JP3275552B2 - 車両用道路地図表示装置 - Google Patents
車両用道路地図表示装置Info
- Publication number
- JP3275552B2 JP3275552B2 JP20565194A JP20565194A JP3275552B2 JP 3275552 B2 JP3275552 B2 JP 3275552B2 JP 20565194 A JP20565194 A JP 20565194A JP 20565194 A JP20565194 A JP 20565194A JP 3275552 B2 JP3275552 B2 JP 3275552B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- connection
- map
- road
- links
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- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Instructional Devices (AREA)
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の道路地図を表示
する車両用道路地図表示装置に関する。
する車両用道路地図表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置においては、道路を
複数のリンクにより構成して、そのリンクの組み合わせ
により道路地図を表示するようにしている。例えば、図
2に示すように、各道路(ストローク)を複数のリンク
(図ではL1〜L5)により構成し、そのリンクを用い
て道路表示を行うようにしている。
複数のリンクにより構成して、そのリンクの組み合わせ
により道路地図を表示するようにしている。例えば、図
2に示すように、各道路(ストローク)を複数のリンク
(図ではL1〜L5)により構成し、そのリンクを用い
て道路表示を行うようにしている。
【0003】ここで、例えばマップマッチングのように
リンクの接続関係により接続関係のある道路を特定し、
現在位置を道路位置に引き込むような場合には、ある特
定のリンク(例えばリンクL1)に接続するリンク(リ
ンクL1に対するリンクL2、L4、L5)を明確にす
る必要がある。これは、道路表示上で交差している場合
に、接続関係がある場合と、立体交差等により接続関係
がないような場合があり、それらを区別してマップマッ
チングを正確に行えるようにするためである。
リンクの接続関係により接続関係のある道路を特定し、
現在位置を道路位置に引き込むような場合には、ある特
定のリンク(例えばリンクL1)に接続するリンク(リ
ンクL1に対するリンクL2、L4、L5)を明確にす
る必要がある。これは、道路表示上で交差している場合
に、接続関係がある場合と、立体交差等により接続関係
がないような場合があり、それらを区別してマップマッ
チングを正確に行えるようにするためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合、ある特定の
リンクに接続する全てのリンクの接続情報を、その特定
のリンクに対応させて記憶していたのではそのための記
憶容量が非常に多くなってしまうという問題がある。例
えば、図2において、リンクL1に対しリンクL2、L
4、L5、リンクL2に対しリンクL1、L4、L5、
リンクL4に対しリンクL1、L2、L5、リンクL5
に対しリンクL1、L2、L4というように個々のリン
クに対する接続リンクを記憶させると重複した接続情報
が記憶されることになり、そのための記憶容量が多くな
ってしまう。
リンクに接続する全てのリンクの接続情報を、その特定
のリンクに対応させて記憶していたのではそのための記
憶容量が非常に多くなってしまうという問題がある。例
えば、図2において、リンクL1に対しリンクL2、L
4、L5、リンクL2に対しリンクL1、L4、L5、
リンクL4に対しリンクL1、L2、L5、リンクL5
に対しリンクL1、L2、L4というように個々のリン
クに対する接続リンクを記憶させると重複した接続情報
が記憶されることになり、そのための記憶容量が多くな
ってしまう。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、リンクの接続により道路表示を行う場合に、そのリ
ンクの接続情報に対する記憶容量を少なくすることを目
的とする。
で、リンクの接続により道路表示を行う場合に、そのリ
ンクの接続情報に対する記憶容量を少なくすることを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、請求項1に記載の発明においては、道路地図
を表示させるための地図データを記憶した地図データ記
憶媒体(5)と、道路地図を表示する表示手段(6)
と、前記地図データ記憶媒体(5)から地図データを読
み出して道路地図を前記表示手段(6)に表示させる制
御手段(4)とを備えた車両用道路地図表示装置におい
て、前記地図データ記憶媒体(5)は、前記地図データ
として、座標点により特定される複数のリンクの集合に
より道路の形状を規定する形状点情報を記憶するととも
に、前記複数のリンクの個々に対して接続先の1つの接
続リンクを特定する接続情報を記憶するようにしたもの
であって、前記制御手段(4)は、前記リンクに対する
接続情報を基に、所定のリンクに接続する接続リンクか
ら順に各接続リンクを特定する接続情報を辿って前記所
定のリンクに至るようにして、表示すべき道路地図に係
る複数のリンクの全てを特定し、これらのリンクに対応
する前記形状点情報から前記表示手段に道路地図を表示
させることを特徴としている。
するため、請求項1に記載の発明においては、道路地図
を表示させるための地図データを記憶した地図データ記
憶媒体(5)と、道路地図を表示する表示手段(6)
と、前記地図データ記憶媒体(5)から地図データを読
み出して道路地図を前記表示手段(6)に表示させる制
御手段(4)とを備えた車両用道路地図表示装置におい
て、前記地図データ記憶媒体(5)は、前記地図データ
として、座標点により特定される複数のリンクの集合に
より道路の形状を規定する形状点情報を記憶するととも
に、前記複数のリンクの個々に対して接続先の1つの接
続リンクを特定する接続情報を記憶するようにしたもの
であって、前記制御手段(4)は、前記リンクに対する
接続情報を基に、所定のリンクに接続する接続リンクか
ら順に各接続リンクを特定する接続情報を辿って前記所
定のリンクに至るようにして、表示すべき道路地図に係
る複数のリンクの全てを特定し、これらのリンクに対応
する前記形状点情報から前記表示手段に道路地図を表示
させることを特徴としている。
【0007】なお、上記各手段のカッコ内の符号は、後
述する実施例記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
述する実施例記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
【0008】
【発明の作用効果】本発明によれば、複数のリンクの個
々に対して接続先の1つの接続リンクを特定する接続情
報を記憶するようにし、このリンクに対する接続情報を
基に、所定のリンクに接続する接続リンクから順に各接
続リンクを特定する接続情報を辿って前記所定のリンク
に至るようにして、表示すべき道路地図に係る複数のリ
ンクの全てを特定するようにしているから、リンクの接
続情報に対する記憶容量を少なくすることができる。
々に対して接続先の1つの接続リンクを特定する接続情
報を記憶するようにし、このリンクに対する接続情報を
基に、所定のリンクに接続する接続リンクから順に各接
続リンクを特定する接続情報を辿って前記所定のリンク
に至るようにして、表示すべき道路地図に係る複数のリ
ンクの全てを特定するようにしているから、リンクの接
続情報に対する記憶容量を少なくすることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。図1は、本発明の一実施例を示す車両用ナビゲー
ション装置の全体構成図である。図1において、車両信
号発生部1は、車両の進行方向を示す方位センサ、ジャ
イロ等からの信号と車両の走行距離に応じた信号を車両
信号として出力する。GPS受信機2は、GPS衛星か
らの受信信号に基づき車両の現在位置を示すGPS信号
を出力する。操作部3は、乗員により操作され、表示地
図の指定などナビゲーションに必要な各種指示信号を出
力する。地図データ記憶媒体5は、道路地図等の表示を
行わせるための地図データを記憶している。
する。図1は、本発明の一実施例を示す車両用ナビゲー
ション装置の全体構成図である。図1において、車両信
号発生部1は、車両の進行方向を示す方位センサ、ジャ
イロ等からの信号と車両の走行距離に応じた信号を車両
信号として出力する。GPS受信機2は、GPS衛星か
らの受信信号に基づき車両の現在位置を示すGPS信号
を出力する。操作部3は、乗員により操作され、表示地
図の指定などナビゲーションに必要な各種指示信号を出
力する。地図データ記憶媒体5は、道路地図等の表示を
行わせるための地図データを記憶している。
【0010】制御装置4は、車両信号発生部1からの車
両信号およびGPS受信機2からのGPS信号を基に現
在位置を演算し、地図データ記憶媒体5から地図データ
を読み出して現在位置を中心とした地図データを作成
し、この作成した地図データにより現在位置とともに道
路地図を表示部6に表示させる。地図データ記憶媒体5
は、地図データとして、形状点情報を有している。この
形状点情報は、2次元座標点により特定される複数のリ
