JP3268920B2 - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JP3268920B2 JP29571793A JP29571793A JP3268920B2 JP 3268920 B2 JP3268920 B2 JP 3268920B2 JP 29571793 A JP29571793 A JP 29571793A JP 29571793 A JP29571793 A JP 29571793A JP 3268920 B2 JP3268920 B2 JP 3268920B2
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正一 須田
雄二 雨宮
高志 望月
和広 日向野
正純 牧野
幸人 縄田
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和装置に関し、
特に、天井に取り付けられる天井埋込型の空気調和装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、空気調和装置は、送風機と、熱
交換器とを備えており、送風機から送風された空気を熱
交換器にて熱交換した後、室内に送風するようになって
いる。
【0003】そして、空気調和装置の本体(本体)内
は、仕切板で吹出側通風室と吸込側通風室とに区画し
て、吹出側通風室に熱交換器を設け、吸込側通風室に遠
心型送風機を設けている。
【0004】かかる従来の空気調和装置として、例え
ば、実公昭62ー27780号公報に開示されているも
のが公知である。この公報に開示の空気調和装置は、本
体に収納する熱交換器、送風機等の取付けは、本体の背
面において外側からビスで取付けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、本体内に収納
する熱交換器等の取付けを本体の外側からビス止めする
場合には、熱交換器等のビス孔の位置を本体のビス孔に
一致させてビス止めする必要がある。従って、本体を起
こして組立てなければならず、組立て作業が容易でなか
った。
【0006】特に、天井埋込型等の大型の空気調和装置
にあってはなおさらである。
【0007】従って、本体を寝かせたまま本体の内側か
ら熱交換器等の収納物をビス止めする方が空気調和装置
の組立て工程において望ましい。
【0008】ところが、本体の内側からビスを止める
と、本体の外側にビスの先端が突出してしまい、本体を
寝かせたまま組立て作業ができなかったり、仮にこの作
業を行うとビスの先端が作業台の床に食い込んで、本体
が作業台から離れなくなることがある。また、この本体
の据付作業において、かかる突出したビスの先端が作業
者や壁等を傷付けるという問題がある。
【0009】そこで、本発明の目的は、組立てが容易で
あり且つ本体の背面から突出したビスの先端が作業者等
を傷付けるのを防止できる空気調和装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、送風機と、熱交換器と、これらを収納す
る本体とを備え、送風機により送風された空気を熱交換
器により熱交換して送風する空気調和装置において、前
記本体は、その背面に外側に突出する複数の凸部を備
え、該凸部は本体内に収納される熱交換器等を取付ける
ビスの先端よりも長い寸法の高さに形成されていること
を特徴とする。
【0011】更に、空気調和装置にはその中央に空気吸
込み通路が形成され、その両側に空気吹出通路が形成さ
れている場合には、本体の背面に設けられる断熱材は、
前記空気吹出通路が形成された位置に対応する周囲部に
のみ断熱材を配置することが望ましい。
【0012】もう一つの本発明は、送風機と、熱交換器
と、これらを収納する本体とを備え、送風機により送風
された空気を熱交換器により熱交換して送風する空気調
和装置において、前記本体は、その背面の外側に突出す
る複数の凸部と内側に凹んだ凹部とを備え、前記凹部に
は本体内に収納される熱交換器等を取付けるビスが止め
られるとともに、前記凸部と前記凹部との高低差が前記
ビスの先端よりも長い寸法を有していることを特徴とす
る。
【0013】
【作用】本発明によれば、本体背面には突出したビスの
先端よりも高い寸法の凸部が形成されているから、組立
て時には、本体内に収納される熱交換器等を本体の内側
からビス止めして組立てできる。従って、本体を寝かせ
たままで組立てできるから、空気調和装置の組立てが容
易である。
【0014】また、本体背面にはビスの先端が突出する
が、本体背面には突出したビスの先端よりも高い寸法の
凸部が形成されているから、ビスの先端のみが本体背面
から突出するものでない。従って、本体の背面から突出
したビスの先端が作業者や、床、壁等を傷付けるのを防
止できる。
【0015】本体背面において、熱交換後の空気がある
周囲部にのみ断熱材を配置する発明にあっては、最小限
の断熱材量で効果的に本体を断熱することができる。
【0016】また、本体の背面に凸部と凹部とを形成す
る場合には、その突出量または凹み量を少なくすること
ができるので、凸部と凹部との形成が容易である。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。
【0018】図1及び図2示すように、本発明の実施例
に用いられる空気調和装置1は、天井空間に吊り下げ固
定される天井埋め込型の空気調和装置であり、その化粧
板2の中央に吸込口3、その両側に一対の吹出口4a、
4bが開口され、吸入口3から吸入された空気を熱交換
後、前記吹出口4a、4bから吹き出すものである。
【0019】化粧板2は、取り外し自在に設けられてお
り、この化粧板2を取り外すと、本体6内が露出され
る。
【0020】本体6内には、送風機5、熱交換器7a、
7b、及び運転を制御する電装箱9が収納されている。
また、化粧板2の吹出口4a、4bに対応する位置に
は、本体6の長手の方向に沿って一対の吹出通路11
a、11bが形成されており、これらの吹出通路11
a、11bは長手方向に配置された支持板13a、13
bと本体6の長手側壁6a、6bとにより規定されてい
る。
【0021】また、本体6内には、その化粧板2側にあ
る吸込側通風室33と、本体の背面6e側にある吹出側
通風室34とに区画されており、吹出側通風室34側に
熱交換器7a、7bが、吸込側通風室33に遠心型の送
風機がそれぞれ配置されている。
【0022】吹出側通風室34には、その中央に送風機
5の吹出し口が設けられており、両側に熱交換器7a、
7bが取付けられている。従って、本体の中央から送風
された空気がその両側の熱交換器7a、7bを通過し
て、両側の吹出通路11a、11bへ送風される。
【0023】かかる熱交換器7a、7bの取付けは、図
3及び図5に示すように、それぞれ熱交換器7a、7b
の両端部において、その支持片14をビス10a、10
b、10c、10dにて合計4箇所でねじ止めしてい
る。尚、この熱交換器7a、7bには、ここに冷媒を導
入する冷媒導入管21a、冷媒導出管21bが接続され
ており、室外機(図示せず)から冷媒が導入されるよう
になっている。
【0024】本体6は、板金板から一面が開放されたボ
ックス形状に形成されており、その背面6eには、略等
間隔に3列に合計9個の凸部12が形成されている。凸
部12は本実施例では、略円錐台形状にプレスにより形
成されており、図5に示すように、その高さHはビス先
端の長さhよりも長く形成されている。
【0025】このように、凸部12を形成することによ
って、本体6の内側から熱交換器7a、7b等をビス止
めしたビス10a乃至10dの先端が突出してもその先
端のみが突出して作業の邪魔になることはない。また、
本体6の背面6e側を作業台に載置してすなわち本体6
を作業台に寝かせたままで、上述の作業を行ったとして
も、凸部12によってビス10a乃至10dの先端は作
業台にまで届かなくなり、この作業台に本体6が固定さ
れてしまうおそれはない。更に、この本体の据付時にお
いて、人や壁等を傷つけることを防止できる。
【0026】また、本実施例では、図4に示すように、
本体6の周囲を断熱材30で覆い、効率的運転と結露の
防止が図られている。この断熱材30の内、本体の背面
6eに配置される断熱材31は、従来は背面の全てを隙
間なく覆うものであったが、本実施例では、本体6の背
面6eを覆う断熱材31は、四角のリング状に設けら
れ、背面6eのその周囲部分のみを覆い、背面6eの中
央部には断熱材を配置していない。従って、使用する断
熱材の量を削減することができる。この場合、本体6内
において背面6eの中央部には、熱交換前の空気があ
り、背面6eの周囲には熱交換後の空気があるので、熱
交換後の空気がある断熱材の必要な箇所のみを有効に断
熱している。
【0027】送風機5としては、モータ17の回転軸の
両側に円筒形状のファン(羽根)19a、19bが取り
付けられたツインタイプのものが用いられている。
【0028】電装箱9は短手壁6c側において回動自在
に設けられている。電装箱9を回動自在な構成とするこ
とにより、電装箱のメンテナンス時における作業姿勢が
楽になり作業性がよい。また、短手方向の側壁6c側に
電装箱9を配置することによって、冷媒導入出管21
a、21b等とともに集約的に配置されることになり、
作業性が向上する。
【0029】次に、本実施例の作用について説明する。
【0030】空気調和装置1の運転時には、図3に実線
矢印で示すように、送風機5の駆動により、化粧板2の
中央にある吸込口3から吸い込まれた空気は、熱交換器
7a、7bを通過して、本体6の長手方向の両側の吹出
通路11a、11bを通って、化粧板2の吹出口4a、
4bから熱交換後の空気を吹出す。
【0031】空気調和装置1の組立ての際には、背面6
eを下にして箱型の本体6の内側に熱交換器7a、7b
を配置し、その状態で、図3及び図5に示すように、そ
れぞれ熱交換器7a、7bの両端部において、その支持
片14のビス孔を本体の背面に形成されたビス孔と一致
させてビス10a、10b、10c、10dを止める。
この場合、ビスの先端は、そのまま本体6の外側に突出
する。
【0032】しかし、凸部12はビスの先端の長さより
長い寸法で突出されているから、本体6の背面6eが組
立てラインの床から実質的に浮き上がっているので、製
造ラインの床に当たることなくそのままビス止めでき
る。更に、本体6の背面を下にした状態で組み立てるこ
とができるので、組立てが容易である。
