JP3277636B2 - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
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- JP3277636B2 JP3277636B2 JP24073093A JP24073093A JP3277636B2 JP 3277636 B2 JP3277636 B2 JP 3277636B2 JP 24073093 A JP24073093 A JP 24073093A JP 24073093 A JP24073093 A JP 24073093A JP 3277636 B2 JP3277636 B2 JP 3277636B2
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯車等の生産ラインに
おいて、前工程で加工したワークから切り粉等を除去し
て後工程に送るのに適した洗浄装置に関するものであ
る。
おいて、前工程で加工したワークから切り粉等を除去し
て後工程に送るのに適した洗浄装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、歯車等の生産ラインにおけるワー
クの洗浄は、切削加工した多数のギアをバスケットに入
れ、油洗又は超音波洗浄を行うバッチ方式や、ケースに
入れたギアをコンベアーで洗浄装置の中を通して洗浄を
行う連続方式が採用されている。ところが、油洗ではギ
アに粘着したゴミや切り粉等が完全に落ちず、また、バ
ッチ方式ではギア同士がぶつかり合って歯面に傷が付
く。超音波洗浄は、設備投資が大となる。従来の連続方
式の洗浄装置は、ギアをコンベアで搬送するので装置を
横長に設置する必要があってスペースを要し、生産ライ
ンに組込むのに支障が出る。
クの洗浄は、切削加工した多数のギアをバスケットに入
れ、油洗又は超音波洗浄を行うバッチ方式や、ケースに
入れたギアをコンベアーで洗浄装置の中を通して洗浄を
行う連続方式が採用されている。ところが、油洗ではギ
アに粘着したゴミや切り粉等が完全に落ちず、また、バ
ッチ方式ではギア同士がぶつかり合って歯面に傷が付
く。超音波洗浄は、設備投資が大となる。従来の連続方
式の洗浄装置は、ギアをコンベアで搬送するので装置を
横長に設置する必要があってスペースを要し、生産ライ
ンに組込むのに支障が出る。
【0003】実開平3−94987号公報には、ワーク
の流れる加工ライン上において、ワークを水平に搬送す
るロープコンベアに対向して洗浄液噴射ノズルと乾燥用
エアブローノズルを配置したインライン型洗浄装置が記
載されている。特開平3−101878号公報には、湯
を収容した洗浄槽中をワークを搬送するコンベアを通
し、この洗浄槽で洗浄したワークに空気を吹付け、湯を
吹き飛ばすようにした洗浄装置が記載されている。ま
た、特開平2−245279号公報には、ワークを搬入
する開口部の真下にスプレー洗浄機構、振動付加機構及
び洗浄槽を設置し、開口部から搬入したワークをこれら
の機構を通して洗浄槽に入れ、洗浄したワークを同経路
を引上げて開口部の横に設置した乾燥室で乾燥し、洗浄
・乾燥したワークを開口部から搬出する洗浄装置が記載
されている。
の流れる加工ライン上において、ワークを水平に搬送す
るロープコンベアに対向して洗浄液噴射ノズルと乾燥用
エアブローノズルを配置したインライン型洗浄装置が記
載されている。特開平3−101878号公報には、湯
を収容した洗浄槽中をワークを搬送するコンベアを通
し、この洗浄槽で洗浄したワークに空気を吹付け、湯を
吹き飛ばすようにした洗浄装置が記載されている。ま
た、特開平2−245279号公報には、ワークを搬入
する開口部の真下にスプレー洗浄機構、振動付加機構及
び洗浄槽を設置し、開口部から搬入したワークをこれら
の機構を通して洗浄槽に入れ、洗浄したワークを同経路
を引上げて開口部の横に設置した乾燥室で乾燥し、洗浄
・乾燥したワークを開口部から搬出する洗浄装置が記載
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の連続式の洗浄装
置や、上記の実開平3−94987号公報及び特開平3
−101878号公報に記載された洗浄装置では、装置
を横長に設置する必要があってスペースが大となる。
置や、上記の実開平3−94987号公報及び特開平3
−101878号公報に記載された洗浄装置では、装置
を横長に設置する必要があってスペースが大となる。
【0005】上記の特開平2−245279号公報に記
載された洗浄装置では、ワークを洗浄装置の最上部に設
けた開口部から搬入し、洗浄槽まで降下させ、洗浄後の
ワークを同経路を上昇させて開口部から搬出させるよう
にしたので、洗浄装置を縦長にして設置スペースを少な
