JP3272951B2 - 操作装置 - Google Patents
操作装置Info
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Description
壁面に設置されることの多い給湯器や風呂装置のリモコ
ン操作盤に設けられる操作装置に関するものである。
比較的暗い部分の壁面に設置されることが多く、操作性
を改善するには、各操作ボタンを明るく表示できるよう
にすることが重要であり、例えば、実開平5−8776
1号として提案された操作ボタンは、図1に示すよう
に、スイッチ導通状態において発光状態となるスイッチ
(3) と組み合わされ、このスイッチ(3) の操作部となる
アクチェータ(31)に対向する補助操作体(1b)と、操作盤
の表面に操作表面が露出し且前記補助操作体(1b)に対接
する主操作体(1a)とからなる構成となっている。
体(1b)が共に発光部(32)からの光を集光、散乱させる為
に、レンズ機能と、光を散乱させる機能とをそなえる。
このうち、従来のものの後者の機能は、素材の特性によ
って全体にわたって光が散乱した態様となるものである
から、前記主操作体(1a)の発光状態が、くすんだ感じの
発光状態を呈するとなる。
するには、前記主操作体(1a)、補助操作体(1b)を共にク
リアな感じの樹脂とすることが考えられ、この場合、主
操作体(1a)、補助操作体(1b)は共に比較的硬い合成樹脂
によって成形されたものとなる。この場合、少なくとも
一方の補助操作体(1b)は、図2に示すように箱主体(1)
の収容孔部(180)にて昇降自在に保持される。
形によって製作されるから、補助操作体(1b)の周縁部に
はゲート跡が残る。このゲート跡は補助操作体(1b)の滑
らかな周縁から鋭角的に突出したものとなりがちである
から、箱主体(1) の前記収容孔部(180) にて昇降動作す
るときに前記ゲート跡が前記収容孔部(180) の内周壁に
引っ掛かることがあり、これが前記昇降動作の障害とな
る。
あり、『合成樹脂製の扁平な操作体が、箱主体(1) の構
成壁に設けられた収容孔部(180) 内に移動自在に収容保
持された操作装置』において、ゲート跡等の小突起(18
4) のある操作体であっても円滑に移動できるように且
その取付姿勢が前記収容孔部(180) 内で一定するように
することをその課題とする。
その姿勢が安定し、加えて、前記姿勢を一定にする為の
構成を簡素化できるようにすることをその課題とする。
に講じた請求項1の発明の解決手段は『合成樹脂製の扁
平な円形の操作体が、箱主体(1) の構成壁に設けられた
収容孔部(180) 内に移動自在に収容保持された操作装置
において、収容孔部(180) の内周壁には、前記操作体の
周縁部に残るゲート跡の小突起(184) の移動域と一致す
る部分に切欠部(181) を設け、前記切欠部(181) は前記
小突起(184) が遊嵌する大きさとし、操作体の胴部には
外周に張り出すつば部(183) が設けられ、収容孔部(18
0) は箱主体(1) の構成壁の表裏にわたって貫通し、前
記つば部(183) は前記収容孔部(180) 内に移動自在に且
脱出阻止状態に収容保持され、前記操作体は前記つば部
(183) の周縁に前記小突起(184) を有し、前記小突起(1
84) は前記つば部(183) における一定の位置に設けられ
ている』ことである。
孔部(180) 内にてこれらが同軸状態に収容され、操作体
が軸線方向に移動される。操作体のゲート跡の大きさや
突出度合に大きなバラツキがあるが、このゲート跡の小
突起(184) に一致する部分には、切欠部(181) があっ
て、この切欠部(181) 内に前記ゲート跡が遊嵌されるこ
ととなるから、前記ゲート跡等が収容孔部(180) の内周
壁に引っ掛かることなく、前記軸線方向に移動する。
なる。また、このものでは、予め一定の位置に形成され
ている切欠部(181) に対して、つば部(183) が移動自在
に収容されている。従って、操作体は収容孔部(180)に
て一定姿勢で保持され、この状態で移動できる。
求項1の発明において『前記操作体は、前記箱主体(1)
の表面に露出する主操作体(1a)の裏面側に位置し、この
操作体と前記主操作体(1a)とは対向突出する球状表面の
頂部相互が点接触する構成とした』ことである。このも
のは、主操作体(1a)を操作した時の操作感はスイッチの
アクチェータを直接操作した場合とほぼ同じ感触のもの
となる。
操作体に残るゲート跡等の小突起(184) が収容孔部(18
0) の切欠部(181) 内で引っ掛かることなく円滑に動作
する。従って、操作装置の動作不良が生じにくい。切欠
部(181) と小突起(184) とが嵌合して収容孔部(180) 内
における操作体の姿勢が一定となるから、組立ての際の
前記操作体の組付け不良(組付け姿勢の間違い)が防止
できる。また、ゲート跡を利用して収容孔部(180) にお
ける操作体の姿勢が一定に定められる利点がある。ま
た、前記姿勢を一定に定める為に特別な装置や部品を付
加する必要がないから、そのための構成が簡素化でき
る。さらに、前記操作体では、その周縁から張り出すつ
ば部(183) にゲート跡が生じる態様で射出成型できるも
のであるから金型構造上有利であって、この操作体の成
型のための金型構造にマッチした操作装置が簡易に得ら
れる。
操作した時の操作感はスイッチのアクチェータを直接操
作した場合とほぼ同じ感触のものとなり、前記操作体に
残っているゲート跡の小突起(184)によって操作体の姿
勢安定性を確保させるから、操作時の感触にクリック操
作感がそのまま残る効果が得られる。
呂装置のリモコン操作盤に実施される。通常、この種の
リモコン操作盤では、浴室用のリモコン操作盤(浴室リ
モコン)と台所に設置される主操作盤(メインリモコ
ン)とがある。この実施の形態は、図3〜図10に示す
ように、前記メインリモコンに本発明が実施されたもの
である。
すように、扁平な操作盤用の箱主体(1) と、この箱主体
(1) の正面を被覆するカバー体(2) と、前記箱主体(1)
に内蔵される制御素子用の基板(10)と、この基板(10)の
表面に取付けたスイッチ(3)(3) と、液晶表示部(12)
と、隠しスイッチ(30)(30)と、この隠しスイッチ用の操
作装置と、前記スイッチ(3)(3)の為の操作装置等を備え
る。後者の操作装置は、箱主体(1) の表面に露出する主
操作体(1a)と、これによって昇降される既述の操作体と
して機能する補助操作体(1b)とからなり、前記主操作体
(1a)の操作によってこれに連動してスイッチ(3) がオン
−オフされる。
主体(1) の正面には、前記液晶表示部(12)と、前記主操
作体(1a)(1a)を始めとして各操作部が配置され、前記主
操作体(1a)(1a)はカバー体(2) によって被覆され、この
カバー体(2) には、下半分に蓋板(21)が開閉自在に装備
されている。
構成されており、上半部の右側には、前記スイッチ(3)
(3)に対応する一対の主操作体(1a)(1a)が設けられてい
る。各主操作体(1a)は、図5、図6に示すように、弾性
板(13)の先端に取付けられた扁平なだ円球状のボタン部
であり、前記カバー体(2) の表面板の裏面に片持ち状態
に支持され、前記主操作体(1a)の正面部が前記カバー体
(2) に設けた開口から露出している。前記弾性板(13)
は、図5に示すように、1つの主操作体(1a)の外周胴部
の両側から延びる一対の腕からなり、これら腕が連結桟
(14)によって連結され、前記連結桟(14)が前記カバー体
(2) の裏面板に取付けられている。前記主操作体(1a)の
裏面には表示印刷層(11)が形成されている。この表示印
刷層(11)の図柄は、夫々、運転動作と自動動作に対応し
たものとなっている。
蓋板(21)によって閉塞される補助操作面部(22)が設けら
れており、この補助操作面部(22)は、前記隠しスイッチ
(30)(30)の操作入力部を弾性変形可能なシート状操作部
(220) によって被覆した構成となっており、前記シート
状操作部(220) の一部に対応させて、前記主操作体(1a)
と同様な操作機構が設けられている。この操作機構も蓋
板(21)の裏面に片持ち状態に取付けられた弾性板(23)
と、この弾性板の先端に取付けられるボタン部(24)とか
らなる。この弾性板(23)と前記ボタン部(24)との関係
は、上記主操作体(1a)に関する構成と同じである。
a)、前記液晶表示部(12)、及び、前記蓋板(21)を備える
カバー体(2) は、上記箱主体(1) の正面に嵌着される。
そして、前記主操作体(1a)の裏面側には、前記箱主体
(1) に装備させた補助操作体(1b)が位置する。前記補助
操作体(1b)は、箱主体(1) 内の基板(10)に設けたスイッ
チ(3) のアクチェータ(31)と接触する関係にあり、この
例では、散乱性能を具備する材質によって成型された合
成樹脂製の光透過性のあるレンズ体としてあり、箱主体
(1) の正面板(15)に形成した収容孔部(180) としての凹
陥部(18)に出没自在に嵌め込まれている。前記カバー体
(2) を取り外した状態で前記補助操作体(1b)が前記凹陥
部(18)から脱出する不都合を防止する為に、この例で
は、前記補助操作体(1b)の胴部には、フランジ部(16)を
張り出させ、このフランジ部(16)を含めた全体を前記凹
陥部(18)に収容すると共に前記正面板(15)に押えシート
(17)を貼着し、この押えシート(17)に開口(171) を設け
て前記補助操作体(1b)の胴部の直径に一致させている。
従って、前記補助操作体(1b)は、前記押えシート(17)の
開口(171) の周縁と前記フランジ部(16)とが係合するこ
とにより前記凹陥部(18)内に抜止め状態に収容される。
この抜止めにより、メインテナンスの際に、カバー体
(2) を取り外したときに前記補助操作体(1b)が不用意に
前記凹陥部(18)から脱出する不都合が防止できる。
も球状表面に形成されており、内面の球状表面はスイッ
チ(3) のアクチェータ(31)に接触する関係にある。他方
の外面の球状表面は上記主操作体(1a)の内面(裏面)側
の球状表面と接触し、これらの頂部相互が当接する関係
である。なお、箱主体(1) にカバー体(2) を装着した状
態で且主操作体(1a)が自由状態にあるとき、アクチェー
タ(31)と補助操作体(1b)の内面側の頂部とがごく僅かの
間隙を開けて接触するか、または、スイッチ(3) が作動
しない状態にアクチェータ(31)と補助操作体(1b)とが接
触しない状態にある。
は、対向突出する球状表面の頂部相互が点接触するか
ら、アクチェータ(31)を操作するときのクリック操作感
が主操作体(1a)にそのまま残ることとなる。なお、前記
補助操作体(1b)の平面形状は楕円形にして前記凹陥部(1
8)をこれに適する平面形状にしているから、前記凹陥部
(18)内で前記補助操作体(1b)の姿勢が変化することはな
い。また、前記補助操作体(1b)は、合成樹脂の射出成型
品となり、この場合、胴部から張り出すつば部(183) の
周縁にゲート跡の小突起(184) が残るが、図7のように
この小突起(184) を回避する切欠部(181) を前記凹陥部
(18)の内周面に形成してある。前記切欠部(181) は前記
凹陥部(18)の内周面にて上下に延びるように形成されて
いる。
ったとしても、これが前記切欠部(181) 内で移動するこ
ととなって、前記凹陥部(18)内での前記補助操作体(1b)
の動作の円滑さが確保される。しかも、移動軸線回りの
姿勢に関する位置決め精度が高い。この例では、補助操
作体(1b)は扁平な楕円球状の成型品となっているが、こ
れを円板状とした場合には、前記小突起(184) と切欠部
(181) との嵌合関係により前記位置決めができる。
b)では、胴部周縁から張り出すつば部(183) にゲート跡
が生じる態様で射出成型するようにすることが、金型構
造上有利であるが、前記つば部(183) に生じるゲート跡
の小突起(184) に適する切欠部(181) が形成されるもの
であるから、この実施の形態は、補助操作体(1b)の成型
のための金型構造にマッチした操作装置となる。
メインリモコンは、図8に示す取付け金具(4) を用いて
壁面に取付けられる。このため、この例では、前記取付
け金具(4) には、前記箱主体(1) をネジ止めする為の一
対の支持板部(41)(41)とこれに設けたネジ孔(42)(42)
と、この取付け金具(4) を壁面にネジ止めする為に上辺
及び下辺に設けられらた複数の透孔(43)(43)と、前記取
付け金具(4) の側辺から突出する係合フック(44)(44)と
が設けられている。
辺と下辺から上下に突出すると共に正面側に突出する構
成であり全体としてL字状に屈曲する。この支持板部(4
1)は図9に示すように、箱主体(1) の背面の上辺及び下
辺からその内側の一定範囲に形成した凹部(411) に収容
される大きさであり、前記凹部(411) には、前記支持板
部(41)と箱主体(1) とをネジ止めする為の透孔が形成さ
れている。
体(1) の側辺下部には、図10に示すような、カギ状凹
部(19)(19)が形成されている。上記した取付け金具(4)
を用いて上記メインリモコンを壁面に装着するには、先
ず、前記取付け金具(4) を透孔(43)(43)を用いて壁面に
固定する。このとき、前記取付け金具(4) には中央に開
口(400) があるから、この開口(400) を通して壁面から
引き出した電源及び信号コードを箱主体(1) の背面の接
続部(C1)に接続する。前記箱主体(1) から前記カバー体
(2) を取り外した状態として、前記係合フック(44)(44)
を前記箱主体(1) の裏面のカギ状凹部(19)(19)に挿入し
て一定距離引き下げることにより抜け止め状態に係合さ
せる。この後、前記箱主体(1) の上辺及び下辺の中央近
傍に設けた透孔を用いて前記箱主体(1) を前記取付け金
具(4) のネジ孔(42)(42)にネジ止めする。
左右の側辺下部とが前記ネジ止めと係合により前記取付
け金具(4) に取付けられることとなり、この箱主体(1)
の取付け状態が安定する。この箱主体(1) にカバー体
(2) を外嵌装着すると、メインリモコンが取付けられた
ものとなる。 [操作の実際]上記取付け状態においては、主操作体(1
a)(1a)の操作によってスイッチ(3)(3)のオン−オフがで
きる。
バネがオフに相当する1の円弧状態からオンに相当する
他の1の円弧状態に反転することによって、接点が非接
触状態から接触状態に変化する構成であり、この反転動
作の際にはクリック動作をする。従って、このスイッチ
(3) は、アクチェータ(31)を直接押し込むと、前記板バ
ネが反転動作する瞬間の操作感が生じるものである。
