JP3273336B2 - 洗濯物自動取次機 - Google Patents

洗濯物自動取次機

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JP3273336B2
JP3273336B2 JP06025193A JP6025193A JP3273336B2 JP 3273336 B2 JP3273336 B2 JP 3273336B2 JP 06025193 A JP06025193 A JP 06025193A JP 6025193 A JP6025193 A JP 6025193A JP 3273336 B2 JP3273336 B2 JP 3273336B2
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雅也 中塚
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Shibaura Mechatronics Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として洗濯物の無人
取り次ぎに用いられる洗濯物自動取次機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術と考案が解決しようとする課題】洗濯物を
無人で取り次ぐための洗濯物自動取次機は、共働き世帯
や一人暮らしのサラリーマンなど、クリーニング店の通
常の営業時間内に来店することが難しい人々の便宜を図
り、またクリーニング店の人手不足等の問題を解決する
ものとして従来より用いられている。
【0003】それらの洗濯物自動取次機には、例えば洗
濯物を袋に入れて、共用の大きなボックスに入れるタイ
プのもの(実開61−204296号)や、あるいは、
いわゆるコインロッカーと同様に、受付けから返却まで
一つのボックスが一人の利用者によって専有され、扉の
開閉には鍵やカードが用いられるタイプのもの等があ
る。
【0004】しかし前者のボックス共用式の取次機で
は、受付けしか行なうことができず、返却は従来通り人
手に頼るか、なんらかの別の手段によらなければならな
いという問題がある。営業時間内に来店できない人々に
とっては、取次機によって返却も行なわれない限り、不
便は解消されない。また、後者のコインロッカー式の取
次機では、洗濯物が係員によって取り出されてボックス
が空いているときでも、他の人はこのボックスを利用す
ることができないという問題があり、このことは、利用
者、クリーニング店の双方にとって大きな不利益にな
る。このように従来の取次機は様々な未解決の問題を抱
えていた。
【0005】上記に鑑みて、受付けも返却も行なうこと
ができ、また各ボックスが特定の人に専有されずに、よ
り有効に利用される洗濯物自動取次機が発明され、本願
出願人によって出願された。しかしながら、この洗濯物
自動取次機においても、戻し入れられた処理済み洗濯物
が長期間引き取られずに放置されると、そのボックスは
使用できなくなる。このようなケースが重なると、預け
入れや戻し入れに支障をきたす場合があるので、これを
防止するために、戻し入れから一定時間経過しても引き
取られない洗濯物を延滞物として回収することがある。
(以下、この作業を延滞取り出しという。)この延滞取
り出しを行なう場合、どの洗濯物が延滞物に該当するか
の判定を係員の記憶や手作業による記録に基づいて行な
うのは、極めて面倒であり、間違いの起こる可能性も高
い。従って、この問題を解決するものとして、制御部が
この判定を行ない、該当するボックスを表示して自動的
にそのロックを解除する洗濯物自動取次機が発明され、
本願出願人によって出願された。
【0006】上記の洗濯物自動取次機においては、延滞
物とするかどうかの判定を、戻し入れが行なわれてから
の経過時間に基づいて行なっている。すなわち、この経
過時間が予め設定された延滞時間を越えた洗濯物を延滞
物とするものである。
【0007】上記延滞時間は長ければ長いほど利用者に
とっては便利であるが、ボックスをより有効に利用する
ためには、延滞時間をなるべく短くする必要がある。上
記の洗濯物自動取次機において延滞時間を24時間より
も短く設定すると、毎日一定の時間帯にしか自由時間の
ないサラリーマン等は、延滞取り出しまでに洗濯物を引
き取りに来ることができないという事態が頻発する可能
