JP3273408B2 - 棚 - Google Patents

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JP3273408B2
JP3273408B2 JP30152997A JP30152997A JP3273408B2 JP 3273408 B2 JP3273408 B2 JP 3273408B2 JP 30152997 A JP30152997 A JP 30152997A JP 30152997 A JP30152997 A JP 30152997A JP 3273408 B2 JP3273408 B2 JP 3273408B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、机等の上方に配置
される棚に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デスクワークで使用する帳簿類や
書類、さらにはパソコンに接続されるプリンタ等を載置
できるように、机の反使用端側に取り付けて使用する棚
が知られている。このような棚は、左右の側板と、側板
の下面で支持される棚板とで構成されるものが一般的で
ある。側板は、その背面側つまり基端部に鉤形の突起を
有しており、その突起を例えばデスクトップパネル等に
設けられた掛止孔に掛止することにより、棚が取り付け
られるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成の棚では、
棚板に重量物を載置すると、側板には引っ張り応力が作
用するので、引っ張り応力に耐えるようにするには、側
板自体の強度を増さなければならなかった。このため
に、側板に使用する部材の厚みを大きくするようにして
いるが、部材を厚くすると、それに比例して重量が増加
し、そのために荷重を支える基端部、特には鉤形の突起
の強度を高くする必要があった。つまり、棚は、この基
端部において片持支持されているのみであるので、載置
する重量物に対応して側板全体の強度を高くするととも
に、その基端部の強度も側板の重量増に応じて高くしな
ければならなかった。
【0004】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る棚は、支持体に側板の基端
部を支持させ、側板の内面に取着した棚受部材により横
架材を支持させるもので、基端部と先端部とで棚受部材
の後端部分と前端部分とを上下方向の中間位置で支持
し、基端部と先端部とのそれぞれの下端部分を下結合部
で結合するとともに、そのそれぞれの上端部分を上結合
部で結合するように構成することとしている。
【0006】本発明は、支持体と、この支持体に基端部
を支持させた側板と、その側板の内面に取着した棚受部
材と、この棚受部材に端部を支持させた横架材とを具備
してなる棚であって、前記側板が、上下方向の中間位置
において前記棚受部材の後端部分を支持する基端部と、
棚受部材の前端部分を支持する先端部と、前記基端部の
下端部分と先端部の下端部分とを結合する下結合部と、
前記基端部の上端部分と先端部の上端部分とを結合する
上結合部とを具備してなり、基端部と先端部と下結合部
と上結合部とで囲まれる部分には部材が存在しないもの
であることを特徴とする。
【0007】このような構成によれば、横架材にかかる
荷重により生じる圧縮応力及び引っ張り応力を、下結合
部及び上結合部で受けることになるので、高荷重に対し
ても十分に剛性を発揮する側板にすることが可能にな
る。また、下結合部と上結合部とは、基端部と先端部と
を結合するものであるので、側板の軽量化を図ることが
できる。
【0008】支持体と側板との結合を強固なものにする
には、支持体を柱状のものにするとともに、側板の基端
部内面に前記支持体が嵌合する取付溝を設けておき、そ
の取付溝に嵌合させた支持体をボルトを用いて側板に止
着しているものが好ましい。このように支持体を側板に
止着すると、取付溝に嵌合させた状態でボルトにて支持
体を止着するために、片持支持であるにもかかわらず嵌
合による結合とボルトによる止着とが共働して、棚板と
支持体との結合を強固なものにすることが可能になる。
【0009】側板の支持体への取付をさらに強固なもの
にするには、側板の内面に添設される棚受部材によっ
て、取付溝の一部を閉塞し、この棚受部材及び前記取付
溝に嵌合している支持体に貫通させたボルトを側板に螺
着することによって、棚受部材と支持体を側板に固定し
ているものが好ましい。このような構成にすることによ
り、支持体は取付溝内に棚受部材により押さ付けられて
ボルトで締着されるため、取付強度をさらに増加させる
ことができる。また、支持体と棚受部材とを共通のボル
