JP3275473B2 - 携帯通信機用アンテナの実装構造 - Google Patents

携帯通信機用アンテナの実装構造

Info

Publication number
JP3275473B2
JP3275473B2 JP21351893A JP21351893A JP3275473B2 JP 3275473 B2 JP3275473 B2 JP 3275473B2 JP 21351893 A JP21351893 A JP 21351893A JP 21351893 A JP21351893 A JP 21351893A JP 3275473 B2 JP3275473 B2 JP 3275473B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed circuit
circuit board
foil layer
antenna
length
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21351893A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0750505A (ja
Inventor
昌宣 金親
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP21351893A priority Critical patent/JP3275473B2/ja
Publication of JPH0750505A publication Critical patent/JPH0750505A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3275473B2 publication Critical patent/JP3275473B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯通信機用アンテナ
の実装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機等においては、電源電
池を節約する或いは人体への影響を低減するといった理
由から、比較的良い指向性を持つ、すなわち放射エネル
ギーの前後比が比較的良い(なお、本明細書では当該前
後比を正面向きの主偏波の最大値と背面向き±40°の
範囲での主偏波の最大値との差で評価している)平板状
アンテナ(例えば逆Fアンテナ、パッチアンテナ)が広
く利用されてきた。しかし、この種のアンテナの指向性
は図6(同図においてX軸の正の向きは正面向きを表わ
し、Z軸の正の向きは上向きを表わす)に示すように比
較的良いというだけで、十分ではない。この点に鑑み例
えば図7(同図(a)は正面図、(b)は右側面図であ
る)に示すように実装構造を工夫して指向性の改善を図
ることが多い。すなわち、比較的指向性がよい平板状ア
ンテナ1は、裏面或いは中間層に地板となる導体層(図
示せず)が形成されているプリント基板2の表側中央部
近傍に配設されている。そして、プリント基板2の表側
面上の平板状アンテナ1の上下部にはそれぞれ高周波回
路部をシールドするシールドボックス3a、3bが設置
されているが、このような埋込み式の実装構造(プリン
ト基板2の表側において、平板状アンテナ1の左右部は
開いているが、上下部には導体製のシールドボックス3
a、3bがあるので平板状アンテナ1は導体中に埋込ま
れたような構造になっている)にすることにより、プリ
ント基板2の裏面側への放射エネルギーの回込みすなわ
ちスピルオーバーを抑えて、平板状アンテナ1の指向性
の一層の改善を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記の如き実
装上の工夫で指向性の一層の改善が図られた平板状アン
テナ1が設置されているプリント基板2は、一般に携帯
通信機すなわち携帯電話機等のケース内中央部に実装さ
れて利用に供されることになる。そして、一般に当該ケ
ースの1つの面には上方部に受話用のスピーカ部、下方
部には送話用のマイク部が、それぞれ設けられており、
通話時には、使用者は当該ケース中央部を手で握ること
になる。その場合、上記平板状アンテナ1は手で覆われ
てしまうが、これにより電波の放射効果が低下する。ま
た、上記の如き、実装構造では、プリント基板2上に搭
載する高周波回路部をシールドボックス3a内に収納す
る部分とシールドボックス3b内に収納する部分とに分
けて形成しなければならず、この事は、上記高周波回路
部の実装効率の低下を招いている。
【0004】本発明は、上記の如き事情に鑑みてなされ
たものであり、良好な指向性を確保しつつ、アンテナ
を、通話時に使用者の手で覆われない位置に配設でき、
かつ高周波回路部を2分化して配設することによる当該
高周波回路部の実装効率の低下を回避できるアンテナの
