記色付け加工処理は、対応する被フォームデータが
合成印字される罫線枠領域内の被フォームデータによる
印字画像を除く領域を着色印字する構成である。
いて図面を参照して詳細に説明する。 <第1の実施形態例>図1は本実施形態のカラー印字装
置の基本構成を説明する図である。パーソナルコンピュ
ータ(PC)1は、インターフェイスケーブル(以下、
I/Fケーブルという)3を介してカラー印字装置2に
接続され、パーソナルコンピュータ1から出力されるフ
ォームデータ及び被フォームデータをプリンタ装置2に
供給する。プリンタ装置2は入力するフォームデータを
予め登録すると共に、後に入力する被フォームデータを
解析し、対応するドットパターンデータを作成し、記録
紙に印字する。
ックを示す。カラー印字装置2は、MPU(マイクロプ
ロセッサユニット)4、プログラムROM5、フォント
ROM6、DRAM(ダイナッミクRAM)7、色付け
制御回路8、各種インターフェイス9〜13、フレーム
メモリ14で構成されている。尚、各種インターフェイ
ス9〜13は、カラー印字装置2に対し、周辺機器を接
続するための入出力制御装置であり、PC(セントロニ
クス)I/F9、ネットワークI/F10、PCMCI
AカードI/F11、操作パネルI/F12、カラーエ
ンジンI/F13で構成されている。
プログラムに従ってプリンタ装置2の印字制御を行う。
DRAM7はMPU4の制御処理中発生するデータを記
憶するワークエリアで構成され、フォームオーバレイ印
字処理の際、必要に応じてフォームデータを記憶する。
また、フォントROM6は文字コードに対応するパター
ンデータを記憶する。
結果に従って、例えば不揮発性メモリカード15に登録
する色の印字を指定する。尚、この色付け制御回路8が
カラー印字を指示する領域は被フォームデータの合成印
字領域、又は当該領域に対応する領域である。
パーソナルコンピュータ1に接続され、パーソナルコン
ピュータ1との間のデータの入出力制御を行う。ネット
ワークI/F10は、本実施形態のカラー印字装置2を
LAN等のネットワークに接続する際使用するインター
フェイスである。また、PCMCIAカードI/F11
は、例えば不揮発性メモリカード15をカラー印字装置
2に接続する時使用するカード用のインターフェイスで
ある。さらに、操作パネルI/F12はカラー印字装置
2に設けられた不図示の操作パネルと接続するインター
フェイスであり、カラーエンジンI/F13は後述する
カラーエンジン16と接続するインターフェイスであ
る。尚、不揮発性メモリカード15には後述するフォー
ムデータや、後に指定する色データが登録される。
マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の4
枚のメモリで構成されている。具体的には、フレームメ
モリ14は、イエロー(Y)のビデオデータ(パターン
データ)を記憶するメモリ14Yと、マゼンダ(M)の
ビデオデータを記憶するメモリ14Mと、シアン(C)
のビデオデータを記憶するメモリ14Cと、ブラック
(BK)のビデオデータを記憶するメモリ14BKで構
成されている。
するカラーエンジン16には、上述の4枚のメモリ14
Y〜14BKに記憶されたビデオデータが供給される。
このカラーエンジン16は記録紙に画像を印字する画像
形成部であり、例えばイエロー(Y)、マゼンダ
(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の現像剤を有
する4個の画像形成ユニットを有し、カラーエンジンI
/F13を通して供給されるビデオデータを記録紙に印
字する。
以下にその処理動作を説明する。尚、本実施形態の説明
では、フォームオーバレイ処理を説明する。先ず、図3
はフォームオーバレイ処理の際のフォームデータの登録
処理を説明するフローチャートである。尚、同図に示す
フローチャートはパーソナルコンピュータ1の処理とプ
