JP3276889B2 - 炊飯方法、及び、炊飯器 - Google Patents
炊飯方法、及び、炊飯器Info
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に、ヒータとバーナとが交互に加熱動作する保温工程を
有する炊飯方法に関するものである。又、炊飯器、特
に、ヒータとバーナとを有する炊飯器に関するものであ
る。
を示す説明図である。同図に示す炊飯器(9) は、米等を
収容する炊飯容器(9a)と、炊飯容器(9a)を加熱する第1
加熱手段としてのヒータ(9c)及び第2加熱手段としての
バーナ(9b)と、を具備する構成である。
でのガス燃焼により加熱されることによって炊飯され
る。そして、前記炊飯された時点でバーナ(9b)が消火す
る。この後、ヒータ(9c)がオンとなって炊飯容器(9a)が
加熱され、前記炊飯された飯は、例えば、70℃に保温
される。この保温は、所定時間(例えば、5.5時間)
継続され、前記所定時間が経過した時点でヒータ(9c)が
オフとなる。
される。このガス燃焼によって、前記飯の温度が、例え
ば、80℃に上昇する。この温度では、前記飯の異臭発
生の原因となる枯草菌等の繁殖が抑制されるから、前記
異臭の発生が抑えられる。そして、前記ガス燃焼の開始
から例えば、2分経過した時点で、バーナ(9b)が消火さ
れる。
飯容器(9a)が加熱され、前記飯は、例えば、70℃に保
温される。この保温は、その終了指示があるまで継続さ
れる。
炊飯器(9) では、前記保温の状態でバーナ(9b)が着火さ
れる際、前記着火のミスが生じる場合がある。そして、
この炊飯器(9) は、前記着火ミスが生じた場合に、この
炊飯器(9) の全体の制御を停止する構成となっている。
従って、前記着火ミスが生じると、この炊飯器(9) の保
温動作も停止して前記飯が冷えてしまう。
でも前記着火ミスが生じなかった場合と同様の加熱動作
が継続する、炊飯方法および炊飯器を提供することを目
的とする。
決手段は、『第1保温工程を行うヒータと第1保温工程
よりも保温温度が高温の第2保温工程を行うバーナとが
交互に加熱動作する保温工程を有する炊飯方法におい
て、上記バーナに対する点火装置をオンとしてから所定
時間が経過しても、サーモカップルからの出力値が所定
値に達しない場合、バーナにて着火ミスが生じたと判定
し、この場合、点火装置の点火動作を中止して上記ヒー
タをオンとし、第2保温工程の保温温度となるようにし
且つその加熱時間を前記バーナによるときより長く設定
した加熱動作を実行させることを特徴とする』ものであ
る。
保温工程の為に電気により加熱動作するヒータと、前記
第1保温工程の後にて前記第1保温工程よりも保温温度
が高温となる第2保温工程の為に着火によりガス燃焼さ
れて加熱動作するバーナと、を有する炊飯器において、
ヒータとバーナとを交互に加熱動作させると共に、前記
第2保温工程にて前記バーナの点火動作が行われて所定
時間経過しても着火しない着火ミスが生じた場合は点火
動作を中止し、代わりにヒータをオンとして第2保温工
程の保温温度となるようにし且つその加熱時間を前記バ
ーナによるときより長く設定した加熱動作を実行させる
制御手段を具備することを特徴とする』ものである。
保温工程でのバーナの着火が正常に行われない場合、つ
まり、点火装置をオンとしてから例えば10秒が経過し
ても、出力値が所定値に達しない場合、バーナにて着火
ミスが生じたと判定し、点火装置がオフとなると共に電
磁弁が閉じられて、点火動作が中止される。この場合、
上記ヒータをオンとし、このとき、ヒータは、第1出力
状態よりも大きい供給電力により炊飯容器を加熱した状
態(第2出力状態)とし、この加熱によって炊飯容器内
の飯の温度が高温の第2保温工程での例えば80℃程度
まで上昇され、これによってバーナが正常に加熱動作し
た場合と同様に、前記飯の異臭の発生原因となる枯草菌
等の繁殖が抑えられ、前記異臭の発生が抑えられる。
度が80℃程度に達する時間は、バーナの加熱により達
する時間に比べて多少長くなるが、前記加熱時間がバー
ナによるときより長い例えば10分に設定されるから、
前記した繁殖抑制の効果が確保される。
第2保温工程にてバーナへの着火にミスを生じた場合、
バーナの代わりにヒータが加熱動作するから、前記着火
ミスが生じた場合でも加熱動作が継続されるので、従来
のように保温動作が停止されてご飯が冷えてしまうよう
な不都合が生じない。
第2保温工程の保温温度(例えば80℃程度)となるよ
うにヒータが加熱動作されるから、前記着火ミスを生じ
た場合でも、前記保温温度が確保されて上記した繁殖抑
制効果が十分に発揮される。
図面に基づいて説明する。図1は、本願発明の実施の形
態に於ける炊飯器(100) の構成の概要を示す断面図であ
る。 [炊飯器(100) の構成について]同図に示すように、炊
飯器(100) は、米等を収容する炊飯容器(1a)と、この炊
飯容器(1a)を収容する外容器(1b)と、この外容器(1b)に
開閉可能に取り付けられた蓋体(1c)と、炊飯容器(1a)の
下方に設けられるバーナ(3a)を有するガス加熱器(3)
と、炊飯容器(1a)の底面の近傍にてバーナ(3a)を囲むよ
うにして設けられるヒータ(2) と、を具備する構成であ
る。尚、ヒータ(2) が既述請求項1、2に記載の「第1
