JP3263149B2 - 曲げ成形機械 - Google Patents
曲げ成形機械Info
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- JP3263149B2 JP3263149B2 JP28311492A JP28311492A JP3263149B2 JP 3263149 B2 JP3263149 B2 JP 3263149B2 JP 28311492 A JP28311492 A JP 28311492A JP 28311492 A JP28311492 A JP 28311492A JP 3263149 B2 JP3263149 B2 JP 3263149B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D11/00—Bending not restricted to forms of material mentioned in only one of groups B21D5/00, B21D7/00, B21D9/00; Bending not provided for in groups B21D5/00 - B21D9/00; Twisting
- B21D11/10—Bending specially adapted to produce specific articles, e.g. leaf springs
- B21D11/12—Bending specially adapted to produce specific articles, e.g. leaf springs the articles being reinforcements for concrete
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Description
矯正する、若くは送りまたは矯正するための装置の下流
側に配置された曲げ装置と、中間に配置された剪断装置
とを有するイタリア特許公報第83543A/90 号による被加
工部材を曲げ成形するための機械において、複数の作業
高さを有する曲げ成形機械に関する。本発明の曲げ成形
機械は、強化コンクリートの強化材に使用される部材の
製造工程に適用される。上記強化コンクリートの強化材
は円形、矩形または多角形の断面を有する真っ直ぐな棒
材またはロール材が使用される。本発明の曲げ成形機械
は、鉛直または略鉛直若くは傾斜した作業面を有してお
り、そして該作業面は水平から鉛直に移動可能と成って
いる。更に正確には、本発明による曲げ成形機械は、建
設用の鋼製棒材を曲げ加工し、そして特に、細長い鋼製
棒材または複雑な補強棒(stirrup )を曲げるのに適し
ている。
を、曲げ成形機械により曲げることは、著しく困難であ
る。実際上、従来技術による曲げ成形機械では、曲げ装
置の上流に配置された剪断装置または矯正送り装置と干
渉することなく、複雑な補強棒の後縁端部に曲げを加工
することは不可能である。同様に、従来技術による曲げ
成形機械では、曲げ成形機械の曲げ装置の上流に配置さ
れた剪断装置または矯正送り装置と干渉するために、細
長い鋼製棒材の後縁端部に曲げを加工することは不可能
である。この事実により、従来の曲げ成形機械の製造能
力は著しく制約されている。イタリア特許公報第15904/
A89 号の開示する剪断装置を有する曲げ加工機械にいお
いて、剪断装置は作業面から下方に引込み可能に構成さ
れており、それにより複雑な補強棒や細長い構成棒材を
加工する。この剪断装置の下方への引込み動作は複雑な
動作機構により達成され、該動作機構は煩瑣な管理作業
を必要とし、設置や段取りが困難であり、比較的長いサ
イクル時間を必要とする。イタリア特許公報第83543/A9
0 号は、本発明の基礎となった曲げ成形機械を開示す
る。然しながら、上記曲げ成形機械は部材の端部の曲げ
部をあまり長くできないという欠点を不可避的に有して
いる。
曲げ成形機械を改良してその欠点を克服する曲げ成形機
械を提供することにある。
めに、本発明では被加工部材を送りかつ矯正する、若く
は送りまたは矯正するための装置の下流側に配置された
曲げ装置と、中間に配置された剪断装置とを有する被加
工部材を曲げ成形する機械において、前記機械は、前記
曲げ装置の下流において被加工部材の中心軸と同軸に配
