JP3277152B2 - デジタル放送受信装置 - Google Patents

デジタル放送受信装置

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JP3277152B2 JP09744898A JP9744898A JP3277152B2 JP 3277152 B2 JP3277152 B2 JP 3277152B2 JP 09744898 A JP09744898 A JP 09744898A JP 9744898 A JP9744898 A JP 9744898A JP 3277152 B2 JP3277152 B2 JP 3277152B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタル放送受信装
置に関し、より詳細には、待機時の消費電力を小さくす
るようにした当該装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル放送において、個々のユーザが
異なるチャンネルを契約したり、チャンネル契約の変更
を容易にするため、放送波を用いて送出するデータ(契
約更新情報:EMM)で契約の更新を行う。このEMM
データはユーザ個々に対して送出する必要がある。ま
た、EMMデータはどのような時に受信されるか特定で
きないため、同じデータが繰り返し送出され、更に待機
時にも受信し続けている必要がある。
【0003】図7にEMMデータの送信フォーマットの
構成を示す。図7に示すようにEMMデータは188バ
イトのデータを含むパケット形式のデータである。パケ
ットの種類を示すためのパケットIDを、先頭の1バイ
トに持つ。また個々のユーザを識別するためのユーザI
DはこのパケットID以降のデータに含まれる。図8
は、従来のデジタル放送受信機の一例の構成をブロック
図として示す。図8に示す従来の受信機では、EMMデ
ータを受信するためチューナ、復調/誤り訂正部に電源
部から待機時にも給電を続ける必要がある。また、EM
Mデータの判別と、取得したデータの処理をメインCP
Uを含むデジタル放送復号手段(図8の破線部で示す)
内部で行っているため、同時に、メインCPUを含むデ
ジタル放送復号手段にも電源を供給し続けておかなけれ
ばならず、待機時の受信機の消費電力が大きくなってし
まっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の方法ではEMMデータに含まれるユーザの識別情報の
判別をメインCPUで行っているため、メインCPUや
その周辺に常に電源を供給していなければならなかっ
た。このため不必要なデータの受信時にも受信機のシス
テムのほぼ全てが動作状態を維持していることになり、
消費電力が大きくなってしまう。本発明は、こうした従
来技術における問題点に鑑みてなされたもので、デジタ
ル放送受信装置における待機時の受信動作において可及
的に消費電力を小さくすることを目的とし、そのための
手段を講じた当該デジタル放送受信装置を提供すること
をその解決すべき課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、所定
のデータフォーマットに従いデジタル形態で送信されて
くる放送信号を受信するデジタル放送受信装置であっ
て、受信した信号を復調しデジタル形態のトランスポー
ト信号に変換する前処理手段と、該トランスポート信号
を入力としチャンネル種別/データ種別毎の復号・信号
生成処理及び限定受信処理を行うデジタル放送復号手段
と、前記トランスポート信号から放送の受信管理に必要
な情報を含む受信管理信号の到着を検出する受信管理信
号検出手段と、前記処理手段及び前記受信管理信号検出
手段から独立して前記デジタル放送復号手段への電源を
入り/切りする電源スイッチと、前記受信管理信号を一
時的に記憶する記憶手段と、該記憶手段の情報を前記デ
ジタル放送復号手段に供給する手段と、前記電源スイッ
チを制御し、デジタル放送復号手段への電源を入り/切
りする電源スイッチ制御手段と、を具備し、前記受信管
理信号検出手段は、前記記憶手段への受信管理信号の記
憶完了を検出し、この検出結果を前記電源スイッチ制御
手段に入力し電源の入り/切りの制御動作を行うことを
特徴とし、取得した情報を一時記憶することで、デジタ
ル放送復号処理への電源供給のタイミングを遅くしても
データの処理が可能となることから、より消費電力の削
減をすることが可能となる。
【0006】
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】本発明によるデジタル放送受信装
置の実施の形態を添付図を用いて以下に説明する。図1
は、本発明によるデジタル放送受信機の基本構成を示す
ブロック図である。図1において、アンテナから受信し
た放送データはチューナ11、復調/誤り訂正部12に
より、トランスポート信号31に変換される。このトラ
ンスポート信号31はEMM検出部13とデジタル放送
