JP3266293B2 - ビデオカメラ - Google Patents

ビデオカメラ

Info

Publication number
JP3266293B2
JP3266293B2 JP00399992A JP399992A JP3266293B2 JP 3266293 B2 JP3266293 B2 JP 3266293B2 JP 00399992 A JP00399992 A JP 00399992A JP 399992 A JP399992 A JP 399992A JP 3266293 B2 JP3266293 B2 JP 3266293B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
screen
viewfinder
displayed
finder screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP00399992A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05191682A (ja
Inventor
広文 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP00399992A priority Critical patent/JP3266293B2/ja
Publication of JPH05191682A publication Critical patent/JPH05191682A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3266293B2 publication Critical patent/JP3266293B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はビデオカメラに係り、
特にファインダ画面内の表示に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来例の一例を示すビデオレコー
ダ部を一体に備えるビデオカメラとビューファインダー
画面の拡大図である。
【0003】図7において、10はカメラ一体型ビデオ
レコーダー(以下VTRという)、11はVTR10の
ビューファインダー(以下ファインダーという)、12
はファインダー11の画面であり、13は画面12に表
示されたバッテリーパックの消耗度を示す警告表示、1
4は露出をマニュアルで補正するときに表示される露出
メータ表示、15はテープ残量を示すマーク表示であ
る。
【0004】以上の構成において、VTR10の電源を
オンにすると、ファインダー11の画面12の各表示1
3,14,15が常にファインダー11の画面12に表
示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
は以上のように撮影情報項目の各表示13,14,15
などが撮影中に常に被写体と一緒にファインダー画面1
2に表示されるために、これが被写体と重なって撮影の
邪魔になるという問題があった。
【0006】この発明は、以上のような従来例の問題点
を解消するためになされたもので、各種の撮影情報項目
の文字や絵表示をファインダー画面周辺部に撮影の邪魔
にならないように小さく表示し、撮影者が知りたい撮影
情報項目表示に視点を向けると、その項目の現在の状態
が所定時間に限って拡大表示されるビデオカメラの提供
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、この発明に係
るビデオカメラは、撮影画像を表示するビューファイン
ダを備えるビデオカメラであって、 前記ビューファイ
ンダのファインダ画面内に撮影画像と共に各種の撮影情
報を表示する撮影情報表示手段と、前記ファインダ画面
上の注視点を検出する注視点検出手段と、前記注視点検
出手段に応じて前記撮影情報の現在の表示状態を前記フ
ァインダ画面に拡大表示する拡大表示手段とを有すると
ともに、前記撮影情報は文字として前記ファインダ画面
に表示し、前記拡大表示手段は前記文字を絵表示に変換
して表示し、また、前記拡大表示手段は前記ファインダ
画面に所定時間、拡大表示することにより、前記目的を
達成しようとするものである。
【0008】
【作用】以上のような構成としたこの発明に係るビデオ
カメラは、注視点検出手段と拡大表示手段によって、撮
影者が知りたい撮影情報項目の文字表示や絵表示を注視
すると、注視した表示の撮影情報の現状が所定時間、フ
ァインダー画面に拡大表示されて、撮影に必要な情報の
現在の状態が適時的確に撮影者によって確認され、実際
の撮影時には拡大表示が消去されるので、撮影者は常に
ビデオレコーダーの現状を十分に把握しかつ被写体の撮
影に当って表示によりファインダー画面が邪魔されるこ
とが全くなく、きわめてすっきりしたファインダー画面
で構図を確認しながら撮影することが可能になる。
【0009】
【実施例】以下に、この発明の一実施例を図に基づいて
説明する。 (構成)図1はこの発明の一実施例を示すカメラ一体型
ビデオレコーダーのビューファインダー画面表示制御ブ
ロック図、図2は上記実施例の視点検出機構説明図、図
3は上記実施例の注視点検出フローチャート、図4は上
記実施例の光電素子列面上の眼球反射像解析図、図5は
上記実施例のファインダー画面表示の構成説明図であ
る。なお、従来例と同一または相当部分は同一符号で表
す。
【0010】図1〜図5において、1は接眼レンズで、
