JP3273895B2 - 石抜選別装置 - Google Patents

石抜選別装置

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JP3273895B2
JP3273895B2 JP32225596A JP32225596A JP3273895B2 JP 3273895 B2 JP3273895 B2 JP 3273895B2 JP 32225596 A JP32225596 A JP 32225596A JP 32225596 A JP32225596 A JP 32225596A JP 3273895 B2 JP3273895 B2 JP 3273895B2
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治親 平野
徹 加納
敏郎 前田
友浩 坂下
優一 春木
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マルマス機械株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、米などの穀粒から
混ざっている小石を取り除く石抜選別装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の石抜選別装置を図10及び図11
に示す。図10において、機枠1の上部に、穀粒供給口
2を設けたタンク3を設置し、その下方に選別金網4を
傾斜して設ける。選別金網4はその左右に側板7を起立
し、選別金網4の低い端部に穀粒排出口6を開口する。
選別金網4の高い端部の底面には石粒排出口9を開口す
る。側板7に挟まれた選別金網4の盤面には、切起し舌
片13による通風細孔14を多数穿設する。選別金網4
の下方には風車19を備えた風車箱18を設け、揺動枠
29により選別金網4と風車箱18を一体に組み付け
る。さらに、機枠1の側面に沿って一対の支持板23を
立設し、その所定位置に風車19の回転軸と揺動クラン
ク24の回転軸を軸支して、その前後に一対の支杆25
を回動自在に軸支する。この支杆25の他端を揺動枠2
9に回動自在に固定し、選別金網4と風車箱18を前後
方向に揺動自在に保持する。電動機26により風車19
と揺動クランク24を回転し、風車19の噴風を導風路
21より通風細孔14を経て選別金網4の上方に噴出す
ると共に、揺動クランク24の回転により支杆25を押
し上げて、選別金網4を風車箱18と共に前後方向に揺
動する。
【0003】ここで、石粒Sが混入した穀粒Rをタンク
3より穀粒供給口2を経て選別金網4に供給すると、図
11に示すように、比重の小さい穀粒Rは上層に浮上
し、比重の大きい石粒Sは下層に沈む。そして上層の穀
粒Rは選別金網4の傾斜に沿って自重で下方に流れ、穀
粒排出口6から排出し、下層の石粒Sは切起し舌片13
により揺り上げられて上方に移動し、石粒排出口9から
排出する。穀粒Rの供給が終ると、選別金網4には盤面
の約2/3 に穀粒Rが残るが、この穀粒Rのうち特に盤面
の高い端部寄りには、石粒Sが未分離のまま混入してい
るので、従来は、盤面に残った穀粒R全部を石粒Sと一
緒に捨てていた。このため無駄が多いという問題があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明では、穀粒Rの
供給が終った後も、盤面上に残った穀粒Rから石粒Sを
分離し穀粒Rを回収することにより、従来の無駄をなく
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する手段】上記目的を達成するため本発明
では、前方を低く傾斜させた選別金網の左右に側板を起
立し、選別金網の高い後方部で前記側板の左右の間隔を
接近して石寄せ部を形成すると共に、低い前部は開放
して穀粒排出口とする一方、前記石寄せ部の最奥部底面
に開閉自在な石粒排出口を設け、この選別金網には上側
が該金網の高い後方部側に傾斜する通気細孔を多数形成
する。そして前記この残米排出金網の前部を除く外縁
にガイド板を起立し、この前方部を残米出口とすると共
前記穀粒排出口と一体にまた、残米排出金網には
上側が該金網の低い前端部側に傾斜する通気細孔を多数
形成し、前記石粒排出口にのぞむ選別金網の側板に開閉
自在な残米取出口を設けて選別金網側と残米排出金網側
を連通する。さらに風車を内装した風車箱を前記選別金
網と残米排出金網の下部に一体に取り付けて選別部とな
し、この選別部に揺動機構を連結して選別部を選別金網
の傾斜に合せ前後に揺動するように構成する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に示
す。図1は本発明の石抜選別装置の全体縦断面図、図2
はその横断面図、図3は図1のA−A断面図、図4は選
別金網の平面図、図5は図4のB−B断面図、図6は図
4のC−C断面図である。機枠1の上部には、底部に穀
粒供給口2を有する漏斗状のタンク3を設ける。穀粒供
給口2には張込シャッタ5を備える。タンク3の下方の
選別部Aは、選別金網4、残米排出金網16及び風車箱
18より構成し、これに揺動機構を連結する。選別金網
4は一端を前方に低く傾斜した状態で配置し、その前端
には穀粒排出口6を形成する。選別金網4の左右には、
図4に示すように、側板7a、7bを起立し、選別金網
4の後方でその間隔を狭めて石寄せ部8を形成し、石寄
せ部8の最奥部底面に石粒排出口9を設ける。石粒排出
口9には開閉自在な石粒排出シャッタ10を備える。石
粒排出口9の下方には石粒排出シュート27をのぞませ
る。選別金網4には、図5に示すように、切起し舌片1
3により高い後方部に向けて開口した通風細孔14を多
数穿設する。さらに、左右の側板7aまたは7bのいず
れか一方(図では側板7b)に隣接して、選別金網4と
同一方向に傾斜し前端部に残米出口28を設けた残米排
出金網16を形成し、残米排出金網16には図6で示す
ように、切起し舌片13aにより低い前端部方向に向け
て開口した通風細孔14aを多数穿設する。残米排出金
網16の他側にガイド板15を起立し、残米排出金網1
6の後端を選別金網4の後端と一体に囲う。そして石寄
せ部8にのぞむ側板7bに残米取出口11を開口し、こ
れに残米排出シャッタ12を備える。
【0007】選別金網4と残米排出金網16の下方に
は、図1に示すように、風車箱18を一体に取付け、風
車箱18には、前方下部に風車19を備えた風洞部20
と、風洞部20の上方に選別金網4と残米排出金網16
の下面を覆う導風路21を形成する。導風路21には前
後方向に伸びる仕切板17を設けて、選別金網4と残米
排出金網16の下面を仕切り、選別金網4の通風細孔1
4を通して選別金網4上に噴風を吹き出す一方、残米排
出金網16の下面に位置する部分には、複数の整流板2
2を設け、残米排出金網16の通風細孔14aを通して
残米排出金網16上に噴風を吹き出すように構成する。
【0008】機枠1の底面から側面に沿って前後方向に
平行に一対の支持板23を立設し、一対の支持板23の
所定位置に風車19の回転軸19aと揺動クランク24
の回転軸24aを回転自在に軸支し、回転軸19aと回
転軸24aの同側一端にそれぞれプーリーを固定し、機
枠1の底面に固定した電動機26と一本のベルトにより
連結し、風車19と揺動クランク24を同時に回転す
る。支持板23の前後2か所にそれぞれ一対の支杆25
の一端を回動自在に軸支し、これらの支杆25の他端を
風洞部20の上側四隅の揺動枠29に回動自在に取付
け、揺動クランク24の回転により、揺動クランク24
の先端で風洞部20を風車19の回転軸19aを中心と
して押上げ、支杆25は支持板23の軸支点を中心に旋
回し、選別金網4と残米排出金網16を風洞部20と一
体に前後方向に揺動するように構成する。
【0009】穀粒供給口2の張込シャッタ5を開き、石
粒Sが混入した穀粒Rをタンク3より選別金網4に供給
すると、穀粒Rは比重が小さいため選別金網4の揺動と
通風細孔14の噴風により上層に浮上して、引き続いて
穀粒供給口2より落下する穀粒Rに押出されて選別金網
4の傾斜に沿って流下し、穀粒排出口6から外に排出す
る。一方、石粒Sは、穀粒Rより比重が大きいため揺動
により穀粒Rの下に沈み、切起し舌片13により順次後
