JPH096274A - 制御機器 - Google Patents

制御機器

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JPH096274A
JPH096274A JP15026095A JP15026095A JPH096274A JP H096274 A JPH096274 A JP H096274A JP 15026095 A JP15026095 A JP 15026095A JP 15026095 A JP15026095 A JP 15026095A JP H096274 A JPH096274 A JP H096274A
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JP
Japan
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display
set value
control device
unit
current value
Prior art date
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Application number
JP15026095A
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English (en)
Inventor
Toshimichi Shiyuuga
利通 摺河
Eiji Shimoyama
英司 下山
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本来は別々の表示部が有する異なる表示形態を
1つの表示部で任意に取り得るようにする。 【構成】1つの表示部4で現在値と設定値とを選択的に
表示する第1の表示形態と、現在値と設定値とを同時に
表示する第2の表示形態とを任意に選択できるように操
作される表示形態切り換え操作部12を配備した構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイマとかカウンタと
か温度調節器とかその他、設定値と現在値とを表示する
表示部を備えた制御機器に関する。
【0002】
【従来の技術】このような制御機器においては例えば図
10で示すように正面パネル100の上部に表示部10
2を具備している。この表示部102では現在値(表示
部の画面上でPVで表記)と設定値(表示部の画面上で
SVの文字が点線で表記)とを選択的に表示する表示形
態を有している。正面パネル100の下部には各種操作
部104〜108が配備されている。操作部104は設
定値を上側にするアップものであり、操作部106は下
側にするものであり、操作部108はモードを設定する
ものである。
【0003】このような制御機器にあっては表示部10
2での表示形態が2種類の表示内容つまり現在値と設定
値とのうちのいずれか一方を表示するものであるから、
現在値と設定値とが同時に表示されることはない。
【0004】他の制御機器においては例えば図11で示
すように正面パネル110の上部に表示部112を具備
している。この表示部112では現在値がそれの上部で
設定値がそれの下部に同時に表示される表示形態である
から、現在値と設定値とを同時に監視できることにな
る。なお、114〜118はそれぞれ前記操作部104
〜108に対応する操作部である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図10の表示形態を有
する制御機器を使用する場合では、同時に現在値と設定
値とを同時に確認できないから、その制御機器を使用す
る使用者にとっては、表示を切り換える面倒な操作が要
求されてしまうことになる。
【0006】図11の表示形態を有する制御機器を使用
する場合では、現在値と設定値とを同時に確認できるか
ら、現在値と設定値とを同時に確認したい使用者にとっ
ては便利である反面、常時、両方を同時に同じ画面上に
表示するために表示部のサイズが大形化してしまう。こ
うした場合に、表示部のサイズを大形にせず、通常のサ
イズあるいは小形のサイズにしてあると、例えば現在値
については通常の文字サイズとしてあり見易いものの、
設定値についてはそれが通常のそれよりも小さく表示さ
れているから、見づらいものとなってしまう。
【0007】したがって、本発明においては、少なくと
も2つの表示形態について1つの表示部で表示できるよ
うにして、表示部で表示された内容の見易さとか、使い
勝手とかを向上させた制御機器を提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の制御機器は、少なくとも2つの表示
部のそれぞれが有する互いに異なる表示形態を1つの表
示部が任意に取り得るように操作される表示形態切り換
え操作部を具備している。
【0009】
【作用】本発明の制御機器の上記構成によれば、使用者
の必要に応じて表示形態切り換え操作部を操作してその
表示部に対して一方の表示形態で表示させることも他方
の表示形態で表示させることも両方の表示形態で表示さ
せることもできる。
【0010】したがって、使用者は表示形態切り換え操
作部を操作することで表示部に表示されている内容を見
易い表示形態でもって表示させることができるうえ、両
方の表示形態を同時に表示させるなどが可能であるから