その内部には可視光透過・赤外光反射のダイクロイック
ミラーいわゆるハーフミラー2が斜設されており、光路
分割器を兼ねている。3は投光レンズ、4は受光レン
ズ、5は例えば発光ダイオードのような光源であり、6
は光電素子列である。この光電素子列6は通常は、図面
垂直方向に一次元的に複数の光電素子がならんだデバイ
スを使うが、必要に応じて2次元に光電素子がならんだ
デバイスを使用する。7はハーフミラー、8は演算回
路、10Aはカメラ一体型ビデオレコーダー、11Aは
電子ビューファインダー(以下ファインダーという)、
12はファインダー画面、12aはファインダ画面12
の周縁部である。この実施例では、ファインダー画面1
2に映し出された映像は、接眼レンズ1を介してアイポ
イントEに導かれる。
【0011】20はレコーダ10Aを制御するシステム
コントロール、21は光電素子列6からの信号により注
視点Vを検出する注視点検出回路、22はシステムコン
トロール20からの指令出力により撮影者が必要とする
撮影情報例えばシャッタースピード,露出などの各種モ
ードの表示やバッテリー残量,結露などの警告表示をフ
ァインダー画面12に表示するとともに、注視点検出回
路からの注視点Vをファインダ画面12に表示する表示
回路、23はシステムコントロール20の指令により撮
像を行うレンズ/撮像系であり、被写体を電気的な映像
信号へ変換し、変換された映像信号はファインダー画面
12や不図示のVTR部へ送られるように構成されてい
る。Wは文字表示である。
【0012】そして、ハーフミラー2,7,レンズ1,
3,4と光源5,光電素子列6,システムコントロール
20および注視点検出回路21とで注視点検出手段A
が、また、システムコントロール20,表示回路22と
ファインダー画面12とで拡大表示手段Bが構成されて
いる。
【0013】(動作)以上の構成に基づいて動作を説明
する。図2において、5は観察者に対して不感の赤外光
を放射する発光ダイオードなどの光源であり、投光レン
ズ3の焦点面に配置されている。この光源5より発光し
た赤外光は投光レンズ3により平行光となりハーフミラ
ー(ダイクロイックミラー)2で反射し、眼球30の角
膜31を照明する。このとき角膜31の表面で反射した
赤外光の一部による角膜反射像dはハーフミラー2を透
過し受光レンズ4により集光収斂され光電素子列6上の
位置Zd′に再結像する。
【0014】また、虹彩33の端部a,bからの光束は
ハーフミラー2,受光レンズ4を介して光電素子列6上
の位置Za′,Zb′に該端部a,bの像を結像する。
受光レンズ4の光軸アに対する眼球の光軸イの回転角θ
が小さい場合、虹彩33の端分a,bのZ座標をZa,
Zbとすると、虹彩33の中心位置cの座標Zcは Zc=(Za+Zb)/2 で表される。
【0015】また、角膜反射像の発生位置DのZ座標を
Zd、角膜31の曲率中心Oと虹彩33の中心Cまでの
距離をOCとすると眼球光軸イの回転角θは、 OC*sinθ=Zc−Zd ……(1) の関係式を略満足する。
【0016】ここで、角膜反射像の位置dのZ座標Zd
と角膜31の曲率中心OのZ座標Zとは一致している。
このため演算回路8において、図2(B)のごとく光電
素子列6面上に投影された各特異点(角膜反射像d及び
虹彩の端部a,b)の位置を検出することにより眼球光
軸イの回転角θを求めることができる。このとき(1)
式は、 β*OC*sinθ=(Za′+Zb′)/2−Zd′ と書き換えられる。ただし、βは角膜反射像の発生位置
dと受光レンズ4との距離L1と受光レンズ4と光電素
子列6との距離L0で決まる倍率で、通常ほぼ一定の値
となっている。
【0017】以上のようにして、光電素子列6で光電変
換された信号を受信した注視点検出回路21により注視
点が算出され、検出されて、システムコントロール20
に送信され、システムコントロール20はこの信号に基
づいて判断して撮影者が注視した撮影情報項目の現状を
表示回路22から出力して、撮影者の知りたい撮影情
報、例えば、シャッタースピード,露出などの各種撮影
モードの表示や、テープ残量,バッテリー残量,結露な
どの警告表示をファインダー画面12に拡大して所定時
間に限って表示させる。
【0018】次に、更に注視点算出のフローについて説
明する。図4において、Za′,Zb′,Zd′は前述
した通りであり、C′は瞳孔中心位置、Yb′,Ya′
は瞳孔円上の上下端座標、Yd′は角膜反射像のY座標
である。
【0019】図3において、まずステップS1(以下ス
テップを省略する)で、図4における角膜反射像座標Z
d′を検出する。次にS2で虹彩33と瞳孔との境界点
座標Zb′,Za′,Yb′,Ya′を検出する。続い
てS3で、S2で検出された座標から瞳孔中心C′を算
出する。次に以上のデータをもとに、S4で眼球の回転
角θを算出する。ここで、Z−X平面内(水平方向)と
X−Y平面内(垂直方向)の2種類について算出する。
最後にS5で求められた回転角θより注視点を算出す
る。
【0020】このようにして、図5(A)に示すよう
に、ファインダー画面12の周辺部12aに被写体の邪
魔にならない程度に小さく各々の撮影に必要なモードの
文字表示やバッテリー,テープなどの文字が表示されて
いるファインダー画面12の画像中央部付近に、例えば
+で図示されたように、注視点検出回路21で検出され
た注視点位置がある目印で示される。
【0021】いま、撮影者がファインダー画面12をの
ぞいている最中に、現在設定されている撮影モードの状
態、例えば露出が知りたいと感じたときに、ファインダ
ー画面12左端部の「露出」の文字表示を見ると、注視
点検出回路21で注視点位置を検出し、その情報をシス
テムコントロール20へ送る。システムコントロール2
0では注視点位置が「露出」という文字を表示している
座標とほぼ一致すると、表示回路22に指令を出し、現
在の露出の状態を図5(B)に示すようにファインダー
画面12に大きく所定時間に限って表示させる。その他
の撮影情報についても同様にファインダー画面12周辺
部12aに表示されたメニューの知りたいモードの文字
表示のところに視線をもっていくと、そのモードの現在
の状態が画面に拡大表示される。
【0022】次に、図6にこの発明の他の実施例におけ
るファインダー画面を示す。図6において、10Bはカ
メラ一体型ビデオレコーダー、11Bはビューファイン
ダー、Pは絵表示である。なお、上記実施例と同一また
は相当部分は同一符号で表す。
【0023】図6(A)に示すようにファインダー画面
12の下隅にバッテリーやテープの残量、各撮影モード
の現在の状態を示す絵表示Pが小さく表示されている。
また、撮影者の視線の位置は上記実施例と同様に注視点
検出回路21で検出されてファインダー画面12に表示
される。
【0024】撮影者がファインダー画面12をのぞいて
いる最中に下隅に示されている知りたいと思う撮影情報
の絵表示の一つに視線を移すと、注視点検出回路21で
注視点位置が検出される。システムコントロール20で
は、その注視点位置と絵表示の位置が大体一致したと判
断すると、表示回路22に指令を送り、ファインダー画
面12にその絵表示Pの情報を図6(B)に示すように
拡大して表示させる。そして、一定時間経過すると、拡
大表示は消去されてまたもとの通りの小さく、表示がも
との位置に表示される。その他の絵表示についても全く
同様である。
【0025】このようにして、撮影に必要な情報表示が
常時は被写体の撮影に邪魔にならないファインダー画面
12の周辺部12aに小さく表示され、撮影者が知りた
い情報の文字表示Wや絵表示Pに視線を向けると、その
情報を読み取るのに必要なわずかな時間だけファインダ
ー画面12に拡大して表示され、実際の撮影動作の時に
は、その表示が消去されているので、的確な撮影情報を
確認しながら被写体をすっきりしたファインダー画像に
よって撮影を行うことができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ビューファインダーのファインダー画面の周辺部に
小さく表示される撮影者が知りたい撮影情報の文字表示
や絵表示を注視すると、注視点検出手段と表示手段の作
動によって、撮影情報がファインダー画面に所定時間に
限って拡大表示されるので、適宜に撮影情報を確認して
から表示に全く邪魔されずにすっきりしたファインダー
画面によって被写体の撮影を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例を示すカメラ一体型ビデ
オレコーダーのビューファインダー画面表示制御ブロッ
ク図である。
【図2】 上記実施例の視点検出機構説明図である。
【図3】 実施例における注視点検出フローチャートで
ある。
【図4】 実施例の光電素子列面上の眼球反射像解析図
である。
【図5】 実施例のファインダー画面表示の構成説明図
である。
【図6】 他の実施例のファインダー画面表示の構成説
明図である。
【図7】 従来例のファインダー画面表示構成説明図で
ある。
【符号の説明】
10A,10B カメラ一体型ビデオレコーダ 11A ビューファインダー 12 ファインダー画面 12a 画面周辺部 A 注視点検出手段 B 拡大表示手段 P 絵表示 W 文字表示 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影画像を表示するビューファインダを
    備えるビデオカメラであって、 前記ビューファインダのファインダ画面内に撮影画像と
    共に各種の撮影情報を表示する撮影情報表示手段と、 前記ファインダ画面上の注視点を検出する注視点検出手
    段と、 前記注視点検出手段に応じて前記撮影情報の現在の表示
    状態を前記ファインダ画面に拡大表示する拡大表示手段
    とを有することを特徴とするビデオカメラ。
  2. 【請求項2】 前記撮影情報は文字として前記ファイン
    ダ画面に表示し、前記拡大表示手段は前記文字を絵表示
    に変換して表示することを特徴とする請求項1記載のビ
    デオカメラ。
  3. 【請求項3】 前記拡大表示手段は前記ファインダ画面
    に所定時間、拡大表示することを特徴とする請求項1記
    載のビデオカメラ。
JP00399992A 1992-01-13 1992-01-13 ビデオカメラ Expired - Fee Related JP3266293B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00399992A JP3266293B2 (ja) 1992-01-13 1992-01-13 ビデオカメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00399992A JP3266293B2 (ja) 1992-01-13 1992-01-13 ビデオカメラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05191682A JPH05191682A (ja) 1993-07-30
JP3266293B2 true JP3266293B2 (ja) 2002-03-18

Family

ID=11572705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00399992A Expired - Fee Related JP3266293B2 (ja) 1992-01-13 1992-01-13 ビデオカメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3266293B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5990954A (en) * 1994-04-12 1999-11-23 Canon Kabushiki Kaisha Electronic imaging apparatus having a functional operation controlled by a viewpoint detector
JP4551505B2 (ja) * 1997-12-26 2010-09-29 ソニー株式会社 オンスクリーン表示装置およびオンスクリーン表示方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05191682A (ja) 1993-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0846846A (ja) 撮像装置
JP3799019B2 (ja) ステレオ撮影装置及びステレオ撮影装置の撮影方法
US5987151A (en) Apparatus for detecting visual axis
JP3266293B2 (ja) ビデオカメラ
JP2872292B2 (ja) 視線検出手段を有する機器
JPH01277533A (ja) 視線検出装置
JPH0591394A (ja) ビデオカメラ
JP3109870B2 (ja) ビデオカメラ
JPH05328197A (ja) 撮影装置
US5745174A (en) Viewpoint detection apparatus with selected correction coefficent generation
JP4226010B2 (ja) ステレオ撮影装置及びステレオ撮影装置の撮影方法
JPH0564061A (ja) ビデオカメラ
JP2870852B2 (ja) 光学機器
JPH0541822A (ja) ビデオカメラ
US5717959A (en) Apparatus for detecting a sight axis
JP3266294B2 (ja) ビデオカメラ
JPH05191686A (ja) ビデオカメラ
JPH024312A (ja) 眼鏡用画像処理装置
JPH05183798A (ja) ビデオカメラ
JPH10179520A (ja) 視線検出方法及び装置並びに記憶媒体
JPH0556313A (ja) ビデオカメラ
JP3389633B2 (ja) 視線ムーブメント入力カメラ
JPH0787374A (ja) 投射方式による眼球運動追従型視覚提示装置
JPS60247631A (ja) 焦点検出装置付き一眼レフレツクスカメラ
JPH07199278A (ja) 撮影装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011120

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090111

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090111

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100111

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees