JP3275805B2 - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP3275805B2
JP3275805B2 JP31676297A JP31676297A JP3275805B2 JP 3275805 B2 JP3275805 B2 JP 3275805B2 JP 31676297 A JP31676297 A JP 31676297A JP 31676297 A JP31676297 A JP 31676297A JP 3275805 B2 JP3275805 B2 JP 3275805B2
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憲二 服部
佳洋 山下
裕二 藤井
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Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータ等の周
波数変換装置を備えた加熱調理器の漏洩雑音防止技術に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スイッチング素子により低周波を
高周波に変換する周波数変換装置等を備えた誘導加熱調
理器等の加熱調理器が開発されている。
【0003】以下に従来の加熱調理器について説明す
る。図6はインバータを有する従来の誘導加熱調理器の
ブロック回路図である。商用電源1に入力端子Aと入力
端子Bが接続されている。一点鎖線で示す11は金属部
品で構成された筐体を示し、端子Fでアースコイル3と
接続されている。アースコイル3はリング状のフェライ
トコアに導電線が数ターン巻かれたインダクタで端子C
でアース線と接続されている。
【0004】端子Aと端子Dの間の電線と、端子Bと端
子Dの間の電線は、フェライト製のリングコア2の開口
面を貫通している。電源線間のコンデンサ4とコモンモ
ードコイル5と電源−筐体11間に接続されたコンデン
サ6とコンデンサ7はフィルタ回路を構成し、整流器8
の入力端子と、端子D,端子Eの間に設けられている。
整流器8の出力端子には加熱コイル10が接続されたイ
ンバータ9が設けられている。
【0005】図6においては、端子Aと端子Dの間の電
線と、端子Bと端子Eの間の電線はリングコア2の開口
面を貫通しているだけであるが、図7のように同一方向
に同時に巻き付けたり、図8に示すように端子Cと端子
D間のアース線を含めて3本の線を同時に同方向に巻き
付ける場合もあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の加熱調理器にお
いて、リングコア2あるいはアースコイル3はコンデン
サ4やコモンモードコイル5やコンデンサ6,7で構成
される濾波回路での濾波量が十分でない約10MHz以
上の高周波雑音が入力電源線やアース線を経由して商用
電源1あるいは大地へと漏洩するのを防止することおよ
び図7の構成では2個のフェライトコアが必要で、さら
に簡単なまた安価な構成とすることが要求される。
【0007】本発明は、入力電源線とアース線を経由し
て外部に漏洩する周波数が10MHz以上の高周波雑音
を簡単な構成で効率的に低減することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の加熱調理器は、周波数変換装置を収納する
筐体と、前記周波数変換装置に電源を供給する電源線
と、前記筐体を接地する接地線と、前記電源線と接地線
をその開口面に貫通させる環状の磁性体とを備え、前記
磁性体は、前記電源線と接地線の入力側を互いに前記開
口面に対して逆方向に貫通させてなるものであり、これ
により、アース線の高周波におけるインピーダンスを高
くすると同時に、外部へ漏洩しアース線を経路として帰
還する高周波雑音電流が電源線から外部へ漏洩しようと
する高周波雑音をうち消して周波数10MHz以上の周
波数の高周波雑音を簡単な構成で効果的に低減した周波
数変換装置を搭載した加熱調理器が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、周波数変
換装置を収納する筐体と、前記周波数変換装置に電源を
供給する電源線と、前記筐体を接地する接地線と、前記
