JP3270013B2 - 緑色野菜飲料 - Google Patents

緑色野菜飲料

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱殺菌時に発生
する緑色野菜特有の異味、異臭を低減した緑色野菜飲料
に関し、特に緑色野菜汁が10%以上、より好ましくは
50%以上含有され、しかも長期間保存可能な緑色野菜
飲料に関する。
【0002】
【従来の技術】野菜汁は、各種のビタミン、ミネラル、
食物繊維等を豊富に含むため、消費者の健康志向に伴
い、近年、各種野菜飲料として多く飲用されている。
特に青汁に代表される緑色野菜は、年々その消費が拡大
していると言われている。
【0003】しかしその一方、これら野菜汁、特に緑色
野菜汁は特有の青臭さを有しているため、抵抗感を抱く
消費者も多く、野菜飲料を飲用上での妨げになってい
る。更に、緑色野菜汁には、フラボノイド類のようなポ
リフェノール類やカリウムを主とした塩類に由来する
「エグ味」、「渋み」に代表される異味を有すると言う
問題もあり、より一層飲用の妨げとなっている。
【0004】このため、緑色野菜飲料等の野菜汁に果汁
飲料等を混合し、飲用時にこれらの野菜汁特有の風味を
感じさせないようにすることなども行われているが、野
菜汁の飲用という観点では満足のゆくものではない。
【0005】従来、種々の野菜汁について、その特有の
風味自体を改善する方法が種々研究されており、例えば
野菜・果実汁に脂肪酸のグリセリンジエステルを添加
する方法(特開平7−51034号)、野菜汁を弱塩
基性陰イオン交換樹脂で処理する方法(特開平8−24
2826号)、果実・野菜ジュース類にエリスリトー
ルを添加する方法(特開平9−224588号)等が提
案されている。
【0006】しかし、上記方法のうち、およびの方
法は、トマト主体の野菜汁や、ニンジン野菜中について
効果が認められるものの、特に風味が大きな問題となる
緑色野菜汁については具体的な効果が全く示されていな
いものであり、あまり良い結果が得られないものと判断
される。 また、の方法は有効な方法ではあるもの
の、一定の装置が必要であり、より経済性の高い方法が
求められている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、緑色野菜汁特有の異臭である「青臭さ」及び「エグ
味」、「渋み」に代表される異味、異臭を有効に、かつ
経済的に低減させることであり、このような手段により
得られた保存可能な緑色野菜飲料、特に緑色野菜汁が1
0%、より好ましくは50%以上の保存可能な緑色野菜
飲料を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
について検討を重ねていたところ、意外にも緑色野菜汁
にトレハロースを添加することにより、上記課題が解決
されることを見出し本発明を完成した。
【0009】すなわち、本発明の第一の発明は、緑色野
菜汁に、トレハロースを添加したことを特徴とする緑色
野菜飲料である。また、本発明の第二の発明は、トレハ
ロースを緑色野菜汁に対して3.0重量%以上、より好
ましくは3.0〜7.0重量%添加した緑色野菜飲料であ
る。更に、本発明の第三の発明は、緑色野菜汁が、ケー
ル、ホウレンソウ、モロヘイヤ、ブロッコリー、セロ
リ、パセリから選ばれた1種または2種以上の野菜の搾
汁を含有する緑色野菜飲料である。更にまた、本発明は
上記の緑色野菜飲料に果汁が添加された混合緑色野菜飲
料である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明で用いられる緑色野菜汁と
しては、緑色野菜を通常用いられる方法により搾汁した
ものを用いることができる。 原料となる緑色野菜は、
クロロフィルを含有するものであれば各種の野菜をもち
いることができ、ケール、ホウレンソウ、モロヘイヤ、
ブロッコリー、セロリ、パセリ、シソ、小松菜、みつ
葉、グリーンアスパラガス、ピーマン、キャベツ等が例
示されるが、ケール、ホウレンソウ、モロヘイヤ、ブロ
ッコリー、セロリ、パセリから選ばれる1種または2種
以上の組み合わせを用いることが好ましく、優れた効果
が得られる。
【0011】具体的に緑色野菜の搾汁液を得る方法とし
ては、緑色野菜をブランチング処理した後、破砕し、搾
汁する方法や、低温搾汁する方法を例示することができ
るが、緑色野菜をアスコルビン酸存在下で低温で破砕・
搾汁し、これを加熱して生体酵素を失活させる方法を採
用することが好適である。