加熱手段」に相当し、バーナ(3a)が既述請求項1、2に
記載の「第2加熱手段」に相当する。
の底面に接触するように設けられた温度センサー(4)
と、バーナ(3a)に着火する為の点火装置(5) と、バーナ
(3a)の炎孔付近の炎の状態を検出するサーモカップル
(6) と、が備えられている。上記のガス加熱器(3) 及び
ヒータ(2) は、マイクロコンピューター(7a)を備える制
御回路(7) によって、その動作が制御されている。尚、
制御回路(7) が既述請求項2に記載の「制御手段」に相
当する。
では、米を水と共に収容した炊飯容器(1a)を外容器(1b)
内にセットする。そして、この状態で炊飯が指示される
と、制御回路(7) によって、ガス加熱器(3) が所定の炊
飯パターンに従って制御され、バーナ(3a)の火力等が温
度センサー(4) の検知温度等に基づいてコントロールさ
れながら炊飯が行われる。
a)が消火され、この炊飯器(100) は、前記炊飯された飯
を保温する工程に入る。図2は、図1の炊飯器(100) の
保温の制御プログラムの一部を示すフローチャートであ
り、図3は、前記制御プログラムの他の一部を示すフロ
ーチャートであり、図4は、前記制御プログラムの更に
他の一部を示すフローチャートである。又、図5は、図
1の炊飯器(100) の第1・第2保温工程での保温温度の
変化を示すグラフである。尚、図2〜図4のフローチャ
ートにより示された制御プログラムは、マイクロコンピ
ューター(7a)に格納されている。
ンとし(ステップ(S1))、ヒータ(2) をオンとする(ス
テップ(S2))。このとき、ヒータ(2) には、所定量の電
力が供給され、ヒータ(2) は、炊飯容器(1a)内の飯の保
温温度が70℃程度に維持されるように炊飯容器(1a)を
加熱した状態(第1出力状態)に制御される。そして、
ヒータ(2) の作動時間が5.5時間に達した時点でヒー
タ(2) をオフとする(ステップ(S3)(S4))。この工程が
既述請求項2に記載の「第1保温工程」に相当する。
(3a)への点火動作が開始される。つまり、バーナ(3a)へ
のガス供給を遮断していた電磁弁(31)(図示せず)を開
状態とする(ステップ(S5))。続いて、点火装置(5) を
オンとする(ステップ(S6))。これによって、点火装置
(5) からバーナ(3a)の炎孔付近に向ってスパークが連続
的に飛ばされる。
ら噴出するガスに着火されると、バーナ(3a)がガス燃焼
状態となる。そして、サーモカップル(6) からの出力値
(61)が前記ガス燃焼状態が正常である旨を示す所定値(6
2)に達すると、点火装置(5)がオフとなる(ステップ(S
7)(S8)(S9))。そして、上記炊飯動作にて予め検出して
おいた炊飯量に応じて、このバーナ(3a)による加熱時間
を決定する(ステップ(S10)(S11))。つまり、炊飯量
「小」の場合には1分間加熱し(ステップ(S12) )、炊
飯量「中」の場合には2分間加熱し(ステップ(S13)
)、炊飯量「大」の場合には3分間加熱する(ステッ
プ(S14) )。 この加熱によって、図5の実線に示すよ
うに、炊飯容器(1a)内の飯の温度が80℃程度まで上昇
する。これによって、前記飯の異臭の発生原因となる枯
草菌等の固体数が大幅に減少し、前記保温の継続による
異臭の発生が抑えられる。又、前記加熱時間が前記のよ
うな時間に限定されているから、80℃程度の加熱を継
続することにより前記飯が変質するような不都合が抑え
られている。
磁弁(31)を閉状態とし(ステップ(S15) )、バーナ(3a)
を消火する。上記点火動作の開始から前記のバーナ(3a)
の消火までの工程が既述請求項2に記載の「第2保温工
程」に相当する。この後、ヒータ(2) を再びオンとし、
上記第1出力状態とする(ステップ(S16) )。これによ
って、前記飯の温度が低下して70℃程度になり、この
温度が維持される。又、上記タイマーがリセットされる
(ステップ(S17) )。
(2) がオフとなる(ステップ(S18)(S19))。以上の炊飯
の開始から保温の終了までの工程が既述請求項1に記載
の「炊飯工程」に相当する。一方、上記第2保温工程で
の着火が正常に行われない場合、つまり、点火装置(5)
をオンとしてから10秒が経過しても、上記出力値(61)
が上記所定値(62)に達しない場合、ステップ(S7)(S8)に
よって、バーナ(3a)にて着火ミスが生じたと判定する。
そして、点火装置(5) がオフとなると共に電磁弁(31)が
閉じられて、点火動作が中止される。尚、前記着火ミス
としては、ガス元栓が閉じられていて全く着火しなかっ
た場合や、着火しても炎の状態が異常である場合を含
む。
ップ(S23) )。そして、ヒータ(2)は、上記第1出力状
態よりも大きい供給電力により炊飯容器(1a)を加熱した
状態(第2出力状態)となる。この加熱によって、図5
の二点鎖線に示すように、炊飯容器(1a)内の飯の温度が
80℃程度まで上昇する。これによって、バーナ(3a)が
正常に加熱動作した場合と同様に、前記飯の異臭の発生
原因となる枯草菌等の繁殖が抑えられ、前記異臭の発生
が抑えられる。尚、ヒータ(2) の加熱により前記保温温
度が80℃程度に達する時間は、バーナ(3a)の加熱によ
り達する時間に比べて多少長くなるが、前記加熱時間が
