JP3277790B2 - 電気アイロン - Google Patents

電気アイロン

Info

Publication number
JP3277790B2
JP3277790B2 JP00976696A JP976696A JP3277790B2 JP 3277790 B2 JP3277790 B2 JP 3277790B2 JP 00976696 A JP00976696 A JP 00976696A JP 976696 A JP976696 A JP 976696A JP 3277790 B2 JP3277790 B2 JP 3277790B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
heater
heat
conductive metal
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP00976696A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09192400A (ja
Inventor
伸一郎 小林
政雄 清水
敦志 松尾
徳明 赤井
洋 藤本
俊英 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP00976696A priority Critical patent/JP3277790B2/ja
Publication of JPH09192400A publication Critical patent/JPH09192400A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3277790B2 publication Critical patent/JP3277790B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Irons (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣類等のしわ伸ば
しを行う電気アイロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアイロンは、図5から図
7に示すように構成していた。以下、その構成について
説明する。
【0003】図に示すように、ヒータ1は、ベース2を
加熱するもので、ベース2の後部に配線台3を固着して
いる。この配線台3に温度ヒューズ4を保持し、この温
度ヒューズ4をヒータ1の回路と直列に接続している。
温度ヒューズ4とベース2との間に空間距離をとって、
電気的絶縁を保っている。
【0004】また近年は、使用者の要望の多様化によ
り、ベース2の上方に配置したベースカバー5のカラー
バリエーションが求められることから、ベースカバー5
の材質に熱可塑性樹脂が用いられる場合が多い。
【0005】このため、アイロンのベース1が通常使用
される温度を超えて上昇したとき、ベースカバー5の熱
的損傷を防止するため、温度ヒューズ4を的確に動作さ
せることが考えられており、例えば、図7に示すよう
に、温度ヒューズ4の熱受感を良くするために、温度ヒ
ューズ4は電気絶縁物6と熱伝導部材7を介して、ベー
ス2に設けた凸部8に当接させるようにしたものがあ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の構成では、温度ヒューズ4の表面は活電部であり、
ベース2との電気的絶縁のためベース2との間に空間、
または、電気絶縁物6を介在させなくてはならず、温度
ヒューズ4の熱応答性には限界があった。
【0007】すなわち、ベース2の掛け面と温度ヒュー
ズ4の温度に差があり、アイロンのベース2の温度が異
常に上昇したとき、温度ヒューズ4が動作するまでにベ
ース2の温度が高温になってしまい、ベース2およびベ
ースカバー5等を損傷させるという問題があった。
【0008】また、電気絶縁物6と熱伝導部材7を介し
てベース2に設けられた凸部8に当接させる構成におい
ては、実際には各部品の寸法誤差などにより、隙間が生
じてしまう場合があり、温度ヒューズ4の動作温度にば
らつきがあった。
【0009】逆に、各部品の寸法誤差などにより、温度
ヒューズ4をベース2に電気絶縁物6と熱伝導部材7を
介して押し付けるようになった場合には、その圧力のた
め、温度ヒューズ4の封口部に割れが生じ易くなり、温
度ヒューズ4の誤動作の原因となる等、温度ヒューズの
信頼性を著しく低下させる可能性があった。
【0010】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、温度過昇防止装置とベースとの間に電気絶縁物を介
することなく構成し、温度過昇防止器の熱応答性を高め
て、アイロンが故障した場合においても、ベースおよび
ベースカバーなどの部品の損傷を少なくすることを目的
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の電気アイロンに
おいては、ヒータによって加熱するベースと、前記ベー
スに固着した電気絶縁体よりなる配線台と、前記配線台
に取り付けた導電金属部材を介して前記ヒータの回路と
直列に接続した温度過昇防止器とを備え、前記温度過昇
防止器は、所定の温度で回路を開くバイメタルを金属部
で覆った感熱部を有し、前記導電金属部材を介して前記
配線台に保持するとともに、前記配線台をベースに固着
したとき、前記感熱部を熱伝導部材を介して前記ベース
に当接し、所定の圧力が付加されるようにしたものであ
る。
【0012】これにより、温度過昇防止装置とベースと
の間に電気絶縁物を介することなく構成することがで
き、温度過昇防止器の熱応答性を高めることができて、
アイロンが故障した場合においても、ベースおよびベー
スカバーなどの部品の損傷を少なくすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ヒータによって加熱するベースと、前記ベースに固
着した電気絶縁体よりなる配線台と、前記配線台に取り
付けた導電金属部材を介して前記ヒータの回路と直列に
接続した温度過昇防止器とを備え、前記温度過昇防止器
は、所定の温度で回路を開くバイメタルを金属部で覆っ
た感熱部を有し、前記導電金属部材を介して前記配線台
に保持するとともに、前記配線台をベースに固着したと
き、前記感熱部を熱伝導部材を介して前記ベースに当接
し、所定の圧力が付加されるようにしたものであり、温
度過昇防止器とベースとの間に空間または電気絶縁物を
介在させる必要がなくなり、温度過昇防止器の熱応答性
を高めることができ、アイロンが故障した場合において
も、ベースおよびベースカバーなどの部品の損傷を少な
くすることができるとともに、温度過昇防止器の底面を
ベースの上面に隙間なく固定することができる。
【0014】
【0015】請求項に記載の発明は、上記請求項
記載の発明において、導電金属部材の一部を細く、また
は薄くしたものであり、温度過昇防止器の底面をベース
の上面に押し付けた場合においても、導電金属部材によ
り温度過昇防止器にかかる応力を吸収することができ、
温度過昇防止器の信頼性を高めることができる。
【0016】
【0017】請求項に記載の発明は、上記請求項
記載の発明において、熱伝導部材はシリコン樹脂系のも
のであり、温度過昇防止器の底面がベースの上面に偏っ
て接触した場合においても、ベースの上面の温度を温度
過昇防止器に効率良く伝えることができる。
【0018】請求項に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、ベースは、温度過昇防止器の
と接触する部分とヒータ間に導熱部を構成したものであ
り、ヒータの熱を効率良く温度過昇防止器に伝えること
ができる。
【0019】請求項に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、温度過昇防止器をヒータの上面ま
たは側面に設けたものであり、ヒータの熱を直に温度過
昇防止器に伝えることができる。