トで固定しているため、組立工数及び部品点数を削減す
ることができる。さらに、側板が、基端部と、先端部
と、下結合部と、上結合部とを一体に成形したものとす
れば、より一層部品点数の削減効果を上げることが可能
になる。加えて、側板を、アルミダイキャスト製のもの
にすれば、部品点数の減少に伴う軽量化と相乗効果で、
さらに軽量化することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜6を参照
して説明する。この実施例の棚Tは、机6の反使用端側
6aに立設されるものである。棚Tは、後述する机6の
取付部材7の取付穴7bに嵌入される支持体1と、この
支持体1に基端部21を支持させた側板2と、その側板
2の内面2aに取着した棚受部材3と、この棚受部材3
に端部を支持させた横架材たる棚板4と、棚板4の後端
に密着して端部を側板2の基端部21に支持される背板
5とを具備してなる。横架材としては、板材からなる棚
板4の他に、複数本のパイプ部材を離間させて連結した
ものや網状のもの、簀の子状のもの等が挙げられる。
【0011】支持体1は、柱状のものであり、具体的に
は断面形状が長円形状のパイプ部材からなり、その上端
部分において4本のボルト8で側板4に固定されるとと
もに、その下端部分が机6にボルト9で固定される。支
持体1の厚み寸法は、基端部21の取付溝21aの深さ
に略等しくしてある。この実施例では、支持体1を固定
するボルト8の内1本は、棚受部材3の後端部3aを固
定するために兼用される。支持体1の外側面には、絞り
加工が施されたテーパ孔1aが穿設してあり、このテー
パ孔1aに対応して、背向する外側面には後述する側板
2の取付溝のボス21eの下端外径に対応している大径
孔1bが形成してある。下端部分には、回り止め11a
の施された軸ナット11が固定されている。軸ナット1
1は、支持体1の幅方向に取り付けられており、その中
央にめねじが切られている。この軸ナット11に取付部
材7の下側からボルト9を螺合させて、机6の取付部材
7に固定するものである。
【0012】側板2は、基端部21、先端部22、下結
合部23及び上結合部24とを一体に成形したアルミダ
イキャスト製のもので、左右で一対をなし、上下方向の
中間位置Pにおいて棚受部材13の後端部分3aを支持
する基端部21と、棚受部材3の前端部分3bを支持す
る先端部22と、基端部21の下端部分21mと先端部
22の下端部分22mとを結合する下結合部23と、基
端部21の上端部分21nと先端部22の上端部分22
nとを結合する上結合部24とを具備してなる。基端部
21、下結合部23、上結合部24及び先端部22とで
囲まれたその中央部分には、部材が存在しない構造であ
る。
【0013】基端部21の内面には、支持体1を嵌合さ
せる取付溝21aが設けられるとともに、その後端側に
は背板5を取り付けるためのねじ穴21bが設けてあ
る。取付溝21aは、断面形状略U字形のもので、その
幅寸法が支持体1の奥行き寸法に等しく設定してある。
取付溝21aの上端部は、側板2の上面2bにより閉塞
されて、支持体1の上縁が露出しないようになっている
とともに、その下端部は側板2の下面を切り欠いて開放
してある。また、取付溝21aの底面部21cの幅方向
の中央部分には、ボルト8が螺合するめねじ穴21dを
有する円錐台形状のボス21eが所定間隔で設けてある
とともに、補強用リブ21fが設けてある。ボス21e
は、上下方向に離間して4ヶ所に設けてあり、棚板部材
3の後端部分3aを上下方向の中間位置Pで固定支持で
きるようにしてある。また、ねじ穴21b部間及びねじ
穴21bから側板2の上端と下端と間には、肉抜き穴2
1gが設けてある。
【0014】先端部22は、少なくとも棚受部材3を固
定するボルトのためのめねじ穴22cが円柱形状のボス
22dに上下に離間して設けてある。ボス22dは、上
下方向に走る補強用リブ22eにより連結してある。下
結合部23と上結合部24とは、側板2の上下面を形成
する帯状の板体23a,24aに垂直なリブ23b,2
4bを一体に設けた構造であり、基端部21から先端部
22に向けて緩やかに湾曲している。リブ23b,24
bは、側板2の外面から少許内面側の位置に立設されて
いる。板体23a,24a及びリブ23b,24bの厚
みは、軽量化を図るために薄くしてある。
【0015】棚受部材3は、側板2同様に左右で一対を
なすもので、アングル材からなり、その垂直壁31の前
端部と後端部とに取付用の絞り加工されたテーパ孔31
aが設けてあり、その水平壁32には、棚板4下面に設
けたスリット4aに挿入される係合爪33が所定距離離
間して設けてある。この実施例の棚受部材3は、その後
端部分3aを支持体1と共締めされて側板2に止着され