【0012】なお、搾汁時にアスコルビン酸を添加する
場合、その濃度は50〜200mg%とすることが好ま
しい。 また、緑色野菜汁は、濃縮処理したものを適宜
希釈して用いることもでき、必要に応じて、清澄化処理
することもできる。
【0013】本発明では、上記のようにして得られた緑
色野菜汁に、トレハロースを添加する。 トレハロース
(α−D−グルコピラノシル−α−D−グルコピラノサ
イド)は、2分子のD−グルコースが1,1結合した形
の非還元性二糖類の一種であり、3種の異性体(α、α
体;α、β体;β、β体)がある。 このトレハロース
は、カビ、酵母、紅藻、地衣、多くの昆虫類などに分布
するので、これら天然材料から抽出したものを用いても
良く、また、最近の、澱粉を酵素処理する方法等により
取得されたトレハロースを用いても良い。 市販品とし
ては、トレハオース((株)林原製)を例示することが
できる。
【0014】上記のトレハロースの添加量は、緑色野菜
汁に対して、3重量%以上、望ましくは、3〜7重量%
とすれば良い。 3重量%未満の添加では異味・異臭低
減効果が少なく、10重量%以上では甘味が強く、不自
然な味となる。またトレハロースは単独で添加しても良
いし、必要に応じて他の糖類と併用し添加しても良い。
なお、濃縮緑色野菜汁を希釈して用いる場合には、希
釈後の濃度が上記添加量範囲となるよう換算し添加すれ
ば良い。
【0015】以上のようにして、緑色野菜汁にトレハロ
ースを添加して得られた緑色野菜飲料は、必要に応じて
任意成分の添加やpH調整等を行なった後、常法により
加熱殺菌し、容器に充填して製品とする。 添加される
任意成分の例としては、酸味料、甘味料、香料、保存料
等を挙げることができる。
【0016】更に、本発明の緑色野菜飲料に果汁を添加
する事により、より風味の良い混合緑色野菜飲料とする
ことができる。 添加される果汁としては、一般的な果
汁を用いることができるが、オレンジ、レモン、ライ
ム、パイナップル、アップル、マスカットから選ばれる
ものであることが好ましい。
【0017】緑色野菜飲料に対する果汁の添加量は特に
制限無いが、最終的な緑色野菜飲料に対し5〜30重量
%程度でよい。
【0018】
【作用】本発明の緑色野菜飲料の保存中の異味・異臭の
低減効果は、トレハロースを添加することにより達成さ
れる。 更に、この緑色野菜飲料に果汁を添加し、混合
緑色野菜飲料とすることにより、より優れた保存中の異
味・異臭の低減効果を得ることができる。
【0019】
【実施例】次に実施例を挙げ、本発明を更に詳しく説明
するが、本発明はこれら実施例等に何ら制約されるもの
ではない。
【0020】実 施 例 1 ケール葉を95℃で15分間ブランチングし、これを破
砕・搾汁して野菜汁を得た。 得られた野菜汁100m
lに対し、トレハロース、グラニュー糖、果糖、ぶどう
糖果糖液糖(ぶどう糖37%、果糖33%)または果糖
ぶどう糖液糖(ぶどう糖30%、果糖41%)を1〜1
0重量%添加した。 次いで、クエン酸でpH4.1に調
整した後密封容器(100ml瓶)にホットパック充填
し、冷却後10℃3日間保存した。 保存後のサンプル
を専門パネル12名にて風味評価し、以下の5段階で評
価した。 その結果(平均値)を表1に示す。
【0021】( 評 価 基 準 ) − : エグ味、渋味が全くない。 ± : エグ味、渋味があるかないかの程度。 + : エグ味、渋味が僅かにある。 ++ : エグ味、渋味がややある。 +++: エグ味、渋味がかなりある。
【0022】( 結 果 )
【表1】
【0023】実 施 例 2 ケール葉、ブロッコリー、ホウレンソウ、セロリおよび
パセリを95℃で19分間ブランチングし、これを各々
破砕搾汁して各野菜汁を得た。 一方、乾燥モロヘイヤ
を熱水抽出し、モロヘイヤエキスを得た。 また、凍結
アロエ果肉を解凍することにより得られたアロエ汁を9
5℃達温にて酵素失活を行い、アロエ汁を得た。
【0024】得られた各野菜汁・野菜エキスを単独また
はミックスし、各々100mlにトレハロース5重量%
添加した。 クエン酸でpH4.1に調整した後密封容器
(100ml瓶)にホットパック充填し、冷却後10℃
で3日間保存した。 保存後のサンプルを専門パネル1
2名にて風味評価し、前述の5段階で評価した。 その
結果(平均値)を表2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】実 施 例 3 ケール葉およびキャロットをそれぞれ95℃で15分間
