JP3278628B2 - 携帯電話機 - Google Patents
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Description
し、特に、使用者が使用したい機能についての設定をメ
ニュー画面を参照して呼び出した設定画面上で行う方式
の携帯電話機において、過去に一度、設定された機能に
ついては、その再度の設定画面の呼び出しを、初回時よ
りも少ないボタン操作で実施可能にした携帯電話機に関
する。
使用したい機能を複数の設定画面を通じて設定できる機
能があった。しかし、使用者が使用できる上記機能の増
大に伴って、上記設定画面で選択すべき項目数も増大す
る傾向があった。従って、これらの項目を分散して入力
出来るようにしている上記設定画面の数も非常に多くな
って来ているので、使用者が使用したい機能に適合した
設定画面を迅速に呼び出すことが困難となり、主として
下記のような問題点があった。
使用者がすべて記憶しておくことは非常に困難であり、
従って、管理番号で直接呼び出す機能は使用者が頻繁に
使う機能に限定されてしまうことである。
問題点により使用者が記憶していない機能についてはメ
ニュー機能を用いて呼び出しを行うことが考えられる
が、使用者が使用したい機能によっては非常に沢山のボ
タン操作を必要とするものもあることである。
機能設定画面を呼び出す際の動作を示したフローチャー
トである。
音選択を行う画面を呼び出すための操作例を示した説明
図である。
画面を呼び出す呼び出し方には、(1)各機能に割り当
てられた管理番号を直接呼び出す方法、(2)ヘルプ機
能、メニュー機能を用いて呼び出す方法、の2つのケー
スがある。まず、(1)のケースの操作例を図9
(a),図10(a)を参照して説明する。ステップS
61の何も操作がない状態(待ち受け状態)より操作部
において、各機能に割り付けられた管理番号の中から目
的の機能の管理番号を入力するためのボタン操作を行う
ことにより、上記の待ち受け状態が解かれて、ステップ
S62にて、上記管理番号の機能が目的の機能設定画面
であるか否かの判定処理を行う。
(b),図10(b)を参照して説明する。ステップ6
4の何も操作がない状態(待ち受け状態)より操作部に
おいて、大項目を表示させるためのボタン操作を行うこ
とにより、上記の待ち受け状態が解かれて、ステップS
65にて、大項目の一覧を大項目画面に表示し、使用者
の操作による大画面の選択を待って、当該選択された大
項目に含まれる小項目の選択画面を表示する。ステップ
S66は、上記の小項目画面に望みの機能があるか否か
を選択する使用者によるメニュー選択操作を受けて、望
みの機能有りと選択がなされた場合は、ステップS67
にて、当該選択された機能を設定し、さもなければ、ス
テップS65に戻って、再び使用者による大項目画面の
選択を待つ。
は、前述のとおり、使用者が記憶していない機能につい
てメニュー機能を用いて呼び出しを行うに際し、使用者
が使用したい機能によっては非常に沢山のボタン操作を
必要とするにも関わらず、その機能を再度呼び出す時に
は、また同じように上記ボタン操作の手間をかけて設定
画面を探すことになる。
し方法を後述する図5を用いて説明すると、機能設定画
面は、機能ボタンエリア52の中の「F」ボタンの押下
と、番号ボタンエリア53による管理番号の入力により
呼び出される。例えば、着信音選択機能に割り付けられ
た管理番号を「3」とすると、着信音設定画面を呼び出
すには「F+3」を押下すればよい。上記の押下を実施
すると、後述する図4に示す制御部43にて、メモリ4
7から着信音設定画面の表示に必要なデータを読み出
し、着信音設定画面が後述する図5の表示画面54に表
示される。後述する図5に示す機能ボタンエリア52に
ある「確定」ボタンは、各設定画面で選択したものを確
定し、次の画面を表示する際に使用される。
出す方法には下記の大きな問題点がある。使用者は各機
能の管理番号を正確に記憶してはいないため、図9のス
テップS62の判定処理にて、もう一度管理番号入力に
戻り、従って、もし機能項目が100件ある場合、図9
のステップS61〜S62に示す一連の処理を、最大で
100回も、反復することになる。
い機能を管理番号入力で呼び出すには、使用者が管理番
号を覚えておく必要があり、また覚えていない機能につ
いては何度もボタン入力をし直すという煩雑な操作を必
要とする。
イアウトや表示方法を工夫して使用者の便宜を図る試み
は開示されているが、使用者が一度使用した機能の履歴
を記録しておいて、再度の呼び出しに役立たせる試みま
では開示していない。
機能を設定する項目を選択する際に必要であった煩雑な
操作を省くことを課題とし、下記の検討がなされた。
能履歴」としてメモリに保存しておくことが検討され
た。
れている機能、すなわち使用者が過去に使った機能のみ
をメニュー画面に呼び出せるようにすることが検討され
た。これにより、使用者が過去に使用していない画面ま
で呼び出す必要が無くなり、必要な機能画面への到達速
度が早くなることが期待される。
ている機能のメニュー画面への呼び出し方さえ使用者が
覚えておけば、今回使用する機能が過去に使ったことが
ある機能である限りにおいて、当該機能の呼び出しは、
上記メニュー画面に表示された機能から選択すればよい
ようにすることが検討された。すなわち、従来の機能呼
び出し方法においては、各機能に割り当てられた管理番
号をボタン操作で呼び出す場合、使用者は正確に番号を
覚えていないことが多いため、例えば、100件の機能
項目数が存在する場合には、最大100回も同じ操作を
繰り返すことになり、なかなか目的の機能まで到達でき
なかった。しかし、上記の「機能履歴」を設ける呼び出
し方では、「機能履歴」として表示された機能の中から
目的の機能を選択するだけでよいため、必要とする機能
を検索する場合、上記「機能履歴」として表示された機
能件数を上限とする検索回数で収められることとなる。
における問題点に鑑みてなされたものであり、使用者が
過去に一度使用した機能を再度呼び出す時には、少ない
ボタン操作で望みの設定画面を呼び出すことができる携
帯電話機とその方法を提供することを目的とする。
の本発明は、複数の機能に対応した複数の機能名をメニ
ュー表示するメニュー画面表示手段と、使用者からの指
定情報を入力する入力手段と、前記メニュー画面に表示
された機能名の一つを前記入力手段を使用して前記使用
者に選択かつ確定させる機能名確定手段と、前記機能名
確定手段により確定した機能名に対応した機能設定画面
を呼び出す機能設定画面呼び出し手段を備えた携帯電話
機であって、前記使用者が過去に使用した機能の機能名
と前記機能に対応した機能設定画面を呼び出すための操
作方法とをメモリに記憶させておく機能履歴記憶手段
と、前記メニュー画面に、前記メモリに記憶されている
機能の機能名を機能履歴情報として表示する機能履歴表
示手段と、前記メニュー画面に表示された機能履歴情報
中の機能名の一つを前記使用者が前記入力手段を操作し
て選択かつ確定した際に、前記確定した機能名に対応し
た機能設定画面を表示する履歴機能設定画面呼び出し手
段とを設けている。
を参照して説明する。
話機の全体構成を示すブロック図である。
て制御部43に接続している。
無線部42で復調などの処理がなされ、得られた受話音
はスピーカ46で使用者に伝えられる。また、無線部4
2においては、送信すべき音声を変調するなど所定の信
号処理を行い、得られた送信波は送受信アンテナ41か
ら送信している。
含み、メモリ47は、各機能の設定に必要な機能項目を
設定するデータなどを記憶している。操作部45は、複
数のキー(後述する図5の51に示す押しボタンに相当
する)を含む。
てメモリ47から機能項目の設定データ等を読み出し、
表示部44上に表示する。表示部44は液晶などを用い
た表示パネルからなっていて、制御部43の制御によっ
て機能項目の設定画面などが表示される。
る携帯電話機のボタン配置を示すための平面図である。
されるボタン類が含まれる。押しボタン部51のボタン
操作により、図4に示す制御部43での制御がなされ
る。
号ボタンエリア53と、機能ボタン類を収めた機能ボタ
ンエリア52に分かれる。表示画面部54は、使用者の
ボタン操作による選択により、関係する情報を表示す
る。
話機における機能履歴のメモリへの記憶方法を説明する
ための説明図である。
履歴のメモリへの記憶方法を説明する。
まで図4のメモリ47に記憶されているものとする。本
実施の形態では、n=10として説明を行う。
領域が機能履歴データを保存する格納部であるものとす
る。テーブル82は、上記機能履歴データが保存されて
いる格納部の拡大図である。上記格納部にはn件分のデ
ータを入れる領域が用意されていて、そこに各機能のデ
ータが格納される。上記データは、常に新しいデータが
一番上(左端に1が付されたエントリ)に入り、上記n
件分のデータを入れる領域が満杯になったら、古いデー
タ(n番目のエントリのデータ)から消去していく。も
し、n件分のエントリのいずれか一つのエントリが記憶
している機能と同じ機能をメモリに記憶する場合は、最
新のデータの方を記憶するものとし、以前に保存されて
いた方の機能データは消去する。(よって、上記n件の
データは常に全て異なる内容を持つ。) 図3は、本発明の実施の形態に係る携帯電話機における
メニュー呼び出し方法の1例を示した説明図である。
出しについて説明する。
に示した1例では機能項目が10件あるものとしてい
る。メニューを呼び出すには、後述する図2のステップ
S21に示すような、何も操作入力がなされていない状
態(待ち受け状態)から、図5の機能ボタン52の中の
Fボタンを押下すると、表示部44の画面上に図10の
ステップS74に示すような機能項目一覧が表示され
る。上記画面上にすべての機能項目を一度に表示するこ
とはできないため、機能項目F0からF9までをスクロ
ール表示させながら項目を選択する。
テップS75に示すような画面であり、図5の番号ボタ
ン53の中の*ボタンと#ボタンとを使用して上記画面
上で機能項目名を順に表示させていき、目的の機能名を
反転表示させるものである。#ボタンは次の項目(現在
F2とF3が表示されている場合はF3とF4)を表示
させ、*ボタンは前の項目(現在F2とF3が表示され
ている場合はF1とF2)を表示する。また、選択中の
機能であることを表す反転表示の移動も#と*ボタンを
用いて操作する。例えば、図10のステップS75の画
面には「着信音選択」が選択されているが、さもなく
て、その上の「着信音量」を選択したい場合には、#ボ
タン押下によって反転表示を上に移動させる。
が、過去にF3機能とF9機能を使用したものとする
と、それが機能履歴として図4のメモリ47に記憶さ
れ、図3に示すように、メニュー項目の中の機能履歴F
0を呼び出すことによりF3機能とF9機能のみが表示
されるようになる。ちなみに、過去に使った機能を再度
呼び出したい時には、F0からF9までの機能の探索を
もう一度実施することなく、F3機能とF9機能のみの
探索で望みの機能設定画面を呼び出すことができる。
る。F0からF9までそれぞれ各機能が割り当てられて
いるとする。過去に使用者はF3の着信音選択機能とF
9のメール送信機能を使用し、再度F9のメール送信機
能を使用しようとした時、本実施の形態では、下記のよ
うな簡単な操作で機能を呼び出すことができる。
な、何も操作がない状態(待ち受け状態)から、図5の
機能ボタン52の中のFボタンの押下により、後述する
図2のステップS22に示すような、機能項目選択画面
を表示する。機能履歴機能はメニューの中の一番上の位
置に割り当てられているため、スクロールしなくても初
めに表示され、該表示時点で、反転表示で選択されてい
る。よって、この状態で確定ボタンを押下すると機能履
歴が呼び出されることになる。機能履歴としてはF3と
F9が記憶されているため、上記の機能履歴呼び出しを
行うと画面はF3とF9のみのメニュー一覧となる。よ
って図5に示す番号ボタン53の*ボタンを一回押下す
ることにより、選択項目を一つ下に移動し、F9のメー
ル送信を選択することができる。従来では後述する図2
のステップS21に示すような、何も操作入力がなされ
ていない状態(待ち受け状態)から、Fボタン押下でメ
ニュー一覧を表示させることは可能であるが、望みの機
能であるF9は、メニュー項目の最下部に割り付けられ
ているため、反転表示を下に移動するための*ボタンを
9回も押下して、ようやく、F9を選択することが叶っ
た。
のメニュー項目であったが、実際には機能が数多く存在
するため、機能履歴の機能を設けたことにより、ボタン
押下の操作回数が大幅に減じられて、より効果的とな
る。
話機の機能呼び出しの動作を説明するためのフローチャ
ートである。
話機における機能履歴呼び出し方法の1例を示した説明
図である。
ローチャートを用いて、機能履歴呼び出し方法を説明す
る。
る場合と、機能履歴が無しの場合との2つのケースに
ついて、機能履歴呼び出し方法を説明する。
ースについて説明する。
状態(待ち受け状態)である。この画面から図5に示し
たFボタン押下(メニュー方式の呼び出し)の実施、又
はF+0ボタンの押下の実施(管理番号を使っての呼び
出し)によって、図1のステップS12の判定処理に移
行する。ステップS12の判定処理では、使用者が呼び
出した画面が本当に機能履歴画面であるか否かの使用者
自信の判定を受けるものである。使用者は、使用者が呼
び出した画面が機能履歴画面であれば所定の確定ボタン
を押下し、さもなければ、所定の停止ボタンを押下す
る。上記呼び出した機能履歴画面において、このケース
は、機能履歴がある場合であるので、ステップS13の
判定処理は通過し、ステップS14の機能履歴の中の項
目の選択場面に移行する。該選択の際の表示例を図2の
ステップS23に示す。ここで、初めに呼び出される機
能履歴は最後に使用者が使用した機能履歴となってい
る。ステップS23の画面からボタン操作によるスクロ
ール(図5の番号ボタン53の*、#の押下)によりス
テップS24,S25の画面へと移行する。目的の機能
が存在した場合、その画面を表示させ、そこで所定の確
定キーを押下することにより上記望みの機能に対応した
設定画面に移行する。
機能履歴に残しておくことで、同じ機能を再度に渡って
使用する際には、上記機能の選択は、機能履歴の中だけ
について実施すればよいので、図1に示すステップS1
5の反復実行回数の上限は、機能履歴保存数に対応した
回数(10)で収めることができる。ちなみに、従来例
では、前述したように、図9の(1)のケースにおい
て、上記の上限は100となっていた。
ついて説明する。
履歴が無しの場合には、ステップS13の判定処理によ
り、ステップS11の待ち受け画面に戻る。
話機における機能履歴のメモリ47への記憶方法の他の
実施例を示した説明図である。
領域が機能履歴データを保存する格納部であるものとす
る。ここでは、メモリ47の機能設定呼び出しを記憶す
る領域91を更新する。テーブル92は、領域91を拡
大したものである。図6に示したテーブル82と比べる
と、テーブル92内の各エントリには、カウント値を記
録しておくカラムが設けられている。機能履歴として記
憶している各機能項目別に、それぞれ上記カウント値を
設定し、初めて機能履歴として記憶する場合には上記カ
ウント値を1に設定する。図6に示したテーブル82を
使用した記憶方法とは異なり、機能履歴として記憶され
ている機能を反復使用した場合には、機能自体を新しく
更新してしまうのではなく、カウント値を単に1だけ増
やす方法で更新する。
テーブル92内のn件のエントリをカウント値が大きい
順に並び替え、但し、カウント値が上記更新を受けたエ
ントリのカウント値と同じエントリ群が存在する場合に
は、上記更新を受けたエントリが上記エントリ群の先頭
エントリとなるように並び替える。
超えて新たに登録されるエントリについては、該登録後
の上記カウント値(=1)が、上記テーブルの末尾のエ
ントリのカウント値(ちなみに、必ずしも1ではない)
と同じ値となることが判明した場合には、既登録されて
いるエントリの方を消去する。さもなければ、すなわち
上記テーブルの末尾のエントリのカウント値が2以上で
ある場合には、上記新たに登録しようとしていたエント
リの方を放棄する。
う機能はいつでも簡単に呼び出せるようになる。そこ
で、機能履歴の呼び出し画面では、上記カウント値が大
きい順に、機能名に1,2,・・・、と番号を付して表
示すると共に、上記番号順に画面にスクロールする。
話機における機能履歴呼び出し方法の他の実施例を示し
た説明図である。
用者が図5に示す「F+管理番号」のボタンを押下する
ことにより、ステップS102で示される機能履歴画面
が呼び出される。
般には、次に示すような他の方法を用いてもよい。
4のマイク48より使用者が発生した音声を制御部43
で判定し、その結果を表示する。
「メニュー」キーを設け、「メニュー+管理番号」押下
により呼び出す。
うに、大項目、小項目と階層分けの概念を用いる。
の実施例としては、まず、画面表示について、 (1) 図2のステップS22で表示される画面と図1
0のステップS75で示される画面において、機能項目
の選択を表示する際に、上記の画面では黒帯のような反
転表示を付しているが、下記のようにしてもよい。
表示される画面の機能履歴項目の表示方法については、
画面一つ分に対応させて一つの機能を表示するのではな
く、図10(b)で表示される画面のように、各機能項
目名を機能内容の区分により階層化して表示してもよい
し、これらを更に一覧表示にしてもよい。
帯電話機に依れば、使用者が一度使用した機能について
は、その機能設定呼び出しを履歴情報としてメモリに残
しておくことにより、上記機能の再度の呼び出しのため
には、使用者は、呼び出し画面上の確定キーを押下する
操作のみで目的の機能を呼び出すことができるようにな
ったため、使用者のボタン操作回数も非常に少なくな
り、かつ使用者は操作方法を容易にマスターすることが
できる。
を実施するに際しては、簡単な機能履歴の呼び出し方法
だけを覚えておくだけで、以後の操作は、簡単なメニュ
ー画面に落ちるので、使用者は、従来のように機能対応
の管理番号を暗記しておく必要が無い。
び出しの動作を説明するためのフローチャートである。
機能履歴呼び出し方法の1例を示した説明図である。
メニュー呼び出し方法の1例を示した説明図である。
成を示すブロック図である。
のボタン配置を示すための平面図である。
機能履歴のメモリへの記憶方法を説明するための説明図
である。
機能履歴のメモリ47への記憶方法の他の実施例を示し
た説明図である。
機能履歴呼び出し方法の他の実施例を示した説明図であ
る。
を呼び出す際の動作を示したフローチャートである。
画面を呼び出すための操作例を示した説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の機能名とその機能名に対応するカ
ウントの組を記憶する記憶手段と、 いずれかの機能名を表示する画面と、 操作を受け付けるボタン群と、 前記ボタン群を押す所定の第1のボタン操作により、前
記複数の機能名を所定の固定された順序に従って前記画
面に逐次表示させる手段と、 前記ボタン群を押す所定の第2のボタン操作により、前
記カウントが大きい順序に従って所定の数の前記機能名
に限り前記表示画面に逐次表示させる手段と、 前記ボタン群を押す所定の第3のボタン操作により、表
示されている機能名に対応した機能を起動させる手段
と、 前記第3のボタン操作により、表示されている機能名に
対応する前記カウントをインクリメントする手段と、 を備える ことを特徴とする携帯電話機。
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