ンクの集合により道路の形状を規定するものであって、
道路(ストローク)単位で、ストロークを構成する各リ
ンク毎に、リンクを構成する座標データを記憶する。
両信号およびGPS受信機2からのGPS信号を基に現
在位置を演算し、地図データ記憶媒体5から地図データ
を読み出して現在位置を中心とした地図データを作成
し、この作成した地図データにより現在位置とともに道
路地図を表示部6に表示させる。地図データ記憶媒体5
は、地図データとして、形状点情報を有している。この
形状点情報は、2次元座標点により特定される複数のリ
ンクの集合により道路の形状を規定するものであって、
道路(ストローク)単位で、ストロークを構成する各リ
ンク毎に、リンクを構成する座標データを記憶する。
【0011】例えば、図2に示すような道路において、
ストロークS1はリンクL1〜L3により、ストローク
S2はリンクL4、L5により構成されている時、リン
クL1は座標p11〜p13により、リンクL2は座標
p13〜p16により、リンクL3は座標p16、p1
7により構成され、リンクL4は座標p21、p22、
p13により、リンクL5は座標p13、p24、p2
5により構成される。リンクL1〜L5はそれぞれリン
クIDを構成しており、このリンクIDは、全国の各道
路におけるそれぞれのリンクに対してユニークなID番
号として付されたものである。
ストロークS1はリンクL1〜L3により、ストローク
S2はリンクL4、L5により構成されている時、リン
クL1は座標p11〜p13により、リンクL2は座標
p13〜p16により、リンクL3は座標p16、p1
7により構成され、リンクL4は座標p21、p22、
p13により、リンクL5は座標p13、p24、p2
5により構成される。リンクL1〜L5はそれぞれリン
クIDを構成しており、このリンクIDは、全国の各道
路におけるそれぞれのリンクに対してユニークなID番
号として付されたものである。
【0012】このリンクIDを特定することにより、形
状点情報へのアクセスを行うことができ、アクセスされ
た形状点情報等を用いて、制御装置4の図示しない処理
により道路地図表示が行われる。本実施例においては、
このような道路表示以外に、マップマッチング用の道路
地図表示を行うようにしている。この道路地図表示にお
いては、リンクIDを用いて接続するリンクを特定し、
その特定されたリンク列により上記形状点情報を用いて
道路地図表示がなされる。
状点情報へのアクセスを行うことができ、アクセスされ
た形状点情報等を用いて、制御装置4の図示しない処理
により道路地図表示が行われる。本実施例においては、
このような道路表示以外に、マップマッチング用の道路
地図表示を行うようにしている。この道路地図表示にお
いては、リンクIDを用いて接続するリンクを特定し、
その特定されたリンク列により上記形状点情報を用いて
道路地図表示がなされる。
【0013】以下このマップマッチング用の道路地図表
示について説明する。地図データ記憶媒体5におけるマ
ップマッチング用の地図データは、図3に示すように、
上記形状点情報、リンクID情報、ネットワーク情報か
ら構成されている。ここで、リンクID情報は、そのリ
ンクに対するリンクIDとネットワーク情報へのポイン
タにより構成されている。ネットワーク情報は、そのネ
ットワーク情報のポインタにて指定される位置に、その
リンクと接続される接続リンクID(接続情報)等のネ
ットワーク情報が記憶されている。
示について説明する。地図データ記憶媒体5におけるマ
ップマッチング用の地図データは、図3に示すように、
上記形状点情報、リンクID情報、ネットワーク情報か
ら構成されている。ここで、リンクID情報は、そのリ
ンクに対するリンクIDとネットワーク情報へのポイン
タにより構成されている。ネットワーク情報は、そのネ
ットワーク情報のポインタにて指定される位置に、その
リンクと接続される接続リンクID(接続情報)等のネ
ットワーク情報が記憶されている。
【0014】接続リンクIDとは、そのリンクに対して
接続される複数のリンクのうちの1つのリンクを特定す
るものである。例えば、図2において、リンクL1に対
しては接続リンクL4を特定する。また、リンクL4に
対しては接続リンクL2を、リンクL2に対しては接続
リンクL5を、リンクL5に対しては接続リンクL1を
特定する。すなわち、それぞれのリンクに対し右回りに
接続する接続リンクを特定する。従って、この接続リン
クによる接続情報を辿ることにより全リンクの接続情報
を得ることができる。
接続される複数のリンクのうちの1つのリンクを特定す
るものである。例えば、図2において、リンクL1に対
しては接続リンクL4を特定する。また、リンクL4に
対しては接続リンクL2を、リンクL2に対しては接続
リンクL5を、リンクL5に対しては接続リンクL1を
特定する。すなわち、それぞれのリンクに対し右回りに
接続する接続リンクを特定する。従って、この接続リン
クによる接続情報を辿ることにより全リンクの接続情報
を得ることができる。
【0015】この接続情報の持ち方は、上記のように右
回りに限らず、L1→L5→L2→L4→L1のような
左回り、あるいはL1→L2→L4→L5→L1、L1
→L2→L5→L4→L1というように変形させたもの
であってもよい。要は、それらが一巡してL1に戻って
くるような接続リンクの持ち方であればよい。このよう
な接続リンクIDを用いたマップマッチング用の道路地
図表示について説明する。なお、リンクIDを単にリン
クとして以下説明する。
回りに限らず、L1→L5→L2→L4→L1のような
左回り、あるいはL1→L2→L4→L5→L1、L1
→L2→L5→L4→L1というように変形させたもの
であってもよい。要は、それらが一巡してL1に戻って
くるような接続リンクの持ち方であればよい。このよう
な接続リンクIDを用いたマップマッチング用の道路地
図表示について説明する。なお、リンクIDを単にリン
クとして以下説明する。
【0016】マップマッチングにおいては、地図データ
から現在地付近の道路リンクを選択し、上記接続情報を
辿って接続リンクを特定し、さらにそれらと接続関係の
ある接続リンクの全てを特定し、上述した形状点情報を
用いて、マップマッチング用の道路地図を表示する。こ
の接続リンクを探索する処理について図4に示すフロー
チャートを基に説明する。このフローチャートはリンク
L1について接続リンクを探索する処理を示している。
から現在地付近の道路リンクを選択し、上記接続情報を
辿って接続リンクを特定し、さらにそれらと接続関係の
ある接続リンクの全てを特定し、上述した形状点情報を
用いて、マップマッチング用の道路地図を表示する。こ
の接続リンクを探索する処理について図4に示すフロー
チャートを基に説明する。このフローチャートはリンク
L1について接続リンクを探索する処理を示している。
【0017】まず、ステップ101にてリンクL1の接
続リンク(この場合は、L4)を得る。次のステップ1
02にてその接続リンクを次回のリンクとする。ステッ
プ103にてそのリンクがL1か否かを判定する。リン
クL1でない時には、ステップ101以降の処理を繰り
返す。その結果、リンクL1に接続している接続リンク
として、L4、L2、L5、L1が順次抽出され、接続
リンクL1が得られた時に、リンクL1の接続リンクを
探索する処理が終了する。
続リンク(この場合は、L4)を得る。次のステップ1
02にてその接続リンクを次回のリンクとする。ステッ
プ103にてそのリンクがL1か否かを判定する。リン
クL1でない時には、ステップ101以降の処理を繰り
返す。その結果、リンクL1に接続している接続リンク
として、L4、L2、L5、L1が順次抽出され、接続
リンクL1が得られた時に、リンクL1の接続リンクを
探索する処理が終了する。
【0018】この図4に示すものはリンクL1に対する
ものであるが、他の全てのリンクに対しても同様な処理
にて接続リンクを探索する。そして、全てのリンクが特
定できた時に、上述した形状点情報を用いて、マップマ
ッチング用の道路地図を表示させる。なお、上記実施例
では、接続情報として、接続リンクIDを用いるものを
示したが、接続するリンクのストローク番号およびその
ストローク内でのそのリンクの位置を示す番号を用いる
ようにしてもよい。要は、接続先のリンクが特定できる
ような情報であればよい。
ものであるが、他の全てのリンクに対しても同様な処理
にて接続リンクを探索する。そして、全てのリンクが特
定できた時に、上述した形状点情報を用いて、マップマ
ッチング用の道路地図を表示させる。なお、上記実施例
では、接続情報として、接続リンクIDを用いるものを
示したが、接続するリンクのストローク番号およびその
ストローク内でのそのリンクの位置を示す番号を用いる
ようにしてもよい。要は、接続先のリンクが特定できる
ような情報であればよい。
【0019】また、本発明は、上記のマップマッチング
用以外に、所定のリンクに接続する接続リンクを用いた
道路地図表示のものであれば、他の用途の道路地図表示
であっても適用することができる。
用以外に、所定のリンクに接続する接続リンクを用いた
道路地図表示のものであれば、他の用途の道路地図表示
であっても適用することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す全体構成図である。
【図2】地図データ記憶媒体5における形状点情報の構
成を説明するための説明図である。
成を説明するための説明図である。
【図3】地図データ記憶媒体5におけるマップマッチン
グ用の地図データ構成を示すデータ構成図である。
グ用の地図データ構成を示すデータ構成図である。
【図4】制御装置4における接続リンクを探索する処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
