JP3278156B2 - ウインドーウォッシャー装置 - Google Patents

ウインドーウォッシャー装置

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JP3278156B2 JP51610493A JP51610493A JP3278156B2 JP 3278156 B2 JP3278156 B2 JP 3278156B2 JP 51610493 A JP51610493 A JP 51610493A JP 51610493 A JP51610493 A JP 51610493A JP 3278156 B2 JP3278156 B2 JP 3278156B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、旋回可能に支承されたウォッシャーアーム
と、ウォッシャーアームを旋回する駆動装置とを備えて
おり、この駆動装置が、車両に固定的に組み込み可能
な、かつ回転方向が逆転可能な電動機と、この電動機を
切換える制御装置とを有しているウインドーウォッシャ
ー装置に関する。
(背景技術) ウインドーウォッシャー装置は、通常の形式で電動機
によって駆動され、この電動機の回転運動は、伝動装置
及びクランクを介してウォッシャーアームの往復運動に
変換される。それぞれのクランク駆動は、規定された拭
き取り角のために設計されており、かつ変化される環境
条件及び運動条件への適合は、ほとんど不可能であり、
もしくは高い費用をかけてしか可能でない。しかし、ウ
インドーウォッシャー装置は、種々異なる多数のパラメ
ータに、かつ部分的に互いに一致しないパラメータにも
適合されるようにしなければならず、これらのパラメー
タには、例えば、拭き取り速度、拭き取りフィールドの
大きさ、停止位置、ガラスにおけるウォッシャーブレー
ドの摩擦、転向領域における加速値及び遅延値などが属
する。雪などによる過負荷を避けるために、ドイツ連邦
共和国特許第4104565号明細書により冒頭で述べた形式
のウインドーウォッシャー装置が公知であり、このウイ
ンドーウォッシャー装置では、過電流が検出される際に
早期の運動逆転が行われる。
(発明の開示) それ故、本発明の課題は、ウインドーウォッシャー装
置をさらに改良することであり、かつ前記の要求に良好
に応じるために、電動機により互いに相対的に回転可能
な2つのケーシングが備えられており、第1のケーシン
グ部分が電動機のステータ部分を含んでいてかつ車両に
固定的に組み込み可能であり、第2のケーシング部分が
ロータ部分を含んでいてかつウォッシャーアームと結合
されていることが提案される。
回転方向が逆転可能な電動機のために、電動機により
互いに相対的に回転可能な2つのケーシングを使用する
ことにより、とりわけ構造的な利点を導き、電動機によ
って駆動される第2のケーシング部分を直接ウォッシャ
ーアームに配設することができるからである。クランク
伝動装置、保持装置などのような構成部材は必要なくな
り、かつスペースは節減され、かつ組立ては簡略化され
る。
第1の構成では、第1のケーシング部分と支承スリー
ブが結合されており、この支承スリーブは、車両に固定
的に組み込み可能なケーシング部分の中心に配置されて
いる支承ピンのまわりで支承されている。これによっ
て、駆動装置及びウォッシャーアーム支承装置が、簡単
かつ容易に組み込み可能な構成ユニットを形成する。有
利な構成では、車両に固定的に組み込み可能なケーシン
グ部分が、鉢状に形成されており、かつロータ部分を備
えた第2のケーシング部分がカバー状に形成されてい
る。この場合、鉢壁が電動機のステータ部分を有してい
る。
ステータ部分が、支持ピンに設けられており、かつ第
2のケーシング部分が鉢状に構成されていて、かつ外側
に位置するロータ部分を形成している場合に、あるいは
電動機被駆動軸がウォッシャーアームの支承スリーブを
形成する場合に、ウインドーウォッシャー装置は特にコ
ンパクトになる。両方の構成において、電動機は基体に
固定されている支持ピンを取り囲む。
被駆動軸は、ウォッシャーアームの支承スリーブを成
しておらず、電動機被駆動軸と支承スリーブとの間に中
間伝動装置が形成されている。これによって、ウォッシ
ャーアームの旋回角に関して、電動機の回転角は中間伝
動装置の減速比で拡大され、かつ正確に調節することが
できる。中間伝動装置は、平歯車装置、好ましくは遊星
歯車装置にすることができる。さらに、電動機の必要な
駆動モーメントが減少され、電動機を小さく構成するこ
とができる。スペース節減された取り付けは、車両に固
定的に組み込み可能なケーシング部分の鉢壁又は外側に