ブランチングし、これを破砕・搾汁して野菜汁を得た。
一方、トマトを破砕し、80℃にまで加熱したものを
裏ごしし、トマトピューレを得た。 更に乾燥モロヘイ
ヤを熱水抽出し、モロヘイヤエキスを得た。
【0027】これらを使用して、ケール汁30%、モロ
ヘイヤエキス20%、キャロット汁30%およびトマト
ピューレ20%の野菜ジュースを作成した。 この野菜
ジュースに5%重量のトレハロースを添加し、レモン果
汁でpH4.0に調整した。次いで、100ml瓶にホ
ットパック充填し、冷却後、10℃で3日間保存した。
保存後のサンプルを専門パネル12名にて風味評価し
た結果、このものはトレハロース無添加品に比べて、渋
味、エグ味がほとんどなく良好な風味であった。
【0028】実 施 例 4 ケール葉を95℃で15分間ブランチングし、これを破
砕・搾汁してケール汁を得た。 りんごを破砕し、ビタ
ミンCを50mg%添加した後搾汁し、90℃で1分加
熱失活させてりんご汁を得た。 一方、パイナップルの
果肉を破砕搾汁し、90℃で1分間加熱失活させてパイ
ナップル汁を得た。
【0029】これらを使用して、ケール汁70%、りん
ご汁20%およびパイナップル汁10%の野菜果実ミッ
クスジュースを作成した。 このジュースに3%重量の
トレハロースを添加し、レモン果汁でpH4.0に調整
した後殺菌し、密封容器(200ml紙容器)に無菌充
填し、冷却後20℃で3ヶ月間保存した。 また、トレ
ハロース無添加のものを比較例とし、保存後のサンプル
を専門パネル12名にて風味(おいしさ)評価した。そ
の結果を表3に示す。保存後のサンプルは長期間保存し
た場合にも、渋味、エグ味がほとんどなく良好な風味を
維持するものであった。
【0030】( 評 価 基 準 ) +3:非常においしい +2:かなりおいしい +1:ややおいしい 0:どちらでもない −1:ややまずい −2:かなりまずい −3:非常にまずい
【0031】
【表3】
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、緑色野菜汁が持つ渋
味、エグ味の発現を抑制することができ、嗜好性が著し
く向上した緑色野菜汁が得られる。また、このものは長
期間保存可能なものであり、商品価値も高いものであ
る。 以 上
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−117262(JP,A) 特開 昭62−40258(JP,A) 特開 平7−51034(JP,A) 斉藤典行,多機能糖質「トレハロー ス」,ジャパンフードサイエンス,日 本,日本食品出版株式会社,1997、第36 巻、第11号,p.39−42 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 2/00 - 2/84 A23L 1/212 - 1/218 A23L 1/00 - 1/035 JICSTファイル(JOIS)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緑色野菜汁にアスコルビン酸およびトレ
    ハロースを添加したことを特徴とする緑色野菜飲料。
  2. 【請求項2】 アスコルビン酸を、その存在下緑色野菜
    を搾汁することにより添加したものである請求項第1項
    記載の緑色野菜飲料。
  3. 【請求項3】 トレハロースを緑色野菜汁に対し3.0
    重量%以上添加したものである請求項第1項または第2
    記載の緑色野菜飲料。
  4. 【請求項4】 緑色野菜汁が、少なくともケール、ホウ
    レンソウ、モロヘイヤ、ブロッコリー、セロリ、パセリ
    から選ばれる1種または2種以上の野菜の搾汁を含有す
    るものである請求項第1項ないし第3項の何れかの項
    載の緑色野菜飲料。
  5. 【請求項5】 密封容器入りである請求項第1項ないし
    項の何れかの項記載の緑色野菜飲料。
  6. 【請求項6】 請求項第1項ないし請求項第項の何れ
    かの項記載の緑色野菜飲料に果汁を添加した混合緑色野
    菜飲料。
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斉藤典行,多機能糖質「トレハロース」,ジャパンフードサイエンス,日本,日本食品出版株式会社,1997、第36巻、第11号,p.39−42

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