JP3277570B2 - 混注用輸液容器およびその製法 - Google Patents

混注用輸液容器およびその製法

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生食やリンゲル液、栄
養液、治療用薬液などの薬液を収容するための混注用輸
液容器に関し、自立可能かつ折り畳み可能であり、部品
点数が少なく、製造が容易で、特にポート部分における
リークの問題を解決した安価な新しいタイプの混注用の
輸液容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、生食やリンゲル液、栄養液、治療
用薬液等の薬液を収容する輸液容器は、ガラスやポリエ
チレン、ポリプロピレン、軟質ポリ塩化ビニル、エチレ
ン・酢酸ビニル共重合体などで形成されており、容器の
形態としては、一般に、自立性を重視したガラス製やポ
リプロピレン製のボトルタイプのものと、その柔軟性を
特徴としたポリエチレンや軟質ポリ塩化ビニル、エチレ
ン・酢酸ビニル共重合体製のバッグタイプのものが使用
されている。
【0003】バッグタイプの輸液容器には、通常1つま
たは2つ以上のポートが設けられており、このポートを
通してバッグ内への薬液の導入あるいは導出が行われ
る。そして、ポートはバッグを構成する2枚の合成樹脂
製のシートで両側から挟まれ、通常、加熱した金型を用
いて熱溶着されている。ところが加熱金型を用いて溶着
する方法は、金型の形状を被着体の形状に合致させるこ
とにより、種々の形状の被着体に適合させることができ
るという長所を有するものの、金型温度は周囲の雰囲気
温度の影響によって変化する上、溶着を繰り返し行うに
つれて低下することがあるので、被着体によっては金型
温度の制御が極めて困難な場合があり、従って、被着体
どうしが均一に溶着せず、溶着不良を生じることがあ
り、特に2枚のシートの境目におけるポートとの溶着が
難しく問題であった。そこで、上記のような問題を解決
するために、従来、ポートとフィルムの溶着部分を舟形
や角筒形に形成したり、また該溶着部分として鰭を設け
たりして、均等に溶着できるようにしたり、外側に相対
的に高い融点を有するフィルムを配したラミネートフィ
ルムを用いたりしていた。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなポートとフィルムの溶着部分における改良や、ラ
ミネートフィルムの使用は、製造される輸液容器のコス
ト高につながり、また、割型を利用して成形を行う関係
で成形性が悪く、コストが高くなるという欠点を有して
いた。また、バッグタイプの輸液容器は自立させて使用
することが出来ないという欠点がある。本発明は上記の
事情に鑑みてなされたもので、ボトルタイプの輸液容器
の自立が可能という長所と、バッグタイプの輸液容器の
排液性に優れ、折り畳みが可能という長所を併せ持ち、
しかも、ポート部分におけるシール性が良く、部品点数
が少なく、製造が容易で、安価な混注用の輸液容器を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、第1の発明として、熱可塑性樹脂製の同
じ大きさの2枚のシートからなる本体シートと、長方形
または正方形のシートに栓体を流体密に取り付けてなる
2枚の栓体シートからなる容器であって、該栓体シート
の一方が前記本体シートの中間部に溶着されて容器の上
部が形成されるとともに、栓体シートの他方が前記本体
シートの底部対応端縁に溶着されて容器の底部が形成さ
れ、さらに本体シートの残りの開放端縁が溶着されて容
器の側縁部が形成されたことを特徴とする混注用輸液容
器を採用している。
【0006】また、第2の発明として、長方形又は正
方形の熱可塑性樹脂製のシートに栓体を溶着して2枚の
栓体シートを形成する。の工程で形成された栓体シ
ートの一方を、熱可塑性樹脂製の同じ大きさの2枚のシ
ートからなる本体シートの間に栓体が外側になるように
して挟み、本体シートの中間部に栓体シートを溶着して
容器の上部を形成する。の工程で形成された栓体シ
ートの他方を、の工程と同様に本体シートの間に栓体
が外側になるようにして挟み、本体シートの底部対応端
縁に栓体シートを溶着して、容器の底部を形成する。
およびの工程で形成された容器の上部および底部に
隣接する開放端縁の片側を溶着して容器の一方の側縁部
を形成し、他方の側縁部を開放状態にしておく。容器
の開放側縁部から薬液を充填する。容器の開放側縁部
を溶着してもう一方の側縁部を形成する。の各工程を含
んでなる混注用輸液容器の製法を採用している。
【0007】
【作用】上記第1の発明の構成によれば、栓体シートは
栓体をそのフランジ部分でシートと溶着して形成するこ
とができるので、栓体をシートに確実かつ均一に溶着す
ることができ、従って栓体とシートの間でリークが生じ
ることはない。また、栓体シートが容器の底部および上
部を構成することになるので、本体シート部分を脚と
し、容器の底部または上部を下向きにして輸液容器を自
立させることができる。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例について図面に基づいて
説明する。図1は第1の発明の一実施例に係る混注用輸
液容器の薬液を充填した状態を示す平面図であり、図2
は図1の正面図、図3は図1の背面図、図4は図2のX
−X線断面図(薬液を省略)、図5は図2のY−Y線断
面図(薬液を省略)である。また、図6〜図8は第2の
発明の混注用輸液容器の製法の説明図である。先ず、第
1の発明の混注用輸液容器について説明する。図1〜図
5に示すように、本発明の混注用輸液容器は、同じ大き
さの2枚のシート11、12からなる本体シート1の中
間部に一方の栓体シート3を溶着して容器の上部16を
形成するとともにし、本体シート1の底部対応端縁に他
方の栓体シート2を溶着して容器の底部13を形成し、
さらに本体シート1の残りの開放端縁を溶着して容器の
側縁部14、15を形成したことを特徴とするものであ
り、栓体シート2、3はそれぞれ長方形または正方形の
シート21、31に栓体22、32を流体密に取り付け
てなるものである。
【0009】本体シート1はポリエチレンやポリエステ
ル、エチレン−プロピレン共重合体などの熱可塑性樹脂
で形成されたシートであり、図6の工程2に示すような
同じ大きさの2枚のシート11、12からなる。一方栓
体シート2は本体シート1と同様の材料で形成された長
方形または正方形のシート21と、ポリエチレンなどで
形成された薄膜223を有する押え枠222にゴム栓2
21を埋設してなる栓体22からなり、シート21に栓
体22を流体密に取り付け、シート21の薄膜223に
面する部分を取り去ったものである。そして栓体22の
シート21への取り付け位置は、通常、シート21の中
央付近(図3、図6参照)または、シート21を長手軸
で2つに折り畳んで得られる長方形の一方の中央付近で
あり(図示していない)、後者の場合、容器の折り畳み
が容易になる。尚、栓体シート2の形成は、栓体22の
押え枠222として薄膜223を有しないものを用意
し、押え枠222とゴム栓221で構成される凹部に合
わせた形状の凸部を有する金型を用いて、シート21を
栓体22の押え枠222の内壁およびゴム栓221に溶
着するようにしてもよい。また、栓体シート3について
は栓体シート2と同様である。
【0010】2枚の栓体シート2、3の内、栓体シート
3は本体シート1の中間部に栓体32が外側になるよう
に溶着され、容器の上部16に形成されており、また、
栓体シート2は本体シート1の底部に対応する端縁に栓
体22が外側になるように溶着され、容器の底部13に
形成されている。そして、上部16は他の薬剤を混注す
るための上側口部5を有しており、底部13は薬液を取
り出すための下側口部4を有している。この底部13お
よび上部16に隣接する本体シート1の残りの開放端縁
は溶着されて容器の側縁部14、15に形成されてい
る。薬液7の充填は、通常、製造過程で開放しておいた
一方の側縁部14(または15)から行い、薬液7を充
填後、開放側縁部14(または15)は溶着される。ま
た、容器の上部16より上の部分は、バイアル(図示し
ていない)を装着するのに便利なように、図1のように
中央部分を残して溶着してバイアル装着部8を形成して
もよく、その溶着部分の上端の両側に吊下孔6などの吊
り手段を形成してもよい。尚、輸液容器に充填される薬
液7としては、生食やリンゲル液、アミノ酸輸液やブド
ウ糖液などの栄養液、各種の治療用薬液などが採用され
る。
【0011】次に、第2の発明の混注用輸液容器の製法
について、図6〜図8を用いて説明する。先ず、長方形
または正方形の熱可塑性樹脂製のシート21、31を用
意し、このシート21、31の長手軸で2つに折り畳ん
で得られる長方形の一方の中央付近に、別途用意した例
えばゴム栓221、321と押え枠222、322から
なる栓体22、32を溶着して、栓体シート2、3を形
成する(工程1)。この工程では、押え枠222、32
2が薄膜223、323を有するものである場合には、
薄膜223、323に面するシート21、31部分を取
り除く必要がある。また、押え枠222、322が薄膜
223、323を有しないものである場合には、押え枠
222、322とゴム栓221、321で構成される凹
部に合わせた形状の凸部を有する金型を用いて、シート
21、31を栓体22、32の押え枠222、322の
内壁およびゴム栓221、321に溶着すればよい。
【0012】次に、工程1で形成された栓体シート2、
3の一方3を、熱可塑性樹脂製の同じ大きさの2枚のシ
ート11、12からなる本体シート1の間に栓体32が
外側になるようにして挟み、本体シート1の中間部に栓