位置するロータ部分が、遊星歯車装置の中空歯車を備え
ており、さらに第2のケーシング部分が、遊星歯車のた
めの支持フランジを有している場合に達成される。
別の構成では、支持ピンが、軸方向で調整可能に車両
に固定的に組み込み可能なケーシング部分に配置されて
いる。これにより、ウインドーウォッシャー装置を、例
えばウォッシャーアームが最深の停止位置から出ること
ができ、軸方向の移動によって、例えばウォッシャーブ
レードの圧着力を変化させることができるパラメータを
得ることができ、あるいは作動位置におけるウォッシャ
ー運動と停止位置における旋回運動との間の切換えを得
ることができるように構成することができる。
軸方向の移動は、例えば電動機、電磁石、メモリー効
果を有するばねによって、圧力媒体などを介して行うこ
とができ、これも駆動制御装置によって制御されること
ができる。出発位置への戻りは、ウォッシャー駆動装置
を介して行うことができ、あるいは戻しばねを介して行
うこともできる。
作動位置と停止位置との間の旋回を上述のように切換
えるために、ケーシング部分と相対回転不能或いは支承
スリーブと相対回転不能となるように軸線方向で調整可
能な連行体が支持ピンに設けられており、この連行体
は、第1の位置で支持ピンを車両に固定的に組み込み可
能ケーシング部分と相対回転不能に結合しており、かつ
第2の位置で支持ピンを支承スリーブと相対回転不能に
結合している。これによって、ウォッシャー駆動装置の
電動機は、作業位置でウォッシャーアームを必要な拭き
取り角にわたって往復運動させることができ、かつ任意
に選ばれる別の角度を越えて停止位置に運動させること
ができる。
電動機の制御回路が、ファジー−論理回路を、場合に
よっては、ニューロ回路網を含んでいる。この場合、ウ
インドーウォッシャー装置は、所定のパラメータ及び生
ぜしめられた運転条件に常に良好に適合することにな
る。
特に、本発明によるウインドーウォッシャー装置によ
って、ウォッシャーブレードがウォッシャーアームに対
して相対的に回転し、一方、ウォッシャーアームがガラ
スに沿って旋回し、かつその長さを変化することができ
る。その結果、ウォッシャーブレードは少なくともほぼ
平行に案内され、かつ拭き取りフィールドはガラス形状
に応じて方形から台形までである。このようなウインド
ーウォッシャー装置では、転向領域まで減速されかつ転
向後に再び加速される場合に、調和のとれたウォッシャ
ーブレード運動が達成される。このため、電動機は有利
には極めて小さいステップで電流パルスを供給され、こ
の電流パルスの大きさは変化可能であり、かつ制御装置
によって決定される。この場合、電動機被駆動軸と支承
スリーブとの間に遊星歯車装置を構成することにより付
加的な利点が得られる。これは、駆動装置が増加された
数の角度ステップによってさらに改良されるからであ
る。
制御装置は、以下のような一定の大きさ及び変化され
る大きさを考慮に入れることができる。即ち、ウォッシ
ャーアームの長さ及び長さ変化や、ウォッシャーアーム
に対するウォッシャーブレードの角度及び角度変化や、
車両並びにウォッシャーブレードの速度に依存するウォ
ッシャーブレードの圧着力及び圧着力変化や、拭き取り
角及び拭き取り角変化や、停止位置における旋回角や、
ウォッシャーアームの角速度及び角速度変化や、ウォッ
シャー装置の慣性力及び慣性力変化や、ガラスとウォッ
シャーブレードとの間の摩擦及び摩擦変化や拭き取りイ
ンターバル及び拭き取りインターバル変化など。
以下に、本発明を添付の図面を用いて詳しく説明する
が、それに限定されることはない。
(発明の好適な実施態様) ウインドーウォッシャー装置は、ウォッシャーブレー
ドを備えたウォッシャーアーム20を有しており、このウ
ォッシャーアームは、支承スリーブ21を備えた支承部材
28を有している。支承スリーブ21は、第1のケーシング
部分1の中心に高く位置する支持ピン3に配置されてい
る。第1のケーシング部分1が組立て舌片2を備えてお
り、この組立て舌片を介してケーシング部分は車体10の
内部に固定的に組み込み可能である。特に直流電動機で
ある電動機11は、支持ピン3に対して同軸的に位置する
被駆動軸14としての中空軸を有しており、電動機は支持
ピン3を取り囲んでいる。電動機11に回転角検出装置40
が配設されており、この回転角検出装置を介して回転角
の大きさ及びその都度の転向点が規定される。支承部材
28が、ウォッシャーアーム20の制御伝動装置のための伝
動装置ケーシングを形成する。制御伝動装置は、ウォッ
シャーアーム20の支承部材28と、支持ピン3と結合され
ていて伝動装置ケーシング内に突入する部材との間の相