体(1b)と、この補助操作体(1b)に接触する主操作体(1a)
とは、これらの各接触点が何れも球面状頂部相互の点接
触と、平面部と球面状頂部との点接触であり、しかも、
前記補助操作体(1b)は 箱主体(1) の正面板(15)の凹陥
部(18)内で自由状態に保持されているから、主操作体(1
a)を操作した時の操作感は前記アクチェータ(31)を直接
操作した場合とほぼ同じ感触のものとなる。
跡等の小突起(184) があっても、これが動作の円滑さに
悪影響を生じさせない。従って、操作時の感触にクリッ
ク操作感がそのまま残る。以上の操作によって、スイッ
チ(3) が導通すると発光部(32)が発光状態となり、この
光は、集光性と散乱性を備えた補助操作体(1b)を介して
主操作体(1a)の裏面の表示印刷層(11)に達し、この表示
印刷層(11)の全域をほぼ均一に散乱発光させる。
透明合成樹脂を介して外部から透視できることとなる。
従って、前記発光表示部には透明感(クリア感)があ
り、十分な明るさの表示となる。なお、前記補助操作体
(1b)の全体を透明体としても、前記表示の透明感と明る
さは同じである。また、上記した取付け金具(4) による
箱主体(1) の取付け状態では、カバー体(2) を装着した
箱主体(1) が上下の2点で支持されると共に左右のカギ
状凹部(19)(19)によっても抜止め状態に係止されるか
ら、前記箱主体(1) の取付け状態が安定する。さらに、
前記箱主体(1) を取付けるためのネジの頭部はカバー体
(2)によって被覆されるから正面の外観も良好なものと
なる。
図
作部 (180) ・・収容孔部 (23)・・・弾性板 (19)・・・カギ状凹部 (24)・・・ボタン部 (171) ・・開口 (3) ・・・スイッチ (21)・・・蓋板 (30)・・・隠しスイッ
チ (22)・・・補助操作面部 (31)・・・アクチェー
タ 尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 合成樹脂製の扁平な円形の操作体が、箱
主体(1) の構成壁に設けられた収容孔部(180) 内に移動
自在に収容保持された操作装置において、 収容孔部(180) の内周壁には、前記操作体の周縁部に残
るゲート跡の小突起(184) の移動域と一致する部分に切
欠部(181) を設け、前記切欠部(181) は前記小突起(18
4) が遊嵌する大きさとし、 操作体の胴部には外周に張り出すつば部(183) が設けら
れ、収容孔部(180) は箱主体(1) の構成壁の表裏にわた
って貫通し、前記つば部(183) は前記収容孔部(180) 内
に移動自在に且脱出阻止状態に収容保持され、 前記操作体は前記つば部(183) の周縁に前記小突起(18
4) を有し、前記小突起(184) は前記つば部(183) にお
ける一定の位置に設けられている操作装置。 - 【請求項2】 前記操作体は、前記箱主体(1)の表面に
露出する主操作体(1a)の裏面側に位置し、この操作体と
前記主操作体(1a)とは対向突出する球状表面の頂部相互
が点接触する構成とした請求項1に記載の操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16209396A JP3272951B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16209396A JP3272951B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1012084A JPH1012084A (ja) | 1998-01-16 |
JP3272951B2 true JP3272951B2 (ja) | 2002-04-08 |
Family
ID=15747949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16209396A Expired - Lifetime JP3272951B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3272951B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5659857B2 (ja) * | 2011-02-28 | 2015-01-28 | 株式会社ノーリツ | リモコン |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP16209396A patent/JP3272951B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1012084A (ja) | 1998-01-16 |
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