JP3460270B2 - 経路探索表示装置 - Google Patents

経路探索表示装置

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JP3460270B2 JP28228993A JP28228993A JP3460270B2 JP 3460270 B2 JP3460270 B2 JP 3460270B2 JP 28228993 A JP28228993 A JP 28228993A JP 28228993 A JP28228993 A JP 28228993A JP 3460270 B2 JP3460270 B2 JP 3460270B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の現在位置を
地図とともに表示装置に表示する走行位置表示装置、特
に目的地までの往路および復路を探索してそれらを表示
装置に表示する経路探索表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の車載用の走行位置表示装置
の概要を示している。図3において、31は方位センサ
であり、この方位センサ31は自動車の絶対走行方位を
検出する地磁気センサおよび自動車の相対走行方位を検
出する光ジャイロが使用される。32は車輪の回転数に
応じたパルスを発生する距離センサ、33はブレーキス
イッチ、パーキングスイッチなどのオン・オフ信号、電
源電圧監視用信号などの各種センサ信号である。34は
方位センサ31、距離センサ32などのセンサ信号を処
理するセンサ信号処理部、35はGPS(Global Posit
ioning System )レシーバであり、このGPSレシーバ
35は、複数の衛星から送信される電波を受信し演算す
ることにより受信点の位置(緯度、経度)を求めること
ができるものである。36はCDーROMドライブであ
り、このCDーROMドライブ36は、地図データが記
録されたCDーROM37から地図データを読み出すも
のである。38は車室内に設置される表示・操作部であ
り、この表示・操作部38は、地図および自動車の現在
走行位置、方位等を表示する液晶ディスプレイ38A、
この液晶ディスプレイ38Aの前面に設けられたタッチ
パネル38Bとからなり、タッチパネル38Bには表示
地図の拡大、縮小などを指示するためのスイッチ、径路
探索を指示するスイッチ、液晶ディスプレイ38Aに表
示された地名の中から目的地を選択するスイッチなどが
備えられている。39は装置本体であり、この装置本体
39はトランクルームなどに設置される。
【0003】次に装置本体39の構成について説明す
る。40は各種の演算を行なうCPU(中央処理装
置)、41はCPU40で行なう各種の演算のプログラ
ムが記憶されたROM(プログラムROM)、42は方
位センサ31、距離センサ32、GPSレシーバ35、
CDーROMドライブ36等からのデータやCPU40
での演算結果等を記憶するメモリ(D−RAM)、43
は装置本体39への電源供給が停止した際にも必要なデ
ータを保持しておくためのバックアップ用メモリ(S−
RAM)、44は液晶ディスプレイ38Aに表示する文
字、記号などのパターンが記憶されたメモリ(漢字、フ
ォントROM)、45は地図データや自車の現在位置デ
ータなどに基づいて表示画像を形成するための画像プロ
セッサ、46はCPU40から出力される地図データ、
現在位置データおよび漢字、フォントROM44から出
力される町名、道路名などの漢字、フォントを合成して
液晶ディスプレイ38Aに表示する画像を記憶するメモ
リ(V−RAM)、47はV−RAM46の出力データ
を色信号に変換するためのRGB変換回路であり、色信
号はRGB変換回路47から液晶ディスプレイ38Aに
出力される。48は通信インターフェースである。
【0004】図4はCD−ROM37に記憶されている
地図データのフォーマットであり、51はディスクラベ
ル、52は描画パラメータ、53は図葉管理情報、54
は図葉であり、この図葉54には背景データ、文字デー
タ、道路データなどが記憶されており、日本全国の地形
図を緯度、経度によって分割した単位地図毎のデータが
記憶されている。図葉54には、広い地域を粗く記述し
た図葉から狭い地域を詳細に記述した図葉が設定されて
おり、各図葉は同一の地域を記述した地図表示レベル
A,B,Cから構成されている。地図表示レベルA,
B,Cは、AよりB,BよりCがより詳細に記述されて
いる。また各地図表示レベルA,B,Cは、地図表示レ
ベル管理情報と複数のユニットから構成されている。ユ
ニットは各地図表示レベルの地域を複数に分割した分割
地域を記述したものであり、各ユニットはユニットヘッ
ダ、文字レイヤ、背景レイヤ、道路レイヤ、オプション
レイヤなどから構成される。文字レイヤには地図に表示
される地名、道路名、施設名などが記録され、背景レイ
ヤには道路、施設などを描画するためのデータが記録さ
れ、また道路レイヤには、図5に示すように、交差点を
含む道路を記述する座標点(ノード)と線(リンク)に
関するデータ、例えばノードのノード番号、緯度、経
度、リンクのリンク番号、リンク距離などが記憶されて
いる。図5において、丸印(○)はノードを示し、ノー
