JP3274559B2 - 架空光ケーブル用スペーサ - Google Patents
架空光ケーブル用スペーサInfo
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- JP3274559B2 JP3274559B2 JP28442993A JP28442993A JP3274559B2 JP 3274559 B2 JP3274559 B2 JP 3274559B2 JP 28442993 A JP28442993 A JP 28442993A JP 28442993 A JP28442993 A JP 28442993A JP 3274559 B2 JP3274559 B2 JP 3274559B2
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- cable
- optical cable
- resin portion
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4416—Heterogeneous cables
- G02B6/4422—Heterogeneous cables of the overhead type
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4407—Optical cables with internal fluted support member
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は架空光伝送路に用いる架
空光ケーブル用のスペーサの改良に関するものである。
空光ケーブル用のスペーサの改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】架空光伝送路に用いる架空光ケーブル
は、例えば図３に示すように、鋼撚線の外周上にポリエ
チレン等のプラスチック被覆層を施した支持線12と、光
ケーブル本体11とを間欠的にプラスチックモールド部13
で結合させた構造が広く用いられている。この際、モー
ルド部13間隔のケーブル本体11の長さを支持線12よりも
若干（0.数パーセント）長くしてたるみを持たせ、支持
線12に張力がかかりケーブル本体11に伸びが加わって
も、このたるみで伸びを吸収することにより光ファイバ
に応力がかからないように構成されている。このよう
に、あらかじめ支持線12とケーブル本体11とをモールド
部13で一体結合化した構造は、一般にプレハンガ構造と
呼ばれる。
は、例えば図３に示すように、鋼撚線の外周上にポリエ
チレン等のプラスチック被覆層を施した支持線12と、光
ケーブル本体11とを間欠的にプラスチックモールド部13
で結合させた構造が広く用いられている。この際、モー
ルド部13間隔のケーブル本体11の長さを支持線12よりも
若干（0.数パーセント）長くしてたるみを持たせ、支持
線12に張力がかかりケーブル本体11に伸びが加わって
も、このたるみで伸びを吸収することにより光ファイバ
に応力がかからないように構成されている。このよう
に、あらかじめ支持線12とケーブル本体11とをモールド
部13で一体結合化した構造は、一般にプレハンガ構造と
呼ばれる。
【０００３】図２は光ファイバを収納しケーブル本体を
構成する従来のスペーサの横断面図で、中心に抗張力体
１が位置し、外周に光ファイバ収納溝を具えた熱可塑性
樹脂により形成されている。このようなスペーサは通常
押出成形により製造されるため、光ファイバ収納溝の正
確な寸法精度を確保すること、及びケーブル本体にかか
る外力から光ファイバを保護するために、密度0.94〜0.
95程度の高密度ポリエチレンが使用される場合が多い。
構成する従来のスペーサの横断面図で、中心に抗張力体
１が位置し、外周に光ファイバ収納溝を具えた熱可塑性
樹脂により形成されている。このようなスペーサは通常
押出成形により製造されるため、光ファイバ収納溝の正
確な寸法精度を確保すること、及びケーブル本体にかか
る外力から光ファイバを保護するために、密度0.94〜0.