実装構造の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、上下に長い長方形状を成し且つ裏側の面
或いは中間層に地板として機能する導体箔層を備えたプ
リント基板の表側の面上の上端部に平板状アンテナを配
して、高周波回路部をこのプリント基板の表側の中央部
および下端部に集約して配設して高実装効率を得られる
ようにすると共に、上記導体箔層の裏側に、上記平板状
アンテナの共振波長の50分の1から30分の1の間隔
を存して、上下に長い長方形状のリフレクタ用導体板を
配置してスピルオーバーを抑え良好な指向性を確保する
ようにした。また、本発明は、上下に長い長方形状を成
し且つ地板として機能する第1の導体箔層を備えた第1
のプリント基板の表側の面上の上端部に平板状アンテナ
を配し、且つこの第1のプリント基板の裏側に上下に長
い長方形状を成し且つリフレクタとして機能する第2の
導体箔層を備えた第2のプリント基板を近接させて配置
する構成にするとともに、上記第1のプリント基板及び
第2のプリント基板の少なくとも一方に上記導体箔層が
中間層として形成された多層基板を用いて、第1のプリ
ント基板の裏側の面又は第2のプリント基板の表側の面
に電子部品を設け、スピルオーバーを抑えた良好な指向
性を確保した上で、更なる高実装効率を得られるように
ようにした。
【0006】
【実施例】以下、図面に示す一実施例に基づいて、本発
明を具体的に説明する。なお本実施例は本発明を小型携
帯電話機に適用したものである。図1は、本実施例の構
成を示すものである(同図の(a)は正面図であり、
(b)は右側面図である)。すなわち、本実施例では、
平板状アンテナ1は上下方向に長い長方形状のプリント
基板2の表側の面の上端部に配設されており、このプリ
ント基板2における平板状アンテナ1の配設部の下方側
には高周波回路部が収納されているシールドボックス3
が配設されている。また上記プリント基板2の裏側の全
面には地板として機能する導体箔層2aが形成されてい
る。そしてプリント基板2の裏側には一定の間隔Tを置
き、プリント基板4が、上記プリント基板2に平行に配
置されている。このプリント基板4はプリント基板2よ
りも縦横ともに長い長方形状をしており(すなわち図示
するようにプリント基板2の縦横の長さを、それぞれL
a、Waとし、プリント基板4のそれらを、それぞれL
b、Wbとしたとき、La<Lb、Wa<Wbとなって
いる)、そしてプリント基板4の上端はプリント基板2
の上端に一致しており、また左右方向に関しては、プリ
ント基板4の左右両端部が同一長さでプリント基板2の
左右両端部からはみ出している。そしてプリント基板4
の表側の面(すなわちプリント基板2の導体箔層2aに
対向している面)には、リフレクタとして機能する導体
箔層4aが形成されており、更に、このプリント基板4
の裏面側には、図示しない変復調回路、電源回路等が搭
載されている。
【0007】上記平板状アンテナ1、プリント基板2お
よびプリント基板4は、上記位置関係を保って、図2に
示すように小型携帯電話機のケース10内に実装され、
平板状アンテナ1は、ケース10内においても上端に位
置することになる。なお、ケース10内において、プリ
ント基板2はケース右側板10aに対向し、プリント基
板4はケース左側板10bに対向しており、これらプリ
ント基板2およびプリント基板4の下方には電池ボック
ス11が収納されている。また上記ケース左側板10b
には上端部に図示しない受話用スピーカが配されてお
り、下端部には図示しない送話用マイクロホンが配され
ている。
【0008】上記の如くに平板状アンテナ1、プリント
基板2およびプリント基板4等がケース10内に実装さ
れてなる小型携帯電話機を使用する場合には、使用者
は、図2に示すケース10の中央部を手で握り、当該ケ
ース10のケース左側板10bの上端部にある前記受話
用スピーカを自己の耳に当て、当該ケース左側板10b
の下端部にある前記送話用スピーカを自己の口元に持っ
てくることになる。このため、プリント基板2の上端部
すなわちケース10内の上端部に位置する平板状アンテ
ナ1は使用者の手で覆われず、放射効率の低下を招くこ
ともない。
【0009】また、平板状アンテナ1はプリント基板2
の上端部(すなわち地板として機能する導体箔層2aの
上端部)に配設されているが、プリント基板4の導体箔
層4aがリフレクタとして機能するのでスピルオーバー
を抑えることができ(後述の図4における地板のみのデ
ータと他のデータを比較することにより明確)、良好な
指向性が確保できることになる(すなわち、図2に示す
主ビームの向きに大きな放射エネルギーを発することが
でき、これとは逆の向き、すなわち使用者の頭や顔が接
しているケース左側板10b側にスピルオーバーしてく
る放射エネルギーは極めて微小なものとなる)。この指
向性、すなわち前後比は、地板として機能する導体箔層
2aおよびリフレクタとして機能する導体箔層4aの大
きさと上記導体箔層2a、4a間の間隔Tに大きく依存
する。
【0010】例えば、平板状アンテナ1として共振周波
数が1.9GHzの逆Fアンテナを使用し、また、小型
携帯電話機における常識的なサイズを考慮して、プリン
ト基板2(すなわち導体箔層2a)の横の長さWaとプ
リント基板4(すなわち導体箔層4a)の横の長さWb
とを共に50mmとし、上記プリント基板2の縦の長さL
aを80mmとし、プリント基板2とプリント基板4との
間隔Tを4mmとした上でプリント基板4(すなわち導体
箔層4a)の縦の長さLbを変化させたときの前後比は
図3に示す如くになる。より具体的には、リフレクタ用
の導体箔層4aの縦の長さLbが80.00mm、10
0.00mm、120.00mm、140.00mm、16
0.00mmのとき、前後比はそれぞれ11.38dB、
11.56dB、9.36dB、7.63dB、7.9
7dBである。この測定結果からして、リフレクタ用導
体箔層4aの縦の長さLbは120.00mm、すなわち
プリント基板2の縦の長さLa(80mm)の1.5倍よ
りも短かいことが望ましい。より望ましくは,Lbは前
後比が10.00dBを越えると思われるLaの1.4
倍以下である。
【0011】また、図示はしないが、プリント基板2の
サイズ及びプリント基板4との間隔Tを上記の如くに固
定してプリント基板4(すなわち導体箔層4a)の横の
長さWbをプリント基板2の横の長さWa(すなわち5
0mm)より長くすると、前後比が良くなるという結果が
得られた。例えば、Lbが80mmの場合にWbを60mm
とすると前後比は11.38dBから14.73dBに
向上し、またLbが160mmの場合にWbを60mmとす
ると前後比は7.97dBから8.97dBに向上し
た。従ってプリント基板4の横の長さWbはプリント基
板2の横の長さWa以上であることが望ましい。また、
プリント基板2のサイズを上記同様に固定し、プリント
基板4の縦の長さLbを80mmと160mmとした場合に
ついて、それぞれ上記間隔Tを変化させていったときの
前後比の変化は図4のようになる。すなわち、Lbが8
0mmの場合の前後比は、間隔Tが2.00mm、4.00
mm、6.00mm、8.00mm、10.00mmのとき、そ
れぞれ8.70dB、11.38dB、11.90d
B、12.51dB、12.65dBであり、またLb
が160mmの場合の前後比は、それぞれ4.77dB、
8.03dB、8.46dB、8.64dB、9.25
dBである。なお、プリント基板4を設けない場合の前
後比は、6.17dBである。この測定結果から明らか
なように、前後比は総ての測定点においてLbが80mm
の方が大きく、また、上記間隔Tを増していったとき、
4mm付近までは大きく改善されるが、それ以後はそれほ
ど大きくは改善されない。また、小型携帯電話機の小型
化を考慮した場合、上記間隔Tを極端に大きくすること
は好ましくなく、従って、間隔Tは4mm程度が最も妥当
な長さとなる。より具体的には、Lbが80mmの場合に
おいて前後比が10.00dBを越えると思われる3mm
から5mm程度が望ましい。なお、プリント基板2及び又
はプリント基板4として多層基板の使用が可能であるこ
とを考慮すると、両プリント基板間に電子部品を設ける
ことが可能であるので、間隔Tは3mmから9mm程度、つ
まり平板状アンテナ1の共振波長の0.02倍から0.
06倍程度が望ましい。
【0012】すなわち、プリント基板2のサイズを上記
のものに固定し更に小型携帯電話機の小型化確保を考慮
した場合、プリント基板4の方は、縦の長さを80mm程
度、横の長さを60mm、そしてプリント基板2、プリン
ト基板4間の間隔を4mmとするのが最も好ましいことに
なる。この場合の指向特性を図5(X、Z軸は前記図6
の場合と同様となっている)に示す。ちなみに、この場
合の前後比は14.73dBとなる。
【0013】以上の導体箔層2a、導体箔層4aのサイ
ズ効果を考慮すると、導体箔層4aの縦方向の長さLb
が導体箔層2aの縦方向の長さLaの1.0〜1.5倍
になっており、導体箔層4aの横方向の長さWbが導体
箔層2aの横方向の長さWa以上になっており、かつ導
体箔層2a、4a間の間隔Tが平板状アンテナ1の共振
波長λの0.02〜0.06倍になっているときに、実
用上、最も好ましい指向性が得られることになる。
【0014】なお、この発明は上記実施例に限定され
ず、この発明を逸脱しない範囲内において種々変形応用
可能である。
【0015】例えば、本実施例では、リフレクタとして
機能する導体箔層を変復調回路等を搭載するプリント基
板4の表側の面上に形成した導体箔層4aとしたが、プ
リント基板4を多層積層プリント基板とし、中間層の1
つを導体箔層としてこれにリフレクタとして機能せしめ
るようにしてもよいことは勿論である。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したように、上下に
長い長方形状を成し且つ裏側の面或いは中間層に地板と
して機能する導体箔層を備えたプリント基板の表側の面
上の上端部に平板状アンテナを配設することにより上記
プリント基板の表側に高周波回路部を集約的に配設でき
るようにすると共に、上記導体箔層の裏側にリフレクタ
用導体板を近接させて配置した携帯通信機用アンテナの
実装構造に係るものであるから、スピルオーバーを抑え
て良好な指向性を確保しつつ、通話時、使用者の手で覆
われない位置にアンテナを配設でき、かつ高周波回路部
を高実装効率で実装できるアンテナの実装構造の提供を
可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】上記実施例をケースとの関係で示した図であ
る。
【図3】導体箔層4aの長さLbと前後比の関係を示す
図である。
【図4】導体箔層2aと導体箔層4aとの間隔Tと前後
比の関係を示す図である。
【図5】本実施例における指向特性を示す図である。
【図6】従来例の指向特性を示す図である。
【図7】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 平板状アンテナ 2、4 プリント基板 2a、4a 導体箔層 3、3a、3b シールドボックス 10 ケース 10a ケース右側板 10b ケース左側板 11 電池ボックス
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 1/24 H01Q 19/10 H04B 1/38 H04M 1/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に長い長方形状を成し且つ裏側の面
    或いは中間層に地板として機能する導体箔層を備えたプ
    リント基板の表側の面上の上端部に平板状アンテナを配
    し、 上記導体箔層の裏側に、上下に長い長方形状のリフレク
    タ用導体板を上記平板状アンテナの共振波長の50分の
    1から30分の1の間隔を存して配置したことを特徴と
    する携帯通信機用アンテナの実装構造。
  2. 【請求項2】 上記導体箔層の縦の長さをLa、横の長
    さをWaとしたときに、上記リフレクタ用導体板の縦の
    長さを1.0Laから1.5La、横の長さを1.0W
    a以上としたことを特徴とする請求項1記載の携帯通信
    機用アンテナの実装構造。
  3. 【請求項3】 上下に長い長方形状を成し且つ地板とし
    て機能する第1の導体箔層を備えた第1のプリント基板
    の表側の面上の上端部に平板状アンテナを配し、 上記第1のプリント基板の裏側に、上下に長い長方形状
    を成し且つリフレクタとして機能する第2の導体箔層を
    備えた第2のプリント基板を近接させて配置し、且つ上
    記第1のプリント基板及び第2のプリント基板の少なく
    とも一方に上記導体箔層が中間層として形成された多層
    基板を用い、第1のプリント基板の裏側の面又は第2の
    プリント基板の表側の面に電子部品を設けたことを特徴
    とする携帯通信機用アンテナの実装構造。
  4. 【請求項4】 上記第1のプリント基板と第2のプリン
    ト基板とは、上記第1の導体箔層と上記第2の導体箔層
    とが上記平板状アンテナの共振波長の0.02倍から
    0.06倍の間隔を存するように配置されていることを
    特徴とする請求項4記載の携帯通信機用アンテナの実装
    構造。
  5. 【請求項5】 上記第1の導体箔層の縦の長さをLa、
    横の長さをWaとしたときに、上記第2の導体箔層の縦
    の長さを1.0Laから1.5La、横の長さを1.0
    Wa以上としたことを特徴とする請求項3又は4記載の
    携帯通信機用アンテナの実装構造。
JP21351893A 1993-08-06 1993-08-06 携帯通信機用アンテナの実装構造 Expired - Fee Related JP3275473B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21351893A JP3275473B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 携帯通信機用アンテナの実装構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21351893A JP3275473B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 携帯通信機用アンテナの実装構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0750505A JPH0750505A (ja) 1995-02-21
JP3275473B2 true JP3275473B2 (ja) 2002-04-15

Family

ID=16640519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21351893A Expired - Fee Related JP3275473B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 携帯通信機用アンテナの実装構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3275473B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4511387B2 (ja) * 2005-02-25 2010-07-28 京セラ株式会社 無線通信端末
JP6656704B2 (ja) * 2017-04-28 2020-03-04 小島 優 アンテナ装置および携帯端末
JP2019186741A (ja) 2018-04-10 2019-10-24 富士通コンポーネント株式会社 アンテナ及びアンテナモジュール

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0750505A (ja) 1995-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6201501B1 (en) Antenna configuration for a mobile station
US7069043B2 (en) Wireless communication device with two internal antennas
JP4373448B2 (ja) アダプティブアンテナ装置
US6236368B1 (en) Loop antenna assembly for telecommunication devices
CA2166773C (en) Device and antenna for cordless radio communication
KR20000076272A (ko) 통신 장치용 안테나 어셈블리
JP2005522063A (ja) 無線通信機および少なくとも1つの導電性補正素子を含むプリント配線板
JP2005518125A (ja) オリエンテッドpifa型装置およびこれを使用してrf干渉を低減する方法
JPH03228407A (ja) アンテナおよび該アンテナを用いた携帯用無線機
JP2004166191A (ja) 折り畳み式携帯型無線機および当該無線機のシャーシ
JP2005503705A (ja) 無線端末
JP2882928B2 (ja) スロットアンテナ
JPH1131909A (ja) 移動体通信機
EP1686647B1 (en) Mobile communication terminal
JP3275473B2 (ja) 携帯通信機用アンテナの実装構造
US6041220A (en) Portable radio communication apparatus
JPS6356731B2 (ja)
JPS638655B2 (ja)
JPH08265026A (ja) 携帯無線機
JP3286884B2 (ja) 表面実装型アンテナ
JP2602071B2 (ja) 携帯無線機
JP3293407B2 (ja) 携帯無線機
JP2000315909A (ja) 携帯通信機
JP3113460B2 (ja) 移動体通信装置
JPH1146109A (ja) アンテナ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090208

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090208

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100208

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees