JP3267246B2 - リモコン送信機 - Google Patents

リモコン送信機

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JP3267246B2 JP22583498A JP22583498A JP3267246B2 JP 3267246 B2 JP3267246 B2 JP 3267246B2 JP 22583498 A JP22583498 A JP 22583498A JP 22583498 A JP22583498 A JP 22583498A JP 3267246 B2 JP3267246 B2 JP 3267246B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カラオケ装置の
予約用リモコンなどの液晶ディスプレイを備えたリモコ
ン送信機に関する。
【0002】
【従来の技術】カラオケ装置において、カラオケ曲を予
約(リクエスト)するために一般的にリモコン送信機が
使用される。利用者は、6桁程度の曲番号を入力したの
ち転送キーをオンすることで、曲番号がカラオケ装置本
体に送信される。このように、カラオケ装置のリモコン
送信機は、一旦(6桁の)曲番号をバッファリングした
のちまとめてカラオケ装置に送信するため、利用者にど
こまで入力したかを表示する表示器が必要である。一般
的なリモコン送信機では、消費電力の少ない7セグメン
トの液晶表示器が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、カラオケ装
置は、カラオケボックスや飲食店など暗い店内に設置さ
れることがおおいため、液晶表示器の表示が見えるよう
に照明を設ける必要がある。従来は、曲番号のキー入力
が始まったとき、液晶表示器全体が照明され、転送キー
がオンされるまでそのまま照明されたままであった。照
明としてはたとえばLEDのサイドライトが用いられる
が、LED1個当たり約10mAの電流が流れるため、
5個のLEDを使用したとすると50mAの電流を消費
し、乾電池で駆動されるリモコン送信機にとっては大き
な電力消費であった。
【0004】この発明は、表示の照明に費やされる電力
を、視認性を保ったまま節約できるリモコン送信機を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、キー
入力される数字や文字を順次表示する複数桁の液晶表示
器を有するリモコン送信機において、前記キー入力時
に、前記液晶表示器のうち数字や文字を表示しているも
のを検出し、該数字や文字を表示しているもののみを照
明する照明部を設けたことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、前記照明部は、液晶表
示器に入力される表示信号によって各表示素子の表示の
有無を検出する手段を備えたことを特徴とする。
【0007】この発明では、液晶表示器のうち数字や文
字などのキー入力内容が表示されている部分のみ照明す
ることによって、入力内容の視認性を確保しつつ照明に
費やす電力を少なくする。入力内容が表示されている部
分は、複数桁の7セグメント表示器などのキャラクタ単
位の表示素子を複数接続したものであれば、表示信号に
基づいて表示状態にある表示素子を検出し、この表示素
子のみを照明すればよい。また、マトリクス表示器など
の一部に数字や文字が表示されている場合には、表示信
号や電極の電圧分布に基づいてどの部分が表示状態にあ
るかを検出し、その部分のみを照明するようにしてもよ
い。
【0008】
【発明の実施の形態】図面を参照してこの発明の実施形
態であるカラオケ装置のリモコン送信機について説明す
る。図1は同リモコン送信機の外観図である。図2は同
リモコン送信機のブロック図である。図3は同リモコン
送信機の点灯制御部のブロック図および各部の信号を示
す図である。図4は同リモコン送信機のキーシーケンス
とディスプレイとの関係を示す図である。
【0009】リモコン送信機1は、カラオケ装置本体に
対して曲番号を予約するために使用されるものであり、
図1に示すように、種々のキー群21(11〜16)、
赤外線発光部17およびLCD表示部18を備えてい
る。キー群は、Aキー、Bキーを含むテンキー11、メ
モリ/セットキー12、スタートキー13、転送キー1
4、取消キー15、キーコンキー16からなっている。
【0010】曲番号は、4桁の歌手番号+2桁の歌手別
曲番号の6桁の数字で構成されている。利用者は、テン
キー11を用いて6桁の数字を入力したのち、メモリ/
セットキー12をオンしてこの曲番号を確定し、転送キ
ー14をオンすることによってこの曲番号を赤外線信号
としてカラオケ装置本体に送信する。テンキー11から
入力した数字は、6桁の7セグメント表示器を備えたL
CD表示部18に表示され、転送キー14をオンしたと
き消去される。
【0011】上記テンキー11,取消キー15,メモリ
/セットキー12,転送キー14などを含むキー群21
は、1チップのマイクロコンピュータであるコントロー
ラ20に接続されている。コントローラ20はキー群2
1の操作を監視し、操作内容に応じた処理動作を実行す
る。この処理動作を制御するプログラムは、コントロー
ラ20内部のプログラムROMに記憶されている。ま
た、テンキー11から入力された数値を記憶するキーバ
ッファもコントローラ20に内蔵されている。
【0012】リモコン送信機1からカラオケ装置本体1
へは、キー操作に対応するコマンドコードが送信され
る。キー操作に対応してどのようなコマンドコードを送
信するかはコードテーブル22に記憶されている。コン
トローラ20はキー群21の操作があるとその操作に対
応するコマンドコードをコードテーブル22から読み出
し、これを赤外線信号に変換して送信する。コントロー
ラ20にはLEDドライバ27が接続されており、送信
すべきコマンドコードをこのLEDドライバ27に出力
する。LEDドライバ27はこのコマンドコードを数キ
ロヘルツの搬送波に重畳して高輝度LED28をドライ
ブする。高輝度LED28はこのコマンドコードで変調
された搬送波を赤外線信号として送出する。
【0013】後述するように、スタートキー13やキー
コンキー16の場合、オンされた瞬間にコマンドコード
を送信するが、カラオケ装置に曲番号を送信する場合、
テンキー1から6桁の曲番号が入力されメモリ/セット
キー12、転送キー14がオンされたとき、その曲番号
のコードをカラオケ装置に送信する。コントローラ20
は、入力途中の曲番号をキーバッファに記憶するととも
に、LCD表示部18にその入力途中の曲番号を表示す
る。
【0014】図2において、LCD表示部18は、6桁
の7セグメント表示器31(31−1〜31−6)のほ
かに、この7セグメント表示器31を駆動する7セグメ
ント表示器ドライバ30(30−1〜30−6)、この
7セグメント表示器ドライバ30に数値データ(4桁の
BCD)を供給するシフトレジスタ24を備えていると
ともに、各7セグメント表示器31を照明するためのL
ED33(33−1〜33−6)とこのLED33の点
灯を制御するための点灯制御部32(32−1〜32−
6)が設けられている。
【0015】また、コントローラ20には、液晶の7セ
グメント表示器31を交流点灯するための矩形波発生回
路25および7セグメント表示器31に表示されている
数字を点滅表示するためのブリンキング回路26が接続
されている。矩形波発生回路25は約33ヘルツの矩形
波信号を発生し、この矩形波信号を7セグメント表示器
31,7セグメント表示器ドライバ30およびブリンキ
ング回路26に供給する。ブリンキング回路26は、矩
形波発生回路25から入力した矩形波信号を分周して1
秒周期(600ms:オン、400ms:オフ)のゲー
ト信号を生成し、このゲート信号を7セグメント表示器
ドライバ30へ入力する。7セグメント表示器ドライバ
30はこのゲート信号に基づいて7セグメント表示器3
1を点滅表示させる。
【0016】図1にもどって各キーの機能を説明する。
スタートキー13は、予約して演奏待ちになっているカ
ラオケ曲をスタートするときにオンされる。また、キー
コンキー16は、演奏中のカラオケ曲のキー(調性)を
上下するときにオンされる。キーコンキー16シーソー
構造になっており、キー右側が△キー16b、キーの左
側が▽キー16aになっている。△キー16bを1回オ
ンすると演奏のキーが半音上昇し、▽キー16aを1回
オンすると演奏のキーが半音低下する。このように、ス
タートキー13およびキーコンキー16がオンされる
と、コントローラ20は、そのキーに対応するコマンド
コードをコードテーブル22から読み出して即座に送信
する。
【0017】一方、テンキー11、取消キー15、メモ
リ/セットキー12および転送キー14を用いて曲番号
を入力する場合の動作について説明する。6桁の曲番号
がテンキー11から1つずつ入力されると、コントロー
ラ20は、この数値をキーバッファに記憶するととも
に、LCD表示部18に表示する。このときLCD表示
部18は入力された数値を点滅表示する。ここで、取消
キー15がオンされると、最後に入力された1つの数値
をキーバッファ,LCD表示部18から消去する。これ
により、利用者は入力した数値が間違っていたとき取消
キー15をオンしてそれを訂正することができる。6桁
の曲番号が入力されたのち、メモリ/セットキー12が
オンされるとキーバッファに記憶した内容を確定し、コ
ードテーブル22を検索してこの曲番号をコード化す
る。このとき同時にLCD表示部18の表示を点滅表示
から常時点灯表示に切り換える。そして、転送キー14
がオンされると、コード化した曲番号を、LEDドライ
バ27に入力し、カラオケ装置に対して送信する。この
のち、キーバッファをクリアするとともにLCD表示部
18の表示を消去する。
【0018】LCD表示部18の表示機能について説明
する。テンキーから数値が入力されると、コントローラ
20は、その数値をシフトレジスタ24に出力する。数