95程度の高密度ポリエチレンが使用される場合が多い。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のプレハンガ構造
ではケーブル本体にたるみを付与するため、ケーブル本
体に曲げを加えた状態で保持し、支持線とモールド加工
する工程があるが、従来の架空光ケーブルは光ファイバ
心数が 100心程度と比較的少なく、ケーブル外径が15〜
20mm程度であったが、光ネットワークの拡充に伴い、架
空光ケーブルにも更なる多心化の要求が強まり、この結
果、20〜25mm以上の外径を持つケーブルにもプレハンガ
加工が要求されるようになった。
ではケーブル本体にたるみを付与するため、ケーブル本
体に曲げを加えた状態で保持し、支持線とモールド加工
する工程があるが、従来の架空光ケーブルは光ファイバ
心数が 100心程度と比較的少なく、ケーブル外径が15〜
20mm程度であったが、光ネットワークの拡充に伴い、架
空光ケーブルにも更なる多心化の要求が強まり、この結
果、20〜25mm以上の外径を持つケーブルにもプレハンガ
加工が要求されるようになった。
【０００５】しかし、上述のようなスペーサを用いた多
心化はケーブルの剛性が急に上昇し、従来と同じモール
ド間隔で、同レベルのたるみを付与することは、製造性
に影響を与えるおそれがある。一方モールド間隔を極端
に広げることは、（１）１ヶ所当りの結合力の負担が増
加する。（２）施工上の作業性にアンバランスが生じ
る。（３）モールド部の除去後のケーブル余長処理がわ
ずらわしく、美観を損う等の問題点がある。
心化はケーブルの剛性が急に上昇し、従来と同じモール
ド間隔で、同レベルのたるみを付与することは、製造性
に影響を与えるおそれがある。一方モールド間隔を極端
に広げることは、（１）１ヶ所当りの結合力の負担が増
加する。（２）施工上の作業性にアンバランスが生じ
る。（３）モールド部の除去後のケーブル余長処理がわ
ずらわしく、美観を損う等の問題点がある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解消し、ケーブルが多心化され、外径大になることによ
って剛性がアップしても、従来のモールド間隔を変更す
ることなくケーブル本体に所要のたるみを与えることを
可能とした架空光ケーブル用スペーサを提供するもの
で、その特徴は、中心に位置する抗張力体と、前記抗張
力体の外側に熱可塑性樹脂により形成される内層樹脂部
と、外周に光ファイバ収納溝を具えると共に、前記内層
樹脂部の外側に熱可塑性樹脂により形成される外層樹脂
部とを具え、前記内層樹脂部が密度0.93以下のポリオレ
フィン系樹脂で、前記外層樹脂部が密度0.93以上のポリ
オレフィン系樹脂で構成され、内層樹脂部と外層樹脂部
の外径の比率が１：２以下であり、スペーサ外径が10mm
を超えるスペーサにある。
解消し、ケーブルが多心化され、外径大になることによ
って剛性がアップしても、従来のモールド間隔を変更す
ることなくケーブル本体に所要のたるみを与えることを
可能とした架空光ケーブル用スペーサを提供するもの
で、その特徴は、中心に位置する抗張力体と、前記抗張
力体の外側に熱可塑性樹脂により形成される内層樹脂部
と、外周に光ファイバ収納溝を具えると共に、前記内層
樹脂部の外側に熱可塑性樹脂により形成される外層樹脂
部とを具え、前記内層樹脂部が密度0.93以下のポリオレ
フィン系樹脂で、前記外層樹脂部が密度0.93以上のポリ
オレフィン系樹脂で構成され、内層樹脂部と外層樹脂部
の外径の比率が１：２以下であり、スペーサ外径が10mm
を超えるスペーサにある。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の架空光ケーブル用スペーサの
具体例の横断面図である。図面において、１は中心に位
置する抗張力体、2aは例えば低密度ポリエチレン等の密
度0.93以下のポリオレフィン系樹脂の内層樹脂部、2bは
外周に光ファイバ収納溝３を形成した高密度ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等の密度0.93以上のポリオレフィン
系樹脂の外層樹脂部である。
具体例の横断面図である。図面において、１は中心に位
置する抗張力体、2aは例えば低密度ポリエチレン等の密
度0.93以下のポリオレフィン系樹脂の内層樹脂部、2bは
外周に光ファイバ収納溝３を形成した高密度ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等の密度0.93以上のポリオレフィン
系樹脂の外層樹脂部である。
【０００８】
【作用】光ファイバを収納するスペーサを上述のように
構成することにより、外径の増大したスペーサの曲げ剛
性を低下させプレハンガ加工時の製造性を確保すること
が出来る。又溝寸法の精度やケーブルの側圧に対する保
護に重要な機能を果す外側部分の構成材料として密度0.
