JP3271006B2 - 金網及びこれに用いる連結杆並びに金網の製造方法 - Google Patents

金網及びこれに用いる連結杆並びに金網の製造方法

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JP3271006B2 JP28887499A JP28887499A JP3271006B2 JP 3271006 B2 JP3271006 B2 JP 3271006B2 JP 28887499 A JP28887499 A JP 28887499A JP 28887499 A JP28887499 A JP 28887499A JP 3271006 B2 JP3271006 B2 JP 3271006B2
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征次 松岡
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備後特殊金網株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、砂利砕石の洗浄、
湿式の砂の回収、排水処理施設における汚泥の回収等の
振動篩い装置に用いられる金網、及び該金網における金
属線を連結する連結杆並びに金網の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】振動篩い装置に用いられる金網は、離間
して並列する複数本の金属線と、これら金属線に接する
断面が四角形又は丸形の複数本の連結杆とを備え、これ
ら連結杆に前記金属線が溶接されている。
【0003】また、この金網は、ドラムに巻取られた金
属線を、離間して並列するように配された連結杆の位置
へ引出し、該金属線を連結杆にスポット溶接し、金属線
を適宜の長さに切断した後、前記引出し及びスポット溶
接を繰り返すことにより製造されている。また、金属線
を連結杆にスポット溶接した場合、溶接時に加圧される
連結杆の間で金属線が湾曲することになり、金網として
は金属線が両端にかけて波形に変形するため、溶接した
後、複数のローラを金網の表面に押圧し、金属線の変形
を矯正し、金網の表面を平坦にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金属線
を連結杆にスポット溶接した金網にあっては、金属線及
び連結杆自体に発生する抵抗熱を利用して点状に溶接さ
れているため、金網の振動数によっては溶接部が剥離す
ることがあり、金属線の剥離強度を高くすることが望ま
れていた。
【0005】また、金属線を連結杆にスポット溶接した
金網にあっては、金属線が両端にかけて波形に変形する
ため、この金属線の変形をローラの押圧によって矯正す
るとき、金属線に延び及び縮みが発生し、隣り合う金属
線間の間隔が変り易く、その矯正作業に多大の時間及び
費用を要し、金網の製造費を低減することが要望されて
いた。
【0006】本発明は、上述のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、断面が多角形で、金属線に接する一面
を有する連結杆における前記一面と、該一面と隣り合う
他面との間の角部を金属線にアーク溶接することによ
り、金属線の剥離強度をスポット溶接に比べて高くする
ことができるとともに、溶接による金属線の変形を容易
に矯正することができる金網を提供することを目的とす
る。
【0007】また、前記連結杆の金属線接する一面
、該一面と隣り合う他面との間の角部から突条部を突
設し、該突条部を前記金属線にアーク溶接することによ
り、溶接棒を用いることなく前記突条部を溶加材として
簡易に溶接することができ、スポット溶接及び溶接棒を
用いるアーク溶接に比べて溶接作業の能率を高めること
ができ、金網の製造費を低減することができる製造方法
及び該製造方法に用いるのに好適な連結杆を提供するこ
とを目的とする。また、アーク溶接後、湾曲した金属線
を矯正するための押圧を行うことにより、金属線の湾曲
を簡易に矯正することができる製造方法を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る金網は、
離間して並列する複数本の金属線が、断面が多角形であ
り、前記金属線に接する一面を有する複数本の連結杆
それぞれに溶接された金網において、前記連結杆におけ
る前記一面と、該一面と隣り合う他面との間の角部が前
記金属線にアーク溶接されていることを特徴とする。
【0009】第1発明にあっては、連結杆における金属
線と接する一面と、該一面と隣り合う他面との間の角部
が金属線にアーク溶接されているため、金属線の剥離強
度をスポット溶接に比べて高くでき、さらに、スポット
溶接のように溶接部を加圧することなくアーク溶接する
ため、金属線を両端にかけて湾曲するように変形させる
ことができる。従って、金網の中央部をプレスで押圧す
ることにより金網の変形を矯正でき、スポット溶接を行
う場合に比べてその矯正作業を簡易にできる。
【0010】第2発明に係る連結杆は、離間して並列す
る複数本の金属線を備えた金網の前記金属線に接してこ
れら金属線を連結する連結杆において、断面が多角形で
あり、前記金属線に接する一面と、該一面と隣り合う他
との間の角部から突設された突条部を備えていること
を特徴とする。
【0011】第3発明に係る金網の製造方法は、断面が
多角形であり、離間して並列する複数本の金属線に接す
る一面と、該一面と隣り合う他面との間の角部から突条
部が突設された複数本の連結杆を配し、前記突条部を前
記金属線にアーク溶接することを特徴とする。
【0012】第2発明及び第3にあっては、突条部を溶
加材として溶融させ、該突条部を金属線にアーク溶接す
ることができるため、スポット溶接及び溶接棒を用いる
アーク溶接に比べて簡易に溶接することができ、溶接作
業の能率を高めることができ、金網の製造費を低減でき
る。しかも、連結杆の突条部をアーク溶融させ、該突条
部を金属線に結合するため、金属線の剥離強度をスポッ
ト溶接に比べて高くできる。
【0013】また、第3発明にあっては、スポット溶接
のように溶接部を加圧することなく連結杆の突条部が溶
加材として溶融し、該突条部が金属線にアーク溶接され
るため、金属線を両端にかけて湾曲するように変形させ
ることができる。従って、金網の中央部をプレスで押圧
することにより金網の変形を矯正でき、スポット溶接を
行う場合に比べてその矯正作業を簡易にできる。
【0014】第4発明に係る金網の製造方法は、アーク
溶接後湾曲した金属線を矯正するための押圧を行う
とを特徴とする。
【0015】第4発明にあっては、金網プレスで押圧
することにより金網の変形を矯正できるため、スポット
溶接を行う場合に比べてその矯正作業を簡易にできる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明をその実施の形態を示
す図面に基づいて詳述する。図1は金網の構成を示す斜
視図、図2は金網の一部を拡大した斜視図、図3(a) は
金網の構成を示す平面図、図3(b) は金網の構成を示す
正面図、図3(c) は金網の構成を示す底面図、図3(d)
は金網の構成を示す右側面図である。
【0017】金網Aは、離間して並列する複数本であ
り、断面が略三角形の金属線1…と、これら金属線1…
に接する複数本の連結杆2…とを備える。金属線1は、
その一面1aが金網Aの表面となり、該一面1aと隣合
う二面1b,1bが金網Aの裏面となるように一つの角
部1cが連結杆2の一面と向き合う。尚、金属線1及び
連結杆2はステンレス鋼線、合金鋼線、炭素鋼線等の金
属線が用いられる。
【0018】図4は連結杆の構成を示す一部を拡大した
斜視図、図5(a) は溶接部の溶接する前の状態を示す拡
大断面図、図5(b) は溶接部の溶接した後の状態を示す
拡大断面図、図5(c) は溶接部の溶接した後の別の状態
を示す拡大断面図である。
【0019】連結杆2は、断面が四角形の杆本体20
と、前記金属線1と接する一面2aと隣り合う他面2
b,2bの角部、換言すれば前記一面2aと他面2b,
2bとの間の角部から突設された突条部21,21とを
備えており、該突条部21,21の一方が前記金属線1
にアーク溶接されている。この突条部21は、溶加材と
して溶融させつつ金属線1の一つの角部1cに溶接す
る。尚、突条部21は、図4に示す如く一対の他面2
b,2bの一面側の角部に設け、図5(b) の如く少なく
とも一方の突条部21をアーク溶接するのであるが、そ
の他、一方の他面2bにのみ設けてもよい。しかし、両
方の他面2b,2bに突条部21,21を設けることに
より、突条部21の位置を考慮することなく連結杆2を
配置することができ、また、図5(c) の如く必要に応じ
て両方の突条部21,21を前記金属線1にアーク溶接
することができ、溶接部の剥離強度をより一層高くする
ことができる。
【0020】図6は金網の製造方法を示す工程図であ
る。金網Aの製造は、複数本の金属線1…が離間して並
列するように配され(図6のa)、これら金属線1…と
直交する状態で一面が金属線1…と接するように複数本
の連結杆2…が配され(図6のb)、これら連結杆2…
の突条部21が金属線1の一つの角部1cにアーク溶接
される(図6のc)。
【0021】このアーク溶接は、連結杆2…の角部に設
けた突条部21を溶加材とし、不活性ガスの雰囲気中に
おいて、タングステン棒等の電極棒と前記突条部21及
び金属線1との間にアークを発生させ、その熱により突
条部21を溶融させつつ金属線1に溶接するイナートガ
スアーク溶接である。
【0022】因に、ステンレス鋼線を用いてなる金属線
1の断面積が6.25mm2 、ステンレス鋼線を用いてなる連
結杆2の杆本体20の断面積が25mm2 、突条部21の
断面積が2.25mm2 である場合、溶接電流を30(A) 、ア
ーク電圧を25(V) とすることにより、溶接部に7900N/
mm2 の剥離強度が得られ、スポット溶接された金網Aに
比べて溶接部の剥離強度を2乃至2.5倍にできた。
【0023】しかも、突条部21を溶加材として溶融さ
せつつ金属線1にアーク溶接するため、スポット溶接及
び溶接棒を用いるアーク溶接に比べて簡易に溶接するこ
とができ、溶接作業の能率を高めることができ、金網A
の製造費を低減できる。
【0024】また、スポット溶接のように溶接部を加圧
することなく連結杆2の突条部21を溶融させつつ金属
線1にアーク溶接するため、金属線1を、溶接された連
結杆2と反対側面(一面1a)が凸となるように両端に
かけて湾曲変形させることができる(図6のd)。従っ
て、図6のdの矢印の如く金網Aの中央部、換言すれば
金属線1…の長手方向中央部を前記反対側面からプレス
で押圧することにより金網Aの変形を良好に矯正でき、
スポット溶接された金網に比べてその矯正作業を簡易に
できる。
【0025】以上の如く製造された金網Aは、例えば前
記連結杆2…の両端にフック状の引掛片(図示せず)を
設け、これら引掛片を振動篩い装置の金網支持部に取付
ける。
【0026】尚、以上説明した実施の形態では、断面が
略三角形の金属線1を用いるとともに、断面が四角形の
杆本体20を用いたが、これら金属線1及び杆本体20
の断面形状は特に制限されない。
【0027】
【発明の効果】第1発明によれば、連結杆における金属
線と接する一面と、該一面と隣り合う他面との間の角部
が金属線にアーク溶接されるため、金属線の剥離強度を
スポット溶接に比べて高くでき、さらに、スポット溶接
のように溶接部を加圧することなくアーク溶接するた
め、金属線を両端にかけて湾曲するように変形させるこ
とができる。従って、金網の中央部をプレスで押圧する
ことにより金網の変形を矯正でき、スポット溶接を行う
場合に比べてその矯正作業を簡易にでき、コストを低減
できる。
【0028】第2発明及び第3発明によれば、突条部を
溶加材として溶融させ、該突条部を金属線にアーク溶接
することができるため、スポット溶接及び溶接棒を用い
るアーク溶接に比べて簡易に溶接することができ、溶接
作業の能率を高めることができ、金網の製造費を低減で
きるとともに、金属線の剥離強度をスポット溶接に比べ
て高くできる。
【0029】しかも、第3発明によれば、スポット溶接
のように金属線を波形に変形させることなく、金属線を
両端にかけて湾曲するように変形させることができるた
め、金網の中央部、換言すれば金属線の長手方向の中央
部をプレスで押圧することにより金網の変形を矯正で
き、スポット溶接を行う場合に比べてその矯正作業を簡
易にできる。
【0030】第4発明によれば、金網の中央部を連結杆
と反対側面からプレスで押圧することにより金網の変形
を矯正できるため、スポット溶接を行う場合に比べてそ
の矯正作業を簡易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る金網の構成を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る金網の一部を拡大した斜視図であ
る。
【図3】本発明に係る金網の構成を示すもので、(a) は
平面図、(b) は正面図、(c) は底面図、(d) は右側面図
である。
【図4】本発明に係る連結杆の一部を拡大した斜視図で
ある。
【図5】本発明に係る金網の溶接部の構造を示すもの
で、(a) は溶接する前の状態を示す拡大断面図、(b) は
溶接部の溶接した後の状態を示す拡大断面図、(c) は溶
接部の溶接した後の別の状態を示す拡大断面図である。
【図6】本発明に係る金網の製造方法を示す工程図であ
る。
【符号の説明】
1 金属線 2 連結杆 21 突条部 A 金網

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離間して並列する複数本の金属線が、
    面が多角形であり、前記金属線に接する一面を有する
    数本の連結杆のそれぞれに溶接された金網において、前
    記連結杆における前記一面と、該一面と隣り合う他面と
    の間の角部が前記金属線にアーク溶接されていることを
    特徴とする金網。
  2. 【請求項2】 離間して並列する複数本の金属線を備え
    た金網の前記金属線に接してこれら金属線を連結する連
    結杆において、断面が多角形であり、前記金属線に接す
    る一面と、該一面と隣り合う他面との間の角部から突設
    された突条部を備えていることを特徴とする連結杆。
  3. 【請求項3】 断面が多角形であり、離間して並列する
    複数本の金属線接する一面と、該一面と隣り合う他面
    との間の角部から突条部が突設された複数本の連結杆を
    配し、前記突条部を前記金属線にアーク溶接することを
    特徴とする金網の製造方法。
  4. 【請求項4】 アーク溶接後、湾曲した金属線を矯正す
    ための押圧を行う請求項3記載の金網の製造方法。
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