【0033】また、本体6の背面6eには、ビス10a
〜10dの先端が突出するが、背面6eには突出したビ
スの先端よりも高い寸法の凸部12が形成されているか
ら、ビス10a〜10dの先端のみが背面6eから突出
するものでない。従って、本体の背面6eから突出した
ビス10a〜10dの先端が作業者や、床、壁等を傷付
けるのを防止できる。
【0034】本発明は上述した実施例に限定されるもの
でなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能
である。
【0035】例えば、本体の背面には、ビス止め位置
に、本体の内側に凹んだ凹部16を形成するものであっ
ても、上述した実施例と同様な効果を得ることができ
る。
【0036】しかも、この場合には、図6に示すよう
に、前述した凸部12と凹部16との両方を形成するこ
とが望ましい。このように、凸部12と凹部16とを形
成することによって、凸部12と凹部16との合計の高
さをビス先端の長さより長くすれば足りるので、凸部1
2の突出量及び凹み量を最小限にすることができる。
【0037】尚、凸部12は本体6の背面6eにプレス
等により一体に形成することに限らず、別体に取り付け
るもので合ってもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、本体背面には突出した
ビスの先端よりも高い寸法の凸部が形成されているか
ら、空気調和装置の組立て時には、本体内に収納される
熱交換器等を本体の内側からビス止めして組立てでき
る。即ち、本体を寝かせたままで組立てできるから、空
気調和装置の組立てが容易である。
【0039】また、本体背面にはビスの先端が突出する
が、本体背面には突出したビスの先端よりも高い寸法の
凸部が形成されているから、本体の背面から突出したビ
スの先端が作業者や、床、壁等を傷付けるのを防止でき
る。
【0040】本体背面において、熱交換後の空気がある
周囲部にのみ断熱材を配置する発明にあっては、最小限
の断熱材量で効果的に本体を断熱することができる。
【0041】また、本体の背面に凸部と凹部とを形成す
る場合には、その突出量または凹み量を少なくすること
ができるので、本体の背面に凸部と凹部とを形成するの
が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による空気調和装置の構成を示
す斜視図である。
【図2】図1に示す空気調和装置の断面図である。
【図3】本体における熱交換器の取り付け状態を示す平
面図である。
【図4】本体の背面を示す斜視図である。
【図5】本体背面におけるビス止め状態を示す断面図で
ある。
【図6】他の実施例を示す本体背面の断面図である。
【符号の説明】
1 空気調和装置 5 送風機 6 本体 6e 背面 12 凸部 16 凹部 31 断熱材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日向野 和広 大阪府守口市京阪本通2丁目5番地5号 三洋電機株式会社内 (72)発明者 牧野 正純 大阪府守口市京阪本通2丁目5番地5号 三洋電機株式会社内 (72)発明者 縄田 幸人 大阪府守口市京阪本通2丁目5番地5号 三洋電機株式会社内 (72)発明者 阿部 一雄 大阪府守口市京阪本通2丁目5番地5号 三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−173032(JP,A) 実開 昭61−13215(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00 321 F24F 13/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風機と、熱交換器と、これらを収納す
    る本体とを備え、送風機により送風された空気を熱交換
    器により熱交換して送風する空気調和装置において、 前記本体は、その背面に外側に突出する複数の凸部を備
    え、該凸部は本体内に収納される熱交換器等を取付ける
    ビスの先端よりも長い寸法の高さに形成されていること
    を特徴とする空気調和装置。
  2. 【請求項2】 前記本体内には、その中央に空気吸込み
    通路が形成され、その両側に空気吹出通路が形成されて
    おり、前記本体の背面には、前記空気吹出通路が形成さ
    れた位置に対応する周囲部にのみ断熱材が配置されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。
  3. 【請求項3】 送風機と、熱交換器と、これらを収納す
    る本体とを備え、送風機により送風された空気を熱交換
    器により熱交換して送風する空気調和装置において、 前記本体は、その背面の外側に突出する複数の凸部と内
    側に凹んだ凹部とを備え、前記凹部には本体内に収納さ
    れる熱交換器等を取付けるビスが止められるとともに、
    前記凸部と前記凹部との高低差が前記ビスの先端よりも
    長い寸法を有していることを特徴とする空気調和装置。
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