くすることができるが、ワークの搬入及び搬出を最上部
に設けた同じ開口部で行うものであるので、洗浄装置を
生産ラインに組込む場合に、前工程(例えば、歯車の歯
切り、歯端面取り)と後工程(シェービング加工)との
間のワークの受け渡しに不都合が生じ、また、ワークを
洗浄装置内を昇降させるので滞留時間が長くなる。
載された洗浄装置では、ワークを洗浄装置の最上部に設
けた開口部から搬入し、洗浄槽まで降下させ、洗浄後の
ワークを同経路を上昇させて開口部から搬出させるよう
にしたので、洗浄装置を縦長にして設置スペースを少な
くすることができるが、ワークの搬入及び搬出を最上部
に設けた同じ開口部で行うものであるので、洗浄装置を
生産ラインに組込む場合に、前工程(例えば、歯車の歯
切り、歯端面取り)と後工程(シェービング加工)との
間のワークの受け渡しに不都合が生じ、また、ワークを
洗浄装置内を昇降させるので滞留時間が長くなる。
【0006】本発明は前記の課題を解決し、熱水の吹付
けで充分な洗浄効果を奏すると共に、エアブローによる
乾燥を効率よく行い、洗浄装置を生産ラインに組込んだ
ときに設置スペースが少なくて済み、かつ前後工程との
ワークの搬送が容易となる簡易な構成の洗浄装置を提供
することを目的とするものである。
けで充分な洗浄効果を奏すると共に、エアブローによる
乾燥を効率よく行い、洗浄装置を生産ラインに組込んだ
ときに設置スペースが少なくて済み、かつ前後工程との
ワークの搬送が容易となる簡易な構成の洗浄装置を提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、塔状の縦長に
形成した洗浄室の下部にワーク搬入部を設け、その上方
に熱水噴射ノズルを配設した洗浄部とエアブローノズル
を昇降自在に設置したエアブロー部を設け、該エアブロ
ー部上端にワーク搬出部を設けると共に、洗浄室内にワ
ーク搬入部とワーク搬出部間を昇降するワーク搬送器を
設置し、該ワーク搬送器がエアブロー部を昇降する際に
エアブローノズルを従動して昇降するようにした洗浄装
置である。
形成した洗浄室の下部にワーク搬入部を設け、その上方
に熱水噴射ノズルを配設した洗浄部とエアブローノズル
を昇降自在に設置したエアブロー部を設け、該エアブロ
ー部上端にワーク搬出部を設けると共に、洗浄室内にワ
ーク搬入部とワーク搬出部間を昇降するワーク搬送器を
設置し、該ワーク搬送器がエアブロー部を昇降する際に
エアブローノズルを従動して昇降するようにした洗浄装
置である。
【0008】
【作用】ワークを洗浄室の下部でワーク搬送器に搬入
し、ワークを上昇させる過程で熱水噴射による洗浄を行
い、洗浄後のワークがエアブロー部を上昇する過程では
エアブローノズルがワークに従動して効率よく乾燥を行
い、この洗浄・乾燥工程が済んだときに、ワークを洗浄
室の上部から搬出する。
し、ワークを上昇させる過程で熱水噴射による洗浄を行
い、洗浄後のワークがエアブロー部を上昇する過程では
エアブローノズルがワークに従動して効率よく乾燥を行
い、この洗浄・乾燥工程が済んだときに、ワークを洗浄
室の上部から搬出する。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は洗浄装置全体の概略説明図である。1は塔状に縦
長に形成した洗浄室で、洗浄室1には、その下部の一側
にワーク搬入部Aを設け、その上方に洗浄部B、エアブ
ロー部Cを仕切り8を介して縦長に設置し、エアブロー
部C上端の他側にワーク搬出部Dを設ける。洗浄室1の
エアブロー部Cの上方には、ワーク搬送器2の昇降用シ
リンダー3を設置する。洗浄室1の下方には、洗浄後の
液を集めてゴミ、油、切り粉を除去し、熱水タンク11
に循環させる洗浄液循環部が設けられている。
図1は洗浄装置全体の概略説明図である。1は塔状に縦
長に形成した洗浄室で、洗浄室1には、その下部の一側
にワーク搬入部Aを設け、その上方に洗浄部B、エアブ
ロー部Cを仕切り8を介して縦長に設置し、エアブロー
部C上端の他側にワーク搬出部Dを設ける。洗浄室1の
エアブロー部Cの上方には、ワーク搬送器2の昇降用シ
リンダー3を設置する。洗浄室1の下方には、洗浄後の
液を集めてゴミ、油、切り粉を除去し、熱水タンク11
に循環させる洗浄液循環部が設けられている。
【0010】次に、この洗浄装置の作用を説明する。図
4は、図1のワーク搬入部Aにおいて、ワークWをワー
ク搬送器2に搬入した状態を示す。歯車の生産ラインに
おいて、歯車の歯切り、歯端面取り装置をこの洗浄装置
の右方に設置する。洗浄装置は図1に破線で示すよう
に、昇降用シリンダー3でワーク搬送器2をワーク搬入
部Aまで下げた状態とし、前工程で歯端面取り加工した
ワークWを搬入シュート6に入れ、シリンダー10で押
し上げてワーク搬送器2に流す。ワーク搬送器2の底板
21にはワークWを安定的に支持する凹部が形成され、
その一端を軸支し、他端をスプリング22で吊り上げて
あるので、図4に示すように、ワークWは底板21と両
側の柵で立つた状態で支持される。
4は、図1のワーク搬入部Aにおいて、ワークWをワー
ク搬送器2に搬入した状態を示す。歯車の生産ラインに
おいて、歯車の歯切り、歯端面取り装置をこの洗浄装置
の右方に設置する。洗浄装置は図1に破線で示すよう
に、昇降用シリンダー3でワーク搬送器2をワーク搬入
部Aまで下げた状態とし、前工程で歯端面取り加工した
ワークWを搬入シュート6に入れ、シリンダー10で押
し上げてワーク搬送器2に流す。ワーク搬送器2の底板
21にはワークWを安定的に支持する凹部が形成され、
その一端を軸支し、他端をスプリング22で吊り上げて
あるので、図4に示すように、ワークWは底板21と両
側の柵で立つた状態で支持される。
【0011】ワークWを支持したワーク搬送器2を昇降
用シリンダー3を作動してそのロッド20で洗浄部Bに
上昇させる。この状態を図2に示す。洗浄部Bには、多
数の洗浄用ノズル4が対向して設けられており、ヒータ
ー12で60℃±10℃に加熱された熱水タンク11の
熱水をポンプ13で供給されてワークWに吹付ける。熱
水の温度と圧力は、高いほど洗浄効果は上がるが、装置
の保全にコストが掛かり、また温度が高過ぎるとワーク
Wに熱変形が生じ、更に錆が発生する。したがって、上
記温度の熱水を使用するのが好適である。洗浄後の液は
マグネットセパレーター17で切り粉を除去して回収タ
ンク18に回収し、オイルセパレーター19で表面に浮
いた油を分離し、底部の連通孔から熱水タンク11に循
環させる。
用シリンダー3を作動してそのロッド20で洗浄部Bに
上昇させる。この状態を図2に示す。洗浄部Bには、多
数の洗浄用ノズル4が対向して設けられており、ヒータ
ー12で60℃±10℃に加熱された熱水タンク11の
熱水をポンプ13で供給されてワークWに吹付ける。熱
水の温度と圧力は、高いほど洗浄効果は上がるが、装置
の保全にコストが掛かり、また温度が高過ぎるとワーク
Wに熱変形が生じ、更に錆が発生する。したがって、上
記温度の熱水を使用するのが好適である。洗浄後の液は
マグネットセパレーター17で切り粉を除去して回収タ
ンク18に回収し、オイルセパレーター19で表面に浮
いた油を分離し、底部の連通孔から熱水タンク11に循
環させる。
【0012】引き続きワーク搬送器2を上昇させ、洗浄
室1の仕切り8の上方のエアブロー部Cに達すると、ワ
ーク搬送器2の底板21の両側にフック23が張出して
いて、図3に示すように、エアブローノズル5を下から
引き掛け、エアブローノズル5をその送気管15と共に
従動して上昇させる。エアブローノズル5がワークWに
対向した状態で共にエアブロー部Cを上昇するので、効
率よくワークの乾燥が行われる。エアブローノズル5に
は送気ホース16から5Kg/cm2のエアが供給さ
れ、ワークWに付着した洗浄液を吹き飛ばし、ワークW
の熱で残った液を蒸発させてワークWを乾燥させ、錆の
発生を防ぐ。なお、洗浄室1内はブロー装置14で排気
し、洗浄液の水蒸気をタンク11に戻す。
室1の仕切り8の上方のエアブロー部Cに達すると、ワ
ーク搬送器2の底板21の両側にフック23が張出して
いて、図3に示すように、エアブローノズル5を下から
引き掛け、エアブローノズル5をその送気管15と共に
従動して上昇させる。エアブローノズル5がワークWに
対向した状態で共にエアブロー部Cを上昇するので、効
率よくワークの乾燥が行われる。エアブローノズル5に
は送気ホース16から5Kg/cm2のエアが供給さ
れ、ワークWに付着した洗浄液を吹き飛ばし、ワークW
の熱で残った液を蒸発させてワークWを乾燥させ、錆の
発生を防ぐ。なお、洗浄室1内はブロー装置14で排気
し、洗浄液の水蒸気をタンク11に戻す。
【0013】ワーク搬送器2がエアブロー部Cの上端に
達すると、図1、図5に示すように、ワーク搬送器2の
底板21の一端が搬出シュート7に当り、スプリング2
2を伸長させて底板21が傾き、ワークWを搬出シュー
ト7に流す。ワークは洗浄室の下部から搬入され、ワー
クの上昇過程で洗浄、乾燥を順次に行い、洗浄室の上部
から搬出するようにしたので、ワークの洗浄室内の滞留
時間が少なくて済み、洗浄液に熱水を使用してもワーク
に錆が発生しない。歯車の生産ラインにおいて、シェー
ビング装置をこの洗浄装置の左方に設置して置けば、洗
浄・乾燥されたワーク歯車を後工程のシェービング装置
に容易に送ることでき、また、シェービング装置にこの
歯車をセットするときに、基準面にゴミ等が介在するこ
となく、加工精度の向上が図れる。
達すると、図1、図5に示すように、ワーク搬送器2の
底板21の一端が搬出シュート7に当り、スプリング2
2を伸長させて底板21が傾き、ワークWを搬出シュー
ト7に流す。ワークは洗浄室の下部から搬入され、ワー
クの上昇過程で洗浄、乾燥を順次に行い、洗浄室の上部
から搬出するようにしたので、ワークの洗浄室内の滞留
時間が少なくて済み、洗浄液に熱水を使用してもワーク
に錆が発生しない。歯車の生産ラインにおいて、シェー
ビング装置をこの洗浄装置の左方に設置して置けば、洗
浄・乾燥されたワーク歯車を後工程のシェービング装置
に容易に送ることでき、また、シェービング装置にこの
歯車をセットするときに、基準面にゴミ等が介在するこ
となく、加工精度の向上が図れる。
【0014】
【発明の効果】本発明は、熱水噴射とエアブローを行う
洗浄室を塔状の縦型に配置し、ワークを洗浄室の下部か
ら搬入し、ワークを上昇させる過程で熱水噴射とエアブ
ローノズルの従動により効率よくエアブロー乾燥とを行
い、この洗浄・乾燥工程が済んだときに、ワークを洗浄
室の上部から搬出するようにしたので、簡単な設備で充
分な洗浄・乾燥が可能となり、設置スペースが少なくて
済むと共に、生産ラインにこの洗浄装置を組込んだとき
に、前後工程間とのワークの搬送が容易となる。
洗浄室を塔状の縦型に配置し、ワークを洗浄室の下部か
ら搬入し、ワークを上昇させる過程で熱水噴射とエアブ
ローノズルの従動により効率よくエアブロー乾燥とを行
い、この洗浄・乾燥工程が済んだときに、ワークを洗浄
室の上部から搬出するようにしたので、簡単な設備で充
分な洗浄・乾燥が可能となり、設置スペースが少なくて
済むと共に、生産ラインにこの洗浄装置を組込んだとき
に、前後工程間とのワークの搬送が容易となる。
【図1】本発明の一実施例の洗浄装置全体の概略説明
図。
図。
【図2】熱水噴射洗浄部の斜視図。
【図3】エアブロー部の斜視図。
【図4】ワーク搬入部の正面図。
【図5】ワーク搬出部の正面図。
1 洗浄室 2 ワーク搬送器 3 昇降用シリン
ダー 4 洗浄用ノズル 5 エアブローノズル
6 搬入シュート 7 搬出シュート A ワーク搬入部 B 洗浄部 C エアブロー部
D ワーク搬出部 W ワーク
ダー 4 洗浄用ノズル 5 エアブローノズル
6 搬入シュート 7 搬出シュート A ワーク搬入部 B 洗浄部 C エアブロー部
D ワーク搬出部 W ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B08B 3/02 B05B 15/02 C23G 3/00
Claims (1)
- 【請求項1】 塔状の縦長に形成した洗浄室の下部にワ
ーク搬入部を設け、その上方に熱水噴射ノズルを配設し
た洗浄部とエアブローノズルを昇降自在に設置したエア
ブロー部を設け、該エアブロー部上端にワーク搬出部を
設けると共に、洗浄室内にワーク搬入部とワーク搬出部
間を昇降するワーク搬送器を設置し、該ワーク搬送器が
エアブロー部を昇降する際にエアブローノズルを従動し
て昇降するように構成したことを特徴とする洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24073093A JP3277636B2 (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24073093A JP3277636B2 (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0760201A JPH0760201A (ja) | 1995-03-07 |
JP3277636B2 true JP3277636B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=17063855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24073093A Expired - Fee Related JP3277636B2 (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3277636B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105855214A (zh) * | 2016-04-20 | 2016-08-17 | 太仓宝达齿条有限公司 | 一种齿轮齿条喷洗装置 |
-
1993
- 1993-08-30 JP JP24073093A patent/JP3277636B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0760201A (ja) | 1995-03-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |