JP3277326B2 - 車両走行路天井用吸音ルーバー - Google Patents

車両走行路天井用吸音ルーバー

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半地下構造(掘割
り構造)の自動車または鉄道車両の走行路の天井や、ト
ンネルの自動車または鉄道車両の出入口部付近の走行路
の天井に架設される車両走行路天井用吸音ルーバーに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】市街地における半地下構造の車両走行路
の天井やトンネルの車両走行路の出入口部付近において
は、換気、採光および騒音が大きな問題となる。このた
め、従来からこの種の車両走行路の天井に、吸音、換気
および調光機能を備えた車両走行路天井用吸音ルーバー
を架設している。
【0003】このような車両走行路天井用吸音ルーバー
は従来から種々提案されており、その一例として実公平
6−47932号公報に開示されている車両走行路天井
用吸音ルーバーが知られている。この車両走行路天井用
吸音ルーバーは、図7に示すように矩形のパネル状に形
成した多数の吸音ルーバーユニット1を備え、このユニ
ットを半地下構造の車両走行路本体2の天井に鋼製の桁
3および梁4を利用して車両走行方向(A方向)および
走行路幅方向(B方向)に並設している。吸音ルーバー
ユニット1は、車両走行方向と平行な左右一対の端部支
持部材5,5と、これらの端部支持部材5,5間に横架
された多数の吸音ルーバー部材6とで構成され、この吸
音ルーバー部材6の形状と間隔によって太陽の直射光を
遮断することにより換気と調光機能をもたせている。ま
た、この中空箱体を多孔板によって形成して内部に吸音
材を充填し、この吸音材によって車両による騒音を吸収
することにより吸音機能をもたせるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の車両
走行路天井用吸音ルーバーにおいては、吸音ルーバーユ
ニット1が矩形のパネル状に形成されているため、真っ
直ぐな車両走行路の天井に架設する場合は何ら問題な
い。しかし、カーブしている車両走行路の側壁部に沿っ
て架設したり、走行路に対して傾斜している側壁部、例
えばトンネルや半地下構造の車両走行路の出入口部付近
の外側に開いた側壁部や、車両走行路の途中に走行路幅
を一部拡幅して設けた待避部分の側壁部に沿って架設す
る場合には、走行路幅方向の両端の吸音ルーバーユニッ
トをカーブまたは傾斜している側壁部に沿って設置する
ことができず、側壁部と吸音ルーバーユニットとの間に
細長い三角形の隙間ができてしまう。このため、この隙
間部分に侵入する騒音までは吸音ないし消音することが
できないという問題があった。
【0005】このような問題を解決するための1つの対
策として、カーブまたは傾斜している側壁部に隣接して
架設される吸音ルーバーユニットを台形状に製作するこ
とも考えられるが、その場合にはその隙間の大きさ、形
状に合わせて吸音ルーバーユニットを個々に設計、製作
する必要があるため、ユニットの種類が増えるばかり
か、製造コストが高くなり経済的ではない。
【0006】本発明は上記した従来の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、特にカ
ーブまたは傾斜している側壁部と吸音ルーバーユニット
との隙間に侵入する騒音を確実に吸収することができ、
吸音性能を向上させるようにした車両走行路天井用吸音
ルーバーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、吸音材が充填された多数の吸音ルー
バー部材とこの吸音ルーバー部材の両端部を支持する一
対の端部支持部材によってパネル状に形成した多数の吸
音ルーバーユニットを、車両走行路の天井に架設してな
る車両走行路天井用吸音ルーバーにおいて、カーブして
いる走行路の側壁部または走行路に対して傾斜している
側壁部に隣接して架設される吸音ルーバーユニットは、
側壁部側の端部支持部材が前記側壁部に沿った形状を有
し、等しい長さの吸音ルーバー部材が複数本ずつ隣接配
置されつつ段階的に吸音ルーバー部材の長さが変化し、
これらの吸音ルーバー部材と前記側壁部側の端部支持部
材との隙間が少なくとも段階的に変化する吸音ルーバー
部材の長さの段階数の分割数となる複数個の小さな隙間
に分割されるとともに、該隙間の吸音ルーバーユニット
上面および/または下面が部材で覆われていることを特
徴とする。
【0008】第2の発明は、上記第1の発明において、
前記側壁部側の端部支持部材と吸音ルーバー部材との間
の隙間に吸音材が充填されているとともに、該隙間を区
分する、吸音ルーバー部材側の壁面、吸音ルーバーユニ
ット上側面および/または吸音ルーバーユニット下側面
に多数の透孔を有することを特徴とする。
【0009】
【0010】
【0011】第1の発明において、カーブまたは傾斜し
ている側壁部と、この側壁部に隣接して架設される吸音
ルーバーユニットとの隙間が大きい場合、この隙間を
ーバー機能(換気性能等)のない部材または吸音材を設
けた部材によって覆うと、著しく換気性能が損なわれる
ことが予想される。そこで、吸音ルーバー部材の幅を段
階的に変化させて吸音ルーバー部材と端部支持部材との
隙間を複数個の小さな隙間に分割しておくと、吸音ルー
バー部材を配設できる領域を相対的に広く確保できるた
め、良好な換気性能が得られる。第2の発明において、
カーブまたは傾斜している側壁部と、この側壁部に隣接
して架設される吸音ルーバーユニットとの隙間が大きい
場合で、かつ、高い吸音効果が求められる場合、吸音ル
ーバー部材の幅を段階的に変化させて吸音ルーバー部材
と端部支持部材との隙間を複数個の小さな隙間に分割
し、この隙間に吸音材を充填しておくと、良好な吸音効
果が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に類似す
る発明に係る車両走行路天井用吸音ルーバーを半地下構
造の車両走行路の天井に架設した実施の状態を示す縦断
斜視図、図2は入口部が外側に向かって開いている側壁
部に沿って架設される吸音ルーバーユニットの平面図、
図3は図2のIII −III 線断面図、図4は図2のIV−
IV線拡大断面図である。これらの図において、半地下
構造の車両走行路本体2の天井には、換気、採光、吸音
機能を備えた車両走行路天井用吸音ルーバー(以下、吸
音ルーバーという)11が鋼製の梁4および桁12によ
って架設されている。
【0013】この場合、本実施の形態においては、車両
走行路本体2の側壁部の上部に一体に設けた桁12によ
って吸音ルーバー11の長手方向の端縁部下面を支持す
るようにした例を示したが、これに限らず、図7に示す
従来構造と同様に車両走行路本体2に一体に設けた桁の
上に鋼製の桁3を架設し、この桁3と前記梁4の上に吸
音ルーバー11を架設してもよいことは勿論である。
【0014】前記車両走行路本体2の入口部13は、外
側に向かってテーパー状に開いている。このため、入口
部13付近の側壁部14は、車両走行路に対して所要角
度傾斜している。
【0015】前記吸音ルーバー11は、車両走行方向に
長い矩形のパネル状に形成した多数の吸音ルーバーユニ
ット15によって構成されている。この吸音ルーバーユ
ニット15は、図7に示した従来の吸音ルーバーに用い
られている吸音ルーバーユニット1と同様に製作される
ものであり、車両走行方向と平行な左右一対の端部支持
部材16,16と、これらの端部支持部材16,16間
に一定の間隔をおいて横架された多数の吸音ルーバー部
材19とで構成されている。この吸音ルーバー部材19
の間隔は、太陽の直射光が入らないような間隔に設定さ
れている。
【0016】前記吸音ルーバー部材19は、「く」の字
状に折り曲げられた2枚の多孔板20a,20bを接合
することにより形成された断面形状が「く」の字状の箱
体20と、この箱体20内に充填されたガラスウール、
ロックウール等の吸音材21とで構成されている。前記
箱体20は、車両走行路の幅方向に長く形成され、両端
が左右の端部支持部材16の内面に複数個のボルトおよ
びナット、または溶接によってそれぞれ固定されてい
る。このような箱体20は、多孔板20a,20bによ
って形成されることにより多数の小さな透孔26(図
4、図5)を有している。なお、箱体20の断面形状
は、「く」の字状に限らず適宜な形状とすることが可能
である。
【0017】前記車両走行路本体2の入口部13付近の
側壁部14と、これに隣接して架設される吸音ルーバー
ユニット15Aとの間には、上記した通り前記側壁部1
4が外側に向かってテーパー状に開き車両走行路に対し
て傾斜していることから、図2に示すように平面視形状
が三角形の隙間28が生じる。そこで、本発明において
は、図4に示すように前記端部支持部材16の外側面上
部に吸音材29を下面側に備えたプレート(部材)30
を取付け、このプレート30によって前記隙間28の上
方を覆うようにしている。このプレート30は、前記隙
間28の平面形状と略同じ細長い三角形で、長手方向の
一側縁部が前記吸音ルーバーユニット15Aの架設時に
端部支持部材16の上縁に沿ってボルト、溶接等によっ
て固定され、他側縁部が前記側壁部14あるいは桁12
にボルト等によって固定されている。
【0018】このようなプレート30の下面側に設けら
れる吸音材29の材料としては、吸音ルーバーユニット
15に用いられている吸音材21と同様、ガラスウー
ル、ロックウール等が用いられる。プレート30に対す
る吸音材29の取付け方としては、例えば図4に示すよ
うに多数の透孔32を有し上面が開放するケース33内
に充填し、このケース33をプレート30の下面に固定
すればよい。また、フェルト等の吸音材をプレート30
の下面に直接接着してもよい。
【0019】このような吸音ルーバー11においては、
走行路に対して傾斜した側壁部14と吸音ルーバーユニ
ット15Aとの隙間28をプレート30によって覆い、
このプレート30の下面側に吸音材29を設けているの
で、前記隙間28に侵入する騒音を確実に吸収すること
ができ、吸音ルーバー11の吸音性能を向上させること
ができる。
【0020】また、吸音材29を備えたプレート30を
用意し、矩形の吸音ルーバーユニット15に取付けるだ
けでよいので、隙間28に合わせて台形状の吸音ルーバ
ーユニットを製作する必要がなく、安価に製作すること
ができる。さらに、プレート30および吸音材29の取
付けも容易である。
【0021】図5は本発明の実施の形態の一部を破断し
て示す吸音ルーバーユニットの平面図、図6は図5のV
I−VI線拡大断面図である。走行路に対して傾斜して
いる側壁部14の傾斜角度αが大きい場合、この側壁部
14と吸音ルーバーユニット15Aとの間には大きな隙
間が生じる。この場合、上記した実施の形態において
は、吸音材29の量が少ないと十分な吸音効果が得られ
ないことが予想される。
【0022】そこで、本実施の形態においては、前記吸
音ルーバーユニット15Aの側壁側の端部支持部材16
を前記側壁部14に沿って固定し、吸音ルーバー部材1
9の長さを複数本ずつ段階的に異ならせることにより、
前記端部支持部材16と吸音ルーバー部材19との隙間
35を、例えば4つの小さな隙間35a〜35dに分割
し、これらの隙間35a〜35dに吸音材29が充填さ
れたケース36を組み込んでいる。
【0023】ケース36は、吸音ルーバー部材19の箱
体20と略同一の高さを有する平面視三角形の箱からな
り、側壁部14側の側面が開放して端部支持部材16の
内側面に固定され、側壁部14とは反対側の側面が箱体
20の側端に接合されている。また、多孔板によって形
成されることにより多数の透孔37を有している。前記
端部支持部材16は、前記側壁部14または桁12にボ
ルト等によって固定され、ケース36を介して箱体20
の一端を支持している。
【0024】このような構造からなる吸音ルーバーにお
いては、走行路に対して傾斜している側壁部14に隣接
して架設される吸音ルーバーユニット15Aの一方の端
部支持部材16を前記側壁部14または桁12に密接さ
せて固定し、この端部支持部材16と吸音ルーバー部材
19との隙間35を複数個の小さな隙間35a〜35d
に分割し、各隙間35a〜35dに吸音材29を充填し
たケース36を配設したので、側壁部14の傾斜角度が
大きく、平面視矩形の吸音ルーバーユニットでは吸音ル
ーバーユニット15Aとの間に大きな隙間ができる場合
であっても、この隙間を吸音ルーバーユニット15Aに
よって確実に塞ぐことができ、吸音ルーバー11の消音
性能をより一層向上させることができる。
【0025】なお、上記した実施の形態においては、
両走行路本体2の入口部13の傾斜した側壁部14に適
用した例を示したが、本発明はこれに何ら特定されるも
のではなく、車両走行路本体2のカーブしている車両走
行路部分の側壁部や、カーブしているトンネルの出入口
部付近の側壁部にもそのまま実施することができる。ま
た、上記した実施の形態においては、隙間を吸音材を備
えた部材によって覆った例を示したが、隙間が小さい場
合は、部材のみによって覆っても十分な吸音効果が得ら
れる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る車両走
行路天井用吸音ルーバーは、側壁部がカーブしているか
または傾斜している車両走行路の前記側壁部と、この側
壁部に隣接して架設される吸音ルーバーユニットとの隙
間に侵入する騒音を確実に吸収することができるので、
吸音性能を向上させることができる。また、吸音ルーバ
ーユニットの端部支持部材と吸音ルーバー部材との隙間
を複数の小さな隙間に分割したので、側壁部が大きくカ
ーブしていたり傾斜している場合においても、良好に騒
音を吸収することができ、吸音性能を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に類似した発明に係る車両走行路天井
用吸音ルーバーを半地下構造の車両走行路の天井に架設
した実施の状態を示す縦断斜視図である。
【図2】 入口部が外側に向かって開いている側壁部に
沿って設置される吸音ルーバーユニットの平面図であ
る。
【図3】 図2のIII −III 線断面図である。
【図4】 図2のIV−IV線拡大断面図である。
【図5】 本発明の実施の形態の一部を破断して示す吸
音ルーバーユニットの平面図である。
【図6】 図5のVI−VI線拡大断面図である。
【図7】 従来の車両走行路天井用吸音ルーバーの一部
縦断斜視図である。
【符号の説明】
1…吸音ルーバーユニット、2…半地下構造の車両走行
路本体、3…桁、4…梁、5…端部支持部材、6…吸音
ルーバー部材、11…車両走行路天井用吸音ルーバー、
12…桁、14…側壁部、15,15A…吸音ルーバー
ユニット、16…端部支持部材、19…吸音ルーバー部
材、20…箱体、21…吸音材、26…透孔、29…吸
音材、30…プレート、36…ケース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉井 考一 埼玉県越谷市相模町2丁目202番6号 (56)参考文献 実開 平4−30113(JP,U) 実開 平2−47335(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01F 8/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸音材が充填された多数の吸音ルーバー
    部材とこの吸音ルーバー部材の両端部を支持する一対の
    端部支持部材によってパネル状に形成した多数の吸音ル
    ーバーユニットを、車両走行路の天井に架設してなる車
    両走行路天井用吸音ルーバーにおいて、 カーブしている走行路の側壁部または走行路に対して傾
    斜している側壁部に隣接して架設される吸音ルーバーユ
    ニットは、側壁部側の端部支持部材が前記側壁部に沿っ
    た形状を有し、等しい長さの吸音ルーバー部材が複数本
    ずつ隣接配置されつつ段階的に吸音ルーバー部材の長さ
    が変化し、これらの吸音ルーバー部材と前記側壁部側の
    端部支持部材との隙間が少なくとも段階的に変化する吸
    音ルーバー部材の長さの段階数の分割数となる複数個の
    小さな隙間に分割されるとともに、該隙間の吸音ルーバ
    ーユニット上面および/または下面が部材で覆われてい
    ことを特徴とする車両走行路天井用吸音ルーバー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両走行路天井用吸音ル
    ーバーにおいて、 前記側壁部側の端部支持部材と吸音ルーバー部材との間
    の隙間に吸音材が充填されているとともに、該隙間を区
    分する、吸音ルーバー部材側の壁面、吸音ルーバーユニ
    ット上側面および/または吸音ルーバーユニット下側面
    に多数の透孔を有する ことを特徴とする車両走行路天井
    用吸音ルーバー。
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