JP3274662B2 - 携帯無線端末の出力規制方式 - Google Patents

携帯無線端末の出力規制方式

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話装置に代表
される携帯無線端末の出力制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば携帯電話装置では、発信時や着信
時のみならず電源がONされている着信待機中にも電波
が放出されており、従ってこの電波が他の電子機器へ影
響を与える恐れがある場所(病室内や航空機内など)で
は、電波を放出しないような出力規制が求められる。ま
た携帯電話装置では、着信時に光や音を出力したり、各
種の確認や操作において光や音を出力するので、例えば
映画館等においては不用意に発光したり鳴動したりしな
いような措置が求められるが、映画館等では電波が悪影
響を与えることはないので、いわゆる留守電モードに設
定しておくことは問題とはならず、音と光の規制だけが
求められる。さらに電車内等では通常音だけの規制が求
められるため、留守電モードに設定し、着信音や操作音
等の音出力をOFFする制御をしておけば良い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように携帯電話
装置に代表される携帯無線端末には、電波のみならず音
や光が出力されるものがあり、またこれらの出力の何れ
を規制する必要があるか否かは建物(場所)によって異
なる。然しながらこのような携帯無線端末の出力を自動
的に規制する場合、従来では例えば特開平10−304
443号公報「携帯電話システムにおける発信規制方
式」や例えば特開平10−322766号公報「送信規
制装置及び無線送受信端末装置並びにこれ等を用いた送
信規制システム」のように電波出力の規制のみを目的と
してメイン電源を制御する構成となっているため、ユー
ザの使用が不当に制限されてしまうという問題点があっ
た。
【0004】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、各建物(場所)に応じて必要最小限
の規制が自動的に行える携帯無線端末の出力規制方式を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯無線端末の
出力規制方式は、規制対象エリアの出入口に磁力線を放
出する磁力ゲートを設けると共に、携帯無線端末側に磁
気センサを内蔵させ、前記磁力線を用いて前記携帯無線
端末の出力を規制する携帯無線端末の出力規制方式にお
いて、前記磁気センサでそれぞれ識別可能な各種の磁力
線を放出する磁力ゲートを用い、磁力線の種類によって
規制の対象となる出力を異ならせる構成とし、 さらに前
記携帯無線端末は携帯電話装置であり、前記規制の対象
には少なくとも電波及び音の出力が含まれることを特徴
とする。 又、前記磁気センサで識別可能な2以上の異な
る磁力線を、前記携帯無線端末の通過に伴って順次検出
できるように放出する磁力ゲートを用い、 前記携帯無線
端末では前記磁気センサでこれらの磁力線を検出する順
番によって規制対象エリアへの入/出を判断し、前記出
力を規制し、或は規制していた前記出力を解除する構成
とし、 さらに前記携帯無線端末は携帯電話装置であり、
前記規制の対象には少なくとも電波及び音の出力が含ま
れることを特徴とする。 又、前記磁気センサでそれぞれ
識別可能な各種の磁力線を放出して、磁力線の種類によ
って規制の対象となる出力を異ならせる手段と、 前記磁
気センサで識別可能な2以上の異なる磁力線を、前記携
帯無線端末の通過に伴って順次検出できるように放出し
て、前記携帯無線端末ではこれらの磁力線を検出する順
番によって規制対象エリアへの入/出を判断し、前記出
力を規制し、或は規制していた前記出力を解除する手段
とを備え、 さらに前記携帯無線端末は携帯電話装置であ
り、前記規制の対象には少なくとも電波及び音の出力が
含まれることを特徴とする。 又、前記規制の対象である
音出力は、各音(例えば着信音,電池アラーム音等)を
別々に規制する構成としたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の方式で使用され
る携帯無線端末の構成の一実施形態を示すブロック図で
ある。図1において、10は携帯無線端末(この実施形
態では携帯電話装置)全体を示し、2はその表示部、3
は音声回路、4は無線回路、5は磁気センサ、6は制御
部、7は記憶部、8はスピーカ、9はマイクである。
【0007】表示部2はキー操作時や着信等があった場
合に発光して注意を喚起する構成(図示せず)となって
おり、音声回路3にはスピーカ8が接続され、着信時や