リンタ装置2の処理を交互に説明するものである。
印字装置2に対しフォーム登録要求を行う(ステップ
(以下Sで示す)1)。すなわち、パーソナルコンピュ
ータ1はカラー印字装置2に対し、フォームデータを予
め不揮発性メモリカード15に登録しておくためのフォ
ーム登録要求を出力する。次に、カラー印字装置2はこ
の要求に対し、フォームデータの登録が可能か否か応答
する(S2)。この応答処理は、不揮発性メモリカード
15へのフォームデータの書き込み処理が現在可能か否
か判断するものであり、可能であればこのことを回答す
る。
タの登録が可能であるとの入力を受け付けると、次にフ
ォームデータをカラー印字装置2に転送する(S3)。
カラー印字装置2は、パーソナルコンピュータ1からフ
ォームデータが供給されると、そのフォームデータを受
信し、不揮発性メモリカード15に登録する(S4)。
尚、この時不揮発性メモリカード15に登録するフォー
ムデータは、例えば図4に示すテーマ推進報告の帳票フ
ォームであるものとする。
理の領域指定情報、及び演算処理内容の情報を転送する
(S5)。この演算処理の領域指定情報とは、フォーム
データの項目の中で、演算処理を行う項目の領域情報で
ある。例えば、図4の例で説明すると、テーマ推進報告
の帳票フォームには「テーマ目標」、「期限」、「テー
マ実績」、「残日」、及び「報告日」の項目があり、こ
れらの項目の中で演算処理の対象となる項目の領域情報
である。また、演算処理内容の情報は特定の演算処理の
(手順(プロセス)の)データである。尚、本例では演
算処理の領域指定情報(演算処理の対象)として、「期
限」、「達成日」、「報告日」が指定され、演算処理内
容の情報として後述する計算式に対応するプログラムデ
ータが入力する。
領域指定と演算処理内容の情報を受信し、不揮発性メモ
リカード15に登録する(S6)。尚、上述の図3に示
すフォームデータの登録処理は、図4に示すテーマ推進
報告の帳票フォーム以外のフォームデータに対しても行
われ、不揮発性メモリカード15には予め複数のフォー
ムデータを登録する。また、対応する演算処理の領域指
定と演算処理内容の情報も複数登録する。
たフォームデータ、及び演算処理の領域指定と演算処理
内容の情報を使用し、記録紙にカラー印字する印字処理
を説明する。
である。尚、このフローチャートにおいても、パーソナ
ルコンピュータ1の処理とプリンタ装置2の処理を含め
て説明する。先ず、パーソナルコンピュータ1はカラー
印字装置2に対し登録フォーム指定要求を行う(ステッ
プ(以下STで示す)1)。すなわち、パーソナルコン
ピュータ1はカラー印字装置2に対し、不揮発性メモリ
カード15に予め登録したフォームデータの読み出し要
求を行う。この要求に対し、カラー印字装置2はフォー
ムデータの指定を行い、指定されたフォームデータの準
備が整うと応答信号をパーソナルコンピュータ1に出力
する(ST2)。この指定はパーソナルコンピュータ1
から出力するコマンドによって行い、カラー印字装置2
はこのコマンドに対応するフォームデータを不揮発性メ
モリカード15から読み出す。尚、本例の説明では、こ
の時、図4に示したテーマ推進報告の帳票フォームを指
定するものとする。
ームデータをカラー印字装置2に転送し(ST3)、カ
ラー印字装置2はこの被フォームデータを受信し、例え
ばDRAM7に一旦格納する(ST4)。この時DRA
M7に格納する被フォームデータは、前述の「テーマ目
標」、「期限」、「テーマ実績」、「達成日」、及び
「報告日」の各項目に対する実データである。例えば、
「テーマ目標」の項目について言えば、テーマA、テー
マB、等の被フォームデータ(実データ)であり、「期
限」の項目について言えば、1月30日、1月15日、
等の各テーマ毎に設定された日付のデータである。尚、
他の「テーマ実績」、「達成日」、「報告日」について
も同様である。
ムデータに対し登録した演算処理を行う(ST5)。こ