部上方の石寄せ部8へ押し上げられて、石寄せ部8に集
積する。石粒Sが石寄せ部8に集まった状態で、石粒排
出シャッタ10を手または電磁ソレノイドにより短時間
(例えば10〜20秒)開放し、石粒Sを石粒排出口9
から石粒排出シュート27を通して機枠1外に排出す
る。
【0010】タンク3が空になり選別金網4への穀粒R
の供給がなくなると、選別金網4上に金網面積のほぼ7
0%に残った穀粒Rや石粒Sはそのまま残されてしま
う。そこで穀粒Rの供給が終っても揺動は停止しない。
選別金網4をしばらく揺動し続けると、選別金網4上の
穀粒Rは、穀粒供給口2からの新規の供給が無いから下
流に押し流されないでそのまま停滞する。石粒Sは後部
の石寄せ部7に向けて移動する。石粒Sが石粒排出口9
にたまったら、石粒排出シャッタ10を短時間(10〜
20秒程度)開いて外に排出し、つづいで石粒の排出が
完了したら石粒排出シャッタ10を閉じて、側板7bの
残米排出シャッタ12を短時間(30〜60秒)開き、
揺動により残米取出口11を通して、穀粒Rを残米排出
金網16に送り出す。この時、残米排出金網16に送ら
れた穀粒Rは、石粒Sを含まず穀粒Rのみとなり、通風
細孔14aからの噴気と揺動により残米排出金網16上
を敏速に下降し、残米出口28から穀粒排出口6へ排出
する。残米排出金網16の通風細孔14aは、下方に向
かい切起した切起し舌片13aのため、穀粒Rの通過に
際し切起し舌片13aの送り出し作用と、図1に示すよ
うに、残米排出金網16の下方に、前方に傾斜した複数
の整流板22を設けることにより、風車19の風の方向
を変えて、通風細孔14aを通して前方に吹き出し、穀
粒Rの下降を早め、敏速に穀粒排出口6に達する。ま
た、石抜選別作業が終り、穀粒供給口2から穀粒Rの供
給が停止すると、選別金網4上には穀粒Rが排出されな
いまま残るが、揺動により石粒Sと一緒に石寄せ部8に
向けて移動し、前述のように最初に石粒Sを石粒排出口
9から排出し、残った穀粒Rを残米排出金網16に移し
回収することができる。
【0011】図7は本発明の他の実施態様例で、図8は
その要部断面図(E−E断面図)である。この選別金網
4aの左右両側に側板7dおよび側板7eを起立し、側
板7dの後部を側板7eに近接してその先端を鋭角にし
て石寄せ部8aを形成し、その前方下端に穀粒排出口6
を形成する。石寄せ部8aに石粒排出シャッタ10aを
備えた石粒排出口9aを設ける。さらに、側板7eに沿
って残米排出金網16aを設け、残米排出金網16aは
選別金網4aより一段低く形成し、残米排出金網16a
の他側には同様にガイド板15aを立設し、その前方下
端を残米出口28aに連結する。石粒排出口9aに近接
した側板7eに、選別金網4aから残米排出金網16a
に向け、残米排出シャッタ12aを備えた残米取出口1
1aを設ける。この状態で、選別金網4aに石粒Sが混
入した状態の穀粒Rを投下し、この選別金網4aを前後
に揺動することにより、穀粒Rは前述と同様に順次穀粒
排出口6aに送られて排出し、石粒Sは前述と同様に慣
性により石寄せ部8aに移動するが、側板7dと側板7
eの近接により石粒Sが拡がることなく集中的に石寄せ
部8aに集められ、石粒排出口19aから石粒排出シャ
ッタ10aを通して機枠1外に排出する。また、残米排
出金網16aを選別金網4aより一段低く形成すること
により、石粒Sを排出した後に石寄せ部8aに集まった
穀粒Rを残米取出口11aから容易に残米排出金網16
aに移すことができ、同時に揺動により穀粒Rが残米排
出金網16aから選別金網4a側に戻らないようにする
ことができ、石粒Sの混じらない穀粒Rを残米排出金網
16aを通して穀粒排出口6から排出することができ
る。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明では選別金網に隣
接して残米排出金網を一体に設け、両者を残米取出口に
より接続して、選別金網への穀粒の供給が終っても選別
金網の揺動を続け、選別金網に残った穀粒と石粒を石寄
せ部に送り、先に集まった石粒を石粒排出口から排除
し、さらに揺動を続けることにより、残った穀粒を残米
取出口より残米排出金網に移し、穀粒排出口と一体であ
る残米排出金網の開放した低い前部(残米出口)に送
るので、穀粒を無駄なく穀粒排出口に回収することがで
きる。その際、残米排出金網にはその低い前部の残米
出口方向に多数の通気細孔を開口し、下方より噴風を吹
き上げるので、残米排出金網上の穀粒をことごとく速や
かに残米出口に送り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の石抜選別装置の全体縦断面図である。
【図2】同横断面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】本発明の選別金網の平面図である。
【図5】図4のB−B断面図である。
【図6】図4のC−C断面図である。
【図7】他の実施例の選別金網の平面面図である。
【図8】図7のE−E断面図である。
【図9】図7のD−D断面図である。
【図10】従来の石抜選別装置の全体縦断面図である。
【図11】図10の選別金網の要部を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
A 選別部 1 機枠 2 穀粒供給口 3 タンク 4 選別金網 5 張込シャッタ 6 穀粒排出口 7 側板 8 石寄せ部 9 石粒排出口 10 石粒排出シャッタ 11 残米取出口 12 残米排出シャッタ 13 切起し舌片 14 通風細孔 15 ガイド板 16 残米排出金網 17 仕切板 18 風車箱 19 風車 20 風洞 21 導風路 22 整流板 23 支持板 24 揺動クランク 25 支杆 26 電動機 27 石粒排出シュート 28 残米出口 29 揺動枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂下 友浩 富山県中新川郡上市町若杉2番地 マル マス機械株式会社内 (72)発明者 春木 優一 富山県中新川郡上市町若杉2番地 マル マス機械株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−4752(JP,A) 特開 平7−232135(JP,A) 実開 昭53−27070(JP,U) 実開 昭50−35770(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B07B 1/00 - 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方を低く傾斜させた選別金網の左右に
    側板を起立し、選別金網の高い後方部で前記側板の左右
    の間隔を接近して石寄せ部を形成すると共に、低い前
    部は開放して穀粒排出口とする一方、前記石寄せ部の最
    奥部底面に開閉自在な石粒排出口を設け、この選別金網
    には上側が該金網の高い後方部側に傾斜する通気細孔を
    多数形成し、 さらに前記選別金網の左右いずれかに隣接して選別金網
    と同じ向きに傾斜した残米排出金網を設け、この残米排
    出金網の前部を除く外縁にガイド板を起立し、この前
    方部を残米出口とすると共に前記穀粒排出口と一体に
    また、残米排出金網には上側が該金網の低い前端部
    側に傾斜する通気細孔を多数形成し、 前記石粒排出口にのぞむ選別金網の側板に開閉自在な残
    米取出口を設けて選別金網側と残米排出金網側を連通
    し、 しかして風車を内装した風車箱を前記選別金網と残米排
    出金網の下部に一体に取り付けて選別部となし、この選
    別部に揺動機構を連結して選別部を選別金網の傾斜に合
    せ前後に揺動するようにしてなる石抜選別装置。
  2. 【請求項2】 前記残米排出金網の下面に、選別金網側
    と残米排出金網側を区分する仕切板を設けると共に、残
    米排出金網側の風車箱側面と仕切板の間に延び、上側が
    残米出口側に傾斜する整流板を残米排出金網の傾斜に沿
    って複数並設してなることを特徴とする請求項1記載の
    石抜選別装置。
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