JP3274951B2 - 三段スライド構造のプラスチック成形用金型 - Google Patents

三段スライド構造のプラスチック成形用金型

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JP3274951B2 JP19153995A JP19153995A JP3274951B2 JP 3274951 B2 JP3274951 B2 JP 3274951B2 JP 19153995 A JP19153995 A JP 19153995A JP 19153995 A JP19153995 A JP 19153995A JP 3274951 B2 JP3274951 B2 JP 3274951B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三段スライド構造
のプラスチック成形用金型に関し、詳しくは、内筒と外
筒を備えたプラスチック成形品を成形するための三段ス
ライド構造の金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、内筒と外筒が二重になった構
造のプラスチック成形品は、例えば自動車のコンビネー
ションスイッチの操作レバーとして用いられている。こ
のレバーは、一般に、図5に示すように鋼製のレバー本
体7a(断面C形であるが、実質的には筒体である)と
プラスチック製のノブ7bとから構成されている。ノブ
7bの成形は図6に示す形状のスライドコア8aを用い
て行い、成形後に上型9aを下型9bから分離させた後
にスライドコア8aを矢印A方向へスライドさせて、成
形品を離型するようになっている。
【0003】一方、コストダウンとの関係で図7に示す
ように操作レバー7をプラスチックの一体構造にした場
合、図8に示すようにスライドコア8bの凹部8cを深
くした構造にすると、抜き勾配が殆どとれないために、
成形品の変形や損傷などの離型不良が予測される。ま
た、離型の際には上型9aを下型9bから分離して、上
型9a側ではノブ7bの端面7cを押さえない状態でス
ライドコア8bを引き抜くため、離型抵抗によりノブ7
bがスライドコア8bに引っ張られて変形することも考
えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、筒体が二
重になったプラスチック成形品は、その長さとの関係で
離型の際に変形や損傷が生じるおそれがあった。したが
って、本発明の解決すべき技術的課題は、そのような変
形や損傷の発生のおそれをなくすことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプラスチッ
ク成形用金型は、外筒と、外筒の端面よりも突出した内
筒とを備えたプラスチック成形品を成形するための三段
スライド構造の金型であって、上述の技術的課題を解決
するために以下のように構成されたことを特徴としてい
る。
【0006】すなわち、プラスチック成形品の外筒の外
周面を形成するキャビティを型締め位置で構成する上型
及び下型と、プラスチック成形品の軸方向へそれぞれス
ライド可能に構成された第1、第2及び第3スライドコ
アとを備えており、第1スライドコアは、型締め位置で
キャビティ内に突出する軸体を備え、第2スライドコア
は、型締め位置で金型のキャビティ内に突出するととも
に、軸体との間にプラスチック成形品の内筒を形成する
筒状スペースを構成する内周面と、キャビティとの間に
外筒を形成する外周面と、この内周面から径方向内方へ
延出して内筒の端面を構成する第1押さえ面とを有し、
第3スライドコアは、第2スライドコアがスライド可能
に貫通する開口と、型締め位置で外筒の端面を形成する
第2押さえ面を備えている。
【0007】第1スライドコアは、第3スライドコアが
型締め位置に静止した状態で、軸体がキャビティから退
去する方向へ第1のストローク内は単独でスライド可能
に構成されている。また、この金型は、第1スライドコ
アが第1ストロークのストロークエンドを越えた位置か
らの第2のストローク内で第1スライドコアと第2スラ
イドコアが第3スライドコアに対して互いに一体的にス
ライドするように係合する第1係合手段を備え、第2ス
トロークのストロークエンドを第1スライドコアが越え
た位置から、第1及び第2スライドコアがプラスチック
成形品からその軸方向へ離脱する位置までの第3のスト
ローク内で、第1スライドコアと第3スライドコアが互
いに一体的にスライドするように係合する第2係合手段
を備えている。
【0008】
【作用・効果】上記構成においては、型締めした状態で
樹脂を充填することにより、第1スライドコアの軸体と
第2スライドコアの内周面の間に内筒が形成され、第2
スライドコアの外周面の周囲に外筒が形成される。成形
品が固化すると、まず、上型と下型を分離し、第1スラ
イドコアを第1ストロークのストロークエンドまで移動
させる。このとき、第2スライドコアは離型抵抗により
型締め位置に止まるので、内筒の端面は第2スライドコ
アの第1押さえ面で押さえられたまま、軸体だけがプラ
スチック成形品の中から退去して行く。
【0009】次に、第1スライドコアを第2ストローク
のストロークエンドまでスライドさせると、第1係合手
段の作用により第2スライドコアが第1スライドコアと
一緒に移動する。第3スライドコアは第1スライドコア
が第3ストロークに入ってから動くので、このときには
外筒の端面を第2押さえ面で押さえながら第1、第2ス
ライドコアがキャビティから抜けて行くことになる。そ
して、第1スライドコアを第2ストロークを越えてスラ
イドさせると、第2押さえ面が外筒から離れ、かつ、第
3ストロークのストロークエンドで第1、第2スライド
コアがプラスチック成形品からその軸方向へ完全に離脱
する。
【0010】このように、上記構成によれば、第1スラ
イドコアを内筒から抜くときにはその端面を第2スライ
ドコアの第1押さえ面で押さえ、第2スライドコアを内
筒と外筒の間から抜くときには外筒の端面を第3スライ
ドコアの第2押さえ面で押さえるようにしているので、
いずれの場合にもプラスチック成形体が変形したり損傷
したりするのを防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
図1から図4を用いて詳細に説明する。この例は、図7
に示したプラスチック成形品7(自動車のコンビネーシ
ョンスイッチ操作レバー)を成形するための金型に関す
るものであり、図1は成形状態を示し、図2〜図4は離
型の際のスライドコアのスライド動作の第1〜第3段階
を示している。
【0012】図示するように、この金型は、成形品7の
外筒7bの外周面を形成するキャビティを型締め位置で
構成する上型5a及び下型5bと、第1スライドコア
1、第2スライドコア2及び第3スライドコア3を備え
ている。第1スライドコア1は、全体的にほぼ直方体の
ブロック状に形成されており、第3スライドコア3に固
定された第1スライドコア2のストローク規制用のロッ
ド4が貫通する貫通孔11を有し、第3スライドコア3
に対してロッド4に沿った方向へスライド可能になって
いる。
【0013】第1スライドコア1は、ほぼ円筒形状の第
2スライドコア2を、ロッド4と平行な方向へスライド
可能に保持するスペース12を有している。このスペー
ス12には、第2スライドコア2の中を通ってのびる軸
体13が形成されている。軸体13は、基部13aと、
基部13aよりも直径の細い先端部13bとから構成さ
れ、基部13aと先端部13bの間には段13cが形成
されている。
【0014】第2スライドコア2は、上述したように全
体がほぼ筒状で、先端部の外周面25は、操作レバー7
のノブ7b(外筒)の内面の形状に合わせて湾曲しなが
ら細くなっている。また、第2スライドコア2は、軸体
13の基部13aとスライド可能に嵌合する基端側凹部
21と、軸体13の先端部13bよりも大径に形成され
た先端側凹部22と、両凹部21,22の間に軸体13
の先端部13bとスライド可能に嵌合するように形成さ
れた凸部23とを有している。
【0015】そして、図1の状態において、先端側凹部
22を形成している内周面22aと軸体13の先端部1
3bの間に内筒7aが形成され、外周面25とキャビテ
ィとの間に外筒7bが形成され、凸部23の第1押さえ
面23aにより内筒7aの端面7dが形成されるように
なっている。
【0016】第3スライドコア3は、第2スライドコア
2がスライド可能に貫通する開口32と、プラスチック
成形品7の外筒7bの端面7cと当接する第2押さえ面
31とを有しており、また、上型5a及び下型5bに対
してプラスチック成形品7の軸方向へスライド可能に構
成されている。上型5a及び下型5bは、二つを合わせ
た状態で外筒7bを形成するキャビティを構成するもの
として形成されている。なお、符号6はプラスチック成
形品7に切欠き7e(図7参照)を形成するための部材
である。
【0017】第2スライドコア2は、第1スライドコア
1に対して、第1ストロークS1内はスライド自在であ
り、逆に言えば、図1の型締め位置から図2の位置まで
の間は第1スライドコア1が単独でスライドできるよう
になっている。第1ストロークS1のストロークエンド
は、第2スライドコア2のストッパ24と、第1スライ
ドコアの当たり面14,15によって決められている。
また、第1スライドコア1が第3スライドコア3に対し
てさらに第2ストロークS2分だけスライドできるよう
にロッド4の長さが定められており、離型の際の第2ス
トロークS2の間は、当たり面14とストッパ24が第
1係合手段となって、第1スライドコア1に第2スライ
ドコア2が連動するようになっている。
【0018】そして、第2ストロークS2のストローク
エンドに達すると第1スライドコア1の端面16がロッ
ド4のストッパ41に当たり(第2係合手段)、それ以
降の第3ストロークS3(図4参照)内は第3スライド
コア3も第1スライドコアに連動するようになってい
る。なお、第1スライドコア1が第3ストロークS3に
入るまでは、第3スライドコア3が静止した状態で、押
さえ面31がプラスチック成形品7の外筒7bの端面7
cを押さえたままとなるように、第1スライドコア1と
第3スライドコア3の間には、両スライドコア1,3を
離反させる方向へ付勢するスプリングSpが設けられて
いる(図3)。
【0019】次に、この金型で樹脂を充填して固化した
後の、離型の際のスライド動作について説明する。ま
ず、図1において樹脂が固化すると、第1スライドコア
1をロッド4に沿って図の左側へ向かってスライドさせ
る。そうすると、第2スライドコア2のストッパ24が
第1スライドコア1の当たり面14と当接するまでは、
第1スライドコア1が単独でスライドする。このときに
第2スライドコア2が静止したままとなるのはプラスチ
ック成形品との間の離型抵抗のためである。このよう
に、最初は第1スライドコア1だけがスライドするの
で、プラスチック成形品7の内筒7aの端面7dは第1
スライドコア2の第1押さえ面23aで押さえられ、か
つ外筒7bの端面7cは第3スライドコア3の押さえ面
31で押さえられた状態となる。
【0020】次に、図2の状態から第1スライドコア1
をさらに図の左側へ向かって移動させると、今度は第2
スライドコア2も第1スライドコア1に連動してスライ
ドする。したがって、このとき、第2スライドコア2の
先端部がプラスチック成形品7から外れることになる。
なお、このとき、スプリングSpの作用で第3スライド
コア3が静止していて、押さえ面31が外筒7bの端面
7cを押さえているので、離型の際にプラスチック成形
品7が変形したり損傷したりするのを防止できる。
【0021】第1スライドコア1をさらに図の左側へ向
かってスライドさせると、第1スライドコア1の端面1
6とロッド4のストッパ41が当接していること(第2
係合手段)により、今度は第3スライドコア3も第1ス
ライドコア1に連動して左側へ移動し、各スライドコア
がプラスチック成形品から完全に分離する。
【0022】以上説明したように、上記構成によれば、
第1スライドコア1をプラスチック成形品7から抜くと
きには第2スライドコア2と第3スライドコア3とで内
筒7aと外筒7bの端面7d,7cを押さえ、第2スラ
イドコア2を抜くときには第3スライドコア3で外筒7
bの端面7cを押さえるようにしているので、プラスチ
ック成形品7の変形や損傷を防止することができる。
【0023】なお、上記構成では第1スライドコアだけ
をスライドさせれば、各ストロークのストロークエンド
S1,S2から第2,第3スライドコアが連動するよう
になっているので、駆動機構が複雑化することはない。
また、離型の際のスライド動作が完了した後に第1スラ
イドコアを逆にキャビティ側へ移動させると、第2スラ
イドコア2が部材6に当たって停止し、第3スライドコ
ア3が上型及び下型6a,6bに当たって停止するの
で、各スライドコア1,2,3を型締め位置に戻すのも
容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る三段スライド構造
のプラスチック成形用金型におけるスライドコアの構成
を示す断面図である。
【図2】 スライドコアの第1の動作状態を示す断面図
である。
【図3】 スライドコアの第2の動作状態を示す断面図
である。
【図4】 スライドコアの第3の動作状態を示す断面図
である。
【図5】 レバー本体とノブが別体になった従来のコン
ビネーションスイッチの操作レバーを示す斜視図であ
る。
【図6】 図5の操作レバーのノブを成形する金型のス
ライドコアを示す断面図である。
【図7】 レバー本体とノブを一体にしたコンビネーシ
ョンスイッチの操作レバーを示す斜視図である。
【図8】 図7の操作レバーを成形する金型のスライド
コアを示す断面図である。
【符号の説明】
1 第1スライドコア 2 第2スライドコア 3 第3スライドコア 4 ロッド 5a 上型 5b 下型 6 部材 7 プラスチック成形品(操作レバー) 7a レバー本体 7b ノブ 11 貫通孔 12 スペース 13 軸体 13a 基部 13b 先端部 13c 段 14,15 当たり面(第1係合手段) 16 端面(第2係合手段) 21 基端側凹部 22 先端側凹部 23 凸部 24 ストッパ(第1係合手段) 31 押さえ面 41 ストッパ(第2係合手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 33/22 B29C 45/33

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外筒(7b)と該外筒(7b)の端面(7c)よりも
    突出した内筒(7a)とを備えたプラスチック成形品(7)を
    成形する三段スライド構造の金型にして、 上記成形品(7)の外筒(7b)の外周面を形成するキャビテ
    ィを型締め位置で構成する上型(5a)及び下型(5b)と、該
    成形品(7)の軸方向へそれぞれスライド可能に構成され
    た第1、第2及び第3スライドコア(1,2,3)とを備え、 上記第1スライドコア(1)は、型締め位置で上記キャビ
    ティ内に突出する軸体(13)を備え、上記第2スライドコ
    ア(2)は、大略筒状であり、かつ型締め位置で金型のキ
    ャビティ内に突出するとともに、該軸体(13)との間に上
    記内筒(7a)を形成する内周面(22a)と、上記キャビティ
    との間に上記外筒(7b)を形成する外周面(25)と、該内周
    面(22a)から径方向内方へ延出して該内筒(7a)の端面(7
    d)を形成する第1押さえ面(23a)とを有し、上記第3ス
    ライドコア(3)は、第2スライドコア(2)がスライド可能
    に貫通する開口(32)と、型締め位置で上記外筒(7b)の端
    面(7c)を形成する第2押さえ面(31)とを備え、 上記第1スライドコア(1)は、上記第3スライドコア(3)
    が型締め位置に静止した状態で、上記軸体(13)がキャビ
    ティから退去する方向へ第1のストローク(S1)内は単独
    でスライド可能に構成され、 さらに、上記第1スライドコア(1)が第1ストローク(S
    1)のストロークエンドを越えた位置からの第2のストロ
    ーク(S2)内で該第1スライドコア(1)と第2スライドコ
    ア(2)が第3スライドコア(3)に対して互いに一体的にス
    ライドするように係合する第1係合手段(14,24)と、上
    記第2ストローク(S2)のストロークエンドを第1スライ
    ドコア(1)が越えた位置から、第1及び第2スライドコ
    ア(1,2)がプラスチック成形品(7)からその軸方向へ離脱
    する位置までの第3のストローク(S3)内で、該第1スラ
    イドコア(1)と第3スライドコア(3)が互いに一体的にス
    ライドするように係合する第2係合手段(16,41)とを備
    えたことを特徴とする三段スライド構造のプラスチック
    成形用金型。
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