の演算処理は、指定した領域に対し指定した演算処理を
行うものであり、本例の場合この演算処理の内容は、指
定した項目データ間の差を計算し、その結果に従って網
掛け描画処理(下地処理)を施すものである。
と、以下の〜の計算処理である。 座標情報 A:(X1,Yl)−(X2,Y2) B:(X3,Y3)−(X4,Y4) 演算範囲 STEPY*N N=0〜6 演算式:C=A−B IF A=NUL THEN UDPAINT,B,0 IF C>O THEN UDPAINT,B,1 IF C=O THEN UDPAINT,B,2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 但し、上記UDPAINTは網掛け描画処理(下地処理)のコ
マンドを示し、Bは処理範囲の座標を示し、0は無色、1
は緑、2は青・・・を示す。
し、B:は「達成日」の項目の座標を意味する。また、演
算範囲のSTEPYは改行ピッチに対応した座標の変化を示
し、改行回数Nは、例えば図4の例において7行を指定
する。
以下の説明において、図6を用いて説明する。この図6
は帳票印刷後の印字状態を示す図であるが、座標の説明
上便益であるのでこの図を使用するものである。
初の座標を座標情報(A:(X1,Yl)−(X2,Y2))
に従って読み出す。この時指定する座標は図6の始点と
終点がA1、A2で囲まれた領域を示し、この範囲内の
日付データ「1月30日」が先ず読み出される。次に、
「達成日」項目(B)の最初の座標を座標情報(B:
(X3,Y3)−(X4,Y4))に従って読み出し、この座
標は図6のB1、B2で囲まれた領域を示し、この範囲
の「達成日」の日付データ「1月21日」を読み出す。
次に、演算式:C=A−Bに従って演算し、日付データ
「1月30日」から「1月21日」を引き算する。この
計算結果は9日であり、「IF C>O THENUDPAINT,B,
1」(もし、演算結果のCが0より大きければ緑色の印
字を行う)に対応し、この時、緑色の印字を指定する。
尚、この色指定は、上述の色付け制御回路8が行う。
データを指定すると、次に、MPU4は得られた色処理
のデータを不揮発性メモリカード15に書き込む(ST
6)。 その後、MPU4は全ての演算処理が終了した
か判断し(ST7)、全ての演算処理が終了していなけ
れば上述の処理を繰り返す(ST7がNO、ST5〜S
T7)。すなわち、MPU4は、「期限」項目(A)の
次の座標を座標情報(A:(X1,Yl)−(X2,Y2))
に従って読み出し、この時指定する座標A3、A4で囲
まれた領域(範囲内)の日付データ「1月15日」を読
み出す。そして、次の「達成日」項目(B)の座標B
3、B4の範囲内の日付データ「1月15日」を読み出
し、演算式:C=A−Bに従って計算する。したがって、
この演算は、日付データ「1月15日」から「1月15
日」を引き算するものである。この計算結果は0日であ
り、「IF C=O THEN UDPAINT,B,2」(もし、演算
結果のCが0であれば青色の印字を行う)に対応し、青
色の印字を指定する。
についても演算処理を行い、対応する色の印字指定を行
う。このようにして、演算結果による色指定、及び色記
憶処理が全て終了すると(ST7がYES)、カラー印
刷処理を実行する(ST8)。
線枠や項目名等のフォームデータをモノクロ印字データ
としてフレームメモリ14のメモリ14BKに展開す
る。このようにしてフォームデータをメモリ14BKに
展開した後、DRAM7に記憶する被フォームデータを
フォームオーバレイ印字する。すなわち、MPU4は被
フォームデータをコマンド解析し、フォントROM6か
ら対応するパターンデータを読み出し、メモリ14BK
に展開する。 その後、不揮発性メモリカード15に記
憶した色指定データを読み出し、「達成日」の項目の座
標B1、B2で指定する領域を緑色に網掛け描画する。
具体的には、イエロー(Y)とシアン(C)のメモリ1