るものである。止着された際に、垂直壁31の内面と側
板2の内面2aとは面一となるように構成してある。
【0016】棚板4は、板金製で、前端部分及び後端部
分が略長方形の断面形状に形成されており、中央部分の
裏面にチャンネル部材状の補強材4bが固定されてい
る。また、背板5は、板金製で、前板材5aと後板材5
bとが接合されて板状に形成されている。机6は、左右
の脚体61に天板62を支持させることにより構成され
るものである。
【0017】詳述すると、脚体61は、前後端をアジャ
スタ63に支持されたベース64と、このベース64の
後端側より立設する支柱65と、この支柱65の上端よ
り前方に向かってベース64と略平行に延出しその上面
を天板載置面として利用されるステー66とを具備して
なる。左右のステー66の後端近傍部には、互いに対向
する側に連結用に突起67が剛接されており、これらの
突起67に角パイプ状の連結杆68の左右両端部を外嵌
して、左右の脚体61の間を門形に連結している。
【0018】左右各脚体61の背面の上端部分には、棚
Tを立設するための取付部材7が固設してある。この取
付部材7は、例えばアルミダイキャスト製で、ステー6
6及び天板62の背面までの間にケーブル類を収納する
ための配線空間Sを形成するように、取付位置から背面
上方側に迫り出す形状をしている。つまり、取付部材7
の背面7aは、ベース64の後端と背面側における等し
い位置にあり、机6を対面配置した場合に相互に密着す
るようになっている。この取付部材7の背面7a部分に
は、背面カバー6aが取り付けられ、その背面カバー6
aの内側にはケーブル類を載置する複数の樋(図示しな
い)が着脱可能に取り付けられ、配線空間Sが形成され
る。また、取付部材7には、棚Tの支持体1を嵌入する
取付穴7bが設けてあるとともに、取付穴7bの底面7
cには、支持体1を固定するためのボルト9を挿入する
ボルト挿通孔7dが穿設してある。。棚Tを使用しない
場合は、その上方に位置する図示しない蓋部材により閉
塞されている。
【0019】このような構成において、棚Tは、まず支
持体1を側板2に取り付けて組み立てる。まず、取付溝
21aのボス21eが支持体1の大径孔1bに挿入さ
れ、支持体1が取付溝21aの底面部21cの補強用リ
ブ21fに当接させる。この状態で、支持体1が取付溝
21aに嵌合しているので、ボルト8による止着をしな
くても側板2から離脱することはないが、脱抜を防止す
るために、また大きな荷重がかかった際に十分に棚板4
を支持できるように、ボルト8で固定するものである。
嵌合後は、支持体1の上側の2ヶ所及び最下位置のテー
パ孔1aにボルト8を挿通して固定する。
【0020】この後、棚受部材3を側板2に取り付け
る。棚受部材3は、その前端部分3bのテーパ孔31a
を先端部22の下側のめねじ孔22cに合致させ、貫通
孔31aにボルト8を挿入して締め付ける。一方、後端
部分3aの貫通孔31aは、支持体1の残りにテーパ孔
1aに合致させ、ボルト8を挿入して締め付ける。この
結果、取付溝21aは、側板2の中間位置Pにおいて、
横方向に閉塞されることになる。
【0021】そして、机6に取り付けるために、支持体
1に側板2と棚受部材3とを固定した後、支持体1の下
端部分を机6の取付部材7の取付穴7bに嵌入して、棚
板4のない状態で机6に装着する。支持体1を取付孔7
bに挿入した後、取付部材7の下方からボルト9をボル
ト挿通孔7dに挿入し、ボルト9を支持体1の軸ナット
11に螺合して支持体1を机6に固定する。この後、棚
受部材3の水平壁32に棚板4を載置するとともに係合
爪33を棚板4のスリット4aに嵌入し、棚受部材3に
棚板4を支持させる。
【0022】このように、棚板4は、棚受部材3により
支持されるので、棚板4に物品、特には多数の帳簿類、
書物やプリンタ等の重量物が載置されると、側板2に荷
重がかかることになる。荷重がかかることにより、側板
2の下結合部23には圧縮応力が作用し、また上結合部
24には引っ張り応力が作用する。つまり、この側板2
にあっては、下結合部材23と上結合部材24とでそれ
ぞれ、圧縮応力と引っ張り応力とを受けるために、肉厚
な構造とすることなく高重量の物品を載置しても十分な
強度で支持することができる。したがって、容易に軽量
化を図ることができる。
【0023】また、支持体1を側板2の取付溝21aに
嵌合させて、しかも棚受部材3で押さえ付けているの
で、支持体1と側板2とをその結合部分において、強固
に結合することができる。また、支持体1を側板2に固
定するボルト8と、棚受部材3を側板2に取着するボル
ト8とを共通にしているので、組立工数を削減すること
ができるとともに、部品点数を減少させることができ
る。