値は4ビットのBCDで表現されている。シフトレジス
タ24への数値入力は、新たな数値が入力されるごとに
その数値を表す4ビットを入力してデータを4ビットず
つシフトしていくようにしてもよく、新たな数値が入力
される毎に、表示すべき全ての数値を書き込んだ24ビ
ット(4ビット×6桁)を新たに入力するようにしても
よい。
【0019】シフトレジスタ24に入力されたBCDは
4ビットずつ各7セグメント表示器ドライバ30に読み
取られる。7セグメント表示器ドライバ30は入力され
た4ビットのBCDを7セグメント表示器31の各セグ
メントの表示/非表示信号に変換して7セグメント表示
器31に出力する。ここで、液晶は1方向のみから電位
が印加されると早く劣化するため交流点灯する必要があ
り、7セグメント表示器31には、前記矩形波発生回路
25から図3(B)のような電圧が印加される。各セグ
メントの対極になるコモン電極に基本の矩形波(コモン
信号)が印加され、表示するセグメントの電極には基本
波と逆位相の矩形波が印加される。また非表示のセグメ
ントの電極にはコモン電極と同じ位相の矩形波が印加さ
れる。これにより、表示するセグメントには極性を反転
しながら常時電圧が印加され、非表示のセグメントには
電位が上下するが電極間の電位差は常に0に維持され
る。また、数値の入力中(メモリ/セットキー12のオ
ンにより入力が確定するまで)は、ブリンキング回路2
6が、図3(C)上端に示すゲート信号を7セグメント
表示器ドライバ30に入力する。7セグメント表示器ド
ライバ30は、このゲート信号により、7セグメント表
示器31に出力する表示信号をオン/オフする。オン/
オフの間隔は同図に示すようにオン:600ms、オ
フ:400msである。これにより、数値の入力中はL
CD表示部18は上記間隔で点滅表示されることにな
る。
【0020】図3(A)は、点灯制御部32の構成を示
す図である。点灯制御部32は、対応する7セグメント
表示器31に数字が表示されているかを判断し、数字が
表示されている場合には対応するLED33を点灯させ
る回路である。7セグメント表示器31に数字が表示さ
れているか否かは、右側の縦の2本のセグメントである
bセグメントまたはcセグメントのいずれかに表示信号
が入力されていることで判断する。すなわち、7セグメ
ント表示器で0〜9までの数字を表示するとき、bセグ
メント、cセグメントの少なくとも一方は必ず表示状態
になっている。そこで、これら2つのセグメントに入力
される信号を監視することによってこの7セグメント表
示器が数字を表示しているか否かを検出することができ
る。
【0021】セグメント31bの表示/非表示を検出す
るため、XOR回路35はセグメント31bに入力され
る信号とコモン信号とを比較し、不一致のとき(表示状
態のとき:同図(B)参照)“H”信号を出力する。ま
た、XOR回路36は、セグメント31cの表示/非表
示を検出するため、セグメント31cに入力される信号
とコモン信号とを比較し、不一致のとき“H”信号を出
力する。これら2つのXOR回路35,36の信号をO
R回路37で結合した信号が7セグメント表示器31に
数字が表示されているか否かを示す表示状態検出信号で
ある。この表示状態検出信号に基づいてLED33を点
灯/消灯するが、7セグメント表示器31が点滅表示し
ているときもLED33を常時点灯させるため、この表
示状態検出信号を保持回路38に入力し、保持回路38
の出力でLED33を点灯する。保持回路38は、OR
回路37から入力した表示状態検出信号のうち“H”状
態(オン信号)を400ms保持する回路であり、
“H”状態を400ms保持することにより、7セグメ
ント表示器31が点滅表示しているときでも図3(C)
下段のように“H”状態を維持することができLED3
3を常時点灯させることができる。
【0022】図4を参照して曲番号1234−56をカ
ラオケ装置に予約する場合のキー操作と表示状態につい
て説明する。この図において、7セグメント表示器31
のうち網点模様の入っているものは、対応するLEDが
消灯していることを示している。また、表示されている
数字のうち細字で示したものは点滅表示、太字で示した
ものは常時点灯表示されていることを示している。
【0023】リモコン送信機が何も操作されないとき
は、LCD表示部18には何も表示されずLED33も
全て消灯している。利用者が上記曲番号を入力する場
合、最初に1を入力する。テンキー11の「1」キーが
操作されると、コントローラ20はこの数値をシフトレ
ジスタ24に入力し、4桁の歌手番号表示欄の一番下の
桁である7セグメント表示器31−4にこの「1」を表
示する。そして、点灯制御部32−4の動作によりこれ
に対応するLED33−4が点灯する。このようにコン
トローラ20が別段の信号を出力しなくても点灯制御部
32が表示信号に基づいてLED33の点滅を制御する
ことができる。
【0024】次に、「2」キーが操作されると、7セグ
メント表示器31−4にこの「2」を表示するととも