体シート3を溶着して容器の上部16を形成する(工程
2)。上部16は栓体シート3に取り付けられた栓体3
2部分が上側口部5になっており、他の薬剤との混注
は、この上側口部5で液体移注針などを介して行われ
る。
【0013】次に、工程1で形成された他方の栓体シー
ト2を、工程2と同様に本体シート1の間に栓体22が
外側になるようにして挟み、本体シート1の底部対応端
縁に栓体シート2を溶着し、容器の底部13を形成する
(工程3)。底部13は栓体シート2に取り付けられた
栓体22部分が下側口部4になっており、薬液7の取り
出しは、この下側口部4の栓体22に輸液セット(図示
していない)などの導入針を穿刺して行われる。
【0014】次に、工程2および工程3で形成された容
器の底部13および上部16に隣接する開放端縁の片側
を溶着して容器の一方の側縁部14(または15)を形
成する(工程4)。
【0015】次に、残された開放端縁である容器の開放
側縁部14(または15)から所定量の薬液7を充填し
(工程5)、次いで、この開放側縁部14(または1
5)を溶着して容器の側縁部14(または15)を形成
する(工程6)。これで薬液の充填された混注用輸液容
器が完成するが、容器の上部16より上の部分は、バイ
アル(図示していない)を装着するのに便利なように、
図1のようにバイアル装着部8を残して溶着してもよ
く、さらに、その溶着部分の上端の両側に図1に示すよ
うな吊下孔6などの吊り手段を形成してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明してきたことから明らかなよう
に、本発明の混注用輸液容器およびその製法を採用する
ことにより、自立可能かつ折り畳み可能な輸液容器なの
で使用時にも保存時にも場所をとらないで済む、シート
を栓体のフランジの平らな部分と溶着することができる
のでシール性が良い、部品点数が少なくて済むので経済
的かつ容易に製造することができる、などの利点を有す
る混注用輸液容器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の一実施例に係る混注用輸液容器の
薬液を充填した状態を示す平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の背面図である。
【図4】図2のX−X線断面図(薬液を省略)である。
【図5】図2のY−Y線断面図(薬液を省略)である。
【図6】第2の発明の混注用輸液容器の製法の説明図で
ある。
【図7】第2の発明の混注用輸液容器の製法の説明図で
ある。
【図8】第2の発明の混注用輸液容器の製法の説明図で
ある。
【符号の説明】
1 本体シート 13 底部 16 上部 2、3 栓体シート 21、31 シート 22、32 栓体 4 下側口部 5 上側口部 6 吊下孔 7 薬液 8 バイアル装着部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 65/00 - 65/82 A61J 1/00 - 1/22 B65D 30/00 - 33/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂製の同じ大きさの2枚のシ
    ートからなる本体シートと、長方形または正方形のシー
    トに栓体を流体密に取り付けてなる2枚の栓体シートか
    らなる容器であって、該栓体シートの一方が前記本体シ
    ートの中間部に溶着されて容器の上部が形成されるとと
    もに、栓体シートの他方が前記本体シートの底部対応端
    縁に溶着されて容器の底部が形成され、さらに本体シー
    トの残りの開放端縁が溶着されて容器の側縁部が形成さ
    れたことを特徴とする混注用輸液容器。
  2. 【請求項2】 下記〜の各工程を含んでなる混注用
    輸液容器の製法。 長方形又は正方形の熱可塑性樹脂製のシートに栓体を
    溶着して2枚の栓体シートを形成する。 の工程で形成された栓体シートの一方を、熱可塑性
    樹脂製の同じ大きさの2枚のシートからなる本体シート
    の間に栓体が外側になるようにして挟み、本体シートの
    中間部に栓体シートを溶着して容器の上部を形成する。 の工程で形成された栓体シートの他方を、の工程
    と同様に本体シートの間に栓体が外側になるようにして
    挟み、本体シートの底部対応端縁に栓体シートを溶着
    し、容器の底部を形成する。 およびの工程で形成された容器の上部および底部
    に隣接する開放端縁の片側を溶着して容器の側縁部の片
    側を形成し、もう一方の側縁部を開放状態にしておく。 容器の開放側縁部から薬液を充填する。 容器の開放側縁部を溶着してもう一方の側縁部を形成
    する。
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