4Y、14Cの対応するエリアに網掛け描画データを展
開する。また、次の「達成日」の項目の座標B3、B4
で指定する領域を青色に網掛け描画すべく、シアン
(C)とマゼンダ(M)のメモリ14C、14Mの対応
するエリアに網掛け描画データを展開する。以下、座標
B5、B6で指定する領域を黄色に網掛け描画すべく、
イエロー(Y)のメモリ14Yの対応するエリアに網掛
け描画データを展開し、座標B7、B8で指定する領域
を赤色に網掛け描画すべく、イエロー(Y)とマゼンダ
(M)のメモリ14Y、14Mの対応するエリアに網掛
け描画データを展開する。
各エリアにビデオデータを展開した後、カラーエンジン
I/F13を介してビデオデータをカラーエンジン16
に出力し、図6に示すカラー印字を行う。このようにし
て得られるテーマ推進報告の帳票は、「達成日」の日付
印字と共に、当該「達成日」の欄に指定したカラー印字
が行われ、演算処理の結果に基づく情報が加味された帳
票印字となる。すなわち、「達成日」の欄が緑色であれ
ば、予め設定した「期限」以内に該当するテーマの処理
が終わったことが判り、「達成日」の欄が青色であれ
ば、予め設定した「期限」の日に該当するテーマが処理
できたことが判る。一方、「達成日」の欄が黄色であれ
ば、予め設定した「期限」を過ぎて該当するテーマを処
理したことが判り、「達成日」の欄が赤色であれば「期
限」を過ぎてもまだ該当するテーマが処理できていない
ことが判る。
色印字が行われるが、これは「報告日」の被フォームデ
ータが1月31日であるためであり、この「報告日」の
1月31日までにテーマD(No4)の処理が終了して
いないためである。
は、期限が2月最後の日であり、報告日以後に期限が設
定されているため、対応する領域(B9、B10)には
網掛け描画処理を行わない。
の演算処理を行い、その結果に従った色処理を行うの
で、モノクロ印字データであっても自動的にカラー印字
が可能となり、またカラー印字にテーマ毎の「期限」の
達成という情報が加味されることになる。
の2項目について、それぞれ1個づつの被フォームデー
タを演算対象としたが、同一項目であれば2個、3個、
・・・を演算対象としてもよい。例えば、同一項目のn
個の中で最も数値の大きいデータの欄を色づけすること
もできる。
一項目に対して前頁と本頁の欄を演算し、例えば本頁の
データが大きい場合だけ色付け印字する構成としてもよ
い。また、上述のテーマE(No5)の2/Eの表示
(2月末日の表示)は2月に閏年があるからである。ま
た、本例では上記以外の場合、日付を明確に指定した
が、必ずしも明確な日付けである必要はない。例えば、
1月を3分割し、上旬、中旬、下旬に分け、データ2月
A、2月B、2月Cとしてもよい。 <第2の実施形態例>本実施形態の例は営業売り上げ台
数報告の帳票印字に適用するものである。
成は本例においても同様であり、カラー印字装置2は、
MPU(マイクロプロセッサユンット)4、プログラム
ROM5、フォントROM6、DRAM(ダイナッミク
RAM)7、等で構成されている。
と異なる構成は、不揮発性メモリカード15に登録し、
フォームオーバレイ印字に使用するフォームデータが前
述のテーマ推進報告の帳票フォームではなく、営業売り
上げ台数報告の帳票フォームであり、演算処理のデータ
も異なることである。
ームデータを説明する図である。この営業売り上げ台数
報告の帳票フォームには「商品名」、「チャレンジ目
標」、「必達目標」、「実績」、及び「備考」の項目が
あり、これらの項目の中で演算処理の対象となる項目は
「チャレンジ目標」と「必達目標」と「実績」である。
但し、最初の演算処理では「必達目標」と「実績」が演
算対象となり、この演算処理の結果によって「チャレン
ジ目標」と「実績」が演算対象となる。
に対して演算処理を行う。この場合、座標情報 A:
(X1’,Yl’)−(X2’,Y2’)は「必達目標」の項
目の各欄であり、座標情報 B:(X3’,Y3’)−(X