に、先に入力された「1」を左にシフトし、6セグメン
ト表示器31−3にこれを表示する。そして、対応する
LED33−3が点灯する。先に点灯したLED33−
4も今度は「2」が表示されているため点灯したままで
ある。
【0025】さらに「3」キーが操作されると、7セグ
メント表示器31−4にこの「3」を表示するととも
に、先に入力された「1,2」を左にシフトし、6セグ
メント表示器31−2、31−3にこれを表示する。そ
して、上記のLED33−4、33−3に加えてLED
33−2も点灯する。「4」キーが操作されると、7セ
グメント表示器31−4にこの「4」を表示するととも
に、先に入力された「1,2,3」を左にシフトし、6
セグメント表示器31−1、31−2、31−3にこれ
を表示する。そして、上記のLED33−4、33−
3、33−2に加えてLED33−1も点灯する。
【0026】上記の歌手番号入力ののち、「5」キーが
操作されると、これは歌手別曲番号であるため、ハイフ
ン「−」の右側のエリアにこれを表示する。7セグメン
ト表示器31−5にこれを表示するとともに対応するL
ED33−5を点灯する。次に「6」キーが操作される
と、7セグメント表示器31−6にこれを表示するとと
もに対応するLED33−6を点灯する。
【0027】以上の操作によって曲番号の入力が終了し
たが、まだ入力内容が確定されていないため、各数字は
点滅表示のままである。ここで、メモリ/セットキー1
2がオンされるとこの数値を曲番号と確定し、これをコ
ードに変換するとともに、各7セグメント表示器31の
表示態様を常時点灯表示に切り換える。そして、転送キ
ー14がオンされると、上記コードを高輝度LED28
から送信するとともに、全ての7セグメント表示器31
の表示を消去する。照明用のLED33は、保持回路3
8の保持によりその後400ms間点灯を継続したのち
全て消灯する。
【0028】このように数値が表示された7セグメント
表示器に対応するLEDのみ点灯するようにしたことに
より、キー操作が開始されたときに全てのLEDを点灯
する場合に比べて約30パーセントの照明電力の節約を
実現することができる。
【0029】なお、上記コントローラ20は、キー群2
1の無操作時間を監視しており、一定時間(たとえば5
秒間)何も操作がされないと、キーバッファの内容をリ
セットするとともに全ての7セグメント表示器31およ
びLED33を消灯するようにしている。
【0030】なお、上記実施形態では6個の7セグメン
ト表示器のそれぞれに対応して6個のLEDを設けた
が、7セグメント表示器の個数およびLEDの個数はこ
れに限定されない。たとえば、LEDの照明範囲が広け
れば7セグメント表示器2個に対して1個程度のLED
を対応させてもよい。この場合には、2個の7セグメン
ト表示器のうち先に数字を表示する7セグメント表示器
にLEDの点灯タイミングを同期させる。また、この実
施形態では照明素子としてLEDを用い、照明の位置を
サイドライトとしたが、照明素子はLEDに限定されず
また照明位置はバックライトでもよい。
【0031】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、表示器
のうち内容を表示している付近のみ照明することにより
照明電力を節約することができる。また、表示信号を検
出して照明の点灯/消灯を制御することにより、コント
ローラに点灯/消灯の制御負担をかけることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態であるカラオケ装置のリモ
コン送信機の外観図
【図2】同リモコン送信機のブロック図
【図3】同リモコン送信機の点灯制御部のブロック図と
各部の信号を示す図
【図4】同リモコン送信機で曲番号を送信するときのキ
ー操作手順と表示内容を説明する図
【符号の説明】 11…テンキー、12…メモリ/セットキー、14…転
送キー、15…取消キー、18…LCD表示部、24…
シフトレジスタ、25…矩形波発生回路、26…ブリン
キング回路、30…7セグメント表示器ドライバ、31
…7セグメント表示器、32…点灯制御部、33…LE
D、35,36…XOR回路、37…OR回路、38…
保持回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キー入力される数字や文字を順次表示す
    る複数桁の液晶表示器を有するリモコン送信機におい
    て、 前記キー入力時に、前記液晶表示器のうち数字や文字を
    表示しているものを検出し、該数字や文字を表示してい
    るもののみを照明する照明部を設けたことを特徴とする
    リモコン送信機。
  2. 【請求項2】 前記照明部は、液晶表示器に入力される
    表示信号によって各表示素子の表示の有無を検出する手
    段を備えた請求項1に記載のリモコン送信機。
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