復号手段21に含まれるトランスポートDEMUX15
に入力される。待機時には、電源部18により電源はデ
ジタル放送復号手段21のブロック以外に対して供給さ
れる。デジタル放送復号手段21のブロックに含まれる
回路には電源部18から直接電源が供給されるのではな
く、電源スイッチ17を経てから供給される。電源スイ
ッチ17は電源制御部16により入り/切りを制御する
ことが可能である。
【0009】図2は、図1に示されるデジタル放送受信
機の動作の概要を示すフローチャートで、このフローチ
ャートを参照しつつ、以下に本受信機の構成及びその動
作を説明する。待機時にはチューナ11、復調/誤り訂
正部12及びEMM検出部13が動作状態にある。この
状態で、EMM検出部13では、入力されたトランスポ
ート信号31のパケットIDからEMMデータであるこ
とを検出する(ステップS21)。EMM検出部13に
より、EMMデータが検出された時には、EMM検出部
13から電源制御部16へ電源入りを制御する電源制御
信号32が出力される(ステップS22)。この電源制
御信号32により、電源制御部16は電源スイッチ17
に対して電源入切信号34を出力する。電源入切信号3
4を受けた電源スイッチ17はデジタル放送復号手段2
1のブロックに対して電源35の供給を行う。
【0010】更に、EMM検出部13はCPU14に対
して、EMMデータが検出されたことを知らせる検出信
号33を出力する(ステップS23)。デジタル放送復
号手段21のブロックに含まれる回路は電源スイッチ1
7により電源35を供給され、CPU14はEMM検出
部13より検出信号33を受け取ることにより、EMM
データの処理動作を開始する(ステップS24)。EM
Mデータの処理が終了するとCPU14は電源制御部1
6に終了信号36を出力する(ステップS25)。この
信号を受けた電源制御部16は電源スイッチ17に対し
電源入切信号34を出力し、電源スイッチ17はデジタ
ル放送復号手段21のブロックへの電源供給を止める。
これにより再びEMMデータが検出されるまでデジタル
放送復号手段21のブロックへ電源は供給されないよう
になる。この結果、EMMデータが検出されるまではデ
ジタル放送復号手段21のブロックに含まれる回路には
電源が供給されず、待機時の消費電力を削減することが
可能である。
【0011】(実施の形態) 図3は、本発明によるデジタル放送受信機の実施形態
の構成を示すブロック図である。図3に示されるデジタ
ル放送受信機は図1に示したデジタル放送受信機にEM
Mデータ格納メモリ19を追加したものである。図4
は、図3に示されるデジタル放送受信機の処理動作の概
要を示すフローチャートで、このフローチャートを参照
しつつ、以下に本受信機の構成及びその動作を説明す
る。EMM検出部13がEMMデータを検出した時に
(ステップS41)、すぐにCPU14を動作させるの
ではなく、取得したEMMデータをEMMデータ格納メ
モリ19に一旦貯える(ステップS42)。EMMデー
タを全て取得する(ステップS43)とEMM検出部1
3により、電源制御部16に電源制御信号32を出力す
る(ステップS44)。これにより、デジタル放送復号
手段21のブロックに電源が供給される。
【0012】その後、EMM検出部13は検出信号33
をCPU14に出力する(ステップS45)。CPU1
4は検出信号33により、EMMデータの処理動作を開
始する(ステップS46)。CPU14はEMMデータ
格納メモリ19からEMMデータを入力し、必要な処理
を行う。EMMデータに対する処理が終了した時には、
実施形態1に記載のデジタル放送受信機の場合と同様に
電源制御部16へ終了信号36を出力し(ステップS4
7)、デジタル放送復号手段21のブロックへの電源供
給を止める。この結果、実施の形態1に記載のデジタル
放送受信機より、更に電源供給を遅らせることが可能と
なり、待機時の消費電力を削減することができる。
【0013】(実施の形態) 本実施形態のデジタル放送受信機は、図1又は図3に記
載のデジタル放送受信機のEMM検出部13にユーザを
特定するユーザID判定部42を備えたものである。図
5はEMM検出部13の実施形態を示すブロック図であ
る。図6は、図5に示されるEMM検出部を含むデジタ
ル放送受信機の処理動作の概要を示すフローチャート
で、このフローチャートを参照しつつ、以下に本受信機
の構成及びその動作を説明する。EMM検出部13はパ
ケットID検出部41とユーザID判定部42からな
る。
【0014】パケットID検出部41は入力されたトラ
ンスポート信号31がEMMデータを含むパケットであ
るかどうかを判定する(ステップS61)。入力された
トランスポート信号31がEMMデータを含むパケット
である場合には、ユーザID判定部42において、ユー
ザIDの判定を行う(ステップS62)。ユーザID判
定部42において、取得したEMMデータが受信機のユ
ーザに対してのデータであると判定されると、これまで
と同様に電源制御部16へ電源制御信号32を出力し