電源線と接地線をその開口面に貫通させる環状の磁性体
とを備え、前記磁性体は、前記電源線と接地線の入力側
を互いに前記開口面に対して逆方向に貫通させてなるこ
とにより、加熱調理器の搭載する周波数変換装置から発
生し、入力電源線を経由し商用電源へと漏洩しようとす
る高周波雑音を、接地線の高周波インピーダンスを高く
すると同時に、電源から接地線を経由して加熱調理器へ
と帰還する高周波雑音で打ち消しあうようにして、約1
0MHz以上の周波数の高周波雑音を簡単な構成でより
効果的に低減できるものである。
【0010】請求項2記載の発明は、特に、接地線が磁
性体の開口面を貫通する回数を複数回としてなることに
より、接地線の高周波インピーダンスをさらに高くする
と同時に、電源線から漏洩する高周波雑音を接地線に帰
還する電流がうち消す量を多くして、周波数10MHz
以上の周波数の漏洩雑音の低減効果をさらに高めること
が容易にできるという作用を有する。
【0011】請求項3記載の発明は、特に、環状の磁性
体の材質をマンガン−亜鉛系のフェライトとしてなるこ
とにより、ニッケル系のフェライトコアを使用した場合
に見られるような略2〜略15MHzにおける抑制効果
の低下がなく、その周波数帯域において前記請求項1ま
たは2の漏洩雑音低減作用を有効に働かせることができ
るという作用を有する。
【0012】
【実施例】(実施例1) 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
【0013】図1はインバータを有する誘導加熱調理器
のブロック回路図である。商用電源12に電源入力端子
aと電源入力端子bが接続されている。一点鎖線で示す
21は金属部品で構成された筐体を示し、筐体接続端子
cは筐体21に接続されている。外部の大地に一端が接
続されたアース線(接地線)は筐体21内部の接地入力
端子fで接続されている。
【0014】電源入力端子aと端子dの間の電線と、電
源入力端子bと端子dの間の電線は、リングコア13の
開口面に対して、電源入力端子aと電源入力端子bが同
じ側となるように、外径約25mm,内径約10mm,
幅約12mmのMn(マンガン)−Zn(亜鉛)系フェ
ライト製のリングコア13を貫通している。また、接地
入力端子fと筐体接続端子cの間の電線は、リングコア
13の開口面に対して、接地入力端子fが電源入力端子
aおよび電源入力端子bと逆方向となるように、リング
コア13の開口面を貫通している。
【0015】電源入力線間のコンデンサ14とコモンモ
ードコイル15と電源−筐体21間に接続されたコンデ
ンサ16とコンデンサ17はフィルタ回路で、整流器1
8の入力端子と、端子d,端子e間に設けられている。
整流器18の出力端子には加熱コイル20が接続された
インバータ19が設けられている。
【0016】以上のように構成された加熱調理器につい
て、その動作を説明する。インバータ19から発生した
高周波雑音は、コンデンサ14とコモンモードコイル1
5と電源−筐体11間に接続されたコンデンサ16とコ
ンデンサ17で構成されるフィルタ回路で濾波され、電
源12に漏洩するのを抑制される。しかしながら、前記
のフィルタ回路を構成する部品自身あるいはフィルタコ
イルの入力側電源線が、アース線を経路としてインバー
タ19の高周波発生源と直接結合するため、リングコア
13が無い場合には図3の実線aに示すように10MH
z付近で、共振点を持ち電源線へ漏洩する高周波雑音が
高くなる場合がある。この周波数帯域の雑音は前記のフ
ィルタ回路では濾波しきれていないもので、コンデンサ
16やコンデンサ17の容量値を変更する等の対策では
漏洩レベルを低減できない。
【0017】本実施例においては、リングコア13の開
口面に上記のように電源入力端子aと端子dの間の電源
線と、電源入力端子bと端子dの間の電源線が、リング
コア13の開口面に対して、電源入力端子aと電源入力
端子bが同じ側となるようにし、接地入力端子fと筐体
接続端子cの間の電線は、リングコア13の開口面に対
して、接地入力端子fが電源入力端子aおよび電源入力
端子bと逆方向となるように、リングコア13の開口面
を貫通させることにより、アース線の高周波インピーダ
ンスを高くするとともに、アース線に流れる帰還電流
が、電源線から漏洩しようとする高周波雑音をうち消す