電池切れアラーム,時報アラームのための鳴動、キー操
作時や電源入力時の確認音等の音が出力される。無線回
路4からは通話時以外にも制御チャネルの交信等で電波
が放出されている。磁気センサ5はこの携帯無線端末1
0が置かれた周囲環境の磁力線を検出する。そして磁気
センサ5の検出情報は制御部10に入力され、記憶部7
に予め記憶されたどの変調パターンかが判断され、その
結果によって音声回路3,無線回路4,表示部2内の発
光回路のの動作の何れか又は全部が停止され、或は停止
させられていた動作が再開される。
【0008】図2は本発明の動作を説明するための図で
あり、図2において、10a,10b,10cはそれぞ
れ携帯無線端末、20は病院の建物全体、21は病院待
合室、22は病室、201,202はそれぞれ磁力ゲー
トを示す。例えば大きな病院20のうちには、待合室2
1と病室22とが離れているものがあり、待合室21に
は電子機器等は全く配設されておらず電波が放出されて
も問題にはならないが、他人に迷惑となるため着信音等
の音出力は制限する必要がある。また病室22には各種
電子機器が配設されているので音と電波の両方を規制す
る必要がある。このような場合、待合室21では音出力
だけを規制し、病室では電波及び音出力を規制すること
ができれば必要最小限の規制が行えるようになる。従っ
て本発明では、規制の内容を選択できるように、それぞ
れ識別可能な磁力線を発生させる磁力ゲート201,2
02によって出力規制(解除)の内容を変えることとし
た。
【0009】図3は各磁力ゲート201,202を説明
するための図である。この実施形態では磁力ゲート20
1からはそれぞれ異なる磁力線AとBとが出力されてお
り、磁力ゲート202からは磁力線AとCとが出力され
る。各磁力線A,B,Cはそれぞれが識別可能なように
予め定められた形式で変調されており、この変調パター
ンは携帯無線端末10の記憶部7に記憶されている。ま
た本発明の磁力ゲート201,202は、携帯無線端末
10の進行方向に並列に2以上の磁力線が出力されるよ
うに構成されており、携帯無線端末10がこの磁力ゲー
トを通過した場合、2以上の磁力線を順次検知できるよ
うに構成されている。
【0010】従って病院20の入り口に設けられた磁力
ゲート201では、携帯無線端末10が屋外から病院待
合室21へ入る場合、磁気センサ5で磁力線がA,Bの
順で検知され、病院待合室21から屋外へ出る場合、磁
力線がB,Aの順で検知される。従って携帯無線端末1
0では磁力線を検出した場合、自身の移動方向すなわち
入室/退室の何れかを区別できるようになる。従って携
帯無線端末10では磁気センサ5で磁力線の検知を行
い、磁力線がA,Bの順で検知された場合には制御部6
が音出力を停止し、磁力線がB,Aの順で検出された場
合には停止していた音出力を解除する制御を行わせるこ
とで、ユーザの使用制限を最小限に留めた適切な規制お
よび解除が可能となる。
【0011】同様に病室22入り口に設けられた磁力ゲ
ート202では、病院待合室21から病室22へ入る場
合、磁力線がA,Cの順で検知でき、病室22から病院
待合室21へ出る場合、磁力線がC,Aの順で検知でき
る。従って携帯無線端末10に磁力線がA,Cの順で検
知できた場合に無線回路4への通電をOFFし、磁力線
がC,Aの順で検知できた場合にOFFしている無線回
路4への通電をONする制御を行わせることで、病室2
2内での電波出力を自動的に規制でき、病室から外へ出
たときに自動復帰する出力規制方式が得られる。
【0012】従って屋外で何の規制も受けていなかった
携帯無線端末10aは、病院待合室21へ入った場合に
は(10b)自動的に音出力が規制され、さらに病室2
2へ入った場合には(10c)電波及び音出力が自動的
に規制されるようになる。また反対に病室22から待合
室21を出て更に屋外へ出た場合、先ず電波出力の規制
が自動的に解除され、次に音出力の規制が自動的に解除
され、このようにして常に必要最小限の規制が自動的に
行われ、且つこれらの規制が必要なくなった場合に自動
的に復帰できる出力規制方式を得ることができ、各出力
の規制/復帰を手動で行う必要なく、また規制忘れ,復
帰忘れを防止できる、ユーザの使用制限を最小限に留め
た携帯無線端末の出力規制方式が得られる。
【0013】以上説明したように本発明の携帯無線端末
の出力規制方式は、それぞれ識別可能な磁力線を発生さ
せる磁力ゲートを用いることとしたので、各種の出力の
何れかを自由に規制できるようになる。また1つの磁力
ゲートで2以上の異なる磁力線を発生させる手段を設
け、進行方向の相違によって検知できる磁力線の順番を
異にする構成としたので、携帯無線端末で入室/退室を
区別でき、自動規制だけでなく規制の解除を自動的に行