93以上の高密度ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂
を使用することにより従来のスペーサと同様の機能を維
持することができる。
構成することにより、外径の増大したスペーサの曲げ剛
性を低下させプレハンガ加工時の製造性を確保すること
が出来る。又溝寸法の精度やケーブルの側圧に対する保
護に重要な機能を果す外側部分の構成材料として密度0.
93以上の高密度ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂
を使用することにより従来のスペーサと同様の機能を維
持することができる。
【０００９】この場合、内層樹脂部と外層樹脂部をどの
ように割付けるかがポイントである。充分な曲げ剛性を
確保するためには内層樹脂部を増加させることが効果的
であるが、溝形状や耐側圧特性を維持するためには逆
に、外層樹脂部の構成比率を増加するのが好ましい。内
層樹脂部の低密度ポリエチレンの外径と、外層樹脂部の
高密度ポリエチレンの外径の比率が１：２を越える状
態、換言すれば内層樹脂部の外径が外層樹脂部外径の半
分より少ない状態では二つの部分の断面積比は１：３以
上と、圧倒的に外層樹脂部が占め、剛性低下の効果は充
分とはいえない。
ように割付けるかがポイントである。充分な曲げ剛性を
確保するためには内層樹脂部を増加させることが効果的
であるが、溝形状や耐側圧特性を維持するためには逆
に、外層樹脂部の構成比率を増加するのが好ましい。内
層樹脂部の低密度ポリエチレンの外径と、外層樹脂部の
高密度ポリエチレンの外径の比率が１：２を越える状
態、換言すれば内層樹脂部の外径が外層樹脂部外径の半
分より少ない状態では二つの部分の断面積比は１：３以
上と、圧倒的に外層樹脂部が占め、剛性低下の効果は充
分とはいえない。
【００１０】通常内層樹脂部に使用されるグレードの低
密度ポリエチレンと外層樹脂部に使用されるグレードの
高密度ポリエチレンでは、外径の比率が１：1.5の場
合、二つの部分の断面積比はほぼ等分され剛性低下の効
果が表われる。これは、本発明において外径比率を１：
２以下にすれば剛性低下の効果が期待できることと一致
している。
密度ポリエチレンと外層樹脂部に使用されるグレードの
高密度ポリエチレンでは、外径の比率が１：1.5の場
合、二つの部分の断面積比はほぼ等分され剛性低下の効
果が表われる。これは、本発明において外径比率を１：
２以下にすれば剛性低下の効果が期待できることと一致
している。
【００１１】実際のプレハンガ加工については、従来の
ケーブル（ケーブル外径15〜20mm）ではスペーサ外径で
10mm程度までの実績が確認されており、ケーブル外径で
25〜30mmにあたるスペーサ外径20mmで、外側の高密度ポ
リエチレン部分がこれと同じ断面積をもつためには、外
径が約１：1.73になり、本発明の妥当性を支持してい
る。
ケーブル（ケーブル外径15〜20mm）ではスペーサ外径で
10mm程度までの実績が確認されており、ケーブル外径で
25〜30mmにあたるスペーサ外径20mmで、外側の高密度ポ
リエチレン部分がこれと同じ断面積をもつためには、外
径が約１：1.73になり、本発明の妥当性を支持してい
る。
【００１２】
【試作例】本発明の有効性を確認するため、（１）すべ
て高密度ポリエチレンで構成した外径約18mmのスペーサ
と、（２）内部の低密度ポリエチレン部分の外径が約1
1.5mm、外側の高密度ポリエチレン部分の外径が約18mm
としたスペーサ（この場合外径の比率は１：1.56）の本
発明のスペーサを作製した。
て高密度ポリエチレンで構成した外径約18mmのスペーサ
と、（２）内部の低密度ポリエチレン部分の外径が約1
1.5mm、外側の高密度ポリエチレン部分の外径が約18mm
としたスペーサ（この場合外径の比率は１：1.56）の本
発明のスペーサを作製した。
【００１３】図４に示すように、作製した試料21の一端
を固定し、他端に重錘23を吊して、試料の曲げ剛性を定
量的に測定した。結果を図５に示す。従来の構成による
スペーサ（Ａ）に比し、本発明の複合構成のスペーサ
（Ｂ）が、曲げ剛性が格段に改善されていることが確認
できた。
を固定し、他端に重錘23を吊して、試料の曲げ剛性を定
量的に測定した。結果を図５に示す。従来の構成による
スペーサ（Ａ）に比し、本発明の複合構成のスペーサ
（Ｂ）が、曲げ剛性が格段に改善されていることが確認
できた。
【００１４】又上記２種類のスペーサを用いてケーブル
化し、これをプレハンガ加工したところ、モールド間隔
500mm でたるみ量を約 0.2％付与する際、本発明のスペ
ーサを用いたケーブルは曲げを与え易く、従来のケーブ
ル外径が15〜20mmのケーブルと同等に製造し得ることが
確認された。
化し、これをプレハンガ加工したところ、モールド間隔
500mm でたるみ量を約 0.2％付与する際、本発明のスペ
ーサを用いたケーブルは曲げを与え易く、従来のケーブ
ル外径が15〜20mmのケーブルと同等に製造し得ることが
確認された。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の架空光ケ