性がある。
【0008】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、ボックスの活用のために延滞時間を短くしても、利
用者に時間的な不便を感じさせないよう配慮した洗濯物
自動取次機を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の洗濯物自動取
次機は、上記の課題を解決するために、複数の洗濯物収
納用ボックスと、前記各ボックスに設けられた扉とを有
する洗濯物自動取次機において、利用者が洗濯物を預け
入れることのできる預け入れモード、利用者が処理済み
洗濯物を引き取ることのできる引き取りモード、係員が
洗濯物を取り出すことのできる係員取り出しモード、係
員が処理済み洗濯物を戻し入れることのできる係員戻し
入れモード、係員が延滞物とみなされる処理済み洗濯物
を取り出すことのできる延滞取り出しモードのうちのい
ずれかのモードに切り替えるための選択手段と、前記預
け入れモードにおいて洗濯物が利用者により預け入れら
れる預け入れ時刻、前記戻し入れモードにおいて洗濯物
が係員により戻し入れられる戻し入れ時刻、及び前記延
滞取り出しモードにおいて延滞物の有無が判定される判
定時刻をそれぞれ計測するための計測手段と、前記各ボ
ックスに設けられた扉の施錠およびその解除を行なうた
めの施錠手段と、前記預け入れモードにおいて洗濯物識
別記号を付与するための識別記号付与手段と、顧客識別
記号、及び前記洗濯物識別記号を入力するための入力手
段と、前記顧客識別記号と前記洗濯物識別記号と前記預
け入れ時刻と前記戻し入れ時刻とを対応させて記憶する
ための記憶手段と、前記引き取りモードにおいて施錠解
除されたボックスを表示するためのボックス表示手段
と、係員洗濯物出し入れ手段と、前記洗濯物識別記号を
表示するための表示手段と、前記計測手段、前記施錠手
段、前記識別記号付与手段、前記記憶手段、前記ボック
ス表示手段、前記係員洗濯物出し入れ手段、及び前記表
示手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする
ものである。
【0010】請求項2の洗濯物自動取次機は、請求項1
のものにおいて、前記制御手段が、前記預け入れモード
で、預け入れられる洗濯物に前記識別記号付与手段によ
って洗濯物識別記号を付与し、前記計測手段によって前
記預け入れ時刻を計測し、該洗濯物識別記号と該預け入
れ時刻とを、前記入力手段から入力される顧客識別記号
と対応させて前記記憶手段に記憶させ、前記洗濯物の収
納されたボックスの扉を前記施錠手段によって施錠し、
前記係員取り出しモードで、前記係員洗濯物出し入れ手
段によって洗濯物取り出しを可能にし、取り出される洗
濯物の洗濯物識別記号を前記記憶手段から読み出して前
記表示手段によって表示し、前記係員戻し入れモード
で、前記係員洗濯物出し入れ手段によって洗濯物戻し入
れを可能にし、前記計測手段によって前記戻し入れ時刻
を計測し、前記入力手段から入力される、ボックスに戻
し入れられる洗濯物の洗濯物識別記号と該戻し入れ時刻
とを対応させて前記記憶手段に記憶させ、前記引き取り
モードで、前記入力手段から入力される顧客識別記号に
対応する洗濯物識別記号を、前記係員戻し入れモードに
おいて入力されて記憶される洗濯物識別記号の中から検
索し、該洗濯物識別記号を付与されている洗濯物の収納
されているボックスの扉の施錠を前記施錠手段によって
解除し、前記ボックス表示手段によってそのボックスを
示し、前記延滞取り出しモードで、前記計測手段によっ
て前記判定時刻を計測し、ボックスに戻し入れられてい
る洗濯物の前記預け入れ時刻と前記戻し入れ時刻を前記
記憶手段から読み出し、該戻し入れ時刻から該判定時刻
までの間に、該預け入れ時刻の属する時間帯が含まれて
いるかどうかを判定し、含まれている場合はその洗濯物
の収納されているボックスの扉の施錠を前記施錠手段に
よって解除し、前記ボックス表示手段によってそのボッ
クスを示すものである。
【0011】
【作用】上記の構成よりなる請求項1の洗濯物自動取次
機は、前記選択手段によって選択された各モードにおい
て、前記制御手段が前記計測手段、前記施錠手段、前記
識別記号付与手段、前記記憶手段、前記ボックス表示手
段、前記係員洗濯物出し入れ手段、および前記表示手段