置された送り装置を具備して構成され、該送り装置は通
常の作業位置である第1の位置と、下方に引き込んだ第
2の位置とを有しており、前記曲げ装置が被加工部材を
前記剪断装置および前記矯正送り装置の上方に配置す
る、上方に持ち上げられた第3の位置を有することを特
徴とする曲げ成形機械が提供される。本発明による曲げ
成形機械によれば、鋼製棒材は曲げ加工の間に剪断装置
および/または矯正送り装置と干渉することなく、あら
ゆる形状、寸法に曲げ成形される。特に、本発明の曲げ
成形機械によれば、曲げ成形機械の剪断装置および/ま
たは矯正送り装置と干渉することなく、複雑な補強棒や
長い鋼製棒材の後縁端部に曲げを加工することが可能で
ある。更に、本発明の曲げ成形機械は、作業者や操作機
器により監視する必要性が少ないために、サイクル時間
が短くなる。
は作業面と同一高さの第1の位置と、同作業面から完全
にまたは一部引き込まれた第2の位置と、作業面から上
方に持ち上げられた第3の位置とを有している。周知の
ように、曲げ装置は上記第1の作業位置において曲げ動
作を行い、そして、反対方向の曲げ(例えば、時計回り
の方向の曲げから反時計回りの方向の曲げ)を加工ため
に下方に引き込まれた第2の位置が必要となる。曲げ装
置が第3の位置に上動することにより、細長い鋼製棒材
や複雑な補強棒が、曲げ装置のすぐ上流に配置された剪
断装置および/または矯正送り装置と干渉することな
く、該棒材や補強棒の後縁端部を曲げ加工可能となる。
曲げ装置が第3の位置にある間、下流側の送り装置は作
業面と同一高さの第1の作業位置にあり、加工される鋼
製棒材はそれ自体の可撓性により湾曲すると共に、下流
側の送り装置と係合する。本発明の変形実施態様によれ
ば、下流側の送り装置は作業面の上方の第3の位置を有
しており、この高さは曲げ装置の第3の高さと適宜に一
致させる。こうして、曲げ装置が第3の位置にある間、
送り装置もまた第3の位置に配置される。そして鋼製の
棒材は曲げ装置と送り装置とに直線的に係合する。この
変形実施例は、大きな直径を有し可撓性に乏しい棒材に
適している。曲げ装置と送り装置の位置決めは、3位置
ジャックまたはボールネジその他適当な手段により達成
される。
曲げ成形機械は把持案内装置を具備しており、該把持案
内装置は曲げ装置の下流において被加工部材の中心軸と
同軸に配置される。該把持案内装置は、作業面と同一高
さの第1の位置と、下方に引き込まれた第2の位置と、
上方に持ち上げられた第3の位置とを有している。該把
持案内装置は、被加工部材を把持する第1の把持位置
と、被加工部材を緩く把持する第2の把持位置とを有し
ており、該第2の把持位置において、被加工部材は軸方
向に滑動可能であり、そして把持案内装置により案内さ
れる。把持案内装置の種たる目的は被加工部材を、曲げ
装置の上流に配置された剪断装置と矯正送り装置の上方
に持ち上げることである。これにより、曲げ装置は被加
工部材の後縁端部を剪断装置や矯正送り装置と干渉させ
ることなく曲げ加工可能となる。曲げ加工の間、把持案
内装置は第3の位置または第1の位置に配置される。こ
の変形実施態様によれば、本発明の曲げ成形機械は適当
な把持案内手段を具備しており、該把持案内手段は、被
加工部材を支持すると共に、下流側の送り装置と協働し
て正しい方向に移送する。該支持案内手段もまた、第1
の位置と、下方に引き込まれた第2の位置と、作業面か
ら上方に持ち上げられた第3の位置とを有している。
について説明する。本発明の曲げ成形機械は、剪断装置
11と、曲げ装置12と、該曲げ装置12の上流に配置
された矯正装置および送り装置、若くは矯正装置または
送り装置(以下矯正送り装置と記載する)14と、前記
曲げ装置12の下流側に配置された送り装置13とを具
備している。この場合曲げ装置12は、曲げロール17
と曲げピン18とを有するディスク19を具備して構成
され、該ディスク19は通常剪断装置11の近傍下流側
に配置される。剪断装置11は湾曲面により作業面16
に対して横断方向に連結される。剪断装置11と矯正送
り装置14は、周知の保護カバー20内に配置されてい
る。本発明による曲げ装置12は高さ方向に第1の位置
12Nと、第2の位置12Sと、第3の位置12Aを有
しており、第1の位置12Nは作業面16と同じ高さの
通常の作業位置であり、第2の位置12Sは作業面16
よりも低く引き込まれた位置であり、第3の位置12A
は作業面16よりも高く持ち上げられた位置である。本
実施例において、送り装置13もまた曲げ装置12と同
様に高さ方向に3つの位置を有している。すなわち、作
業面16と同じ高さの第1の位置13Nと、作業面16
よりも低い第2の位置13Sと、作業面16よりも高い
第3の位置13Aである。本発明による剪断装置11は
有利に単一の作業位置のみを有している。
加工部材15は所望位置に送られ、曲げ装置12により
該被加工部材15の前縁部に第1の曲げ加工が行われ
る。この間、送り装置13は第2の位置13Sにあり、
被加工部材15に曲げが加工される際、およびそれに続
く矯正送り装置14が被加工部材15を前進方向に送る
際に該被加工部材15との干渉を回避している。上記第
1の曲げ加工が終了すると、矯正送り装置14は、第1
の曲げ部を有する被加工部材15を所望長さ前進方向に
送る。次いで、曲げ装置12は第2の位置12Sに下動
し(図示せず)、この第2の位置において該曲げ装置1
2は周知の機構により水平方向に移動して、被加工部材
15に第1の曲げとは反対方向の曲げが可能なように、
曲げロール17を被加工部材15に対して最初の位置か
ら反対側に配置する。曲げ装置12は再び第1の位置1
2Nに復帰し(図2参照)、被加工部材15の前縁部に
第2の曲げ加工、つまり図示の場合にでは反時計回りの
方向の曲げを加工する。
送り装置14により更に所望長さ前進方向に送られ、次
いで、送り装置13は第1の位置13Nに上動して該被
加工部材15を把持する(図3(b))。本発明による
曲げ成形機械10は、更に被加工部材15を支持するた
めの支持チャンネル23を具備している。該支持チャン
ネル23もまた高さ方向に、第1の位置23Nと、第2
の位置23Sと、第3の位置23Aを有しる。被加工部
材15の前縁部に曲げ加工が行われている間、支持チャ
ンネル23は第2の位置23Sに引き込まれており、曲
げを加工される被加工部材15との干渉を回避するよう
に成っている。開示された曲げ加工サイクルの上記工程
において、支持チャンネル23は第2の位置23Sから
第1の位置23Nに上動する(図3参照)。次いで、剪
断装置11が下流側の送り装置13により把持された被
加工部材15を所定長さに剪断する。被加工部材15が
所定長さに剪断されると、次の工程において剪断装置1
1との干渉を回避するために、下流側の送り装置13が
この剪断された被加工部材15を所望長さ前進方向に送
る(図4参照)。次いで、下流側の送り装置13が第3
の位置13Aに上動する共に(図4(b))、曲げ装置
12もまた第3の位置12Aに上動する(図5
(b))。
いて、下流側の送り装置13は高さ方向に2つの位置の
み有している。すなわち、作業面16と同じ高さの第1
の位置13Nと、作業面16よりも低い第2の位置13
Sである。この場合、被加工部材15はその可撓性によ
り、曲げ装置12が第3の位置12Aに配置され、送り
装置13が第1の位置13Nに配置され状態で曲げ加工
される。該変形実施例は被加工部材15が小さな断面積
を有している場合に適している。
説明に戻ると、下流側の送り装置13が被加工部材15
を上流方向に所望長さ移動させる。次いで、被加工部材
15は剪断装置11および矯正送り装置14と干渉する
ことなく、曲げ装置12により後縁部に第1の曲げが加
工される(図6参照)。第1の曲げ加工の後、被加工部
材15は剪断装置11および曲げ装置12の上流に配置
された装置と干渉することなく、下流側の送り装置13
により上流方向に所望長さ送られる。次いで、曲げ装置
12は第3の位置12Aに上動して被加工部材15の後
縁部が剪断装置11および矯正送り装置14と干渉する
ことなく、該後縁部に第2の曲げを加工する(図7参
照)。
実施例を説明する。図8は、矯正送り装置14により被
加工部材15が所望の長さ前進方向に送られ、曲げ装置
12により被加工部材15の前縁部に第1の曲げ、図8
に示す場合において時計回りの方向の曲げ加工が行われ
ている工程を示している。図8に示す工程において、下
流側の送り装置13は第2の位置13Sに引き込まれて
おり、曲げ装置12は第1の位置12Nに配置されてい
る。この第2の実施例によれば、本発明による曲げ成形
装置10は把持案内装置21を具備しており、該把持案
内装置21は高さ方向に3つの位置、つまり、作業面1
6上にある第1の位置21Nと、作業面16よりも低く