えるようになる。
【0014】なお上述の実施形態では、磁力線をA,
B,Cの3種類とし、規制の対象を音と電波とした場合
について説明しているが、使用する磁力線が3種類に限
定されるものではなく、また規制の対象も音,電波に加
えて例えば光など、音と電波に限定されるものではない
ことは言うまでもない。さらに規制の対象が音の場合で
も、着信音と電池アラーム音とを別々に規制する等、規
制の対象が上述の実施形態に限定されるものではないこ
とは言うまでもない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明の携帯無線端
末の出力規制方式は、それぞれ識別が可能な複数の磁力
線を用いて規制することとしたので、例えば電波,音,
光など、複数の対象を自由に規制/解除でき、必要最小
限の規制/解除を自動的に行えるようになる。また1つ
の磁力ゲートが複数の磁力線を発生させる構成としたの
で、その順番により入室/退室を区別でき、必要がなく
なった場合の規制の解除を自動的に行えるようになる等
の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方式で使用される携帯無線端末の構成
の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の動作を説明するための図である。
【図3】各磁力ゲートを説明するための図である。
【符号の説明】
2 表示部 3 音声回路 4 無線回路 5 磁気センサ 6 制御部 7 記憶部 8 スピーカ 9 マイク 10,10a,10b,10c それぞれ携帯無線端末 20 病院 21 病院待合室 22 病室 201,202 各磁力ゲート

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 規制対象エリアの出入口に磁力線を放出
    する磁力ゲートを設けると共に、携帯無線端末側に磁気
    センサを内蔵させ、前記磁力線を用いて前記携帯無線端
    末の出力を規制する携帯無線端末の出力規制方式におい
    て、 前記磁気センサでそれぞれ識別可能な各種の磁力線を放
    出する磁力ゲートを用い、磁力線の種類によって規制の
    対象となる出力を異ならせる構成とし、 さらに前記携帯無線端末は携帯電話装置であり、前記規
    制の対象には少なくとも電波及び音の出力が含まれるこ
    とを特徴とする携帯無線端末の出力規制方式。
  2. 【請求項2】 規制対象エリアの出入口に磁力線を放出
    する磁力ゲートを設けると共に、携帯無線端末側に磁気
    センサを内蔵させ、前記磁力線を用いて前記携帯無線端
    末の出力を規制する携帯無線端末の出力規制方式におい
    て、 前記磁気センサで識別可能な2以上の異なる磁力線を、
    前記携帯無線端末の通過に伴って順次検出できるように
    放出する磁力ゲートを用い、 前記携帯無線端末では前記磁気センサでこれらの磁力線
    を検出する順番によって規制対象エリアへの入/出を判
    断し、前記出力を規制し、或は規制していた前記出力を
    解除する構成とし、 さらに前記携帯無線端末は携帯電話装置であり、前記規
    制の対象には少なくとも電波及び音の出力が含まれるこ
    とを特徴とする携帯無線端末の出力規制方式。
  3. 【請求項3】 規制対象エリアの出入口に磁力線を放出
    する磁力ゲートを設けると共に、携帯無線端末側に磁気
    センサを内蔵させ、前記磁力線を用いて前記携帯無線端
    末の出力を規制する携帯無線端末の出力規制方式におい
    て、 前記磁気センサでそれぞれ識別可能な各種の磁力線を放
    出して、磁力線の種類によって規制の対象となる出力を
    異ならせる手段と、 前記磁気センサで識別可能な2以上の異なる磁力線を、
    前記携帯無線端末の通過に伴って順次検出できるように
    放出して、前記携帯無線端末ではこれらの磁力線を検出
    する順番によって規制対象エリアへの入/出を判断し、
    前記出力を規制し、或は規制していた前記出力を解除す
    手段とを備え、 さらに前記携帯無線端末は携帯電話装置であり、前記規
    制の対象には少なくとも電波及び音の出力が含まれるこ
    とを特徴とする携帯無線端末の出力規制方式。
  4. 【請求項4】 前記規制の対象である音出力は、各音
    (例えば着信音,電池アラーム音等)を別々に規制する
    構成としたことを特徴とする請求項1から3いずれか記
    載の携帯無線端末の出力規制方式。
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