の中から選択されたいくつかの手段を制御する。
【0012】また、請求項2の洗濯物自動取次機は、前
記制御部が各モードにおいて次のような働きをする。
【0013】すなわち預け入れモードでは、ボックスに
収納される洗濯物に対して前記識別記号付与手段によっ
て洗濯物識別記号を付与する。また、洗濯物が預け入れ
られる預け入れ時刻を前記計測手段によって計測する。
そして、この洗濯物識別記号と預け入れ時刻とを、利用
者によって入力手段から入力された顧客識別記号と対応
させて前記記憶手段に記憶する。これとともに、前記洗
濯物の収納されたボックスの扉を前記施錠手段によって
施錠する。
【0014】係員取り出しモードでは、前記係員洗濯物
出し入れ手段によって洗濯物の取り出しを可能にする。
また、取り出される洗濯物の洗濯物識別記号を前記記憶
手段から読み出して表示手段によって表示する。係員
は、取り出した洗濯物に、この洗濯物識別記号をなんら
かの方法で取り付ける。係員洗濯物出し入れ手段とは、
前記各ボックスの開閉手段とその施錠手段、この施錠手
段を制御する制御手段、及び入力手段を包括する概念で
あり、この開閉手段は、前記各ボックス毎に設けられて
いる扉であってもよく、それ以外の扉や蓋等であっても
よい。
【0015】係員戻し入れモードでは、前記係員洗濯物
出し入れ手段によって洗濯物戻し入れを可能にする。ま
た、洗濯物が戻し入れられる戻し入れ時刻を前記計測手
段によって計測する。そして、ボックスに戻し入れられ
る洗濯物の洗濯物識別記号が係員によって入力手段から
入力されるので、この戻し入れ時刻をその洗濯物識別記
号と対応させて前記記憶手段に記憶する。
【0016】引き取りモードでは、顧客識別番号が利用
者によって入力手段から入力されるので、この顧客識別
記号に対応する洗濯物識別記号を、前記係員戻し入れモ
ードにおいて入力されて記憶される洗濯物識別記号の中
から検索する。該当する洗濯物識別記号があれば、この
洗濯物識別記号が付与された洗濯物の収納されているボ
ックスの扉の施錠を前記施錠手段によって解除し、前記
ボックス表示手段によってそのボックスを示す。
【0017】延滞取り出しモードでは、延滞物の有無が
判定される判定時刻を前記計測手段によって計測し、ボ
ックスに戻し入れられている洗濯物の預け入れ時刻と戻
し入れ時刻とを前記記憶手段から読み出し、この戻し入
れ時刻から判定時刻までの間に、その預け入れ時刻の属
する時間帯が含まれているかどうかを判定する。含まれ
ている場合はその洗濯物の収納されているボックスの扉
の施錠を前記施錠手段によって解除し、前記ボックス表
示手段によってそのボックスを示す。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例である洗濯物自動取次機A
について、図を用いてより詳細に説明する。
【0019】図1は、洗濯物自動取次機Aの一部欠截正
面図である。
【0020】洗濯物自動取次機Aのキャビネット本体a
は、内部が24個の洗濯物収納用ボックス15に仕切ら
れている。各ボックス15は、クリーニング処理されて
包装されたワイシャツが5枚程度収納できる大きさを有
し、各ボックス15の前面は開口している。
【0021】キャビネット本体aの正面には、24個の
小扉2を有する一枚の大扉1が設けられており、大扉1
を開くと全てのボックス15が開放状態になり、大扉1
を閉じると小扉2が各ボックス15の扉になるように設
計されている。各小扉2は取っ手3を有し、各小扉2の
脇には、「1」から「24」までのボックス番号4と、
ボックス表示手段である空きボックス表示ランプ5がそ
れぞれ設けられており、図には示されていないが制御部
によって制御される施錠手段をそれぞれ有している。本
実施例では、小扉2は係員洗濯物出し入れ手段を兼ねて
いる。
【0022】大扉1には、小扉2以外に紙幣挿入口6、
硬貨投入口7、返却レバー8、操作部9、金額表示部1
0、明細書出口11、硬貨返却口12、係員操作キース
イッチ13、大扉用カギ穴14が設けられている。
【0023】図2は、操作部9の細部を示す正面図であ
る。
【0024】操作部9は、本図に示すように預け入れボ
タン21、引き取りボタン22、延滞取出ボタン23、
テンキー24、終了ボタン25、訂正ボタン26、案内
表示部27を有している。預け入れボタン21は、利用
者が洗濯物を預け入れる時と係員が処理済みの洗濯物を
戻し入れる時に用いられるボタンである。引き取りボタ
ン22は係員が未処理の洗濯物を取り出す時と、利用者
が処理済みの洗濯物を引き取る時に用いられるボタンで
ある。延滞取り出しボタン23は、一定時間経過しても
引き取られない処理済みの洗濯物を、係員が延滞取り出
しする場合に用いられるボタンである。テンキー24
は、顧客識別記号、洗濯物識別記号等を入力するための
入力手段であり、また、係員が初期設定で延滞時間を設
定するときにも用いられる。案内表示部27は、ボック
ス番号を表示するボックス表示手段であり、洗濯物識別
記号を表示する表示手段であるとともに、利用者および
係員に対する種々の指示等を表示する部分でもある。
【0025】上記の構成よりなる洗濯物自動取次機A
が、制御部の制御を受けて、例えばワイシャツのみとい
うように、単一種類の洗濯物の取り次ぎを行なう場合の
動作の一例を、図3から図7までのフローチャートに沿
って以下で説明する。
【0026】図3は、利用者が洗濯物を預け入れる際の
洗濯物自動取次機Aの動作を示したフローチャートであ
る。
【0027】まず、ステップa1で預け入れボタン21
が押されることによって預け入れモードが選択される
と、ステップa2で空き状態のボックス15が有るかど
うかが判定される。この判定は、ボックス15の使用状
態を管理しているメモリー上の領域の検索によって行な
われる。空き状態のボックス15がない場合は、預け入
れは不可能であるので、そのことを案内表示部27に表
示して、動作を終了するが、有る場合はステップa3に
進む。
【0028】ステップa3では、電話番号を入力させる
ための指示を案内表示部27に表示し、これに従って利
用者によってテンキー24で電話番号が入力される。こ
の電話番号は、顧客識別記号として入力されるものであ
り、あらかじめ決められた番号である必要はなく、利用
者がその場で決める暗証番号等でもよい。
【0029】次いで、ステップa4で、洗濯物の枚数を
入力させるための指示を案内表示部27に表示し、これ
に従って、利用者によってテンキー24で洗濯物の枚数
が入力されると、これらの電話番号、枚数、洗濯物番号
などを対応させてメモリー上の特定の領域に記憶して、
ステップa5に進む。ここで洗濯物番号とは、洗濯物識
別記号として識別記号付与手段により付与される番号で
あり、本実施例では、預け入れられる洗濯物一枚ずつに
与えられる通し番号であるが、これに限定されるもので
はない。
【0030】ステップa5では、ステップa4で入力さ
れた枚数と予め設定された単価に基づいて算出された料
金を金額表示部10に表示し、ステップa6に進む。
【0031】ステップa6では、表示された金額または
それ以上の現金が紙幣挿入口6および/または硬貨投入
口7から払い込まれる。
【0032】料金が払い込まれると、ステップa7で、
使用すべき空き状態のボックス15のボックス番号4を
案内表示部27に表示し、そのボックス15を示す空き
ボックス表示ランプ5を点灯し、そのボックス15の小
扉2をロックを解除し、ステップa8に進む。
【0033】ステップa8では、利用者によってそのボ
ックス15の小扉2が開けられて洗濯物が入れられ、小
扉2が再び閉じられるので、ステップa9で、この小扉
2を自動的にロックする。
【0034】そしてステップa10で、入力した電話番
号、預かり枚数、料金等を記入した預かり証を明細書出
口11から発行する。釣銭がある場合は、ステップa1
1で払い出しを行ない、預け入れ動作を終了する。
【0035】図4は、利用者が処理済み洗濯物を引き取
る際の、洗濯物自動取次機Aの動作を示したフローチャ
ートである。
【0036】ステップb1で引き取りボタン22が押さ
れることによって引き取りモードが選択されると、ステ
ップb2で、電話番号を入力させるための指示を案内表
示部27に表示する。この指示に従って、預け入れの際
に入力された電話番号が利用者によってテンキー24で
入力されると、ステップb3に進む。
【0037】ステップb3では、該当する洗濯物がボッ
クス15内にあるかどうか判定する。すなわち洗濯物番
号、電話番号、預かり枚数等のデータが記憶されたメモ
リー上の領域を検索し、ステップb2で入力された電話
番号に対応する洗濯物番号を付与された洗濯物が戻し入
れられているかどうかを判定する。
【0038】有ると判定した場合は、ステップb4に進
み、追加料金があるかどうか判定する。追加料金は、例
えば処理済みの洗濯物の引き取りが遅れたので延滞料金
を徴収する場合や、預け入れの際に間違った枚数が入力
されたために正規の料金が支払われなかった場合などに
発生する。追加料金がある場合は、ステップa5に進
み、金額表示部10に追加料金額を表示し、ステップb
6で指示通りに追加料金が払い込まれると、ステップb
7に進む。追加料金がない場合は、そのままステップb
7に進む。
【0039】ステップb7では、ステップb2で入力さ
れた電話番号に該当する洗濯物の入ったボックス15の
ボックス番号4を案内表示部27に表示し、そのボック
スを示す空きボックス表示ランプ5を点灯し、そのボッ
クスの小扉2のロックを解除する。
【0040】ステップb8で、利用者によってその小扉
2が開けられて洗濯物が取り出され、その小扉2が閉じ
られると、ステップb9でその小扉2を自動的にロック
し、引き取り動作を終了する。
【0041】図5は、係員が洗濯物を取り出す際の、洗
濯物自動取次機Aの動作を示したフローチャートであ
る。
【0042】ステップc1で、係員操作キースイッチ1
3がONにされ、ステップc2で、引き取りボタン22
が押されることによって係員取り出しモードが選択され
ると、ステップc3に進み、引き取る洗濯物が有るかど
うかを判定する。無い場合は引き取りは行なわれないの
で、案内表示部27にそのことを表示して動作を終了す
る。
【0043】有ると判定した場合は、ステップc4に進
み、引き取るべき洗濯物が収納されたボックス15のボ
ックス番号4を案内表示部27に表示し、そのボックス
番号を示す空きボックス表示ランプ5を点灯し、そのボ
ックスの小扉2のロックを解除する。そしてステップc
5で、そのボックス15に収容されている洗濯物に付与
された洗濯物番号と枚数とを案内表示部27に表示す
る。
【0044】ステップc6では、係員によってそのボッ
クス15の小扉2が開けられて洗濯物が取り出される。
係員は、取り出した各洗濯物に、ステップc5で案内表
示部27に表示された洗濯物番号をタグ等で取り付け
る。
【0045】そしてステップc7では、引き取りボタン
22が押されたかどうかを判定し、押された場合は、こ
のボックス15の小扉2をステップc11で自動的にロ
ックし、ステップc3に戻って別の洗濯物の取り出し動
作を開始する。
【0046】引き取りボタン22が押されなかった場合
は、ステップc8で終了ボタン25が押されたかどうを
判定し、終了ボタン25が押された場合は、ステップc
9で前記小扉2を自動的にロックし、ステップc10で
引き取り書を明細書出口11から発行して、引き取り動
作を終了する。終了ボタン25が押されなかった場合
は、ステップc7に戻る。
【0047】図6は、係員が処理済み洗濯物を戻し入れ
る際の、洗濯物自動取次機Aの動作を示したフローチャ
ートである。
【0048】ステップd1で、係員操作キースイッチ1
3がONにされ、ステップd2で、預け入れボタン22
が押されることによって係員戻し入れモードが選択され
ると、ステップd3で、洗濯物番号を入力させるための
指示を案内表示部27に表示する。洗濯物番号が入力さ
れると、ステップd4で、使用すべき空き状態のボック
ス15のボックス番号4を案内表示部27に表示し、そ
のボックスを示す空きボックス表示ランプ5を点灯し、
そのボックスの小扉2のロックを解除する。
【0049】ステップd5で、係員によってそのボック
ス15の扉2が開けられて処理済みの洗濯物が収納さ
れ、小扉2が閉じられると、ステップd6で預け入れボ
タンが押されたかどうかを判定する。押された場合は、
このボックス15の小扉2をステップd10で自動的に
ロックし、ステップd3に戻って別の洗濯物の戻し入れ
動作を開始する。
【0050】預け入れボタン22が押されなかった場合
は、ステップd7で終了ボタン25が押されたかどうか
を判定し、押された場合は、この小扉2をステップd8
で自動的にロックし、ステップd9で戻し入れ書を明細
書出口11から発行して、戻し入れ動作を終了する。終
了ボタン25が押されなかった場合は、ステップd6に
戻る。
【0051】図7は、係員が延滞取り出しを行なう際
の、洗濯物自動取次機Aの動作を示したフローチャート
である。
【0052】ステップe1で、係員操作キースイッチが
ONにされ、ステップe2で、延滞取出ボタン23が押
されて延滞取出モードが選択されると、ステップe3
で、取り出すべき延滞物があるかどうかを判定する。こ
の判定方法については、後で図8を用いて説明する。
【0053】延滞物があると判定した場合は、ステップ
e4に進み、該当するボックス15のボックス番号4を
案内表示部27に表示し、そのボックス番号を示す空き
ボックス表示ランプ5を点灯し、そのボックス15の小
扉2のロックを解除する。
【0054】ステップe5では、係員によってこの小扉
2が開けられ、洗濯物が取り出される。そして、小扉2
が閉じられると、ステップe6でこの小扉2を自動的に
ロックし、ステップe2に戻って、別の洗濯物の延滞取
り出しを開始する。
【0055】上記ステップe3で延滞物がないと判定し
た場合は、ステップe7でそのことを案内表示部27に
表示し、ステップe8で終了ボタンが押されると、ステ
ップe9で延滞取り出し書を明細書出口11から発行し
て、延滞取り出し動作を終了する。
【0056】次に上記ステップe3における判定の方法
を図8を用いて説明する。
【0057】図8の(a)と(b)は、洗濯物が預け入
れられた時間帯とその洗濯物を引き取ることのできる期
間の関係を示した図であり、ここでは便宜上、第1日の
15時から第2日の15時までに預け入れられた洗濯物
についてのみ示している。係員による取り出しおよび戻
し入れの回数と時刻は、クリーニング店が各々決めるこ
とであり、種々のパターンがあり得るが、ここではその
一例として、係員による取り出しが一日に2回、10時
と15時に行なわれ、戻し入れが1日に1回、15時に
行なわれる場合について考えることにする。
【0058】まず図8(a)は、従来技術を示す図であ
る。すなわち、あるボックス15に処理済み洗濯物が収
納されてからの経過時間を、予め設定されている延滞時
間と比較して、経過時間が延滞時間を越えていれば、そ
のボックスに収納されている洗濯物を延滞物とみなす方
法が採用されており、その延滞時間が1時間以上19時
間以内のいずれかの時間に設定されている場合である。
【0059】第1日の15時から第2日の10時まで、
すなわち本図において一重実線で示した期間(これを期
間1とする。)に預け入れられた洗濯物は、第2日の1
5時に戻し入れられて、第3日の10時に延滞取り出し
される。従って、利用者が引き取ることのできるのは、
二重実線で示したその間の期間(これを期間3とす
る。)である。また、第2日の10時から同日の15時
まで、すなわち一重点線で示した期間(これを期間2と
する。)に預け入れられた洗濯物は、第3日の15時に
戻し入れられて、第4日の10時に延滞取り出しされ
る。従って、利用者が引き取ることのできるのは、二重
点線で示した期間(これを期間4とする。)である。
【0060】図から明らかなように、期間1と期間3
は、同じ時間帯を占めている。従って、例えば第2日の
朝8時に預け入れをした人は、翌日の同じ時刻に引き取
ることができる。ところが期間4は、期間2の時間帯を
全く含んでいない。従って、第2日の12時に預け入れ
をした人は、同じ時刻には引き取れないことになる。洗
濯物自動取次機Aの利用者として想定されるサラリーマ
ン等は、毎日決まった時間帯に自由時間がある場合が多
いので、預け入れを行なったのと同じ時間帯に引き取り
もできることが望ましい。
【0061】図8(b)は、上記に鑑みてなされた本発
明の洗濯物自動取次機Aにおける、預け入れ期間と引き
取り期間の関係を示した図である。預け入れ期間は図8
(a)で説明したのと同じとする。期間1で預け入れら
れた洗濯物の引取り可能な期間(これを期間5とす
る。)は、第2日の15時から第3日の10時までであ
り、これは従来技術の場合と同じである。ところが、期
間2で預け入れられた洗濯物は、第3日の15時に戻し
入れられ、第4日の15時に延滞取り出しされる。従っ
て、二重点線で示したこの間の期間(これを期間6とす
る。)は、預け入れの行なわれた期間2の時間帯を含む
ことになる。これにより、期間2の時間帯に預け入れを
した人も、同じ時間帯に引取ることが可能になる。
【0062】このような延滞取り出しを行なうために、
制御部は図3から図7までのフローチャートにそって述
べた動作以外に、以下のような動作を行なう。
【0063】まず預け入れモードにおいて、あるボック
ス15に洗濯物が預け入れられた時刻(これを預け入れ
時刻という。)を計測手段によって計測し、この預け入
れ時刻をそのボックス15に収納された洗濯物に関する
他の情報、すなわち電話番号、枚数、洗濯物番号等と対
応させて、メモリー上の特定の領域に記憶する。
【0064】次に係員戻し入れモードにおいて、その洗
濯物が戻し入れられた時刻(これを戻し入れ時刻とい
う。)を計測手段によって計測し、この戻し入れ時刻を
上記預け入れ時刻等と対応させて、メモリー上の同じ領
域に記憶する。
【0065】そして延滞取り出しモードが選択される
と、その時の時刻(これを判定時刻という。)を計測手
段によって計測すると共に、前記預け入れ時刻と前記戻
し入れ時刻をメモリーから読み出して、その戻し入れ時
刻から判定時刻までの間に、預け入れ時刻の属する時間
帯が完全に含まれているかどうか調べる。含まれていれ
ば、その洗濯物は延滞物とみなされる。すなわち、図7
のフローチャートのステップe3で、取り出すべき延滞
物があると判定する。
【0066】この動作を、図8(b)に即して説明す
る。第3日の10時に延滞取り出しモードが選択され、
延滞物があるかどうかの判定を行なうと、戻し入れ時刻
(第2日の15時)からその判定時刻までの期間、すな
わち期間5には、預け入れ時刻の属する時間帯、すなわ
ち期間1の時間帯が含まれている。従って、その時点ま
で引き取られずに残っている洗濯物を延滞物とみなし、
延滞物有りと判定するので、係員により延滞取り出しが
行なわれる。
【0067】ところが、第4日の10時に延滞取り出し
モードが選択されて判定を行なうと、戻し入れ時刻(第
3日の15時)からその判定時刻までの期間には、預け
入れの行なわれた時間帯、すなわち期間2の時間帯が含
まれないので、この時点では延滞物無しと判定し、延滞
取り出しが行なわれない。また、もし同日の12時に延
滞取り出しモードが選択されて判定を行なうと、戻し入
れ時刻からその判定時刻までの期間には期間2の時間帯
の一部しか含まれないので、この時点でも延滞物無しと
判定し、延滞取り出しは行なわれない。ところが同日の
15時に延滞取り出しモードが選択され、判定を行なう
と、その判定時刻までの期間、すなわち期間6には、期
間2の時間帯が完全に含まれるので、この時点で延滞物
有りと判定し、延滞取り出しが行なわれる。
【0068】上記のように、洗濯物自動取次機Aにおい
ては、延滞取り出しを行なうかどうかの判定を時間帯判
定によって行なうので、引き取り可能な期間の中に、必
ず預け入れの行なわれた時間帯を含むことになる。従っ
て、時間に拘束されがちな利用者でも、引き取りが容易
になる。
【0069】延滞物の判定方法は、従来通りの延滞時間
に基づく方法と、預け入れの時間帯に基づく方法が必要
に応じて選択できることが好ましく、洗濯物自動取次機
Aでは、テンキー24を用いる簡単な操作によって、こ
の切り替えができるようになっている。
【0070】
【発明の効果】上記したように、本発明の洗濯物自動取
次機によれば、戻し入れから24時間以内に延滞取り出
しを行なう場合でも、預け入れが行なわれた時間帯と同
じ時間帯での引き取りが可能となる。従って、毎日一定
の時間帯にしか自由時間のない利用者にも利用しやすく
なる。
【0071】
【図面の簡単な説明】
【0072】
【図1】洗濯物自動取次機Aを示す一部欠截正面図であ
る。
【0073】
【図2】操作部9を示す正面図である。
【0074】
【図3】利用者による預け入れの際の動作を示したフロ
ーチャートである。
【0075】
【図4】利用者による引き取りの際の動作を示したフロ
ーチャートである。
【0076】
【図5】係員による取り出しの際の動作を示したフロー
チャートである。
【0077】
【図6】係員による戻し入れの際の動作を示したフロー
チャートである。
【0078】
【図7】係員による延滞取り出しの際の動作を示したフ
ローチャートである。
【0079】
【図8】預け入れ時期と引き取り可能な期間の関係を示
した図である。
【0080】
【符号の説明】
A……洗濯物自動取次機 a……キャビネット本体 1……大扉 2……小扉 3……取っ手 4……ボックス番号 5……空きボックス表示ランプ 6……紙幣挿入口 7……硬貨投入口 8……返却レバー 9……操作部 10……金額表示部 11……明細書出口 12……硬貨返却口 13……係員操作キースイッチ 14……大扉用カギ穴 15……ボックス 21……預け入れボタン 22……引き取りボタン 23……延滞取出ボタン 24……テンキー 25……終了ボタン 26……訂正ボタン 27……案内表示部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の洗濯物収納用ボックスと、 前記各ボックスに設けられた扉とを有する洗濯物自動取
    次機において、 利用者が洗濯物を預け入れることのできる預け入れモー
    ド、利用者が処理済み洗濯物を引き取ることのできる引
    き取りモード、係員が洗濯物を取り出すことのできる係
    員取り出しモード、係員が処理済み洗濯物を戻し入れる
    ことのできる係員戻し入れモード、係員が延滞物とみな
    される処理済み洗濯物を取り出すことのできる延滞取り
    出しモードのうちのいずれかのモードに切り替えるため
    の選択手段と、 前記預け入れモードにおいて洗濯物が利用者により預け
    入れられる預け入れ時刻、前記戻し入れモードにおいて
    洗濯物が係員により戻し入れられる戻し入れ時刻、及び
    前記延滞取り出しモードにおいて延滞物の有無が判定さ
    れる判定時刻をそれぞれ計測するための計測手段と、 前記各ボックスに設けられた扉の施錠およびその解除を
    行なうための施錠手段と、 前記預け入れモードにおいて洗濯物識別記号を付与する
    ための識別記号付与手段と、 顧客識別記号、及び前記洗濯物識別記号を入力するため
    の入力手段と、 前記顧客識別記号と前記洗濯物識別記号と前記預け入れ
    時刻と前記戻し入れ時刻とを対応させて記憶するための
    記憶手段と、 前記引き取りモードにおいて施錠解除されたボックスを
    表示するためのボックス表示手段と、 係員洗濯物出し入れ手段と、 前記洗濯物識別記号を表示するための表示手段と、 前記計測手段、前記施錠手段、前記識別記号付与手段、
    前記記憶手段、前記ボックス表示手段、前記係員洗濯物
    出し入れ手段、及び前記表示手段を制御する制御手段と
    を有することを特徴とする洗濯物自動取次機。
  2. 【請求項2】前記制御手段が、 前記預け入れモードで、預け入れられる洗濯物に前記識
    別記号付与手段によって洗濯物識別記号を付与し、前記
    計測手段によって前記預け入れ時刻を計測し、該洗濯物
    識別記号と該預け入れ時刻とを、前記入力手段から入力
    される顧客識別記号と対応させて前記記憶手段に記憶さ
    せ、前記洗濯物の収納されたボックスの扉を前記施錠手
    段によって施錠し、 前記係員取り出しモードで、前記係員洗濯物出し入れ手
    段によって洗濯物取り出しを可能にし、取り出される洗
    濯物の洗濯物識別記号を前記記憶手段から読み出して前
    記表示手段によって表示し、 前記係員戻し入れモードで、前記係員洗濯物出し入れ手
    段によって洗濯物戻し入れを可能にし、前記計測手段に
    よって前記戻し入れ時刻を計測し、前記入力手段から入
    力される、ボックスに戻し入れられる洗濯物の洗濯物識
    別記号と該戻し入れ時刻とを対応させて前記記憶手段に
    記憶させ、 前記引き取りモードで、前記入力手段から入力される顧
    客識別記号に対応する洗濯物識別記号を、前記係員戻し
    入れモードにおいて入力されて記憶される洗濯物識別記
    号の中から検索し、該洗濯物識別記号を付与されている
    洗濯物の収納されているボックスの扉の施錠を前記施錠
    手段によって解除し、前記ボックス表示手段によってそ
    のボックスを示し、 前記延滞取り出しモードで、前記計測手段によって前記
    判定時刻を計測し、ボックスに戻し入れられている洗濯
    物の前記預け入れ時刻と前記戻し入れ時刻を前記記憶手
    段から読み出し、該戻し入れ時刻から該判定時刻までの
    間に、該預け入れ時刻の属する時間帯が含まれているか
    どうかを判定し、含まれている場合はその洗濯物の収納
    されているボックスの扉の施錠を前記施錠手段によって
    解除し、前記ボックス表示手段によってそのボックスを
    示すことを特徴とする請求項1に記載の洗濯物自動取次
    機。
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