引き込まれたれた第2の位置21Sと、作業面16より
も上方にある第3の位置21Aの間で動作可能に構成さ
れている。更に、曲げ成形機械10は、支持スイッチ2
2と支持チャンネル23とを具備しており、該支持スイ
ッチ22と支持チャンネル23は高さ方向に2つの位
置、つまり、作業面16上にある第1の位置22N、2
3Nと、作業面16よりも低く引き込まれたれた第2の
位置22S、23Sとの間で動作可能に構成されてい
る。
工する間、この第1の曲げ加工を妨害しないように、把
持案内装置21と支持スイッチ22と支持チャンネル2
3は、各々下方に引き込まれたれた第2の位置21S、
22S、23Sに引き込まれている。次いで、矯正送り
装置14が被加工部材15を所望長さ前進方向に送る。
曲げ装置12は、第2の位置12Sに下動して曲げロー
ル17を被加工部材15の反対側に移動させ(図示せ
ず)、第1の位置12Nに上動して被加工部材15の前
縁部に第2の曲げ加工を行う。図9は、前縁部に第2の
曲げ、この場合反時計回りの方向の曲げを加工される被
加工部材15を示している。この工程の間、下流側の送
り装置13、把持案内装置21、支持スイッチ22およ
び支持チャンネル23は、被加工部材15の前縁部の第
2の曲げ加工を妨害しないように、各々第2の位置13
S、21S、22S、23Sに引き込まれている。上記
2つの曲げ(1つ或いはそれ以上の曲げであっても良い
ことは言うまでもない)が加工されると、矯正送り装置
14により被加工部材15は前進方向に所望長さ送られ
る。この間、下流側の送り装置13と把持案内装置21
は、第2の位置13S、21Sに引き込まれ、また、支
持スイッチ22は被加工部材15を支持するために第1
の位置22Nに配置されている。
れたとき、下流側の送り装置13は第1の位置13Nに
配置され被加工部材15と係合する(図10参照)。被
加工部材15の曲げ部が支持チャンネル23を越える
と、該支持チャンネル23は第1の位置23Nに上動し
て被加工部材15を支持する。把持案内装置21が第1
の位置21Nに上動して被加工部材15を把持すると
(図11参照)、被加工部材15が所定長さに剪断され
る。次工程の間、剪断装置11との干渉を回避するため
に下流側送り装置13が被加工部材15を前進方向に移
動する(図12参照)。把持案内装置21が第3の位置
21Aに上動して(図12(b))、被加工部材15を
上流の保護カバー20の上方で剪断装置11を越える位
置に持ち上げる。下流側の送り装置13が被加工部材1
5を上流に所望長さ送るとき、把持案内装置21は第3
の位置21Aにあるが、被加工部材15を把持していな
い、つまり第2の把持位置にある。従って被加工部材1
5は把持案内装置21を滑動して送られる。次いで、曲
げ装置12が第3の位置12Aに上動し、把持案内装置
21が第1の位置21Nに下動すると共に、被加工部材
15を把持する、つまり第1の把持位置にある。これに
より被加工部材15は曲げ装置12に配置されると共
に、作業面16上に接する位置に固定される(図1
3)。
部材15の後縁部が剪断装置11または矯正送り装置1
4と干渉することなく、該後縁部に曲げ(この場合時計
回りの方向の曲げ)が加工される。曲げ装置12が再び
第1の位置12Nに下動する。把持案内装置21は第3
の位置に上動して、被加工部材15を曲げロール17お
よび曲げピン18から解除することを補助する共に、下
流側の送り装置13が、更に被加工部材15を上流の方
向に送るのに適した位置に配置する(図14参照)。全
ての曲げ加工が完了すると、下流側の送り装置13と把
持案内装置21は各々の第2の位置13S、21Sに下
動する。示されていないが、変形実施例において支持ス
イッチ22は第3の位置22Aに上動可能であり、この
とき案内手段21は第3の位置21Aにあり、下流側の
送り装置13が被加工部材15を移動させる。
工サイクルを説明するための図である。 (a):曲げ成形機械の略示平面図である。 (b):曲げ成形機械の略示立面図である。
工サイクルを説明するための図である。 (a):曲げ成形機械の略示平面図である。 (b):曲げ成形機械の略示立面図である。
工サイクルを説明するための図である。 (a):曲げ成形機械の略示平面図である。 (b):曲げ成形機械の略示立面図である。
工サイクルを説明するための図である。 (a):曲げ成形機械の略示平面図である。 (b):曲げ成形機械の略示立面図である。
工サイクルを説明するための図である。 (a):曲げ成形機械の略示平面図である。 (b):曲げ成形機械の略示立面図である。 (c):図5(b)の変形実施態様を示す図である。
工サイクルを説明するための図である。 (a):曲げ成形機械の略示平面図である。 (b):曲げ成形機械の略示立面図である。
工サイクルを説明するための図である。 (a):曲げ成形機械の略示平面図である。 (b):曲げ成形機械の略示立面図である。
工サイクルを説明するための図である。 (a):曲げ成形機械の略示平面図である。 (b):曲げ成形機械の略示立面図である。
工サイクルを説明するための図である。 (a):曲げ成形機械の略示平面図である。 (b):曲げ成形機械の略示立面図である。
加工サイクルを説明するための図である。 (a):曲げ成形機械の略示平面図である。 (b):曲げ成形機械の略示立面図である。
加工サイクルを説明するための図である。 (a):曲げ成形機械の略示平面図である。 (b):曲げ成形機械の略示立面図である。
加工サイクルを説明するための図である。 (a):曲げ成形機械の略示平面図である。 (b):曲げ成形機械の略示立面図である。
加工サイクルを説明するための図である。 (a):曲げ成形機械の略示平面図である。 (b):曲げ成形機械の略示立面図である。
加工サイクルを説明するための図である。 (a):曲げ成形機械の略示平面図である。 (b):曲げ成形機械の略示立面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 被加工部材(15)を送りかつ矯正す
る、若くは送りまたは矯正するための装置(以下矯正送
り装置と記載する)(14)の下流側に配置された曲げ
装置(12)と、中間に配置された剪断装置(11)と
を有する被加工部材を曲げ成形する機械において、 前記機械は、前記曲げ装置(12)の下流において被加
工部材(15)の中心軸と同軸に配置された送り装置
(13)を具備して構成され、 該送り装置(13)は、通常の作業位置である第1の位
置(13N)と、下方に引き込んだ第2の位置(13
S)とを有しており、 前記曲げ装置(12)が、被加工部材(15)を前記剪
断装置(11)および前記矯正送り装置(14)の上方
に配置する、上方に持ち上げられた第3の位置(12
A)を有することを特徴とする曲げ成形機械。 - 【請求項2】 前記下流側の送り装置(13)は、前記
曲げ装置(12)の第3の位置(12A)と略同一高さ
に持ち上げられた第3の位置(13A)を有している請
求項1に記載の曲げ成形装置。 - 【請求項3】 前記曲げ装置(12)と下流側に配置さ
れた送り装置(13)との間に、少なくとも1つの把持
案内装置(21)を具備して構成され、該把持案内装置
(21)は、通常の作業位置である第1の位置(21
N)と、下方に引き込まれた第2の位置(21S)と、
上方に持ち上げられた第3の位置(21A)とを有して
いる請求項1または2に記載の曲げ成形装置。 - 【請求項4】 前記把持案内装置(21)は、少なくと
も前記第1の位置(21N)または前記第3の位置(2
1A)において、前記被加工部材(15)を把持する第
1の把持位置と、同被加工部材(15)を緩く把持する
第2の把持位置とを有し、該第2の把持位置において前
記被加工部材(15)は、軸方向に滑動可能と成ってい
る請求項1から3の何れか1項に記載の曲げ成形機械。 - 【請求項5】 前記下流側の送り装置(13)の上流
に、支持案内装置(22)を具備して構成され、該支持
案内装置(22)は通常の作業位置である第1の位置
(22N)と、下方に引き込まれた第2の位置(22
S)と、上方に持ち上げられた第3の位置(22A)と
を有している請求項1から4の何れか1項に記載の曲げ
成形装置。 - 【請求項6】 前記下流側の送り装置(13)の下流に
支持手段(23)を具備して構成され、該支持手段(2
3)は常の作業位置である第1の位置(23N)と、下
方に引き込まれた第2の位置(23S)と、上方に持ち
上げられた第3の位置(23A)とを有している請求項
1から5の何れか1項に記載の曲げ成形装置。
Applications Claiming Priority (2)
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