JP3278617B2 - 紙容器の再利用方法 - Google Patents

紙容器の再利用方法

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JP3278617B2 JP32630498A JP32630498A JP3278617B2 JP 3278617 B2 JP3278617 B2 JP 3278617B2 JP 32630498 A JP32630498 A JP 32630498A JP 32630498 A JP32630498 A JP 32630498A JP 3278617 B2 JP3278617 B2 JP 3278617B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は牛乳容器、紙コッ
プ、紙皿等として使用された紙容器等を再利用する紙容
器の再利用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、牛乳容器を再利用する方法とし
て、ハガキやカード等に使用することができず、手漉き
和紙にするため、牛乳容器を適当に切断して水に漬けた
後、表面の防水シートを手作業で除去している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の紙容器の再利用
方法では牛乳容器を適当な大きさに切断して水に漬ける
ため、牛乳容器の紙部分がふやけるまでに長時間かか
り、防水シートの除去作業までに長時間必要になるとと
もに、除去する防水シートに多くの紙が付着してしま
い、その除去作業が大変になるか、あるいはそのまま捨
てると多くのゴミになってしまうという欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
使用された紙容器等を手漉き和紙にしなくても、短時間
に名刺やカードに再利用することができる紙容器の再利
用方法を提供すること目的としている。
【0005】また、本発明は使用された紙容器等の防水
シートを短時間に除去することができる紙容器の再利用
方法を提供することを目的としている。
【0006】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は牛乳容器、紙コップ、紙皿等の紙容器を平
面状に開き、コーティングされている防水シートを剥ぎ
取る防水シート剥ぎ取り工程と、この防水シート剥ぎ取
り工程で剥ぎ取られた防水シートに付着している紙を風
合が出るように所定量除去する防水シート処理工程と、
この防水シート処理工程で処理された防水シートの表面
部分を裏面になるようにして紙や布あるいは前記防水シ
ート剥ぎ取り工程で防水シートが剥ぎ取られた紙等の台
紙の所定位置に、押葉を配置した上に位置させて覆い、
アイロンあるいはラミネーター等で熱を加えて防水シー
トを台紙に一体化させる一体化工程とで紙容器の再利用
方法を構成している。
【0008】また、本発明は牛乳容器、紙コップ、紙皿
等の紙容器の少なくとも印刷面の防水シートに多数の傷
を付けるようにサンドペーパーかけるサンドペーパー処
理工程と、このサンドペーパー処理工程を経た紙容器を
所定時間水に漬け、少なくとも印刷面の防水シートを除
去する防水シート除去工程とで紙容器の再利用方法を構
成している。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0010】図1ないし図7に示す本発明の第1の実施
の形態において、1は図2に示すように牛乳容器、紙コ
ップ、紙皿等の使用済の紙容器2を洗浄するとともに、
平面状に開き、乾燥させてコーティングされている防水
シート3を剥ぎ取る防水シート剥ぎ取り工程で、この防
水シート剥ぎ取り工程1は使用済の紙容器を平面状に開
いてから洗浄、乾燥させてもよく、また未使用廃棄物あ
るいはきれいな紙容器2は洗浄しなくてもよい。なお、
使用する紙容器2に応じて、両面の防水シート3を剥ぎ
取ったり、外側面にプリントされていない紙容器2の場
合には内側面の防水シート3のみを剥ぎ取る。この際、
洗浄して濡れた状態の方が防水シート3の剥ぎ取りがよ
い場合には、濡れた状態で防水シート3を剥ぎ取る。
【0011】4は前記防水シート剥ぎ取り工程1で剥ぎ
取られた防水シート3に付着している紙を風合が出るよ
うに所定量除去する防水シート処理工程で、この防水シ
ート処理工程4は図3に示すように、防水シート3を水
に漬け、紙の付着している部分をこすって、適当に除去
した防水シート3Aにする。
【0012】5は図4に示すように、前記防水シート剥
ぎ取り工程1で防水シート3が剥ぎ取られた紙6の所定
位置に押葉7を配置した後、前記防水シート処理工程4
で処理された防水シート3Aの表面部分を裏面になるよ
うに位置させて、押葉7を覆い、アイロン8をかけて熱
を加え防水シート3Aと紙6を一体化させる一体化工程
で、この一体化工程5では防水シートが剥ぎ取られた紙
6を後で切断する寸法部位を考慮して押葉7を配置する
とともに、防水シート3Aと紙6との溶着が確実にで
き、かつ焦げたりしないように注意してアイロン8をか
ける。なお、この一体化工程5では防水シートが剥ぎ取
られた紙6以外の普通の紙あるいは布を用いてもよく、
また、アイロン8の代わりにラミネータ等で押し圧状態
で熱を加えてもよい。
【0013】9は図5に示すように、前記一体化工程5
後に、前記防水シート3Aと紙6とをハガキや名刺、カ
ード等10として使用できる所定の形状に切断する切断
工程で、この切断工程9は従来から一般に行なわれてい
るハサミや紙裁断機等を用いて行なう。
【0014】11は和紙の原料を取り出すために図6に
示すように、前記切断工程9で切断除去された使用済の
部分12あるいは前記防水シート剥ぎ取り工程1時に生
じる紙容器2の不使用部分の表面部位の防水シート3
に、多数の傷を付けるようにサンドペーパー13をかけ
るサンドペーパー処理工程である。
【0015】14は図7に示すように、前記サンドペー
パー処理工程11で処理されたものを水に所定時間漬
け、紙がふやけたところで防水シート3を除去して、和
紙の原料15を取り出す防水シート除去工程である。
【0016】上記の方法により作られたハガキや名刺、
カード等10は図5に示すように、押葉7が防水シート
3Aによって覆われているとともに、防水シート3Aに
紙が付着している部位が表面に位置しているため、該部
位に筆記具を用いて文字や絵等も自由に記載して使用す
ることができる。また、防水シート処理工程4で、防水
シート3Aで押葉7を覆った時に風合が出るように防水
シート3に付着している紙が除去されているため、押葉
7をきれいに見せることができる。
【0017】
【発明の異なる実施の形態】次に、図8ないし図15に
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
【0018】図8ないし図10に示す本発明の第2の実
施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主
に異なる点は、図9に示すように一方の面に印刷された
紙容器2の印刷面の防水シート3に多数の傷を付けるよ
うにサンドペーパー13をかけるサンドペーパー処理工
程11を行なうとともに、該サンドペーパー処理工程1
1を経た紙容器2Aを所定時間水に漬け、印刷面の防水
シート3を除去する防水シート除去工程14Aを行なっ
た点で、このように印刷面の防水シート3を除去するこ
とにより、印刷が除去された紙面を表面に位置させるこ
とができ、そのまま記入面にしたり、該部位に押葉7を
介して防水シート3Aを溶着させたり、一方の防水シー
ト3付着面に押葉7を配置し、その上を和紙16で覆っ
てアイロン8をかけて和紙16と防水シート3とを溶着
させてもよい。
【0019】図11ないし図13に示す本発明の第3の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、紙容器2の防水シート3で覆われてい
る部位に多数個の傷を付けるようにサンドペーパー13
をかけるサンドペーパー処理工程11と、このサンドペ
ーパー処理工程11を経た紙容器2Bを所定時間水に漬
け、紙をふやかすことにより防水シート3を除去する防
水シート除去工程14Aを行なった点で、このようにし
て防水シート3を除去することにより、短時間に防水シ
ート3が除去でき、押葉7を介して防水シート3Aを溶
着させる台紙に使用したり、和紙の原料15として使用
することもできる。
【0020】図14および図15に示す本発明の第4の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、図15に示すように牛乳容器、紙コッ
プ、紙皿等の紙容器2を平面状に開き、印刷されていな
いコーティングされている防水シート3部位の所定位置
に押葉7を配置し、その上を剥離紙17で覆い、アイロ
ンあるいはラミネーター等で熱を加えて防水シート3に
押葉7を一体化させた後に剥離紙17を除去する一体化
工程5Aを行った点で、このようにすることにより、よ
り簡単に紙容器の再利用方法を図ることができる。な
お、印刷がない紙容器の場合には防水シート剥ぎ取り工
程1と防水シート処理工程4は不要で、一側面に印刷が
されている紙容器の場合には印刷がされている防水シー
トを剥ぎ取ればよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0022】(1)牛乳容器、紙コップ、紙皿等の紙容
器を平面状に開き、コーティングされている防水シート
を剥ぎ取る防水シート剥ぎ取り工程と、この防水シート
剥ぎ取り工程で剥ぎ取られた防水シートに付着している
紙を風合が出るように所定量除去する防水シート処理工
程と、この防水シート処理工程で処理された防水シート
の表面部分を裏面になるようにして紙や布あるいは前記
防水シート剥ぎ取り工程で防水シートが剥ぎ取られた紙
等の台紙の所定位置に押葉を配置した上に位置させて覆
い、アイロンあるいはラミネーター等で熱を加えて防水
シートを台紙に一体化させる一体化工程とからなるの
で、防水シートで押葉が覆われたハガキや名刺、カード
等を作ることができる。したがって、使用済あるいは不
用な紙容器の防水シートを剥ぎ取ったものを用いて、ハ
ガキや名刺、カード等を作ることができる。
【0023】(2)前記(1)によって、防水シート処
理工程によって、剥ぎ取った防水シートに付着している
紙の量を調整するので、押葉を風合が出るきれいな状態
に見せることができる。
【0024】(3)前記(1)によって、防水シートを
剥ぎ取ったり、アイロンあるいはラミネータ等で押し圧
して熱をかけて一体化したり、切断する作業だけである
ので、誰でもが容易に気軽に紙容器の再利用を行なうこ
とができる。
【0025】(4)請求項2、3も前記(1)〜(3)
と同様な効果が得られるとともに、印刷面の防水シート
を容易に短時間に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の工程図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の防水シート剥ぎ取
り工程の説明図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の防水シート処理工
程の説明図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の一体化工程の説明
図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の切断工程の説明
図。
【図6】本発明の第1の実施の形態のサンドペーパー処
理工程の説明図。
【図7】本発明の第1の実施の形態の防水シート除去工
程の説明図。
【図8】本発明の第2の実施の形態の工程図。
【図9】本発明の第2の実施の形態のサンドペーパー処
理工程の説明図。
【図10】本発明の第2の実施の形態の防水シート除去
工程の説明図。
【図11】本発明の第3の実施の形態の工程図。
【図12】本発明の第3の実施の形態のサンドペーパー
処理工程の説明図。
【図13】本発明の第3の実施の形態の防水シート除去
工程の説明図。
【図14】本発明の第4の実施の形態の工程図。
【図15】本発明の第4の実施の形態の一体化工程の説
明図。
【符号の説明】
1:防水シート剥ぎ取り工程、2、2A,2B:紙容
器、 3、3A:防水シート、4:防水シート処理工
程、 5、5A:一体化工程、6:防水シートが剥ぎ取
られた紙、7:押葉、 8:アイロン、
9:切断工程、 10:カード等、11:サ
ンドペーパー処理工程、12:使用済の部分、 1
3:サンドペーパー、14、14A:防水シート除去工
程、15:和紙の原料、 16:和紙、17:剥
離紙。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B44C 5/06 B09B 5/00 ZABZ (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 81/36 A01N 3/00 B09B 5/00 B42D 15/02 501 B44C 5/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 牛乳容器、紙コップ、紙皿等の紙容器を
    平面状に開き、コーティングされている防水シートを剥
    ぎ取る防水シート剥ぎ取り工程と、この防水シート剥ぎ
    取り工程で剥ぎ取られた防水シートに付着している紙を
    風合が出るように所定量除去する防水シート処理工程
    と、この防水シート処理工程で処理された防水シートの
    表面部分を裏面になるようにして紙や布あるいは前記防
    水シート剥ぎ取り工程で防水シートが剥ぎ取られた紙等
    の台紙の所定位置に押葉を配置した上に位置させて覆
    い、アイロンあるいはラミネーター等で熱を加えて防水
    シートを台紙に一体化させる一体化工程とを含むことを
    特徴とする紙容器の再利用方法。
  2. 【請求項2】 牛乳容器、紙コップ、紙皿等の紙容器を
    平面状に開き、印刷されていないコーティングされてい
    る防水シート部位の所定位置に押葉を配置し、その上を
    剥離紙で覆い、アイロンあるいはラミネーター等で熱を
    加えて防水シートに押葉を一体化させた後に剥離紙を除
    去する一体化工程とを含むことを特徴とする紙容器の再
    利用方法。
  3. 【請求項3】 牛乳容器、紙コップ、紙皿等の紙容器の
    少なくとも印刷面の防水シートに多数の傷を付けるよう
    にサンドペーパーかけるサンドペーパー処理工程と、こ
    のサンドペーパー処理工程を経た紙容器を所定時間水に
    漬け、少なくとも印刷面の防水シートを除去する防水シ
    ート除去工程とを含むことを特徴とする紙容器の再利用
    方法。
  4. 【請求項4】 牛乳容器、紙コップ、紙皿等の紙容器の
    防水シートで覆われている部位に、多数の傷を付けるよ
    うにサンドペーパーをかけるサンドペーパー処理工程
    と、このサンドペーパー処理工程を経た紙容器を所定時
    間水に漬け、防水シートを除去する防水シート除去工程
    とを含むことを特徴とする紙容器の再利用方法。
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