(ステップS65)、電源スイッチ17を制御しデジタ
ル放送復号手段21のブロックに電源が供給される。ま
たEMM検出部13は検出信号33をCPU14に出力
し(ステップS66)、EMMデータの処理動作を開始
する(ステップS67)。EMMデータの処理が終了し
た時には、実施形態1または実施形態2に記載のデジタ
ル放送受信機と同様に、電源制御部16へ終了信号36
を出力し(ステップS68)、デジタル放送復号手段2
1のブロックへの電源供給を止める。なお、図6の破線
部分に示したフローは、省略することが可能であり、そ
うした例によるものとして上記した説明を行った。この
破線部分は、EMMデータ格納メモリ19を用いる実施
形態であり、手順としては、図6に示すように、ステッ
プS63,S64として行うことになるが、その動作内
容については、図4のフローにおけるステップS42,
S43の説明と同様であり、これを参照することとす
る。
【0015】実施形態1に記載のデジタル放送受信機で
は、ユーザIDの識別をCPU14にて行っており、受
信機のユーザ以外への情報に対しても動作を行ってい
た。この実施形態ではCPU14を含むデジタル放送
復号手段21のブロックは受信機のユーザへのデータに
対してのみ動作すればよい。この結果、更に待機時の消
費電力を削減することが可能となる。
【0016】
【発明の効果】請求項1に記載のデジタル放送受信機に
よれば、放送の受信管理に必要な受信管理データを記憶
装置に貯えることで、かかるデータの到着を検出してす
ぐに電源を供給する場合に比して、デジタル放送復号手
段への電源供給を遅らせることができ、より消費電力の
削減が可能となる。請求項に記載のデジタル放送受信
機によれば、所望の信号から更にユーザ識別情報の判定
も行なうことで、受信機のユーザ以外への情報に対して
はデジタル復号手段の動作を行なう必要がなくなるた
め、更に消費電力の削減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデジタル放送受信機の基本構成を
示すブロック図である。
【図2】図1に示されるデジタル放送受信機での処理動
作の概要を示すフローチャートである。
【図3】本発明によるデジタル放送受信機の実施形態
の構成を示すブロック図である。
【図4】図3に示されるデジタル放送受信機での処理動
作の概要を示すフローチャートである。
【図5】本発明によるデジタル放送受信機の他の実施形
態で、EMM検出部の構成を示すブロック図である。
【図6】図5に示されるEMM検出部を有するデジタル
放送受信機での処理動作の概要を示すフローチャートで
ある。
【図7】EMMの送信フォーマット(パケットデータ)
の構成を示す図である。
【図8】従来のデジタル放送受信機の一例の構成のブロ
ック図である。
【符号の説明】
11…チューナ、12…復調/誤り訂正部、13…EM
M検出部、14…CPU、15…トランスポートDEM
UX、16…電源制御部、17…電源スイッチ、18…
電源、19…EMMデータ格納メモリ、21…デジタル
放送復号手段、31…トランスポート信号、32…電源
制御信号、33…検出信号、34…電源入切信号、35
…供給電源、36…処理終了信号、41…パケットID
検出部、42…ユーザID判定部。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/06 H04B 1/16 H04B 7/26 103 H04N 5/44 H04N 5/63

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のデータフォーマットに従いデジタ
    ル形態で送信されてくる放送信号を受信するデジタル放
    送受信装置であって、受信した信号を復調しデジタル形
    態のトランスポート信号に変換する前処理手段と、該ト
    ランスポート信号を入力としチャンネル種別/データ種
    別毎の復号・信号生成処理及び限定受信処理を行うデジ
    タル放送復号手段と、前記トランスポート信号から放送
    の受信管理に必要な情報を含む受信管理信号の到着を検
    出する受信管理信号検出手段と、前記処理手段及び前記
    受信管理信号検出手段から独立して前記デジタル放送復
    号手段への電源を入り/切りする電源スイッチと、前記
    受信管理信号を一時的に記憶する記憶手段と、該記憶手
    段の情報を前記デジタル放送復号手段に供給する手段
    と、前記電源スイッチを制御し、デジタル放送復号手段
    への電源を入り/切りする電源スイッチ制御手段と、を
    具備し、前記受信管理信号検出手段は、前記記憶手段へ
    の受信管理信号の記憶完了を検出し、この検出結果を前
    記電源スイッチ制御手段に入力し電源の入り/切りの制
    御動作を行うことを特徴とするデジタル放送受信装置。
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