対回転を、ウォッシャーアーム20の長さ変化及びウォッ
シャーブレードの回転に変換し、ウォッシャーブレード
がフロントガラスをほぼ全平面的に擦る。しかし、ウォ
ッシャーアーム20の構成は、本発明を理解するために重
要でないので、詳しい記載を省略することができる。そ
れ故、支承スリーブ21は、旋回可能なウォッシャーアー
ムのあらゆる別の構成にも設けることができる。
図1の実施例では、第1のケーシング部分1は鉢状に
構成されており、かつ鉢壁4が電動機11のステータ部分
12を支持している。ブラシ18は底領域に設けられてい
る。電動機11のロータ部分13は、この実施例では支承ス
リーブ21に固定されており、支承スリーブは同時に被駆
動軸14を成している。支承スリーブ21は、第2のケーシ
ング部分22として、第1の鉢状のケーシング部分1のシ
ールフランジ16を備えたカバーを形成しており、かつ第
1のケーシング部分1に対して相対的に回転可能なフラ
ンジを支持している。それ故、第2のケーシング部分22
は電動機によって回転され、同時にウォッシャーアーム
20と結合された支承部材28の底を形成する。回転角検出
装置40は、第1のケーシング部分1の外側において、鉢
壁4とカバーを形成する第2のケーシング部分22との間
に設けられている。
図2の実施例では、電動機被駆動軸14と支承スリーブ
21との間に遊星歯車装置23が形成されている。支承スリ
ーブ21は、被駆動軸14の内部に同軸的に配置されてい
て、かつ支承部材28の底及び第1のケーシング部分1の
カバーを形成する第2のケーシング部分22を備えてお
り、第2のケーシング部分に、遊星歯車24を支持する軸
25が配置されている。被駆動軸14が遊星歯車装置の太陽
歯車を形成しており、かつ鉢壁4が内歯車又は中空歯車
26を備えている。例えば1:4〜1:5の減速は、拭き取り角
に対する電動機11の回転角を4倍もしくは5倍にするこ
とができ、その結果、電動機の制御を簡単にすることが
できる。電動機11は、さらに電気式に切換え可能であ
り、かつブラシを有しておらず、ホールセンサ17を有し
ている。回転角検出装置40は、第1のケーシング部分1
の内部に配置されており、かつ一緒に回転する孔付き部
材41、光源42及び光センサ43から成っている。残りの構
成は、図1による実施例の構成に相応する。
図3は、図1の実施例に相応して遊星歯車装置なしに
構成されている実施例を示す。支承部材28を形成する第
2のケーシング部分22が鉢状に構成されていて、かつ支
承スリーブ21を中心に設けている底並びに外壁15を有し
ている点で異なっている。外壁15が電動機11のロータ部
分13を支持しており、電動機のステータ部分12は支持ピ
ン3に相対回転不能に保持されている。第1のケーシン
グ部分1はプレートの形をしており、このプレートは、
鉢状の第2のケーシング部分22の、シールして取り付け
られ、車両に固定的に組み込まれるカバーを形成する。
遊星歯車装置23の組み込みは、この実施例でも可能であ
る。
図4に示された実施例では、支持ピン3が軸方向で調
節可能に設けられており、その結果、ウォッシャーアー
ム20は例えば車体10の凹みから持ち上げ可能になる。図
1及び図2におけると同じ鉢状の第1のケーシング部分
1は、中央のスリーブ5を有しており、このスリーブ内
に支持ピン3が支承されている。支持ピンの操作は、こ
の実施例において形状記憶力を有する加熱可能なばね34
と対向ばね35とによって形成されている調整駆動装置30
を介して行われる。この場合、対抗ばね34は持ち上げの
ためにも、戻し案内のためにも嵌め込むことができる。
調整駆動装置はあらゆる任意の形式で構成することがで
き、例えば、電動機、吊り上げ磁石、圧力媒体操作装置
などから成っている。この実施例の残りの構成は、図2
による実施例の構成にほぼ相応しており、シールフラン
ジ16、内歯車26及び被駆動軸14における太陽歯車29の歯
は、行程もしくは移動距離だけ大きい高さを有してい
る。
図5〜図8は、長さ変化可能なウォッシャーアーム20
を有しているウインドーウォッシャー装置の実施例を示
しており、前記ウォッシャーアームは、その最短の長さ
において拭き取りフィールドの外側に位置する停止位置
に移される。
図5により持ち上げられた位置を示す実施例でも、支
持ピン3は鉢状の第1のケーシング部分1の中央のスリ
ーブ5内に移動可能に支承されており、ここで示された
調整駆動装置30は電磁式の持ち上げ装置36から成ってい
る。この持ち上げ装置は、第1のケーシング部分1の鉢
壁4にステータ部分12に対して同軸的に配置されてお
り、かつ支持ピン3と軸方向で移動可能に結合されてい
る電動機11のロータ部分13が負荷されている。戻しばね
39は持ち上げ装置36に反作用する。被駆動軸14も支承ス
リーブ21及び遊星歯車24と一緒に移動されるので、被駆
動軸4における太陽歯車29の歯は、拡大される高さを要
求せず、その代りにロータ部分13の下側に自由スペース
19が空いている。ウォッシャーアーム20を停止位置に移
すために、第2の調整駆動装置47が設けられている。こ
の第2の調整駆動装置は、支持ピン3と相対回転不能に
結合されていて、一緒に移動しないジブアーム6を有し
ており、このジブアームは第1のケーシング部分1のス
リット内で外方へ案内されている。ジブアーム6は、鉢
壁4の外側で平行に延びるスリーブ44を有しており、こ
のスリーブ内に吊り上げ磁石32及び錠止ピン31が配置さ
れている。第1のケーシング部分1の突出部45は、ウォ
ッシャーアーム20の拭き取り位置で錠止ピン31と整合す
る孔を支持しており、この孔内に錠止ピン31が拭き取り
位置で係合し、かつ支持ピン3を車両に不動に固定して
いる。停止位置に移すために、錠止ピンが吊り上げ磁石
32によって突出部45から外され、かつシールフランジ16
の孔37内に導入される。このことは、ウォッシャーアー
ム20の最短長さを有する位置で行われる。この最短長さ
は、次に停止位置に旋回する際に変化されない。これに
よって電動機11によって導入された旋回により、遊星歯
車装置23、錠止ピン31及びシブアーム6を介して支持ピ
ン3が支承スリーブ21及び第2のケーシング部分22と一
緒に回転され、支承部材28内に入れられた制御伝動装置
は作用しないままである。
図6に示された類似の変化実施例でも、支持ピン3を
移動するための調整駆動装置30は形状記憶力を有するば
ね34を有している。移動可能な支持ピン3の下方端部に
は、半径方向でアーム48が固定されており、このアーム
は、第1のケーシング部分1の切欠き部50の、ほぼ90゜
にわたって螺旋状に上昇する溝49内に係合する。ばね34
の持ち上げが、支持ピン3の回転を招き、この支持ピン
は、電動機が停止する際にウォッシャーアーム20の長さ
変化を生ぜしめる。支持ピン3の持ち上げが、ウォッシ
ャーアーム20を停止位置から作業位置へ移す場合にのみ
行われる。この間、ウォッシャーアームの長さが同じま
まにされなければならないので、持ち上げ高さは、ばね
52によって負荷されフランジ22に当接するセンサ51によ
って検出される。センサ51が軸方向で一緒に移動するこ
とが測定コイル53によって検出され、電動機の、特にフ
ァジー−論理回路を含む制御装置にさらに送られる。こ
の論理回路は、センサ51の持ち上げから支持ピン3の回
転角を計算し、電動機11を制御し、遊星歯車装置23を介
して支承スリーブ21、第2のケーシング部分22、支承部
材28及びウォッシャーアーム20が支持ピン3と同期的に
アーム48の終端位置に達するまで回転される。両方の終
端位置で、溝49は僅かに軸方向で延びており、これによ
って第1のケーシング部分1における支持ピン3の相対
回転不能な錠止が生ぜしめられる。この錠止は、ウォッ
シャーアーム20の長さ変化のために拭き取り運動中に必
要である。
作動位置と停止位置との間にウォッシャー駆動装置を
切換えるための調整駆動装置47を有する別の2つの実施
例が、図7〜図10に示されている。図7による実施例で
は、2つのコイル56,57を有する電動機11のステータ部
分12が、第1のケーシング部分1から高く位置する環状
壁55に固定されている。ロータ部分13は、第2のケーシ
ング部分と一緒に回転する外壁15によって支持される。
環状壁55の内部には、回転角測定のための室、並びに特
にファジー−論理回路を含む制御装置60のための室が、
定置の光源42、光センサ43及びフランジ22と一緒に回転
する孔付き部材41を介して形成される。両方のコイル56
及び57は、種々に設計かつ配置されている。両方のコイ
ルを相応して制御することによって、生ぜしめられるト
ルクを電力需要に適合させることができる。例えば、ウ
ォッシャーアームの転向位置では8倍ほどの高いトルク
が必要とされる。このため、コイル56及び57を相応して
構成することによって、この場合には、3つ以上のコイ
ルを設けることができる構成によって、中央の拭き取り
フィールド範囲において、両方の転向位置までそれぞれ
強くされている小さなコイルを与えることができる。第
1のケーシング部分の組立ては、中央の固定ナット59に
よって行われる。このため、第1のケーシング部分1は
中央の底付きボルト58を有しており、この底付きボルト
は、車体10の部分の開口を通って案内されていてかつ反
