JP3264962B2 - 磁電変換素子の製造方法 - Google Patents
磁電変換素子の製造方法Info
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Description
法に関する。
抗素子等の磁電変換素子の感磁薄膜としては、高い電子
移動度が必要とされることから、Inx Ga1-x Asy
Sb1-y 薄膜(0≦x≦1、0≦y≦1)等の半導体薄
膜が広く用いられている。又、高感度の磁電変換素子を
実現するために、従来より図2、図3のように強磁性材
料の基板とチップにより感磁薄膜を挟むことで磁気集束
効果を狙ったサンドイッチ構造を用いることも広く行わ
れていた。この場合に用いられる強磁性材料の基板とし
てはフェライト基板等が用いられているが、フェライト
基板は表面粗度が大きく、磁電変換素子の素子化プロセ
スに適当でないことから、一般には図2のようにフェラ
イト基板表面をガラスグレーズ等の処理により平滑化し
た上で感磁薄膜を形成する方法や、図3のように、予
め、マイカ等の上に形成した感磁薄膜を接着剤を用いて
フェライト基板上に転写する方法等が行われていた。し
かし、第1の方法では半導体薄膜をガラス被覆面に直接
形成するために、その結晶構造の大きな違いに起因して
高い電子移動度を持つ良好な特性の半導体薄膜を得るこ
とが難しいという問題を持っていることから、最近、C
aF2 等の半導体薄膜に悪影響を与えることの少ない弱
結合界面を持つ物質を中間層として用いることで改善し
ようとする試み等がなされているが、良好な結晶性のC
aF2 等を低コストで再現性良くガラス被覆面に形成す
ることが難しく、未だ、量産技術として完成するには至
っていない。又、第2の方法では弱結合界面を持つ層状
物質であるマイカ等の上に良好な特性の感磁薄膜を形成
することは可能であり、これを接着剤を用いてフェライ
ト基板上に転写することもできるが、工程が複雑となる
こと、接着剤の存在により耐熱性において接着樹脂のガ
ラス転移点の制約を受ける等の問題を持っていた。
等を解決し、高感度で、かつ、耐熱性の優れた信頼性の
高い磁電変換素子の製造方法を提供することにある。
製造方法は、表面がガラス被覆処理されたフェライト基
板上に、高抵抗半導体薄膜を蒸着法により形成し、次い
で該高抵抗半導体薄膜上に感磁薄膜となる半導体薄膜を
形成することを特徴とする。本発明の製造方法により製
造された磁電変換素子の構造をホール素子を例として示
したものを図1に示す。
膜として用いられる高い電子移動度を持つ半導体薄膜を
得る目的で、直接基板のガラス表面上に半導体薄膜を形
成するのではなく、予め感磁薄膜と同一の結晶構造を持
ち、かつ、感磁薄膜に比べて無視できる程度に十分に高
抵抗の半導体薄膜を中間層として形成することで、高い
電子移動度を持つ半導体薄膜を得ることを実現するもの
である。
ス被覆面に直接形成した場合に、その結晶構造の大きな
違いに起因して高い電子移動度を持つ良好な特性の半導
体薄膜を得ることが難しいという問題を解決するため
に、感磁薄膜である半導体薄膜と基板との間の成長界面
を半導体薄膜−ガラスとするのでなく、高い電子移動度
を持つ良好な特性の半導体薄膜を得ることが容易な感磁
薄膜と同一の結晶構造を持ち、かつ、電気的には無視す
ることができる高抵抗の半導体薄膜との界面、即ち、半
導体薄膜−半導体薄膜としたものである。
薄膜としては、感磁薄膜として使用可能な高い電子移動
度を持つ半導体薄膜であれば何でも良いが、一般に磁電
変換素子の感磁薄膜として広く用いられているInx G
a1-x Asy Sb1-y 薄膜(0≦x≦1、0≦y≦1)
は良く用いられ、その中でも特にInSb、InAs、
GaAs等の薄膜は好ましく用いられる。更に、これら
の感磁薄膜が形成される高抵抗半導体薄膜としては、感
磁薄膜と同一の結晶構造を持ち、かつ、感磁薄膜に比べ
て無視できる程度に十分に高抵抗の半導体薄膜であれば
何でも良いが、バンドギャップが広く、結晶性が完全で
ない場合には容易に高抵抗となるGaAs、InP等の
薄膜は良く用いられ、その中でも特に半絶縁性GaAs
薄膜は好ましく用いられる。
ス被覆処理された基板としては、フェライト基板表面を
ガラスグレーズ等の処理により平滑化したものが良く用
いられる。次に本発明の製造方法について説明する。本
発明の磁電変換素子の製造方法は表面がガラス被覆処理
された基板上に半絶縁性GaAs薄膜を形成する工程と
前記半絶縁性GaAs薄膜上にInx Ga1-x Asy S
b1-y 薄膜(0≦x≦1、0≦y≦1)を形成する工程
を含むことを特徴とする。
覆処理された基板上に半絶縁性GaAs薄膜を形成する
工程は、半絶縁性とみなせる程度に十分に高抵抗の薄膜
が得られる形成方法であれば何でも良いが、真空蒸着
法、スパッター蒸着法等は好ましく用いられる。又、本
発明の製造方法において半絶縁性GaAs薄膜上にIn
x Ga1-x Asy Sb1-y 薄膜(0≦x≦1、0≦y≦
1)を形成する工程は、高い電子移動度を持つ結晶性の
良好な薄膜が得られる形成方法であれば何でも良く、真
空蒸着法、分子線エピタシキー法、CVD法、MOCV
D法、スパッター蒸着法等は好ましく用いられる。
例を用いて説明する。
Ni−Znフェライト基板の表面にガラスグレーズ処理
を行い、膜厚15mのガラス被覆層を形成した。次に、
RFマグネトロンスパッター装置を用いて、基板温度3
00℃、スパッター時Arガス圧310-2Torrの成
