JP3271824B2 - 辛味および風味の保存性が向上された香辛料の製造方法 - Google Patents

辛味および風味の保存性が向上された香辛料の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はわさび、からし等の香辛
料にグルテンを含有せしめ、好ましくは、さらにこれを
所望の圧力で加圧処理し、前記香辛料中に存在するミロ
シナーゼの酵素活性を抑制して前記香辛料の本来保有す
る辛味および風味を損なうことなく、そのまま保持する
辛味および風味の保存性が向上された香辛料の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】沢わさび、西洋わさび、からし種子、あ
るいはこれらをすりおろしたり、磨砕したり、凍結粉砕
した加工わさびまたはからし、あるいは粉わさびやから
し粉を水で練ってペースト化された練りわさびまたは練
りからし等は時間の経過とともに辛味および風味含量が
減少していき、やがてはこれらが感じられなくなってし
まう。
【0003】ところで、わさび、からし等、香辛料の辛
味や風味はこれらをすりおろす等、細胞を破壊すること
により発生する。例えば、わさびを例にとると、わさび
細胞中に存在するミロシナーゼ酵素がすりおろし等の細
胞破壊によって活性化され、細胞中に一緒に存在するシ
ニグリン辛子油配糖体を分解して辛味成分であるアリル
辛子油(アリルイソチオシアネート)を生成することに
より発生する。
【0004】これを化学式で示すと次のとおりである。
【化1】
【0005】しかし、上述の辛子油(アリルイソチオシ
アネート)は揮発性で、不安定な物質であるため、すり
おろし等の細胞破壊段階で、あるいは保存段階で上述の
とおり消失されてしまう。
【0006】そこで、従来では、わさび、からし種子等
の香辛料をすりおろす際、凍結状態で行ったり、香辛料
中にサイクロデキストリンを加えて辛味や風味を保持し
たり、あるいは香辛料中に油と乳化剤を加えて辛味や風
味を乳化させたり、香辛料をバリヤー性の高い包装容器
に充填したり等、各種の辛味風味消失防止策が試みられ
てきたが、いずれの方法も充分ではなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする問題点】そこで、本発明の目
的はわさび、からし等、香辛料の本来保有する辛味や風
味を損なうことなく、そのまま保持して長期間保存を可
能とし、上述の公知技術に存する欠点を改良した、辛
味、風味の保存性が向上された香辛料の製造方法を提供
することにある。
【0008】
【問題点を解決するための手段】上述の目的を達成する
ため、本発明によれば、わさび、からし等の香辛料等の
香辛料にグルテンを0.5重量%以上含有させ、好ましく
は、さらにこれを2000気圧〜10000気圧の静水圧で加圧
処理することを特徴とする。
【0009】以下、本発明を具体的に詳述すると、ま
ず、本発明に用いられる上記香辛料は沢わさびや西洋わ
さび、からし種子等をすりおろし、磨砕または凍結粉砕
してペースト化された生おろしわさび、レホール、練り
からし等、あるいは粉わさびやからし粉を水で練ってペ
ースト化された練わさびまたは練りからし等である。
【0010】本発明はこのような香辛料にグルテンを
0.5重量%以上、好ましくは0.5〜10重量%添加混合し
て含有させることを特徴とする。
【0011】さらに、本発明は上述のグルテン含有香辛
料を例えば、ラミネート樹脂チューブ、アルミニウム蒸
着フイルム包材の小袋等に充填して密封状態で2000〜1
0000気圧、好ましくは2000〜7000気圧の静水圧で5分以
上、好ましくは10〜30分間、さらに好ましくは15〜〜30
分間加圧処理してもよい。
【0012】前述の加圧処理は例えば、香辛料を密封状
態とし、これを水を満たした圧力容器中に置き、所望の
必要時間加圧状態に保持することにより行う。常温(20
℃)で加圧する場合には、そのまま加圧し、温度を変化
させる場合には、圧力容器のジャケットに温水、冷水、
あるいは冷媒を流して温度調節を行う。上述の圧力容器
としては、例えば、三菱重工業(株)製MFP−7000が
用いられる。
【0013】
【作用】香辛料にグルテンを添加すると、辛味や風味の
保存性が向上する。この理由はグルテンを添加すること
により物性粘度が増加して辛味、風味成分を保護し、辛
味、風味の散逸を防止するためであり、あるいはグルテ
ンには抗酸化性があり、これが辛味や風味の分解を抑え
るためであると考えられる。さらに、これを加圧処理す
ると、辛味や風味の保存性が一層向上する。この理由は
次のとおりである。
【0014】一般に、食品を加圧処理することにより、
加熱に似た現象がおこり、殺菌効果が得られるととも
に、加圧処理によってたんぱく質が変性することに起因
する。このようなたんぱく質への影響は酵素にも影響を
与えることになり、酵素活性に変化を生じさせる。
【0015】この加圧処理をわさびやからし等の香辛料
に対して行うと、香辛料中のミロシナーゼ酵素の活性が
抑制され、かつパーオキシダーゼやリパーゼ酵素の活性
も抑制される。このことはすなわち、加圧処理により香
辛料中のたんぱく質が変性され、不安定な辛味風味成分
が安定化されることになる。また、反応前の辛味風味前
駆体として存在しているものは加圧処理によるミロシナ
ーゼ酵素の活性抑制によって保存中の反応が抑えられ、
保存中に徐々に反応が起こることにより、保存中の辛味
風味の保存性向上効果を相乗的なものとする。
【0016】
【発明の実施例】
実施例 1 凍結粉砕した島根産沢わさびにグルテン(グリコ栄養食
品株式会社製)をそれぞれ、表1に示す各量添加し、0
℃の温度で攪拌してペースト状とした。これら各ペース
トをそれぞれ、アルミニウム蒸着フイルム包材の小袋に
充填し、37℃の温度で保存し、辛味風味含有量の残存率
を測定し、グルテン未添加ペーストと比較した。辛味風
味残存率の測定は従来の蒸留法で行った。結果を表1に
示す。
【0017】
【表1】
【0018】表1の測定結果からわさび香辛料にグルテ
ンを添加混合すると、辛味風味の残存率が高くなり、辛
味風味の保存性が向上することがわかった。
【0019】辛味風味残存率測定方法 試料1gを採取して水蒸気蒸留を行う。この留出液をエ
チルアルコール:アンモニア(1:1)混液4mlを入れ
た試験管に受ける。一晩放置後、200mlに定容し、分光
光度計によりE237nmでの吸光度を測定し、下記の計算
式より辛味風味成分量(残存量) (アリルイソチオシア
ネートとして)を算出する。 計算式 辛味風味成分含量(%)={E237nmでの吸光度−(0.
0125×S)}×(4.026÷5)×2÷S÷1000×100
【0020】実施例 2 表2に示されるように、凍結粉砕した沢わさび(島根
産)を0℃の温度で攪拌してペースト状とした。このペ
ーストをアルミニウム蒸着フイルム包材の小袋に充填し
て密封状態とした後、水を満たした圧力容器(MFP−
7000:三菱重工業株式会社製)に置き、20℃の温度で、
4000気圧および7000気圧の各静水圧で、それぞれ15分間
加圧した。その後、このわさびを37℃の温度で保存し、
辛味風味含有量の残存率を実施例1と同様に測定し、未
加圧ペーストと比較した。
【0021】また、前記ペーストにグルテンをそれぞ
れ、5重量%、10重量%添加し、前述と同様にして、密
封状態した後、4000気圧の静水圧で15分間加圧し、辛味
風味含有量の残存率を測定し、グルテン未添加、未加圧
ペーストと比較した。測定結果を表2に示す。
【0022】
【表2】
【0023】表2の結果から、わさびにグルテンを添加
すると、グルテン未添加のものと比較して辛味風味の残
存率が高くなり、さらにこれを加圧すると一層残存率が
高くなり、辛味風味の保存性が向上することがわかっ
た。
【0024】実施例 3 凍結粉砕した沢わさび(島根産)および西洋わさび(北
海道産)を3:7の比率で混合し、0℃の温度で攪拌し
てペーストとした。このペーストにグルテン(実施例1
と同じ)を、それぞれ、0%、0.5%、1%、5%およ
び10%(いずれも重量)添加し、実施例2と同様にして
密封状態とした後、次の条件で加圧処理し、37℃の温度
で保存した後、実施例2と同様にして辛味風味含有量の
残存率を測定し、グルテン未添加ペーストと比較した。
測定結果を表3に示した。
【0025】加圧条件 未加圧(Control) 2000気圧15分、20℃ 2000気圧30分、20℃ 4000気圧15分、20℃ 4000気圧30分、20℃ 7000気圧15分、20℃ 7000気圧30分、20℃
【0026】
【表3】
【0027】表3の測定結果から、グルテンの添加量が
多いほど辛味風味残存率が高く、また、加圧圧力が高く
なるほど一層、辛味風味の残存率が高くなり、辛味風味
の保存性が相乗的に向上することがわかった。
【0028】実施例 4 実施例3と同様なペーストを用いて、実施例3と同様に
してグルテンを添加し、かつ加圧処理し、辛味風味含有
量の残存率を測定し、グルテン未添加、未加圧ペースト
と比較した。測定結果を表4に示した。
【0029】
【表4】
【0030】さらに、表4で用いた上述の各試料を冷蔵
で保存し、官能試験を行った。測定結果を表5に示し
た。官能試験は8人のパネラーにより、風味、辛味、
色、食感および状態の5点について判断をし、下記の基
準にて評価した。 − : 上記5点の項目について良好なもの、または初
期に比べ若干の劣化を認めるが、わさびとして十分なも
の。 ± : 苦味等が出てわさびペーストとして限界。 + : わさびペーストとして十分でないもの。
【0031】
【表5】
【0032】表4および表5からグルテンの添加量が多
いほど辛味風味残存率が高く、かつ官能試験も良好であ
り、また、加圧圧力が高くなるほど一層、辛味風味の残
存率が高くなり、かつ官能試験も良好であることがわか
る。しかし、グルテン10%(重量)添加したものは官能
的にはかえって良好ではなかった。
【0033】実施例 5 粉わさび(金印わさび株式会社製)と水を1:2の比率
で混合し、これにグルテンをそれぞれ、0%、0.5%、
1%、5%および10%(いずれも重量)添加し、0℃で
攪拌してペースト状の練わさびを製造した。これを実施
例2と同様にアルミニウム蒸着フイルム包材の小袋に充
填して密封状態とした後、加圧処理し、冷蔵に保存し、
実施例4と同様にして辛味風味残存率の測定および官能
試験を行い、結果をそれぞれ表6および表7に示した。
【0034】
【表6】
【0035】
【表7】
【0036】表6および表7の結果から、グルテンの添
加量が多いほど辛味風味残存率が高く、かつ官能試験も
良好であり、また、加圧圧力が高くなるほど一層、辛味
風味の残存率が相乗的に高くなり、かつ官能試験も良好
となることがわかった。
【0037】実施例 6 グルテン添加による練りからしの辛味風味保存性と加圧
処理による相乗効果の確認。粉からしと水を1:1.6の
比率で混合して練りからしを調製し、これにグルテンを
0%、0.5%、1%、2%、3%、4%、5%および10
%(いずれも重量)それぞれ加えて、攪拌し、練りから
しペーストとしてアルミ蒸着フイルム小袋に充填した。
上記練りからしを実施例2と同様に加圧処理した後、常
温にて保存し、辛味風味残存率測定および官能試験を行
った。
【0038】官能試験は8人のパネラーにより、風味、
辛味、色、食感および状態の5点について判断し、下記
の基準にて評価した。 − : 上記5点の項目について良好なもの、または初
期に比べ若干の劣化を認めるが、からしとして十分なも
の。 ± : 苦み等が出てねり辛子として限界。 + : 練りからしとして十分でないもの。 測定した辛味残存率を表8に示した。また、8人のパネ
ラーの結果を総合的に判断したものを表9に示した。グ
ルテン濃度15%添加品では、練りからしとして性状が好
ましくなかったので、実験を行わなかった。
【0039】
【表8】
【0040】
【表9】
【0041】表8および表9の測定結果からわかるよう
に、グルテン添加によって辛味風味保存性(残存率)が
向上した。さらに、加圧処理すると、辛味風味保存性の
みでなく、耐久性も向上して、グルテン添加と加圧処理
による辛味風味保存性向上の相乗効果および品質の改良
効果が見られた。
【0042】
【発明の効果】以上のとおり、本発明はわさび、からし
等の香辛料にグルテンを所望量含有せしめることにより
辛味風味残存性を向上する。さらに、上述のグルテン添
加香辛料を所望の静水圧で加圧処理することにより辛味
風味残存率が相乗的に向上する。同時に、これらグルテ
ン添加および加圧処理により、官能的にも改良される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊奈 和夫 静岡県静岡市春日3丁目13−7 (72)発明者 衛藤 英男 静岡県清水市三保857番地の11 (56)参考文献 特開 平4−360662(JP,A) 特開 昭53−41463(JP,A) 特開 平3−266956(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/22 - 1/237

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 沢わさび、西洋わさび、またはからし種
    子をすりおろし、磨砕または凍結粉砕してペースト化し
    た香辛料、あるいは粉わさびまたはからし粉を水で練っ
    てペースト化した練状香辛料にグルテンを0.5〜10重量
    パーセント含有させ、次いでこのグルテン含有香辛料を
    2000〜10000 気圧の静水圧で処理し、これにより前記香
    辛料中に存在するミロシナーゼの酵素活性を抑制して前
    記香辛料の本来保有する辛味および風味を損なうことな
    く、そのまま保有することを特徴とする辛味および風味
    の保存性が向上された香辛料の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項の加圧処理が2000〜7000気圧の
    静水圧で行なわれる請求項の辛味および風味の保存性
    が向上された香辛料の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1の加圧処理が5分以上行なわれ
    る請求項の辛味および風味の保存性が向上された香辛
    料の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1の加圧処理が15〜30分間以上行
    なわれる請求項の辛味および風味の保存性が向上され
    た香辛料の製造方法。
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WO2011000953A1 (en) * 2009-07-02 2011-01-06 University College Cork, National University Of Ireland, Cork Method for the production of a gum base

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