対側でナット59によって固定されている。この実施例で
は、支持ピン3は軸方向で移動せずに、回転できるよう
にだけ第1のケーシング部分1の中央のスリーブ5内に
支承されている。支持ピン3内で、錠止ピン31が軸方向
で移動可能であり、この錠止ピンには調整駆動装置30が
配設されている。調整駆動装置30は、図4及び図6によ
る実施例と同様に、形状記憶力を有するばね34及び戻し
ばね35から成っており、この戻しばねは、支持ピン3の
スリット7まで通じている連行体33を負荷する。調整の
詳細は、以下に図9及び図10を用いて説明する。
図8〜図10による実施例では、支持ピン3が同様に中
央のスリーブ5内に回転可能にのみ支承されており、か
つ支持ピン内に錠止ピン31が軸方向で移動可能に配置さ
れており、この錠止ピンに調整駆動装置30が配設されて
いる。調整駆動装置は、錠止ピン31の、支持ピン3から
突出する区分を負荷する吊り上げ磁石32と、錠止ピン31
を反対側で負荷する戻しばね35とから成る。錠止ピン31
の上方端部には、同様に支持ピン3の直径方向のスリッ
ト7を貫通する連行体33が設けられている。図7及び図
8による実施例では、転向体33は外歯及び内歯を付けら
れたリング38を支持しており、このリングは錠止ピン31
と一緒に移動可能である。この場合、リング38の内歯は
支持ピン3の外歯内で滑る。第1のケーシング部分1の
中央のスリーブ5の上方端部及び支承スリーブ21の下方
端部には、それぞれ1つの内歯8及び27を支持する拡大
部が形成されている。これによって、支持ピン3はリン
グ38の位置に応じて、中央のスリーブ5に結合され、砂
ち車両に固定的に組み込まれる第1のケーシング部分
1、及びウォッシャーアーム20の支承スリーブ21とも相
対回転不能に結合されている。連行体33は錠止ピン31も
貫通することができ、連行体は両方向で強制案内されて
いる。この実施例の残りの構成は、図1又は図2による
実施例にほぼ相応している。この実施例でも、吊り上げ
磁石32の代わりに、形状記憶力を有するばねを取り付け
ることもできる。
複数の実施例の種々の特徴は、別の実施例にも適用さ
れる。要するに、軸方向に運動する形式のそれぞれの実
施例は、吊り上げ磁石32の代わりに、形状記憶力を有す
るばね34、電動機、圧力媒体などを介する調整部を有す
ることができる。この場合、調整駆動装置及び戻しばね
のそれぞれも交換可能である。図7に記載された2つも
しくは2つ以上のコイル56,57は、別の実施例にも設け
ることができる。同様に、遊星歯車装置23も全ての実施
例に組み込むことができる。第2のケーシング部分22を
ウォッシャーアーム20によって直接閉鎖することがスペ
ースの理由から不可能である場合には、回転される第2
のケーシング部分22とウォッシャーアーム20の支承部材
28との間の結合を、ケーシング部分22の回転運動を車体
に支承された支承部材28に伝達するリンクを介して行う
こともできる。
図面の簡単な説明 図1〜図8は、本発明によるウインドーウォッシャー
装置の種々の実施例の部分軸断面図を示し、図9は、図
7及び図8による実施例に相応する、図10のIX−IX線に
沿った断面図を示し、図10は、図9のX−X線に沿った
断面図を示す。
(符号の説明) 1……第1ケーシング部分 3……支持ピン 11……電動機 12……ステータ部分 13……ロータ部分 14……電動機被駆動軸 20……ウォッシャーアーム 21……支承スリーブ 22……第2ケーシング部分 23……中間伝動装置 24……遊星歯車 26……中空歯車 33……連行体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−193450(JP,A) 特開 平2−286452(JP,A) 独国特許出願公開4021669(DE,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60S 1/04 - 1/60 H02K 33/00

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】旋回可能に支承されたウォッシャーアーム
    (20)と、ウォッシャーアーム(20)を旋回する駆動装
    置とを備えており、この駆動装置が、車両に固定的に組
    み込み可能な、かつ回転方向が逆転可能な電動機(11)
    と、この電動機(11)を切換える制御装置とを有してい
    るウインドーウォッシャー装置において、前記電動機
    (11)により互いに相対的に回転可能な2つのケーシン
    グ(1,22)が備えられており、第1のケーシング部分
    (1)が電動機(11)のステータ部分(12)を含んでい
    てかつ車両に固定的に組み込み可能であり、第2のケー
    シング部分(22)がロータ部分(13)を含んでいてかつ
    ウォッシャーアーム(20)と結合されていることを特徴
    とするウインドーウォッシャー装置。
  2. 【請求項2】第2のケーシング部分(22)と支承スリー
    ブ(21)とが結合されており、この支承スリーブが、車
    両に固定的に組み込み可能なケーシング部分(1)の中
    心に配置されている支持ピン(3)のまわりで支承され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    ウインドーウォッシャー装置。
  3. 【請求項3】車両に固定的に組み込み可能なケーシング
    部分(1)が、鉢状に形成されており、かつロータ部分
    (13)を備えた第2のケーシング部分(22)がカバー状
    に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載のウインドーウォッシャー装置。
  4. 【請求項4】ステータ部分(12)が、車両に固定的に組
    み込み可能なケーシング部分(1)の鉢壁(4)に設け
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載のウインドーウォッシャー装置。
  5. 【請求項5】ステータ部分(12)が支持ピン(3)に設
    けられており、かつ第2のケーシング部分(22)が鉢状
    に構成されていて、かつ外側に位置するロータ部分(1
    3)を形成していることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項に記載のウインドーウォッシャー装置。
  6. 【請求項6】支承スリーブ(21)が電動機被駆動軸(1
    4)を形成することを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載のウインドーウォッシャー装置。
  7. 【請求項7】電動機被駆動軸(14)と支承スリーブ(2
    1)との間に、中間伝動装置(23)が形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のウインド
    ーウォッシャー装置。
  8. 【請求項8】車両に固定的に組み込み可能なケーシング
    部分(1)の鉢壁(4)又は外側に位置するロータ部分
    (13)が、遊星歯車装置(23)の中空歯車(26)を備え
    ており、さらに第2のケーシング部分(22)が、遊星歯
    車(24)のための支持フランジを有していることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項または第5項に記載のウイ
    ンドーウォッシャー装置。
  9. 【請求項9】支持ピン(3)が、軸方向で調整可能に、
    車両に固定的に組み込み可能なケーシング部分(1)に
    配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載のウインドーウォッシャー装置。
  10. 【請求項10】支持ピン(3)に、ケーシング部分
    (1)と相対回転不能或いは支承スリーブ(21)と相対
    回転不能となるように軸線方向で調整可能な連行体(3
    3)が設けられており、この連行体が、第1の位置で支
    持ピン(3)を車両に固定的に組み込み可能なケーシン
    グ部分(1)と相対回転不能に結合しており、第2の位
    置で支持ピン(3)を支承スリーブ(21)と相対回転不
    能に結合していることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項から第9項までのいずれか1項に記載のウインドーウ
    ォッシャー装置。
  11. 【請求項11】電動機(11)の制御回路がファジー−論
    理回路を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のウインドーウォッシャー装置。
  12. 【請求項12】電動機(11)の制御回路がニューロ回路
    網を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のウインドーウォッシャー装置。
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