10分に設定されているから、前記した繁殖抑制の効果
が確保されている。
達した時点でヒータ(2) をオフとする(ステップ(S3)(S
4))。この後、上記したステップ(S16) 〜(S19) によっ
て、前記飯の温度が70℃程度に維持されるように、ヒ
ータ(2) を上記第1出力状態とした保温動作が保温終了
の指示があるまで行われる。
ナ(3a)への着火にミスを生じた場合、バーナ(3a)の代わ
りにヒータ(2) が加熱動作するから、前記着火ミスが生
じた場合でも加熱動作が継続する。従って、従来のもの
のように保温動作が停止されて前記飯が冷えてしまうよ
うな不都合が生じない。又、前記着火ミスを生じた場合
に、上記第2保温工程の保温温度(80℃程度)となる
ようにヒータ(2) が加熱動作されるから、前記着火ミス
を生じた場合でも、前記保温温度が確保されて上記した
繁殖抑制効果が十分に発揮される。 [他の実施の形態] .上記の実施の形態では、前記着火ミスを生じた場合
にヒータ(2) を上記第2出力状態としたが、上記第1出
力状態とするものでもよい。この場合でも、従来のもの
のように保温動作が停止されて前記飯が冷えてしまうよ
うな不都合が生じない。
熱手段をヒータ(2) とし、既述の第2加熱手段をバーナ
(3a)としたが、この他の組合せ、例えば、前記第1加熱
手段をヒータ(2) とし、前記第2加熱手段を石油式のバ
ーナとしたものや、前記第1加熱手段をガスバーナと
し、前記第2加熱手段を第2のガスバーナとしたもので
もよい。
の保温動作にて既述請求項1の発明を実施したが、これ
を、前記保温動作の前の炊飯動作にて実施してもよい。
構成の概要を示す断面図
一部を示すフローチャート
ャート
ーチャート
保温温度の変化を示すグラフ
Claims (2)
- 【請求項1】 第1保温工程を行うヒータと第1保温工
程よりも保温温度が高温の第2保温工程を行うバーナと
が交互に加熱動作する保温工程を有する炊飯方法におい
て、 上記バーナに対する点火装置をオンとしてから所定時間
が経過しても、サーモカップルからの出力値が所定値に
達しない場合、バーナにて着火ミスが生じたと判定し、 この場合、点火装置の点火動作を中止して上記ヒータを
オンとし、第2保温工程の保温温度となるようにし且つ
その加熱時間を前記バーナによるときより長く設定した
加熱動作を実行させることを特徴とする炊飯方法。 - 【請求項2】 第1保温工程の為に電気により加熱動作
するヒータと、前記第1保温工程の後にて前記第1保温
工程よりも保温温度が高温となる第2保温工程の為に着
火によりガス燃焼されて加熱動作するバーナと、を有す
る炊飯器において、 ヒータとバーナとを交互に加熱動作させると共に、前記
第2保温工程にて前記バーナの点火動作が行われて所定
時間経過しても着火しない着火ミスが生じた場合は点火
動作を中止し、代わりにヒータをオンとして第2保温工
程の保温温度となるようにし且つその加熱時間を前記バ
ーナによるときより長く設定した加熱動作を実行させる
制御手段を具備することを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16243897A JP3276889B2 (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 炊飯方法、及び、炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16243897A JP3276889B2 (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 炊飯方法、及び、炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH114755A JPH114755A (ja) | 1999-01-12 |
JP3276889B2 true JP3276889B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=15754624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16243897A Expired - Fee Related JP3276889B2 (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 炊飯方法、及び、炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3276889B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101393738B1 (ko) * | 2012-07-09 | 2014-05-13 | 김진부 | 가스 및 전기를 이용한 밥솥 |
-
1997
- 1997-06-19 JP JP16243897A patent/JP3276889B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH114755A (ja) | 1999-01-12 |
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