膜条件にて膜厚2000の半絶縁性のGaAs薄膜を形
成した。更に、抵抗ボート加熱の真空蒸着装置を用いて
基板温度400℃、蒸着時の真空度510-5Torrの
成膜条件にて1時間のInSb蒸着を行った。続いて、
InSb薄膜の特性評価を行ったところ、厚さ1m、シ
ート抵抗145、電子移動度28000cm2 /Vsの
結果が得られた。基板のガラス表面上に同一の蒸着条件
を用いて、直接InSb薄膜を形成したサンプルと比較
した結果を表1に示す。中間層である半絶縁性のGaA
s薄膜の存在により、4倍以上の電子移動度の改善が認
められた。次に得られたInSb薄膜上で、フォトリソ
グラフィー技術を用いて電極形成、パターンエッチング
を行ない、多数のホール素子パターンを作製した。これ
をダイシングにより個別のホール素子に分離した上で、
リードフレームのアイランド上にダイボンドを行い、続
いて、ホール素子上面に磁気集束用のフェライトのチッ
プをのせた上で、ワイヤボンド、モールド、タイバーカ
ットを行うことで、図1に示すような構造のホール素子
を作製した。作製したホール素子の特性を表1と同様
に、ガラス表面上に直接InSb薄膜を形成したサンプ
ルと比較した結果を表2に示す。膜特性を反映して4倍
以上の出力電圧が得られた。
Ni−Znフェライト基板の表面にガラスグレーズ処理
を行い、膜厚15mのガラス被覆層を形成した。次に、
RFマグネトロンスパッター装置を用いて、基板温度3
00℃、スパッター時Arガス圧310-2Torrの成
膜条件にて膜厚2000の半絶縁性のGaAs薄膜を形
成した。更に、抵抗ボート加熱の真空蒸着装置を用いて
基板温度400℃、蒸着時の真空度310-5Torrの
成膜条件にて1時間のInAs蒸着を行った。続いて、
InAs薄膜の特性評価を行ったところ、厚さ1m、シ
ート抵抗165、電子移動度7000cm2 /Vsの結
果が得られた。基板のガラス表面上に同一の蒸着条件を
用いて、直接InAs薄膜を形成したサンプルと比較し
た結果を表3に示す。中間層である半絶縁性のGaAs
薄膜の存在により、2倍程度の電子移動度の改善が認め
られた。次に得られたInAs薄膜上で、フォトリソグ
ラフィー技術を用いて電極形成、パターンエッチングを
行ない、多数のホール素子パターンを作製した。これを
ダイシングにより個別のホール素子に分離した上で、リ
ードフレームのアイランド上にダイボンドを行い、続い
て、ホール素子上面に磁気集束用のフェライトのチップ
をのせた上で、ワイヤボンド、モールド、タイバーカッ
トを行うことで、図1に示すような構造のホール素子を
作製した。作製したホール素子の特性を表3と同様に、
ガラス表面上に直接InAs薄膜を形成したサンプルと
比較した結果を表4に示す。膜特性を反映して2倍程度
の出力電圧が得られた。
素子の製造方法によれば、ガラス被覆処理したフェライ
トの基板表面上に磁電変換素子の感磁部として適した高
い電子移動度を持つ良好な結晶性の半導体薄膜を容易に
形成することができることから、高感度で、かつ、耐熱
性の優れた信頼性の高い磁電変換素子を提供することが
できる。
子の構造をホール素子を例として示した図。
して示した図。
例として示した図。
薄膜) 5 電極 6 フェライトチップ 7 ボンディングワイヤ 8 リード 9 モールド樹脂 10 接着剤
Claims (1)
- 【請求項1】 表面がガラス被覆処理されたフェライト
基板上に、高抵抗半導体薄膜を蒸着法により形成し、次
いで該高抵抗半導体薄膜上に感磁薄膜となる半導体薄膜
を形成することを特徴とする磁電変換素子の製造方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP02092192A JP3264962B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 磁電変換素子の製造方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP02092192A JP3264962B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 磁電変換素子の製造方法 |
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JPH05218528A JPH05218528A (ja) | 1993-08-27 |
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Family
ID=12040691
Family Applications (1)
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JP02092192A Expired - Lifetime JP3264962B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 磁電変換素子の製造方法 |
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-
1992
- 1992-02-06 JP JP02092192A patent/JP3264962B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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