ド間の線はリンクを示している。また、ノード番号:4
の黒丸(●)は交差点ノードを示しているものである。
なお、道路レイヤに記録されたデータは、地図表示には
直接関与せず、マップマッチングのための道路網情報と
して使用されるものである。
【0005】図4において、55は経路探索データであ
り、この経路探索データ55は、狭い地域を対象とした
階層0から広い地域を対象とした階層nまで各階層毎に
探索データが記録されている。各階層の探索データは、
ノード接続データ56、標準リンクコストデータ57
A、距離優先リンクコストデータ57B、道路幅員優先
コストデータ57C、経路表示データ58、道路規制デ
ータ59から構成される。
【0006】ノード接続データ56は、図6に示すよう
に、符号61で示す各ノードa〜g,x,yがどのノー
ドと接続されているかを示すデータであり、例えばノー
ドcについてはノードa,d,f,yに接続されている
ことを示すデータである。またリンクコストデータ57
A〜57Cは、図6に示すように、各ノード61間のリ
ンク62に設定されたリンクコスト(経路探索評価値)
63であり、例えばノードaとノードcとの間のリンク
のリンクコストは「5」であり、ノードaとノードbと
の間のリンクのリンクコストは「10」、ノードaとノ
ードdとの間のリンクのリンクコストは「20」である
ことを示している。上記リンクコストは、 リンクコスト=リンク距離/設定速度 から求められ、設定速度は、例えば図7、図8、図9に
示すように道路種別と道路幅員に応じて、標準方式と距
離優先方式と道路幅員優先方式とに区別して設定される
ものである。このリンクコストは、上記リンクコストの
式からも明らかなように、リンクの想定通過時間を示す
評価値である。経路表示データ58は、経路探索により
選択された経路を表示地図上に表示するためのデータが
記録されているものである。また道路規制データ59
は、一方通行の道路、右折禁止、左折禁止の道路に関す
るデータなどである。
【0007】次に上記従来例における動作について説明
する。図3において、方位センサ31の出力および距離
センサ32の出力がセンサ処理部34を介してCPU4
0に送られる。CPU40では、自車の現在位置の演算
が行なわれ、現在位置の緯度、経度が求められる。また
GPSレシーバ35からのデータに基づき現在位置の補
正が行なわれる。このようにして求められた現在位置に
基づき、現在位置に対応するユニットの地図データがC
DーROMドライブ36によってCDーROM37から
読み出され、この地図データが通信インターフェース4
8を介してメモリ(D−RAM)42に格納される。D
−RAM42に格納された地図データの一部分は、CP
U40により読み出され、画像プロセッサ45で画像デ
ータに変換されV−RAM46に書き込まれる。V−R
AM46に格納された画像データは、RGB変換回路4
7で色信号に変換され、液晶ディスプレ38Aに送ら
れ、現在位置を中心として所定範囲の地図が表示され
る。またD−RAM42から読み出された地図データに
文字コード、記号コードが含まれていると、これら文字
コード、記号コードに対応するパターンが漢字、フォン
トROM44から読み出され、液晶ディスプレイ38A
に地図とともに地名などの文字、学校などの記号が表示
される。また自動車の走行に伴って順次求められる走行
速度、走行方位に基づき、液晶ディスプレイ38Aに表
示される現在位置が順次変更されていく。
【0008】図10は液晶ディスプレイ38Aによる表
示例を示している。図10において、71は出発地(現
在位置)を、72は目的地を示し、破線73は経路探索
により選択された経路を示している。
【0009】次に上記従来例の経路探索の動作について
図11、図12とともに説明する。図11に示すように
ステップ81で目的地の設定が行われる。この目的地の
設定は、タッチパネル38Bを操作することにより行な
われ、例えば目的地の住所をインプットすることによ
り、または液晶ディスプレイ38Aに表示されている地
図上の地点を指定することにより行なわれる。ステップ
82では、経路探索を始めるか否か判定する。この判定
は、表示装置38のタッチパネル38Bの経路探索用ス
イッチを操作したか否かで判定される。ステップ82で
経路探索用スイッチが操作されたと判定されると、ステ
ップ83に進み、経路探索が行なわれる。この経路探索
は、図6に示すように出発地(現在位置ノード)Xから
目的地ノードYに至る総ての経路のリンクコストを加算
し、最もリンクコストが低い経路を選択するものであ
り、図6の場合は、リンクX→a→c→d→f→g→y
のリンクコストの合計(10+5+5+5+5+5=3
5)が最も小さくなるため、リンクX→a→c→d→f
→g→yを結ぶ経路が選択されるものである。図11の
ステップ83で選択された経路が、ステップ84におい
て、液晶ディスプレイ38Aの表示地図上に、例えば赤
色で表示されるものである。
【0010】図12は図11における経路探索のステッ
プ83を更に詳細に示したものである。図12におい
て、まずステップ91で出発地、目的地の位置より最も
近い出発ノード、目的ノードを選択する。図6において
は、ノードXが出発ノードに選択され、ノードYが目的
ノードに選択されたことを示している。次にステップ9
2で、出発ノードXを含む経路探索データをCD−RO
M37から読み込み、ステップ93において出発地側の
経路探索を行なう。この経路探索は、前記の通り、リン
クコストの合計が最も低くなる経路を選択するものであ
る。次にステップ94において、ステップ93で探索さ
れた経路が、目的ノードに接続したか否かが判定され
る。出発地から目的地までの距離が比較的近く、図6に
示すように、ステップ92でCD−ROM37から読み
込まれたデータ内に目的ノードYが含まれている場合に
は、ステップ94でイエスと判定されるが、出発地から
目的地が遠い場合には、ステップ94でノーと判定さ
れ、ステップ95に進む。ステップ95では、目的ノー
ドYを含む経路探索データをCD−ROM37から読み
込み、ステップ96で目的地側の経路探索を行なう。ス
テップ97では、ステップ96における目的地側の経路
探索により選択された経路が、出発地側の探索経路に接
続されたか否かが判定される。この判定の結果ノーと判
定された場合には、図12におけるステップ98で検索
階層を1ランク上げる。ステップ92、ステップ95に
おける読み込みデータが階層0の経路探索データの場
合、ステップ98においては階層1にランクが上げられ
る。次にステップ99で出発ノード、目的ノードを再設
定し、ステップ92に戻る。
【0011】図13は出発地と目的地との距離が遠く、
図12におけるステップ94およびステップ97でノー
と判定された場合の動作を分かり易く示した図であり、
出発側の経路探索で選択された経路が目的ノードに接続
されず、また目的地側の経路探索で選択された経路が、
出発側経路探索で探索された経路に接続されない場合に
は、階層1の経路探索データ111が読み込まれ、出発
ノード112、目的ノード113が設定される。階層1
における経路探索により実線で示す経路が探索される
と、図12のステップ94でイエスと判定されステップ
100に進み、ステップ100で出発地から目的地まで
の経路を構成し、ステップ101で探索された経路の表
示データを作成して経路探索を終了する。なお、経路探
索において、図8示す距離優先の設定速度に基づいて設
定された距離優先リンクコストデータ57Bを使用すれ
ば、距離が最も短い経路が探索され、図9に示す道路幅
員優先の設定速度に基づいて設定された道路幅員優先リ
ンクコストデータ57Cを使用すれば、大きな幅員の道
路を通る経路が探索されるものである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例における経路探索は、現在地から目的地までの往路
探索のみであり、目的地から現在地までの復路を経路探
索する場合には、再度目的地を入力して経路探索を行な
わなければならなかった。
【0013】本発明の第1の目的は、上記問題点を解決
するものであり、経路探索時に往路と復路の経路探索を
行ない、表示装置に往路、復路をともに表示可能とした
経路探索表示装置を提供するものである。
【0014】本発明の第2の目的は、復路を表示装置に
表示するか否かを選択できる経路探索表示装置を提供す
るものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の構成は、道路網をノードとノードと
を結ぶリンクの集合とした道路データが記録されるとと
もに、前記各リンクに対応して設定された経路探索評価
値が記録された記憶手段と、目的地を入力する目的地入
力手段と、前記経路探索評価値に基づいて出発地から目
的地までの往路および前記目的地から前記出発地までの
復路を少なくとも道路規制情報を含む経路検索情報から
探索する経路探索手段と、前記経路探索手段によって探
索された往路および復路を地図とともに表示する表示手
段とを備えたものである。
【0016】本発明の第2の構成は、表示装置に復路表
示を行なうか否かを指定する復路表示指定手段を備えた
ものである。
【0017】
【作用】本発明の第1の構成によれば、経路探索手段に
より経路探索を行なうことにより、現在位置から目的地
までの往路と、目的地から現在位置までの復路とを探索
され、探索された往路、復路を表示手段に表示可能とな
る。
【0018】本発明の第2の構成によれば、復路表示指
定手段により復路表示を指定した場合にのみ、経路探索
により探索された復路を表示手段に表示することができ
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
図1は本発明の一実施例における経路探索表示装置の構
成を示す概略ブロック図である。図1において、11は
道路網をノードとノードとを結ぶリンクの集合とした道
路データが記録されるとともに、各リンクに対応して設
定された経路探索評価値が記録された記憶手段、12は
目的地を入力する目的地入力手段、13は経路探索評価
値に基づいて出発地から目的地までの往路および目的地
から出発地までの復路を探索する経路探索手段、14は
経路探索手段13によって探索された往路および復路を
地図とともに表示する表示手段、15は表示手段14に
復路表示を行なうか否かを指定する復路表示指定手段で
ある。
【0020】次に、本実施例の動作について説明する。
図2は本実施例の経路探索動作を示している。まず、ス
テップ21において、復路経路を表示するか否かの判定
が行なわれる。この判定は、復路表示指定手段15が操
作されたか否かを判定することにより行なわれる。ステ
ップ21でノーと判定された場合には、新規の経路探索
と判定されステップ22で目的地の設定が行なわれる。
この目的地の設定は、目的地入力手段により、従来例と
同様にタッチパネルを操作することにより行なわれる。
例えば目的地の住所をインプットすることにより、また
は液晶ディスプレイである表示手段14に表示されてい
る地図上の地点を指定することにより行なわれる。ステ
ップ22の目的地の設定が終了すると、ステップ23で
経路探索を行なうか否か判定される。この判定は、タッ
チパネルの経路探索用スイッチが操作されたか否かを判
定することにより行なわれる。ステップ23でイエスと
判定された場合には、ステップ24で経路探索手段13
により記憶手段11内のデータを用いて往路の経路探索
が行なわれ、ステップ25で往路の経路が表示手段14
に表示された地図上に表示される。次にステップ26で
目的地と出発地とを入れかえる。すなわちステップ22
における現在地を目的地とし、目的地を現在地とする。
次のステップ27では、経路探索手段13により記憶手
段11内のデータを用いて復路の経路探索が行なわれ
る。なお上記経路探索は、図4の道路規制データ59を
参照して行なうため、ステップ24における往路の経路
探索結果と、ステップ27の復路の経路探索結果とは一
致しない。ステップ28ではステップ27における復路
の経路探索で選択された経路の表示データがメモリに記
憶される。なお、なおステップ23で経路探索を行なわ
ないと判定された場合には、本処理を終了する。以上の
ようにして往路と復路の経路探索が終了した後、再度経
路探索が指定されると、上記と同様の処理が行なわれ
る。この場合、ステップ21で復路を表示すると指定す
れば、ステップ29に進み、経路探索がた初めてか否か
判定される。上記のようにすでに経路探索が行なわれて
いる場合には、ステップ30で復路の経路表示データが
読み出される。この復路の経路表示データは、ステップ
28においてメモリに記憶されていたデータである。次
にステップ30Aで表示手段14に表示されている地図
上に復路の経路が表示される。なお、表示手段14に表
示される復路の表示色は往路の表示色と異なるものであ
る。
【0021】以上のように、上記実施例によれば、経路
探索時に往路と復路の経路探索を行ない、復路の探索結
果を記憶しておき、復路表示の指定があった場合に表示
手段14に復路を表示するので、復路を改めて探索する
必要がなくなる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、1回の経路探索で往路、復路の経路探索を行なって
表示させることができ、復路の経路探索操作を再度行な
う必要がなくなるので、操作性が向上する効果を有する
ものである。また、道路規制情報を含む経路検索情報か
ら経路探索を行なうことができるので、道路規制に準じ
て走行することができ、利便性が増す利点を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における経路探索表示装置の
概略ブロック図
【図2】本発明の一実施例における経路探索処理を示す
流れ図
【図3】従来例における経路探索表示装置を備えた走行
位置表示装置のブロック図
【図4】CD−ROM内の経路探索データ構成図
【図5】CD−ROMに記録された道路データ図
【図6】経路探索方法を説明するための模式図
【図7】リンクコスト算出のための設定速度(標準)を
示す一覧図
【図8】リンクコスト算出のための設定速度(距離優
先)を示す一覧図
【図9】リンクコスト算出のための設定速度(道路幅員
優先)を示す一覧図
【図10】経路探索によって選択された経路を示す画面
【図11】経路探索の流れ図
【図12】経路探索の流れ図
【図13】経路探索のための階層構造を説明する模式図
【符号の説明】
11 記憶手段 12 目的地入力手段 13 経路検索手段 14 表示手段 15 復路表示指示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08G 1/0969 G01C 21/00 G09B 29/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路網をノードとノードとを結ぶリンク
    の集合とした道路データが記録されるとともに、前記各
    リンクに対応して設定された経路探索評価値が記録され
    た記憶手段と、目的地を入力する目的地入力手段と、前
    記経路探索評価値に基づいて出発地から目的地までの往
    路および前記目的地から前記出発地までの復路を道路規
    制情報を含む経路検索情報から探索する経路探索手段
    と、前記経路探索手段によって探索された往路および復
    路を地図とともに表示する表示手段とを備えた経路探索
    表示装置。
  2. 【請求項2】 前記表示装置に復路表示を行なうか否か
    を指定する復路表示指定手段を備えた請求項1記載の経
    路探索表示装置。
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