使用上の便利さが増す。
【0011】
【実施例】以下、本発明の各実施例を図面を参照して詳
細に説明する。
【0012】実施例1 図1ないし図4は本発明の実施例1に係り、図1および
図2はいずれも本発明の実施例1に係るタイマ、カウン
タ、温度調節器などの制御機器の正面パネルの構成を示
す図であって特に図1は表示部の表示画面上に現在値が
表示されている状態を示し、図2は表示部の表示画面上
に現在値と設定値とが同時に表示されている状態を示し
ている。
【0013】最初に図1および図2を参照して、実施例
1の制御機器の正面パネルの構成について説明する。正
面パネル2には、現在値または設定値の一方だけを表示
する第1の表示形態(図10で示される表示形態)と、
現在値と設定値との両方を同時に表示する第2の表示形
態(図11で示される表示形態)とを取り得る1つの表
示部4が配備されている。表示部4が配備された下方に
は複数の操作部この例では4つの操作部6〜12が配備
されている。これら操作部6〜12は、それぞれ表示部
4に設定値をアップさせるために操作されるアップ操作
部6と、ダウンさせるために操作されるダウン操作部8
と、制御機器の動作のモードを指定するモード操作部1
0と、本実施例1で特徴とする表示形態切り換え操作部
12とで構成されている。
【0014】表示形態切り換え操作部12は、表示部4
での表示形態を図1の表示形態か図2の表示形態かの切
り換えを行うために操作されるものである。
【0015】このようにその正面パネル2に表示部4と
各操作部6〜12とが配備されている制御機器におい
て、表示形態切り換え操作部12の操作によって図1の
表示形態が選択されて現在値(PV)と設定値(SV)
との2種類の表示データの内、現在値(PV)が表示さ
れている状態が示されており、表示切り換え操作部12
の操作によって図2の表示形態が選択されて現在値と設
定値との両方が同時に表示されている状態が示されてい
る。
【0016】つまり、使用者は同一の表示部4でもっ
て、例えば設定値については設定値を入力する際に表示
形態切り換え操作部12の操作によって表示部4を第1
または第2の表示形態として設定値が表示されている状
態にして設定値を表示させながらその設定値入力の操作
を行い、その設定値入力の後は、現在値の表示状態を見
たい場合で第1の表示形態にあるときでは表示形態切り
換え操作部12を操作して現在値を表示させて現在値を
大きい文字サイズで表示させて見易い状態にでき、第2
の表示形態にあるときはそのままにできる。この場合、
第2の表示形態では現在値の変化を設定値に対してどの
ように変化していくのかを常に視認できるから、従来の
ように表示を現在値と設定値との表示状態に頻繁に切り
換えるような操作を行う必要がなくなり便利である。
【0017】したがって、従来の制御機器では現在値と
設定値との表示を切り換えて表示する第1の表示形態を
備えた表示部の場合では現在値と設定値との同時表示が
できないので現在値と設定値との表示を頻繁に切り換え
る操作が要求されていたり、また現在値と設定値との両
方を同時に表示させておく第2の表示形態を備えた表示
部の場合では、設定値の操作入力後などで設定値につい
て表示を要しない場合には設定値の表示に必要な部分だ
け表示部のサイズが無駄に使われてしまう。これに対し
て本実施例1においては、設定値を入力する場合は第1
または第2の表示形態として設定値を表示させてその入
力が可能であるとともに、設定値の表示が不要である場
合には第1の表示形態として現在値を見易い状態にでき
るとともに、途中で現在値の設定値に対する値を知りた
い場合では第2の表示形態にできるから、表示部のサイ
ズを有効に活用でき、また表示の頻繁な切り換え操作も
不要となる。
【0018】次に、図3を参照して、上述した制御機器
の内部回路について説明する。制御機器は、回路的に
は、電源を供給する電源部14と、前記各操作部の操作
に応答した操作信号を出力する操作入力部16と、外部
信号を入力する外部入力部18と、制御機器の動作信号
を出力する出力部20と、前記表示部4と、マイクロコ
ンピュータなどで構成された制御部22とを備えてい
る。
【0019】表示部4は液晶(LCD)でもってドット
マトリクス状に構成された複数の表示ドットからなる素
子部4aと、素子部4aを構成する複数の素子を現在値
とか設定値とのデータに対応して選択的に前記複数の表
示ドットをLCD駆動する行列方向に配備されたLCD
駆動部4b,4cとからなっいる。制御部22は、操作
入力部16からの操作信号に応答して、表示部4の各L
CD駆動部4b,4cにLCD駆動信号を与えてこれを
駆動して素子部4aにおける複数の表示ドットを選択的
にLCD駆動する。
【0020】以下、図4を参照して制御部22を中心と
する動作について説明すると、ステップN1で表示形態
切り換え操作部12が押下操作されると、制御部22
は、ステップN2で現在の表示形態が現在値と設定値と
の両方を同時に表示する第2の表示形態であるかどうか
を判断し、現在値と設定値との両方が表示部4に表示さ
れている第2の表示形態であると判断すれば、ステップ
N3で表示形態切り換え操作部12の操作回数が1回で
あるか2回であるかの判断を行う。表示形態切り換え操
作部12の操作回数が1回である場合は、ステップN4
で表示部4を第1の表示形態の中で図1のような現在値
だけを表示する状態に切り換える処理を行い、操作回数
が2回である場合は、ステップN5で第1の表示形態の
中で設定値だけの表示状態に切り換える処理を行う。ま
た、ステップN2で第2の表示形態でないと判断すれ
ば、制御部22は、ステップN6で現在値と設定値との
両方を同時に表示する第2の表示形態とする処理を行
い、表示部4を図2の表示状態に切り換える。
【0021】このようにして制御部22は、表示形態切
り換え操作部12の操作入力が与えられると、これに応
答して、表示部4の表示画面上には現在値と設定値との
いずれか一方を選択的に表示させる制御と前記両制御内
容を同時に表示させる制御とを行う。
【0022】実施例2 図5ないし図7は本発明の実施例2に係り、図5は制御
機器の正面パネルの構成を示す図であり、図6は制御機
器の側面パネルの構成を示す図であり、図6は制御機器
の内部の回路の構成を示す図である。
【0023】これらの図を参照して、実施例2に係る制
御機器の正面パネル24には表示部26と複数の操作部
28〜32とが配備されている。この表示部26は4つ
の表示桁26a〜26dで構成されていて、各表示桁2
6a〜26dはそれぞれ7セグメントの表示素子で日の
字型に配備されている。各表示桁26a〜26dはそれ
ぞれこれら7セグメントの表示素子内のそれぞれに赤色
と緑色との2色で選択的に発光させることが可能な発光
ダイオードが内蔵されている。制御機器はマイクロコン
ピュータで構成された制御部34を有している。制御部
34は各表示桁をダイナミック駆動するために表示部2
6を構成する各表示桁26a〜26dに対して7本の駆
動線36……と、各表示桁毎に1本のストローブ線38
〜44とがそれぞれ配線されている。各駆動線36……
のそれぞれは、各表示桁26a〜26dそれぞれの表示
素子において、対応する同一の位置にある表示素子内の
発光ダイオードに共通に個別に接続されている。そし
て、制御部34は、設定値のデータと現在値のデータに
応じて各駆動線36……を介して駆動信号を各表示桁2
6a〜26d内の表示素子に出力する一方、そのデータ
に対応した表示桁のみを駆動するためストローブ線38
〜44およびトランジスタ46〜52を介してストロー
ブ信号を出力する。こうしたダイナミック駆動は周知で
あるので、これ以上の詳しい説明は省略する。
【0024】制御部34は、表示部26に表示されるデ
ータに応じて異なる発光色で前記表示素子内の発光ダイ
オードを発光駆動する。例えば現在値が表示されている
場合は、発光ダイオードで構成されている表示素子を例
えば緑色で発光駆動させ、そのデータが設定値である場
合は、その表示素子を例えば赤色で発光駆動させる。こ
の場合、この制御機器は図6で示すようにその側面パネ
ル54に外部操作されて表示部の発光色を切り換える発
光色切り換え操作部56を具備している。
【0025】発光色切り換え操作部56は、各トランジ
スタ46〜52のエミッタと各表示桁26a〜26dと
の間に挿入されて互いに連動する4つの可動接点a1
と、各表示桁26a〜26dに2個毎で全体で8個の個
別接点b1,b2とからなる4極スイッチの構成であ
る。したがって、側面パネル54の発光色切り換え操作
部56を操作すると、各表示桁26a〜26dそれぞれ
の可動接点a1は一方の個別接点b1側例えば赤色で発
光駆動させる側、または他方の個別接点b2側例えば緑
色で発光駆動させる側にそれぞれ切り換えられる。
【0026】このような構成を有する実施例2の制御機
器においては、通常は、操作器28〜32の任意の操作
でもって例えば現在値と設定値とをそれぞれ異なる発光
色で発光駆動させる場合は、まず、設定値について発光
色切り換え操作部56を操作して可動接点a1を個別接
点b1側に切り換え、次に現在値については発光色切り
換え操作部56を操作して可動接点a1を個別接点b2
側に切り換えることで視認性を高めることができる。ま
た、写真などを感光させる暗室内で使用される場合に
は、緑色で写真が感光してしまうので、発光色切り換え
操作部56を操作して、現在値も設定値も共に赤色で発
光駆動させるようにその発光状態を切り換えてその感光
を防止することができる。
【0027】実施例3 図8および図9は本発明の実施例3に係り、図8は実施
例3の制御機器の正面パネルを示し、図9は側面パネル
を示している。上述の実施例2においては、表示部26
が1つとし、現在値と設定値とを切り換えて表示するも
のであったが、実施例3においては、図8のように正面
パネル53に2つの表示部54,56が上下に配置さ
れ、その下方に複数の操作部を配置されている。
【0028】一方の表示部54は現在値が表示され、他
方の表示部56は設定値が表示される。各表示部54,
56はそれぞれ図7のダイナミック駆動回路構成でもっ
て表示駆動されるものであり、その回路については既述
したので省略する。
【0029】そして、実施例3の制御機器の側面パネル
57には一方の現在値を表示する表示部54に対応する
発光色切り換え操作部58が配備され、この発光色切り
換え操作部58の操作でもって可動接点が個別接点上を
移動されて例えば赤色で発光駆動されるようになり、同
じくその側面パネル57には他方の設定値を表示する表
示部56に対応する発光色切り換え操作部60が配備さ
れ、この発光色切り換え操作部60の操作でもって可動
接点が個別接点上を移動されて例えば緑色で発光駆動さ
れるようになっている。
【0030】このような構成による場合では、暗室内で
感光を防止する必要がある場合では、例えば緑色で発光
駆動させる側に可動接点が切り換わっている発光色切り
換え操作部60を操作して赤色で発光駆動させるように
することで、その感光を防止させることができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、少なくと
も2つの表示部のそれぞれが有する互いに異なる表示形
態を1つの表示部が任意に取り得るように操作される表
示形態切り換え操作部を配備したから、使用者は必要に
応じて、その操作部を操作することでその1つの表示部
に対して一方の表示形態で表示させることも他方の表示
形態で表示させることも、さらには両方の表示形態を同
時に表示させることもできることになり、画面サイズに
合わせてその表示内容を見易い状態で容易に視認できる
ようにも、また両方の表示内容を同時に表示させること
もできるから使い勝手がたいへん便利となる。
【0032】また、本発明は一方の表示形態が現在値ま
たは設定値の一方の表示のみを表示部のサイズに合わせ
て表示する表示形態であり、また他方の表示形態が現在
値と設定値との両方を表示部のサイズに合わせて分割し
ての同時の表示形態である場合には、現在値または設定
値だけを表示させたい場合にはその表示サイズが大きく
なって視認性が向上し、また現在値を設定値と比較して
みたい場合では設定値との両方を同時に表示させること
ができることになるので使い勝手が向上した便利な制御
機器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】現在値のみが表示されてある、本発明の実施例
1に係る制御機器の正面パネルの構成を示す図である。
【図2】現在値と設定値とが表示されてある、前記実施
例1に係る制御機器の正面パネルの構成を示す図であ
る。
【図3】前記制御機器の内部回路ブロック図である。
【図4】動作説明に供するフローチャートである。
【図5】本発明の実施例2に係る制御機器の正面パネル
の構成を示す図である。
【図6】前記実施例2の制御機器の側面パネルの構成を
示す図である。
【図7】前記実施例2の制御機器の内部回路の構成を示
す図である。
【図8】本発明の実施例3に係る制御機器の正面パネル
の構成を示す図である。
【図9】前記実施例3の制御機器の側面パネルの構成を
示す図である。
【図10】従来の制御機器の正面パネルの構成を示す図
である。
【図11】他の従来の制御機器の正面パネルの構成を示
す図である。
【符号の説明】
2 正面パネル 4 表示部 12 表示形態切り換え操作部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つの表示部のそれぞれが有
    する互いに異なる表示形態を1つの表示部が任意に取り
    得るように操作される表示形態切り換え操作部を具備し
    たことを特徴とする制御機器。
  2. 【請求項2】 一方の表示形態が現在値または設定値の
    一方を選択的に表示する形態であることを特徴とする請
    求項1記載の制御機器。
  3. 【請求項3】 他方の表示形態が現在値と設定値との両
    方を同時に表示する形態であることを特徴とする請求項
    1記載の制御機器。
  4. 【請求項4】 一方の表示形態が現在値または設定値の
    一方を選択的に表示する形態であり、他方の表示形態が
    現在値と設定値との両方を同時に表示する形態であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の制御機器。
  5. 【請求項5】 前記表示部が現在値と設定値とを発光色
    が異なる色で表示動作するものであることを特徴とする
    請求項2ないし4のいずれか記載の制御機器。
  6. 【請求項6】 外部操作されて前記表示部の発光色を切
    り換える発光色切り換え操作部を具備したことを特徴と
    する請求項5記載の制御機器。
  7. 【請求項7】 前記現在値と設定値とがそれぞれ異なる
    発光色で表示される場合において、外部環境に応じて前
    記現在値と設定値とを同じ発光色で発光表示することが
    可能であることを特徴とする請求項5または6記載の制
    御機器。
  8. 【請求項8】 前記発光色切り換え操作部が当該制御機
    器の側面パネルに配備されていることを特徴とする請求
    項6または7記載の制御機器。
  9. 【請求項9】 現在値と設定値とを選択的に表示する第
    1の表示形態と、現在値と設定値との両方を同時に表示
    する第2の表示形態とで表示動作が可能な表示部と、前
    記表示部における表示形態の切り換えを行うために操作
    される表示形態切り換え操作部と、前記表示形態切り換
    え操作部の操作入力に応答して、前記表示部を第1の表
    示形態または第2の表示形態で表示駆動する制御部とを
    具備したことを特徴とする制御機器。
JP15026095A 1995-06-16 1995-06-16 制御機器 Pending JPH096274A (ja)

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Cited By (5)

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