【0020】
【0021】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1に示すように、ヒータ11は、ベ
ース12を加熱するもので、このヒータ11の回路と直
列に接続した温度過昇防止器13を備えている。この温
度過昇防止器13は、図2のように構成されている。
【0022】すなわち、その底部をアルミニウムなどの
熱伝導性の良い金属部材を用いた底部カバー14で覆っ
て感熱部を形成するとともに、この底部カバー14の直
上に反転式バイメタル15、絶縁碍子16およびその先
端に接点17が設置されているばね性をもった導電金属
部18の順に設けている。
【0023】そして、所定の温度に到達したときに、反
転バイメタル15が上方に反転し、絶縁碍子16を介し
てばね性をもった導電金属部18を押し上げ、その先端
に設置された接点17を開放させるように構成してい
る。
【0024】この温度過昇防止器13は、導電金属部材
19によって電気絶縁体よりなる配線台20に保持され
ており、この配線台20をねじなどの締結部品でベース
12に固定したときに温度過昇防止器13もベース12
に固定される。このとき、温度過昇防止器13は、ベー
ス12の上面に当接または圧接される寸法関係に構成し
ている。
【0025】また、導電金属部材19はその一部を細く
構成しており、配線台20をベース12に固定したとき
に、温度過昇防止器13にかかる応力を導電金属部材1
9が弾性変形もしくは塑性変形するように構成してい
る。
【0026】また、図3に示すように、ベース12と温
度過昇防止器13との間には、シリコン樹脂系である熱
伝導部材21を介在している。ここで、温度過昇防止器
13の底面に対向するベース12の接触面は、発熱部で
あるヒータ11の側面につなげて導熱部を構成してお
り、ヒータ11の熱を効率良く温度過昇防止器13に伝
えることができる。また、図3のようにヒータ11に直
接接触させれば、より効果的である。
【0027】上記構成において作用を説明すると、アイ
ロンが故障などによりベース12の温度が上昇すると、
ベース12の温度が所定の温度に到達したとき、反転バ
イメタル15が上方に反転し、絶縁碍子16を介してば
ね性をもった導電金属部18を押し上げ、その先端に設
置された接点17を開放させ、ヒータ11への通電を遮
断して異常温度上昇を防止することができる。
【0028】このとき、反転式バイメタル15と導電金
属部18との間には絶縁碍子16が介在しているため、
温度過昇防止器13とベース12の上面との間に電気絶
縁物を介在させる必要はなく、熱検知部である反転式バ
イメタル15は、温度過昇防止器13の底部、すなわ
ち、底部カバー14を介してベース12の熱を効率良く
検知することができる。
【0029】また、この温度過昇防止器13は導電金属
部材19によって配線台20に保持され、この配線台2
0をベース12に固定したとき、温度過昇防止器13
は、ベース12の上面に圧接される寸法関係に構成して
いるため、配線台20が固定されたときに、温度過昇防
止器13がベース12の上面に接触し、ベース12の上
面の熱を確実に反転式バイメタル15に伝達することが
できる。
【0030】また、導電金属部材19はその一部を細く
構成しているため、配線台20をベース12に固定した
ときに、温度過昇防止器13にかかる応力を導電金属部
材19により吸収することができ、温度過昇防止器13
の信頼性を高めることができる。ここで、導電金属部材
19を薄い材料で構成しても、同様の効果が得られる。
【0031】また、ベース12と温度過昇防止器13と
の間には、シリコン樹脂系の熱伝導部材21が介在して
いるため、温度過昇防止器13の底面がベース12の上
面に対して傾いて接触したような場合においても、その
隙間を熱伝導部材21により埋めることができ、熱伝導
性を確保することができる。
【0032】また、温度過昇防止器13の底面に対向す
るベース12の接触面は、ヒータ11の側面につなげて
導熱部を構成しているため、ヒータ11の熱を効率良く
温度過昇防止器13に伝えることができる。
【0033】(実施の形態2)図4に示すように、ベー
スカバー22は、ベース12の上方に配置し、温度過昇
防止器13に当接するような位置関係に凸部22aを設
け、この凸部22aの先端部分を導電金属部材19に当
接させている。他の構成は上記実施の形態1と同じであ
る。
【0034】上記構成において作用を説明すると、温度
過昇防止器13を保持している導電金属部材19が、部
品輸送上または組立上で上方に変形したような場合で
も、ベースカバー22に設けた凸部22aを導電金属部
材19に当接させることにより、温度過昇防止器13の
底面をベース12の上面に接触させることができ、ヒー
タ11の熱を効率良く温度過昇防止器13に伝えること
ができる。
【0035】なお、上記説明では、凸部22aを導電金
属部材19に当接させているが、温度過昇防止器13に
当接させるようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、ヒータによって加熱するベースと、前記
ベースに固着した電気絶縁体よりなる配線台と、前記配
線台に取り付けた導電金属部材を介して前記ヒータの回
路と直列に接続した温度過昇防止器とを備え、前記温度
過昇防止器は、所定の温度で回路を開くバイメタルを金
属部で覆った感熱部を有し、前記導電金属部材を介して
前記配線台に保持するとともに、前記配線台をベースに
固着したとき、前記感熱部を熱伝導部材を介して前記ベ
ースに当接し、所定の圧力が付加されるようにしたか
ら、温度過昇防止器の底面をベースの上面に隙間なく固
定して、ベースの温度を効率よく伝えることができ、熱
応答性を高めて動作温度のバラツキを低減することがで
きる。
【0037】
【0038】また、請求項に記載の発明によれば、導
電金属部材の一部を細く、または薄くしたから、温度過
昇防止器の底面をベースの上面に押しつけた場合におい
ても、導電金属部材により温度過昇防止器にかかる応力
を吸収することができ、温度過昇防止器の信頼性を高め
ることができる。
【0039】
【0040】また、請求項に記載の発明によれば、熱
伝導部材はシリコン樹脂系であるから、温度過昇防止器
の底面がベースの上面に偏って接触した場合において
も、ベースの上面の温度を温度過昇防止器に効率良く伝
えることができる。
【0041】また、請求項に記載の発明によれば、ベ
ースは、温度過昇防止器の底部と接触する部分とヒータ
間に導熱部を構成したから、ヒータの熱を効率良く温度
過昇防止器に伝えることができる。
【0042】また、請求項に記載の発明によれば、温
度過昇防止器をヒータの上面または側面に設けたから、
ヒータの熱を直に温度過昇防止器に伝えることができ
る。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の電気アイロンの要
部平面図
【図2】同電気アイロンの温度過昇防止器の拡大断面図
【図3】同電気アイロンの要部拡大断面図
【図4】本発明の第2の実施の形態の電気アイロンの要
部断面図
【図5】従来の電気アイロンの要部平面図
【図6】同電気アイロンの要部断面図
【図7】同電気アイロンの要部拡大断面図
【符号の説明】
11 ヒータ 12 ベース 13 温度過昇防止器 15 反転式バイメタル 20 配線台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤井 徳明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 藤本 洋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 中村 俊英 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−38399(JP,A) 特開 昭58−112600(JP,A) 実公 昭59−34479(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 75/26

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータによって加熱するベースと、前記
    ベースに固着した電気絶縁体よりなる配線台と、前記配
    線台に取り付けた導電金属部材を介して前記ヒータの回
    路と直列に接続した温度過昇防止器とを備え、前記温度
    過昇防止器は、所定の温度で回路を開くバイメタルを金
    属部で覆った感熱部を有し、前記導電金属部材を介して
    前記配線台に保持するとともに、前記配線台をベースに
    固着したとき、前記感熱部を熱伝導部材を介して前記ベ
    ースに当接し、所定の圧力が付加されるようにした電気
    アイロン。
  2. 【請求項2】 導電金属部材の一部を細く、または薄く
    した請求項1記載の電気アイロン。
  3. 【請求項3】 熱伝導部材はシリコン樹脂系である請求
    項1記載の電気アイロン。
  4. 【請求項4】 ベースは、温度過昇防止器の底部と接触
    する部分とヒータ間に導熱部を構成した請求項1記載の
    電気アイロン。
  5. 【請求項5】 温度過昇防止器をヒータの上面または側
    面に設けた請求項1記載の電気アイロン。
JP00976696A 1996-01-24 1996-01-24 電気アイロン Expired - Fee Related JP3277790B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00976696A JP3277790B2 (ja) 1996-01-24 1996-01-24 電気アイロン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00976696A JP3277790B2 (ja) 1996-01-24 1996-01-24 電気アイロン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09192400A JPH09192400A (ja) 1997-07-29
JP3277790B2 true JP3277790B2 (ja) 2002-04-22