4’,Y4’)は「実績」の項目の各欄である。また、演
算式はC=A−Bであり、色設定も以下の通りである。
の最初の座標を座標情報(A:(X1’,Yl’)−(X
2’,Y2’))に従って読み出し、図8の座標A1’、
A2’の範囲内の個数データ「8」を読み出す。次に、
「必達目標」項目(B)の最初の座標を座標情報(B:
(X3’,Y3’)−(X4’,Y4’))に従って読み出
し、この座標は図8のB1’、B2’の座標であり、こ
の個数データ「12」を読み出す。次に、演算式:C=A
−Bに従って計算し、個数データ「8」から「12」を
引き算する。この計算結果は「‐4」であり、「IF C
<O THEN UDPAINT,B,1」(もし、演算結果のCが0
より小さければ緑色の印字を行う)に対応し、色付け制
御回路8は、この時緑色の印字指定を行う。
A3’、A4’の範囲内の個数データ「20」を読み出
す。そして、「実績」項目(B)の次の座標B3’、B
4’の範囲内の個数データ「22」を読み出し、演算
式:C=A−Bに従って計算し、この計算結果から再度緑
色の印字を指定する。以下同様にして演算処理を行い、
色指定を行う。尚、C>Oの場合、すなわち実績が必達目
標に満たない場合、緑色印字は行わない。
メモリカード15に記憶すると、次に、「チャレンジ目
標」と「実績」が演算対象となる。但し、この場合、演
算対象となる「チャレンジ目標」の領域は、上述の演算
結果において必達目標を達成した商品に対して行う。
尚、この場合「チャレンジ目標」が項目(A)となり、
「実績」が項目(B)となる。
て演算処理を行い、以下商品B(No2)、商品D(No
4)、商品E(No5)、・・・の順に演算処理を実行
する。この結果、商品A(No1)の「チャレンジ目
標」の欄のみに緑色印字を指定する。
と、以後カラー印字処理を行う。この印字処理は、前述
の実施形態の例と同じであり、先ず図8に示す罫線枠や
項目名等のフォームデータをモノクロ印字データとして
フレームメモリ14のメモリ14BKに展開し、被フォ
ームデータをフォームオーバレイ印字する。また、不揮
発性メモリカード15に記憶した色指定データを読み出
し、対応するメモリの領域に網掛け描画処理を行う。そ
の後、フレームメモリ14に展開したビデオデータをカ
ラーエンジン16に出力することで、最終的に図8に示
す営業売り上げ台数報告の帳票印字を完成する。 <第3の実施形態例>本実施形態の例は営業売り上げ台
数報告の帳票印字に適用するものであり、演算処理の結
果に従ってカラーマークを印字するものである。
のフォームを説明する図である。営業売り上げ台数報告
の帳票フォームには「名前」、「売り上げ目標」、「実
績」、及び「備考」の項目があり、これらの項目の中で
演算処理の対象となる項目は「売り上げ目標」と「実
績」である。したがって、この場合、座標情報 A:
(X1”,Yl”)−(X2”,Y2”)は「売り上げ目標」
の項目の各欄であり、座標情報 B:(X3”,Y3”)−
(X4”,Y4”)は「実績」の項目の各欄である。ま
た、演算式はC=A−Bである。
し、Mは処理範囲の座標を示し、1はマーク(I)印字、
2はマーク(II)印字を示す。
ず、MPU4は「売り上げ目標」項目(A)の最初の座
標を座標情報(A:(X1”,Yl”)−(X2”,Y
2”))に従って読み出し、図10の座標A1”、A
2”の範囲内の売り上げ目標「2000」を読み出す。
次に、「実績」項目(B)の最初の座標を座標情報
(B:(X3”,Y3”)−(X4”,Y4”))に従って読
み出し、この座標は図10のB1”、B2”の座標であ
り、この実績データ「5600」を読み出す。次に、演
算式:C=A−Bに従って計算し、個数データ「200
0」から「5600」を引き算する。この計算結果は
「−2600」であり、「IF C<O THEN PRINT,M,
1」に対応し、所定のロゴマークを印字指定する。この
マークは図10の(I)に示すように売り上げ目標を達
成したことが一目で判るロゴマークである。