1 車両信号発生部 2 GPS受信機 3 操作部 4 制御装置 5 地図データ記憶媒体 6 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 21/00 - 21/36 G08G 1/0969 G09B 29/00 - 29/10
Claims (1)
- 【請求項1】 道路地図を表示させるための地図データ
を記憶した地図データ記憶媒体と、道路地図を表示する
表示手段と、前記地図データ記憶媒体から地図データを
読み出して道路地図を前記表示手段に表示させる制御手
段とを備えた車両用道路地図表示装置において、 前記地図データ記憶媒体は、前記地図データとして、座
標点により特定される複数のリンクの集合により道路の
形状を規定する形状点情報を記憶するとともに、前記複
数のリンクの個々に対して接続先の1つの接続リンクを
特定する接続情報を記憶するようにしたものであって、 前記制御手段は、前記リンクに対する接続情報を基に、
所定のリンクに接続する接続リンクから順に各接続リン
クを特定する接続情報を辿って前記所定のリンクに至る
ようにして、表示すべき道路地図に係る複数のリンクの
全てを特定し、これらのリンクに対応する前記形状点情
報から前記表示手段に道路地図を表示させることを特徴
とする車両用道路地図表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20565194A JP3275552B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 車両用道路地図表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20565194A JP3275552B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 車両用道路地図表示装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001221696A Division JP3289725B2 (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 車両用ナビゲーション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0868648A JPH0868648A (ja) | 1996-03-12 |
JP3275552B2 true JP3275552B2 (ja) | 2002-04-15 |
Family
ID=16510425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20565194A Expired - Lifetime JP3275552B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 車両用道路地図表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3275552B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7613331B2 (en) | 2003-01-22 | 2009-11-03 | Increment P Corporation | Recording medium storing map information, map information processing device, map information processing system, map information processing method, map information processing program and recording medium storing the map information processing program |
DE102007035821A1 (de) | 2007-07-31 | 2009-02-05 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Darstellung von Verkehrswegen auf einer Karte und Vorrichtung dazu |
-
1994
- 1994-08-30 JP JP20565194A patent/JP3275552B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0868648A (ja) | 1996-03-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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