【0024】さらに、支持体1をボルト9にて取付部材
7に固定しているので、棚Tと机9とを強結合すること
ができ、支持体1の下端部における支持を強固なものに
することができる。したがって、重量物が棚Tに載置さ
れた場合でも、支持体1が取付部材7から脱抜使用とす
る動きを確実に防止することができ、がたつきや棚Tの
前傾動作を防止することができる。
【0025】なお、本発明は以上に説明した実施例に限
定されるものではない。上記の実施例では、側板がアル
ミダイキャスト製のものを説明したが、硬質プラスチッ
ク製のものであってもよい。また、机6に取り付けられ
るものを説明したが、側板2は上述したように、下結合
部23と上結合部24とで棚板4にかかる荷重をうける
ので、種々の寸法のものに設定することにより、機械部
品等を載置するようなテーブル等のためのものにに応用
できるものである。
【0026】その他、各部の構成は図示例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、横架材
にかかる荷重による圧縮応力と引っ張り応力とを、下結
合部と上結合部とで受けることになるので、高荷重に対
しても十分に剛性を発揮する側板にすることができる。
また、下結合部と上結合部とは、基端部と先端部とを結
合するものであるので、部材を省略することができ、側
板の軽量化を図ることができる。
【0028】側板の内面に添設される棚受部材によっ
て、取付溝の一部を閉塞し、この棚受部材及び前記取付
溝に嵌合している支持体に貫通させたボルトを側板に螺
着することによって、棚受部材と支持体とを側板に固定
しているようにすれば、支持体は取付溝内に棚受部材に
より押さえつけられてボルトで締着されるため、取付強
度をさらに増加させることができる。また、支持体と棚
受部材とを共通のボルトで固定しているため、組立工数
及び部品点数を削減することができる。
【0029】さらに、側板が、基端部と、先端部と、下
結合部と、上結合部とを一体に成形したものとすれば、
より一層部品点数の削減効果を上げることができる。加
えて、側板を、アルミダイキャスト製のものにすれば、
部品点数の減少に伴う軽量化と相乗効果で、さらに軽量
化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例の縦断面図。
【図3】同実施例の一部省略分解斜視図。
【図4】同実施例の側板に支持体と棚受部材とを固定し
た状態を示す横断面図。
【図5】同実施例の支持体下端における取付構造を示す
要部拡大断面図。
【図6】同実施例が装着される机の構造を示す分解斜視
図。
【符号の説明】
1…支持体 2…側板 3…棚受部材 3a後端部分 3b前端部分 4…棚板 6…ボルト 21…基端部 21a…取付溝 21m…下端部分 21n…上端部分 22…先端部 22……下端部分 22m…上端部分 22n…下端部分 23…下結合部 24…上結合部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体と、この支持体に基端部を支持させ
    た側板と、その側板の内面に取着した棚受部材と、この
    棚受部材に端部を支持させた横架材とを具備してなる棚
    であって、前記側板が、上下方向の中間位置において前
    記棚受部材の後端部分を支持する基端部と、棚受部材の
    前端部分を支持する先端部と、前記基端部の下端部分と
    先端部の下端部分とを結合する下結合部と、前記基端部
    の上端部分と先端部の上端部分とを結合する上結合部と
    を具備してなり、基端部と先端部と下結合部と上結合部
    とで囲まれる部分には部材が存在しないものであること
    を特徴とする棚。
  2. 【請求項2】支持体を柱状のものにするとともに、側板
    の基端部内面に前記支持体が嵌合する取付溝を設けてお
    き、その取付溝に嵌合させた支持体をボルトを用いて側
    板に止着していることを特徴とする請求項1記載の棚。
  3. 【請求項3】側板の内面に添設される棚受部材によっ
    て、取付溝の一部を閉塞し、この棚受部材及び前記取付
    溝に嵌合している支持体に貫通させたボルトを側板に螺
    着することによって、棚受部材と支持体を側板に固定し
    ていることを特徴とする請求項2記載の棚。
  4. 【請求項4】側板が、基端部と、先端部と、下結合部
    と、上結合部とを一体に成形したものであることを特徴
    とする請求項1、2又は3記載の棚。
  5. 【請求項5】側板が、アルミダイキャスト製のものであ
    ることを特徴とする請求項4記載の棚。
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