ーブル用スペーサによれば、プレハンガ加工時のケーブ
ル本体のたるみ付与が容易となる。従って、多心化によ
る外径増加でケーブル剛性が増加しても、モールド間隔
を変化することなくプレハンガ構造が実現できる。
ーブル用スペーサによれば、プレハンガ加工時のケーブ
ル本体のたるみ付与が容易となる。従って、多心化によ
る外径増加でケーブル剛性が増加しても、モールド間隔
を変化することなくプレハンガ構造が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の架空光ケーブル用スペーサの具体例の
横断面図である。
横断面図である。
【図２】従来の架空光ケーブル用スペーサの横断面図で
ある。
ある。
【図３】架空光ケーブルの要部の外観図である。
【図４】スペーサの曲げ剛性の測定方法の説明図であ
る。
る。
【図５】従来のスペーサと本発明のスペーサの曲げ剛性
試験の結果のグラフである。
試験の結果のグラフである。
１ 抗張力体 2a 内層樹脂部 2b 外層樹脂部 ３ 光ファイバ収納溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉岡 謙二 東京都千代田区内幸町一丁目１番６号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−149910（ＪＰ，Ａ) 実開 平３−6613（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G02B 6/44
Claims (1)
- 【請求項１】 支持線に対して光ケーブル本体をたるみ
を持たせて間欠的に結合させた架空光ケーブルに用いら
れる架空光ケーブル用スペーサにおいて、 中心に位置する抗張力体と、 前記抗張力体の外側に熱可塑性樹脂により形成される内
層樹脂部と、 外周に光ファイバ収納溝を具えると共に、前記内層樹脂
部の外側に熱可塑性樹脂により形成される外層樹脂部と
を具え、 前記内層樹脂部が密度0.93以下のポリオレフィン系樹脂
で、前記外層樹脂部が密度0.93以上のポリオレフィン系
樹脂で構成され、 内層樹脂部と外層樹脂部の外径の比率が１：２以下であ
り、 スペーサ外径が10mmを超えることを特徴とする架空光ケ
ーブル用スペーサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28442993A JP3274559B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 架空光ケーブル用スペーサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28442993A JP3274559B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 架空光ケーブル用スペーサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07113932A JPH07113932A (ja) | 1995-05-02 |
| JP3274559B2 true JP3274559B2 (ja) | 2002-04-15 |
Family
ID=17678441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28442993A Expired - Lifetime JP3274559B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 架空光ケーブル用スペーサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3274559B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6188822B1 (en) | 1998-06-22 | 2001-02-13 | Siecor Operations, Llc | Self-supporting fiber optic cable and an apparatus and methods for making the same |
| US6356690B1 (en) | 1999-10-20 | 2002-03-12 | Corning Cable Systems Llc | Self-supporting fiber optic cable |
-
1993
- 1993-10-18 JP JP28442993A patent/JP3274559B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07113932A (ja) | 1995-05-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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