座標A3”、A4”の範囲内の売り上げデータ「200
0」を読み出す。そして、「実績」項目(B)の次の座
標B3”、B4”の範囲内の実績データ「2000」を
読み出し、演算式:C=A−Bに従って計算する。この場
合、売り上げデータと実績データが同数であるので、マ
ークの色印字は行わない。
座標A5”、A6”の範囲内の売り上げデータ「200
0」を読み出し、「実績」項目(B)の次の座標B
5”、B6”の範囲内の実績データ「1500」を読み
出し、演算式:C=A−Bに従って計算する。この場合、
計算結果は「500」であり、「IF C>O THEN PRIN
T,M,2」に対応し、所定のマークを印字指定する。こ
のマークは図10のIIに示すように売り上げ目標が達
成できなかったことからより一層の努力を求めるマーク
である。
「備考」欄にマークを指定する。このようにして、全て
の色指定が終了し、これらのマークが不揮発性メモリカ
ード15に記憶されると、以後カラー印刷処理を行う。
じであり、罫線枠や項目名等のフォームデータをモノク
ロ印字データとしてフレームメモリ14のメモリ14B
Kに展開した後、不揮発性メモリカード15に記憶した
緑色のマークを「備考」欄の対応する領域に印字する。
の演算処理を行い、その結果に従った色処理を行うの
で、モノクロ印字データであってもカラー印字が可能と
なり、さらに、カラーのマーク印字を行うことで容易に
色印字の意味が判る。
えれば、図10のIのロゴマークを印字したが、実績が
売り上げ目標の2倍を越えた場合このロゴマークを印字
する構成としてもよい。このように構成することで、努
力目標の基準がより一層明確になる。
用することができ、また各マークの設定基準は自由に指
定することができる。 <第4の実施形態例>本実施形態の例は株価の帳票印字
に適用するものである。
明する図である。この株価の帳票フォームは「銘柄」、
「始値」、「安値」、「高値」、「終値」の項目で構成
され、これらの項目の中で演算処理の対象となる項目は
「安値」と「高値」であり、また演算基準となる情報は
予め不揮発性メモリカード15に登録する。
ータであり、このデータは予めパーソナルコンピュータ
1からカラー印字装置2に出力され、MPU4の制御に
より不揮発性メモリカード15に登録される。この登録
処理は具体的に説明しないが、図3に示すフォームデー
タの登録処理と同じ様に行う。
ュータ1から供給される被フォームデータをDRAM7
に記憶すると、先ず「安値」の項目をの座標情報Aと
し、図12の最安値のデータと比較する。尚、「安値」
のデータは座標情報Aの領域に印字するデータであり、
最安値データは不揮発性メモリカード15を検索して読
み出す。先ず銘柄Aの場合、安値は図13から「980
(円)」であり、最安値は図12から「750(円)」
である。したがってこの場合、安値>最安値の関係であ
り、銘柄Aの安値「980(円)」は予め登録した最安
値「750(円)」以下に下がっていないので色印字し
ない。また、銘柄Aの高値についても同様に演算を行
い、銘柄Aの高値は図13から「1100(円)」であ
り、最高値は図12から「1300(円)」であり、高
値<最高値の関係である。したがって、この場合にも銘
柄Aの高値は予め登録した最高値以上に上がっていない
ので色印字しない。
柄Eの場合、高値は「2500」であり、最高値が「2
100」であるから、高値>最高値の関係となり、この
ことを報知するため「高値」の欄に色印字を行う。
であり、最安値は「2100」であることから安値<最
安値となり、このことを報知するため「安値」の欄に色
印字を行う。
登録した株価の最安値と最高値を使用し、株価の被フォ
ームデータと比較演算することにより、株価の安値が最
安値より安くなった時、又は株価の高値が最高値より高
くなった時、対応する被フォームデータの合成印字領域
に色印字を行い、色印字された情報によって株価の大き
な変動を容易に知ることができる。図13は上述のよう
にして色印字した状態の株価の帳票例を示す。 <第5の実施形態例>本実施形態の例は部品の寸法誤差
を帳票のカラー印字に適用するものである。
ームを説明する図である。この帳票フォームは「部品
名」、「寸法規格」、「実測値」、「判定」の項目で構
成され、これらの項目の中で演算処理の対象となる項目
は「寸法規格」と「実測値」である。
タは寸法規格の最大値と最小値であり、例えば部品Aの
場合、寸法規格の最大値は10.1であり、寸法規格の
最小値は9.9である(図15参照)。また、部品Bの
場合、寸法規格の最大値は8.1であり、寸法規格の最
小値は7.9である。他の部品の寸法規格も図15に示
す通りである。
ォームのフォームデータを不揮発性メモリカード15に
登録した後(但し、予め登録してある場合はこの処理を
行わない)、MPU4はパーソナルコンピュータ1から
被フォームデータが供給されると以下の処理を実行す
る。すなわち、上述の「実測値」の項目に印字するデー
タが寸法規格の範囲内か否か演算する。
値は「9.95」であり、寸法規格の上述のように最大
値10.1、最小値9.9である。したがって、部品Aの
場合、寸法規格の範囲内に入り、対応する「判定」項目
に○印のマークを施す指定を行う。また、部品Bの場
合、実測値は「8.06」であり、寸法規格の上述のよ
うに最大値8.1、最小値7.9であり、部品Bの場合も
寸法規格の範囲内に入り、○印の指定を行う。
るか否かによって○印、又は×印のマークを指定する。
このようにして全ての部品について判定処理を行い、最
後に総合判定を行う。尚、本例の場合、総合判定は合格
であり、総合判定の欄に大きな〇印と共に合格の印字指
定を行う。
判定を行い、その判定結果によってマークを指定しカラ
ー印字するものである。このように構成することによ
り、単に「判定」項目の欄を見るだけで容易に部品不良
を知ることができる。
他のマークを使用してもよく、またこれらのマークは予
め不揮発性メモリカード15に登録されている。以上の
各種実施形態の例では、具体的な内容について説明し
た。例えば、第1の実施形態の例はテーマ推進報告の帳
票フォームについて、第2及び第3の実施形態の例は営
業売上台報告の帳票フォームについて、第4の実施形態
の例は株価の帳票フォームについて、第5の実施形態の
例は部品寸法誤差の帳票フォームについてである。しか
し、本発明は上述の各例に限定されるものではなく、例
えば各種日程管理、在庫管理、生産管理、等の広い範囲
の帳票フォームに適用可能である。
カラー印字にも適用でき、さらに各種記録紙への印字に
適用できる。また、上述の各種実施形態の例では、特定
の演算処理の1回の結果に従ってカラー印字処理を行
い、更に第2の実施形態例においては、1回目の演算結
果に2回目の演算処理を行い、その結果に従ってカラー
印字処理を行った。しかし、2回に限らず3回、4回、
・・・と複数回の演算処理を行い、各結果に基づいてカ
ラー印字処理を行ってもよい。この場合、3回目以降の
演算処理内容が1回目、2回目の演算処理内容と異なっ
ていてもよい。
地印字として網掛け描画処理を行ったが、網掛け描画に
限らず、例えば塗りつぶし描画処理を行ってもよく、更
に他の下地処理を行う構成としてもよい。
定の色で網掛け描画等の印字を行うものであるが、罫線
枠領域内の被フォームデータによる印字画像を除く領域
を着色印字する構成としてもよい。
複数の被フォームデータ間で特定の演算処理を施し、そ
の演算結果に従った色の印字を所定領域に行うので、カ
ラー印字が自動的に行われ、かつ演算結果に従った色印
字を付加することができる。
クを印字することができるので、演算結果に対する情報
が容易に判る。さらに、演算処理の内容によっては、営
業成績のように努力目標を内容とする場合もあり、かか
る場合、努力目標の達成、非達成の別などをカラー印字
によって簡単の判断できる。
する図である。
る。
の登録処理を説明するフローチャートである。
る図である。
る。
を説明する図である。
する図である。
図である。
である。
Claims (7)
- 【請求項1】 上位装置から送られたフォームデータを
内蔵する記憶手段に予め登録し、後に前記上位装置から
入力する被フォームデータと前記フォームデータとを合
成して印字するカラー印字装置において、前記記憶手段
は前記上位装置から指定される特定の演算処理を登録す
る演算処理登録手段と、該演算処理登録手段に登録した
演算処理の対象となる複数の被フォーム情報領域を前記
上位装置からの指定に従い登録する領域登録手段とを備
えると共に、該領域登録手段に登録した領域に展開され
る被フォーム情報に対し、前記演算処理登録手段に登録
した演算処理の処理手順に従って演算処理を行う演算処
理手段と、該演算処理手段の演算処理結果に応じて、前
記フォーム情報の所定領域に所定色の色付け加工する色
付け加工手段と、前記フォームデータと前記被フォーム
データとを合成して画像データを生成する画像データ生
成手段と、前記色付け加工手段の指定に基づき、前記所
定領域を指定する色で印字するカラー印字手段と、を有
することを特徴とするカラー印字装置。 - 【請求項2】 前記領域登録手段には第1、第2の被フ
ォーム情報領域が登録され、前記特定の演算処理は前記
第1の被フォーム情報領域のデータから前記第2の被フ
ォーム情報領域のデータを引き算することを特徴とする
請求項1記載のカラー印字装置。 - 【請求項3】 前記演算処理登録手段は複数の演算処理
を登録し、前記領域登録手段に登録された被フォーム情
報に対し複数の演算処理を行うことを特徴とする請求項
1記載のカラー印字装置。 - 【請求項4】 前記領域登録手段には前記第1、第2の
被フォーム情報領域が登録され、前記特定の演算処理は
前記第1の被フォーム情報領域のデータから前記第2の
被フォーム情報領域のデータを演算し、該演算結果に従
ってカラーマークを印字することを特徴とする請求項2
記載のカラー印字装置。 - 【請求項5】 前記特定の演算処理は、予め登録された
情報と前記領域登録手段に登録した被フォーム情報を比
較演算し、該演算結果に従って前記色付け加工手段は指
定する領域に色付け加工することを特徴とする請求項1
記載のカラー印字装置。 - 【請求項6】 前記色付け加工手段は、罫線枠領域内を
所定の色で着色印字することを特徴とする請求項1記載
のカラー印字装置。 - 【請求項7】 前記色付け加工処理は、罫線枠領域内の
被フォームデータによる印字画像を除く領域を着色印字
することを特徴とする請求項1記載のカラー印字装置。
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---|---|---|---|
JP12615396A JP3279178B2 (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | カラー印字装置 |
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JPH09309231A JPH09309231A (ja) | 1997-12-02 |
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JP2005193648A (ja) * | 2003-12-09 | 2005-07-21 | Canon Inc | 印刷制御装置、印刷制御方法およびコンピュータプログラム |
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1996
- 1996-05-21 JP JP12615396A patent/JP3279178B2/ja not_active Expired - Fee Related
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