作用により、図3の一点鎖線bに示すように10MHz
近傍の高周波雑音レベルのピークが約5dB低下する。
【0018】以上のように、本実施例によれば2本の入
力電源線とアース線のうち、2本の電源線が同方向にリ
ングコア13の開口面を貫通し、アース線のみが前記の
電源線に対して逆方向にリングコア13の開口面を貫通
するので、アース線の高周波インピーダンスを高くする
とともに、アース線に流れる帰還電流が、電源線から漏
洩しようとする高周波雑音をうち消す作用が加わって、
約10MHz近傍の高周波雑音の漏洩を1個のフェライ
トコアで効果的に抑制することができる。
【0019】(実施例2) 以下本発明の第2の実施例について図2により説明す
る。図1と同様、マンガン−亜鉛系のリングコア22の
開口面に2本の電源線が開口面に対してそれぞれの入力
側(電源側)が同一方向となるように1回ずつ貫通して
いる。図1と異なるのはアース線のみが、リングコア2
2の開口面に3回貫通している点である。
【0020】上記の構成とすることにより、アース線の
高周波インピーダンスをさらに高くすると同時に、電源
線から漏洩する高周波雑音を接地線に帰還する電流がう
ち消す量を多くできるので、図3の波線cで示すよう
に、同じ材質で同形状のリングコアを使用しても実施例
1の構成と比較して約9dB低減することができる。
【0021】また、図4に、図2の構成をとった場合の
漏洩雑音レベル(波線hで示す)と、アース線がリング
コア22の開口面を貫通する方向だけを図2の構成と異
ならせた(アース線のリングコア22の開口面の貫通回
数は3回で同一であり、電源線とアース線を同一方向か
らリングコア22の開口面を貫通させた)場合の漏洩雑
音レベル(実線gで示す)を実験により測定して比較し
た結果を示している。同図で示されるように図2の構成
の場合においては、アース線に流れる帰還電流の高周波
成分が電源線の漏洩雑音を打ち消すので、漏洩雑音レベ
ルが約10〜30MHzの周波数帯域において約4〜6
dB低減効果が大きくなるものである。
【0022】以上のように本実施例によれば、リングコ
ア22に2本の電源線を1回貫通させ、アース線を逆方
向から3回貫通させているので、アース線のインピーダ
ンスを図1の場合より高くすると同時に、アース線を流
れる高周波雑音の帰還電流が電源から漏洩しようとする
高周波雑音を打ち消す作用を大きくするので、1個のフ
ェライトコアでより効果的に高周波雑音の漏洩を低減で
きるものである。
【0023】また、図5に、第1の実施例と同様の構成
で、リングコア22の材質がマンガン−亜鉛系フェライ
トの場合の漏洩雑音レベル(波線fで示す)と、ニッケ
ル−亜鉛系フェライトの場合の漏洩雑音レベル(波線e
で示す)と、リングコア22がない場合の漏洩雑音レベ
ル(実線dで示す)を実験により比較測定した結果を示
している。図5に示すように、リングコア22の材質が
ニッケル−亜鉛系フェライトの場合には約2〜15MH
z付近で雑音阻止効果が低下し、マンガン−亜鉛系フェ
ライトの場合にはその阻止効果の低下量が少なく前記の
測定では、結果として後者の方が約7dB高周波雑音の
漏洩レベルが小さくなっており、10MHz付近のピー
クにおいても約4dB低減されている。
【0024】以上のように本実施例によれば、リングコ
ア22に2本の電源線を同方向に1回貫通させ、アース
線を逆方向から3回貫通させているので、アース線のイ
ンピーダンスを図1の場合より高くすると同時に、アー
ス線を流れる高周波雑音の帰還電流が電源から漏洩しよ
うとする高周波雑音をリングコアの作用によって打ち消
して減衰させ、1個のフェライトコアでより効果的に低
減できるものである。
【0025】また、第1または第2の実施例において、
リングコア22の材質をマンガン−亜鉛系のフェライト
とすることにより、ニッケル系のフェライトコアを使用
した場合に見られるような略2〜略15MHzにおける
抑制効果の低下がなく、その周波数帯域において前記請
求項1または2の漏洩雑音低減作用を有効に働かせるこ
とができるものである。
【0026】なお、上記実施例では、周波数変換装置を
有する誘導加熱調理器の構成を示したが、これに限ら
ず、接地線を有し、高周波変換装置を有する加熱調理器
であれば、フェライトコアを用いて、電源線と接地線を
上記の構成とすることにより、同様の効果を得ることが
できる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、周波数変換装置を収納する筐体と、前記周波数変
換装置に電源を供給する電源線と、前記筐体を接地する
接地線と、前記電源線と接地線をその開口面に貫通させ
る環状の磁性体とを備え、前記磁性体は、前記電源線と
接地線の入力側を互いに前記開口面に対して逆方向に貫
通させてなることにより、周波数変換装置から発生し、
入力電源線を経由し商用電源へと漏洩しようとする約1
0MHz以上の周波数の高周波雑音を、簡単な構成で部
品点数を増やすことなく、より効果的に低減でき、高周
波雑音の少ない、安価な周波数変換装置を搭載した加熱
調理器を提供することができるものである。
【0028】また、請求項2記載の発明は、特に、接地
線が磁性体の開口面を貫通する回数を複数回としている
ので、接地線の高周波インピーダンスをさらに高くする
と同時に、電源線から漏洩する高周波雑音を接地線に帰
還する電流がうち消す量を多くして、周波数10MHz
以上の周波数の漏洩雑音の少ない安価な加熱調理器を提
供することができるものである。
【0029】また、請求項3記載の発明によれば、特
に、磁性体の材質をマンガン−亜鉛系のフェライトとし
ているので、略2〜略30MHzの周波数帯域において
より漏洩雑音の少ない加熱調理器を提供することができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の加熱調理器の回路ブロ
ック図
【図2】本発明の第2の実施例の加熱調理器の磁性体周
辺の要部斜視図
【図3】本発明の第1,第2の実施例の加熱調理器の雑
音レベルの特性図
【図4】本発明の第2の実施例の加熱調理器の雑音レベ
ルの特性図
【図5】同、加熱調理器の磁性体の材質差に係る雑音レ
ベルの特性図
【図6】従来例の加熱調理器の回路ブロック図
【図7】同、加熱調理器の磁性体周辺の要部斜視図
【図8】同、加熱調理器の別の磁性体周辺の要部斜視図
【符号の説明】
12 商用電源(電源) 13 リングコア(環状の磁性体) 19 インバータ(周波数変換装置) 20 加熱コイル(周波数変換装置) 21 筐体 22 リングコア(環状の磁性体)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−137386(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 6/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数変換装置を収納する筐体と、前記
    周波数変換装置に電源を供給する電源線と、前記筐体を
    接地する接地線と、前記電源線と接地線をその開口面に
    貫通させる環状の磁性体とを備え、前記磁性体は、前記
    電源線と接地線の入力側を互いに前記開口面に対して逆
    方向に貫通させてなる加熱調理器。
  2. 【請求項2】 接地線が磁性体の開口面を貫通する回数
    を複数回としてなる請求項1記載の加熱調理器。
  3. 【請求項3】 磁性体の材質をマンガン−亜鉛系のフェ
    ライトとしてなる請求項1または2記載の加熱調理器。
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JP3859731B2 (ja) * 1997-07-31 2006-12-20 日本化学工業株式会社 防錆顔料組成物およびこれを含有する防錆塗料
JP4946627B2 (ja) * 2007-05-24 2012-06-06 パナソニック株式会社 加熱調理器
JP5141642B2 (ja) * 2009-06-23 2013-02-13 パナソニック株式会社 誘導加熱調理器
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EP3478026B1 (en) * 2017-10-25 2021-06-30 Electrolux Appliances Aktiebolag Induction hob comprising an electromagnetic interference filter

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