Family

ID=11729401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00976696A Expired - Fee Related JP3277790B2 (ja) 1996-01-24 1996-01-24 電気アイロン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3277790B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09192400A (ja) 1997-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08507638A (ja) 浸漬ヒータ
JPS6149327A (ja) 温度過昇防止装置
JP2002124172A (ja) サーマルプロテクタ
JP3277790B2 (ja) 電気アイロン
GB2316848A (en) Improving lateral conduction in electric heating elements
EP1008278B1 (en) Electrical liquid heating apparatus
JP2003324219A (ja) 熱電モジュール取付構造
JPH07336876A (ja) パワートランジスタの異常発熱保護装置
JP3326738B2 (ja) 調理器用温度センサ
CN112284560A (zh) 一种快速检测功率器件温度的方法
JPS6134710Y2 (ja)
JPH11330321A (ja) 回路素子の過熱防護構造
JPH09307030A (ja) 結露防止機能付冷却装置
JP3041838B2 (ja) 炊飯器
JPH0639345Y2 (ja) 半導体の温度検出装置
CN212365858U (zh) 一种紧凑型热保护器
JP2591231Y2 (ja) 電気カーペット
JP2574582Y2 (ja) 半導体素子の熱保護装置
JP2979212B2 (ja) 面状発熱体
JP2587714Y2 (ja) サーミスタ温度検知器
JPH0410694Y2 (ja)
JPH07159484A (ja) デバイス測定装置
JP2585765Y2 (ja) 熱発生素子取付装置
GB2316283A (en) Insulating film between heating track and thermal actuator
JP2560075B2 (ja) 温度制御部保護ケース

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080215

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090215

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100215

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100215

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110215

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120215

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130215

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130215

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140215

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees