JP3274886B2 - 結晶性ポリアリーレンサルファイド樹脂複合成形品及びその製造法 - Google Patents
結晶性ポリアリーレンサルファイド樹脂複合成形品及びその製造法Info
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
サルファイド樹脂材料の二重成形法において、一次成形
部と二次成形部の界面の接着性を改善し、高い密着強度
を有する複合成形品を得る二重成形方法及びその複合成
形品に関する。
ェニレンサルファイド(以下 PPSと略称) で代表される
ポリアリーレンサルファイド(以下 PASと略称) 系樹脂
又はその組成物は、一般に優れた機械的強度、耐熱性、
耐薬品性、電気特性等の物性を有するため、成形品とし
て近年自動車、電子・電子部品、化学機器等の部品とし
て幅広く使用されている。かかる用途の成形品は一般に
一回の成形によって完成するものも多いが、中には成形
を二回に分けて一次成形によりその一部を成形し、次い
で二次成形によって他の部分を成形する二重成形法によ
らざるを得ない場合も多く、特に複雑な形状の成形品
は、1回の成形で完成品を得るのは困難な場合が多く、
また他の部品や金属配線等(端子、プリント配線、コイ
ル等)の全部又は一部を内装した成形部品を得るために
は一回の成形では困難で、成形品の一部を予め成形し、
これに他の所要部品等を装着し、次いで二次成形により
他の必要な部分を形成して一体の複合成形部品とする二
重成形法を必要とする場合が多い。しかしながら、結晶
性PAS 樹脂は、一般にかかる二重成形法を行うと一次成
形部と二次成形部の界面での接着性に問題があり、本来
の樹脂の強度等は充分であるにも拘らず、この界面部で
破損(剥離)したり、又、成形部品の洗浄等の際に界面
部へ液が侵入して内装部品を腐食汚染する等、実用上支
障を生じる場合が多い。かかる複合成形品の界面部の密
着性を改善する方法としては、一次成形品の表面に接着
剤を塗布するとか、一次成形品の界面部を粗化したり、
形状を複雑にし二次成形品との接触面積を大きくする等
の方法が一般に行われている しかし、これらの方法では接着剤塗布工程を増やした
り、一次成形品の金型構造が複雑になったりしてコスト
面から考えて得策ではない。
結晶性PAS 樹脂材料による二重成形法の問題点を改善す
べく鋭意研究した結果、一般に結晶性PAS 樹脂の優れた
機械的物性、耐熱性等は、その結晶化により得られるも
のであるため、その成形にあたっては金型温度をその冷
結晶化温度(Tcc)より高く保って結晶化の促進をはか
ることが常識であるが、本発明者らの検討の結果、二重
成形法においてはかかる通常の金型温度で一次成形品を
成形したのでは、次に二次成形を行った際の界面部の密
着性が劣り、一次成形部の少なくとも表面(界面となる
部分)が非晶状態であることが、二重成形を行った時の
界面部の接着性を向上するのに有効であることを発見
し、二重成形において一次成形時の金型温度を特定の条
件として成形する事により一次成形部と二次成形部との
界面の密着性を著しく改善し、高い強度が得られること
を発見し、本発明に至った。即ち、本発明は、結晶性PA
S 樹脂又はその組成物を用いて、一次成形により成形品
の一部を形成し、次いでこの一次成形品に二次成形によ
って成形品の他の部分を形成して一体の複合成形品とす
る二重成形法において、一次成形における金型温度を該
結晶性PAS 樹脂の冷結晶化温度(Tcc)より10℃以上低
い温度として成形し、次いで結晶性ポリアリーレンサル
ファイド樹脂の冷結晶化温度(T cc )以上の温度の金型
を使用して二次成形を行い、一体の成形品とすることを
特徴とする結晶性PAS 樹脂複合成形品の製造法である。
いて、本来は結晶性の樹脂を結晶化しない状態で得るこ
とにある。これは使用する結晶性PAS 樹脂の冷結晶化温
度(Tcc)よりも10℃以上低い温度、好ましくはガラス
転移温度(Tg )以下の温度の金型を使用して成形する
ことにより達成される。尚、結晶性PAS 樹脂のガラス転
移温度(Tg )、冷結晶化温度(Tcc)は溶融した樹脂
を急冷却、固化して粉砕し、これを示差走査熱量測定計
(DSC)を用い、10℃/分の速度で昇温した時の熱量曲線
のクニック又は結晶化発熱ピークより求めることが出来
る。例えばPPS 樹脂の場合はTccは約 125℃であり、T
g は約90℃である。従ってこの場合一次成形に用いる金
型温度は 115℃以下を必要とし、好ましくは90℃以下で
ある。本発明は前記の条件で得た一次成形品を、要すれ
ば他のインサート部品等をも装着して二次成形金型にセ
ットし、二次成形して一体の完全な成形部品とするもの
であるが、ここで二次成形に用いる金型の温度について
は、任意の温度で可能であり、特にTcc以下とする必要
はない。むしろ二重成形後の複合化した成形品の機械的
物性、耐熱性等の見地からTcc以上の金型温度とするこ
とが好ましい。二次成形においては一次成形における如
き金型温度による顕著な影響はなく、金型温度をTcc以
上に保ち、成形品の結晶化が生じても一次成形品との界
面部の接着強度を害する様なことはなく強固な接着強度
が得られ耐熱性の見地からも好ましい成形品となる。例
えばPPS 樹脂の場合、二次成形に用いる金型温度は 130
〜160 ℃の温度でよい。
は、主たる繰り返し単位-(Ar-S)-(但し、Arはアリーレ
ン基)で構成される結晶性の熱可塑性樹脂である。アリ
ーレン基(-Ar-)としては、例えば、p−フェニレン
基、m−フェニレン基、o−フェニレン基、置換フェニ
レン基(ただし置換基はアルキル基、好ましくはC1〜C6
のアルキル基、又はフェニル基)、p,p'−フェニレンス
ルフォン基、p,p'−ビフェニレン基、p,p'−ジフェニレ
ンエーテル基、p,p'−ジフェニレンカルボニル基、ナフ
タレン基などが使用できる。この場合、前記のアリーレ
ン基から構成されるアリーレンサルファイド基の中で、
同一の繰り返し単位を用いたポリマー、即ちホモポリマ
ーを用いることができ、組成物の加工性という点から、
結晶性を有する範囲で異種繰り返し単位を含んだコポリ
マーであってもよい。ホモポリマーとしては、アリーレ
ン基としてp−フェニレン基を用いた、p−フェニレン
サルファイド基を繰り返し単位とする実質上線状のもの
が特に好ましく用いられる。又、コポリマーとしては、
前記のアリーレン基からなるアリーレンサルファイド基
の中で、特にp−フェニレンサルファイド基を主とし他
の共重合成分を含む共重合体で、中でも共重合成分とし
てm−フェニレンサルファイド基を含む組み合わせが特
に好ましく用いられる。かかる共重合体の場合、p−フ
ェニレンサルファイド基を少なくとも70モル%以上、よ
り好ましくは80モル%以上含む実質上線状のものが、結
晶性を有し、耐熱性、成形性、機械的特性等の物性の点
から適当である。この場合、成分の繰り返し単位がラン
ダム状のものより、ブロック状に含まれているものが、
加工性が良く、且つ耐熱性、機械的物性にも優れてお
り、好ましく使用できる。又、本発明に使用する結晶性
PAS 樹脂は、2官能性モノマーを主体とするモノマーか
ら縮重合によって得られる実質的に線状構造の高分子量
ポリマーを使用するのが好ましい場合が多いが、比較的
低分子量の線状ポリマーを酸化架橋又は熱架橋により溶
融粘度を上昇させ、成形加工性を改良したポリマーも使
用できる。又、本発明の結晶性PAS 樹脂としては、前記
のポリマーの他に、モノマーの一部分として3個以上の
官能基を有するモノマーを少量混合使用して重合した分
岐又は架橋ポリアリーレンサルファイド樹脂、又はこれ
を前記の線状ポリマーにブレンドした配合樹脂も用いる
ことができ好適である。尚、本発明に使用されるポリア
リーレンサルファイド樹脂(A) は温度310 ℃、せん断速
度1200/秒の条件下で測定した溶融粘度が、1×10〜1
×105 ポイズ、好ましくは50〜1×104 ポイズ、特に好
ましくは 100〜5×103 ポイズの範囲にあるポリマーが
適当である。溶融粘度が低過ぎると、流動性が良すぎて
成形加工が困難であり、仮に成形物が得られたとして
も、機械的強度などが低く好ましくない。又、過大であ
ると流動性が悪く成形加工が困難である。
ては、無機充填剤等の添加剤を配合した組成物も使用す
ることができる。特に、機械的強度、剛性、耐熱性、寸
法安定性(耐変形、そり)、電気的性質等の性能に優れ
た成形品を得るためには充填剤を配合することが好まし
く、これには目的に応じて繊維状、粉粒状、板状の充填
剤が用いられる。繊維状充填剤としては、ガラス繊維、
アスベスト繊維、シリカ繊維、シリカ・アルミナ繊維、
ジルコニア繊維、窒化硼素繊維、窒化硅素繊維、硼素繊
維、チタン酸カリ繊維、さらにステンレス、アルミニウ
ム、チタン、銅、真鍮等の金属の繊維状物などの無機質
繊維状物質があげられる。特に代表的な繊維状充填剤は
ガラス繊維、又はチタン酸カリ繊維である。なお芳香族
ポリアミド、アクリル樹脂などの高融点の有機質繊維状
物質も使用することができる。一方、粉粒状充填剤とし
ては、シリカ、石英粉末、ガラスビーズ、ガラス粉、硅
酸カルシウム、硅酸アルミニウム、カオリン、タルク、
クレー、硅藻土、ウォラストナイトの如き硅酸塩、酸化
鉄、アルミナのごとき金属の酸化物、炭酸カルシウム、
炭酸マグネシウムの如き金属の炭酸塩、硫酸カルシウ
ム、硫酸バリウムのごとき金属の硫酸塩、その他炭化硅
素、窒化硅素、窒化硼素、各種金属粉末が挙げられる。
又、板状充填剤としてはマイカ、ガラスフレーク、各種
の金属箔等が挙げられる。これらの無機充填剤は一種又
は二種以上併用することができる。繊維状充填剤、特に
ガラス繊維又はチタン酸カリ繊維と粒状および/又は板
状充填剤の併用は特に機械的強度と寸法精度、電気的性
質等を兼備する上で好ましい組み合わせである。又、こ
れらの充填剤の使用にあたっては必要ならば収束剤又は
表面処理剤を使用することが望ましい。この例を示せ
ば、エポキシ系化合物、イソシアネート系化合物、シラ
ン系化合物、チタネート系化合物等の官能性化合物であ
る。これ等の化合物はあらかじめ表面処理又は収束処理
を施して用いるか、又は材料調製の際同時に添加しても
よい。充填剤の使用量はPAS 樹脂100 重量部あたり400
重量部以下であり、好ましくは250 重量部以下である。
過小の場合は機械的強度や剛性がやや劣り、過大の場合
は成形が困難になるほか、成形品の機械的強度にも問題
がでる。
更にその目的に応じ前記成分の他にその結晶性を保つ範
囲で、他の熱可塑性樹脂を補助的に少量併用することも
可能である。ここで用いられる他の熱可塑性樹脂として
は、高温において安定な熱可塑性樹脂であれば、いずれ
のものでもよい。たとえばポリエチレンテレフタレー
ト、ポリブチレンテレフタレート等の芳香族ジカルボン
酸とジオールあるいはオキシカルボン酸などからなる芳
香族ポリエステル系重合体、ナイロン66、ナイロン6、
ナイロン12、ナイロン46等のポリアミド系重合体、各種
ポリオレフィン系重合体、ポリカーボネート、ABS、
ポリフェニレンオキサイド、ポリアルキルアクリレー
ト、ポリアセタール、ポリサルホン、ホリエーテルサル
ホン、ポリエーテルイミド、ポリエーテルケトンなどを
あげることができる。またこれらの熱可塑性樹脂は2種
以上混合して使用することもできる。更に、本発明で使
用する樹脂材料には、一般に熱可塑性樹脂に添加される
公知の物質、すなわち酸化防止剤等の安定剤、帯電防止
剤、難燃剤、染・顔料等の着色剤、潤滑剤および結晶化
促進剤、結晶核剤等も要求性能に応じ適宜添加すること
ができる。
用いる樹脂は、結晶性PAS 樹脂材料であれば同一のもの
でも良く、また粘度(分子量)、補助的に導入された共
重合成分の差、添加剤、充填剤等の種類や量が一次成形
と二次成形とで異なる場合でも本発明の効果に格別の支
障を生じるものではなく任意に選択することができる。
脂の複合成形品は、一次成形部と二次成形部の界面の弱
点が著しく改善され、密着性が良好で、その部分の接着
強度が高く、実用上他の部材等を内蔵した複合成形部品
等として極めて有用である。
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。 実施例1〜6、比較例1〜4 ポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)(Tg 90℃、T
cc125 ℃)にガラス繊維(組成物全体に対し40重量%)
を配合した樹脂組成物を用いて、表1に示す如く金型温
度を変えて、巾12.5mm×長さ65mm×厚さ3mmの短冊形の
一次成形品を成形した。次いでこれを長さ方向の寸法が
2倍のキャビテーを有する二次成形金型にセットして、
同じ材料を用いて、一次成形品の一端面が接合面になる
様な長さ2倍の二次成形品を成形した。得られた複合成
形品について引張試験機を用いて接合面の破断荷重を測
定した結果を表1に示す。
(組成物全量に対し夫々30重量%)を配合した組成物を
用い同様の試験を行った。結果を表2に示す。
合)を一次成形品とし、二次成形において実施例7で用
いたPPS 樹脂組成物(ガラス30重量%、粉状無機物30重
量%配合)を使用した場合について同様に試験した結果
を表3に示す。
を二次金型にセットして二次成形部2を成形して、一体
の複合成形品を作成した。この複合成形品の接合部Bを
水中に浸漬し、上部開口部Aより2kg/cm2 の加圧空気
を加えて、接合部Bを観察し、気泡の発生を調べた。
尚、使用樹脂は実施例7と同一であり、一次成形、二次
成形における金型温度は表4の通りである。結果を併せ
て表4に示す。
た複合成形品の形状とその密着性試験の状況を示す図で
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 結晶性ポリアリーレンサルファイド樹脂
又はその組成物を用いて、一次成形により成形品の一部
を形成し、次いでこの一次成形品に二次成形によって成
形品の他の部分を形成して一体の複合成形品とする二重
成形法において、一次成形における金型温度を該結晶性
ポリアリーレンサルファイド樹脂の冷結晶化温度
(Tcc)より10℃以上低い温度として成形し、次いで結
晶性ポリアリーレンサルファイド樹脂の冷結晶化温度
(T cc )以上の温度の金型を使用して二次成形を行い、
一体の成形品とすることを特徴とする結晶性ポリアリー
レンサルファイド樹脂複合成形品の製造法。 - 【請求項2】 一次成形が、結晶性ポリアリーレンサル
ファイド樹脂のガラス転移温度(Tg ) 以下の温度の金
型を使用して行われる請求項1記載の結晶性ポリアリー
レンサルファイド樹脂複合成形品の製造法。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の製造法により成形
した結晶性ポリアリーレンサルファイド樹脂複合成形
品。
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JPH0647830A JPH0647830A (ja) | 1994-02-22 |
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ID=16457965
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JP20246492A Expired - Lifetime JP3274886B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 結晶性ポリアリーレンサルファイド樹脂複合成形品及びその製造法 |
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-
1992
- 1992-07-29 JP JP20246492A patent/JP3274886B2/ja not_active Expired - Lifetime
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